JPH0277885A - 情報ファイル装置 - Google Patents

情報ファイル装置

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JPH0277885A
JPH0277885A JP63229451A JP22945188A JPH0277885A JP H0277885 A JPH0277885 A JP H0277885A JP 63229451 A JP63229451 A JP 63229451A JP 22945188 A JP22945188 A JP 22945188A JP H0277885 A JPH0277885 A JP H0277885A
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JP63229451A
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Inventor
Takashi Murayama
村山 貴司
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、画像情報等の情報を記憶媒体に記憶し、そ
れを必要に応じて検索・再生する情報ファイル装置に関
し、特に通信回線によって接続された端末装置等の他の
情報ファイル装置との通信を行う情報ファイル装置に関
する。
〔従来の技術] 情報量の増大、事務処理の合理化に伴い、大量の文書等
の画像情報を光ディスク等の大容量記憶媒体に記憶し、
記憶した画像情報を、この記憶媒体を含む主装置にて読
出すと共に、CRTデイスプレィ又はプリンタとキーボ
ード等の入力装置とからなる端末装置、又は主装置と同
等な機能を有する端末装置からも通信回線を通じて、前
記記憶媒体に記憶されている画像情報を読出し得る構成
として、複数の利用者による情報の利用及び主装置から
遠隔の地にある端末装置により情報の利用を可能とする
情報ファイル装置が開発されている。
さらに前述の装置において、記憶する画像情報が多くな
り、光ディスクの数が増加して(ると、情報ファイル装
置内に複数台の光デイスク装置を設けて、その各光デイ
スク装置に光ディスクを装着しておくことにより、利用
者の検索要求に対する連応性を維持する情報ファイル装
置が出現している。
しかしながら、光ディスクの数がさらに増加すると、高
価な光デイスク装置を、管理すべき光ディスクの枚数骨
だけ情報ファイル装置内に設けることは困難であり、光
デイスク装置に装着していない光ディスクに記憶されて
いる画像情報を検索・再生する場合及び前記光ディスク
に画像情報を登録する場合に前記光ディスクを利用者自
ら装着する必要があり、操作性が低下すると共に、光デ
ィスクの管理が複雑なものとなり、情報ファイル装置の
有効利用の大きな妨げとなっている。
このような問題を解決するものとして特開昭61−22
0167号公報に開示された如く、記録・再生部である
光デイスク装置を内蔵したオートチェンジャを接続し、
複数の光ディスクを容易に管理し得る情報ファイル装置
が開発され、利用者自ら光ディスクを装着する手間を省
き、情報ファイル装置の有効利用に寄与している。
〔開発が解決しようとする課題〕
前述の記録再生部を内蔵したオートチェンジャを用い、
さらに通信回線を通して他の情報ファイル装置より前記
オートチェンジャ内に収納されている光ディスク等の記
憶媒体に記憶されている画像情報を読出し得る情報ファ
イル装置においては、前記主装置の利用者からの検索要
求及び登録要求と端末装置からの検索要求及び登録要求
とが同時に発生する可能性がある。このような場合、い
ずれか1つの装置からの処理だけしか行えない構成にな
っていると、前記処理が終了するまで、他の利用者を待
たせることとなり、情報ファイル装置の有効利用の妨げ
となる。
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、
主装置と端末装置とからの要求を多重処理することによ
り、それらの要求を並列処理でき装置の有効利用を図る
ことをその目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
この発明に係る情報ファイル装置は、着脱可能な記憶媒
体を装着し、該記憶媒体への情報の記録又は記録された
情報の再生を行う主装置と、該主装置と通信手段により
接続され、前記主装置に装着された記憶媒体への情報の
記録又は記録された情報の再生を行う端末装置とを有す
る情報ファイル装置において、前記記憶媒体に記録する
情報又は、前記記憶媒体より再生した情報を一時的に記
憶する複数のバッファメモリと、前記主装置及び端末装
置からの記録又は再生の要求に基づき、各バッファメモ
リの記録又は再生動作の多重処理を行い、前記要求の処
理を並列制御するシステム制御部とを備えることを特徴
とする。
〔作用] この発明によれば、主装置の利用者からの検索要求又は
登録要求と、端末装置からの検索要求又は登録要求とが
同時に発生した場合、これらの要求を、1つのバッファ
メモリからの記録動作又は1つのバッファメモリへの再
生動作単位で双方の装置からの要求をシステム制御部に
より多重処理してそれらの要求を並列的に実行する。
〔実施例〕
以下この発明をその実施例を示す図面に基づき説明する
。第1図はこの発明に係る情報ファイル装置の主装置の
全体構成及び端末装置を示すブロック図である。図にお
いてAは主装置であり、該主装置Aは情報ファイル装置
を制御する主制御装置2及び該主制御装置2に接続され
た以下の装置から構成される、即ち情報ファイル装置に
登録されるべき文書等の画像情報の原稿を光学的に走査
して読取り、ドツトデータの形に変換して入力する画像
読取装置としてのスキャナ1、ポインティングデバイス
としてのマウス8を付属し、タイトル、キーワード等の
検索データ及び各種制御信号等の入力データを入力する
キーボード7、画像情報及び各種情報を表示するCRT
デイスプレィ3、光デイスク装置としての記録・再生部
52、複数の光ディスク4を収納する収納部51及び記
録・再生部52と収納部51との間で光ディスク4を搬
送する搬送部53とを有し、記録・再生部52への光デ
ィスり4の装着を自動化したオートチェンジャ5及び通
信回線20により双方向通信される端末装置Bの各装置
である。
また主制御装置2は時分割を行うことにより、複数の登
録処理及び検索・再生処理を並列的に制御するシステム
制御部201、該システム制御部201により制御れ、
スキャナ1により入力された1枚分の画像情報又は後述
するコープイック回路205により復号化処理された光
ディスク4の画像情報を一時的に記憶する画像メモリ2
02、該画像メモリ202に記憶された画像情報が入力
され、CRTデイスプレィ3に表示されるべき画像情報
等の情報を一時的に記憶する表示メモリ203、表示メ
モリ203に記憶されている画像情報等の情報が与えら
れ、それらのCRTデイスプレィ3への表示を制御する
表示制御部204、画像メモリ202からの画像情報が
与えられ、それを符号化処理すると共に後述するバッフ
ァメモリ206からのデータが与えられ、それらを復号
化処理するコープイック回路205、該コープイック回
路205にて符号化処理された画像情報の符号化データ
及び光ディスク4から再生した符号化データが与えられ
、それらを−時的に記憶すると共に、通信用バッファと
して動作するバッファメモリ206、光ディスク4にお
ける符号化データの記録データアドレス、記録データ長
、画像情報のサイズ、解像度等の属性情報と共に画像情
報に対して利用者が付加したタイトル、キーワード等の
検索データが与えられ、それらを検索情報として記憶し
ておく検索ファイル207、該検索ファイル207への
記録・再生動作を行う検索データ記録部208、検索デ
ータ再生部209、オートチェンジャ5内の収納部51
における光ディスク4の収納状態及びオートチェンジャ
5内の記録・再生部52における光ディスク4の装着状
態を管理するオートチェンジャ管理部210、前記各種
状態を記憶しておくオートチェンジャ管理ファイル21
1、オートチェンジャ5内の記録・再生部52がそれに
装着中の光ディスク4に対して、記録・再生動作を行っ
ているか否か、及び光ディスク4を収納部51と記録・
再生部52との間で搬送部53により搬送中であるか否
かを管理する記録・再生動作管理部212、これらの動
作管理状態を記憶する動作管理ファイル213及び通信
回線20を介して行なわれる端末装置FBとの通信の制
御を行う通信制御部214から構成される。
第2図は端末装置の構成を示すブロック図である。図に
おいてBは端末装置であり、該端末装置Bは前記装置B
を制御する端末制御装置12及び該端末制御装置12に
接続された以下の装置から構成される。
即ち情報ファイル装置に登録されるべき文書等の画像情
報の原稿を光学的に走査して読取り、ドツトデータの形
に変換して人力する画像読取装置としてのスキャナ11
、ポインティングデバイスとしてのマウス18を付属し
、タイトル、キーワード等の検索データ及び各種制御信
号等の人力データを入力するキーボード17及び画像情
報及び各種情報を表示するCRTデイスプレィ13であ
る。
また端末制御装置12は各種制御を行うシステム制御部
121、該システム制御部121により制御され、スキ
ャナ11により入力された1枚分の画像情報又は後述す
るコープイック回路125により復号化処理された光デ
ィスク4の画像情報を一時的に記憶する画像メモリ12
2、該画像メモ1月22に記憶された画像情報が人力さ
れ、CRTデイスプレィ13に表示されるべき画像情報
等の情報を一時的に記憶する表示メモ1月23、表示メ
モ1月23に記憶されている画像情報等の情報が与えら
れ、それらのCRTデイスプレィ13への表示を制御す
る表示制御部124、画像メモ1月22からの画像情報
が与えられ、それを復号化処理すると共に、後述するバ
ッファメモリ126からのデータが与えられ、それらを
復号化処理するコープイック回路125、該コープイッ
ク回路125にて符号化処理された画像情報の符号化デ
ータが与えられ、それを−時的に記憶するとともに、通
信用バッファとして動作するバッファメモリ126及び
通信回線20を介して行なわれる主装置Aとの通信を制
御する通信制御部127から構成される。
第3図はオートチェンジャ管理ファイル211のフォー
マットを示す模式図である。オートチェンジャ管理ファ
イル211には、記録・再生部52の数(N)、記録・
再生部52における光ディスク4の装着有無等の情報(
a)、収納部51の光デイスク最大収納枚数(L)、収
納部51における収納状態の情報(b)が順に記憶され
ており、具体的には装着状態情報(a)としては光ディ
スク4を装着していない場合は「0」、装着している場
合は装着している光ディスク4が収納されていた収納部
51の位i&(1〜L)を記憶させる。また収納状態情
報(b)は、1バイトが光デイスク4片面分、連続する
2バイトで光ディスク4.1枚分(A面、B面の順)に
対応し、前記2バイトの情報が収納可能枚数骨だけ収納
部51での位置と対応した順に記憶されている。
前記各バイトは、光ディスク4が収納されていない場合
は「0」、収納されている場合はその光ディスク4の面
に対する光デイスク管理番号(後述する第5図中に表示
されている番号)を記憶させる。ただし光ディスク4を
収納部51より取出して記録・再生部52に装着中であ
っても前記番号を保持しておく(’OJとしない)よう
にしておく。
第4図は動作管理ファイル213のフォーマットを示す
模式図である。動作管理ファイル213には、記録・再
生部52の数(N)と2バイトで構成された各記録・再
生部52における動作状態を示す情報が記録・再生部番
号順に記憶されている。
前記各記録・再生部52と対応した2バイトはその記録
・再生部52に装着ささている光ディスク4に対して読
み出し中または登録中であるか否かを示す情報(C)と
その記録・再生部52が記録・再生中又はその記録・再
生部52に対して搬送動作中であるか否かを示す情報(
d)とから成る。ここで登録・読み出しとは検索ファイ
ル207へのアクセスを含めた登録・読み出し処理全体
を意味し記録・再生とは光ディスク4に対する一連の記
録・再生動作のみを意味している。
次に上述の如く構成されたこの発明の情報ファイル装置
の動作について説明する。
まず種装置Aにおける画像情報の登録処理について説明
する。
スキャナIにより登録する画像情報を画像メモl720
2に入力した後、キーボード7等により画像情報の登録
処理の開始を指示するとシステム制御部201はCRT
デイスプレィ3に第5図に示すように、この発明装置で
管理している光ディスク4の一覧表を表示する。利用者
は表示された光ディスク4の一覧表の中より、画像情報
を登録する光ディスク4をマウス8の操作(マウス・カ
ーソルを移動させクリックする)あるいはキーボード7
のテンキー操作(所望の光ディスクの管理番号に対応す
る数字を打鍵する)により指示する。次にシステム制御
部201は、第6図とに示すように検索データ入力画面
をCRTデイスプレィ3に表示する。
利用者は登録しようとしている画像情報に対する検索デ
ータ(タイトル、キーワード等)をキーボード7により
入力し、全ての検索データの入力が終了した後、登録を
実行する旨をキーボード7により指示する。
第7図は登録の実行が指示されてから画像情報の記録動
作を始めるまでの処理手順を示すフローチャートである
登録の実行が指示されるとまず、システム制御部201
は記録・再生動作管理部212を介して動作管理ファイ
ル213より記録・再生部52の動作状態を得る (ス
テップ1)。このとき第4図(C)に示す状態が非動作
中(=0)でない場合は登録処理を終了させその旨をC
RTデイスプレィ3に表示し利用者に対し通知する(ス
テップ2)。
一方記録・再生部52が非動作中(第4図(C) = 
0 )であれば処理をステップ3,4へ進め、前記第4
図(C)を登録中(−2)とした後、オートチェンジャ
管理部210を介してオートチェンジャ管理ファイル2
11より記録・再生部52における光ディスクの装着状
態および収納部51における光ディスクの収納状態を得
る。
次にシステム制御部201は指定光ディスクがオートチ
ェンジャ5内に存在するかを調べ(ステップ5)存在し
なければうとろ(動作を終了させ、その旨をCRTデイ
スプレィ3に表示する。指定光ディスクが存在する場合
は、ステップ6に進み、指定光ディスクが既に記録・再
生部52に装着されていれば、第4図(d)に示す状態
を記録・再生動作中(=1)とし、後述する画像情報の
記録処理に処理を進める。(ステップ13)。
指定光ディスクが装着されていない場合は、ステップ7
〜10により、光ディスク4を装着していない記録・再
生部52が存在するか調べ、存在する場合はステップ1
1.12に、存在しない場合はステップ14〜20に処
理を進める。ステップ11.12においてはまず第4図
(d)の状態を搬送動作中(=2)とし、その後、指定
光ディスクを搬送部53を動作させることにより、収納
部51から光ディスク4が装着されていない記録・再生
部52に装着する。ステップ14〜20においてはまず
、第4図(d)の状態が非動作中(−〇)である記録・
再生部52を調べ(ステップ14〜17)非動作中の記
録・再生部52が存在すればステップ18〜20により
第4図(d)の状態を搬送動作中(−2)とし、前記非
動作中の記録・再生部52に装着されている光ディスク
4を搬送部53により収納部51へ返却し、指定光ディ
スクを収納部51より前記記録・再生部52に装着する
。この時光ディスク4の収納部51における返却光はオ
ートチェンジャ管理ファイル211の装着状態情報(第
3図(a))により得ることができる。
前述のステップ12及びステップ20の処理が終了した
後、第4図(d)の状態を記録・再生動作中(−1)と
し、後述の画像情報の記録処理に進む。
またステップ14〜17において非動作中の記録・再生
部52が存在しなかった場合は登録の処理を終了させ、
その旨をCRTデイスプレィ3に表示する。
次に画像情報の記録処理について説明する。
前述の処理が終了するとシステム制御部201はコープ
イック回路205に画像情報の圧縮符号化処理の開始を
指示する。このときシステム制御部201はコープイッ
ク回路205に対して使用するバッファメモリ206の
アドレスを指定する。前記バッファメモリ206の使用
状況はシステム制御部201によって管理されている。
圧縮符号化処理の指示をされるとコープイック回路20
5は、画像メモリ202に記憶されている画像情報を順
次読み出し圧縮符号化処理を施した後、符号化データを
前記指定されたバッファメモリ206に書き込む。コー
プイック回路205は1バッファ分の圧縮符号化処理が
終了すると、その旨をシステム制御部201に伝える。
システム制御部201は前記バッファメモリ206に記
憶された符号化データを記録・再生部52に転送し、光
ディスク4に記録する。画像情報1ペ一ジ分全ての圧縮
符号化および記録処理が終了するまで前述の処理はくり
返される。
この時システム制御部201は時分割等により他の処理
を並列制御できるようになっている。
次にシステム制御部201は第4図(d)の状態を非/
      動作中(−〇)とし、さらに前述の記録動
作を行った際の記録スタート、アドレス、記録データ長
、画像情報の属性情報(サイズ、解像度等)と共に先に
入力された検索データ(タイトル、キーワード等)を検
索データ記録部208を介して検索ファイル207に記
録する。
最後にシステム制御部201は第4図(C)の状態を非
動作中(−〇)にする。
上述の処理により画像情報を光ディスク4に登録するこ
とができる。
次に端末装置Bから主装置Aで管理している光ディスク
に対して、登録する場合の処理について説明する。
キーボード17により画像情報の登録が指示されると、
システム制御部121は、通信制御部127、通信回線
20を介して主装置Aに対して、主装置Aで管理してい
る光ディスク4の一覧データを要求する。前記要求は通
信制御部214により主制御装置2のシステム制御部2
01に伝えられ、前記システム制御部201は管理して
いる光ディスク4の一覧データを通信制御部214へ送
り前記−覧データは通信回線20を介して端末装置Bへ
送られる。通信制御部127によって受信された光ディ
スク4の一覧データはさらにシステム制御部121に送
られ、システム制御部121によって表示フォーマット
の形で表示メモリ123に記憶され、端末装置130)
CRTデイスプレィ13に第5図に示す光ディスク4の
−覧表が表示される。
端末装置Bの利用者はCRTデイスプレィ13に表示さ
れた光ディスク4の一覧より、所望の光ディスク4をマ
ウス18もしくはキーボード17によって指示する。光
ディスク4が指示されるとシステム制御部121は前述
と同様な経路で検索データ入力画面に関する情報(検索
体系情報)を主制御装置2に要求し、前記情報を得、検
索データ入力画面を第6図に示すようにCRTデイスプ
レィ13に表示する。
次に利用者は前述した登録処理のときと同様にキーボー
ド17、マウス18を用いて検索データ (タイトル、
キーワード等)を入力し、登録の実行を指示する。
登録の実行の開始が指示されるとシステム制御部121
は、先に人力した検索データと共に登録要求を通信制御
部127を用いて主制御装置2に出す。
登録要求を受けた主制御装置2は第7図に示すように記
録・再生部52の動作状態を得、第4図(C)の状態が
非動作中であるかを調べる(ステ・ノブ1゜2)。前記
動作状態が非動作中でない場合は、その旨を通信制御部
214を用いて、端末装置Bに伝える。この通知を受け
た端末装fiBのシステム制御部121はその旨をCR
Tデイスプレィ13に表示させ登録処理を終了させる。
前記動作中が非動作中(−〇)の場合、主装置2のシス
テム制御部201は前述の登録処理と同様に第7図に示
すが如く処理を行い、記録動作の準備を行う。
前述の準備作業が終了するとシステム制御部201は準
備作業の結果を端末装置Bに送信する。前記結果が記録
動作準備完了であった場合、システム制御部121はコ
ープイック回路125に画像情報の圧縮符号化処理の開
始を指示する。この時システム制御部121はコープイ
ック回路125に対し、符号化データを記憶させるバッ
ファメモリ126を指定する。前記バッファメモ1月2
6の使用状況はシステム制御部121によって管理され
ている。
圧縮符号化処理の指示をされるとコープイック回路12
5は画像メモリ122に記憶されている画像情報を順次
読み出し、符号化処理を施した後、前記指定されたバッ
ファメモリ126へ書き込む。コープイック回路125
は1バッファ分の符号化処理が終了するとその旨をシス
テム制御部121に伝える。前記通知を受けるとシステ
ム制御部121は前記バッファメモ1月26の符号デー
タを通信制御部127を用いて主制御装W2へ送信する
画像情報1ペ一ジ分の圧縮符号化および送信処理が終了
するまで前述の処理はくり返される。
一方主制御装置2において、通信制御部214はシステ
ム制御部201によって伝えられたバッファメモリ20
6に端末装置Bより伝えられてきた符号化データを受信
し、1バッファ分受信完了すると、その旨をシステム制
御部201に通知する。前記通知を受けたシステム制御
部201は記録・再生部52に前記バッファメモリ20
6に記憶されている符号化データを送出し、記録・再生
部52は前記符号化データを光ディスク4に書き込む。
前述の処理は画像情報1ペ一ジ分の受信および記録処理
が終了するまでくり返される。
端末装置Bにおいてすべての符号化データを送信完了し
た後、その旨を主制御装置2に送信する。
この通知を受けると主制御装置2のシステム制御部20
1は、前述の登録処理の時と同様にオートチェンジャ管
理ファイル211、動作管理ファイル213、検索ファ
イル207に必要なデータを書き込み登録処理の終了を
端末装置Bに送信する。
上述の処理により端末処理Bから主装置Aで管理してい
る光ディスクに対して登録を実行することができる。
次に主装置Aにおける前述の如く登録された画像情報の
検索処理について説明する。
キーボード7等により画像情報の検索処理が指示される
とシステム制御部201は登録のときと同様に光ディス
クの一覧表をCI?Tデイスプレィ3に表示させる(第
5図)。利用者がキーボード7等により所望の光ディス
クを選択すると検索条件入力画面をCRTデイスプレィ
3に表示する。利用者はキーボード7等により検索条件
(タイトル、キーワード等)を入力し、検索の実行を指
示する。
検索の実行が指示されるとシステム制御部201は、検
索データ再生部209を介して検索ファイル207を再
生し、先に入力された検索条件を満たす画像情報を検索
し、その結果のリストをCI?Tデイスプレィ3に表示
させる。
CRTデイスプレィ3に表示された検索結果リストに所
望の画像情報がない場合は検索条件を変更して再度上述
同様に検索を行う。
所望の画像情報が存在する場合は、キーボード7等によ
り、その画像情報を指示し、読み出しの実行を指示する
読み出しの実行が指示されると、前述の登録処理の時と
同様にシステム制御部201は第7図に示す処理を行い
光ディスクに記憶されている符号化データの再生動作の
ための準備を行う。ただし読み出し処理の場合、第7図
においてステップ2の「読み出し登録中」を「登録中」
に、ステップ3の「動作状態←登録中」を「動作状態←
読み出し中」と読みかえるものとする。つまり、既にそ
の光ディスク4に対して登録中ではない場合のみ、読み
出し処理を続行する。
このときシステム制御部201は、前述の登録のときと
同様にオートチェンジャ管理ファイル211、動作管理
ファイル213の内容を更新しておく。
次にシステム制御部201は検索ファイル207より符
号化データが登録されている光ディスク4の記録スター
1−アドレス、記録データ長、画像情報の属性(サイズ
、解像度等)を再生し、それに基づいて指定光ディスク
が装着されている記録・再生部52を動作させ、光ディ
スク4から画像情報の符号化データをバッファメモリ2
06に読み出す。
このとき読み出しは1ハソファメモリ単位で行い、1バ
ッファメモリ分の読み出しが完了した時点でコープイッ
ク回路205を起動し、コープイック回路205により
復号処理を施された画像情報は逐次画像メモリ202に
記憶される。システム制御部201はコープイック回路
205を起動する際にコープイック回路205に対して
符号化データが記憶されているバッファメモリ206を
指定し、コープイック回路205は1バッファメモリ分
復号処理が終了するとその旨をシステム制御部201に
通知する。
上述の処理は1ペ一ジ分の画像情報の読み出しが終了す
るまでくり返される。
この時システム制御部201は時分割等により、他の処
理を並列制御できるようになっている。
画像メモリ202に記憶されている画像情報は、さらに
表示メモリ203に転送され表示制御部204によりC
RTデイスプレィ3に表示される。
上述の処理により主装置2において、光ディスクに記憶
された所望の画像処理を検索・読み出しすることができ
る。
次に端末装置Bにおいては主装置Aで管理されている光
ディスクに記憶されている画像情報を読み出す処理につ
いて説明する。
端末装置Bにおいてキーボード17等により画像情報の
検索処理の開始が指示されると端末装置Bからの登録処
理のときと同様に主制御装置2に対して光ディスク4の
一覧データを要求し、CRTデイスプレィ13に光ディ
スク4の一覧表を表示する。
利用者がキーボード17等により所望の光ディスク4を
指示すると、システム制御部121は、端末装置Bから
の登録の時と同様な手段で主制御装置2に対して検索条
件入力画面の情報(検索体系情報)を要求し、検索条件
入力画面をCRTデイスプレィ13に表示させる。
端末装置Bの利用者は必要な検索条件(タイトル、キー
ワード等)を入力した後、検索の実行をキーボード17
等により指示する。
前記検索実行指示が行われると、システム制御部121
は、通信制御部127を用いて、先に入力した検索条件
と共に検索要求を主制御装置2に送信する。
前記検索要求は通信回線20、通信制御部214を通じ
て主制御装置2のシステム制御部201に伝えられ、前
記検索要求を受けたシステム制御部201は、前述の検
索処理同様、検索ファイル207より検索データを再生
し、受信した検索条件を満たす画像情報を検索し、その
結果を通信制御部214を介して端末装置Bに送信する
前記検索結果を受は取った端末装置Bのシステム制御部
121は前記検索結果に基づいて検索結果リストをCR
Tデイスプレィ13に表示させる。
CRTデイスプレィ13に表示された検索結果リストに
所望の画像情報がない場合は、検索条件を変更して再度
上述同様検索を行う。
所望の画像情報が存在する場合はキーボード17等によ
り、その画像情報を指定し、読み出しの実行を指示する
読み出しの実行が指示されるとシステム制御部121は
指示された画像情報を認識するための番号(ファイルN
α、ページNo、 )と共に読み出し要求を主装置Aに
通信制御部127、通信回線20を介して送信する。
前記読み出し要求を受けると主装置Aのシステム制御部
201は、主装置Aにおける読み出しのときと同様に再
生動作のための準備を行い、その準備作業の結果を端末
装置Bに送信する。このとき準備正常終了であった場合
、主装置Aのシステム制御部201は検索ファイル20
7より読み出す画像情報の記録スタート・アドレス、記
録データ長、画像情報の属性情報(サイズ、解像度等)
を得、このうち属性情報は端末装置Bに対して準備結果
通知の時に送られる。再生動作ができない旨を受けた端
末装置Bのシステム制御部121はその旨を示すメツセ
ージをCI?Tデイスプレィ13に表示し、読み出し処
理を終了させる。
前述の再生準備動作が正常終了した場合、主装置Aのシ
ステム制御部201は、記録スタート・アドレス、記録
データ長に基づいて、指定光ディスク4が装着されてい
る記録・再生部52を動作させ、光ディスクから画像情
報の符号化データをバッファメモリ206に読み出す。
このとき読み出しは1バッファメモリ単位で行い、1バ
ッファメモリ分の読み出しが完了した時点で、そのバッ
ファメモリ206に読み出された符号化データを通信制
御部214を用いて端末装置Bに送信する。
上述の処理は1ペ一ジ分の画像情報(符号化データ)の
読出し送信が終了するまでくり返され、全ての符号化デ
ータを送信した後、その旨を端末装置Bに対して通知す
る。
一方端末装置Bにおいて通信制御部127はシステム制
御部121によって与えられたバッファメモリ126に
主装置Aより送られてきた符号化データを受信し、1バ
ッファメモリ分受信が完了するとその都度、その旨をシ
ステム制御部121に通知する。前記通知を受けたシス
テム制御部121はコープイック回路125を起動しコ
ープイック回路125はバッファメモリ126内の受信
された符号化データを逐次読み出し、復号処理を施した
後、画像メモリ122に書き込む。
システム制御部121はコープイック回路125を起動
する際にコープイック回路125に対して符号化データ
が記憶されているバッファメモリ126を指定し、コー
プイック回路125はlバッファメモリ分復号処理が終
了するきその都度、その旨をシステム制御部121に通
知する。
上述の処理は1ペ一ジ分の画像情報の受信および復号処
理が終了するまでくり返される。
画像メモリ122に書き込まれた画像情報はさらに表示
メモ1月23に転送され、表示制御部124によりCR
Tデイスプレィ13に表示される。
上述の処理により、端末装置Bから主装置Aで管理して
いる光ディスク4に記憶された画像情報を検索し、読み
出すことができる。
以上説明した4つの処理はシステム制御部201が時分
割等で動作することにより、同一媒体に対する登録と登
録、登録と読み出しの処理が同時に発生しない限りlバ
ッファメモリ206から光ディスクへの記録動作単位も
しくは1バツフアメモリ゛206への光ディスクからの
再生動作単位で多重処理し、利用者にとっては同時に処
理を実行することができる。
なおこの実施例では、主装置として記録・再生部と収納
部と搬送部とを有するオートチェンジャを用い、主制御
装置に記録・再生部の装着状態及び収納部の収納状態を
管理するオートチェンジャ管理部と、装着中の光ディス
クが記録・再生動作を行っているか否か及び搬送部によ
り光ディスクが搬送中か否かを管理する記録再生管理部
とを設け、それにより記録再生部の動作状態及び搬送部
の動作状態を管理しているので、一連の記憶又は再生処
理の間、他の処理要求により、記録・再生中の光ディス
クが返却されることがない。また搬送動作と無関係な記
録・再生部に装着された光ディスクは常にアクセスでき
る。
さらに、記憶処理が行なわれている光ディスクに対して
他の要求により別の記憶処理が行なわれることはない。
なお、この実施例では記憶媒体として光ディスクを用い
たが、この発明はこれに限るものではなく、磁気ディス
ク、光磁気ディスク等の他の記憶媒体にも適用できる。
またこの実施例ではオートチェンジャを用いた場合につ
いて説明したが、この発明はこれに限るものではなく、
通信手段により双方向に主装置と通信する端末装置を有
するものであればどのようなものにも適用できることは
いうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、この発明においては主装置又は端
末装置からの記録又は再生の要求に基づきバッファメモ
リ毎の多重処理を行いそれらの要求の処理を並列制御で
きるので、それらの要求を同時処理でき、装置のを効利
用が図れる等価れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る情報ファイル装置の全体構成を
示すブロック図、第2図は主装置に通信回線を介して接
続される端末装置の構成を示すブロック図、第3図はオ
ートチェンジャ管理ファイルのフォーマットを示す模式
図、第4図は動作管理ファイルのフォーマットを示す模
式図、第5図。 第6図はCRTデイスプレィの表示画面の模式図、第7
図はオートチェンジャ内の記録・再生部に指定光ディス
クを装着する手順を示すフローチャートである。 2・・・主制御装置201・・・システム制御部206
・・・バッファメモリ 214・・・通信制御部4・・
・光ディスク 5・・・オートチェンジャ 52・・・
記録・再生部 12・・・端末制御装置 121・・・
システム制御部 126・・・パンツアメモリ  12
7・・・通信制御部 A・・・主装置 B・・・端末装
置時 許 出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士  河 野  登 夫 第5図 第6図 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和63年特許願第229451号 2、発明の名称 情報ファイル装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 所在地 守口市京阪本通2丁目18番地名 称 (18
8)三洋電機株式会社 代表者 井 植  敏 4、代理人 住 所 ■543大阪市天王寺区四天王寺1丁目14番
22号 日進ビル207号 河野特許事務装置 06−779−3088明細書の「
発明の詳細な説明」の欄並びに図6、補正の内容 6−1明細書の「発明の詳細な説明」の欄明細書第10
頁20行目から第12頁12行目にかけて「第3図はオ
ートチェンジャ管理ファイル211のフォーマットを示
す模式図である。・・・(中略)・・・その記録・再生
部52に対して搬送動作中であるか否かを示す情報[d
lとから成る。」とあるのを、以下の文章に訂正する。 [第3図はオートチェンジャ管理ファイル211のフォ
ーマントを示す模式図である。オートチェンジャ管理フ
ァイル211には、記録・再生部52の数(N)、各記
録・再生部52における光ディスク4の装着状態を示す
2バイトからなる情報(a)、収納部51における光デ
ィスクの最大収納枚数(L)。 収納部51の複数の収納単位における収納状態を示す2
バイトからなる情報fblが順に記憶されている。 装着状態情報(a)は、光ディスク4を装着していない
場合に2バイト共に「0」が、装着している場合には装
着中の光ディスク4が収納されていた収納部51の位置
(1〜L)が1バイト目に記憶され、装着していて記録
再生可能なディスクの面を表す情報が2ハイド目に記憶
される。また収納状態情@(b)は、1ハイドが光ディ
スク4の片面骨、連続する2ハイドが光ディスク4の1
枚分(A面、8面の順)に対応し、これら2バイトの情
報が収納可能枚数骨だけ収納部51での位置と対応した
順に記憶されている。各ハイドは、光ディスク4が収納
されていない場合に「0」が、収納されている場合はそ
の光ディスク4の面に対する光デイスク管理番号(後述
する第5図中に表示されている番号)が記憶される。た
だし光ディスク4を収納部51より取出して記録・再生
部52に装着中であってもその番号を保持する(「0」
としない)ようにしておく。 第4図は動作管理ファイル213のフォーマントを示す
模式図である。動作管理ファイル213には、光ディス
クの数(M)、各光ディスクの使用状態を示す情報fe
lが光デイスク管理番号順に記憶されると共に、記録・
再生部52の数(N)、各記録・再生部52における動
作状態を示す情報(d+が記録・再生部52の番号順に
記憶されている。この情i 1cIは各光ディスク4に
対して読み出し中または登録中であるか否かを示す情報
であり、情報((1+は各記録・再生部52が記録・再
生中またはその記録・再生部52に対する搬送動作中で
あるか否かを示す情報である。」 6−2図面 第3図及び第4図を添付図面の如く訂正する。 7、添付書類の目録 (1)訂正図面           1通以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、着脱可能な記憶媒体を装着し、該記憶媒体への情報
    の記録又は記録された情報の再生を行う主装置と、該主
    装置と通信手段により接続され、前記主装置に装着され
    た記憶媒体への情報の記録又は記録された情報の再生を
    行う端末装置とを有する情報ファイル装置において、 前記記憶媒体に記録する情報又は、前記記憶媒体より再
    生した情報を一時的に記憶する複数のバッファメモリと
    、 前記主装置及び端末装置からの記録又は再生の要求に基
    づき、各バッファメモリの記録又は再生動作の多重処理
    を行い、前記要求の処理を並列制御するシステム制御部
    と を備えることを特徴とする情報ファイル装置。
JP63229451A 1988-09-07 1988-09-13 情報ファイル装置 Pending JPH0277885A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63229451A JPH0277885A (ja) 1988-09-13 1988-09-13 情報ファイル装置
FR898911480A FR2636192B1 (fr) 1988-09-07 1989-09-01 Appareil de stockage de donnees d'image
KR1019890013028A KR920006774B1 (ko) 1988-09-07 1989-09-07 정보파일장치
US08/335,668 US5636314A (en) 1988-09-07 1994-11-08 Image data filing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63229451A JPH0277885A (ja) 1988-09-13 1988-09-13 情報ファイル装置

Publications (1)

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JPH0277885A true JPH0277885A (ja) 1990-03-16

Family

ID=16892412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63229451A Pending JPH0277885A (ja) 1988-09-07 1988-09-13 情報ファイル装置

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JP (1) JPH0277885A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8041034B2 (en) 2004-09-13 2011-10-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Multi-streaming apparatus and multi-streaming method using temporary storage medium

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US8041034B2 (en) 2004-09-13 2011-10-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Multi-streaming apparatus and multi-streaming method using temporary storage medium

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