JPS61180838A - 加熱調理装置 - Google Patents

加熱調理装置

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JPS61180838A
JPS61180838A JP2129085A JP2129085A JPS61180838A JP S61180838 A JPS61180838 A JP S61180838A JP 2129085 A JP2129085 A JP 2129085A JP 2129085 A JP2129085 A JP 2129085A JP S61180838 A JPS61180838 A JP S61180838A
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Nagaki Aoyama
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/02Doors specially adapted for stoves or ranges
    • F24C15/022Latches

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、例えば、電子レンジのような加熱調理装置に
係り、特に、この加熱調理装置におけるドアロック機構
を備えた扉開閉装置に関する。
〔発明の技術的背県とその問題点〕
以に提案されているこの種の加熱調理装置の扉開閉装置
は、第6図乃至第9図に示されるように構成されている
即ち、第6図乃至第9図において、加熱調理装置におけ
−る箱形をなすケース本体(キャビネット)1内には、
オープン2を形成するオーブン枠体3が設けられており
、このオーブン枠体3の開口部3aには、横開きする開
[14が開閉自在に設けられている。又、上記ケース本
体1の正面には、タイマー5や調理用押釦6及び扉用押
釦(開扉用押釦)7を備えた操作パネル8が貼設されて
おり、この操作パネル8の位置する上記ケース本体1内
には、本考案の主要部を構成するドアロック機構Iが内
蔵されている(第7図参照)。
即ち、第7図において、上記開1m扉4の自由端部4a
には、一対をなすフック部材9がコイルばね10の弾力
によって下方へ摺動するようにして設けられており、こ
の一対のフック部材9の各フック9a、9bを係合する
各ロック部11a。
11bを有するロック基板11は、上記オーブン枠体3
の側壁に貼設されている。又、上記フック9aが上記ロ
ック部11aに係合する係合通路には、第1ドアスイツ
チ12が付設されており、この第1ドアスイツチ12は
、閉扉時、上記フック9aがロック部11aに係合した
ときに作動するようになっている。さらに、上記フック
9bを係合するロック部11bの位置する上記ロック基
板11の中程には、鉤形をなす水平ガイド枠13が形成
されており、この水平ガイド枠13には、切欠部14a
を有する水平スライダ14が伸張性のコイルばね15の
弾力によって外方、(第7図において左方)へ付勢して
、しかも、水平方向に摺動するようにして設けられてい
る。ざらに又、上記水平スライダ14の切欠部14aの
移動通路には、安全スイッチ(ショートスイッチ)16
の接点16aが突設されており、この安全スイッチ16
の接点16aは、上記フック9bがロック部11bに係
合する際、上記水平スライダ14の一端部をコイルばね
15の弾力に抗して押動するとき、この水平スライダ1
4の切欠部14aで押動して、上記安全スイッチ16を
作動するようになっている。
一方、上記ロック基板11の中程に形成された上記水平
ガイド枠13の近傍には、これに直交した一対の垂直ガ
イド枠17が垂直溝を形成するようにして設けられてお
り、この垂直ガイド17には、垂直スライダ18が緩く
嵌装されている。又、この垂直スライダ18は、第8図
に示されるように、主杆18aの上部に頭部18bを設
け、この主杆18aの下部に脚足部18cを設けており
、この脚足部18cは、後述するドアロック解除部材2
6で押し上げられるようになっている。さらに、上記垂
直スライダ18の主杆18aには、第7図に示されるよ
うに、中間スライダ19がコイルばね20を介装して摺
動自在に設けられており、このコイルばね20は、上記
垂直スライダ18を浮上するように付勢している。ざら
に又、上記中間スライダ19には、第2ドアスイツチ2
1の作動片19a及び後述するスイッチ作動腕杆25を
係止する係止片19bが付設されており、この係止片1
9bは、第9図に示されるように、その下面に傾斜面1
9cを形成しており、この傾斜面19cは、使用による
摩耗や高熱により変形することなく、スイッチ作動腕杆
25の軽快な係脱を施すようになっている。
他方、上記垂直ガイド枠17の位置する上記ロック基板
11には、第8図に示されるように、カバー部材22が
上記中間スライダ19の作動片19aや係止片19bを
側方(水平方向)へ突出するようにして貼設されている
。即ち、このカバー部材22は、上記垂直スライダ18
や中間スライダ19を側方へ抜は落ちないようにすると
共に、このカバー部材22の中程に穿設された条孔22
aに上記係止片19bを側方へ突出するように設けられ
ている。又、上記カバー部材22の下部には、軸受23
が形成されており、この軸受23と上記ケース本体1の
側壁に形成された軸受(図示されず)には、第8図に示
されるように、水平支軸24が水平に軸装されている。
さらに、この水平支軸24には、スイッチ作動腕杆25
及びドアロック解除部材26が共軸的に軸装されており
、このスイッチ作動腕杆25は、作動杆部25aと押動
杆部25bとで構成されており、しかも、この作動杆部
25aは、第9図に示されるように、コイルばね27の
弾力によって、上記中間スライダ19の係止片19bに
係合するように付勢されている。ざらに又、上記スイッ
チ作動腕杆25の下位の水平支軸24は、ドアロック解
除部材26が共軸的に軸装されており、このドアロック
部材26は、第7図に示されるように、解除片26aが
上記垂直スライダ18の脚足片18cの下位まで延設さ
れており、この解除片26aは、上記垂直スライダ18
を介して上記フック部材9のフック部9bをロック部1
1bから離間し得るようになっている。
なお、上記スイッチ作動腕杆25は、水平支軸24より
も上位に位置しており、上記ドアロック解除部材26は
、上記スイッチ作動腕杆25よりも下位にして設けるこ
とにより、前記調理用押釦6と併用押釦7を上・下に配
設して操作性の向上を図り、誤操作を解消するようにし
ている。又、上記押動杆部25bの前面がわに位置する
前記操作パネル8の下部には、押杆6aを有する上記調
理用押釦6がコイルばね6bの弾力によって前方へ突出
するようにして設けられており、この調理用押釦6の下
位にして、しかも、上記ドアロック解除部材26の前面
がわの上記操作パネル8には、押杆7aを有する併用押
釦7がコイルばね7bの弾力で前方へ突出するようにし
て付設されている。
従って、今、開閉扉をrJ1扉する場合、予め、オーブ
ン2内に被調理物を載置した棚板を挿入した後、上記開
閉扉4を閉扉すると、第7図に示されるように、上記フ
ック部材9の各フック9a。
9bがロック基板11の各ロック部11a、   ’1
1bに係合すると同時に、上記一方のフック9aは、第
1ドアスイツチ12をOnする。
他方、上記他方のフック9bは、水平スライダ14をコ
イルばね15の弾力に抗して押動するので、この水平ス
ライダ14の切欠部14aは、安全スイッチ16を作動
すると共に、垂直スライダ18の頭部18bを]イルば
ね20の弾力に抗して押下する。すると、この垂直スラ
イダ18は、上記コイルばね20の弾力に抗して上記中
間スライダ1つと共に、僅かに降下するけれども、この
中間スライダ19の係止片19bが上記スイッチ作動腕
杆25の段部25cに係合しているため、この中間スラ
イダ19は一時的に係止された状態となり、この中間ス
ライダ19の作動片19aは、第2ドアスイツチ21の
作動片21aを押動することはできず、そのま)の状態
で待機する。
次に、タイマー5を設定した後、上記操作パネル8の調
理用押釦(スタート釦)6をコイルばね6aの弾力に抗
して押動することにより、この押杆6aが上記スイッチ
作動腕杆25の押動杆部(第7図及び第8図参照)25
bをコイルばね27の弾力に抗して水平支軸24の周り
に回動することにより、上記中間スライダ19の係止片
19bが作動杆部25aの段部25Cから離間するので
、この中間スライダ19は、コイルばね20の弾力によ
って下降するので、この中間スライダ1つの作動片19
aは、上記第2ドアスイツチ21の作動片21aを押動
してこの第2ドアスイツチ21をOnする。しかして、
上記調理用押釦6から指を外すと、上記第2ドアスイツ
チ21はOnシた状態に保持される。
次に、開閉扉4を再開扉する場合、タイマー5の設定時
間経過後、併用押釦7をコイルばね7bの弾力に抗して
押動することにより、この併用押釦7の押杆7aがドア
ロック解除部材26を水平支軸24の周りに回動する。
すると、解除片26aが上記垂直スライダ18の脚足片
18Cを押上げて、この垂直スライダ18の頭部18b
が上記フック部材9の各フック9a、9bを各ロック部
118.11bから離間するので、上記水平スライダ1
4、中間スライダ19は元位置に復帰し、上記第1ドア
スイツチ12、第2ドアスイツチ21及び安全スイッチ
16を開扉した状態に作動するようになっている。
しかしながら、上述した加熱調理装置の扉開閉装置は、
併用押釦7を押圧して、上記各フック9a、9bをロッ
ク部11a、11bから係合を解除するとき、上記水平
スライダ14のコイルばね15の弾力によって、上記フ
ック9bが前方へ付勢され、上記開閉扉4が勢よく前方
へ開放されるため、加熱調理後の熱い開閉扉4やオーブ
ン内の熱気が一気に放出されて操作者に衝突するように
なり、安全性に問題がある。さらに、上記水平スライダ
14おコイルばね15は鉤形をなす水平ガイド枠13内
に外方へ飛び出さないように組込まなければならず、組
立作業が面倒であり、しかも、ドアロック機構全体が大
型化して設置場所の制限を受ける等の難点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上述した難点を解消するために、扉開時の安
全性及び操作性の向上を図りながら、構成を簡素化して
組立を容易にしてm産による省力化を図るようにしたこ
とを目的とする加熱調理装置を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、ケース本体に開rr+tiを設け、この開閉
扉のフック部材と係合するロック部を有するロック基板
を上記ケース本体内に設け、このロック基板に垂直ガイ
ド枠を形成し、この垂直ガイド枠に垂直スライダを嵌装
し、この垂直スライダに中間スライダを付設したドアロ
ック機構において、上記垂直ガイド枠にテーパ作動部を
形成し、このテーパ作動部の移動路に安全スイッチを付
設し、上記ロック基板に上記中間スライダの一部を側方
へ突出するように形成したカバー部材を固着し、このカ
バー部材に軸装された水平支軸に上記中間スライダを係
止するスイッチ作動腕杆及び上記垂直スライダを押上げ
るようにしたドアロック解除部材を設けて、上記中間ス
ライダの係止が解除されたとき電源回路用のスイッチを
作動するように構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
なお、本発明は、上述した具体例と同一構成部材には、
同じ符号を付して説明すると共に、その作用についても
同じ作用をなすものである。
第1図乃至第4図A、B、C,D、Hにおいて、開閉扉
4の自由端部4aには、一対をなすフック部材9がコイ
ルばね10の弾力によって下方へ降下するようにして設
けられており、この一対のフック部材9の各フック部9
a、9bを係合する各ロック部11a、11bを有する
ロック基板11は、ケース本体1内に設けられたオープ
ン枠体3の側壁に添設されている。又、上記フック9a
が上記ロック部11aに係合する係合通路には、第1ド
アスイツチ12が付設されており、この第1ドアスイツ
チ12は、閉扉時、上記フック9aがロック部11aに
係合したときに作動するようになっている。さらに、上
記フック9bの係合するロック部11bの位置する上記
ロック基板11の中程には、一対の垂直ガイド枠17が
垂直溝を形成するようにして設けられており、この垂直
ガイド枠17には、垂直スライダ18が嵌装されている
。又、この垂直スライダ18は、第2図に示されるよう
に、主杆18aの上部に頭部18bを設け、この主杆1
8aの下部に脚足部18Cを形成しており、この脚足部
18cは、前記ドアロック解除部材26で押上げられる
ようになっている。
さらに、上記頭部18bには、テーパ作動部18dが下
方に傾斜した傾斜面を形成して設けられており、このテ
ーパ作動部18dの移動路上には、安全スイッチ(ショ
ートスイッチ)16の接点16aが突設されている。ざ
らに又、この安全スイッチ16aは、上記フック9bが
上記ロック部11bに係合する際、上記テーパ作動部1
8dで押動して、上記安全スイッチ16を作動するよう
になっているから、前述した具体例による水平ガイド枠
13、水平スライダ14及びコイルばね15が不要にな
る。
一方、上記垂直スライダ18の主杆18aには、第2図
に示されるように、中間スライダ19がコイルばね20
を介装して摺動自在に設けられており、このコイルばね
20は、上記垂直スライダ18を浮上するように付勢し
ている。さらに、上記中間スライダ19には、第2ドア
スイツチ2を作動する作動片19a及びスイッチ作動腕
杆25を係止する係止片19bが形成されており、この
係止片19bは、その下面に傾斜面19cを形成してい
る。
なお、上記安全スイッチ16は、電源回路用スイッチ(
第2ドアスイツチ)が、何等かの原因により接点溶着等
をして破損したとき、11間にヒユーズ(図示されず)
を溶断して給電回路をoff シて安全性を保持するよ
うになっており、[i状態では、加熱調理をしないよう
になっている。
以下、本発明の作用について説明する。
(1) 開r11扉4を開扉した場合、第4図Aに示さ
れるように、開閉扉4が開扉しているとき、フック部材
9の各フック9a、9bは、ロック基板11の各ロック
部11a、11bから離間している。
(2) 開閉扉をr11扉する場合、 次に、オーブン内に被調理物を載置した棚板を挿入して
上記開閉m4を閉扉すると、第4図Bに示されるように
、各フック9a、9bが上記0ツク基板11の各ロック
部118.11bに係合すると同時に、一方のフック9
aは、第1ドアスイツチ12をonする。他方、上記他
方のフック9bは、垂直スライダ18の頭8Il18b
をコイルばね20の弾力に抗して押下するので、この垂
直スライダ18のテーパ作動部18dが安全スイッチ1
6を作動すると共に、第4図Bに示されるように、中間
スライダ19は、コイルばね20の弾力に抗して僅かに
降下するけれども、この中間スライダ19の係止片19
bがスイッチ作動腕杆25における作動杆部25の作動
杆部25aの段部25Gに係合しているため、この中間
スライダ19は、一時的に係止された状態となり、この
中間スライダ19の作動片19aは、第2ドアスイツチ
21の作動片21aを押動することはできず、そのま)
の状態で待機する。
次に、タイマー設定後、上記操作パネル8の調理用釦6
をコイルばね6bの弾力に抗して押動することにより、
第4図Cに示されるように、押杆6aが上記スイッチ作
動腕杆25の押動杆部25bをコイルばね27の弾力に
抗して水平支軸24の周りに回動することにより、上記
中間スライダ19の係止片19bが作動杆部25aの段
部25Cから離間する。すると、この中間スライダ19
は、上記コイルばね20の弾力によって降下するので、
上記第2ドアスイツチ21の作動片21aを押動して、
この第2ドアスイツチ21をOnするようになっている
(第4図り参照)。
(3) 開閉扉を再開扉する場合、 次に、タイマー設定時間経過後、上記開閉扉4を再開扉
する場合には、第4図Eに示されるように、上記作用押
釦7をコイルばね7bの弾力に抗して押動することによ
り、押杆7aがドアロック解除部材26を水平支軸24
0周りに回動する。
すると、このドアロック部材26の解除片26aが、第
4図Eに示すように、上記垂直スライダ18の脚足片1
8cを押上げて、上記垂直スライダ18の頭部18bが
上記フック部材9の各フック9a、9bを各0 ’/り
部11a、11bから離間すると同時に、第1ドアスイ
ツチ12、安全スイッチ16及び第2ドアスイツチ21
を開扉した状態に作動するようになっている。
次に第5図に示される本発明の他の実施例は、垂直スラ
イダ18の作動杆18aに中間スライダ19を設けると
共に、コイルばね20を省略したものであり、上述した
具体例と同じ構成をなすものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、ケース本体1に開閉
扉4を設け、この開閉扉4のフック部材9と係合するロ
ック部11a、11bを有するロック基板11を上記ケ
ース本体1内に設け、このロック基板11に垂直ガイド
枠17を形成し、この垂直ガイド枠17に垂直スライダ
18を嵌装し、この垂直スライダ18に中間スライダ1
9を付設したドアロック機構において、上記垂直スライ
ダ18にテーパ作動部18dを形成し、゛このテーパ作
動部18dの移動路に安全スイッチ16を付設し、上記
ロック基板11に上記中間スライダ19の一部を側方へ
突出するように形成したカバー部材22を固着し、この
カバー部材22に軸装された水平軸24に上記中間スラ
イダ19を係止するスイッチ作動腕杆25及び上記垂直
スライダ18を押上げるようにしたドアロック解除部材
24を設けであるので、開扉時、開閉rR4が勢いよく
開扉することはなくなるから、オープン内の熱い蒸気や
熱気が前方へ放出するおそれはなくなり、安全性の向上
を図ることができると共に、水平スライダやコイルばね
を省略できるため、組立も容易となり、しかも、水平ガ
イド枠を形成しなくてもよいので、ロック基板11の形
状を簡素化することができるし、さらに、このロック基
板11全体を小形に形成することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による加熱調理装置のドアロック機構
の側面図、第2図は、ドアロック機構の一部を分解して
示す斜面図、第3図は、本発明のドアロック機構の斜面
図、第4図A、B、C,D。 Eは、本発明の詳細な説明するための各図、第5図は、
本発明の他の実施例を示す分解斜面図、第6図は、既に
提案されている加熱調理装置の斜面図、第7図は、この
加熱調理装置に組込まれるドアロック機構の側面図、第
8図は、このドアロック機構の一部を分解して示ず斜面
図、第9図は、このドアロック機構の作用を説明するた
めの図である。 1・・・ケース本体、4・・・開閉の、9・・・フック
部材、11・・・ロック基板、17・・・垂直ガイド枠
、18・・・垂直スライダ、18d・・・テーパ作動部
、19・・・中間スライダ、22・・・カバー部材、2
3・・・水平支軸、26・・・ドアロック解除部材。 出願人代理人  猪  股     清第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケース本体に開閉扉を設け、この開閉扉のフック部
    材と係合するロック部を有するロック基板を上記ケース
    本体内に設け、このロック基板に垂直ガイド枠を形成し
    、この垂直ガイド枠に垂直スライダを嵌装し、この垂直
    スライダに中間スライダを付設したドアロック機構にお
    いて、上記垂直スライダにテーパ作動部を形成し、この
    テーパ作動部の移動路に安全スイッチを付設し、上記ロ
    ック基板に上記中間スライダの一部を側方へ突出するよ
    うに形成したカバー部材を固着し、このカバー部材に軸
    装された水平支軸に上記中間スライダを係止するスイッ
    チ作動腕杆及び上記垂直スライダを押上げるようにした
    ドアロック解除部材を設けたことを特徴とする加熱調理
    装置。 2、垂直スライダと中間スライダを一体的に設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加熱調理装置
JP2129085A 1985-02-06 1985-02-06 加熱調理装置 Expired - Fee Related JPH06105129B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8898879B2 (en) 2009-06-01 2014-12-02 Tandus Flooring, Inc. Random tile installation using non-random installation technique
CN104728881A (zh) * 2013-12-24 2015-06-24 Lg电子株式会社 烹饪器具
CN114776157A (zh) * 2022-03-17 2022-07-22 广东美的厨房电器制造有限公司 开关门机构和家用电器

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