JPH0277889A - 図形塗りつぶし方式 - Google Patents
図形塗りつぶし方式Info
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- JPH0277889A JPH0277889A JP63228430A JP22843088A JPH0277889A JP H0277889 A JPH0277889 A JP H0277889A JP 63228430 A JP63228430 A JP 63228430A JP 22843088 A JP22843088 A JP 22843088A JP H0277889 A JPH0277889 A JP H0277889A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000010422 painting Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/40—Filling a planar surface by adding surface attributes, e.g. colour or texture
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、輪郭を方向コードによって記述した2値図形
をラスタ図形に展開してその内部を塗りつぶすための図
形塗りつぶし方式に関する。
をラスタ図形に展開してその内部を塗りつぶすための図
形塗りつぶし方式に関する。
輪郭を方向コードで記述した2値図形を元の図形に展開
して内部を塗りつぶす場合、ラスタ図形に展開して行う
のが一般的である。
して内部を塗りつぶす場合、ラスタ図形に展開して行う
のが一般的である。
しかしながら、従来の塗りつぶし方法は、黒画素から次
の黒画素までを1区間とし、この間をマスクスキャンに
より塗りつぶすようにしていたため、1画素幅のセグメ
ントを塗りつぶすことができず、このため−度1画素幅
のセグメントとそれ以外のものとに分けて処理し、最終
的に両者のOR(論理和)をとることにより図形の塗り
つぶしを実現していた。したがって、従来の方法による
ときは、マスク図形へ展開した後に塗りつぶし領域を分
ける処理を行う必要があり、処理が複雑になり、また高
速化に向かないという欠点があった。
の黒画素までを1区間とし、この間をマスクスキャンに
より塗りつぶすようにしていたため、1画素幅のセグメ
ントを塗りつぶすことができず、このため−度1画素幅
のセグメントとそれ以外のものとに分けて処理し、最終
的に両者のOR(論理和)をとることにより図形の塗り
つぶしを実現していた。したがって、従来の方法による
ときは、マスク図形へ展開した後に塗りつぶし領域を分
ける処理を行う必要があり、処理が複雑になり、また高
速化に向かないという欠点があった。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、1画素幅のセ
グメントとそれ以外のセグメントとを分けることなしに
マスク図形を塗りつぶすことのできる図形塗りつぶし方
式を従供することを目的とする。
グメントとそれ以外のセグメントとを分けることなしに
マスク図形を塗りつぶすことのできる図形塗りつぶし方
式を従供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項(1)記載の発明は
、方向コードとこれに対応する塗りつぶし開始位置を定
めた塗りつぶし開始位置テーブルを用意し、該テーブル
を参照して方向コードに対応する塗りつぶし開始位置を
求め、該塗りつぶし開始位置の画素から次の輪郭点を与
える黒画素点の1つ前の画素をマーキングした白画素と
して塗り潰すとともに、該次の黒画素点をマーキングし
た黒画素として塗りつぶすことにより黒画素で縁どった
袋文字を生成するようにした。
、方向コードとこれに対応する塗りつぶし開始位置を定
めた塗りつぶし開始位置テーブルを用意し、該テーブル
を参照して方向コードに対応する塗りつぶし開始位置を
求め、該塗りつぶし開始位置の画素から次の輪郭点を与
える黒画素点の1つ前の画素をマーキングした白画素と
して塗り潰すとともに、該次の黒画素点をマーキングし
た黒画素として塗りつぶすことにより黒画素で縁どった
袋文字を生成するようにした。
また、請求項(2)記載の発明は、生成された袋文字の
マーキングされている白画素−黒画素ペアの黒画素点位
置を塗りつぶし始点として、マーキングされている黒画
素−白画素ペアの黒画素位置まで黒画素で塗りつぶすよ
うにした。
マーキングされている白画素−黒画素ペアの黒画素点位
置を塗りつぶし始点として、マーキングされている黒画
素−白画素ペアの黒画素位置まで黒画素で塗りつぶすよ
うにした。
また、請求項(3)記載の発明は、塗りつぶし始点と塗
りつぶし終了点を与える白画素と黒画素の組み合わせを
変えるようにしたものである。
りつぶし終了点を与える白画素と黒画素の組み合わせを
変えるようにしたものである。
請求項(1)に発明の場合、塗りつぶし開始位置から次
の輪郭点を与える黒画素点の前までの画素をマーキング
した白画素として塗り、次の輪郭点を与える黒画素点を
マーキングした黒画素として順次塗りつふしていく。し
たがって、輪郭を方向コードで記述された2値図形は、
自動的に1画素幅の黒画素からなる袋文字に変換される
。
の輪郭点を与える黒画素点の前までの画素をマーキング
した白画素として塗り、次の輪郭点を与える黒画素点を
マーキングした黒画素として順次塗りつふしていく。し
たがって、輪郭を方向コードで記述された2値図形は、
自動的に1画素幅の黒画素からなる袋文字に変換される
。
請求項(2)記載の発明の場合、袋文字の白黒画素ペア
のマーキング情報にしたがって袋文字内を黒く塗りつぶ
すので、内部を塗りつぶされた元の2値図形と同一書体
あるいは同一形状の2値図形が自動的に復元される。
のマーキング情報にしたがって袋文字内を黒く塗りつぶ
すので、内部を塗りつぶされた元の2値図形と同一書体
あるいは同一形状の2値図形が自動的に復元される。
請求項(3)記載の発明の場合、塗りつぶしの始点と塗
りつぶしの終点を与える白画素と黒画素の組み合わせを
変えることができるので、例えば文字図形の生成書体を
ボールド書体やライト書体など、元の書体とは異なる種
々の書体に変換して復元できる。
りつぶしの終点を与える白画素と黒画素の組み合わせを
変えることができるので、例えば文字図形の生成書体を
ボールド書体やライト書体など、元の書体とは異なる種
々の書体に変換して復元できる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
先ず、発明の説明に先立ち、2値図形を方向コードによ
る記述する方法について簡単に説明する。
る記述する方法について簡単に説明する。
いま第3図に示すような2値図形があった場合、第4図
に示す左右上下および斜めの8方向からなるいわゆる8
連結の方向コード1D=o〜7と、第4図に示す3×3
画素サイズのマスクMとを用意し、先ずこのマスクMを
輪郭抽出の始点たる黒画素点P。に設定し、中心ます目
周囲の8個のます目M。−M7で覆われた各画素の白黒
状態を所定のます目位置から左廻りに順次検索して最初
に検出した黒画素点P、を次の輪郭点として抽出し、こ
の黒画素点P、への方向コード1D=6を第4図から求
めて輪郭を与える方向コードとして記憶する。これと同
時に、このときに検索された白画素を「口」状態から「
・」状態に、また黒画素点を「■」状態から「罐」状態
にマーキングし、そのマーキング情報も記憶する。なお
、第2図では、見にくくなることを防止するために、黒
画素については「■」に代えてクロスハツチングをして
示した。
に示す左右上下および斜めの8方向からなるいわゆる8
連結の方向コード1D=o〜7と、第4図に示す3×3
画素サイズのマスクMとを用意し、先ずこのマスクMを
輪郭抽出の始点たる黒画素点P。に設定し、中心ます目
周囲の8個のます目M。−M7で覆われた各画素の白黒
状態を所定のます目位置から左廻りに順次検索して最初
に検出した黒画素点P、を次の輪郭点として抽出し、こ
の黒画素点P、への方向コード1D=6を第4図から求
めて輪郭を与える方向コードとして記憶する。これと同
時に、このときに検索された白画素を「口」状態から「
・」状態に、また黒画素点を「■」状態から「罐」状態
にマーキングし、そのマーキング情報も記憶する。なお
、第2図では、見にくくなることを防止するために、黒
画素については「■」に代えてクロスハツチングをして
示した。
上記処理を次の輪郭点を与える各黒画素点P1〜P7・
・・ に順次適用していくことにより、最終的に第6図
に示すように2値図形の輪郭点P0〜P、・・・ を方
向コードの点列(6,6,5,5,5,4,4,・・・
)として抽出するとともに、このときの各黒画素P0〜
P7・・・の「糟」状態と、これに隣接する検索された
白画素の「・」状態をマーキング情報として記憶するも
のである。
・・ に順次適用していくことにより、最終的に第6図
に示すように2値図形の輪郭点P0〜P、・・・ を方
向コードの点列(6,6,5,5,5,4,4,・・・
)として抽出するとともに、このときの各黒画素P0〜
P7・・・の「糟」状態と、これに隣接する検索された
白画素の「・」状態をマーキング情報として記憶するも
のである。
本発明は上記のようにして方向コードにより記述された
2値図形を、ラスタ図形に展開して元の2値図形を復元
するための図形塗りつぶし方式である。
2値図形を、ラスタ図形に展開して元の2値図形を復元
するための図形塗りつぶし方式である。
進んで、本発明の1実施例のつき第1図のフローチャー
トを参照し、第6図に示す方向コード点列として輪郭抽
出された第2図に示す2値図形を例に採って説明する。
トを参照し、第6図に示す方向コード点列として輪郭抽
出された第2図に示す2値図形を例に採って説明する。
なお、上記第2図のようにして抽出された2値図形のそ
れぞれの輪郭の各方向コード点列は、最終的には一周し
て再び始点P。
れぞれの輪郭の各方向コード点列は、最終的には一周し
て再び始点P。
に戻るひと続きの輪郭コード点列として記述されるが、
このとき輪郭が2値図形の外形線の場合には方向コード
は左廻り(反時計方向)に、また2値図形の内形線の場
合には方向コードは右廻り(時計方向)に進む。
このとき輪郭が2値図形の外形線の場合には方向コード
は左廻り(反時計方向)に、また2値図形の内形線の場
合には方向コードは右廻り(時計方向)に進む。
本発明においては、その処理に際し、第2図に示すよう
に各方向コード1D=o〜7に対する図形の塗りつぶし
開始位置FN(iD)が予めテーブルとして用意される
。
に各方向コード1D=o〜7に対する図形の塗りつぶし
開始位置FN(iD)が予めテーブルとして用意される
。
処理が開始されると、2値図形の複数の輪郭中からまず
1つの輪郭を構成する方向コード点列が取り出される(
ステップ[1] [2])。そして、初期値として塗
りつぶし開始位置FN=4が設定され(ステップ[3]
)、第2図の輪郭の始点P。
1つの輪郭を構成する方向コード点列が取り出される(
ステップ[1] [2])。そして、初期値として塗
りつぶし開始位置FN=4が設定され(ステップ[3]
)、第2図の輪郭の始点P。
から塗りつぶし処理が開始される。
すなわち、第2図の輪郭の始点P0に3×3画素サイズ
のマスクM(第5図)を設定しくステップ[4] [
5]L塗りつぶし開始位置の初期値FN=4(まず目M
4)の位置から左廻りに次の輪郭点を与える黒画素点P
1位置に達するまで順次進みながら(ステップ[6]〜
[8]Lそのときの各画素をマーキングされた状態の白
画素「・」として塗りつぶす(ステップ[8])。
のマスクM(第5図)を設定しくステップ[4] [
5]L塗りつぶし開始位置の初期値FN=4(まず目M
4)の位置から左廻りに次の輪郭点を与える黒画素点P
1位置に達するまで順次進みながら(ステップ[6]〜
[8]Lそのときの各画素をマーキングされた状態の白
画素「・」として塗りつぶす(ステップ[8])。
ステップ[7]において、1D=6の位置、すなわち次
の輪郭点P、の位置に達したことが判断されると、この
P、位置の画素をマーキングされた状態の黒画素「糟」
に塗りつぶす(ステップ[9])。そして、第2図のテ
ーブルを参照してこの輪郭点P+の方向コード1D=6
から次の塗りつぶし開始位置FN=3を求め(ステップ
[10])、再びステップ[4]に戻って上記と同様の
処理を繰り返す。第6図の方向コード点列で示される1
つの輪郭の処理が終わると(ステップ[5])、別の輪
郭を与える方向コード点列を探しくステップ[1]
[2])、上記と同様の処理をすべての輪郭について繰
り返し実行する。
の輪郭点P、の位置に達したことが判断されると、この
P、位置の画素をマーキングされた状態の黒画素「糟」
に塗りつぶす(ステップ[9])。そして、第2図のテ
ーブルを参照してこの輪郭点P+の方向コード1D=6
から次の塗りつぶし開始位置FN=3を求め(ステップ
[10])、再びステップ[4]に戻って上記と同様の
処理を繰り返す。第6図の方向コード点列で示される1
つの輪郭の処理が終わると(ステップ[5])、別の輪
郭を与える方向コード点列を探しくステップ[1]
[2])、上記と同様の処理をすべての輪郭について繰
り返し実行する。
すべての輪郭について上記処理が終了すると(ステップ
[2]L第6図の方向コード点列で記述された2値図形
は、例えば第7図に示すようなマーキングされた黒画素
「w」と白画素「・」によって、いわゆる袋文字として
生成される。
[2]L第6図の方向コード点列で記述された2値図形
は、例えば第7図に示すようなマーキングされた黒画素
「w」と白画素「・」によって、いわゆる袋文字として
生成される。
上記のようにして2値図形を袋文字として生成した後、
処理はステップ[11]へ移行する。そして、このステ
ップ[11]において、第7図に示す如き袋文字として
展開された2値図形の白画素−黒画素ペア「・糟」の黒
画素「卿」位置を塗りつぶしの始点とし、黒画素−白画
素ペア「罐・」の黒画素「糟」位置までラスタスキャン
して当該袋文字の内部を黒く塗りつふず。これにより、
方向コードで記述された2値図形が第8図に例示するよ
うに元の書体と同じ2値図形(ノーマル書体)として復
元される(ステップ[11])。
処理はステップ[11]へ移行する。そして、このステ
ップ[11]において、第7図に示す如き袋文字として
展開された2値図形の白画素−黒画素ペア「・糟」の黒
画素「卿」位置を塗りつぶしの始点とし、黒画素−白画
素ペア「罐・」の黒画素「糟」位置までラスタスキャン
して当該袋文字の内部を黒く塗りつふず。これにより、
方向コードで記述された2値図形が第8図に例示するよ
うに元の書体と同じ2値図形(ノーマル書体)として復
元される(ステップ[11])。
上記した第8図例は、黒画素”IA J位置を塗りつぶ
しの始点と終点とした場合を示したが、白画素「・」を
塗りつぶしの始点および終点とすれば、第9図に示すよ
うに、いわゆるボールド書体とすることができ、また、
黒画素「購」で挟まれた内部領域だけを塗りつぶせば、
第10図に示すように、いわゆるライト書体とすること
ができる。同様に、塗りつぶしの始点と終点を与える白
・黒画素の組み合わせを種々変えることにより、他のい
ろいろな書体を生成することができる。
しの始点と終点とした場合を示したが、白画素「・」を
塗りつぶしの始点および終点とすれば、第9図に示すよ
うに、いわゆるボールド書体とすることができ、また、
黒画素「購」で挟まれた内部領域だけを塗りつぶせば、
第10図に示すように、いわゆるライト書体とすること
ができる。同様に、塗りつぶしの始点と終点を与える白
・黒画素の組み合わせを種々変えることにより、他のい
ろいろな書体を生成することができる。
請求項(1)記載の発明によるときは、マスク展開と同
時に塗りつぶしの境界分けをマーキング情報により行う
ようにしたので、従来のように1画素幅のセグメントを
その他のセグメントを分けることなく塗りつぶすことが
でき、処理が簡潔になるとともに、処理の高速化を図る
ことができる。
時に塗りつぶしの境界分けをマーキング情報により行う
ようにしたので、従来のように1画素幅のセグメントを
その他のセグメントを分けることなく塗りつぶすことが
でき、処理が簡潔になるとともに、処理の高速化を図る
ことができる。
請求項(2)記載の発明によるときは、白黒画素ペアの
マーキング情報にしたがって袋文字内を黒く塗りつぶす
ようにしたので、内部を塗りつぶされた元の2値図形と
同一書体あるいは同一形状の2値図形が自動的に復元す
ることができる。
マーキング情報にしたがって袋文字内を黒く塗りつぶす
ようにしたので、内部を塗りつぶされた元の2値図形と
同一書体あるいは同一形状の2値図形が自動的に復元す
ることができる。
請求項(3)記載の発明によるときは、塗りつぶしの始
点と塗りつぶしの終点を与える白画素と黒画素の組み合
わせを変えるようにしたので、例えば文字図形の生成書
体をボールド書体やライト書体など、元の書体とは異な
る種々の書体に変換して復元することができる。
点と塗りつぶしの終点を与える白画素と黒画素の組み合
わせを変えるようにしたので、例えば文字図形の生成書
体をボールド書体やライト書体など、元の書体とは異な
る種々の書体に変換して復元することができる。
第1図は本発明の動作のフローチャート、第2図は本発
明で用いる方向コードとこれに対応する塗りつぶし開始
位置を定めた塗りつぶし開始位置テーブルを示す図、 第3図は方向コードによる2値図形の輪郭抽出の説明図
、 第4図は方向コードを示す図、 第5図は3×3画素サイズのマスクを示す図、第6図は
第3図の2値図形の輪郭の方向コード点列を示す図、 第7図は本発明により生成された袋文字の例を示す図、 第8図は本発明の塗りつぶし処理によるノーマル書体に
よる復元図、 第9図は同上ボールド書体による復元図、第10図は同
上ライト書体による復元図である。 iD・・・方向コード、FN・・・塗りつぶし開始位置
、P、・・・輪郭点を与える黒画素点、M・・・マスク
、「箇」・・・マーキングされた黒画素点、「・」・・
・マーキングされた白画素点。 特許出願人 株式会社 リ コ −や 方向コードによる輪郭抽出 第3図 8運結の方向コード 第4図 3×3画素サイズのマスク 第5図 袋文字の例 第7図 ノーマル書体 第8図 ボールド書体 第9図 ライト書体 第10図
明で用いる方向コードとこれに対応する塗りつぶし開始
位置を定めた塗りつぶし開始位置テーブルを示す図、 第3図は方向コードによる2値図形の輪郭抽出の説明図
、 第4図は方向コードを示す図、 第5図は3×3画素サイズのマスクを示す図、第6図は
第3図の2値図形の輪郭の方向コード点列を示す図、 第7図は本発明により生成された袋文字の例を示す図、 第8図は本発明の塗りつぶし処理によるノーマル書体に
よる復元図、 第9図は同上ボールド書体による復元図、第10図は同
上ライト書体による復元図である。 iD・・・方向コード、FN・・・塗りつぶし開始位置
、P、・・・輪郭点を与える黒画素点、M・・・マスク
、「箇」・・・マーキングされた黒画素点、「・」・・
・マーキングされた白画素点。 特許出願人 株式会社 リ コ −や 方向コードによる輪郭抽出 第3図 8運結の方向コード 第4図 3×3画素サイズのマスク 第5図 袋文字の例 第7図 ノーマル書体 第8図 ボールド書体 第9図 ライト書体 第10図
Claims (3)
- (1)輪郭を方向コードにより記述された2値図形をラ
スタ図形に展開してその内部をラスタスキャンにより塗
りつぶすようにした図形塗りつぶし方式において、 上記方向コードとこれに対応する塗りつぶし開始位置を
定めた塗りつぶし開始位置テーブルを用意し、 該テーブルを参照して方向コードに対応する塗りつぶし
開始位置を求め、該塗りつぶし開始位置の画素から次の
輪郭点を与える黒画素点の1つ前の画素をマーキングし
た白画素として塗り潰すとともに、該次の黒画素点をマ
ーキングした黒画素として塗りつぶすことにより黒画素
で縁どった袋文字を生成することを特徴とする図形塗り
つぶし方式。 - (2)生成された袋文字のマーキングされている白画素
−黒画素ペアの黒画素点位置を塗りつぶし始点として、
マーキングされている黒画素−白画素ペアの黒画素位置
まで黒画素で塗りつぶすことを特徴とする請求項(1)
記載の図形塗りつぶし方式。 - (3)塗りつぶし始点と塗りつぶし終了点を与える白画
素と黒画素の組み合わせを変えるようにしたことを特徴
とする請求項(1)記載の図形塗りつぶし方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63228430A JPH0277889A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 図形塗りつぶし方式 |
US07/405,121 US5038385A (en) | 1988-09-14 | 1989-09-11 | Area filling method for filling an inside portion of a raster graphic obtained by developing a binary graphic described by direction codes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63228430A JPH0277889A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 図形塗りつぶし方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0277889A true JPH0277889A (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=16876362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63228430A Pending JPH0277889A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 図形塗りつぶし方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5038385A (ja) |
JP (1) | JPH0277889A (ja) |
Families Citing this family (8)
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---|---|---|---|---|
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US5371810A (en) * | 1991-09-27 | 1994-12-06 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method of determining the interior points of an object in a background |
US6058209A (en) * | 1991-09-27 | 2000-05-02 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method for resolving redundant identifications of an object |
US5375177A (en) * | 1991-09-27 | 1994-12-20 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method of identifying and characterizing a valid object by color |
JP2954426B2 (ja) * | 1992-06-26 | 1999-09-27 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法及び装置 |
JP2625612B2 (ja) * | 1992-07-20 | 1997-07-02 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 画像処理方法および画像処理装置 |
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US5600772A (en) * | 1994-08-17 | 1997-02-04 | Printronix, Inc. | Bit map character convertor using chain-codes for the character filling process |
Family Cites Families (10)
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US4425559A (en) * | 1980-06-02 | 1984-01-10 | Atari, Inc. | Method and apparatus for generating line segments and polygonal areas on a raster-type display |
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