JPH0282016A - ガス開閉装置 - Google Patents
ガス開閉装置Info
- Publication number
- JPH0282016A JPH0282016A JP23393088A JP23393088A JPH0282016A JP H0282016 A JPH0282016 A JP H0282016A JP 23393088 A JP23393088 A JP 23393088A JP 23393088 A JP23393088 A JP 23393088A JP H0282016 A JPH0282016 A JP H0282016A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- push button
- projection
- lock
- lock button
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/26—Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭用ガス機器であるガスこんろのガス開
閉装置に関するものである。
閉装置に関するものである。
従来の技術
第4図は従来のガス開閉装置の断面を示すものである。
1は前面操作パネルで、2は前記前面操作パネル1に取
付けた、点消火を行うガス開閉用の押しボタンである。
付けた、点消火を行うガス開閉用の押しボタンである。
3はガス開閉装置本体に連動するステムで、4はロック
ボタンである。ロックボタン4には操作部と押しボタン
2の下部に設けられた凸部2aとロック特電なり合う突
起部4aを有している。7は前記lの前面操作パネルの
下部に8のビスで固定された摺動用金具である。
ボタンである。ロックボタン4には操作部と押しボタン
2の下部に設けられた凸部2aとロック特電なり合う突
起部4aを有している。7は前記lの前面操作パネルの
下部に8のビスで固定された摺動用金具である。
以上のように構成された押しボタン式ガス開閉装置につ
いて、以下その作用を説明する。
いて、以下その作用を説明する。
ロック状態において、ロックボタン4の突起部4aは押
しボタン2の下部に設けられた凸部2aと重なり合って
おり、押しボタン2を押すと力は押しボタン2の凸部2
aからロックボタン4の突起部4aに伝わり、さらに摺
動用金具7に至り押しボタン2は押し込まれなくなる。
しボタン2の下部に設けられた凸部2aと重なり合って
おり、押しボタン2を押すと力は押しボタン2の凸部2
aからロックボタン4の突起部4aに伝わり、さらに摺
動用金具7に至り押しボタン2は押し込まれなくなる。
従ってステム3を押すことができずガス開閉装置本体は
閉の状態のままである。一方ロツク解除時は、ロックボ
タン4をその突起部4aを押しボタン2の凸部2aに当
たらない位置まで摺動用金具7に沿って移動させればよ
い。そこで、押しボタン2は押し込み可能となり、ガス
開閉装置本体のバルブに連動するステム3を押し込むこ
とができ、バルブが開かれガスが流れる。ガスを閉にす
るときは、再度押しボタン2を押すことによりガス開閉
装置本体に設けられた機構によりステム3は元の位置に
戻りバルブは閉じられ、押しボタン2も元の位置に戻る
。
閉の状態のままである。一方ロツク解除時は、ロックボ
タン4をその突起部4aを押しボタン2の凸部2aに当
たらない位置まで摺動用金具7に沿って移動させればよ
い。そこで、押しボタン2は押し込み可能となり、ガス
開閉装置本体のバルブに連動するステム3を押し込むこ
とができ、バルブが開かれガスが流れる。ガスを閉にす
るときは、再度押しボタン2を押すことによりガス開閉
装置本体に設けられた機構によりステム3は元の位置に
戻りバルブは閉じられ、押しボタン2も元の位置に戻る
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来例にあっては、ガス開閉装置の
ロック機構部はロックボタン、摺動用金具及び固定ビス
で構成され、部品点数も多く組立工数もかかるものであ
る。さらに、ロック動作および解除時のクリック感が無
く使用勝手も良くなかった。
ロック機構部はロックボタン、摺動用金具及び固定ビス
で構成され、部品点数も多く組立工数もかかるものであ
る。さらに、ロック動作および解除時のクリック感が無
く使用勝手も良くなかった。
本発明は上記課題に鑑み、ロック機構部の部品点数を減
らすとともに組立工数も著しく減少せしめ、しかも動作
感を持たせて使い勝手を改善することを目的とする。
らすとともに組立工数も著しく減少せしめ、しかも動作
感を持たせて使い勝手を改善することを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明は、本体を形成する前
面操作パネルと、本体内に設けられたガス開閉装置本体
と、前記前面操作パネルに取付けられガス開閉装置の点
消火を行う下部に凸部を有する複数個の押しボタンと、
操作つまみ部分と前記押しボタン下部の凸部に重合せし
められる複数個の突起部からなるロックボタンとを有し
、前記前面操作パネルの、ロックボタンの操作つまみ部
挿入口部に前記操作つまみの操作時に、前記操作つまみ
が係合する凸部を備えたものである。
面操作パネルと、本体内に設けられたガス開閉装置本体
と、前記前面操作パネルに取付けられガス開閉装置の点
消火を行う下部に凸部を有する複数個の押しボタンと、
操作つまみ部分と前記押しボタン下部の凸部に重合せし
められる複数個の突起部からなるロックボタンとを有し
、前記前面操作パネルの、ロックボタンの操作つまみ部
挿入口部に前記操作つまみの操作時に、前記操作つまみ
が係合する凸部を備えたものである。
作用
本発明は、押しボタンの下部の凸部とロックボタンの複
数個の突起の重合せによりロックボタン一部品のみで複
数個の押しボタンのロック操作及びロック解除を行うと
同時に、ロックボタンが移動時前面操作パネルのロック
ボタン挿入部に設けられた凸部を乗り越えることによる
動作感を与えるものである。
数個の突起の重合せによりロックボタン一部品のみで複
数個の押しボタンのロック操作及びロック解除を行うと
同時に、ロックボタンが移動時前面操作パネルのロック
ボタン挿入部に設けられた凸部を乗り越えることによる
動作感を与えるものである。
実施例
以下、図面に基づいて本発明の一実施例について説明す
る。第1図〜第3図において、1は前面操作パネルで、
2は前面操作パネル1に保持されている押しボタンで下
部に凸部2aを有している。
る。第1図〜第3図において、1は前面操作パネルで、
2は前面操作パネル1に保持されている押しボタンで下
部に凸部2aを有している。
3はガス開閉装置本体のバルブに連動するステムで、4
はロックボタンで、操作つまみ部4bと前記押しボタン
2の下部に設けられた凸部2aを当りとするための複数
個の突起部4aとからなっている。5は前面操作パネル
lの押しボタン2の挿入部の下部に設けられたロックボ
タン4の操作つまみ部4bの挿入口部であり、操作つま
み部4bが係合する凸部5aが形成されている。6は前
面操作パネル1の裏面のロックボタン4の支持部に設け
られた凸部である。
はロックボタンで、操作つまみ部4bと前記押しボタン
2の下部に設けられた凸部2aを当りとするための複数
個の突起部4aとからなっている。5は前面操作パネル
lの押しボタン2の挿入部の下部に設けられたロックボ
タン4の操作つまみ部4bの挿入口部であり、操作つま
み部4bが係合する凸部5aが形成されている。6は前
面操作パネル1の裏面のロックボタン4の支持部に設け
られた凸部である。
上記構成においてその作用を説明すると、ロック状態に
おいて、ロックボタン4の突起部4aは押しボタン2の
下部に設けられた凸部2aと重なり合っており、押しボ
タン2を押すと力は押しボタン2の凸部2aからロック
ボタン4の突起部4aに伝わりさらに前面操作パネル1
の裏面に設けられたロックボタン4の支持部の凸部6に
至り、押しボタン2は押し込むことができない。
おいて、ロックボタン4の突起部4aは押しボタン2の
下部に設けられた凸部2aと重なり合っており、押しボ
タン2を押すと力は押しボタン2の凸部2aからロック
ボタン4の突起部4aに伝わりさらに前面操作パネル1
の裏面に設けられたロックボタン4の支持部の凸部6に
至り、押しボタン2は押し込むことができない。
従って、ステム3を押すことができずガス開閉装置本体
は閉の状態のままである。一方ロツク解除時は、ロック
ボタン4をその突起部4aを押しボタン2の凸部2aに
当たらない位置まで移動させることにより、押しボタン
2は押し込み可能となり、ガス開閉装置本体のバルブに
連動するステム3を押し込むことができバルブが開かれ
ガスが流れる。ガスを閉にするときは、再度押しボタン
2を押すことによりガス開閉装置本体に設けられた機構
により、ステム3は元の位置に戻りバルブは閉じられ、
押しボタン2も元の位置に戻る。なお、ロックボタン4
の移動時、操作つまみ部4bは前面操作パネル開口部に
設けられた挿入口部5の凸部5aを乗り越える際、ロッ
クボタン4と押しボタン2と前面操作パネル1のそれぞ
れの間に設けられた遊びの隙間を無くすべく傾きながら
移動する為、その時に動作感が得られる。なお、ロック
ボタン4の組立ては前面操作パネル1の裏面より操作つ
まみ部4bを斜め上から開口部に挿入した後上方より力
を加えながら押し込むことにより前面操作パネル1の弾
性を利用して行われる。
は閉の状態のままである。一方ロツク解除時は、ロック
ボタン4をその突起部4aを押しボタン2の凸部2aに
当たらない位置まで移動させることにより、押しボタン
2は押し込み可能となり、ガス開閉装置本体のバルブに
連動するステム3を押し込むことができバルブが開かれ
ガスが流れる。ガスを閉にするときは、再度押しボタン
2を押すことによりガス開閉装置本体に設けられた機構
により、ステム3は元の位置に戻りバルブは閉じられ、
押しボタン2も元の位置に戻る。なお、ロックボタン4
の移動時、操作つまみ部4bは前面操作パネル開口部に
設けられた挿入口部5の凸部5aを乗り越える際、ロッ
クボタン4と押しボタン2と前面操作パネル1のそれぞ
れの間に設けられた遊びの隙間を無くすべく傾きながら
移動する為、その時に動作感が得られる。なお、ロック
ボタン4の組立ては前面操作パネル1の裏面より操作つ
まみ部4bを斜め上から開口部に挿入した後上方より力
を加えながら押し込むことにより前面操作パネル1の弾
性を利用して行われる。
従って、ロックボタン4は1部品のみで複数個の押しボ
タン2のロック操作及びロック解除ができ、なおかつ操
作時の動作態を与えることができ、ガス開閉装置のロッ
ク機構の部品点数を滅じ、組立工数も少なくし、コスト
ダウンを計るとともに、動作態を持たせ使い勝手を向上
させる効果がある。
タン2のロック操作及びロック解除ができ、なおかつ操
作時の動作態を与えることができ、ガス開閉装置のロッ
ク機構の部品点数を滅じ、組立工数も少なくし、コスト
ダウンを計るとともに、動作態を持たせ使い勝手を向上
させる効果がある。
発明の効果
このように本発明のガス開閉装置は、多数個の突起を有
する1個のロックボタンで、複数個の押しボタンのロッ
ク操作及びロック解除ができるとともに、前面パネルの
ロックボタン挿入口部に設けられた凸部により操作時の
動作態を向上せしめ、ガス開閉装置のロック機構を最少
部品点数で実現でき、部品点数を滅じ、組立工数も少な
くし、コストダウンに大きく寄与するとともに、その使
い勝手を向上させるものである。
する1個のロックボタンで、複数個の押しボタンのロッ
ク操作及びロック解除ができるとともに、前面パネルの
ロックボタン挿入口部に設けられた凸部により操作時の
動作態を向上せしめ、ガス開閉装置のロック機構を最少
部品点数で実現でき、部品点数を滅じ、組立工数も少な
くし、コストダウンに大きく寄与するとともに、その使
い勝手を向上させるものである。
第1図は本発明の一実施例を示すガス開閉装置の前面操
作部の正面図で、第2図は同断面図、第3図は同斜視図
、第4図は従来例の断面図である。 1・・・・・・前面操作パネル、2・・・・・・押しボ
タン、2a・・・・・・凸部、3・・・・・・ステム、
4・・・・・・ロックボタン、4a・・・・・・突起部
、4b・・・・・・操作つまみ部、5a・・・・・・凸
部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第3図 ど 第 4 図
作部の正面図で、第2図は同断面図、第3図は同斜視図
、第4図は従来例の断面図である。 1・・・・・・前面操作パネル、2・・・・・・押しボ
タン、2a・・・・・・凸部、3・・・・・・ステム、
4・・・・・・ロックボタン、4a・・・・・・突起部
、4b・・・・・・操作つまみ部、5a・・・・・・凸
部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第3図 ど 第 4 図
Claims (1)
- 本体を形成する前面操作パネルと、本体内に設けられた
ガス開閉装置本体と、前記前面操作パネルに取付けられ
ガス開閉装置の点消火を行う下部に凸部を有する複数個
の押しボタンと、操作つまみ部と前記押しボタン下部の
凸部に重合せしめられる複数個の突起とからなるロック
ボタンとを有し、前記前面操作パネルの、前記ロックボ
タンの操作つまみ部挿入口部に、前記操作つまみ部の操
作時に前記操作つまみ凸部を備えたガス開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23393088A JPH0282016A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ガス開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23393088A JPH0282016A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ガス開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0282016A true JPH0282016A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16962835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23393088A Pending JPH0282016A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ガス開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0282016A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62961B2 (ja) * | 1979-07-10 | 1987-01-10 | Sumitomo Electric Industries |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23393088A patent/JPH0282016A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62961B2 (ja) * | 1979-07-10 | 1987-01-10 | Sumitomo Electric Industries |
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