JP2005011472A - 情報記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】個々の可搬型記録媒体内における情報の連続性を確保して記録するだけでなく、複数の可搬型記録媒体間で情報の連続性を容易に確保して記録する情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】固定型記録媒体31と、複数の可搬型記録媒体32と、固定型記録媒体31から可搬型記録媒体32へ情報をコピーする際に、固定型記録媒体上の情報と可搬型記録媒体上の情報を比較し、固定型記録媒体上で更新または新規に追加された情報で、可搬型記録媒体上の最小番号を持つコンテンツより大きく、最大番号を持つコンテンツより小さい番号を持つコンテンツのみを固定型記録媒体から可搬型記録媒体にコピーするように制御する制御部とを備えることにより、固定型記録媒体31から可搬型記録媒体32上に連続性を保存してコンテンツをコピーする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、第1の記録媒体と複数の第2の記録媒体を備え、第2の記録媒体に情報の連続性を保持し適切に情報を記録する情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近のデジタル技術の進歩により、CS放送やBS放送などのデジタル放送のストリームデータを記録する記録媒体としてHDD(ハードディスクドライブ)等の大容量の記録媒体を装備し、録画再生機能やタイムシフト機能などの便利な機能を有する情報機器が増えている。また、最近では、上記機能を搭載したパーソナルコンピュータ(PC)などの情報機器や、HDDを記録媒体とするハードディスクビデオなどの家電機器も市場に出回りつつある。これら状況を踏まえて、サーバ型放送などの情報の蓄積を前提とした放送サービスも開始されつつある。
【0003】
しかし、HDD等の主記録媒体は、大容量化が進んだとはいえ、その記録容量には限界があり、また、大切なデータのバックアップを行っておく必要もあるため、別のサブ記録媒体、例えば可搬型記録媒体に記録し、保存する必要がある。主記録媒体に記録したコンテンツを上記記載の取り外し可能な複数の可搬型媒体に記録する場合、一般に、主記録媒体内の記録済みコンテンツの記録日時等をユーザ自身が記録している必要があるという煩雑性を有していた。また、主記録媒体での情報の更新および新規追加の順序に応じて、個々の可搬型記録媒体内では情報の連続性が保たれるが、特に、複数の可搬型記録媒体間での情報の連続性が確保することが困難であるという問題点もあった。
【0004】
そこで、このような問題点を解決するにあたって、種々の技術が提供されている。例えば、クライアントからファイルの更新状況について問い合わせ要求があると、サーバは、その要求に対して更新情報を転送する。クライアントは更新情報と、これと関連する自己のコンピュータ上の記録媒体に記録されているファイルとを比較し、必要に応じてファイルの更新を行うことにより、サブ記録媒体とを含む複数の記録媒体に関してその内容を常に最新のものとするネットワークシステムが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−120059号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記特許文献1に記載の技術では、コンテンツを最新のものにするために、サーバ/クライアント型のネットワークシステムでは、複雑かつコストが大きくなるとういう問題点がある。
【0007】
そこで、本発明は、上述した時情に鑑みて提案されたもので、簡単な構成により、主記録媒体から複数のサブ記録媒体に連続性を有するコンテンツを記録する場合、複数のサブ記録媒体間での情報の連続性を確保し、記録することを可能とする情報記録再生装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る情報記録再生装置は、第1の記録媒体および第2の記録媒体に対して情報を記録再生する情報記録再生装置において、前記第1の記録媒体上で任意の順序で更新または追加される連続性を有するコンテンツを前記第2の記録媒体へ記録し保存する際に、複数の第2の記録媒体に前記コンテンツを記録する記録再生手段と、前記記録再生手段に対して前記コンテンツの連続性を確保して記録制御する制御部とを備えることを特徴とする。
【0009】
本発明に係る情報記録再生装置は、前記制御部が、前記第1の記録媒体に記録されているコンテンツ及び新たに追加されるコンテンツのデータサイズおよび前記第2の記録媒体の記録容量を算出する記録容量算出手段と、前記第1の記録媒体に前記追加コンテンツが前記第2の記録媒体に記録できることを判定する空き容量判定手段と、前記コンテンツを識別するためのコンテンツ番号を含む連続性を確保して記録するために必要な情報である管理情報を生成する管理情報生成/検索手段と、を備え、前記追加コンテンツのデータサイズと前記追加コンテンツを記録する前記第2の記録媒体の記録容量を記録容量算出手段により算出し、前記追加コンテンツを前記第2の記録媒体に記録できるかについて前記空き容量判定手段により判定し、前記判定した結果に基づき、前記管理情報生成/検索手段により、前記管理情報を更新して全体のコンテンツの連続性を確保して前記追加コンテンツを記録することを特徴とする。
【0010】
本発明に係る情報記録再生装置は、前記管理情報生成/検索手段が、前記第1の記録媒体にコンテンツが追加された場合および前記第2の記録媒体にコンテンツのコピーが行われた場合に、操作対象となった前記コンテンツに関する前記管理情報のみを更新することを特徴とする。
【0011】
本発明に係る情報記録再生装置は、前記管理情報生成/検索手段が、前記連続性を有するコンテンツ群が同時に複数存在している場合、前記連続性を有するコンテンツ群の番号を示すシリーズ番号を生成することを特徴とする。
【0012】
本発明に係る情報記録再生装置は、前記連続性を有するコンテンツを識別する番号を入力する番号入力部を備え、入力された前記番号をコンテンツ番号として用いることを特徴とする。
【0013】
本発明に係る情報記録再生装置は、アナログ放送で放送される番組の前記連続性を有するコンテンツであって、前記識別する番号として前記アナログ放送波に重畳されているEPG情報から取得した話数情報を前記コンテンツ番号として用いることを特徴とする。
【0014】
本発明に係る情報記録再生装置は、デジタル放送で放送される番組の前記連続性を有するコンテンツであって、前記識別する番号としてEITに含まれるエピソード番号を前記コンテンツ番号として用いることを特徴とする。
【0015】
本発明に係る情報記録再生装置は、通信回線と接続される送受信部を備え、前記通信回線を介して前記連続性を有するコンテンツを前記送受信部経由で受信し、複数の前記第2の記録媒体にコピーあるいは削除を行うことを特徴とする。
【0016】
本発明に係る情報記録再生装置は、通信回線と接続される送受信部を備え、前記通信回線を介して前記連続性を有するコンテンツを前記送受信部経由で送信し、複数の前記第2の記録媒体にコピーあるいは削除を行うことを特徴とする。
【0017】
本発明に係る情報記録再生装置は、前記通信回線を経由してコンテンツ管理サーバから前記連続性を有する前記コンテンツを識別する番号を取得する番号取得手段を備え、取得した番号を前記コンテンツ番号として用いることを特徴とする。
【0018】
本発明によれば、サーバ・クライアント等のネットワークのような複雑な構成とすることなく、簡単な構成により、第1の記録媒体から複数の第2の記録媒体に連続性を有するコンテンツを記録する場合、制御部により、複数の第2の記録媒体間での情報の連続性を確保し、記録・削除等を行うことができる。また、複数のシリーズの連続性を有するコンテンツ群の記録にも対応することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、添付した図面を参照して詳細に説明する。
【0020】
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る情報記録再生装置の基本構成を示すブロック図である。記録再生装置1は、例えば、BSデジタル/CSデジタル放送を受信し、画像データ等の大容量のデータを記録再生できる装置にも対応可能な装置である。記録再生装置1は、制御部11、記録再生手段21,22、第1の記録媒体である固定記録媒体31、第2の記録媒体である可搬型記録媒体(各記録媒体は、番号1〜nで図示)32、受信部41、バッファ51、および番号入力部61から構成される。固定型記録媒体31にデジタル放送波データを記録する場合に、先ず、制御部11の指示に基づき、受信部41は、デジタル放送波の受信準備を行い、デジタル放送波を受信する。次に、記録再生手段21は、受信部41によって受信されたデジタルデータをバッファ51に一時的に記録した後、固定型記録媒体31に記録するように制御処理し、記録する。この固定型記録媒体31にデジタルデータを記録する処理は、一般的なハードディスクにBSデジタル/CSデジタル放送を録画再生する従来の録画再生装置における処理と同じであるので、動作の説明は省略する。
【0021】
また、可搬型記録媒体32にデジタル放送波データを記録する場合(例えば、記録媒体番号1に記録)には、上記の固定型記録媒体31に記録する場合と同様に、制御部11の指示に基づき、受信部41は、デジタル放送波の受信準備を行い、デジタル放送波を受信する。記録再生手段22は、受信部41によって取り込んだデジタルデータをバッファ51に一時的に記録した後、可搬型記録媒体32に記録するように制御処理し、記録する。この記録再生手段22によるデータの記録処理は、書き込み可能なDVDにBSデジタル/CSデジタル放送を録画再生する録画再生装置の処理と同じであるので、詳細な動作の説明は記録再生手段21と同様に省略する。可搬型記録媒体32としては、書き込み可能なDVDも使用可能であるが、例えば、リムーバブルハードディスクを使用することも可能である。リムーバブルハードディスクは可搬でありながら、大容量高速アクセスといった性質を持ち、BSデジタル/CSデジタル放送を記録するのに適している。
【0022】
次に、固定型記録媒体31から、可搬型記録媒体32にコピーする動作について説明する。
【0023】
制御部11の制御の下で記録再生手段21は、固定型記録媒体31からコピー元のデータをバッファ51へ読み出す。記録再生手段22は、バッファ51から書き込まれたデータを読み込み、可搬型記録媒体32に書き込む。
【0024】
なお、記録再生手段22によるバッファ51からデジタルデータを読み込み、可搬型記録媒体32にコピーおよび削除等において、バッファ51、記録再生手段21,22に対する具体的制御動作は、制御部11の各記録再生制御手段等によって実行される。
【0025】
固定型記録媒体31上に任意の順序で更新または追加される連続性を有するコンテンツを逐次可搬型記録媒体32へコピーする際に、その追加等のコンテンツのデータ量が大きく、1つの可搬型記録媒体32に収まりきれない場合がある。このように複数個の可搬型記録媒体32が必要になった場合においても、複数の可搬型記録媒体32間でコンテンツの連続性を確保して記録制御する制御器11の動作について図2を用いて説明する。
【0026】
図2には、図1における固定型記録媒体31に相当する固定型記録媒体131及び可搬型記録媒体32(記録媒体番号1〜n)に相当する可搬型記録媒体132a、132bおよび132cが図示されている。
【0027】
図2は、固定型記録媒体131内に情報が記録されている状態を示す図である。固定型記録媒体131には、コンテンツ番号1,2,4,5,6,7,8,9,10および11が記録されている。コンテンツ番号の指定方法については後述する。この状態において、可搬型記録媒体にコンテンツをコピーするためには、可搬型記録媒体132a、132b、132cの順に接続する。可搬型記録媒体132aにはコンテンツ番号1,2,4,5のコンテンツが、可搬型記録媒体132bにはコンテンツ番号6,7,8,9のコンテンツが、可搬型記録媒体132cにはコンテンツ番号10,11のコンテンツが記録される。このとき、固定型記録媒体131上の管理情報71には、各コンテンツを識別するコンテンツ番号と格納先記録媒体番号の情報が記録される。
【0028】
上記に示した固定型記録媒体131から可搬型記録媒体132a、132b、132cにコンテンツをコピーするときの例を図3に示す処理フロー図を用いて説明する。まず、制御部11の記録再生制御手段14は、記録再生手段21を制御し、記録再生手段21は、固定型記録媒体131上の管理情報71を制御部11に読み込む。上記管理情報生成/検索手段13は、コピーしていないコンテンツをコンテンツ番号順に検索する(ステップS1)。ここでコピーしていないコンテンツがない場合(ステップS2;no)は、処理を終了する。コピーしていないコンテンツがある場合(ステップS2;yes)は、記録容量算出手段12が、コンテンツの容量及びコピー先の可搬型記録媒体の空き容量が充分かどうかを判定する(ステップS3)。ここでは、例えば、可搬型記録媒体132a〜132cの順番に空き容量が充分かどうかを判定することになる。充分でない場合(ステップS3;no)、制御部11の制御により、記録再生装置の表示手段(図1には図示していない)は、可搬型記録媒体を入れ替えるように、利用者に促すメッセージを表示する(ステップS4)。ここで、可搬型記録媒体の入れ替えの順番は、上述したように132a,132b、132cの順となる。充分な場合は、記録再生制御手段14の制御の下、記録再生手段21により、記録固定型記録媒体131からバッファ51にコンテンツを記録する。記録されたコンテンツを記録再生手段22により、コンテンツを読み出し、可搬型記録媒体にコピーする(ステップS5)。その後、管理情報生成/検索手段13は、管理情報71を更新し(ステップS6)、ステップS1に戻り、コピーしていないコンテンツがなくなるまで上記処理を繰り返す。
【0029】
次に、上記状態の固定型記録媒体131に対して、特定のコンテンツ番号3のコンテンツを追加して記録し、可搬型記録媒体132aにコピーする場合について説明する。
【0030】
図4は、図2の状態の固定型記録媒体131に、コンテンツ番号3のコンテンツを追加して記録した場合を示している。固定型記録媒体131にコンテンツ3の記録を行うと同時に、制御部11の管理情報生成/検索手段13は、管理情報71の更新処理を行う。即ち、制御部11の管理情報生成/検索手段13により格納予定記録媒体132aの情報が記載された管理情報71が固定記録媒体131に生成されて、記録される。管理情報71に示すように、コンテンツ番号3より大きなコンテンツ番号の内、最小のコンテンツ番号4を有するコンテンツが記録されている可搬型記録媒体132aにコンテンツ番号3が格納される予定となる。
【0031】
上記管理情報71の更新処理について図5の処理フローを用いて説明する。
【0032】
管理情報生成/検索手段13は、追加したコンテンツ番号3の次のコンテンツ番号4から順番にコピー済みのコンテンツを検索し(ステップS11)、見つけたコンテンツ番号4の格納先記録媒体番号(ここでは、可搬型記録媒体132a)を格納予定記録媒体に設定する(ステップS12)。このようにして、図2に示す管理情報71は、図4に示すような管理情報71に更新される。
【0033】
図6は、固定型記録媒体131と可搬型記録媒体132aとを接続した状態を示している図である。コンテンツ3は、可搬型記録媒体132aにコピーされる予定となっているが、制御部11の記録容量算出手段12によって可搬型記録媒体132aにコンテンツ3を格納するのに十分な空き容量があるかどうかを判定するために記憶容量を算出する。この場合、記録容量算出手段12によって、コンテンツ5の容量を算出し、空き容量判定手段15は、空き容量が存在しないと判定すると、可搬型記録媒体132aからコンテンツ5を削除した後に、コンテンツ3をコピーする。コンテンツ5は、管理情報71において可搬型記録媒体132bにコピーされる予定に設定される。なお、このとき、固定型記録媒体131上でコンテンツ5が削除されてしまっている場合は、可搬型記録媒体132aからコンテンツ5を固定型記録媒体にコピーした後に、可搬型記録媒体132a上のコンテンツ5を削除して可搬型記録媒体132aにコンテンツ3をコピーする。
【0034】
図7の処理フローを用いて上記コピーの動作を説明する。まず、図3のステップS1と同様に、記録再生制御手段14の制御の下、記録再生手段21によって固定型記録媒体31の管理情報71を読み込み、管理情報生成/検索手段13は、可搬型記録媒体にコピーしていないコンテンツがないかどうかをコンテンツ番号が小さい順に検索し(ステップS21)、無い場合(ステップS21;no)は、処理を終了する(ステップS21;no)。コピーしていないコンテンツがある場合は、空き容量判定手段15によってコピー先の容量が充分かどうかを判定する。容量が充分でない場合(ステップS22;no)は、移動先で一番大きなコンテンツ番号のコンテンツを固定型記録媒体に移動する(ステップS23)。ここでは、コンテンツ番号5を有するコンテンツを示す。なお、移動後も充分な空き容量が確保できない場合は、ステップS23を繰り返す。空き容量が確保できたら、コンテンツのコピーを行い(ステップS24)、管理情報71を更新し(ステップS25)、ステップS21に戻る。このように、コピーしていないコンテンツがなくなるまで繰り返す。
【0035】
次に、図8は、固定型記録媒体131と可搬型記録媒体132bを接続した状態を示している。
【0036】
図6と同様に、可搬型記録媒体132cからコンテンツ9を削除した後にコンテンツ5をコピーする。コンテンツ9は可搬型記録媒体3にコピーされる予定に設定される。固定型記録媒体131上でコンテンツ9が削除されてしまっている場合は、同様にコンテンツ9を固定型記録媒体131にコピーし、可搬型記録媒体132bから削除した後にコンテンツ5を可搬型記録媒体132bにコピーする。なお、処理フローは、図7と同様である(図示していない)。
【0037】
図9は、固定型記録媒体131と可搬型媒体132cを接続した状態を示している。コンテンツ9は可搬型記録媒体132cにコピーされる予定となっており、可搬型記録媒体132cには十分な空き容量があるため、コンテンツ9を可搬型媒体132cにコピーする。なお、処理フローは、図7と同じである(図示していない)。
【0038】
以上、説明したように、例えば、複数の可搬型記録媒体132a、132b、132c間においてコンテンツの連続性を確保して記録することが可能である。
【0039】
また、固定型記録媒体131にコンテンツが追加された場合および、固定型記録媒体131と可搬型記録媒体132a、132bおよび132cを接続した際にコンテンツのコピーおよび削除が行われた場合に、操作対象となったコンテンツに関する管理情報71のみを更新する(図4、図6、図8に図示)。この時、可搬型記録媒体(ここでは、記録媒体番号132a,132b、132c)を順序通りに接続してコンテンツのコピーおよび削除を行う必要がある。
【0040】
本実施形態におけるコンテンツの番号付けについて説明する。ここで、コンテンツの番号とは、管理情報71に含まれるコンテンツの識別を示す番号である。コンテンツがBS/CSデジタル放送の場合、例えば、EIT(Event Information Table)のシリーズ記述子に含まれるepisode_number(話数)を使用することができる。EITは、受信部41で受信され、抽出処理される。しかしながら抽出処理に関しては、BS/CSデジタル放送受信機における処理と同等であるのでここでは説明は省略する。また、コンテンツ番号としては、利用者が希望する番号を用いてもよい。例えば、この番号は、番号入力部61を介して指定される。その場合は、制御部11の表示手段(図1には図示していない)は、コンテンツの一覧を表示し、連続性を有したコンテンツを選択できるようにする。選択したコンテンツに対して、管理情報生成/検索手段13は、上記番号入力部61を介して指定された番号をコンテンツ番号として指定する。
【0041】
また、本実施形態では、受信部41によってBSデジタル/CSデジタル放送が受信され、デジタルデータを取扱う例を示しているが、地上波のUV放送を受信し、MPEGエンコーダーによって変換されたデジタルデータを取り扱うこととしても良い。そのような場合の構成も、現存する録画再生装置と同様の構成を取れるので、説明は省略する。
さらに、コンテンツがアナログ放送の場合、アナログ放送に重畳されているEPG(Electronic Program Guide)情報(アナログEPG)から取得した話数情報をコンテンツ識別番号として使用することもできる。
【0042】
また、管理情報71は固定型記録媒体131上に記録しているが、記録再生装置1内の不揮発性メモリ(図示していない)に記録するようにしても良い。
【0043】
次に、可搬型記録媒体を任意の順番で接続しても、情報の連続性を確保して記録制御することができる制御部11の動作について説明する。
【0044】
制御部11は、固定型記録媒体131上の各コンテンツのデータサイズおよび各可搬型記録媒体の記録容量の情報を予め得ておき、固定型記録媒体131にコンテンツが追加された際にすべてのコンテンツに対して格納すべき可搬型記録媒体を割り当てる動作を行う。
【0045】
ここでは、可搬型媒体132c、132b、132aの順に接続した場合の例を以下に説明する。
【0046】
図10は初期状態を説明するための図である。この状態は、図2に示した状態と同じであるので、説明は省略する。
【0047】
図11は、初期状態の固定型記録媒体131に対して、コンテンツ番号3のコンテンツを追加して記録した場合を示している。固定型記録媒体131にコンテンツ番号3のコンテンツの記録を行うと同時に、制御部11の管理情報生成/検索手段13は、管理情報71の更新処理を行う。なお、コンテンツ番号1,2,4,5のコンテンツは可搬型記録媒体132a、コンテンツ番号6,7,8,9のコンテンツは可搬型記録媒体132b、コンテンツ番号10,11のコンテンツは可搬型記録媒体132cに初期状態で記録されている。
【0048】
この時の処理フローについて、図12を用いて説明する。まず、全てのコンテンツに対して未チェックのコンテンツがあるかどうかを判定する(ステップS31)。全てのコンテンツに対し未チェックのコンテンツがない場合(ステップS31;no)は、管理情報71を更新し(ステップS32)、終了する。未チェックのコンテンツがある場合(ステップS31;yes)、空き容量判定手段15は、コンテンツ番号が若い順に、コンテンツの容量を加算する(ステップS33)。そして、可搬型記録媒体の容量を越えていないかを判断する(ステップS34)。可搬型記録媒体の容量を越えた場合(ステップS34;yes)は、記録媒体番号を更新する(ステップS35)。越えていない場合(ステップS34;no)は、現在格納されている可搬型記録媒体と、格納予定の可搬型記録媒体が同じかどうかを判断する(ステップS36)。同じでない場合(ステップS36;no)、管理情報生成/検索手段13は、管理情報71を更新する(ステップS37)。同じ場合(ステップS36;yes)には、管理情報71を更新しない。以上の処理について、全てのコンテンツについて行うため、ステップ31に戻る。
【0049】
次に、図13を用いて、固定型記録媒体131に可搬型記録媒体132cを接続した時の動作を説明する。上記生成された管理情報71によって、コンテンツ9は、可搬型記録媒体132cにコピーされる予定となっているため、コンテンツ9を可搬型記録媒体132cにコピーする。コンテンツ番号10および11のコンテンツはすでに可搬型記録媒体132c上に存在するため、コンテンツ管理情報を更新するのみで,コンテンツに対する操作は行わない。
【0050】
図14の処理フローを用いて説明すると、まず、格納予定の記録媒体と実際に格納されている記録媒体が違うコンテンツは、可搬型記録媒体から固定型記録媒体にコピーを行う(ステップS41)。次に、コピーの結果、不要になったコンテンツを削除する(ステップS42)。最後に、格納予定なのに格納されていないコンテンツを固定型記録媒体131から可搬型媒体にコピーする(ステップS43)。
【0051】
次に、図15を用いて、固定型記録媒体131と可搬型記録媒体132bを接続した状態を説明する。コンテンツ9は可搬型記録媒体132cにコピー済みであるので、可搬型記録媒体132bからコンテンツ9を削除する。また、コンテンツ5は可搬型記録媒体132bにコピーされる予定となっているため、コンテンツ5を可搬型記録媒体132bにコピーする。なお、処理フローは、図14と同じである。
【0052】
最後に、図16を用いて、固定型記録媒体131と可搬型記録媒体132aを接続した状態を説明する。コンテンツ5は可搬型記録媒体132bにコピー済みであるので、可搬型記録媒体131からコンテンツ5を削除する。また、コンテンツ3は可搬型記録媒体132aにコピーされる予定となっているため、コンテンツ3を可搬型記録媒体132aにコピーする。なお、処理フローは、図14と同じである。
【0053】
以上のようにすることで、複数の可搬型記録媒体132a、132b、132c間で、可搬型記録媒体の接続の順番に関係なく、情報の連続性を確保して記録することができる。
【0054】
また、連続性を有するコンテンツ群(以下、シリーズコンテンツという)は、1種類であったが、複数のシリーズコンテンツを取り扱うことも可能である。複数のシリーズコンテンツを取り扱う際には、管理情報71にコンテンツ番号等の情報の他にシリーズコンテンツ番号も含めて記録する。そして、コンテンツの格納先の可搬型記録媒体は、コンテンツ番号の他にシリーズコンテンツ番号も用いて決定する。
【0055】
(第2の実施形態)
図17は、第2の実施形態に係る情報記録再生装置201のブロック図である。
【0056】
第1の実施形態では、固定型記録媒体及び可搬型記録媒体の両方の記録媒体を搭載し、固定型記録媒体に記録されていた元のコンテンツを複数の可搬型記録媒体にコピーする形態である。一方、本実施形態では、通信回線を介して、送信されるコンテンツを複数の可搬型記録媒体に直接コピーするものである。通信回線を経由してコピー元の記録再生装置301上のコンテンツを可搬型記録媒体にコピーすることが可能な構成例を説明する。なお、コピー元の記録再生装置301−1からコピー元の記録再生装置301−nで示す複数の記録再生装置301は、ネットワーク通信回線上に接続されている形態をとっている。
【0057】
本実施形態の記録再生装置201は、制御部211、録画再生手段222、可搬型媒体クセス部232、送受信部241、バッファ251、番号入力部261から構成される。記録再生装置201は、通信回線とのインタフェース機能を有する送受信部241を備えており、通信回線と接続されている別の記録再生装置301に記録されているコンテンツを受信することが可能な装置である。可搬型記録媒体アクセス部232を経由して可搬型記録媒体に記録する場合には、制御部211の制御にしたがって動作する送受信部241によってコピー元の記録再生装置301からコンテンツを受信する。受信されたコンテンツは、記録再生手段222によってバッファ251を介して可搬型記録媒体に記録される。このようにして、通信回線を介して送信されるコンテンツは、記録再生装置201の可搬記録媒体にコピーされる。
【0058】
なお、送受信部241におけるコンテンツの送受信については、現存する汎用通信回線経由で所定のプロトコルを使用してコンテンツを送受信する構成と同等であるのでここでは説明は省略する。
【0059】
また、コンテンツのコピーの動作に関しては、第1の実施形態と同様であるので説明は省略する。ただし、上記のように固定型記録媒体を設けない構成の場合には、コンテンツに関する管理情報71は、記録再生装置内の不揮発性メモリ(図示していない)内に記録されるようにする。
【0060】
さらに、本実施形態における情報記録再生装置201は、固定型記録媒体を備えていなかったが、固定型記録媒体をも備えるような構成にしても良い。
【0061】
次に、上述した第1の実施形態で説明したコンテンツを識別する番号であるコンテンツ番号の取得について説明する。
本実施形態では、コピー元の記録再生装置301がネットワーク通信回線上に接続されている形態をとっているが、コンテンツ管理情報の全体を管理するコンテンツ管理サーバ600を設け、コンテンツ関係の管理を行う。図17に示す情報記録再生装置301の制御部11の番号取得手段16(図18に図示)により、固定型記録媒体31に格納されているコンテンツに対応したコンテンツ番号をこのコンテンツ管理サーバ内のコンテンツのデータベースから取得する。
このように、コンテンツ管理情報を一元管理するコンテンツ管理サーバ600とのデータの交換を行うことのみにより、複雑な構成をとることもなく、コンテンツのコピー又は削除等を行うことができる。
【0062】
(第3の実施形態)
図18は、第3の実施形態に係る情報記録再生装置501のブロック図である。
本実施形態では、本実施形態では、通信回線を介して、送信する情報を複数の可搬型記録媒体に直接コピーするものである。コピー元の記録再生装置501からコピー元の記録再生装置401−nで示す複数の情報記録再生装置401は、ネットワーク通信回線上に接続されている形態をとっている。通信回線を介して送信するコンテンツは、情報記録再生装置401の可搬記録媒体にコピーされる。コピー元の情報記録再生装置501の各部および各手段の動作は、通信回線を介してコンテンツを複数の情報記録再生装置401に送信してコピー又は削除を行う以外に第2の実施形態の情報記録再生装置201と同様である。
【0063】
さらに、本実施形態における情報記録再生装置401は、可搬型記録媒体を備えていなかったが、可搬型記録媒体をも備えるような構成にしても良い。
【0064】
次に、コンテンツ管理情報の取得について説明する。
コンテンツ番号を含むコンテンツ管理情報は、コンテンツ管理サーバ600により、第2の実施形態と同様に、一元管理されているが、コンテンツ管理サーバのコンテンツ管理情報は、一旦、ネットワーク通信回線に接続されている1つの情報記録再生装置401―nに入力され、その後、ローカル通信回線を介して、番号取得手段16により、固定型記録媒体532の管理情報71に書き込まれる。
このように、第2の実施形態と同様に、コンテンツ管理情報を一元管理するコンテンツ管理サーバ600とのコンテンツ管理情報の交換を行うことのみにより、複雑な構成をとることもなく、コンテンツのコピー又は削除等を行うことができる。
【0065】
【発明の効果】
以上、説明したように、固定型記録媒体上または別の情報記録再生装置に記録されているコンテンツの最新の更新状態を可搬型記録媒体上に反映することができ、複数の可搬型記録媒体間でコンテンツの連続性を確保して、記録・削除等を行うことが容易に可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る情報記録再生装置の基本構成を示すブロック図である。
【図2】固定型記録媒体131内に情報が記録されている状態を示す図である。
【図3】固定型記録媒体131から可搬型記録媒体132a、132b、132cにコンテンツをコピーするときの例を示す処理フロー図である。
【図4】図2の状態の固定型記録媒体131に、コンテンツ番号3のコンテンツを追加して記録した場合を示している説明図である。
【図5】管理情報71の更新処理について示す処理フロー図である。
【図6】固定型記録媒体131と可搬型記録媒体132aとを接続した状態を示している説明図である。
【図7】コピーの動作を説明する処理フロー図である。
【図8】固定型記録媒体131と可搬型記録媒体132bを接続した状態を示す説明図である。
【図9】固定型記録媒体131と可搬型媒体132cを接続した状態を示す説明図である。
【図10】初期状態を説明するための説明図である。
【図11】初期状態の固定型記録媒体131に対して、コンテンツ番号3のコンテンツを追加して記録した場合を示す説明図である。
【図12】図12を用いて説明する処理フロー図である。
【図13】固定型記録媒体131に可搬型記録媒体132cを接続した時の動作を説明する説明図である。
【図14】図13の動作を説明する処理フロー図である。
【図15】固定型記録媒体131と可搬型記録媒体132bを接続した状態を説明する説明図である。
【図16】固定型記録媒体131と可搬型記録媒体132aを接続した状態を説明する説明図である。
【図17】本発明の第2の実施形態に係る情報記録再生装置の概略構成を示すブロック図である。
【図18】本発明の第3の実施形態に係る情報記録再生装置の概略構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、201、301 情報記録再生装置
401、501 情報記録再生装置
11、211、511 制御部
12 記録容量算出手段
13 管理情報生成/検索手段
14 記録再生制御手段
15 空き容量判定手段
16 番号取得手段
21、22、222、522 記録再生手段
31、131、532 固定型記録媒体
32、232 可搬型記録媒体
132a、132b、132c 可搬型記録媒体
41 受信部
51、251、551 バッファ
61、261、561 番号入力部
71 管理情報
241、541 送受信部

Claims (10)

  1. 第1の記録媒体および第2の記録媒体に対して情報を記録再生する情報記録再生装置において、
    前記第1の記録媒体上で任意の順序で更新または追加される連続性を有するコンテンツを前記第2の記録媒体へ記録し保存する際に、複数の第2の記録媒体に前記コンテンツを記録する記録再生手段と、
    前記記録再生手段に対して前記コンテンツの連続性を確保して記録するように制御する制御部と、を備えることを特徴とする情報記録再生装置。
  2. 前記制御部は、前記第1の記録媒体に記録されているコンテンツ及び新たに追加されるコンテンツのデータサイズおよび前記第2の記録媒体の記録容量を算出する記録容量算出手段と、
    前記第1の記録媒体に前記追加コンテンツが前記第2の記録媒体に記録できることを判定する空き容量判定手段と、
    前記コンテンツを識別するためのコンテンツ番号を含む連続性を確保して記録するために必要な情報である管理情報を生成する管理情報生成/検索手段と、を備え、
    前記追加コンテンツのデータサイズと前記追加コンテンツを記録する前記第2の記録媒体の記録容量を記録容量算出手段により算出し、前記追加コンテンツを前記第2の記録媒体に記録できるかについて前記空き容量判定手段により判定し、前記判定した結果に基づき、前記管理情報生成/検索手段により、前記管理情報を更新して全体のコンテンツの連続性を確保して前記追加コンテンツを記録することを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  3. 前記管理情報生成/検索手段は、前記第1の記録媒体にコンテンツが追加された場合および前記第2の記録媒体にコンテンツのコピーが行われた場合に、操作対象となった前記コンテンツに関する前記管理情報のみを更新することを特徴とする請求項2に記載の情報記録再生装置。
  4. 前記管理情報生成/検索手段は、前記連続性を有する独立のコンテンツ群が同時に複数存在している場合、前記連続性を有する前記コンテンツ群の番号を示すシリーズ番号を生成することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の情報記録再生装置。
  5. 前記連続性を有する前記コンテンツを識別する番号を入力する番号入力部を備え、入力された番号を前記コンテンツ番号として用いることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の情報記録再生装置。
  6. アナログ放送で放送される番組の前記連続性を有するコンテンツであって、前記コンテンツを識別する番号として前記アナログ放送波に重畳されているEPG情報から取得した話数情報を前記コンテンツ番号として用いることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の情報記録再生装置。
  7. デジタル放送で放送される番組の前記連続性を有するコンテンツであって、前記コンテンツを識別する番号としてEITに含まれるエピソード番号を前記コンテンツ番号として用いることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の情報記録再生装置。
  8. 通信回線と接続される送受信部を備え、前記通信回線を介して前記連続性を有するコンテンツを前記送受信部経由で受信し、複数の前記第2の記録媒体にコピーあるいは削除を行うことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の情報記録再生装置。
  9. 通信回線と接続される送受信部を備え、前記通信回線を介して前記連続性を有するコンテンツを前記送受信部経由で送信し、複数の前記第2の記録媒体にコピーあるいは削除を行うことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の情報記録再生装置。
  10. 前記通信回線を経由してコンテンツ管理サーバから前記連続性を有する前記コンテンツを識別する番号を取得する番号取得手段を備え、取得した番号を前記コンテンツ番号として用いることを特徴とする請求項2から請求項9のいずれか1項に記載の情報記録再生装置。
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