JPH0279761A - Cdブラシレスモータ - Google Patents

Cdブラシレスモータ

Info

Publication number
JPH0279761A
JPH0279761A JP23063388A JP23063388A JPH0279761A JP H0279761 A JPH0279761 A JP H0279761A JP 23063388 A JP23063388 A JP 23063388A JP 23063388 A JP23063388 A JP 23063388A JP H0279761 A JPH0279761 A JP H0279761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
voltage part
parts
circuit
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23063388A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Koshin
博昭 小新
Hideaki Abe
秀明 安倍
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP23063388A priority Critical patent/JPH0279761A/ja
Publication of JPH0279761A publication Critical patent/JPH0279761A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ]産業上の利用分野j 本発明は、駆動回路と固定イーとを一体化したDCブラ
シレスモータに関するらのである。
[従来の技術1 一般に駆動回路と固定子が一体化したDCブラシレスモ
ータでは、扱う電圧が低電圧であったり、比較的高電圧
を利用する場合には、そ−タ本体と回路部分が別々の構
成になっていることが多かった。
[発明が解決しようとする課題1 ところで、上述の一体型の場合、その回路基板上の配線
には商用電源を抵抗降圧した電源を供給した場合に生ず
るスイッチング用トランジスタのサージ電圧に対する充
分な絶縁距離が取られていないことが多く、絶縁不良に
よる回路の破損が起こる可能性がある。また、上述の別
々の構成の場合全体として小型化が困難であるという問
題があった。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、駆
動回路と固定子が一体でありながら且つ絶縁不良等によ
る回路の破損を起こさないDCブラシレスモータを提供
することを目的としたものである。
[課題を解決するための手段1 本発明は、N極、S極を交互に周方向に着磁した永久磁
石回転子と、巻線の電流方向が固定された複数組の磁極
を有する固定子と、該固定子にVC着され通過する永久
磁石回転子の磁極の極性を検出する検出器及びこの検出
器の検出出力により制御され、固定子の各8線に電流を
供給する電流切換回路等の電子部品を同一面上に実装し
上記固定子に装着された基板とを具備し、上記基板のパ
ターン回路を高電圧部と低電圧部とに分離して配置し、
高電圧部に上記電流切換回路中のスイッチング素子を略
同心円上に且つ一定間隔に設置し、上記スイッチング素
子の端子を上記巻線の接続点近傍に配置したものである
1作用1 しかして、基板のパターン回路を高電圧部と低電圧部と
に分離して配置し、高電圧部に上記電流切換回路中のス
イッチング素子を略同心円上に且つ一定間隔に設置して
、スイッチング素子のサーノ電圧に対して充分な絶縁距
離を取るようにし、また、基板を固定子に装着し、上記
スイッチング素子の端子を上記巻線の接続点近傍に配置
して、駆動回路と固定子を一体化している。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。#I
J1図は3相式DCブラシレスモークに用いた本発明の
実施例の基板(配線板)1のパターン実装図を示してい
る。この実装図に対応した回路を第3図に示している。
まず、第3図においで、主電源921は図示するように
、商用電源22をダイオードD1〜D、からなる全波整
流器23に接続し、その正極出力に降圧用抵抗R、を接
続した構成となっている。降圧用抵抗R3の他端は、後
述の固定子の巻#i5+、+ +5V +5゜の各一端
に接続され、各巻線5U15v、5wの!端は電流切換
回路27のスイッチング用トランジスタQ ++ tQ
w tQwのコレクタに接続されている。各トランジス
タQu 、Qv 、Qvのエミッタは全波g流器23の
負極出力に接続しである。また、各トランジスタQu 
、Qv 、Q−のベース・エミッタ間にはスイッチング
速度向上のための抵抗R2,R,、R,が夫/1接続さ
れている。さらに、各べ一又は抵抗R,,R6、R7を
夫々介して集積回路25の各対応する出力端に接続しで
ある。集積回路25は複数のオペアンプを内蔵したもの
で、実施例ではその内の3個をU、V、W相の電流切り
換えのために使用した各オペアンプ25a、25b、2
5cの比較入力にはホール素子HII + HV −H
l、の検出出力を接続しである。
上記降圧用抵抗R1の中間タップと、全波整流器23の
負極出力との間にはホール索子H,I。
1−1v、Hwと′Ki流切換回路27とに制御用電源
を与える制御電源部26の電源入力端を接続しており、
制御電源部26は入力する脈流電圧をツエカーダイオー
ドZD1によって一定の電圧にクリップすると共に、平
滑用コンデンサC7により平滑し、その平滑された直流
電圧を集積回路25に印加し、また、抵抗R8と、ホー
ル素子F1゜、)IV。
Hl、と、抵抗R,との直列回路にも印加している。
コンデンサC2〜Cdよ、トランジスタQu+QvTQ
、のオフ時に巻線5υ+5V +51jに発生する逆起
電圧を抑制するためのコンデンサである。
第1図において、上記のホール素子Hu、HV+H11
やオペアンプ等を有する集積回路25を代表とする低電
圧部Aの部品は上記基板1の右半分に配置している。基
板1の他方の左半分には高電圧部Bを代表するトランジ
スタQu tQw tQwが略同心円上で一定間隔に配
Wtされ、さらに上記トランジスタQu tQw tQ
wのコレクタ端子15のすぐ近くに固定子巻線511t
51/+51jの基板1との電気的接続部14を設けて
いる。また、上記コレクタ端子15と上記接続部14と
は基板1上の銅r6部13により最小形状で配線されて
おり、他の銅箔部屋1回路部品との絶縁距離を充分に確
保している。
第2図は全体の分解斜視図を示し、永久磁石回転子9は
、N極、S極を交互に周方向に着磁した永久磁石8を納
装すると共に、中心にシャフト7を貢挿して構成されて
いる。固定子2は、複数極を有した積層鉄心10が電気
絶縁性の絶縁枠4で覆われ、その外周に巻#iI5を巻
装しており、巻線5の巻き初め、及び巻き終わりの端末
5aはそれぞれ絶縁枠4の上端の突部4aより突設され
たピン3に巻き付けられ、また、積層鉄心10の中央部
に軸受6を挿入固定して構成されている。電子部品を実
装した基板1上には永久磁石回転子9の磁極を検出する
ホール素子Hu 、Hv 、Hvが上述のように実装し
である。また、基板1の縁部には上記ピン3の位置と対
応して挿入孔12が穿孔しである。この挿入孔12の穴
径はピン3を通すのに充分な大きさであり、ピン3を立
設している突ffl54 aをも優に1ITr通可能な
穴径である。
しかして、巻#i5の端末5aをピン3に巻き付け、ピ
ン3及び突部4aを基板1の挿入孔12に挿通し、挿通
後、基板1の部品面(上面)側の銅?N?1IS13に
倒す。そして、ピン3、巻#i5の端末5a及び銅箔部
13とを半田付けを行なう。ここで、基板1が固定子2
の上にiIC着されることになる。次に、上記軸受6に
上記シャ7ト7を円滑に回転するように挿通して、永久
磁石回転子9の端面が一定のギャップを有してホール素
子HIItHVtH11に対向するように保持される。
次に、本実施例の動作を説明する。まず、商用電源22
が投入されると、制御電源部26の出力電圧Vzが立ち
上がり、ホール素子H,,Hv。
ト■すの機能が働き始める。この時、ホール素子Hu 
tHv +HWはその位置に対向した各永久磁石回転子
9の磁極の磁束密度に応じた信号を出力する。
ホール素子Hu =Hv tHv li:fi械内角6
0度互いに配置され、位相がπ/3ずつずれた検出出力
が現れる。この出力を集積回路25のオペアンプ25m
、25b、25cで波形整形して方形波を出力し、夫々
のHレベルの期間のみ隣の固定子極へ電流を流すように
対応するトランジスタQu 、Qv 、Qwをオンする
。このオン時に対応する巻@5u、5V y5Vに電流
が流れ、各巻#i5u −5v−5vには回転トルクが
発生し、全体としてこれら回転トルクを合成したトルク
によってモータが回転する。
[発明の効果1 本発明は上述のように、N極、S極を交互に周方向に着
磁した永久磁石回転子と、巻線の電流方向が固定された
複数組の磁極を有する固定子と、該固定子に装着され通
過する永久磁石回転子の磁極の極性を検出する検出器及
びこの検出器の検出出力により制御され、固定子の各巻
線に電流を供給する電流切換回路等の電子部品を同一面
上に実装し上記固定子に装着された基板とを具備し、上
記基板のパターン回路を高電圧部と低電圧部とに分離し
て配置し、高電圧部に上記電流切換回路中のスイッチン
グ素子を略同心円上に且つ一定間隔に設置し、上記スイ
ッチング素子の端子を上記巻線の接続点近傍に配置した
ものであるから、基板のパターン回路を高電圧部と低電
圧部とに分離して配置し、高電圧部に上記電流切換回路
中のスイッチング素子を略同心円上に且つ一定間隔に設
置していることで商用電源を抵抗降圧した場合に生ずる
スイッチング素子のサージ電圧に対して充分な絶縁距離
を取ることができ、絶縁不良による回路の破損が起こら
ないものであり、また、基板を固定子に装着し、上記ス
イッチング素子の端子を上記8#iの接続点近傍に配置
して、スイッチング素子の端子と巻線の接続点とを最短
距離で接続し、駆動回路と固定子を一体化することで、
全体の構成をコンパクトにすることができる効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の基板の平面図、第2図は同上
の全体の分解斜視図、第3図は同上の具体回路図である
。 1は基板、2は固定子、5は巻線、8は永久磁石、9は
永久磁石回転子、27は電流切換回路、Aは低電圧部、
Bは高電圧部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)N極,S極を交互に周方向に着磁した永久磁石回
    転子と、巻線の電流方向が固定された複数組の磁極を有
    する固定子と、該固定子に装着され通過する永久磁石回
    転子の磁極の極性を検出する検出器及びこの検出器の検
    出出力により制御され、固定子の各巻線に電流を供給す
    る電流切換回路等の電子部品を同一面上に実装し上記固
    定子に装着された基板とを具備し、上記基板のパターン
    回路を高電圧部と低電圧部とに分離して配置し、高電圧
    部に上記電流切換回路中のスイッチング素子を略同心円
    上に且つ一定間隔に設置し、上記スイッチング素子の端
    子を上記巻線の接続点近傍に配置したことを特徴とする
    DCブラシレスモータ。
JP23063388A 1988-09-14 1988-09-14 Cdブラシレスモータ Pending JPH0279761A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23063388A JPH0279761A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 Cdブラシレスモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23063388A JPH0279761A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 Cdブラシレスモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0279761A true JPH0279761A (ja) 1990-03-20

Family

ID=16910847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23063388A Pending JPH0279761A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 Cdブラシレスモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0279761A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997033359A1 (fr) * 1996-03-07 1997-09-12 Seiko Epson Corporation Moteur et son procede de fabrication
JP2012247233A (ja) * 2011-05-26 2012-12-13 Fujio Ozawa 電流/電圧変換回路

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5941166A (ja) * 1982-08-31 1984-03-07 Toshiba Corp アキシヤルギヤツプ形無刷子モ−タ
JPS6110959A (ja) * 1984-06-25 1986-01-18 Matsushita Electric Works Ltd 直流モ−タ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5941166A (ja) * 1982-08-31 1984-03-07 Toshiba Corp アキシヤルギヤツプ形無刷子モ−タ
JPS6110959A (ja) * 1984-06-25 1986-01-18 Matsushita Electric Works Ltd 直流モ−タ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997033359A1 (fr) * 1996-03-07 1997-09-12 Seiko Epson Corporation Moteur et son procede de fabrication
JP3612715B2 (ja) * 1996-03-07 2005-01-19 セイコーエプソン株式会社 モータ及びその製造方法
JP2012247233A (ja) * 2011-05-26 2012-12-13 Fujio Ozawa 電流/電圧変換回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900008749B1 (ko) 소형 브러시레스 모우터
JP2000156961A (ja) 回転電気機器
JPS6335158A (ja) 単相ブラシレスモ−タ
US4968913A (en) Two-phase brushless motor
US6476528B2 (en) Spindle motor rotor, index signal output device, and floppy disk drive having the same
JP2950907B2 (ja) 電子整流子電動機
JPH0279761A (ja) Cdブラシレスモータ
JPS62230345A (ja) ブラシレスモ−タ
JPH0393449A (ja) ブラシレスモータ及び該モータの回転子着磁方法及び該着磁方法を実施する着磁装置
JPH05146134A (ja) 無接点直流モータ
JPH025665Y2 (ja)
JPH0753423Y2 (ja) 一相通電されるデイスク型ブラシレスモ−タ
JPWO2018163414A1 (ja) 回転電機および回転電機の製造方法
JPH0724941Y2 (ja) 直流無刷子電動機
JP2000166208A (ja) アウタロータ型多極ブラシレス電動機の駆動装置
JPH0458751A (ja) 無刷子電動機
JPS6321434B2 (ja)
JPS62144553A (ja) ブラシレスモ−タ
JPS6325891Y2 (ja)
KR0150343B1 (ko) 단상 브러시리스 모터
JPS6048397U (ja) ホ−ル素子を用いた無整流子直流電動機
KR900003890Y1 (ko) 1상 통전되는 브러시리스 모터
JPS60177670U (ja) 単相ブラシレスモ−タ
JPS60118046A (ja) ブラシレスモ−タ
JPS60113647A (ja) ブラシレスモ−タ