JPH0278722A - エンジンオイルの自動補給装置 - Google Patents
エンジンオイルの自動補給装置Info
- Publication number
- JPH0278722A JPH0278722A JP23011288A JP23011288A JPH0278722A JP H0278722 A JPH0278722 A JP H0278722A JP 23011288 A JP23011288 A JP 23011288A JP 23011288 A JP23011288 A JP 23011288A JP H0278722 A JPH0278722 A JP H0278722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- engine
- crankcase
- reserve tank
- oil supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 title claims abstract description 29
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims abstract description 66
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/06—Means for keeping lubricant level constant or for accommodating movement or position of machines or engines
- F01M11/061—Means for keeping lubricant level constant
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N2280/00—Valves
- F16N2280/02—Valves electromagnetically operated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、特にウェットサンプ式エンジンにおいてクラ
ンクケース内のオイルレベルを常に適正レベルに保つよ
うにしたエンジンオイルの自動補給装置に関する。
ンクケース内のオイルレベルを常に適正レベルに保つよ
うにしたエンジンオイルの自動補給装置に関する。
（従来の技術）
ウェットサンプ式エンジンにおいては、クランクケース
内に貯溜されたオイルはオイルポンプにて各摺動部に供
給され、これら各摺動部の潤滑に供されるが、エンジン
運転の時間的経過と共にこのオイルは不可避的に消費さ
れる。特にエンジン回転数の割には車速が上からない不
整地走行用車両に搭載される空冷エンジンにおいては、
温度上昇が激しく、オイルの消費量か多い、従って、こ
のオイル消費を考慮してクランクケースには余裕をもっ
た量のオイルを貯溜しておく必要がある。
内に貯溜されたオイルはオイルポンプにて各摺動部に供
給され、これら各摺動部の潤滑に供されるが、エンジン
運転の時間的経過と共にこのオイルは不可避的に消費さ
れる。特にエンジン回転数の割には車速が上からない不
整地走行用車両に搭載される空冷エンジンにおいては、
温度上昇が激しく、オイルの消費量か多い、従って、こ
のオイル消費を考慮してクランクケースには余裕をもっ
た量のオイルを貯溜しておく必要がある。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記のように余裕をもった量のオイルを
クランクケースに貯溜しておくということはクランクケ
ースの大型化を招き、延いてはエンジン全体の大型化、
高重量化を招くとともに、オイルの攪拌ロスの増加を招
き、この結果、エンジン出力が低下するという問題が生
ずる。又、余裕分に相当する量のオイルが消費されると
、その都度頻繁にオイルを補給する作業が必要となり、
この作業はユーザーにとっては負担が大きく、面倒であ
る。
クランクケースに貯溜しておくということはクランクケ
ースの大型化を招き、延いてはエンジン全体の大型化、
高重量化を招くとともに、オイルの攪拌ロスの増加を招
き、この結果、エンジン出力が低下するという問題が生
ずる。又、余裕分に相当する量のオイルが消費されると
、その都度頻繁にオイルを補給する作業が必要となり、
この作業はユーザーにとっては負担が大きく、面倒であ
る。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、クランクケースの小型化、延いてはエンジン
全体の軽量化、コンパクト化、エンジン出力の向上、オ
イル補給等のメンテナンスのスパンの延長等を図ること
ができるエンジンオイルの自動補給装置を提供するにあ
る。
する処は、クランクケースの小型化、延いてはエンジン
全体の軽量化、コンパクト化、エンジン出力の向上、オ
イル補給等のメンテナンスのスパンの延長等を図ること
ができるエンジンオイルの自動補給装置を提供するにあ
る。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成すべく本発明は、エンジンとは別体の密
閉式リザーブタンクをクランクケースよりも上方に設け
、該リザーブタンクとクランクケースを空気通路及びオ
イル供給通路を介して連通せしめるとともに、空気通路
の一端をクランクケース内のオイルの適正レベル位置直
下に開口せしめ、他端を前記リザーブタンク内上部に開
口せ゛しめ、前記オイル供給通路の一端をクランクケー
ス内の前記空気通路開口端よりも下方に開口せしめ、他
端を前記リザーブタンク内底部に開口せしめてエンジン
オイルの自動補給装置を構成したことを特徴とする。
閉式リザーブタンクをクランクケースよりも上方に設け
、該リザーブタンクとクランクケースを空気通路及びオ
イル供給通路を介して連通せしめるとともに、空気通路
の一端をクランクケース内のオイルの適正レベル位置直
下に開口せしめ、他端を前記リザーブタンク内上部に開
口せ゛しめ、前記オイル供給通路の一端をクランクケー
ス内の前記空気通路開口端よりも下方に開口せしめ、他
端を前記リザーブタンク内底部に開口せしめてエンジン
オイルの自動補給装置を構成したことを特徴とする。
（作用）
クランクケース内のオイルが減少してオイルレベルが低
下し、空気通路のクランクケース側開口部が露出すると
、この開口部から入ワた空気がリザーブタンク内に侵入
し、この空気の量に対応する量のオイルがリザーブタン
クからオイル供給通路を経てクランクケースに自動的に
補給される。
下し、空気通路のクランクケース側開口部が露出すると
、この開口部から入ワた空気がリザーブタンク内に侵入
し、この空気の量に対応する量のオイルがリザーブタン
クからオイル供給通路を経てクランクケースに自動的に
補給される。
そして、このオイルの補給によってクランクケース内の
オイルレベルが上昇し、オイルが空気通路のクランクケ
ース側開口部を塞ぐと、オイルの供給は遮断され、斯く
てクランクケース内のオイルレベルは常時適正値に保た
れる。
オイルレベルが上昇し、オイルが空気通路のクランクケ
ース側開口部を塞ぐと、オイルの供給は遮断され、斯く
てクランクケース内のオイルレベルは常時適正値に保た
れる。
上記のように、エンジンとは別設されるリザーブタンク
からオイルが自動的に補給されるため、クランクケース
内には必要十分な量のオイルを貯溜しておけばよく、こ
れによってクランクケースの小型化、延いてはエンジン
全体の軽量化、コンパクト化を図ることができるととも
に、オイルの攪拌に伴う動力損失を最小限に抑えてエン
ジン出力の向上を図ることができる。又、リザーブタン
クに貯溜されるオイルの容量を含めてエンジンオイル全
体の容量を増すことができるため、オイルの補給等のメ
ンテナンスのスパンを延長することができる。
からオイルが自動的に補給されるため、クランクケース
内には必要十分な量のオイルを貯溜しておけばよく、こ
れによってクランクケースの小型化、延いてはエンジン
全体の軽量化、コンパクト化を図ることができるととも
に、オイルの攪拌に伴う動力損失を最小限に抑えてエン
ジン出力の向上を図ることができる。又、リザーブタン
クに貯溜されるオイルの容量を含めてエンジンオイル全
体の容量を増すことができるため、オイルの補給等のメ
ンテナンスのスパンを延長することができる。
（実施例）
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図面は本発明に係るエンジンオイルの自動補給装置の構
成図であり１図中、ｌは不整地走行用自動四輪車に搭載
されるウェットサンプ式の空冷４サイクルエンジンであ
って、該エンジンｌのシリンダ２の下部に設けられるク
ランクケース３内にはエンジンオイル４が貯溜されてい
る。尚、このクランクケース３におけるエンジンオイル
４の適正レベルは図示Ｌｏにて示される。又、クランク
ケース３の上部にはブリーザ孔５が開口している。
成図であり１図中、ｌは不整地走行用自動四輪車に搭載
されるウェットサンプ式の空冷４サイクルエンジンであ
って、該エンジンｌのシリンダ２の下部に設けられるク
ランクケース３内にはエンジンオイル４が貯溜されてい
る。尚、このクランクケース３におけるエンジンオイル
４の適正レベルは図示Ｌｏにて示される。又、クランク
ケース３の上部にはブリーザ孔５が開口している。
又、図中、６はエンジンｌとは別体の密閉式リザーブタ
ンクであって、これはエンジンｌの上方に設置されてい
てその内部には補給用のエンジンオイル４°が収容され
ている。尚、このリザーブタンク６の上部には密閉式の
キャップ７が螺着されている。
ンクであって、これはエンジンｌの上方に設置されてい
てその内部には補給用のエンジンオイル４°が収容され
ている。尚、このリザーブタンク６の上部には密閉式の
キャップ７が螺着されている。
そして、上記リザーブタンク６と前記クランクケース３
とは空気通路８とオイル供給通路９を介して相連通せし
められており、空気通路８の一端８ａはクランクケース
３内の適正オイルレベル上０位置の直下に開口し、他端
８ｂはリザーブタンク６内の上部に開口している。又、
前記オイル供給通路９の一端９ａはクランクケース３内
の前記空気通路８の開口端８ａよりも下方のクラクンケ
ース３底部に開口しており、他端９ｂはリザーブタンク
６内の底部に開口している。
とは空気通路８とオイル供給通路９を介して相連通せし
められており、空気通路８の一端８ａはクランクケース
３内の適正オイルレベル上０位置の直下に開口し、他端
８ｂはリザーブタンク６内の上部に開口している。又、
前記オイル供給通路９の一端９ａはクランクケース３内
の前記空気通路８の開口端８ａよりも下方のクラクンケ
ース３底部に開口しており、他端９ｂはリザーブタンク
６内の底部に開口している。
更に、オイル通路９の途中には制御バルブｌＯが設けら
れており、該制御バルブ１０にはコントロールユニット
１１が電気的に接続されており、コントロールユニット
１１にはエンジン１のメインスイッチ１２が電気的に接
続されている。尚、コントロールユニット１１は、メイ
ンスイッチ１２がＯＮされてエンジン１が作動している
ときには前記制御バルブ１０を閉じる制御信号を発し、
同メインスイッチ１２がＯＦＦされてエンジンｌの作動
か停止された時から所定時間が経過した後に制御バルブ
１０を開く制Ｗ＠号を発するものである。
れており、該制御バルブ１０にはコントロールユニット
１１が電気的に接続されており、コントロールユニット
１１にはエンジン１のメインスイッチ１２が電気的に接
続されている。尚、コントロールユニット１１は、メイ
ンスイッチ１２がＯＮされてエンジン１が作動している
ときには前記制御バルブ１０を閉じる制御信号を発し、
同メインスイッチ１２がＯＦＦされてエンジンｌの作動
か停止された時から所定時間が経過した後に制御バルブ
１０を開く制Ｗ＠号を発するものである。
次に、本発明に係るエンジンオイルの自動補給装置の作
用を説明する。
用を説明する。
メインスイッチ１２かＯＮされてエンジンｌが作動して
いるときには、前述のようにコントロールユニット１１
によって制御バルブ１０は閉じられているため、リザー
ブタンク６内の補給用エンジンオイル４′はオイル供給
通路９を介してクランクケース３内に供給されない。こ
れは、エンジン１の作動中においては、不図示のクラン
ク軸のウェブ等がクランクケース３内のエンジンオイル
４を各摺動部分に跳ね掛けるためにエンジンオイル４の
油面の変動が激しく、後述のエンジンオイルの自動補給
が困難であるためである。
いるときには、前述のようにコントロールユニット１１
によって制御バルブ１０は閉じられているため、リザー
ブタンク６内の補給用エンジンオイル４′はオイル供給
通路９を介してクランクケース３内に供給されない。こ
れは、エンジン１の作動中においては、不図示のクラン
ク軸のウェブ等がクランクケース３内のエンジンオイル
４を各摺動部分に跳ね掛けるためにエンジンオイル４の
油面の変動が激しく、後述のエンジンオイルの自動補給
が困難であるためである。
而して、メインスイッチ１２かＯＦＦされてエンジン１
の作動が停止され、一定時間が経過すると、エンジンｌ
のシリンダ２内等に付着したエンジンオイル４か自重で
落下してクランクケース３の下部に溜まり、このとき、
前述のようにコントロールユニットｌｉによって制御バ
ルブ１０が開けられる。
の作動が停止され、一定時間が経過すると、エンジンｌ
のシリンダ２内等に付着したエンジンオイル４か自重で
落下してクランクケース３の下部に溜まり、このとき、
前述のようにコントロールユニットｌｉによって制御バ
ルブ１０が開けられる。
そして、エンジンオイル４はエンジンｌの作動中に不可
避的に消費されるが、そのレベルか例えば図示のし８位
置まで低下したとすると１図示のように空気通路８の一
端開口部８ａがクランクケース３内の油面の上方に露出
するため、この開口部８ａから入った空気がリザーブタ
ンク６内に侵入し、この侵入した空気の量に対応する量
のエンジンオイル４°がリザーブタンク６からオイル供
給通路９を経てクランクケース３内に自動的に補給され
る。そして、このオイル４゛の自動補給によってクラン
クケース３内のオイルレベルが上昇し、オイルレベルが
所定の適正レベルＬ０に達すると、空気通路８のクラン
クケース３側開口部８ａがエンジンオイル４によって塞
がれるため。
避的に消費されるが、そのレベルか例えば図示のし８位
置まで低下したとすると１図示のように空気通路８の一
端開口部８ａがクランクケース３内の油面の上方に露出
するため、この開口部８ａから入った空気がリザーブタ
ンク６内に侵入し、この侵入した空気の量に対応する量
のエンジンオイル４°がリザーブタンク６からオイル供
給通路９を経てクランクケース３内に自動的に補給され
る。そして、このオイル４゛の自動補給によってクラン
クケース３内のオイルレベルが上昇し、オイルレベルが
所定の適正レベルＬ０に達すると、空気通路８のクラン
クケース３側開口部８ａがエンジンオイル４によって塞
がれるため。
リザーブタンク６からのエンジンオイル４′の補給は遮
断され、この結果、クランクケース３内のオイルレベル
は常に適正レベルＬ０に保たれる。
断され、この結果、クランクケース３内のオイルレベル
は常に適正レベルＬ０に保たれる。
以上にのように、エンジンｌとは別設されるリザーブタ
ンク６からオイル４′が自動的に補給されるため、クラ
ンクケース３内には必要十分な量のオイル４を貯留して
おけばよく、これによってクランクケース３の小型化、
延いてはエンジンｌ全体の軽量化、コンパクト化を図る
ことができるとともに、オイル４の攪拌に伴う動力損失
を最小限に抑えてエンジンｌの出力向上を図ることがで
きる。又、リザーブタンク６に貯留されるオイル４゛の
容量を含めてエンジンオイル全体の容量（オイル４とオ
イル４′の総量）を増すことができるため、オイル補給
等のメンテナンスのスパンを延長することかできる。
ンク６からオイル４′が自動的に補給されるため、クラ
ンクケース３内には必要十分な量のオイル４を貯留して
おけばよく、これによってクランクケース３の小型化、
延いてはエンジンｌ全体の軽量化、コンパクト化を図る
ことができるとともに、オイル４の攪拌に伴う動力損失
を最小限に抑えてエンジンｌの出力向上を図ることがで
きる。又、リザーブタンク６に貯留されるオイル４゛の
容量を含めてエンジンオイル全体の容量（オイル４とオ
イル４′の総量）を増すことができるため、オイル補給
等のメンテナンスのスパンを延長することかできる。
（発明の効果）
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、エンジンと
は別体の密閉式リザーブタンクをクランクケースよりも
上方に設け、該リザーブタンクとクランクケースを空気
通路及びオイル供給通路を介して連通せしめるとともに
、空気通路の一端をクランクケース内のオイルの適正レ
ベル位置直下に開口せしめ、他端を前記リザーブタンク
内上部に開口せしめ、前記オイル供給通路の一端をクラ
ンクケース内の前記空気通路開口端よりも下方に開口せ
しめ、他端を前記リザーブタンク内底部に開口せしめて
エンジンオイルの自動補給装置を構成したため、クラン
クケースの小型化、延いてはエンジン全体の軽量化、コ
ンパクト化、エンジン出力の向上、オイル補給等のメン
テナンスのスパンの延長等を図ることかできるという効
果が得られる。
は別体の密閉式リザーブタンクをクランクケースよりも
上方に設け、該リザーブタンクとクランクケースを空気
通路及びオイル供給通路を介して連通せしめるとともに
、空気通路の一端をクランクケース内のオイルの適正レ
ベル位置直下に開口せしめ、他端を前記リザーブタンク
内上部に開口せしめ、前記オイル供給通路の一端をクラ
ンクケース内の前記空気通路開口端よりも下方に開口せ
しめ、他端を前記リザーブタンク内底部に開口せしめて
エンジンオイルの自動補給装置を構成したため、クラン
クケースの小型化、延いてはエンジン全体の軽量化、コ
ンパクト化、エンジン出力の向上、オイル補給等のメン
テナンスのスパンの延長等を図ることかできるという効
果が得られる。
図面は本発明に係るエンジンオイルの自動補給装置の構
成図である。 １・・・エンジン、３・・・クランクケース、４，４゜
・・・エンジンオイル、６・・・リザーブタンク、８・
・・空気通路、９・・・オイル供給通路、ｌＯ・・・制
御バルブ、１１・・・コントロールユニット（制御手段
）、１２・・・メインスイッチ、Ｌ、・・・オイルの適
正レベル。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社
成図である。 １・・・エンジン、３・・・クランクケース、４，４゜
・・・エンジンオイル、６・・・リザーブタンク、８・
・・空気通路、９・・・オイル供給通路、ｌＯ・・・制
御バルブ、１１・・・コントロールユニット（制御手段
）、１２・・・メインスイッチ、Ｌ、・・・オイルの適
正レベル。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社
Claims (2)
- （１）エンジンとは別体の密閉式リザーブタンクをクラ
ンクケースよりも上方に設け、該リザーブタンクとクラ
ンクケースを空気通路及びオイル供給通路を介して連通
せしめるとともに、空気通路の一端をクランクケース内
のオイルの適正レベル位置直下に開口せしめ、他端を前
記リザーブタンク内上部に開口せしめ、前記オイル供給
通路の一端をクランクケース内の前記空気通路開口端よ
りも下方に開口せしめ、他端を前記リザーブタンク内底
部に開口せしめて成るエンジンオイルの自動補給装置。 - （２）前記オイル供給通路の途中に制御バルブを設け、
エンジンのメインスイッチＯＮ時には上記制御バルブを
閉じ、同メインスイッチＯＦＦ時から所定時間経過後に
同制御バルブを開く制御手段を有する請求項１記載のエ
ンジンオイルの自動補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63230112A JP2718479B2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | エンジンオイルの自動補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63230112A JP2718479B2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | エンジンオイルの自動補給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0278722A true JPH0278722A (ja) | 1990-03-19 |
| JP2718479B2 JP2718479B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=16902755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63230112A Expired - Fee Related JP2718479B2 (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | エンジンオイルの自動補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2718479B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5078233A (en) * | 1990-02-28 | 1992-01-07 | Volkswagen Ag | Oil supply system for machines such as internal combustion engines |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP63230112A patent/JP2718479B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5078233A (en) * | 1990-02-28 | 1992-01-07 | Volkswagen Ag | Oil supply system for machines such as internal combustion engines |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2718479B2 (ja) | 1998-02-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5474035A (en) | Engine breather construction | |
| US7367328B2 (en) | Four-cycle engine and motorcycle comprising four-cycle engine | |
| US6202613B1 (en) | Four-stroke cycle internal combustion engine | |
| JPS6135811Y2 (ja) | ||
| JPH0278722A (ja) | エンジンオイルの自動補給装置 | |
| JP3746015B2 (ja) | ドライサンプ式４サイクルエンジン | |
| US5533474A (en) | Lubricating-oil device for an internal combustion engine | |
| JP2005113814A (ja) | 内燃機関のオイル溜構造 | |
| JPS57181913A (en) | Heater for lubricating oil of internal combustion engine | |
| US5012775A (en) | Two-cycle engine | |
| JP2502507Y2 (ja) | 内燃機関のオイルフィルタ装置 | |
| JPH1113444A (ja) | ４サイクルエンジン | |
| US4969848A (en) | Tank-built-in outboard motor | |
| JPH0236793Y2 (ja) | ||
| JPS6225843B2 (ja) | ||
| JP3968748B2 (ja) | ４サイクルエンジン | |
| JPS61215411A (ja) | 内燃機関のオイル収納構造 | |
| JP2548774Y2 (ja) | 内燃機関のシリンダブロック | |
| JPH05171915A (ja) | 自動二輪車用エンジンのブリーザ装置 | |
| JPS603290Y2 (ja) | ２サイクルエンジンの潤滑装置 | |
| JP3368296B2 (ja) | 車両の４サイクルエンジン | |
| JPS6042169Y2 (ja) | エンジンの潤滑装置 | |
| JPH0828234A (ja) | 縦型頭上カム式エンジンの動弁用カムの潤滑装置 | |
| JPH0216006Y2 (ja) | ||
| JPS6335133Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |