JP3450171B2 - 調理用グリル - Google Patents

調理用グリル

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JP3450171B2 JP34804897A JP34804897A JP3450171B2 JP 3450171 B2 JP3450171 B2 JP 3450171B2 JP 34804897 A JP34804897 A JP 34804897A JP 34804897 A JP34804897 A JP 34804897A JP 3450171 B2 JP3450171 B2 JP 3450171B2
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チャイルドプルー
フ機能を備えた調理用のグリルに関する。
【0002】
【従来の技術】調理用グリルは、熱源を有するグリル庫
と、グリル庫の前面開口を開閉するグリル扉と熱源をオ
ンオフする熱源用操作部材とを備え、被調理物を熱源か
らの熱で焼成調理するように構成されている。
【0003】かかるグリルにおいて、子供の悪戯等で熱
源が不用意にオンされることを防止するチャイルドプル
ーフ機能が得られるよう、熱源用操作部材をオフ位置に
ロック可能なロック部材を設け、ロック部材を操作する
ロック用操作部材をロック位置に操作することで熱源用
操作部材をオフ位置にロックするようにしたものが従来
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、グリル扉も
子供により悪戯されることがある。そして、グリル扉が
子供の悪戯で開かれたままに放置されると、衣服等をグ
リル扉に引掛けてしまう可能性がある。また、グリルに
は、グリル庫内に出入れ自在な汁受皿が設けられてお
り、この汁受皿上の焼網に載置した魚等の被調理物から
の焼き汁を汁受皿で受けるようになっている。そして、
子供の悪戯でグリル扉が開けられ、汁受皿が引き出され
たとき、汁受皿が落下する可能性もある。また、汁受皿
にはグリル庫内の温度が異常に上昇しないよう水を入れ
ており、子供の悪戯で汁受皿が引き出されたときに汁受
皿から水がこぼれて周辺が汚れることもある。
【0005】本発明は、以上の点に鑑み、熱源に対する
チャイルドプルーフ機能だけでなくグリル扉に対するチ
ャイルドプルーフ機能も得られるようにした構造簡単な
グリルを提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明は、熱源を有するグリル庫と、グリル庫の前面開
口を開閉するグリル扉と、熱源をオンオフする熱源用操
作部材とを備えるグリルであって、熱源用操作部材をオ
フ位置にロック可能な第1ロック部材を設けるものにお
いて、グリル扉を閉じ位置にロック可能な第2ロック部
材を設け、第1ロック部材を操作するロック用操作部材
に第2ロック部材を連動させ、ロック用操作部材のロッ
ク位置への操作により第1ロック部材と第2ロック部材
とが夫々熱源用操作部材をオフ位置にロックする状態と
グリル扉を閉じ位置にロックする状態とに切換えられる
ようにしている。
【0007】かくて、本発明によれば、ロック用操作部
材をロック位置に操作することで、熱源用操作部材がオ
フ位置にロックされると共に、グリル扉が閉じ位置にロ
ックされて、グリル扉を開くことができなくなり、熱源
に対するチャイルドプルーフ機能だけでなくグリル扉に
対してのチャイルドプルーフ機能も得られる。また、第
2ロック部材を第1ロック部材を操作するロック用操作
部材に連動させるため、第2ロック部材用の操作部材を
別途設ける必要がなく、構造が簡単になる。
【0008】ところで、熱源をオンしてグリルを使用し
ている際中に子供がグリル扉を開けてしまうこともあ
り、これを防止するため、グリルの使用中も必要に応じ
てグリル扉を閉じ位置にロックし得るようにすることが
望まれる。ここで、第2ロック部材を第1ロック部材を
操作するロック用操作部材に連動させると、グリルの使
用中は、オン位置に存する熱源用操作部材に第1ロック
部材が干渉してロック用操作部材をロック位置に操作で
きなくなり、第2ロック部材でグリル扉を閉じ位置にロ
ックできなくなる。然し、ロック用操作部材の操作力を
第1ロック部材に伝達する経路に、付勢手段を介設し、
オン位置に存する熱源用操作部材に第1ロック部材が干
渉してもロック用操作部材を付勢手段の付勢力に抗して
ロック位置に操作可能とすれば、グリルの使用中も第2
ロック部材でグリル扉を閉じ位置にロックでき、有利で
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はガスこんろを示しており、
こんろの器体1に左右のこんろバーナ2,3とグリル4
とを設けている。グリル4は、図2に示す如く、器体1
内に設けたグリル庫5と、グリル庫5の天井部に装着し
た熱源たる輻射バーナから成るグリルバーナ6と、グリ
ル庫5の前面開口5aを開閉するグリル扉7と、前面開
口5aを通してグリル庫5内に出し入れ自在な汁受皿8
と、汁受皿8に載置した焼網9とを備えており、焼網9
上の被調理物をグリルバーナ6からの熱で焼成調理する
ように構成されている。尚、本実施形態でグリル扉7
は、汁受皿8を抱持する支持枠7aを取付けた引出し式
の開閉扉7で構成され、グリル扉7を前後動させること
で汁受皿8がグリル庫5に出し入れされるが、グリル庫
7をヒンジ式の開閉扉で構成し、汁受皿8を適宜の用具
を用いてグリル庫5に出し入れるするようにしても良
い。
【0010】器体1の前面パネル1aには、左側こんろ
バーナ2用の操作部材たる点消火用押しボタン10
1と、右側こんろバーナ3用の操作部材たる点消火用押
しボタン102と、グリルバーナ6用の操作部材たる点
消火用押しボタン103とが設けられている。各押しボ
タン101,102,103は、図3及び図4に示す如
く、前面パネル1aの裏面に取付けられる各ボタンケー
ス111,112,113に夫々軸部10aを支点に押し
込み操作自在に支持されている。各押しボタン101
102,103の裏面には、電磁安全弁と元弁とを組込ん
だ各バーナ2,3,6用のバルブユニット(図示せず)
を操作するプッシュ機構付きの操作ロッド12が当接し
ている。そして、各押しボタン101,102,103
オフ位置たる非押し込み位置から押し込み終端位置に押
し込んだとき、各バルブユニットの元弁が開弁されると
共に、電磁安全弁が押圧開弁されて各バーナ2,3,6
に点火され、各押しボタン101,102,103の押し
操作を解除したとき、押し込み終端位置からの復帰動作
がプッシュプッシュ機構によりオン位置たる中間位置で
規制され、中間位置からの再度の押し操作後の押圧解除
で各押しボタン101,102,103が非押し込み位置
に復帰する。ここで、中間位置では電磁安全弁の押圧が
解除されるが元弁は開弁しており、バーナが失火して電
磁安全弁が閉弁されない限りバーナはオン状態、即ち、
着火状態に維持され、非押し込み位置への復帰で元弁が
閉弁してバーナが消火される。
【0011】各ボタンケース111,112,113
は、非押し込み位置に存する各押しボタン101,1
2,103の裏面に近接した位置で各押しボタン1
1,102,103の押動軌跡内に出没自在な各第1ロ
ック部材131,132,133が設けられている。本実
施形態で各第1ロック部材131,132,133は、各
ボタンケース111,112,113に中間の軸13aを
中心にして回動自在に枢着したレバー状に形成されてお
り、図4で反時計方向への回動により各第1ロック部材
131,132,133の一端部が各押しボタン101,1
2,103の押動軌跡内に突出し、各押しボタン1
1,102,103の非押し込み位置からの押動が各第
1ロック部材131,132,133への当接で阻止さ
れ、各押しボタン101,102,103が非押し込み位
置にロックされる。各第1ロック部材131,132,1
3を図4で時計方向に回動すれば、各第1ロック部材
131,132,133が各押しボタン101,102,1
3の押動軌跡の側方に離脱し、各押しボタン101,1
2,103のロックが解除される。
【0012】こんろの器体1には、前面パネル1aに形
成した横長のスリット1bを通して前方に突出するレバ
ー状のロック用操作部材14が軸14aを支点にして横
方向に揺動自在に枢着されており、ロック用操作部材1
4に連動する横長の連動杆15を器体1の底部に1対の
ガイド15a,15aを介して横方向に摺動自在に支持
している。そして、連動杆15に、各第1ロック部材1
1,132,133の他端に設けたフォーク部13bに
係合する各係合子161,162,163を立設し、ロッ
ク用操作部材14を図4で左方のアンロック位置から右
方のロック位置(図示の位置)に揺動させたとき、各第
1ロック部材131,132,133が各押しボタン1
1,102,103の押動軌跡の側方に離脱するアンロ
ック状態から押動軌跡内に突出するロック状態に切換え
られるようにしている。尚、本実施形態では、右側こん
ろバーナ3の点消火用押しボタン102をロックする第
1ロック部材132用の係合子162をロック用操作部材
14に形成した長孔14bに係合させ、ロック用操作部
材14の揺動で該係合子162を介して連動杆15が横
方向に摺動されるようにしているが、連動杆15に長孔
14bに係合する係合部を別途設けても良い。
【0013】また、連動杆15には、図4及び図5に示
す如く、前面パネル1aのグリル4用開口の左側縁部に
形成した透孔1cに臨む第2ロック部材17が固設され
ている。そして、グリル扉7の左側縁部にグリル扉7の
閉じ位置で透孔1cに整合する係合孔7bを形成し、ロ
ック用操作部材14をロック位置に揺動したとき、第2
ロック部材17が透孔1cを通して係合孔7bに係合す
るロック状態に切換えられ、グリル扉7が閉じ位置にロ
ックされるようにしている。
【0014】尚、ロック用操作部材14と器体1との間
には、一端を軸14aの前方部分でロック用操作部材1
4に係止し、他端を軸14aの後方部分で器体1に係止
したスプリング14cが張設されており、ロック用操作
部材14をアンロック位置とロック位置とに揺動する
際、その途中でスプリング14cが死点越え動作して、
ロック用操作部材14がアンロック位置とロック位置と
に弾力的に保持されるようにしている。
【0015】以上の構成によれば、ロック用操作部材1
4をロック位置に操作することで各第1ロック部材13
1,132,133、第2ロック部材17とが共にロック
状態に切換えられ、各押しボタン101,102,103
が非押し込み位置にロックされて、子供の悪戯等でバー
ナ2,3,6が不用意に点火されることを防止するバー
ナに対してのチャイルドプルーフ機能を得られると共
に、グリル扉7が閉じ位置にロックされて、子供の悪戯
でグリル扉7が開かれることを防止するグリル扉7に対
してのチャイルドプルーフ機能も得られる。
【0016】ところで、グリル扉7に対するチャイルド
プルーフ機能をより確実なものにするには、ガスこんろ
の使用中でも、親が目を離した隙に子供がグリル扉7を
開くことのないよう、必要に応じてグリル扉7を閉じ位
置にロックし得るようにすることが望まれる。ここで、
バーナ2,3,6のうち何れかが着火状態であれば、押
しボタン101,102,103のうち対応する押しボタ
ンがオン位置たる中間位置に存するから、ロック用操作
部材14のロック位置への操作途中で第1ロック部材1
1,132,133のうち対応する第1ロック部材が中
間位置に存する押しボタンの側面に干渉し、このままで
はロック用操作部材14をロック位置にまで操作できな
くなり、第2ロック部材17でグリル扉7を閉じ位置に
ロックすることができなくなる。
【0017】そこで、本実施形態では、各第1ロック部
材131,132,133のフォーク部13bの左右両辺
のうち各係合子161,162,163を介してロック側
への力を受ける辺、即ち、右辺を付勢手段たる板ばね1
3cで形成し、第1ロック部材131,132,133
中間位置に存する押しボタン101,102,103が干
渉しても、板ばね13cの弾性変形でロック用操作部材
14のロック位置への操作が許容されるようにしてい
る。かくて、ガスこんろの使用中であっても、ロック用
操作部材14をロック位置に操作して、第2ロック部材
17によりグリル扉7を閉じ位置にロックすることがで
きる。尚、ロック用操作部材14は、板ばね13cの弾
性復元力によりアンロック位置側に付勢されるが、この
付勢力よりも前記スプリング14cによってロック用操
作部材14に与えられるロック位置側への付勢力が大き
くなるようにしておくことで、ロック用操作部材14を
ロック位置に保持できる。尚、押しボタン101,1
2,103の2度押し操作で押しボタン101,102
103が非押し込み位置に復帰すると、板ばね13cの
弾性復元力により各第1ロック部材131,132,13
3がロック状態に切換る。
【0018】図6は第2実施形態を示し、上記第1実施
形態と同様の部材には上記と同一の符号を付している。
第2実施形態では、第2ロック部材17を連動杆15に
対し横方向に摺動自在とし、ロック用操作部材14を第
2ロック部材17の近傍、即ち、グリルの左側に配置し
て、ロック用操作部材14の長孔14bに第2ロック部
材17に取付けたピン17aを係合させ、第2ロック部
材17を連動杆15を介さずにロック用操作部材14に
連動させている。また、ロック用操作部材14の軸14
aと同軸上に連動レバー18を枢着し、該レバー18に
前後方向の長孔18aを形成し、該長孔18aに連動杆
15に設けた係合子164を係合させている。そして、
連動レバー18をロック用操作部材14に対し付勢手段
たるトーションスプリング18bでロック方向、即ち、
右方に付勢し、連動レバー18がトーションスプリング
18bを介してロック用操作部材14に連動するように
している。尚、連動レバー18は軸14aとは別軸で器
体1、或いは、ロック用操作部材14に枢着しても良い
が、本実施形態のようにロック用操作部材14の軸14
aを連動レバー18用の軸に兼用した方が構造が簡単に
なり、有利である。
【0019】以上の構成によれば、ロック用操作部材1
4を右方のロック位置に操作する途中で第1ロック部材
131,132,133が中間位置に存する押しボタン1
1,102,103に干渉し、連動杆15がそれ以上右
方に摺動しなくなっても、トーションスプリング18b
の付勢力に抗してロック用操作部材14をロック位置に
まで操作できるようになり、第2ロック部材17でグリ
ル扉7を閉じ位置にロックできる。
【0020】以上、押しボタン101,102,103
第1ロック部材131,132,133が干渉した後のロ
ック用操作部材14のロック位置への操作を許容する付
勢手段を第1ロック部材131,132,133に取付け
た板ばね13cで構成する第1実施形態と、付勢手段を
ロック用操作部材14と連動レバー18との間に設けた
トーションスプリング18bで構成する第2実施形態に
ついて説明したが、連動杆15に設ける各係合子1
1,162,163を弾性部材で形成して、これにより
付勢手段を構成することも可能であり、要は、ロック用
操作部材14の操作力を第1ロック部材131,132
133に伝達する経路の何れかの部分に付勢手段を介設
すれば良い。
【0021】また、上記実施形態は、ガスこんろに組込
んだグリル4に本発明を適用したものであるが、単独の
グリルや熱源として電気ヒータを用いるグリルにも同様
に本発明を適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、第1ロック部材により熱源用操作部材をオフ
位置にロックできるだけでなく第2ロック部材によりグ
リル扉も閉じ位置にロックできるため、熱源に対するチ
ャイルドプルーフ機能に加えてグリル扉に対するチャイ
ルドプルーフ機能を得られ、而も、第1ロック部材と第
2ロック部材とを共通のロック用操作部材で操作できる
ため、操作性が良く、且つ、構造も簡単になる。更に、
付勢手段を設けることにより、グリルの使用中も必要に
応じてグリル扉を閉じ位置にロックでき、チャイルドプ
ルーフ機能がより確実になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明グリルを組込んだガスこんろの斜視図
【図2】 ガスこんろのグリル部分の断面図
【図3】 図1のIII−III線で截断した押しボタン部分
の断面図
【図4】 ガスこんろに組込んだロック機構を示す斜視
【図5】 図1のV−V線截断平面図
【図6】 ロック機構の他の実施形態を示す斜視図
【符号の説明】
4 グリル 5 グリル庫
5a 前面開口 6 グリルバーナ(熱源) 7 グリル扉 103 グリルバーナ用押しボタン(熱源用操作部材)
133 第1ロック部材 13c 板ばね(付勢手段) 14 ロック
用操作部材 17 第2ロック部材 18b トーションスプリング(付勢手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 37/06 F24C 3/12 F24C 7/08 F24C 15/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱源を有するグリル庫と、グリル庫の前
    面開口を開閉するグリル扉と、熱源をオンオフする熱源
    用操作部材とを備えるグリルであって、熱源用操作部材
    をオフ位置にロック可能な第1ロック部材を設けるもの
    において、 グリル扉を閉じ位置にロック可能な第2ロック部材を設
    け、第1ロック部材を操作するロック用操作部材に第2
    ロック部材を連動させ、ロック用操作部材のロック位置
    への操作により第1ロック部材と第2ロック部材とが夫
    々熱源用操作部材をオフ位置にロックする状態とグリル
    扉を閉じ位置にロックする状態とに切換えられるように
    した、 ことを特徴とする調理用グリル。
  2. 【請求項2】 ロック用操作部材の操作力を第1ロック
    部材に伝達する経路に、付勢手段を介設し、オン位置に
    存する熱源用操作部材に第1ロック部材が干渉してもロ
    ック用操作部材を付勢手段の付勢力に抗してロック位置
    に操作可能としたことを特徴とする請求項1に記載の調
    理用グリル。
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