JP2904219B2 - データ接続自動選択方法及び電話機 - Google Patents
データ接続自動選択方法及び電話機Info
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- JP2904219B2 JP2904219B2 JP2009515A JP951590A JP2904219B2 JP 2904219 B2 JP2904219 B2 JP 2904219B2 JP 2009515 A JP2009515 A JP 2009515A JP 951590 A JP951590 A JP 951590A JP 2904219 B2 JP2904219 B2 JP 2904219B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- dial number
- terminal
- telephone
- data connection
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はデータ接続の自動選択方法並びにこれを行う
電話機に関する。この種方法及び装置は、データ通信を
可能とした通信網、とくに電話回路網に用いられてい
る。
電話機に関する。この種方法及び装置は、データ通信を
可能とした通信網、とくに電話回路網に用いられてい
る。
従来技術 従来より「ホット ライン 接続」と称される接続機
能があり、これでは、あるターミナルすなわち端末電話
機において、データ モードとすると、常に自動的に他
の特定のターミナルに接続される。このようなホット
ライン接続は電話機回路網の交換局で使用され、予め選
択されているこのターミナル以外にはデータ接続はでき
ず、ホット ライン接続により初めて接続が行われ、ま
たこの目的で許可されている利用者のみにより利用され
る。
能があり、これでは、あるターミナルすなわち端末電話
機において、データ モードとすると、常に自動的に他
の特定のターミナルに接続される。このようなホット
ライン接続は電話機回路網の交換局で使用され、予め選
択されているこのターミナル以外にはデータ接続はでき
ず、ホット ライン接続により初めて接続が行われ、ま
たこの目的で許可されている利用者のみにより利用され
る。
発呼ターミナルのキイボードによるか、キイボード中
で特定のダイアル番号を記憶している予備選択キイを押
下して、任意の他のターミナルへのデータ接続を行うも
のも知られており、予備選択キイは複数のものを装着す
ることができる。しかしこれはターミナルを自動選択す
るものではない。何故ならば、これは１つ以上の操作を
手動で行う必要があるからである。最後にパーソナル
コンピュータの如くの同期データ装置もダイアル情報の
ターミナルへの転送に使用できることも既知である。
で特定のダイアル番号を記憶している予備選択キイを押
下して、任意の他のターミナルへのデータ接続を行うも
のも知られており、予備選択キイは複数のものを装着す
ることができる。しかしこれはターミナルを自動選択す
るものではない。何故ならば、これは１つ以上の操作を
手動で行う必要があるからである。最後にパーソナル
コンピュータの如くの同期データ装置もダイアル情報の
ターミナルへの転送に使用できることも既知である。
例えば、CCITTプロトコル（規準）X,21及びV25bisは
同期データ通信の標準を定めている。しかしこれらの国
際標準に基づく機器は、広範には使用されて居らず、例
えばISDNターミナルの如くの一般消費者用装置にこのよ
うな標準を適用しようとするとコスト高となる。
同期データ通信の標準を定めている。しかしこれらの国
際標準に基づく機器は、広範には使用されて居らず、例
えばISDNターミナルの如くの一般消費者用装置にこのよ
うな標準を適用しようとするとコスト高となる。
発明の開示 本発明の目的は、上述のホット ライン接続による欠
点を除き、かつ基本的にはこのようなホット ライン接
続の可能性を残し乍ら、ある他の特定のターミナルへの
接続に全く手動操作を必要とせずに、任意の他のターミ
ナルへデータ接続を可能にする方法を提供するにある。
点を除き、かつ基本的にはこのようなホット ライン接
続の可能性を残し乍ら、ある他の特定のターミナルへの
接続に全く手動操作を必要とせずに、任意の他のターミ
ナルへデータ接続を可能にする方法を提供するにある。
また本発明はこの方法に用いる適した電話機を得るこ
とも目的とする。
とも目的とする。
本発明方法では、発呼ターミナルがデータ モードで
駆動されると、そのターミナルの特定の予備選択キイに
属している特定のメモリ位置で少なくとも１つのデータ
ダイアル番号を検索し、このメモリ位置でデータ ダ
イアル番号が見出されたときは、そのデータ ダイアル
番号の属するターミナルへのデータ接続を完結し、前記
メモリ位置において、データ ダイアル番号が得られな
いときは特定の予めセットしたターミナルに対しデータ
接続を完結することを特徴とする。
駆動されると、そのターミナルの特定の予備選択キイに
属している特定のメモリ位置で少なくとも１つのデータ
ダイアル番号を検索し、このメモリ位置でデータ ダ
イアル番号が見出されたときは、そのデータ ダイアル
番号の属するターミナルへのデータ接続を完結し、前記
メモリ位置において、データ ダイアル番号が得られな
いときは特定の予めセットしたターミナルに対しデータ
接続を完結することを特徴とする。
本発明は、同期データ通信接続に特に有利に使用でき
る。その理由は、上述の通信網には標準方式があまり広
く普及しておらず、また既知の標準を適用すると極めて
コスト高となるからである。しかし本発明は原理的に非
同期データ通信接続にも利用できるものである。
る。その理由は、上述の通信網には標準方式があまり広
く普及しておらず、また既知の標準を適用すると極めて
コスト高となるからである。しかし本発明は原理的に非
同期データ通信接続にも利用できるものである。
本発明の方法を実施する電話機は、データ接続を自動
的に選択する手段を有する電話機であって、 前記データ接続自動選択手段は、該電話機がデータモ
ードで作動状態となったときは、特殊な予備選択キイが
属している特殊なメモリ位置でデータ ダイアル番号を
検索する手段を有していることに、さらに データ接続自動選択手段は、前記の特殊メモリ位置に
データ ダイアル番号が存しているときは、当該ダイア
ル番号が属しているターミナルへのデータ線を介して自
動データ接続を完結させる如く構成し、 また、前記の特殊メモリ位置にデータ ダイアル番号
が存していないときは予め定めたターミナルへのデータ
線を介して自動データ接続を完結させる如く構成してな
ることを特徴とする。
的に選択する手段を有する電話機であって、 前記データ接続自動選択手段は、該電話機がデータモ
ードで作動状態となったときは、特殊な予備選択キイが
属している特殊なメモリ位置でデータ ダイアル番号を
検索する手段を有していることに、さらに データ接続自動選択手段は、前記の特殊メモリ位置に
データ ダイアル番号が存しているときは、当該ダイア
ル番号が属しているターミナルへのデータ線を介して自
動データ接続を完結させる如く構成し、 また、前記の特殊メモリ位置にデータ ダイアル番号
が存していないときは予め定めたターミナルへのデータ
線を介して自動データ接続を完結させる如く構成してな
ることを特徴とする。
本発明は、データ通信モードを設けてある電話機は殆
どすべてが予備番号選択キイを有しており、これを用い
ると複数のレベルの標準通話トラフィック用のダイアル
番号が記憶でき、従ってこれらの予備番号選択キイの１
つまたは該キイにより選択するレベルの１つをデータ接
続用のダイアル番号（以下データ ダイアル番号とい
う）の記憶に利用できるという事実の認識によって得ら
れたものである。本電話機は、データ モードでは、ま
ずデータ ダイアル番号が実際に記憶位置に蓄積されて
いるか否かを検出する。そしてこの番号が記憶されてい
ないときは、所望に応じ交換局を通じ交換局のホット
ライン接続を自動的に形成する。データ モードで２つ
以上のデータ ダイアル番号が記憶されているときは、
まず第１にデータ ダイアル番号の１つに予定の優先順
位があるか否かを試験する。第１順位のデータ ダイア
ル番号が見出されると、この番号のターミナルへデータ
接続が完結される。またデータ ダイアル番号が見出さ
れないときは、自動的にホット ライン接続が形成され
る。これによるとユーザ（利用者）は自分自身で選択し
て所望のターミナルのデータ ダイアル番号を記憶蓄積
することができる。このターミナルはデータ通信モード
で自動的に選択される。またユーザはこの番号を変更し
たり、特定の予備選択キイでデータ ダイアル番号を蓄
積しないこともでき、このときはホット ライン接続で
一定のターミナルに自動的にスイッチ接続される。
どすべてが予備番号選択キイを有しており、これを用い
ると複数のレベルの標準通話トラフィック用のダイアル
番号が記憶でき、従ってこれらの予備番号選択キイの１
つまたは該キイにより選択するレベルの１つをデータ接
続用のダイアル番号（以下データ ダイアル番号とい
う）の記憶に利用できるという事実の認識によって得ら
れたものである。本電話機は、データ モードでは、ま
ずデータ ダイアル番号が実際に記憶位置に蓄積されて
いるか否かを検出する。そしてこの番号が記憶されてい
ないときは、所望に応じ交換局を通じ交換局のホット
ライン接続を自動的に形成する。データ モードで２つ
以上のデータ ダイアル番号が記憶されているときは、
まず第１にデータ ダイアル番号の１つに予定の優先順
位があるか否かを試験する。第１順位のデータ ダイア
ル番号が見出されると、この番号のターミナルへデータ
接続が完結される。またデータ ダイアル番号が見出さ
れないときは、自動的にホット ライン接続が形成され
る。これによるとユーザ（利用者）は自分自身で選択し
て所望のターミナルのデータ ダイアル番号を記憶蓄積
することができる。このターミナルはデータ通信モード
で自動的に選択される。またユーザはこの番号を変更し
たり、特定の予備選択キイでデータ ダイアル番号を蓄
積しないこともでき、このときはホット ライン接続で
一定のターミナルに自動的にスイッチ接続される。
この特定の予備選択キイ、またはこのキイによってあ
るデータ ダイアル番号に予約されたレベル（番号）は
他の目的、例えば一般の通話接続用ダイアル番号の記憶
に使用することもできる。データ ダイアル番号は、一
般の通話接続用のダイアル番号と区別できる。その理由
はデータ ダイアル番号は例えば特定のデータ形状及び
特徴を有しているからである。
るデータ ダイアル番号に予約されたレベル（番号）は
他の目的、例えば一般の通話接続用ダイアル番号の記憶
に使用することもできる。データ ダイアル番号は、一
般の通話接続用のダイアル番号と区別できる。その理由
はデータ ダイアル番号は例えば特定のデータ形状及び
特徴を有しているからである。
実施例 以下図面により本発明を説明する。
第１図のフローチャートにおいて、各ボックスは次の
如くの機能を行う。
如くの機能を行う。
第２図は本発明の方法によって動作する電話機を示
す。この電話機１はダイアル番号メモリ２を有してお
り、このメモリ２は電話機の番号選択キイ ボード３、
または特定のダイアル番号にプログラムしてある所定番
号選択キイ４によってアドレスされる。ダイアル番号メ
モリ２には、予備選択キイ4aによって記憶されているダ
イアル番号に対するメモリ位置５が付属して設けてあ
る。この予備選択キイは、ユーザが自由に選択でき、既
知の如くしてプログラム可能なデータ ダイアル番号用
のものであるが、ユーザがこの機能を用いないときは、
一般の通話のダイアル番号用として使用される。ユーザ
がデータ モードで使用しようとするときは、予備選択
キイ4aによって予めデータ ダイアル番号をメモリして
おき、これにより電話機１を動作させると、このデータ
ダイアル番号は中央コントローラ７に送られる。中央
コントローラ７はメモリ位置５に記憶されているデータ
ダイアル番号を選択し、接続が完結すると、データ線
８を通じて選択したターミナル（端末）にデータの転送
を行う。例えば受話器を外すか、キイを押下するか、あ
るいは完全自動動作でデータ インタフェイスを動作さ
せ、あるターミナルがデータ動作モードで動作状態とな
ったとき、メモリ位置５にデータ ダイアル番号が蓄積
されていないとすると、中央コントローラ７は信号を発
し、例えばPABX方式の如き交換機でこの電話機１が属し
ている交換機では、その内にプリセットされているホッ
ト ライン接続を完結させる。
す。この電話機１はダイアル番号メモリ２を有してお
り、このメモリ２は電話機の番号選択キイ ボード３、
または特定のダイアル番号にプログラムしてある所定番
号選択キイ４によってアドレスされる。ダイアル番号メ
モリ２には、予備選択キイ4aによって記憶されているダ
イアル番号に対するメモリ位置５が付属して設けてあ
る。この予備選択キイは、ユーザが自由に選択でき、既
知の如くしてプログラム可能なデータ ダイアル番号用
のものであるが、ユーザがこの機能を用いないときは、
一般の通話のダイアル番号用として使用される。ユーザ
がデータ モードで使用しようとするときは、予備選択
キイ4aによって予めデータ ダイアル番号をメモリして
おき、これにより電話機１を動作させると、このデータ
ダイアル番号は中央コントローラ７に送られる。中央
コントローラ７はメモリ位置５に記憶されているデータ
ダイアル番号を選択し、接続が完結すると、データ線
８を通じて選択したターミナル（端末）にデータの転送
を行う。例えば受話器を外すか、キイを押下するか、あ
るいは完全自動動作でデータ インタフェイスを動作さ
せ、あるターミナルがデータ動作モードで動作状態とな
ったとき、メモリ位置５にデータ ダイアル番号が蓄積
されていないとすると、中央コントローラ７は信号を発
し、例えばPABX方式の如き交換機でこの電話機１が属し
ている交換機では、その内にプリセットされているホッ
ト ライン接続を完結させる。
従って本発明によるときは、ユーザに極めて親切な方
法で、固定の予めセットされたターミナル（端末）、ま
たはユーザが予めセットしているターミナルにユーザに
その都度種々の手動操作を行わせることなくデータ接続
を完結させることができる。
法で、固定の予めセットされたターミナル（端末）、ま
たはユーザが予めセットしているターミナルにユーザに
その都度種々の手動操作を行わせることなくデータ接続
を完結させることができる。
第１図は本発明方法の手順を示すフローチャート、 第２図は本発明に用いる電話機のブロック ダイアグラ
ムである。 １……電話機 ２……番号メモリ ３……番号選択キイボード ４……所定番号選択キイ 4a……予備選択キイ ５……メモリ位置 ７……中央コントローラ ８……データ線
ムである。 １……電話機 ２……番号メモリ ３……番号選択キイボード ４……所定番号選択キイ 4a……予備選択キイ ５……メモリ位置 ７……中央コントローラ ８……データ線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04M 1/27 H04M 1/274
Claims (2)
- 【請求項１】発呼ターミナルがデータ モードで駆動さ
れると、そのターミナルの特定の予備選択キイに属して
いる特定のメモリ位置で少なくとも１つのデータ ダイ
アル番号を検索し、このメモリ位置でデータ ダイアル
番号が見出されたときは、そのデータ ダイアル番号の
属するターミナルへのデータ接続を完結し、前記メモリ
位置において、データ ダイアル番号が得られないとき
は特定の予めセットしたターミナルに対しデータ接続を
完結する方法。 - 【請求項２】データ接続を自動的に選択する手段を有す
る電話機（１）において、 前記データ接続自動選択手段は、該電話機がデータモー
ドで作動状態となったときは、特殊な予備選択キイ（4
a）が属している特殊なメモリ位置（５）でデータ ダ
イアル番号を検索する手段を有していること、さらに データ接続自動選択手段は、前記の特殊メモリ位置
（５）にデータ ダイアル番号が存しているときは、当
該ダイアル番号が属しているターミナルへのデータ線
（８）を介して自動データ接続を完結させる如く構成
し、 また、前記の特殊メモリ位置（５）にデータ ダイアル
番号が存していないときは予め定めたターミナルへのデ
ータ線（８）を介して自動データ接続を完結させる如く
構成してなるデータ接続自動選択電話機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8900150A NL8900150A (nl) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | Werkwijze voor het automatisch kiezen van een dataverbinding alsmede een telefoontoestel geschikt voor deze werkwijze. |
| NL8900150 | 1989-01-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02233046A JPH02233046A (ja) | 1990-09-14 |
| JP2904219B2 true JP2904219B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=19853998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009515A Expired - Fee Related JP2904219B2 (ja) | 1989-01-23 | 1990-01-20 | データ接続自動選択方法及び電話機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0380160B1 (ja) |
| JP (1) | JP2904219B2 (ja) |
| DE (1) | DE69014918T2 (ja) |
| NL (1) | NL8900150A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5144651A (en) * | 1990-11-19 | 1992-09-01 | Exxon Research And Engineering Company | Reduced time remote access method and system |
| US5418842A (en) * | 1990-11-19 | 1995-05-23 | Exxon Research And Engineering Company | Reduced time remote access method |
| US5425080A (en) * | 1993-05-19 | 1995-06-13 | Veri Fone, Inc. | Transaction terminal apparatus and method using host dial string control of modem connect protocols |
| US5500890A (en) * | 1993-08-19 | 1996-03-19 | Exxon Research And Engineering Company | Point-of-sale system using multi-threaded transactions and interleaved file transfer |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3325676A1 (de) * | 1983-07-15 | 1985-01-24 | Hagenuk GmbH, 2300 Kiel | Schaltungsanordnung zum anschliessen eines mit einem modem verbundenen datenendgeraetes und einer automatischen waehleinrichtung an eine anschlussleitung einer waehlvermittlungsanlage, insbesondere einer fernsprech-waehlvermittlungsanlage |
| DE3336838C2 (de) * | 1983-10-11 | 1986-11-27 | Telefonbau Und Normalzeit Gmbh, 6000 Frankfurt | Verfahren zum Aufbau einer parallel zu einer bereits bestehenden Fernsprechverbindung verlaufenden Datenverbindung in Fernmelde-, insbesondere Fernsprechvermittlungsanlagen |
| US4825461A (en) * | 1985-01-31 | 1989-04-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus for data and/or speech communication on a plurality of communication lines |
| US4718082A (en) * | 1985-09-18 | 1988-01-05 | Ark Electronics | Modem for effecting full duplex asynchronous/synchronous digital data communications over voice grade telephone link |
-
1989
- 1989-01-23 NL NL8900150A patent/NL8900150A/nl not_active Application Discontinuation
-
1990
- 1990-01-17 DE DE69014918T patent/DE69014918T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-01-17 EP EP90200117A patent/EP0380160B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-20 JP JP2009515A patent/JP2904219B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02233046A (ja) | 1990-09-14 |
| EP0380160A1 (en) | 1990-08-01 |
| EP0380160B1 (en) | 1994-12-14 |
| NL8900150A (nl) | 1990-08-16 |
| DE69014918T2 (de) | 1995-06-29 |
| DE69014918D1 (de) | 1995-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |