JPH0282838A - 多対地画像会議方式 - Google Patents

多対地画像会議方式

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JPH0282838A
JPH0282838A JP63235169A JP23516988A JPH0282838A JP H0282838 A JPH0282838 A JP H0282838A JP 63235169 A JP63235169 A JP 63235169A JP 23516988 A JP23516988 A JP 23516988A JP H0282838 A JPH0282838 A JP H0282838A
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JP
Japan
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communication terminal
packet
image communication
signal
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP63235169A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Shimamura
和典 島村
Yuichi Sato
裕一 佐藤
Hidenori Okuda
奥田 英範
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の属する技術分野 本発明は、パケット通信伝送路で結ばれた多数の対地間
の画像通信を行う多対地画像会議方式に関するものであ
る。
(2)従来の技術 第3図は従来の多対地画像会議方式の一構成例を示す、
第3図において1−1.1−2.1−3は画像通信端末
装置、  2−13. 2−12. 2−21゜2−2
3. 2−32. 2−31は画像通信用双方向伝送路
、3は回線交換装置を示す。
画像通信端末装置1−1が他の複数の画像通信端末袋2
1−2および1−3に対して同時に通信する多対地画像
通信会議を行うためには2回線交換装置3は画像通信端
末装置1−1を画像通信用双方向伝送路2−12および
画像通信用双方向伝送路2−21を介して画像通信端末
装置1−2と接続し1画像通信端末装置1−1を画像通
信用双方向伝送路2−13および画像通信用双方向伝送
路2−31とを介して画像通信端末装置1−3と接続し
画像通信端末装置1−2を画像通信用双方向伝送路2−
23および画像通信用双方向伝送路2−32とを介して
画像通信端末装置1−3と接続する。
従って1本構成例の場合には画像通信端末装置1−1.
1−2.13と回線交換装置3との間に2本の画像通信
用双方向伝送路が必要である。
本構成例でn個の画像通信端末装置相互間で多対地画像
会議方式を実現するには各画像通信端末装置と回線交換
装置3との間に(n−1)本の画像通信用双方向伝送路
が必要となるため、一般に高価な画像通信用双方向伝送
路を多数占有するという欠点があった。
第4図は従来の多対地画像会議方式の第3図と異なる一
構成例を示す。第4図においてl−11−2,1−3は
画像通信端末装置、2−1.2−2.2−3.2−14
.2−24.2−34は画像通信用双方向伝送路、3は
回線交換装置、4は多対地情報多重処理装置を示す。
画像通信端末装置1−1が他の複数の画像通信端末装置
1−2およびl−3と同時に通信する多対地画像通信会
議を行うためには9回線交換装置3は画像通信端末装置
1−1を画像通信用双方向伝送路2−1および画像通信
用双方向伝送路2−14とを介して多対地情報多重処理
装置4と接続し。
画像通信端末装置1−2を画像通信用双方向伝送路2−
2および画像通信用双方向伝送路2−24とを介して多
対地情報多重処理装置4と接続し1画像通信端末装W1
−3を画像通信用双方向伝送路2−3および画像通信用
双方向伝送路2−34とを介して多対地情報多重処理装
置4と接続する。
多対地情報多重処理装置4は1画像通信端末装置1−1
に対して画像通信端末装置1−2および画像通信端末装
置1−3から受信する画像および音声の情報を多重した
画像および音声の情報を送信し2画像通信端末装置1−
2に対して画像通信端末装置1−1および1−3から受
信する画像および音声の情報を多重した画像および音声
の情報を送信し1画像通信端末装置1−3に対して画像
通信端末装置1−1およびl−2から受信する画像およ
び音声の情報を多重した画像および音声の情報を送信す
る。
2つの画像の情報を多重するには画面合成の方法等があ
り、2つの音声の情報を多重するには2つの音声を再生
した後加算回路で合成音声を得る方法等がある。
従って9本構成例の場合には画像通信端末装置1−1.
1−2および1−3の他に特に多対地情報多重処理装置
4を必要とする欠点や回線交換装置3と多対地情報多重
処理装置4との間の画像通信用双方向伝送路2−14.
 2−24および2−34を必要とし、接続のための伝
送路の総延長距離が大きくなるという欠点があった。
(3)発明の目的 本発明の目的は、上記従来の多対地画像会議方式におい
て画像通信用双方向伝送路を多数必要という欠点などを
解決した多対地画像会議方式を提供することにある。
(4)発明の構成 (4−1)発明の特徴と従来の技術との差異本発明は、
多対地との画像会議方式において複数の対地に送出すべ
き画像および音声の情報をパケット信号の形式とし、−
本の伝送路に多重して送信し、複数の対地から受取るべ
き画像および音声の情報をパケット信号の形式で一本の
伝送路を介して受信することを最も主要な特徴とする。
従来の技術とは同時に複数の画像通信端末装置と接続す
るために要する伝送路本数あるいは伝送路の総延長距離
が短かい点が異なる。
(4−2)実施例 第1図は本発明の実施例を示す。図において。
1−1.1−2.1−3は画像通信端末装置、21、.
2−2.2−3は画像通信用双方向伝送路5はパケット
交換装置である。
画像通信端末装置1−1が他の複数の画像通信端末装置
1−2および1−3に対して同時に通信する多対地画像
通信会議を行うためには1パケツト交換装置5は1画像
通信端末装置1−1を画像通信用双方向伝送路2−1を
介して1画像通信端末装置1−2を画像通信用双方向伝
送路2−2を介して1画像通信端末装置1−3を画像通
信用双方向伝送路2−3を介して、自身に接続し0画像
通信用双方向伝送路2−1.2−2および2−3から受
信するパケット信号を該パケット信号の中に表示された
宛先の画像通信端末装置1−1.12あるいはl−3へ
送信する。
第2図は本実施例における画像通信端末装置の構成例で
あって、lが画像通信端末装置を、2が画像通信用双方
向伝送路を示し、 10はテレビジョンカメラ、llは
映像信号パケット化装置、12は送信パケット多重装置
、13はマイクロホン、14は音声信号パケット化装置
、15はテレビジョンモニタ。
16は映像信号多重表示処理装置、17および18は映
像信号再生装置、19は受信パケット分離装置、20は
スピーカ、21は音声信号加算装置、22および23は
音声信号再生装置、24は回線インタフェース装置であ
る。
これを動作するには、テレビジョンカメラ10で得られ
る映像信号を映像信号パケット化装置11で時系列な複
数のパケット信号に分割し、各パケット信号に映像信号
であることを示す特定のコードを付け、同時に時系列の
順を示す番号を付与し送信パケット多重装ff12に送
信する。また、マイクロホン13で得られる音声信号を
音声信号パケット化装f14で1時系列的な複数のパケ
ット信号に分割し、各パケット信号に音声信号であるこ
とを示す特定のコードを付け、同時に時系列の順を示す
番号を付与し、送信パケット多重装置12に送信する。
送信パケット多重装置12では映像信号のパケ・ントと
音声信号のパケットとを1つの時系列的な信号列にして
回線インタフェース装置24に送信する。
回線インタフェース装置24は、送信パケット多重装置
12から受信した各パケット信号に送信を行う画像通信
端末装置1の番号を発アドレスとして付与し2通信宛先
の画像通信端末装置毎に該画像通信端末装置の番号を着
アドレスとして付与し。
画像通信用双方向伝送路2に宛先の画像通信端末装置の
数の回数だけ着アドレスのみが異なるパケット信号を複
数回送出する。同時に3回線インタフェース装置24は
9画像通信用双方向伝送路2から受信したパケット信号
の着アドレスが画像通信端末装置1の番号であるか否か
を照合し2着アドレスが画像通信端末装置lの番号を示
すパケット信号を受信パケット分離装置19に送信し2
着アドレスが画像通信端末装at以外の番号を示すパケ
ット信号を画像通信用双方向伝送路2に送信する。
受信パケット分離装!F19は1回線インタフェース装
置24から受信したパケット信号の内容を照合し、映像
信号であることを示すパケット信号を映像信号再生装置
17あるいは18へ送信し、音声信号であることを示す
パケット信号を音声信号再生装置22あるいは23へ送
信する。このとき、受信パケット分離装置19は1回線
インタフェース装置24がら受信したパケット信号の内
容の発アドレスも照合し3発アドレスに対応させて映像
信号再生装置17あるいは18を選択し、音声信号再生
装置22あるいは23を選択する。
映像信号再生装置17および18は、受信したパケット
信号群から受信したパケット信号の内容である時系列の
順を示す番号を参照して、テレビジョンモニタ15で表
示できる形式の映像信号を生成して、映像信号多重表示
処理装置16に送信する。
映像信号多重表示処理装置16は、複数の映像信号を受
信して画面分割多重等の処理を行い、1つの映像信号を
生成してテレビジョンモニタ15に送信する。
音声信号再生装置22および23は、受信したパケット
信号群から受信したパケット信号の内容である時系列の
順を示す番号を参照して、スピーカ20で再生できる形
式の音声信号を生成して、音声信号加算装置21に送信
する。
画像通信端末装置1−1.1−2および1−3は第2図
図示のような構成になっているので、第1図に示した接
続構成で多対地画像会議が実施できることは明らかであ
る。また画像通信端末装置1−1.1−2および1−3
を9画像通信用双方向伝送路2が各回線インタフェース
装置24を介して円環状に連絡された場合も画像通信端
末装置が以上のような構成になっているので、多対地画
像会議が実施できることは明らかである。
その効果としては、一般に高価な画像通信用双方向伝送
路を少ない本数使った接続構成で、多地点を結ぶ画像会
議の実施が可能になる。
(5)発明の詳細 な説明したように1本発明によれば画像通信端末装置自
身が同時に複数の他の画像通信端末装置とパケット通信
を行うので、一般に高価な画像通信用双方向伝送路の総
延長を短かくして、多対地画像会議が実施できる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例、第2図は第1図実施例におけ
る画像通信端末装置の構成例、第3図は従来の多対地画
像会議方式の一構成例、第4図は従来の多対地画像会議
方式の第3図と異なる一構成例を示す。 1.1−1.1−2.1−3・・・画像通信端末装置。 2−1.2−2.2−3・・・画像通信用双方向伝送路
。 5・・・パケット交換装置。 10・・・テレビジョンカメラ。 11・・・映像信号パケット化装置。 12・・・送信パケット多重装置。 13・・・マイクロホン。 14・・・音声信号パケット化装置 15・・・テレビジョンモニタ。 16・・・映像信号多重表示処理装置。 17、18・・・映像信号再生装置。 19・・・受信パケット分離装置。 20・・・スピーカ 21・・・音声信号加算装置。 22、23・・・音声信号再生装置。 24・・・回線インタフェース装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像および音声の情報をパケット信号に分解して伝送路
    に送出する送信手段と伝送路から受信するパケット信号
    を画像および音声の情報として再生した後に表示する手
    段とを有する複数の画像通信端末装置相互間を、伝送路
    と交換装置とを介して接続する画像通信方式において、 交換装置はパケット信号中に指示された宛先の画像通信
    端末装置にパケット信号を転送することにより同時に複
    数の画像通信端末装置と通信し、画像通信端末装置は他
    の複数の画像通信端末装置から交換装置を経て転送され
    たパケット信号を送信画像通信端末装置毎におよび画像
    か音声かの種別毎に識別して再生し、該再生された複数
    の音声の情報を加算した信号として出力すると共に該再
    生された複数の画像の情報を多重した信号として表示す
    る ことを特徴とする多対地画像会議方式。
JP63235169A 1988-09-20 1988-09-20 多対地画像会議方式 Pending JPH0282838A (ja)

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