JPH0277537A - アルミニウム・ベータ黄銅を包含する、粒径減少材を加えた銅ベース合金 - Google Patents

アルミニウム・ベータ黄銅を包含する、粒径減少材を加えた銅ベース合金

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JPH0277537A
JPH0277537A JP63323787A JP32378788A JPH0277537A JP H0277537 A JPH0277537 A JP H0277537A JP 63323787 A JP63323787 A JP 63323787A JP 32378788 A JP32378788 A JP 32378788A JP H0277537 A JPH0277537 A JP H0277537A
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alloy
base alloy
copper
weight
subjected
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JP63323787A
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Andrea Giarda
アンドレア ジャルダ
Sergio Ceresara
セルジオ セレサラ
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EUROP METALLI LMI SpA
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EUROP METALLI LMI SpA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、銅ベース合金に関する。
従来技術 周知のように、ある種組成のCLI−Zn=Al系合金
で、適当な固溶化熱処理と焼きもどしの後、ベータタイ
プの構造を示すものを″゛アルミニウムベータ黄銅″と
称している。
これらの黄銅は、特殊な物理的ならびに機械的性質によ
り、非常に興味深く特徴的である。すなわち; 高い減衰能、疑似弾性あるいは超弾性効果、そして、非
可逆的゛ワン・ウェイ″ならびに可逆的“ツウ・ウェイ
″双方の形状記憶効果などを示す。
形状記憶という特性により、このような合金は”5ha
pe Memory Effect ”に由来するSM
Eと呼ばれている。
同じく周知であるように、前記の特徴並びに形状記憶効
果は熱弾性タイプのフルテンリイト相転移、或いはマル
テンサイトプレートにおける“ベータ″構造の生成と成
長に関連するものである。
この相転移は材質のおかれた温度状態ならびに弾性的応
力状態によって可逆的に調節される。
機械的応力のない状態で、この相転移は、各々MSなら
びにMf  (マルテンサイト・ベータ相の)および△
Sならびに△f (逆に変態する時)で表わされる2対
の変態開始/終了の温度により性格付けられる。
以上に示した゛ベータ″黄銅が示す効果の重要性、とり
わけ形状記憶効果とか、超弾性に起因する次の事柄は興
味深い。
すなわら、問題の物質は熱センサーと機械的アクチュエ
ータとを同時に演じることができるのである。換言すれ
ば、あるSME要素−つで、従来では多数からなる機構
要素の結合によって(例えば熱センサ−、増幅装冒、継
電器、比例アクチュエータなどを組合せて)要求が満た
されていた作用を代行することができる。
しかし、問題の合金をこのような用途に適用した場合、
もし、適切な処理が行なわれないと、周期的な温度−機
械的な応力状態におかれることによる熱−機械タイプの
疲労現象を呈することになる。
周知のように、金属材料をきわめて均質化された細粒の
構造にすると、それが疲労(−殻内な、また、ときには
熱−機械的な)に直面したときにら、良い挙動を示す。
粒径減少材を加えないベータ黄銅、つまりは大きな粒径
を持つ構造のものは、長期間の疲労を生じさせる状態に
あっては、高い信頼性を得ることができない。
発明が解決しようとした課題 この発明は、前記SMEの特性を得るためにベータ黄銅
と認められる構成を有し、細粒結晶構造により、熱−機
械的疲労に対する高い抗力と、また、同時に優れた加工
性を有するCu−7n−へ1系合金の提供を課題とした
課題を解決するための手段 この発明の銅ベース合金は、黄銅の性質を形成する分a
の亜鉛ならびにアルミニウムを含み、適当な高温均質化
処理ならびに焼きもどしを加えられたベータタイプの結
晶構造からなり、合金自体の結晶粒径を減少さゼる合金
構成要素を含むことを特徴としている。
銅ベース合金であるアルミニウム・ベータ黄銅は以下の
特徴を有する。すなわち; 5〜35重ω%の亜鉛(Zn ’)、 1〜10重量%のアルミニウム(A1)、合算で0.0
1〜0.2重ω%となるニオビウム(Nb )とヂタニ
ウム(Ti)、 残量を銅(Cu)、許容可能であるが不可避な不純物と
合金成分、 よりなり、含有されるNbとTiの@値化が実質的に同
一とされている。
研究の結果、正確な物理的、構造的な調査を通して次の
事実が認められた。
NbとTiを両者の適切なバランスのもとに低い割合で
アルミニウム黄銅に添加した結果、この2者の予期しな
い相乗効果により、Nb −T i −AIタイプであ
る、アルミニラ11との相互作用に導かれた三次的金属
間化合物(Tertiaryintermetalli
c compounds)の合金が金属地の合金内部に
形成される。
これは粒径減少に目覚ましい効果を上げ、結果として熱
−機械的疲労に対する抗力を引上げることになった。
さらに、この材#1はより優れた冷間加工性を有する。
ここで想起されるように、この様に金属地の中に細かく
分散された金属間化合物は、材質が凝固するとぎ結晶化
作用の核として働き、さらに続く高温熱処理中には、結
晶粒界の移動を妨げることにより結晶粒径の増大を抑制
する。
これらの結果は、添加材(Nb、Ti)を入れていない
アルミニウム・ベータ黄銅に典型的な脆さを目覚ましく
減少させ、また、室温での加工性を向上させる。
さらに、前述の金属間化合物が存在することによる結晶
粒径の減少は、この合金自体の熱−機械タイプの疲労に
対する抵抗性を強める。
本発明にかかる合金は、また平均的な加工において遭遇
しうる温度条件に対して非常に高い安定性を有する。す
なわち1、前述のNbとT1を並行して添加することに
より、形成された金属間化合物は高4 (900℃)ま
で安定である。
実験の結果、本発明にかかる合金の新しくて顕著な特性
を現出させるためには、NbならびにTiの添加は総パ
ーセンテージにおいて、両者を合せた総合有量が0.0
1〜0.2重量%の間にあるべきことが見出された。
さらに、驚くべきことに、前記の改善された結果を得る
ためには、このように合金に含有されるべきNbとTi
の重量比を、これら要素の含有mが実質的に等しくなる
ように調節すべきことが見出された。
したがって、本発明の銅ベース合金は、それに優勢な要
素として; 5〜35重ω%のZn、 1〜10重量%のAで、 合算で0.01〜0.2重量%となるNb十王iを含み
、 また、前記合金に含まれるNbとTiの重量比を実質的
に同一とし、 列伍をCu、許容しうるが不可避な不純物および同様の
合金成分によって100%に、もしくは合金の全重聞が
構成されている。
なお、前記の不可避な不純物および同様の合金成分に関
しては、特許請求の範囲外のことであり、言及しない。
本発明にかかる合金のうち、優先的に具体化さしt、=
 モ(7) +、t、0.05ti%のNb と0.0
5fflI4%のTiを含んでいた。
AIと7nの含有aは、この二つの含有重量比により変
態点温度ASとMsの値が基本的に決定されるので、適
用するタイプに応じて様々に変えて行なわれた。
しかし、それぞれのケースにおいてAlとZnの含有量
は事実上前に示した値の範囲内であった。
そして、Nb、T+の含有量が個別に 0.005重屋見金割ると、満足な粒径減少効果を得る
ことができないことが認められた。これらの限W値は明
らかに、結晶粒径減少作用を持つ三次析出が明確に見ら
れる断片(fraction)の不足に由来するもので
ある。
本発明にかかる合金の製造と加工は、酋通の方法で、溶
かした銅に合金成分を添加することによる。特徴とした
のはC1−Zn−A1ベース合金へ同時にNbとTiを
添加することである。
続いて、このようにして冑られた合金をインゴットにし
て800℃程度の温度状態で押出し加工をする。さらに
、続いて引抜きまたは冷間圧延を行うが、その際、望ま
しい温度状態を保つため、各々の段階の間に再加熱段階
を介在させる。
引き続き、合金は固溶化処理のため700〜800℃に
加熱され、続いて急速に冷却される(jAきもどし)。
実施例 本発明にかかる合金について、図とともに次の実施例を
参照して説明する。
なお、第1図と第2図は、本発明にかかる合金試料の顕
微鏡写真を示す。これらには、各々異なった拡大倍率に
より、固溶体の背景の中に粗い三次的金属間粒子(Te
rtiary intermctallicparti
cle >が見られる。
また、第3図と第4図は、それぞれ第1図と第2図にお
いて見られる粒子と固溶体のそれぞれについての分光分
析図である。
(実施例1〕 実験的溶融物は約50Kgの容■を持つ誘導電気炉によ
り伯られ、続いて、110mm径のインゴットに鋳造さ
れ、水中で冷却された。これは、次の成分を備える; 34.5/(gのCu  (ETp銅)、13.57(
yのZn、 1.5NyのA)、 そして、0.57rgの準備合金(10ffi通%のN
b、10重句%のT1を含む銅合金)。
溶融して得られたこの合金は、インゴットに鋳造され、
凝固させた後、このインゴットは約800℃の状態で熱
間押出し工程を経て、25mm径の半完成品に作られ、
ついで、引扱き加工と圧延の冷間加エエ稈に移された。
引扱き段階と圧延段階の双方(よ、ともに中間再加熱に
より、半完成品を550℃の状態に引上げるような周囲
温度のもとで行なわれ、0.5時間の間、この温度に保
持された。
このようなワイヤとして得られた試料は、回収する前に
次の寸法のコイルスプリングに巻かれた;ワイヤ径 ・
・・3mm スプリング径 ・・・21mm 巻数 ・・・10 そして、これらのスプリングは800℃まで加熱され、
0.5時+j!lの間その温度に保たれ、ついで、冷却
のため20℃の水中に浸漬された。
このようにして得られたスプリングは熱−機械的状態調
節過程を経てSME効果を持つようにされたり、直接に
超弾性効果を利用する用途に供される。
また、ワイヤ引抜き段階と圧延段階の両方を通じてより
良好な加工性を見ることができた。
900℃で焼きもどした試料を顕微鏡試験にかけたとこ
ろ、結晶粒径減少の成果により、平均で約0.1〜0.
15mmの粒径であった。
〔実施例2〕 実施例1の試料で、実施例1と同様な固溶化熱処理と焼
きもどしを行ったものを透過電子顕微鏡による検査とE
DSによる微菌成分分析を行った。
得られた結果は、第1図と第2図に示す顕m鏡写真と、
第3図と第4図に示す分析図に見られる通りである。 
第1図は、X75,000の拡大倍率による顕y!l鏡
写奥であり、第3図に現れている構成を有するNb −
T 1−AI三次的金属間化合物の粗い粒子が見えてい
る。
第2図は、X270,000の拡大倍率による顕微鏡写
真であり、第1図の試料と類似したものである。ただし
、ここに見られる三次的金屈間粒子は、第3図に現れる
構成を有するが、第1図のものより小さな外用を持つも
のである。
第3図は、第1図および第2図に見られる粒子をEDS
(lt成分分析して得られたスペクトルである。また、
第4図は粒子を除いた部分の固溶体をEDS微吊微分成
分分析えられれたスペクトルである。
この二つの分析は同じ検査条件で行われ、比較が可能な
ようにされている。
これによると、第3図において、Nb、Tiの線とAI
の線(この線【よ、前記の粒子を含まない固溶体に関す
るものである第4図と対比すると、相対的に、強く明確
に高くなっている)が同時に存在しており、粗粒のNb
−Ti−Aλ三次的構造が明らかである。
なお、Nb、Tiの線は、前記の粒子がなくてNb、T
iをほとんど含有しない固溶体においては検知しくqな
い。
第4図に見られるスペクトル線は、結局のところ、合金
の主要な成分についてのスペクトル線だけである。
そして、AIスペクトル線が第3図のそれに比べて相対
的に低いことが明白である。
発明の効果 SME効果、超弾性効果の特性を備え、熱−機械的疲労
に対する抗力が高く、優れた冷間加工性を有するC1−
Zn−A1合金を得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はTEMによる電子マイクログラフ図(X75,
000)、第2図はTEMによる電子マイクログラフ図
(x270,000)、第3図はEDSよる分光分析図
(粒子部分)、第4図はEDSよる分光分析図(固溶体
部分)である。 第3図 口0−20KEV: l0EV/’C)−I  PR5
T:    20DLSECFS=  200 力−ソ)し (KEV)=i(11160巳LIAX第
4図 口0−20KEV: l0EV/口HPR5T:   
 20OLSE口FS=  200 手   続   補   正   占 (方式)%式% 1、事件の表示 昭和63年 特 訂 願 第 323787号2、発明
の名称 アルミニウム・ベータ黄銅を包含する、粒径減少材を加
えた銅ベース合金 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 イタリア国 50121  フィレンツェボルゴ
 ピンチ 97/99 氏名 エウロパ メタリーエレエメイ エセ ピ ア国
籍 イタリア国 4、代理人 (〒105電話502−2578)8、補
正の内容 (1)明Ia占第14頁末行〜第15頁第2行[第1図
は・・・・・・(X270,000)」を「第1図は透
過形電子顕微鏡によって75.00018にした金属組
織の図面代用写真、第2図は透過形電子顕微鏡によって
270.000倍にした金属組織の図面代用写真」に補
正する。 (2)図面第3図及び第4図を別紙のとおり補正する。 第3図 カーフル(KEv) =10.+60

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)5〜35重量%の亜鉛、 1〜10重量%のアルミニウム、 合算で0.01〜0.2重量%となるニオビウムとチタ
    ニウム、 残量を銅、許容しうる不可避な不純物と合金成分、 よりなり、 含有されるニオビウムとチタニウムの重量比が実質的に
    同一であることを特徴とした、特にアルミニウム・ベー
    タ黄銅を包含する銅ベース合金。
  2. (2)0.1重量%のニオビウムと0.1重量%のチタ
    ニウムを含むことを特徴とした請求項1に記載の銅ベー
    ス合金。
  3. (3)請求項1または請求項2にかかる合金に対応した
    合金を用意することからなる方法であって、 溶融し、同時にニオビウムとチタニウムをCu−Zn−
    Alベース合金に添加し、続いて鋳造し、 前記で準備され固化された合金を約800℃の温度で熱
    間押出し処理にかけ、続いて各々500℃以上の再加熱
    段階を差し挟んで、冷間引抜き段階を経、 続いて700〜800℃の温度でこの合金を固溶化処理
    し、引続き急冷(焼きもどし)する、 ことを特徴としたアルミニウム・ベータ黄銅を得る製造
    方法。
JP63323787A 1987-12-23 1988-12-23 アルミニウム・ベータ黄銅を包含する、粒径減少材を加えた銅ベース合金 Pending JPH0277537A (ja)

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