JPH0198824A - ガス開閉装置 - Google Patents
ガス開閉装置Info
- Publication number
- JPH0198824A JPH0198824A JP25420887A JP25420887A JPH0198824A JP H0198824 A JPH0198824 A JP H0198824A JP 25420887 A JP25420887 A JP 25420887A JP 25420887 A JP25420887 A JP 25420887A JP H0198824 A JPH0198824 A JP H0198824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- lock button
- gas
- button
- projected parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭用ガス機器であるガスこんろのガス開
閉装置に関するものである。
閉装置に関するものである。
従来の技術
第4図は従来のガス開閉装置の断面を示すものである。
1は点火用押しボタンで、2はロックレバ−で第6図に
示すように立上げ部2&を備えており、3はピンでロッ
クレバ−2を操作枠4に左右にスライドできるよう取付
けられている。6はガスコックに連動するステムで6は
点火用押しボタン1の支点となるロンドで、了は点火用
押しボタン1を常にステム6に押しつけるキックバネで
ある。
示すように立上げ部2&を備えており、3はピンでロッ
クレバ−2を操作枠4に左右にスライドできるよう取付
けられている。6はガスコックに連動するステムで6は
点火用押しボタン1の支点となるロンドで、了は点火用
押しボタン1を常にステム6に押しつけるキックバネで
ある。
以上のように構成されたガス開閉装置について、以下そ
の作用について説明する。
の作用について説明する。
点火用押しボタン1の下部端面をロックレバ−2の立上
げ部2ILに当てることによりロック状態を為し1点火
用押、しボタン1を押すことができないようにしている
。なお、ロックレバ−2はロック時、点火用押しボタン
1の下部端面が当たりそれ以上点火用押しボタン1が押
されても、ロックレバ−2の面が操作枠4の一部に当た
ることによシピン3の円周方向には回転せず固定される
。ロック全解除するときは、ロックレバ−2を右方へ操
作し、aツクレバー2の立上げ部2aに点火用押しボタ
/1の下部端面か当たらない位置まで動かすことにより
行なう。ロック解除後点火用押しボタン1を押すとガス
バルブに連動しているステム6を押しバルブが開かれガ
スが流れる。ガスを閉にするときは消火用押しボタンを
押すことによりガスコック内のバルブは閉じられ、その
時ステム5はガスコック内の機構によ9元の位置に戻シ
、従って点火用押しボタン1も元の位置に戻る。
げ部2ILに当てることによりロック状態を為し1点火
用押、しボタン1を押すことができないようにしている
。なお、ロックレバ−2はロック時、点火用押しボタン
1の下部端面が当たりそれ以上点火用押しボタン1が押
されても、ロックレバ−2の面が操作枠4の一部に当た
ることによシピン3の円周方向には回転せず固定される
。ロック全解除するときは、ロックレバ−2を右方へ操
作し、aツクレバー2の立上げ部2aに点火用押しボタ
/1の下部端面か当たらない位置まで動かすことにより
行なう。ロック解除後点火用押しボタン1を押すとガス
バルブに連動しているステム6を押しバルブが開かれガ
スが流れる。ガスを閉にするときは消火用押しボタンを
押すことによりガスコック内のバルブは閉じられ、その
時ステム5はガスコック内の機構によ9元の位置に戻シ
、従って点火用押しボタン1も元の位置に戻る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来例にあっては、ガス開閉装置名
々にロックレバ−が設けら扛て゛いるため、ガス開閉装
置のすべてをロックしようとすると非常に手間がかかる
。また、ロック装置にかかるコストもガス開閉装置の数
に比例して大きくなる。
々にロックレバ−が設けら扛て゛いるため、ガス開閉装
置のすべてをロックしようとすると非常に手間がかかる
。また、ロック装置にかかるコストもガス開閉装置の数
に比例して大きくなる。
本発明は上記欠点に鑑み、ガス開閉装置すべてをロック
する時の手間を少なくするとともにロック装置にかかる
コストを低減することを目的とする。
する時の手間を少なくするとともにロック装置にかかる
コストを低減することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するため本発明は、本体を形成する前面
操作パネルと、本体内に設けられた複数個のガス開閉装
置本体と、前記前面操作パネルに取付けられ上記複数個
のガス開閉装置本体の点消火を行なう複数個の押しボタ
ンと、1個のロックボタンと、前記前面操作パネルの下
部内側に固定さnた前記ロックボタンの摺動ガイド用金
具から構成されている。
操作パネルと、本体内に設けられた複数個のガス開閉装
置本体と、前記前面操作パネルに取付けられ上記複数個
のガス開閉装置本体の点消火を行なう複数個の押しボタ
ンと、1個のロックボタンと、前記前面操作パネルの下
部内側に固定さnた前記ロックボタンの摺動ガイド用金
具から構成されている。
作用
本発明は、1個のロックボタンで複数個のガス開閉装置
の押しボタンのロック及びロック解除を行なうもので、
全てのガス開閉装置のロック操作の手間を軽減するとと
もにロック装置のごストも低減するものである。
の押しボタンのロック及びロック解除を行なうもので、
全てのガス開閉装置のロック操作の手間を軽減するとと
もにロック装置のごストも低減するものである。
実施例
以下、添付図面に基いて本発明の一実施9’lJについ
て説明する。第1図〜第3図において、1は本体を形成
する前面操作パネルで、2,2′はガス開閉装置本体の
バルブを開閉するための押しボタンで下部両端部に凸部
2al 2b、 2’al 2’bを有し、3は
ガス開閉装置本体に連動するステムで押しボタン2+
2’の内側にそnぞれ接して設けられている。4は本
発明のロックボタンで前記前面操作パネル1の開口部よ
り操作部のみ突出しており、内部に凸部4!L、 +
b、 4’亀、4′bを備え前面操作パネル1の内面に
沿って左右に動き、6はガイド金具で前面操作パネル1
の下部内側にロックボタン4を挾み込むように固定され
ておシ、6は前記ガイド金具6を前面操作パネル1に固
定するビスで、7は火力調節用のつまみである。
て説明する。第1図〜第3図において、1は本体を形成
する前面操作パネルで、2,2′はガス開閉装置本体の
バルブを開閉するための押しボタンで下部両端部に凸部
2al 2b、 2’al 2’bを有し、3は
ガス開閉装置本体に連動するステムで押しボタン2+
2’の内側にそnぞれ接して設けられている。4は本
発明のロックボタンで前記前面操作パネル1の開口部よ
り操作部のみ突出しており、内部に凸部4!L、 +
b、 4’亀、4′bを備え前面操作パネル1の内面に
沿って左右に動き、6はガイド金具で前面操作パネル1
の下部内側にロックボタン4を挾み込むように固定され
ておシ、6は前記ガイド金具6を前面操作パネル1に固
定するビスで、7は火力調節用のつまみである。
上記構成においてその作用を説明すると、押しボタン2
,2′がオフの位置にある時、すなわち、ガス開閉装置
本体が閉の状態の時、ロックボタン4を左へ前面操作パ
ネル1の開口部の端面に当たるまで動かすと、ロックボ
タン4に設けらnた凸部41L + 41) +
4’& + 4’klが前記押しボタン2゜2′の下
部凸部21L + 2 b r 2’lL r 2
’bの内側に接する位置となり、押しボタン2.2′を
押してもロックボタン4の凸部4!Ll +b、 4
′亀、4′bがガイド金具6に当たるため押しボタン2
,2′を押すことができない。次にロックボタン4を右
へ前面操作パネル1の開口部の端面に当たるまで動かす
と、ロックボタンの凸部41 +b、4′i4bが押し
ボタンの下部凸部21Ll 2bl 2&+2bよ
り外詐るため押しボタン2.2′を押すことが可能とな
りロック解除さnる。なお、07クボタンの凸部4b、
+bを高くすることによシ、押しボタン2.2′がオン
の状態の時、凸部4b。
,2′がオフの位置にある時、すなわち、ガス開閉装置
本体が閉の状態の時、ロックボタン4を左へ前面操作パ
ネル1の開口部の端面に当たるまで動かすと、ロックボ
タン4に設けらnた凸部41L + 41) +
4’& + 4’klが前記押しボタン2゜2′の下
部凸部21L + 2 b r 2’lL r 2
’bの内側に接する位置となり、押しボタン2.2′を
押してもロックボタン4の凸部4!Ll +b、 4
′亀、4′bがガイド金具6に当たるため押しボタン2
,2′を押すことができない。次にロックボタン4を右
へ前面操作パネル1の開口部の端面に当たるまで動かす
と、ロックボタンの凸部41 +b、4′i4bが押し
ボタンの下部凸部21Ll 2bl 2&+2bよ
り外詐るため押しボタン2.2′を押すことが可能とな
りロック解除さnる。なお、07クボタンの凸部4b、
+bを高くすることによシ、押しボタン2.2′がオン
の状態の時、凸部4b。
4bが押しボタン2.2′の側面に当たりロックがかか
らないようになっている。
らないようになっている。
従って1個のロックボタンで複数個の押しボタンすなわ
ち2個のガス開閉装置のロック及びロック解除が可能で
ロック及びロック解除の操作を簡便に為すとともに、ロ
ック装置のコストも低減する効果がある。
ち2個のガス開閉装置のロック及びロック解除が可能で
ロック及びロック解除の操作を簡便に為すとともに、ロ
ック装置のコストも低減する効果がある。
発明の効果
このように本発明のガス開閉装置は、1個のロックボタ
ンで複数個の押しボタンすなわち複数個のガス開閉装置
のロック及びロック解除が可能で、ロック及びロック解
除の操作を簡便に為すとともに、ロック装置のコストを
低減するものである。
ンで複数個の押しボタンすなわち複数個のガス開閉装置
のロック及びロック解除が可能で、ロック及びロック解
除の操作を簡便に為すとともに、ロック装置のコストを
低減するものである。
第1図は本発明の一実施例を示すガス開閉装置の操作部
の断面図、第2図は同押しボタンとロックボタンの関係
を示す斜視図、第3図は同操作部の正面図、第4図は従
来例のガス開閉装置操作部の断面図、第6図は同ロック
レバ−の斜視図である。 1・・・・・・前面操作パネル、2.2′・・・・・・
押しボタン、4・・・・・・ロックボタン、5・・・・
・・ガイド金具、7・・・・・・火力調節つまみ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名巳、
+4− 凸部 3−一又テム 4−m=〇、、21式“タラ 5−−゛力゛イに一≦”−W 第 2 図 第4図
の断面図、第2図は同押しボタンとロックボタンの関係
を示す斜視図、第3図は同操作部の正面図、第4図は従
来例のガス開閉装置操作部の断面図、第6図は同ロック
レバ−の斜視図である。 1・・・・・・前面操作パネル、2.2′・・・・・・
押しボタン、4・・・・・・ロックボタン、5・・・・
・・ガイド金具、7・・・・・・火力調節つまみ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名巳、
+4− 凸部 3−一又テム 4−m=〇、、21式“タラ 5−−゛力゛イに一≦”−W 第 2 図 第4図
Claims (1)
- 本体を形成する前面操作パネルと、本体内に設けられた
複数個のガス開閉装置本体と、前記前面操作パネルに取
付けられ上記複数個のガス開閉装置本体の点消火を行な
う複数個の押しボタンと、1個のロックボタンと、前記
前面操作パネルの下部内側に固定された前記ロックボタ
ンの摺動ガイド用金具とを備え、1個のロックボタンで
複数個の押しボタンのロック及びロック解除を行う構成
としたガス開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254208A JPH0739869B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | ガス開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254208A JPH0739869B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | ガス開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198824A true JPH0198824A (ja) | 1989-04-17 |
JPH0739869B2 JPH0739869B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=17261757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62254208A Expired - Lifetime JPH0739869B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | ガス開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0739869B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018044709A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 株式会社パロマ | 点火ボタンユニット、及びコンロ |
JP2020128872A (ja) * | 2020-06-02 | 2020-08-27 | 株式会社ハーマン | ガスコンロ |
JP2020201036A (ja) * | 2016-09-14 | 2020-12-17 | 株式会社パロマ | 点火ボタンユニット、及びコンロ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5330024B2 (ja) * | 2009-02-25 | 2013-10-30 | リンナイ株式会社 | ガス器具 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59197944A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-09 | Fujitsu Ltd | n次元イメ−ジメモリシステム |
JPS60109679A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-15 | Sanmei Denki Kk | 電磁弁 |
JPS63147605U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-29 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP62254208A patent/JPH0739869B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59197944A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-09 | Fujitsu Ltd | n次元イメ−ジメモリシステム |
JPS60109679A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-15 | Sanmei Denki Kk | 電磁弁 |
JPS63147605U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-29 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018044709A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 株式会社パロマ | 点火ボタンユニット、及びコンロ |
JP2020201036A (ja) * | 2016-09-14 | 2020-12-17 | 株式会社パロマ | 点火ボタンユニット、及びコンロ |
JP2020128872A (ja) * | 2020-06-02 | 2020-08-27 | 株式会社ハーマン | ガスコンロ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0739869B2 (ja) | 1995-05-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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