JPH0277075A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPH0277075A
JPH0277075A JP63227551A JP22755188A JPH0277075A JP H0277075 A JPH0277075 A JP H0277075A JP 63227551 A JP63227551 A JP 63227551A JP 22755188 A JP22755188 A JP 22755188A JP H0277075 A JPH0277075 A JP H0277075A
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  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 彦1しヒの刃JJLL駅 本発明は複写機、特にコンタクトガラスのサイズ以上の
サイズの原稿からコピーを得ることのできる複写機に関
する。
従来技術 複写機による複写において、コンタクトガラス以上のサ
イズの原稿を複写することが必要になる場合がある。そ
のような場合、コンタクトガラス上を原稿を一定の速度
で搬送し、一定の位置を通過する原稿を一定の位置に静
止した露光走査ユニットで読取り、感光体上に結像させ
るようにしたいわゆるシートスルーモードで複写するよ
うにした複写機が従来より知られている。
しかし、従来、このような操作が可能な複写機では、原
稿を一定速度で搬送する装置が複写機本体に組込まれて
いたため、そのような機能を必要としないユーザーにと
っては、不必要な装置のために高い代価を払わされる難
点があった。
なお、高速複写を目的とした、複写機本体に着脱可能な
簡易な原稿搬送ユニットは、例えば特開昭62−232
635号公報に開示されてはいるが、コンタクトガラス
より大サイズのコピーを得る目的のものは無かった。
全日が解決しようとする課題 本発明は、従来の複写機の上記の実情にかんがみ、着脱
可能な簡易な原稿搬送ユニットを複写機本体に装着する
ことにより、コンタクトガラスのサイズ以上のサイズの
原稿のコピーをとることができ、操作性が優れ、複写ミ
スの無い複写機を提供することを課題とする。
課”解決のための手 本発明は、上記の課題を解決させるため、原稿を載置す
るコンタクトガラスと、該コンタクトガラス上に静止し
て載置された原稿を一定速度で露光走査する露光走査ユ
ニットとを有する複写機において、複写機に着脱可能で
あって、原稿を一定速度でコンタクトガラス上の所定の
露光位置を通って搬送する原稿搬送ユニットと、該原稿
搬送ユニットが所定の位置に装着されたことを検知する
原稿搬送ユニット装着検知手段と、上記原稿搬送ユニッ
ト装着検知手段の装着検知信号により、上記露光走査ユ
ニットが所定の位置にセットされ。
かつ、原稿移動画像読取モードにセットされるように制
御する制御手段とを有することを特徴とする。庄−■ 以上の如く構成したことにより、原稿搬送方向に対して
直角方向の幅がコンタクトガラスの幅以下の原稿であれ
ば搬送方向の長さがコンタクトガラスの長さよりも長く
ても露光走査が可能となり、コンタクトガラスの長さと
原稿長さとの比で、縮少コピーを行なうことにより、そ
の複写機で使用される最大サイズの用紙にコピーを行な
うことが可能となる。
又、原稿搬送ユニットの装着時に自動的に原稿移動画像
読取モードにセットされるので操作性が向上する。
災庭■ 以下に、本発明の実施例を、図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は、本発明の実施例としての複写機本体の要部と
、これに着脱可能な原稿搬送ユニットが所定の位置に装
着された状態を示す図である。
複写機本体1の頂板には原稿を載置するコンタクトガラ
ス2が設けられ、その直下にはハロゲンランプ3を含む
照明ユニット4と第1ミラー5、第2ミラー6、第3ミ
ラー7、レンズ8、第4ミラー9が図の如く配置されて
成る露先々学系10が設けられ、該露光々学系により照
明ユニット4に照射された原稿反射光の結像する位置に
周面の位置が来るように、感光体ドラム11が設けられ
ている。感光体ドラム11の回りには、矢印で示すその
回転方向の順に、帯電チャージャ12、イレーザ13、
前記露光位置14.2成分現像剤を用いる現像ユニット
15、転写チャージャ16、分離チャージャ171分離
爪18、クリーニングユニット19、クエンチングチャ
ージャ20、除電ランプ21が設けられている。
上記の露先々学系10の照明ユニット4と第1ミラーと
は一体的に移動可能な部材に担持され第1スキヤナ22
を構成し、第2ミラー6及び第3ミラー7は一体的に他
の移動可能な部材に担持され第2スキヤナ23を構成し
1通常の等倍複写時には、第1スキヤナ22は一定の速
度で、第2スキヤナ23はその1/2の速度で同期して
原稿と平行に移動し、感光体ドラム11は第1スキヤナ
の速度と同じ周速で回転することにより、原稿露光が行
なわれる。露光後の作像工程は公知であるから説明を省
略する。第1スキヤナ22のホームポジションはコンタ
クトガラス2の原稿載置範囲の端を照射する位置より若
干上流側にあり、第1スキヤナ22がホーム位置に来た
ことは第1スキヤナに固定された作動片(遮断部材)2
4がホームセンサ25を作動させることにより検知され
る。
コンタクトガラス2の下面で、ホームポジションにある
第1スキヤナ22の照明ユニット4の照射位置に所定濃
度の基準パターン26が貼付されており、所定回数(例
えば5回)の作像毎に1回ホームポジションにきた第1
スキヤナ22で基準パターン26が読取られ、感光体ド
ラム11上にその潜像が形成され、現像ユニット15で
現像されてトナーパターンが作られ、感光体ドラム11
の現像部の下流側に設けられたパターンセンサ(Pセン
サ)27でその濃度が読取られ、感光体ドラム表面の地
肌濃度と比較して、その比が所定の値になった時、現像
ユニット15に一定量のトナー補給を行ない、常に所定
の画像濃度に現像されるように画像濃度制御が行なわれ
ている。この実施例の装置では、現像ユニットへのトナ
ー補給は、メインモータと同期して回転する図示しない
現像モータにクラッチを介して接続されるトナー補給ロ
ーラ28をトナータンク29の底部に設け、上記のパタ
ーンセンサにより検知されたパターン濃度と地肌濃度の
比により発せられるトナー補給信号により上記クラッチ
をON・OFFして行なう。トナーの消費量は用紙サイ
ズにより異なるので、トナー補給のON時間は用紙サイ
ズにより決定されている。トナーパターンはパターンセ
ンサにより濃度を読取られた後クリーニングユニットに
より清掃され消される。
さて1本実施例では、従来の複写機と異なり、原稿搬送
ユニット(シートスルーユニット)30が複写機のコン
タクトガラス2上の所定の位置に着脱可能に装着可能と
なっている。
シートスルーユニット30には、図示の如く、反時計方
向に回転する搬送ローラ31が設けられその回りには、
矢印で示すその回転方向の順に、入口センサ32を備え
た原稿挿入口33、従動コロ34、ストップセンサ35
、ストッパ36.露光照射位置37が設けられている。
従動コロ34はソレノイド5QL1で、ストッパ36は
ソレノイド5QL2で夫々搬送ローラ31に接離する。
コンタクトガラス2上面の露光照明位置37を通過した
原稿はコン・タクトガラス2上面に沿って進んだ後、排
紙ローラ38により原稿受け39に排出される。上記の
搬送ローラ31と排紙ローラ38は駆動モータ40によ
り同期して等周速で回転される。排紙ローラ38の上流
側直近の位置には排紙センサ41が設けられている。シ
ートスルーユニット30を複写機のコンタクトガラス2
上の所定の位置にセットすると、シートスルーユニット
30側に設けたマグネット42により、複写機本体の対
向する位置に設けられたユニット検知センサ43が作動
し、後述する制御装置に入力され。
露先々学系10の第1、第2スキャナ22.23が停止
した状態で、定速で移動する原稿を露光走査するシート
スルーモードにセットされる。この場合第1スキヤナは
、その照明ユニットが露光位置37を照射する位置にき
た場合、第1スキヤナ22に固定された作動片24を検
知する位置に照明ユニット固定センサ44が設けられて
おり、第1スキヤナ22はこの位置に固定される。
ところで、1例として、コンタクトガラス2のサイズが
最大A3サイズの原稿を走査方向が短手方向になるよう
に載置できるサイズであるとする。
この複写機でA2サイズの原稿を露光してコピーする場
合、A2サイズの短辺の長さはA3サイズの長辺の長さ
に等しいから、A2サイズの原稿を長平方向が搬送方向
になるように、上記のシートスルーユニット30で搬送
すれば露光走査は可能である。
転写紙のサイズとしてA2サイズ縦送りが可能な給紙装
置を備えておれば、等倍複写が可能であるが、A2サイ
ズを複写の頻度が少いことを考慮し、A3サイズの用紙
を縦送りする給紙装置を備えるのが関の山である。その
場合の縮率は約71%である。したがって、シートスル
ーモードにセットされると、第2スキヤナ23及びレン
ズ8は縮率が約71%になる共役長が得られる位置に自
動的に変位される。
シートスルーモードの時の原稿露光は次のように行なわ
れる。A2サイズの原稿を原稿挿入口33から挿入する
と、入口センサ32が作動し、駆動モータ40を回転さ
せ、搬送ローラ31及び排紙ローラ38を反時計方向に
回転させる。原稿が搬送ローラ31により送られ、スト
ップセンサ35が原稿先端を検知すると駆動モータ4o
が停止し、搬送ローラ31及び排紙ローラ38が停止す
る。原稿をセットする時には、ストッパ36は搬送ロー
ラ31に当接しており、従動コロ34は搬送ローラ31
から離間しているので、原稿は搬送ローラだけで滑りな
がらストッパ迄搬送され、先端がストッパ36に衝合さ
れる。又、原稿挿入ミスにより曲った状態で挿入された
場合でも手で引き戻し、再挿入が可能である。
次に複写機のスタートキーを押下すると、駆動モー14
0.7L//イド5OLI、56L2がONとなり、従
動ローラ34が搬送ローラ31に押圧され、ストッパ3
6が搬送ローラ31から退避し、照明ユニット4のハロ
ゲンランプ3が点灯し、原稿が露光位置37を通過して
搬送されることにより原稿露光が行なわれ、感光体ドラ
ム11上に縮率71%の潜像が形成される。原稿がコン
タクトガラス面を通過すると排紙センサ41がONt、
、排紙ローラ38により原稿受け39に排出される。
感光体ドラム11上に形成された潜像は通常の複写プロ
セスにより、顕像化され、転写紙に転写され定着されて
縮小コピーが得られる。
シートスルーユニット30の排紙センサ41は、原稿の
ジャム検出に使用される。
シートスルーユニット30を複写機本体1から取り外せ
ば、マグネット42がユニット検知センサ43から離れ
ユニット検知センサ43がOFFし、この信号が制御装
置に入力され、シートスルーモードが自動的に解除され
るとともに、レンズ8及び第2.第3ミラー6.7は等
倍々率の位置に復帰する。
さて、通常の複写動作の時には、スキャナはホームポジ
ションからスタートし、原稿の幅だけ走査した後、ホー
ムポジションに戻るので、トナー濃度制御のためのパタ
ーン作成タイミングには、ハロゲンランプ3を点灯させ
たま\(通常は戻り開始時に消灯する)ホームポジショ
ンに戻り、パターンを作成した後に消灯する。しかし、
シートスルーモード時には照明ユニット4は、照明ユニ
ット固定センサ44が作動片24を検知する位置に停止
したまきであるから、パターン作成タイミングになると
、ハロゲンランプ3を点灯したまへ(通常は原稿が通過
すれば消灯する)−旦ホーム位置迄移動し、パターンを
作成した後、ハロゲンランプを消灯し、再び照明ユニッ
ト固定センサ44の位置迄戻り、次の原稿がくるのを待
つ。
第2図は、本実施例の複写機の制御系のブロック図であ
る。この制御系はCPU300を中心にROM301.
RAM302.INポート303゜OUTポート304
.I10ボートで構成されるマイクロコンピュータシス
テムである。プログラムを書き込んだROMにより、随
時RAMを利用しつ5、INポートからの各種入力信号
を受けてOUTボートに制御された信号を出力させて、
複写機及びシートスルーユニットの制御を行なう。
RAMにはバックアップ用の電池305が接続されて不
揮発メモリとなっている。
第3図は、本実施例の複写機の操作部の本発明に関係の
ある部分を示す図である。
図中の符号201はコピースタートを指示するスタート
キー、202はコピーセット枚数等を入力するためのテ
ンキー、203は置数のクリア及びコピーストップを指
示するためのクリア/ストップキー、204はコピーセ
ット枚数を表示するセット枚数表示器、205はコピー
枚数を表示するコピー枚数表示器、206は原稿枚数を
表示する原稿枚数表示器、207は給紙トレイにセット
されている用紙サイズを表示する用紙サイズ表示器、2
08は各給勢トレイにセットされている用紙の残量を表
示する用紙残量表示器、209は原稿サイズ情報等から
自動的に最適コピー用紙を選択させる自動用紙選択モー
ドがセットされていることを表示する表示器、210は
コピー用紙を選択するための用紙キー、211は選択さ
れた用紙サイズを表示する用紙サイズ選択表示器、21
2は複写機の準備中を表示する「お待ち下さい」表示器
、213は複写機の準備が完了したことを示す「コピー
できますJ表示器、214はシートスルーユニットの原
稿ジャムを警告する原稿ジャム表示器、215は複写機
のコピー用紙ジャムを警告する用紙ジャム表示器、21
6は選択されたコピー用紙がないことを警告する用紙補
給表示器。
217は2枚の片面原稿から1枚の両面コピーを行なう
モードを指示する「片面→両面モード」キー、220は
そのモードがセットされていることを表示する表示器、
218は1枚の両面原稿を1枚の用紙の両面にコピーす
るモードを指示する「両面→両面モード」キー、221
はそのモードがセットされていることを表示する表示器
、219は2枚の片面原稿の画像をコピー用紙の同一面
にコピーする「片面→合成モード」キー、222はその
モードがセットされていることを表示する表示器、22
3は割込みモードを指示するための割込みキー、224
は割込みモードがセットされている;とを表示する割込
みモード表示器、225は複写倍率を設定する倍率キー
、226は倍率を表示する倍率表示器である。
次に、原稿搬送ユニット(シートスルーユニット)を使
用してシートスルーモードで複写を行なう場合の諸動作
をフローチャートを参照して説明する。
(1)原 搬゛ユニットセット検知 第4図は、原稿搬送ユニットセット検知のフローチャー
トである。
原稿搬送ユニット30が装着され、ユニット検知センサ
43がONすると、シートスルーモードがセットされ、
照明ユニット4が照明ユニット固定センサ44の位置迄
移動するとともに、レンズ8及び第2、第3ミラー6゜
7が縮率71%になる位置に移動する。この倍率はA2
サイズの原稿をA3サイズの用紙にコピーする倍率であ
る。シートスルーモードでは、本実施例の場合1両面1
金成モード禁止1倍率71%のみ、コピー枚数1枚、割
込み複写モード禁止であり、従ってシートスルーモード
のセットとは、禁止モードのリセット処理を意味する。
次に、シー・トスルーモードフラグを“1″にセットし
て終了する。シートスルーモードフラグば、RAMに記
憶される。
(2)H゛ユニットリセット検 原稿搬送ユニットリセット検知のフローチャートを第5
図に示す、原稿搬送ユニット30が複写機本体1から外
されるとユニット検知センサ43がOFFになる。ユニ
ット検知センサのOFF信号により、標準モードがセッ
トされ、露先々学系の照明ユニット4はホームセンサ2
5で検知されるホームポジション迄移動し、シートスル
ーモードフラグをパ0”にリセットする。これにより、
シートスルーモードが解除されたことになる。標準モー
ドとは、複写機の電源を入れた時にセットされるモード
を云い1本実施例の場合は、両面・合成モードリセット
状態、倍率100%、コピー枚数1枚、割込み複写モー
ドリセット状態である。なお、ユニット検知センサのO
FF信号により標準モードにセットする代りに、装着前
のモードをRAMから読出してセットするようにするこ
とも可能である。
その場合のフローチャートを第6図に示す。
このようにすることにより、原稿搬送ユニットを外した
時に装着前のモードに戻り、モードが継続して得られる
次に、原稿搬送ユニットを複写機本体から取外した状態
で、すなわち、シートスルーモードフラグが“1”でな
い状態で行なわれる各種の動作について、フローチャー
トを参照して説明する。
Oテンキー処理(第7図) これは、コピー枚数をセットするためのフローである。
シートスルーモードフラグが“1″でなければ、テンキ
ーのOから9までのキーによりコピー枚数がセットされ
、コピー枚数表示器に表示される。
次に、もし、シートスルーモードフラグがII I I
Iなら何も処理せずに終了する。
0倍率キー処理(第8図) これは、複写倍率をセットするためのフローである。シ
ートスルーモードフラグがIt I Hでなければ、倍
率キーをONすれば所定の倍率を選択することができる
。所定の倍率とは1例えば、71%、82%、87%、
100%、115%等である。順次キーをONさせるこ
とにより各々の倍率を選択する。
選択された倍率は、倍率表示器に表示される。
次に、もし、シートスルーモードフラグがrt 1 r
tなら何も処理せずに終了する。
0割込みキー処理(第9図) これは、割込み複写モードをセット・リセットするため
のフローである。シートスルーモードフラグが1”でな
ければ、割込み複写モード処理を実行する。割込み複写
モードとは、現在使用中のモードを一時退避させて、別
なモード複写を行ない、再び退避させたモードに復帰さ
せるモードをいう。ここでいう割込み複写モード処理と
は1割込みキーをONする前が割込みモードでなければ
、現在のモードをRAMに記憶し、割込みモードの標準
モードにセットし、また、割込みキーをONする前が割
込みモードならば、RAMに記憶した割込み前のモード
にセットする処理をいう。
割込みモードなら、割込みモード表示器をONさせる。
次に、もし、シートスルーモードフラグが1″′なら何
も処理せずに終了する。
○片面→両面キー処理(第10図) これは、片面原稿から両面コピーを得るモードをセット
・リセットするためのフローである。
シートスルーモードフラグが“1′′でなければ。
片面→両面モード処理を実行する。片面→両面キーをO
Nする前が片面→両面モードでなければ、片面→両面キ
ーをONする前が片面→両面モードならば1片面→両面
モードをリセ、ツトする。片面→両面モードとは1片面
原稿2枚から両面コピーを得るモードで、1枚目の原稿
の複写完了用紙を一時格納するため、中間トレイに入れ
、2枚目の原稿を中間トレイから給紙した用紙の裏面に
複写するモードをいう。
片面→両面モードなら、片面→両面モード表示器をON
させる。
次に、もし、シートスルーモードフラグがII I 1
1なら何もせず終了する。
0雨面→両面キー処理(第11図) これは、両面原稿から両面コピーを得るモードをセット
・リセットするためのフローである。
シートスルーモードフラグが111 IIでなければ、
両面→両面モード処理を実行する。両面→両面キーをO
Nする前が両面→両面モードでなければ1両面→両面モ
ードをセットし、両面→両面キーをO’Nする前が両面
→両面モードならば、両面→両面モードをリセットする
。両面→両面モードとは、両面原稿1枚から両面コピー
を得るモードで、原稿の1面目の複写完了用紙を一時格
納するため、中間トレイに入れ、2面目の原稿を中間ト
レイから給紙した複写紙の裏面に複写するモードをいう
両面→両面モードなら、両面→両面モード表示器をON
させる。
次に、もし、シートスルーモードフラグが“1”なら何
も処理せずに終了する。
O片面→合成キー処理(第12図) これは1片面原稿から合成コピーを得るモードをセット
・リセットするためのフローである。
シートスルーモードフラグが“1”でなければ、片面→
合成モード処理を実行する。片面→合成キーをONする
前が片面→合成モードでなげれば、片面→合成モードを
セットし、片面→合成キーをONする前が片面→合成モ
ードならば、片面→合成モードをリセットする。片面→
合成モードとは、片面原稿2枚から合成コピーを得るモ
ードで、1枚目の原稿の複写完了用紙を一時格納するた
め、中間トレイに入れ、2枚目の原稿を中間トレイから
給紙した複写紙の同一面に複写するモードをいう。
片面→合成モードなら、片面→合成モード表示器をON
させる。
次に、もし、シートスルーモードフラグが“1”なら何
も処理せずに終了する。
0モードクリアキー処理(第13図) これは、手動で操作モードを標準モードにセットするた
めのフローである。この目的のため、第3図の割込みキ
ー23、割込みモード表示器24の代りにモードのクリ
アを指示するためのモードクリアキーを操作部に設ける
。シートスルーモードフラグが1′1”でなければ、モ
ードクリア処理を実行して標準モードにセットする。
次に、もし、シートスルーモードフラグがRI I+で
なら何も処理せずに終了する。
0オートクリアタイマー(第14図) これは、各種の操作キー(例えば、テンキー、両面キー
等)のONによりオートクリア用のタイマーをスタート
させるためのフローである。
このタイマーは、例えばRAMの一部に所定のデータを
書き込むことによりタイマースタートとなり、RAMの
データを一定時間毎に−1していくことにより時間を計
測することができ、そして、そのデータがtr Ouと
なった時、タイムオーバーと判断できるようなソフトタ
イマーである。
Oオートクリア処理(第15図) これは、前記タイムオーバーによりモードクリア処理を
実行させるフローである。シートスルーモードフラグが
“1”でなければ、モードクリア処理を実行して標準モ
ードにセットする。
次に、もし、シートスルーモードフラグがパ1”なら、
再びタイマースタートを行って終了する。
0複写動作(第16図) これは、複写動作中のタイマーストップ、複写動作終了
時のタイマースタートのフローである。これにより、複
写動作中は、モードのクリア処理は行われず、複写動作
終了後の所定時間経過後にモードクリアは行われること
になる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
この実施例では、第17図に示す如く、操作部には前の
実施例の割込みキー223、割込みモード表示器224
がなく、その代りに、予熱モードを指示するための予熱
モードキー229、予熱モード中であることを表示する
予熱モード表示器230、タイマーによりOFFしてい
るモードの解除を指示するタイマーOFFモード解除キ
ー227及びタイマーにより○FFL、でいるモードを
表示するタイマーOFFモード表示器228が設けられ
ている。したがって、第2図に示す制御回路の入力及び
出力もその項目だけ変更されるが、それ以外の構成は前
記実施例と同様であるから、図示は省略する。
複写機が予熱モード又はタイマーOFFモード(総称し
て待機モードと云う)であった場合1M稿搬送ユニット
を複写機に装着した時、待機モードをリセットし、自動
的に原稿搬送ユニットによるシートスルーモードをセッ
トさせるようにすることにより、操作性の向上を図るこ
とができる。
次に、この実施例の主要動作及び制御のフローを、フロ
ーチャートを参照して説明する。
O原稿搬送ユニットセット(第18図)原稿搬送ユニッ
トが装着されたかどうかを原稿搬送ユニット検知センサ
により判断し、原稿搬送ユニットセンサのONを待つ。
ONすると予熱モードかどうかを判断し、もし予熱モー
ドならば、予熱モードであると予熱モードであったこと
を記憶するために予熱モード記憶フラグをセットし、予
熱モードをリセットする。
また、予熱モードでなければタイマーOFFかどうかを
判断し、もし、タイマーOFFモードであるとタイマー
〇FFモードであったことを記憶するためにタイマー〇
FFモード記憶フラグをセットし、タイマーOFFモー
ドをリセットする。
予熱モード記憶フラグ、タイマーOFFモード記憶フラ
グは、RAMの一部に記憶される。
次に、シートスルーモードをセットし、照明ユニットを
照明ユニット固定センサーの位置まで移動させ、レンズ
及びミラーを71%倍率にセットする。この倍率は、A
2サイズの原稿をA3サイズの用紙に複写する為の倍率
である。
また、シートスルーモードとは、本実施例の場合は、両
面・合成モード禁止1倍率71%のみ、コピー枚数1枚
、割込み複写モード禁止であり。
従って、シートスルーモードのセットとは、禁止モード
のリセット処理を意味する。
次に、シートスルーモードフラグを111 I+にセッ
トして終了する。シートスルーモードフラグは、RAM
に記憶される。
○原稿搬送ユニットリセット検知(第19図)原稿搬送
ユニットが外されたかどうかを原稿搬送ユニット検知セ
ンサーにより判断し、原稿搬送ユニットセンサーのOF
Fを待つ。OFFすると予熱モード記憶フラグがセット
されているかどうか判断し、もし、セットされていれば
予熱モード記憶フラグをリセットし、予熱モードをセッ
トする。予熱モードとは、複写機を待機させるモードで
、具体的には操作部の表示を消灯したり、定着装置の温
度を下げたりする。
また、予熱モード記憶フラグがセットされていなければ
、タイマーOFFモード記憶フラグがセットされている
かどうかを判断し、もし、セットされていればタイマー
OFFモード記憶フラグをリセットし、タイマーOFF
モードをセットする。タイマーOFFモードとは、各種
操作キーをONL、てから所定の時間経過後、または、
複写動作終了後の所定時間経過後に複写機が見掛は上O
FFするモードをいう。その動作は1例えば、操作部の
表示の消灯、定着ヒータ、ファンモータ、ソレノイド等
のOFFである。また、タイマーOFFモードは、前述
の経過時間でなくて、時計により所定の時刻になったら
複写機をOFFさせることも可能である。
また、タイマー〇FFモード記憶フラグがセットされて
いなければ、標準モードをセットし、照明ユニットをホ
ームセンサーの位置まで移動し、シートスルーモードフ
ラグをrr O++にリセットする。これによりシート
スルーモードが解除されたことになる。標準モードとは
、複写機の電源を入れた時にセットされるモードをいう
本実施例の場合は、両面・合成モードリセット状態、倍
率100%、コピー枚数1枚、割込み複写モードリセッ
ト状態である。
O予熱モードキー処理(第20図) これは、予熱モードにセットするためのフローである。
シートスルーモードフラグが“1″でなければ、予熱モ
ード処理を実行して標準モードにセットする。
次に、もし、シートスルーモードフラグが1′″なら何
も処理せずに終了する。
00FF−[1−−ドタイマー(第21図)これは、各
種の操作キー(例えば、テンキー、両面キー等)のON
によりタイマーOFFモードのタイマーをスタートさせ
るためのフローである。このタイマーは、例えばRAM
の一部に所定のデータを書き込むことによりタイマース
タートとなり、RAMのデータを一定時間毎に−1して
いくことにより時間を計測することができ、そして、そ
のデータが# 071となった時タイムオーバーと判断
できるようなソフトタイマーである。
0タイマーOFF処理(第22図) これは、前記タイマーのタイムオーバーによりタイマー
〇FF処理を実行させるフローである。シートスルーモ
ードフラグが171 ++でなければ、タイマーOFF
処理を実行して複写機をOFFさせる。
次に、もし、シートスルーモードフラグが11111な
ら、再びタイマースタートを行って終了する。
0複写動作(第23図) これは、複写動作中のタイマーストップ、複写動作終了
時のタイマースタートのフローである。これにより、複
写動作中は、タイマーOFF処理は行われず、複写動作
終了後の所定時間経過後にタイマーOFF処理は行われ
ることになる。
本発明は、前述の如く、通常の複写動作では例えばA3
(横)原稿までしか複写できない複写機に、簡易な着脱
式原稿搬送ユニットを装着することにより、A2(縦)
サイズの原稿から71%の縮率でA3(縦)サイズのコ
ピーを得ることができるようにしたものである。
なお、上記の用゛紙サイズの(横)とは、複写時用紙搬
送方向に対して用紙の長手方向が直角になる配置を云い
、(縦)とは用紙搬送方向が用紙の長手方向となる配置
を云う。
第24図は1本発明の複写機の全体概略構成を示す図で
ある。
図では、シートスルーユニット30が装着された状態に
なっていて、通常の複写に使用する圧扱50は、開いた
ままの状態になっている。
本複写機1には、給紙トレイが3つあり、第1゜第2ト
レイ51,52は、最大用紙サイズがA3(横)までで
、第3トレイ53は、A3 (横)及びA3(縦)送り
が可能になっていて、A2サイズの用紙は送れないよう
になっている。
本複写機の複写幅(感光体ドラム、チャージャー等の幅
)は、A3の長手方向しかないため、コンタクトガラス
の大きさも、A3(横)までの大きさまでしかない。A
2原稿の複写はシートスルーユニット30を装着するこ
とにより、簡単に得られる。
シートスルーユニットは、A2原稿の短手方向(A3の
長手方向の長さと同一)の幅を持っていて、長手方向の
距離だけ搬送するようになっている。従って、これはA
2の縦送りである。A2(縦)をA3(縦)に複写する
場合、71%の縮率になる。A3(縦)を給紙出来るト
レイは、第3トレイ53だけであり、第3トレイは、用
紙をカセットにセットし、そのカセットを第3給紙ユニ
ットにセットするようになっている。従って、第3トレ
イは、A3 (縦)カセットだけでなく。
他の様々なカセットをセット出来るようになっている。
A3(縦)カセット以外のカセットは、シートスルーユ
ニットを装着しない時に使用する。
なお1図中筒号54は定着ユニット、55はコピー受け
、56は両面給紙トレイである。原稿搬送ユニット30
の装着時には、第3トレイ53を使用したA3縦サイズ
の複写紙のみが使用可能であり、逆に、原稿搬送ユニッ
ト30が装着されていない時には(即ち通常の複写モー
ドの時には)、3つの給紙トレイの中から1つの給紙ト
レイを選択することができるが、A3(縦)サイズは使
用することができない。
上記の給紙トレイの選択及び複写紙の指定を誤りなく行
なわせ、操作性を向上させることを目的とした操作部の
一実施例を第25図に示す。
この操作部には、シートスルーモード時に、第3給紙ト
レイ53にA3(縦)カセットがセットされていない場
合に表示するrA3用紙をセットして下さい」との内容
の警告表示器23及び通常複写モード時にA3(縦)カ
セットがセットされている場合に表示する「A3(縦)
用紙は使用できません」との主旨の警告表示器が設けら
れている。
その他の操作キー及び表示器は、第3図に示した実施例
と本質的には変りはない。
以下にこの実施例の主な動作及び制御のフローをフロー
チャートを参照して説明する。
○原稿°搬送ユニットセット検知(第26図)原稿搬送
ユニットが装着されたかどうかを原稿搬送ユニット検知
センサーにより判断し、原稿搬送ユニットセンサーのO
Nを待つ。ONするとシートスルーモードをセットし、
照明ユニットを照明ユニット固定センサーの位置まで移
動させ、レンズ及びミラーを71%倍率にセットする。
この倍率は、A2サイズの原稿をA3サイズの用紙に複
写する為の倍率である。また、シートスルーモードとは
、本実施例の場合は。
A3(縦)の用紙のみであるため、第3給紙トレイ53
を選択する。
次に、シートスルーモードフラグを111 I+にセッ
トして終了する。シートスルーモードフラグは、RAM
に記憶される。
0原稿搬送ユニツトリセツト検知(第27図)原稿搬送
ユニットが外されたかどうかを原稿搬送ユニット検知セ
ンサーによυ判断し、原稿搬送ユニットセンサーのOF
Fを待つ。OFFすると標準モードをセットし、照明ユ
ニットをホームセンサーの位置まで移動し、第1給紙ト
レイ51を選択し、シートスルーモードフラグを“0”
にリセットする。これによりシートスルーモードが解除
されたことになる。標準モードとは、複写機の電源を入
れた時にセットされるモードをいう。また、この時、第
1給紙トレイにセットするのは、第1トレイが優先トレ
イだからである。
0用紙キーによるトレイの選択(第28図)用紙キーが
ONされると、シートスルーモードかどうかをチエツク
し、もし、シ一トスルーモードならば、何にも処理せず
に終了する。シートスルーモード時は、用紙キーは、無
効である。シートスルーモードでなければ、現在選択さ
れている給紙トレイを調べ、給紙トレイをその次のトレ
イに変更する。例えば、現在、第1トレイ51が選択さ
れているとすると、第2トレイ52に変更させる。この
ようにして、用紙キーのONにより、給紙トレイの変更
ができる。
トレイを選択するということは、第25図の用紙サイズ
選択表示器211のいずれかが点灯することを意味する
○給紙サイズ表示(第29図) シートスルーモードであれば、″A3用紙は使用できま
せん”表示器232をOFFにし。
第3給紙トレイ53の用紙サイズを調べ、A3(縦)カ
セットがセットされていれば、A3のサイズ表示器をO
N(第25図の用紙サイズ表示器207の第3給紙トイ
レの給紙表示器207をON)し、“A3用紙をセット
して下さい”表示器231をOFFさせる。もし、第3
給紙トレイ53の用紙がA3 (縦)でなければ、第3
給紙トレイの用紙サイズ表示器を0FFL、″A3用紙
をセットして下さい″表示器231をONにして、操作
者に警告する。
また、シートスルーモードでなければ、11 A3用紙
をセットして下さい″の表示器231をOFFにし、第
3給紙トレイ53が選択されていれば、その用紙サイズ
を調べ、もし、A3(縦)カセット以外のカセットがセ
ットされていれば、そのカセットのサイズを表示し、“
A3用紙は使用できません”の表示器232をOFFす
る。また、もし、A3(縦)カセットがセットされてい
れば、サイズ表示器を0FFL、、“A3用紙は使用で
きません″の表示器232をONさせて、操作者に警告
する。
また、シートスルーモードでなく、第3給紙トレイが選
択されていなければ、″A3用紙は使用できません”の
表示器232を0FFt、て、終了する。
0複写動作(第30図) 先ず、シートスルーモードかどうかを調べ、シートスル
ーモードならば、”A3用紙をセットして下さいの表示
器231がONL、ているかどうかを調べ、もし、ON
L、ていれば、OFFになるのを待つ。A3 (縦)カ
セットをセットすると゛’A3用紙をセットして下さい
′の表示器231は、OFFとなり、以下、シートスル
ーモード時の複写動作を行なう。先ず、原稿搬送ユニッ
ト30の入口センサーのONを待つ。
原稿搬送ユニット30に原稿をセットされる前に、コピ
ーできます表示器213をOFFして原稿がセットされ
るのを待つ。原稿がセットされると入口センサー32が
ONになり、コピーできます表示器213をONにして
、スタートキー201のONを待つ、スタートキーがO
Nされると、コピーできます表示器213をOFFし、
おまちください表示器212をONさせ、複写機のメイ
ンモータをONさせる。これにより複写紙の搬送が可能
となる。次に、給紙クラッチをONさせて複写紙の給紙
を行い、ハロゲン球(露光ランプ)をONさせ、原稿を
給紙させる。原稿の給紙により、画像が読み取られ作像
動作を実行する6作像動作の終了後、ハロゲン球をOF
Fさせ、複写紙が排出されるのを待つ。複写紙の排出が
終了すると複写機のメインモータを0FFL、、おまち
ください表示器を0FFL、て、全ての複写動作を完了
する。
シートスルーモードでなければ、″A3用紙の使用はで
きません”の表示器232を調べ。
もし、ONしていれば、OFFになるのを待つ。
A3(縦)カセット以外のカセットをセットすると″A
3用紙は使用できません”の表示器232がOF F 
シ、コピーできます表示器213をONL、、スタート
キー210がONされるのを待つ。そして、スタートキ
ーがONされると、通常の複写動作を行なって、終了す
る。
効果 以上の如く、本考案によれば、簡易な原稿搬送ユニット
を複写機本体のコンタクトガラス面に装着することによ
り、コンタクトガラスのサイズ以上のサイズの原稿のコ
ピーが可能となる。又、原稿搬送ユニットの装着時に自
動的に原稿画像読取モードにセットされるので、操作性
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の複写機の要部及びこれに装着
された原稿搬送ユニットを示す側断面図、第2図はその
制御系のブロック図、第3図はその複写機の操作部の要
部を示す平面図、第4図乃至第6図はその実施例の装置
でシートスルーモードで複写を行なう場合の主要動作の
フローチャート、第7図乃至第16図はその実施例の装
置でシートスルーモードでない状態での各種動作のフロ
ーチャート、第17図は他の実施例の操作部を示す平面
図、第18図乃至第23図はその実施例の種々の動作の
フローチャート、第24図は本発明の複写機の1実施例
の全体構成を示す側断面図、第25図はその実施例の操
作部を示す平面図、第26図乃至第30図はその実施例
の主な動作のフローチャートである。 1・・・複写機本体 2・・・コンタクトガラス 3・・・ハロゲンランプ 4・・・照明ユニット(露光走査ユニット)26・・・
基準パターン 27・・・パターンセンサ 28・・・トナー補給ローラ 30・・・シートスルーユニット([稿搬送ユニット)
31・・・搬送ローラ 32・・・入口センサ(M稿挿入検知手段)44・・・
照明ユニット固定センサ 51.52.53・・・給紙トレイ 第4図 Cヨつ 第5図 第28図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿を載置するコンタクトガラスと、該コンタクトガラ
    ス上に静止して載置された原稿を一定速度で露光走査す
    る露光走査ユニットとを有する複写機において、 複写機に着脱可能であって、原稿を一定速度でコンタク
    トガラス上の所定の露光位置を通って搬送する原稿搬送
    ユニットと、 該原稿搬送ユニットが所定の位置に装着されたことを検
    知する原稿搬送ユニット装着検知手段と、上記原稿搬送
    ユニット装着検知手段の装着検知信号により、上記露光
    走査ユニットが所定の位置にセットされ、かつ、原稿移
    動画像読取モードにセットされるように制御する制御手
    段とを有することを特徴とする複写機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04291275A (ja) * 1991-03-19 1992-10-15 Sharp Corp 原稿搬送装置

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