JPH0282768A - マルチ画面表示装置 - Google Patents

マルチ画面表示装置

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JPH0282768A
JPH0282768A JP63234308A JP23430888A JPH0282768A JP H0282768 A JPH0282768 A JP H0282768A JP 63234308 A JP63234308 A JP 63234308A JP 23430888 A JP23430888 A JP 23430888A JP H0282768 A JPH0282768 A JP H0282768A
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Masatoshi Ida
井田 正利
Kaoru Yoneyama
薫 米山
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば電子スチルカメラの再生画像をマルチ
画面表示するために使用するマルチ画面表示システムに
関する。
[従来の技術] 近年、フロッピディスクと同じ構造の5VF(スチルビ
デオフロッピ)を記録媒体として用いる電子スチルカメ
ラが出現している。この種のカメラは、例えば被写体を
撮像してその静止画像を得てこの静止画像を上記SVF
に等間隔で同心円状に形成された記録トラックに記録し
、後に再生してモニタ装置に画像表示することにより上
記被写体像を再現できるようにしたものである。ここで
、一般に1枚のSVFには最大50本の記録トラックが
形成され、これらの記録トラックに1フイ一ルド分の画
像がそれぞれ記録されるようになっている。したがって
、例えば1フイールドで1画像を構成するフィールド記
録モードの場合には、1枚のSVFに最大50コマの静
止画像を記録することができ、また2フイールドで1画
像を構成するフレーム記録モードの場合には、1枚のS
VFに最大25コマの静止画像を記録することができる
ところで、このような電子スチルカメラの再生系は従来
より例えば次のように構成されている。
第6図はその回路構成をブロック図により示したもので
ある。同図において、システムコントローラ10から5
VFIIの再生を希望するトラック番号が指定されると
、ヘッドアクセス手段12が作動して磁気ヘッドlla
が当該位置に移動し、この結果磁気ヘッドllaにより
上記指定トラックに記録されている画像信号が読み出さ
れてヘッドアンプ13に供給される。そして、このヘッ
ドアンプ13で増幅された画像信号は、図示しないY/
C分離回路で輝度信号Yと色差信号Cとに分離され、し
かるのち各別に信号処理される。すなわち、上記輝度信
号Yおよび色差信号Cは、先ず復調回路14a、14b
でFM復調されたのちA/D変換器15a、15bでデ
ィジタル信号に変換され、この状態でプロセス回路16
a。
16bにより信号波形の処理が行なわれたのち、アナロ
グスイッチ17a、17bを介してフィールドメモリ1
8a、18bに供給される。尚、上記アナログスイッチ
17a、17bは、システムコントローラ10から供給
される制御信号C81に従って開閉し、これによりヘッ
ドアクセスが行なわれていない期間には信号がフィール
ドメモリ18a、18bに供給されないようにするもの
である。
上記フィールドメモリ18a、18bは、1フイールド
または1フレ一ム分の情報を記憶可能な揮発性のメモリ
により構成され、メモリタイミングコントローラ19か
ら供給される書込みおよび読出し用の各タイミング信号
に同期して上記輝度信号Yおよび色差信号Cを一旦記憶
したのち繰返し読み出す。このフィールドメモリ18a
18bから読み出された輝度信号Yおよび色差信号Cは
、切換スイッチ20a、20bを経たのちD/A変換器
21a、21bに供給されてここでアナログ信号に戻さ
れ、しかるのちエンコーダ22に供給される。このエン
コーダ22では、上記輝度信号Yおよび色差信号Cから
画像信号が再生され、この信号に同期信号やバースト信
号等が付加されて例えばNTSC方式の複合カラー映像
信号が生成される。そして、この映像信号は文字挿入回
路23でキャラクタジェネレータ24から発生されるト
ラック番号を表わす文字パターンが挿入されたのち、図
示しないモニタ装置に供給されて画像表示される。尚、
キャラクタジェネレータ24は、システムコントローラ
10から供給される文字データCDに対応する文字パタ
ーンを、メモリタイミングコントローラ19から供給さ
れるタイミング信号VS、H8に同期して発生する。
また、前記切換スイッチ20a、20bは、システムコ
ントローラから発生される切換制御信号C82に従って
、プロセス回路16a、16bから出力される信号と、
フィルドメモリ18a。
18bから出力される信号とを択一的に選択してD/A
変換器21a、21bへ出力する。
一方25は操作パネルであり、そのパネル面上には例え
ば第7図に示す如く、再生操作用としてのプレイボタン
31、ストップボタン32およびスタートボタン33が
それぞれ配設され、また再生画像の表示モード設定用と
してトラック番号の表示の有無を選択するデイスプレィ
ボタン34、後述するマルチ画面表示を行なわせるため
のマルチ画面表示ボタン35、マルチ画面のコマ数を選
択するためのマルチセレクトボタン36およびトラック
をステップ送りするためのステップボタン37がそれぞ
れ配設されている。さらに、画像記録に係わるものとし
ては、フィールド記録モードとフレーム記録モードとを
切換選択するための記録モード選択ボタン38、記録ボ
タン39、消去ボタン40および全消去ボタン41がそ
れぞれ配設され、かつこれらの各ボタンにはその選択内
容を表示するための発光・ダイオード42a、42b。
43.44.45が対向配設されている。尚、46は電
源ボタン、47はトラック番号表示用のデイスプレィで
あり、また48は5vF11の出入口、49はイジェク
トボタンである。
ところで、この種の電子スチルカメラの中には、その画
像表示モードの一つとしてマルチ画面表示モードを備え
たものがある。マルチ画面表示モードとは、複数のトラ
ックの記録画像を同時に同一のモニタ画面上に表示する
ものであり、例えばマルチ画面のコマ数を3×3に設定
した場合には第8図(a)に示す如くトラック 1〜ト
ラツク 9の画像がモニタ画面上にそれぞれ同時に表示
される。
同様にコマ数が5×5の場合は、第8図(b)に示す如
くトラック 1〜トラツク25の画像がそれぞれ同時に
モニタ画面上に表示される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このようなマルチ画面表示を行なう従来
のシステムは、操作パネルのマルチ画面表示ボタン35
を操作した時に、必ずトラック゛lの画像が先頭になっ
て複数のトラックの画像がそれぞれ順に表示されるよう
になっている。このため、全トラックのうち中間に位置
する任意の複数トラック、例えばトラック28〜トラツ
ク35の画像を見たい場合でも、これらの希望するトラ
ック23〜トラツク35の画像は第9図(a)、(b)
に示す如く2つのマルチ画面に分割表示されることにな
り、このため例えば上記トラック23〜トラツク35の
画像を同時に表示させて見比べることができなかった。
そこで本発明は、希望するトラックからマルチ画面表示
を行なえるようにし、これにより複数のトラック画像の
比較等を能率良く簡単に行ない得るマルチ画面表示シス
テムを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決し目的を達成するために、次
のような手段を講じた。すなわち、記録媒体に記録され
た画像情報をモニタ上に所定コマ数のマルチ画面表示す
るための手段に加えて、上記マルチ画面表示された状態
で各画面のうちの一つが選択されさらに追加のマルチ画
面表示を行なわせるための操作が行なわれた場合に、上
記選択された画面を先頭にしてこれに続く一連の画像を
モニタ上に上記所定コマ数のマルチ画面表示として表示
するようにしたものである。
[作用] このような手段を講じたことにより、次のような作用を
呈する。すなわち、任意のトラックの画像を選択した状
態でマルチ画面表示を行なわせるための操作を行なうと
、上記選択された任意のトラックを先頭にして複数のト
ラックの画像がマルチ画面表示されることになるので、
希望するトラックから順にマルチ画面表示することがで
きる。
このため、全トラックのうち中間に位置する複数のトラ
ックの画像を、異なるマルチ画面として表示することな
く1つのマルチ画面に同時に表示させることが可能とな
り、これにより複数のトラックの画像の比較等を簡単か
つ確実に行なうことができる。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例を説明する。第1図は同実施例に
おけるマルチ画面表示システムを採用した電子スチルカ
メラの要部構成を示すもので、前記第6図と同一部分に
は同一符号を付しである。
システムコントローラ100は、画像の記録、再生、表
示等に係わる種々の制御を行なうシステムコントローラ
本体101に加えて、現在のヘッド位置に対応するトラ
ック番号を記憶するトラック番号メモリ102と、マル
チ画面表示制御手段103とを備えている。このマルチ
画面表示制御手段103は、操作パネル25のマルチ画
面表示ボタン35が操作されたときに、上記トラック番
号メモリ102から現在のヘッド位置に対応するトラッ
ク番号を読出し、このトラックを先頭としてS、VFl
lの各トラックから画像情報をそれぞれ読み出し、モニ
タ装置にマルチ画面表示を行なわせるものである。
次に、以上のように構成された装置の動作をシステムコ
ントローラ100の制御手順に従って説明する。電源を
投入するとシステムコントローラ100は、第2図に示
す如く先ずステップ2aでコントローラ内の状態および
装置各部をイニシャルリセットする。そして、ステップ
2bで5VF11の挿入監視を行ない、ディスク出入口
から装置内に5vF11が挿入されセットされると、ス
テップ2cに移行してここで先ず5VF11の全てのト
ラックについてその記録状態、つまり映像信号が記録さ
れているか否かを検出し、検出動作終了後ステップ2d
でヘッドllaをトラック ■の位置に戻したのちSV
F 11の回転を停止させ、待機モードとなる。尚、こ
のときのモニタ表示画像は第4図(a)に示すようにミ
ュート画面となる。このミュート画面は、例えば図示し
ない単色信号発生手段から発生された信号を選択的にフ
ィールドメモリ18a、18bまたはD/A変換器21
a、21bに供給することにより得ることができる。
この待機モードにおいて、システムコントローラ100
はステップ2 e sステップ2f、ステップ2g1・
・・でそれぞれマルチボタン35、再生ボタン31、記
録ボタン38等の操作監視を繰返し行なう。そして、い
ま例えば5vF11に記録されている全画像を見るため
にマルチボタン35が操作されたとすると、システムコ
ントローラ100はこの操作をステップ2eで検出して
以後マルチ画面処理に移行する。
第3図はその処理手順を示すもので、システムコントロ
ーラ100は先ずステップ3aでマルチ画面を表示中か
否かを判定し、表示していなければステップ3cに移行
してここでマルチセレクトデータに従ってモニタ装置に
マルチ画面パターンを表示させる。例えば、いまマルチ
セレクトデータが5×5であったとすれば、この5X5
のマルチ画面の表示パターンをモニタ装置の画面上に表
示させる。そしてこのマルチ画面を表示すると、次にス
テップ3dで上記マルチ画面のコマ数(5X 5−25
)を現在のトラック番号に加算した値をマルチ画面表示
制御手段103に内蔵されたカウンタメモリにセットし
、この状態でステップ3eに移行してここで現在のトラ
ック番号の画像信号を5vF11から読み出す。、すな
わち、いまヘッドllaの位置は前記ステップ2dによ
りトラック lに設定されているため、このときにはト
ラック lの画像信号が5vF11から読み出される。
そしてこの画像信号を、マルチ画面表示制御手段103
により制御されるメモリタイミングコントローラ19か
らのマルチ画虱の圧縮率に応じたサンプリング信号に従
って、フィールドメモリ18a、18b中のマルチ画面
の所定領域に対応した領域に1/25のサイズに圧縮記
憶させたのち、システムコントローラ本体101からの
切換信号CS2により切換スイッチ20a、20bをL
側に切換えたのち、システムコントローラ本体101か
らメモリタイミングコントローラ19に供給される読出
し制御信号に基づきフィールドメモリ18a、18bか
ら読み出させる。そして、モニタ装置のマルチ画面上の
所定の対応する領域に表示させる。この場合、トラック
 lに対応する画像はマルチ画面上の最も左上の領域に
表示される。そうしてこの1コマの画像表示が終了する
と、次にヘッドllaを次のトラックへ移動させ、前述
の手順と同様にヘッドllaから読み出された画像信号
をフィールドメモリ18a、18bの所定の領域に圧縮
記憶させたのち、読み出してモニタ装置のマルチ画面上
における所定の対応領域に表示させる。そして、ステッ
プ3fでトラック番号メモリ102のトラック番号をイ
ンクリメントし、しかるのちステップ3gでこのトラッ
ク番号メモリ102のトラック番号が上記カウンタメモ
リの設定値に達したか否かを判定する。そして、達して
いなければ上記ステップ3eに戻って以上の再生表示制
御を繰返し、この制御を上記トラック番号メモリ102
のトラック番号がカウンタメモリの設定値に達するまで
繰返し行なう。かくして、モニタ画面上には第4図(b
)に示す如くトラック l〜トラック25の画像がマル
チ画面表示される。尚、このマルチ画面の表示中に、ヘ
ッド11aの位置は先頭トラックであるトラック lの
位置に戻され、このトラック lの位置に対応した信号
がシステムコントローラ本体101の指示によりキャラ
クタジェネレータ24から発生され、さらに文字挿入回
路23を経てモニタ装置に供給されて、マルチ画面上に
例えば第4図(b)に示すようにトラック番号の点滅に
より表示される。
また、この状態で操作パネル25のマルチボタン35が
再度押されると、今はモニタ装置にマルチ画面が既に表
示されているので、システムコントローラ100はステ
ップ3aからステップ3bに移行し、このステップ3b
で次のマルチ画面を表示させるための制御を実行する。
尚、この場合の制御も、ヘッドllaが次のマルチ画面
の先頭画面に対応するトラック位置26に移動したのち
、前記ステップ3d〜ステツプ3gと略同様になされる
。したがって、モニタ装置には例えば第4図(C)に示
す如くトラック2B〜トラツク50の画像がマルチ画面
表示される。
一方上記マルチ画面の表示中に、ステップボタン37に
より所望のトラックの画像を選択したのち再生ボタン3
1を押すと、システムコントローラ100はこれを第2
図のステップ2fで検出して以後再生処理を実行する。
すなわち、ヘッドアクセス手段12に駆動指示を出力し
て上記ステップボタン37により選択されたトラックに
ヘッド11aを移動させ、かつメモリタイミングコント
ローラ19に対し1画面表示を行なわせるための指示を
出力する。そうすると、上記ステップボタン37により
選択されたトラックに記録されている画像信号が読み出
されてフィールドメモリ18a、18bに一旦記憶され
、しかるのちこのフィールドメモリ18a、18bから
繰返し読み出されてモニタ装置に供給され、これにより
モニタ装置に上記トラックの画像が全面表示される。
例えば、いまマルチ画面表示中に第5図(a)に示す如
くトラック 8が選択されたとすると、このトラックの
画像が第5図(b)に示す如くモニタ装置に全面表示さ
れる。
さて、この所望のトラック 8の画像が全面表示された
状態で、マルチボタン35が操作されたとすると、シス
テムコントローラ100はステップ2eでこれを検出し
てマルチ画面処理に移行したのち、ステップ3dにおい
て現在のトラック番号であるトラック 8にマルチ画面
のコマ数25を加算してこれを前記カウンタメモリにセ
ットする。そして、ステップ3e〜ステツプ3gにより
マルチ画面の表示制御を実行する。そうすると、5VF
11は上記トラック 8から順にアクセスされることに
より、既に記述した手順に従ってモニタ装置には第5図
(C)に示すようにトラック 8の画像を先頭としてこ
れに続く各トラック 9. to、 11゜・・・ 3
2の合計25コマの画像がマルチ画面表示されることに
なる。
このように本実施例であれば、マルチ画面表示中に所望
のトラックの画像を選択してこの画像を全面表示させ、
この状態でマルチボタン35を押すことにより上記全面
表示中の画像のトラックを先頭としてマルチ画面表示を
行なえるようにしたので、5vF11の全トラック O
1〜50中の所望のトラック群の画像を選択的にマルチ
画面表示することができる。したがって、従来では例え
ば第9図に示したように2つのマルチ画面に分割表示し
なければならなかったトラック23〜トラツク35の画
像でも、これらを1つのマルチ画面で表示できるように
なり、これにより上記トラック23〜トラツク35の画
像を同一画面上で同時に比較することが可能になって大
変便利になる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、上記実施例ではマルチ画面のサイズが585の場
合を例にとって説明したが、4x4や3×3.2×2の
場合でも同様に実施できる。
また、前記実施例では所望のトラックの画像を全面表示
させた状態でマルチボタンを押すことにより、このトラ
ックの画像を先頭としたマルチ画面表示を行なうように
したが、マルチ画面表示中に希望のトラックの画像を選
択し、この状態でマルチボタン35を押すことによりこ
の希望とするトラックを先頭としたマルチ画面表示を行
なえるようにしてもよい。その他、マルチ画面表示の制
御手順や制御内容等についても、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施できる。また画は言うまで
もない。
以上詳述したように本発明によれば、記録媒体に記録さ
れた画像情報をモニタ上に所定コマ数のマルチ画面表示
するための手段に加えて、上記マルチ画面表示された状
態で各画面のうちの一つが選択されさらに追加のマルチ
画面表示を行なわせるための操作が行なわれた場合に、
上記選択された画面を先頭にしてこれに続く一連の画像
をモニタ上に上記所定コマ数のマルチ画面表示として表
示するようにしたことによって、希望するトラッりから
マルチ画面表示を行なうことができ、これにより複数の
トラック画像の比較等を能率良く簡単に行ない得るマル
チ画面表示システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例におけるマルチ画
面表示システムを説明するためのもので、予 第1図は同システムを採用した重置スチルカメラの要部
構成を示す機能ブロック図、第2図および第3図はシス
テムコントローラの制御手順および制御内容を示すフロ
ーチャート、第4図および第5図はモニタ装置における
表示状態の一例を示す図、第6図は電子スチルカメラの
再生系の構成の一例を示す回路ブロック図、第7図は電
子スチルカメラの操作パネルの構成の一例を示す図、第
8図はマルチ画面表示の一例を示す図、第9図は従来の
マルチ画面表示システムによる表示状態の一例を示す図
である。 11・・・磁気ディスク(SVF) 、lla・・・ヘ
ッド、100・・・システムコントローラ、101・・
・システムコントローラ本体、102・・・トラック番
号メモリ、103・・・マルチ画面表示制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体に記録された画像情報をモニタ上に所定コマ数
    のマルチ画面表示するための手段と、上記マルチ画面表
    示された状態で各画面のうちの一つが選択されさらに追
    加のマルチ画面表示を行なわせるための操作が行なわれ
    た場合に上記選択された画面を先頭にしてこれに続く一
    連の画像をモニタ上に上記所定コマ数のマルチ画面表示
    として表示するための手段とを具備したことを特徴とす
    るマルチ画面表示システム。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6022885A (ja) * 1983-07-18 1985-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子スチルカメラの再生装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6022885A (ja) * 1983-07-18 1985-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子スチルカメラの再生装置

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