JPH027762A - パソコン通信装置 - Google Patents
パソコン通信装置Info
- Publication number
- JPH027762A JPH027762A JP15842388A JP15842388A JPH027762A JP H027762 A JPH027762 A JP H027762A JP 15842388 A JP15842388 A JP 15842388A JP 15842388 A JP15842388 A JP 15842388A JP H027762 A JPH027762 A JP H027762A
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- JP
- Japan
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- time
- line
- line path
- personal computer
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
- H04M15/80—Rating or billing plans; Tariff determination aspects
- H04M15/8044—Least cost routing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2215/00—Metering arrangements; Time controlling arrangements; Time indicating arrangements
- H04M2215/42—Least cost routing, i.e. provision for selecting the lowest cost tariff
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2215/00—Metering arrangements; Time controlling arrangements; Time indicating arrangements
- H04M2215/74—Rating aspects, e.g. rating parameters or tariff determination apects
- H04M2215/745—Least cost routing, e.g. Automatic or manual, call by call or by preselection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、［産業上の利用分野］
本発明は、複数の回線経路の中から１つの回線経路を選
択するパソコン（パーソナルコンピュータ、以下同じ）
通信装置に関する。
択するパソコン（パーソナルコンピュータ、以下同じ）
通信装置に関する。
［従来の技術］
従来より、Ｌ ＣＲ（、Ｌｅａｓｔ Ｃａ５ｔ Ｒｏｕ
ｔｉｎｇ）機能を有する回線選択装置によって、複数の
回線経路のうち最も低料金の経路を自動的に選択して通
信を行なうようにした通信装置が知られている。
ｔｉｎｇ）機能を有する回線選択装置によって、複数の
回線経路のうち最も低料金の経路を自動的に選択して通
信を行なうようにした通信装置が知られている。
この通信装置では、まずダイヤルされた電話番号がどこ
の地域に向けたものかを判断する。そしてこの通信距離
や通信の日時等に基づいて最も低料金の回線経路を選択
し、この選択した回線経路に発呼するため、必要に応じ
て電話番号の変更を行なう。
の地域に向けたものかを判断する。そしてこの通信距離
や通信の日時等に基づいて最も低料金の回線経路を選択
し、この選択した回線経路に発呼するため、必要に応じ
て電話番号の変更を行なう。
［発明が解決しようとする課題］
ところで、この種の通信装置では、回線の経路を選択す
るために、予め設定された通信時間を基準として、各経
路の料金計算を行なうようになっている。この基準通信
時間は、たとえば３分間となっている。
るために、予め設定された通信時間を基準として、各経
路の料金計算を行なうようになっている。この基準通信
時間は、たとえば３分間となっている。
しかしながら、実際の通信時間は、送信する情報量によ
り異なるものであることから、画一的な時間を基準とし
て料金計算を行なった場合に、実際の通信時間との差が
大きくなり過ぎ、却って高い料金となる場合が生じる問
題点がある。
り異なるものであることから、画一的な時間を基準とし
て料金計算を行なった場合に、実際の通信時間との差が
大きくなり過ぎ、却って高い料金となる場合が生じる問
題点がある。
特に、外部記憶装置等に格納されたファイル情報を送信
するパソコン通信装置においては、送信する情報量の大
きいことから、通信時間も大きく変動することになり、
画一的な基準時間では適正に回線経路が選択される確率
は極めて低くなる恐れがある。
するパソコン通信装置においては、送信する情報量の大
きいことから、通信時間も大きく変動することになり、
画一的な基準時間では適正に回線経路が選択される確率
は極めて低くなる恐れがある。
本発明は、実際に送信される情報量に応じて回線選択の
時間的基準を設けることができ、最適回線経路の選択を
より正確に行なうことができるパソコン通信装置を提供
することを目的とするものである。
時間的基準を設けることができ、最適回線経路の選択を
より正確に行なうことができるパソコン通信装置を提供
することを目的とするものである。
［課題を解決する手段］
本発明は、互いに異る料金体系を有する複数の回線経路
の中から１つの回線経路を選択して情報を送信するパソ
コン通信装置において、送信される情報を蓄積する記憶
手段と、この記憶手段に蓄積された情報量から、その送
信に要する想定時間を設定する時間設定手段と、この時
間設定手段によって設定された想定時間を基準として、
上記各回線経路に対する使用料金を算出する料金算出手
段と、この料金算出手段の算出結果に基いて、上記各回
線経路の中から１つの回線経路を選択する選択手段とを
有することを特徴とする。
の中から１つの回線経路を選択して情報を送信するパソ
コン通信装置において、送信される情報を蓄積する記憶
手段と、この記憶手段に蓄積された情報量から、その送
信に要する想定時間を設定する時間設定手段と、この時
間設定手段によって設定された想定時間を基準として、
上記各回線経路に対する使用料金を算出する料金算出手
段と、この料金算出手段の算出結果に基いて、上記各回
線経路の中から１つの回線経路を選択する選択手段とを
有することを特徴とする。
［作用］
本発明では、記憶手段に蓄積された情報量から実際の送
信に要する時間を想定し、この想定時間を基準として、
上記各回線経路に対する使用料金を算出することにより
、最も低料金の回線経路を、正確に選択することができ
る。
信に要する時間を想定し、この想定時間を基準として、
上記各回線経路に対する使用料金を算出することにより
、最も低料金の回線経路を、正確に選択することができ
る。
［実施例］
第１図は、本発明の第１実施例によるパソコン通信装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
このパソコン通信装置は、パーソナルコンピュータ１内
のＣＰＵ２． リアルタイムクロック３％メインメモ
リ４、モデムおよびＮＣＵ用のインターフェイス５と、
その外部装置としてのＣＲＴ６、キーボード７、外部記
憶装置８、モデムおよびＮＣＵ部９を有し、予め外部記
憶装置８内のデータファイルに格納されているデータを
呼出して送信するものである。なお、モデムおよびＮＣ
Ｕ部９には、公衆回線１０が接続されている。
のＣＰＵ２． リアルタイムクロック３％メインメモ
リ４、モデムおよびＮＣＵ用のインターフェイス５と、
その外部装置としてのＣＲＴ６、キーボード７、外部記
憶装置８、モデムおよびＮＣＵ部９を有し、予め外部記
憶装置８内のデータファイルに格納されているデータを
呼出して送信するものである。なお、モデムおよびＮＣ
Ｕ部９には、公衆回線１０が接続されている。
そして、この実施例では、外部記憶装置８より送信する
ファイルを呼出すにあって、このファイルのバイト数を
参照し、このバイト数に基いて実際の送信に要する時間
を算出し、この時間を基準として回線経路の選択を行な
う。
ファイルを呼出すにあって、このファイルのバイト数を
参照し、このバイト数に基いて実際の送信に要する時間
を算出し、この時間を基準として回線経路の選択を行な
う。
また、メインメモリ４には、このような料金計算に必要
な、市外局番とＭＡ（単位料金区域）との対応テーブル
、各ＭＡのｘ、ｙ座標、ＮＣＣ（断電々）各社のＰｏｔ
（接続点）の位置データとサポートエリア情報、各社料
金計算データ等の各種データが格納されている。
な、市外局番とＭＡ（単位料金区域）との対応テーブル
、各ＭＡのｘ、ｙ座標、ＮＣＣ（断電々）各社のＰｏｔ
（接続点）の位置データとサポートエリア情報、各社料
金計算データ等の各種データが格納されている。
第２図は、このパソコン通信装置における送信動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
まず、使用者からの送信要求により（Ｓｌ）、外部記憶
装置２０から指定されたファイルのバイト数を読取り（
３２）、このファイルのデータサイズから基本となる送
信時間を算出し、これにハンドシェークに要する時間を
加えて予測通信時間を算出する（Ｓ３）。
装置２０から指定されたファイルのバイト数を読取り（
３２）、このファイルのデータサイズから基本となる送
信時間を算出し、これにハンドシェークに要する時間を
加えて予測通信時間を算出する（Ｓ３）。
およびＮＣＣ各社）の料金を算出して比較する（３４）
、そして、ＮＴＴが最も安いと判断された場合には（Ｓ
５）、相手先パソコンの電話番号により発呼を行ない（
３７）、相手先パソコンからの応答（Ｓ８）により、デ
ータの送信を行なう（Ｓ９）、そして、送信の終了によ
って回線を切断しくＳ １０） 、処理を終了する。な
お、Ｓ８で相手先パソコンからの応答がなければ、その
まま回線を切断しく３１０）、処理を終了する。
、そして、ＮＴＴが最も安いと判断された場合には（Ｓ
５）、相手先パソコンの電話番号により発呼を行ない（
３７）、相手先パソコンからの応答（Ｓ８）により、デ
ータの送信を行なう（Ｓ９）、そして、送信の終了によ
って回線を切断しくＳ １０） 、処理を終了する。な
お、Ｓ８で相手先パソコンからの応答がなければ、その
まま回線を切断しく３１０）、処理を終了する。
また、ＮＴＴ以外の回線経路が安い場合には（５５）、
その回線経路に対応するアクセス番号を電話番号に付加
して発呼を行なう（Ｓ６、Ｓ７）、そして、相手先パソ
コンからの応答（Ｓ８）により、データを送信しくＳ９
）、この送信終了後、回線を切断して（Ｓ Ｉ Ｏ）
、処理を終了する。
その回線経路に対応するアクセス番号を電話番号に付加
して発呼を行なう（Ｓ６、Ｓ７）、そして、相手先パソ
コンからの応答（Ｓ８）により、データを送信しくＳ９
）、この送信終了後、回線を切断して（Ｓ Ｉ Ｏ）
、処理を終了する。
［発明の効果］
本発明によれば、記憶手段に蓄積された情報量より実際
の送信に要する時間を想定することから、各回線経路の
料金計算を実際の通信時間に沿って正確に行なうことが
でき、正確度の高い回線選択を行なうことができるとい
う効果がある。
の送信に要する時間を想定することから、各回線経路の
料金計算を実際の通信時間に沿って正確に行なうことが
でき、正確度の高い回線選択を行なうことができるとい
う効果がある。
１・・・パーソナルコンピュータ、
２・・・ＣＰＵ。
３・・・リアルタイムクロック。
４・・・メインメモリ、
５・・・モデムおよびＮＣＵ用イフィンターフェイス・
・・ＣＲＴ、 ７・・・キーボード、 ８・・・外部記憶装置、 ９・・・モデムおよびＮ００部、 １０・・・公衆回線。
・・ＣＲＴ、 ７・・・キーボード、 ８・・・外部記憶装置、 ９・・・モデムおよびＮ００部、 １０・・・公衆回線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互いに異る料金体系を有する複数の回線経路の中から１
つの回線経路を選択して情報を送信するパソコン通信装
置において、 送信される情報を蓄積する記憶手段と； この記憶手段に蓄積された情報量から、その送信に要す
る想定時間を設定する時間設定手段と； この時間設定手段によって設定された想定時間を基準と
して、上記各回線経路に対する使用料金を算出する料金
算出手段と； この料金算出手段の算出結果に基いて、上記各回線経路
の中から１つの回線経路を選択する選択手段と； を有することを特徴とするパソコン通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15842388A JPH027762A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | パソコン通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15842388A JPH027762A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | パソコン通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH027762A true JPH027762A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15671436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15842388A Pending JPH027762A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | パソコン通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027762A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3783850A1 (en) * | 2019-08-20 | 2021-02-24 | Arcadyan Technology Corporation | Transmission system, transmission device, and transmission path allocation method |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP15842388A patent/JPH027762A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3783850A1 (en) * | 2019-08-20 | 2021-02-24 | Arcadyan Technology Corporation | Transmission system, transmission device, and transmission path allocation method |
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