JPH0276182A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JPH0276182A
JPH0276182A JP1175415A JP17541589A JPH0276182A JP H0276182 A JPH0276182 A JP H0276182A JP 1175415 A JP1175415 A JP 1175415A JP 17541589 A JP17541589 A JP 17541589A JP H0276182 A JPH0276182 A JP H0276182A
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JP
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disk
spring
wall
cartridge
spindle
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John B Morse
ジョン ビー.モース
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Polaroid Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
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    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
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    • G11B23/50Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges
    • G11B23/505Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges of disk carriers
    • G11B23/507Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges of disk carriers combined with means for reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) この発明は、記碌ディスクカートリツゾに関するもので
あり、特に、カートリクンの非使用時の汚染物質に対す
る保峰のためにハブ刺止装置を備えたカートリクンに関
する。
記録ディスクカートリツyは、一般にコンピュータシス
テムにおいて用−ら几て、データの大容量記憶装置に対
して取り換えが可能な媒体を提供する。
6.5インチの7レキシプル磁気デイスク駆動装置を使
用したコンピュータに2いて、ディスク扛例えばその外
面をガンマ酸化第2鉄、バリウムフェライト等の磁気記
録材でコーティングした1−&体フィルムの1うな、薄
いシート状のキャリアにLつて構成さnて−る。記録材
の中央に取り付けらnた強固なハブに1って、ディスク
を駆動装置に接続し、ディスク上に磁気的にデータを書
込みかつディスクから磁気的にデータkl!−4)−取
るための1個かそれ以上の記録ヘッドがこのディスクを
通過するように、駆動装置に工ってディスクを回転させ
て−る。このディスクは、ディスクの対向する面に配置
された柔らかい不織材のディスク清掃ライナーを有する
対向するmt備えた、早強固な薄いケース中に刺入され
ている。
その他の応用事例では、このような記録デイスクカート
リッジは、記憶媒体として強固なディスクやあるいは光
学データ記憶ディスクを便用することができる。
記録ディスクとそれを収納するケースから構成されるデ
ィスクカートリッジは、ある場所から他の場所に容易に
移送される。上述の6.5インチフレキシブル磁気カー
トリクンは十分に小さくかつ薄いので、シャツのポケッ
トに入れて持ち運びできる。記録データは、このカート
リッy2単にコンピータまたは他のデータを扱う装置に
接続されたディスク駆動装置に差し込むことによって、
ディスクから簡単に読み出しあるーは、書込みまた紘変
更することができる。
読取り書込みヘッドおよびディスク七回転させるための
ハブ係合ロータのような、ディスク躯勤装置の部品は、
ケースの壁に設けられた開口を通してディスクへアクセ
スすることがでキル。?IJ、tは、コンtユータ応用
に対して艮く利用される標準の6.5インチ7レキシプ
ル磁気デイスク駆動装置において、この駆動装置は、デ
ィスクハブに接触しハブの中央孔を通して貫通する中天
スピンドルを含む回転板からたる賞−夕と、スピンドル
からずれかつハブのピン受けスロット甲に係合するビン
とを備えて−る。ディスク駆動fc置の一転叡は、ハブ
に保合するためにプラスチックケースの底部壁のアクセ
ス開口中に適曾し、ディスクがケースのライナー間で日
出に回転できる工うにハブをアクセス開口の拘辺部分か
ら待ち上ける。必要ならば、耐摩耗用のパッドtスピン
ドルの’1を載るようにケースの上部壁円面九配置し、
その結果このスピンp)vが、土壁の早強固なプラスチ
ック材料の上部壁におけるそりに打ち勝ちさらにケース
ライナー間でのディスクに対する過圧な関−を保証する
ように、上部壁の中央部分を支持するようになる。
ディスクとインターフェースするためのベツドのアクセ
ス扛、上部壁おLび底部壁に形成され互−にhIiして
整せする工うに形成された半径方向Ic延びる一対のス
ロットVLよってなされる。
ディスク記録面上のちり、はこり、綿ぼこりまたはその
他の汚染物質に工ってデータの絖取り誓込みエラーが任
じるので、ディスクの回転に伴って汚染物質を除去する
ためにライナーによってディスク表t1aI+−ぬぐう
エリにされている。カートリッジがディスク駆動装置内
に位置しなi場合ヘッドアクセススロット対をブ「して
侵入する汚染物質を最少とするために、ケースには、カ
ートリッジがディスク駆動4を鏡上の動作位置からmり
はずさrt *、 jjIeヘッドアクセススロツ)を
カバーする位置に目動的にスライドする、バネ圧がかけ
られたスライドシャッタが備えられて−る。
しかしながら、回転可能な駆動板をハブにアクセスさせ
る底部壁土の開口と、スピンドルを受けで、ディスク汚
染の問題は完全には解決されてぃなり、さらに、駆動ビ
ンを受けるオフセクトスロットがハブにまで達していて
、ハブが決して密閉されては%Aないように形成されて
いる場合、このス党ット拡カートリッジの非使用時にお
して汚染物のさらに別の侵入口となる。
(発明の要約) 上述の問題点は、この発明に従って、力−トリツゾがデ
ィスク駆動装置1P3で動作位置にある時ロータに対面
するケースの底部壁方向にハブを押し進めるために、デ
ィスクとケースの上部壁間にスプリングを配置した記録
ディスクカートリクV1形成することによって克服され
、さらにその外の効果t%生じる。仁のスプリングはは
は皿状の形管しておシ、ハブの中心軸に鈎して対称に配
置されている。このスプリング紘ハブ内でスピンドル受
け中央孔を密閉する中央部分を含んで鱒る。ハブを底部
蓬の方向に、4めることによって、スプリング線、^プ
のリムを底部壁のハブアクセス開口を取り囲む刺止用の
ヘリに押し付け、それにょつてディスク駆動装置からの
カートリッジのインェクション時にこの翔ロを密閉する
。ハブの中央スピンドル孔のこの密閉および&部壁にお
けるハブアクセス開口の密閉によって、例えにポケット
中のような外部環境で汚染物質がカートリッジ内へ侵入
するのが防止される。このように、スプリング社、カー
トリッジがディスク駆動装置からイジェクトされた場合
にハブアクセス領域でカートリッジ七刺止するための機
構として働く。カートリッジがディスク駆動装瞳内に挿
入された場合、このスプリングはハブ中央孔から突出す
るスピンドルによって、その通常の丁7cわちハブを刺
止する第10位重からye動させられ、ディスクか駆動
装置のロータによってケース内で自白に回転できるよう
にスプリングがディスクから離れる第2の位置に達する
ように嘔れている。
このスプリング線、スプリングの外側周辺部分に形成さ
れた半径方向に延びるフィンガの7レイを備えたL!型
のシェルからなる混合そノリシック構造である。スプリ
ングの中央部分は、スピンドルによってスプリングに加
えられる軸方向の力に応答してオイル刀ン型のスプリン
グ動作をする=9に設計されている。シェルの中央部分
の凹面状の表面扛上部壁に面しており、フィンガの末端
部分は上部壁に接触している。スプリングによって%た
らされる圧縮力はその中央部分の上s壁方向への変位に
基づいて変化する。ハブかカートリッジの底部壁を押さ
えつけて埴る制止の状態では、スプリングの圧縮力は、
スゲリングがスピンドルに、!つて第2の位置rC移動
した場合の残髄圧縮力エクも約5缶大きい。カートリッ
ジが駆動装置から取り外され−fc仁とに応答してスピ
ンドルか引っ込むと、仁の残幀力に↓つて、スプリング
は第1のハブ制止位置に自動的に彷帰する。第2の侃註
rtおいて、スプリング扛、中央部分の一部が上部壁の
内面に係合しさらに、スプリ、ングの従属のデインプル
かスピンドルの先端に対する摩耗パッドとして作用する
位&K(る工うな、コンパクトな形状をとる。仁のスピ
ンドルは、支持されていた鱒と内側にたわみ易い壁の平
坦性を確保するために、上部壁の中央部分を支持する上
向きの力をスプリングを弁して作りだ丁4(Z)″Cあ
る。
スロットに1って区切られ友フィンガの7レイを有する
スプリングの形状は、ノープの各位置において所望のス
プリング力を確保するために非常に4°1密に製造する
ことができる。
嘔らに、このスプリングのほば平坦な形状によって、機
楓部品の変位に工って急速に変化するスプリング力に対
して礪械的な動作が要求される1うな他の容器内で、こ
のスプリングを使用することが可能となることにも注目
すべきである。
(実施シー〕 第1rjJおよび第6図には、薄い成形プラスティック
のケース24円に納められ上記録ディスク22t″才む
この発明のカートリノy2Gが示さnている。ケース2
4は上部シェル26と底部シェル28からなっている。
シェル26.28はそれぞれ、ディスク22に平行な上
部および底部壁30.32と、上部!!30と底部m3
2閏で所望の間隔を保持する友めの1Ill壁34.3
6をWしてiる。ここで用いる、′上部#訃よび1底部
”という言葉は、η面で示すように部品の相対的な位t
t関係を示すものであって、周知のようにカートリッジ
は水平あるいは垂直に置かれたディスク駆m養置におい
て使用されるため、カートリッジ20の特定の方向を意
味するものと解釈すべきではない。
ディスク22は、その対向する両面上の配録材料からな
る円形の柔軟なシート状キャリア38と、キャリア38
をディスク駆動装置のロータに結合するための円板状の
ハシ40と、さらにノ1デ40をキャリア3Bに取り付
けるためのマイクのようなシラスティックフィルムから
なる環状のディスクまたはリング42、とから構成され
る。第1rI!1では、ハシ40を示すためにキャリア
38の一部分を切り欠いである。ハブ40は、キャリア
38の軸に対して同軸の関係となるようにキャリアの底
面にIll?り付けられている。キャリア38には一列
の孔44が設けられ、ハブ40の上面と、下面上に接着
層46を設けた環状のディスクまたは取p付けりング4
2の底面との間の連絡を取ってiる。
環状のディスク42は接着層46に1ってキャリア38
をハブ40に固着させている。即ちこの層46の接着材
は孔44から一プ40へ貫通し、キャリア38を環状デ
ィスク42とハブ・40間に固着させる。接着層46の
孔44を取り囲む部分はディスク42をキャリア38の
上面に取り付けるように作用する。環状ディスク42、
キャリア38およびハブ40には、それぞれ中央孔が設
けられている。この孔は、ディスク42をキャリア38
とハブ40に固着させる場合に、ディスク駆動装置のロ
ータ上でスピンドルを受けるための1記鍮デイスク22
の中央ハブ部分の孔48([図)を形成するものである
。図示の実施例ではこのハブ部分は、ハブ40と、取p
付けりング42およびキャリア38のこれらの間の対応
する部分からなって−る。この型のハブ構造の詳細につ
めては、米国特許出願中の、リテャード・ガルプラン七
ンによる米国特許出願中10、995号(1987年9
月28日出a)「フレキシブルデイスフカセット」を参
照することができる。なおこの出願は、不発明と協同す
る参考文献として挙げらnている。
ディスク22に対して、異なるハブ構造を取ることがで
きることを理解すべきである。例えば、キャリア38は
孔48よりも大きな中央孔を備えていても良く、さらに
ハブ400周辺はキャリア3Bの中央孔tII!2り囲
む部分に直接結合されるかまたは貼9着けられていても
よい。この型の構造では、jIRp付けリング42の必
要性がなくなり、さらにハシ40の中央孔のみが、ディ
スク駆動装置の口・−夕上でスピンドルを受けるための
ディスクハシ部分手段として作用する。
この発明の好ましφ実施例では、キャリア38の対向す
る両面上の記鋒媒体は磁気的な媒体であるが、この発明
の原理はさらに、キャリアが光学データ記憶装置のため
に形成嘔れ、またディスク22がフレキシデルなディス
クエフもむしろ強固なディスクである場合にも同様に適
用できることを理解すべきである。
上部ライナー50と底部ライナー52はケース24円で
ディスク220対向する両面上に位置し、上部ライナー
50は上部壁30の内向に固着され、底部ライナー52
は底部壁32のF’5面にlI!1ifj1されている
。ライナー50.52はレーヨンリL5な不織布によっ
て形成され、熱シーリングまたは超音波シーリングの工
うな一般的な方法でそnそれの壁30.32に固着され
ている。ライナー50゜52は、ディスク22の摩耗ケ
防ぎ、ディスク22上VC静電気が蓄Sされるのt防ぐ
ために、記録面をぬぐってディスク22上に沈厳するほ
こりや汚染物質を自動的に増り去るwlき茫する。
底部壁32には中央開口54が設けらrL、この開口は
、ハシ40に係合するための、第6−に示すディスク駆
!2I装置56のようなディスク駆動装置のディスク回
転ロータに対するアクセス開口ま九は端子として拗く。
4個の円弧状リゾ58が底部壁32を補強するために、
ライナー520周辺で底部壁32上のアクセス開口54
に中心とする同心円状に配置されている。同様に、上部
壁30上の相当する位置に同様のリゾのセクト(図示せ
ず)が設けられている。底部のライナー52に社、駆動
装置がディスク22に保合するにあたってディスク駆動
装置56のロータが邪摩にならないよ5にするため中心
孔60が設けられて−る。底部壁32には、一般的な習
慣として、ディスク駆動装置56の作動中にディスク記
鍮または書込みのどちらが許されtたは禁止さ1ている
かを選択するための、可動の突起62が設けられても良
い。
ディスク駆動装置56扛、中央シャフト66に固定され
これと共に回転する円形プレート64からなるロータ6
3を備えて−る。このシャフト66はディスク22の中
央孔48に貫通する直立部分即ちスピンドル68と直立
する駆動−ン70とを有しており、この−ン70はスピ
ンドル68から半径方向にずれており、さらにディスク
220回転のためのトルクを伝達するためにハシ40中
の駆動をンスロット12(第11)に係合する。
図示の実施例では、スロット72はキャリア380重畳
する部分によって覆われており、そのためこの部分拡汚
染物質の侵入点ではあり得rlいことに注目する必要が
ある。こnとは別に、上述の異なるハブ構造が使用され
た場合線、スロット12はこれt介して汚染物質が侵入
するのを防ぐため、ハシ40の上表面1で貫通しないよ
うにする。
シャフト66は、このシャフト66に回転を伝達する電
気モータ14に機械的に結合されている。
ディスク駆動装置56にさらに、可動の内部7レームを
有しており、このフレームは、駆動装置円に挿入された
カートリッジlo−夕がハブに係合する動作位置にまで
降下させ、さらに駆動操作後の手動操作にあたってはこ
れを持ち上げてカートリッジを取り外し、カートリゾS
7を駆動装置から部分的にイジェクトさせるために、カ
ートリッジ20に受けさらにこれを支持するためのもの
である。このよ!5Iなフレーム機構な標準の6.5イ
ンチフレキシブルディスク駆動装置に詳しいものに取っ
ては周知であり、ここでさらに詳細に説明する必要はな
い。図面で社この型の7レ一ム機構L1支持/イジェク
タ76としてプμククで概略的に示しである。
さらに、ディスク駆動装置56)’3には、データの記
録まkは再生の丸めにキャリア38の上面および底面上
の磁気媒体と磁気的に相互作用する上部および底部記録
ヘッド78.80が設けらnている。ヘッド78と80
の電気的な励起は周知の記録/再生回路82によって行
われる。
上部ヘッドT8のディスク22へのアクセスは上部壁3
0と上部ライナー50におけるスロット84と86に工
ってそれぞれ行われている。なおこの2個のス・ロット
84と86は互いに整合している。底部ヘッド80のデ
ィスク22の底面へのアクセスは、底部壁32と底部ラ
イナー52におけるスロット88と90に1ってそれぞ
6行われる。なおこのスロット88と90扛互いに整合
している。シャッタ92が上部シェル28のガイド94
と底部シェル28における同様のガイド(−示せず)と
によって支持され、カートリッジ20の非使用状態にお
いてスロット84と88を介してディスク汚染物質が侵
入するのを防ぐために、スロット84と88を密閉する
。シャッタ92は、ディスク駆動装g156の動作中に
ガイド内にシャッタ92がスライドし几場合、孔84と
881−露出するため、一対の孔96’を備えている。
さらに第2図には、従来技術として周知の標準の3.5
インチフレキシブル磁気ディスク刀−トリツy2概略的
に示したカートリック98と、この発明のカートリック
20との比較が示されている。
カートリック98は磁気記録材料のキャリア102を有
するディスク100を備え、キャリア102には帽子状
でかつ磁気的に引き付けられる金Xを材料とする中心ハ
ブ104が取り付けられている。
ディスク100は、薄i成形プラステイククケース10
6中に納められている。従来技術によるケース106の
全体の大きさに、この発明を構成するのに使用されたケ
ース24の全体の大きさと基本的に同じであることに注
意すべきである。嘔らに、従来技術によるキャリア10
2の臀用な部分の形状は、この発明全構成するのに用い
られるキャリア38のそれと基本的に同じである。
第2図に、モータ74、支持/イジェクト機構76、記
録ヘッド78.80およびこの発明のディスク駆動装置
56に使用される記録/再往回路82からなるディスク
駆動装置108が示されている。第2図のディスク駆動
装置108は、売−タT4によって駆動されるシャ7)
112上に固定されたプレート110からなるロータ1
09を備えており、このプレート110は中心に突出す
るスピンドル114とスピンドル114から半径方向に
ずれたビン116t″有している。スピンドル114と
ピン116a、機構16に工ってロータ109とハブ1
04をセットすることによって、ハブ104に係合する
。普通、プレート110は磁気材料で作られているか、
またはその上面(図示せず)上に環状の磁石を備え、プ
レート110と接触するようにノ・プ104を磁気的に
引き付け、さらに取り外し可能なように保持する。
第2図お工び第6内に示されている駆動装置56と10
8を比較することによって、この発明のカートリッジ2
0が従来技術で使用されて−るディスク駆動装置の各部
品と本質的に同じ動作をすることが認められる。
第2図のカートリッジにおいて、ハブ104は周辺リム
部分117とそれに付属する皿状部分118tNし、皿
状部分に、アクセス開口119ヲ介シてロータ109と
アクセスすることができる。リム117の外径は開口1
19の径よりも大きく、そのためリムはカートリッジが
駆動装置内に無い場合ケースの底部壁の対応する部分を
圧迫する。皿状部分118の外径は開口119の径より
も小さいので、この皿状部分は開口119に対してゆる
く適合する。このゆるい適合構造によって、カートリッ
ジが駆動装置内に無−場合、開口119のat″介して
汚染物質がケース内に入り込むことが可能となる。さら
に、中央スピンドル受ff孔12Gとオフセクト駆動ビ
ンスロット121は密閉または閉鎖されてい72ニーの
で、これらの2個の一デ開口を介して汚染物質がケース
内に入り込む。
この発明によれば、ケース24円でディスク22と上部
壁30間に位置する皿状のスプリング124(第1図)
の形の加圧手段を備えることによって、カートリッジ2
0中にハブを介して、またはハブの周りから汚染物質が
侵入すると言う間IIを取り除いている。゛スプリング
124に、上部壁30から突出して上部ライナー50の
孔126を介してディスク22の中央ハシ部分に係合し
ている。スプリング124はその通常の、即ち第1の位
置では、押圧力を与え、ディスク22を上部1130か
らはなして底部!1s132に押し付ける。スプリング
12・4の中心部分は、ディスクの上部即ちハシ40の
反対側にお−て中央孔48を密閉するL5に環状ディス
ク42の上面に保合し、ハシ40によってアクセス孔5
41″密閉する。−万にスプリング124の周辺部分は
上部壁30の円面に接触する。
第4図および第6図〜第8図には、スプリング124の
構成とその動作が示さnている。このスプリング124
は、一般に皿状であり、スプリング124の中心軸の周
りに対称に張5 ti3L九円形のディスク128とし
て形成されて偽る。このディスク128に半径方向に延
びるスロット130を有している。第7図に示すよ5に
、8個のスロット130がディスク128の中心に関し
て対称に位置して−るが、Lり多くの、まfcは少ない
スロット130を設けることが可能である。この発明の
好ましい夾施例では、各スロット1300両側面は実質
的に互いに平行であり、ディスク128の対応する2等
分半径線に関して対称の位置にある。スロット1300
組はフィンガの組132を規定し、各フィンガ132は
ディスク128の対応する2等分半径線に関して対称性
を有している。フィンが132の外傷の端は、フィンガ
1320内側の趨よりも大きな幅を有して−る。各スロ
ット130の内側の端は円弧状となっている。
スプリング124の制作にあたって、円形ディスク12
8は型鉄を作ることに工って変形され、aS図の断面図
にもつとも良く示すJ:りに、ディスク128の中心軸
に対して対称に配置され、かつ部分134の中央に従属
のデインプル138を有する、皿状の中心部分またはシ
ェル134が形成されている。フィンガ132は、断面
図に示すように、実質的に直線光線のように、中心部分
134の周辺から7ラスト円錐(furusto−co
nical)面にそって延びて、スプリング124の外
側即ち周辺部分137を規定する。凹面状の中心部分1
34は、後で説明するようにスプリング124のオイル
カン部分と称される。
好まし一実施例ではスプリング124は、硬度3/4の
バリウム鋼で形成される。バリウム鋼は、第6図に示す
ように、ステンレス鋼のスピンドルてよって加圧される
ことが可能な優れたベアリング面を提供する。スをンド
ル68は、このスピンドル68が回転する間デインプル
136と耐摩耗的に接触するようにステンレス鋼で形成
されてiる。
3.5インチ形式のカートリクジを用−る場合、スプリ
ング124を制作するにあたって、次の大角さが扛用さ
れている。第7図に大きさAとじて示される、スプリン
グ124の形成に先立ち、ブランク円形ディスク128
の直径は0.870インチである。第7図に長さBおよ
びCで示す、スロット130の円弧状の端部に接する内
径および外径扛それぞれ0.300インチと0.320
インチである。なおりが0.300インチである。
デインプル136の高さ、即ち第8内の大きさDは0.
010インチである。スプリング124の全体の高さ、
即ち第8因の大きさEは0.085インチである。デイ
ンプル136の側壁は第8図に示すように、スプリング
124の中心軸に対して45度傾いている。デインプル
136の幅、即ち第8図の大匙さ1は0.050インチ
である。中心部分134の凹面状の上表面は一定の半i
を有し、その長さ即ち第8図の大きさGは0.375イ
ンチである。第7図の大きさ■である、スロット130
0幅は0.040インチである。ブランク円形ディスク
128の厚さ、即ち第8図の大きさJは0.004イン
チである。
ディスク駆動装置のロータ63がカートリクゾ20のデ
ィスク22へ保合する以前の、tたは保合時におけるス
プリング124の動作は、第4図および第6図にそれぞ
n示されている。
第4図は、スピンドル68とビン10がディスク22の
ハブ部分へ保合する以前の、カートリッジ20に対する
ロータ63の位aを示している。
第6図は、ハブ40にロータ6)e係合させた状態にお
ける駆動装置内での動作位置ICある刀−トリツy20
t″示している。ビン10にスロット72に工って受け
られ、さらにスピンドル68な中心孔48に1って受け
られ、七fLK工つてスピンドル68の突出する先端部
かスプリング124の中心にお−てデインプル136を
圧迫し、スプリングを第4図に示す第1の位置から第6
)に示す第2の位置へ軸にそって移動させる。第6因の
プレート64は底部壁32の孔54の周囲138からハ
ブ40を持ち上げる。この第6因のハブ40は、キャリ
ア38が上部ライナー50と底部ライナー52に対して
相対的に等しi間隔忙おいた、そのjlJI的な位置に
あるものとして示されている。
反対に第4図において、ディスクのハブ部分上に与えら
れる押圧力はディスクの中心をM部壁32の方向に押し
JP5、それに1ってハブ40の周辺はアクセス開口5
4の周辺138に係合する工うに加圧され、この開口を
密閉し17′cは刺止してここt介した汚染物質の侵入
を防止し、さらにデインプル136)に*り囲む中心部
分134の底面はハブ部分に係合して汚染物質が侵入す
るの【防ぐために中心スピンドル受け孔48を密閉しま
た拡刺鎖する。
第4図にお9て、スプリング124の形状は第8図の圧
力の加わらない屈曲した形状から幾分平坦となり、その
第1の位置において、ハシ部分に約115グラムの荷!
を加える。この力は上部壁30とディスクのハブ部分間
のスプリング124の圧縮力によるものであり、この圧
縮力はハブ48の周辺の底面をリップ138の上面に押
し付ける。
M6図において、スピンドル68によるゲインプル13
6の軸方向の上向きの変位は、スプリング124を変形
させ、その結果スプリングをその第2の位置に移動させ
る。スプリング124の変形は、デインプル136を取
り囲み上部壁30に面する中央部分134の凹面状表面
を1上部壁30に面する凸面状の表面に涙化させる。こ
の第2の位置では、デインプル1360周辺における中
央部分の一部は、上部壁30の内面にこれを押しつける
工うにして係合する。第6図に示す形状では、スプリン
グ124は未だ残留の押圧力を及はしており、この押圧
力は上部l!30とスピンドル68の先端との間に加え
られている。この残留押圧力は、スプリング124に1
ってスピンドル68に対して加えられる約22グラムの
荷をまで減少させられ、カートリッジが駆動装置から取
り去られ、スピンドル68がスプリング124から離れ
ると、第1の位置にスプリングを自動的に復帰させるよ
りに作用する。特に、第6因におりて、スピンドル68
はスプリング124をハブ部分から持ち上げ、その結果
スプリング124はもはやディスク上に力を及ぼさず、
従ってディスクは自由に回転するようになる。フィンガ
132は中心部分134の延長として作動し、さらにオ
イルカン動作に応答してスプリングの中心の出直方向の
変位を増加させるL5に屈曲し、スプリングがスピンド
ル68によって第2の位置に移動した場合スプリング1
24がディスクから完全に離れるようにしている。
スゾリ、ング124がその第2の位置にあるときデイン
プル136がケース円で係合するスピンドルの先端に対
、して垂直方向の正確な位置にあるように、従属のデイ
ンプル136を設け、スプリング124を介して上部[
130の中央領域上に上向きの力を供給して上部壁30
t″上方に押し付け、さらにテントの支柱がテントを支
持するように上部壁30の中心部分をスピンドル68上
に支持している。周知のように、ケース24C)他の部
品(第5図)と同様に上部壁3oは、“早強固なカート
リッジ20を取り扱うことにょる反5’P曲げに耐える
AB8プラスチックのよ5な1合体プ2スティククで形
成さnている。スぎノドル68とスプリング124によ
って上部蓬30の中央部分を持ち上げることにより、底
部壁32とディスク22に対する上部壁30の位置を調
竪し、これによって記録媒体のキャリア38に対するラ
イナー50と52間の適正な間隔を保証している。この
支持機能は、第2因の従来技術のカートリッジ98にお
ける支持機能に対応しており、この第2図の支持機能で
は、耐摩耗パッド140がケース106の上部壁の中心
点に固定され、さらに駆動装置108によってディスク
100か回転している間はスピンドル114の上端に置
かれている。従って、第2の位置にあるスプリング12
4は、スピンドル68に対する摩耗パッドまたはベアリ
ング面として働き、その結果回転するスピンドル68が
!ラスティック壁30の内面に接触し、損傷を与えるこ
とを防いでいる。
カートリッジ20か駆動装置からイジェクトさレルト、
スピンドル68t、c孔48からjIl!9出サレ、さ
らにデインプル136からはずれる。スプリング124
の残漬圧縮力の結果、オイルカン中央部分134は自動
的に第2の位置から第4図の第1の位置に俵帰する。
第4図および5図に、この発明のさらに別の特徴が示さ
れている。この%徴はデk −) 64上へのディスク
ハブ40の磁気的な保持体に関するものである。ステン
レス鋼によって形成されたプレー)64a、環状の磁石
122を備えている。この磁石122は、プレート64
の上面に形成された環状の凹み中に保持されている。
ハブ40は磁気的に引き付けられる金属、例えは鉄鋼等
で形成されることが好ましく、Xたはプラスティックの
接着剤中に分散された磁気材料の粒子から形成されても
良い。したかって、磁石122の磁性は、プレート64
とハブ40の両刃に磁界を生じハブ40をプレート64
に引き付ける。この磁界は、プレート64とフープ40
が回転して−る間ハシ40をプレート64に固着し、さ
らにディスク22の回転中ディスク22の正確な位置決
めと方向性の決定を確保している。
カートリッジ20の制作中にカートリッジ20中にスプ
リング124を配置する丸めに有用な、この発明の別の
%徴が、第1図、第41お工び箒8図に示されている。
カートリクy2Gの組+立てに先立って、第1図に示す
ように、%楢の部品が配置される。スプリング124は
2個のタブ144によって上部壁30に固着されるが、
このタブ144は、スプリング124の周辺でフィンガ
の外側端部を受けかつ支持するために、上部壁30の任
嫌の点に位置している。タブ144はスプリング124
の直径上の端に位置している必要はなく、スプリング1
24のおお工その反対側に位置し、カートリクy20の
組み立て中2個のフィンが132に係合しかつスプリン
グ1241h部シェル26に保持していれば、それで十
分である。タブ144は、上部壁30上のタブ144の
位置に成形部品アクセス孔146を形成することによっ
て、上部シェル26の成形中に簡単に形成される。組み
立て後、接yk厭またはシラスティックラベルを上部壁
30の外側に張り着け、孔146をカバーして汚染物質
が入り込むのを防ぐことができる。   ゛ 駆動ぎン70をプレート64に固定して取り付け、ま7
+:は第4図お1び第6図に示すように、ディスク22
の上方向へtン70を押しやるようにスプリング荷をよ
ってプレート64上にスライド可能な工うにIMIり付
ける°ことか望フしい。スライド可能な取り付けに対し
て、プレート64には、スピンドル68の軸から離れか
つ軸に平行である通路148が設けられる。通路148
には、ビン70をスプリング154の力に対抗して通路
148内に保持するために、ビン70のカラー152に
係合するシェルフ150が設けられている。スプリング
154は螺旋形であり、さらに通路148の壁における
横方向の溝156中に固着された底が広がった部分を有
して−る。スプリング154の先南はtン70の底面に
接触し、ぎン70と溝156間に圧縮力を及ぽ丁。ロー
タ63の制作にあたって、ビンTOは通路148の底か
ら挿入され、さらにスプリング154はぎン70の後で
挿入されて溝156内に固着される。ロータ63が刀−
トリクジ20に係合している間、ビン70はハブ40の
底面に接触し、さらにその後スプリング54の加圧下で
ノ・プ40のスロット72中に押しやられる。ビン70
に対してスプリング荷Xを加えることにL・りて、係合
過桂でプレート64とハブ40か互い九近づく間でのビ
ン70のスロット72への保合が容易になる。スロット
72にはこのスロット72の下部にそって斜面158が
設けられており、ビン70のスロット72への挿入を容
易にしている。ハブ40の中心孔48に対して斜面16
0が設けられ、スピンドル68が入り易くさnている。
第4図にこの発明のJM埜な特徴が示さnている。
この特徴は、スプリング124の中央部分134による
ハブ4uの中央孔48の密閉であり、またさらにハブ4
0にリップ138に対して押し句けることによる底部壁
32上のアクセス開口54の密閉である。
第2図のカートリック98のような、通常のカートリッ
クでは、ノ1ゾの中央孔120とビンスロット121、
およびケース106の底部壁におけるアクセス開口は、
カートリッジが使用されていない場合でも開いており、
この開い皮部分を介してほこりや綿等の汚染物質が侵入
する◎。
反対に、第4図に示すこの発明の刀−トリクジ20では
、スプリング124が孔48と開口54の両名を密閉す
る2重の機能を果たしている。/%プ40中のスロット
72(第1図)は、キャリア38と環状ディスク42の
1畳する部分によってハブ40の上部で密閉され、汚染
物質の侵入が防止される。
さらに、中央部分134にふぐらlせた第1の位置にす
る間に、凹面を強調することによってスプリング124
によってもたらされに大@な圧縮力により、汚染物質の
侵入に対するより大きな保証が得られる。スプリング1
24が縮小する第2の位置に移動すると、スプリング1
24は比較的小さな力を発生し、カートリックが駆動装
置から取り除かれると、第1の位置へ自動的に復帰する
スプリング124のユニークな性質は、その中央部分1
34がオイルカフ動作をするように形成されたスプリン
グ124の複合構造に部分的に依存している。すなわち
、スプリングの中央部分は第4図に示すスプリングの第
1の位置と第6図に示す第2の位置間で軸方向に変位す
るのに応答して凸面状から凹面状に変化し、−万フイン
ガ132の張り出し部分の凸面はスピンドル68の軸方
向に沿ったデインプル136の変位に独立して上部壁3
0の方向に上向睡に配向したままである。スプリング1
24の周辺フィンガ部分137と中央部分134は、ス
プリング124のモノリシック構造を形成する丸めに、
単一のブランク円形ディスクから形成されている。従っ
て、スプリング124は、カートリッツが使用さルてぃ
ない場合の比較的大きな静止力と、ディスクが回転して
いる間の比較的小さな駆動力との正確72:制御を保ち
ながら、大量に製造することか可能である。
この発明の上記実施例は単に説明的なものでおって、こ
の分野の当業者であればその変更は容易である。従って
、この発明は、ここに開示された実施例に限定されるも
のではすく、特許請求の範囲に記敬されたもののみに限
定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図なこの発明にかかるカートリックの展開図、第2
因は−カートリックの作動に使用されるディスク駆動装
置の部品を同時にブロックで示した従来技術にがかる記
録ディスクカートリッジの断面図、第3図はカートリッ
ジの作動に使用されるディスク駆動装置の部品を同時に
ブロックで示したこの発明の記録ディスクカートリッジ
の断面図、第4図は記録ディスクから取り外された位置
にある駆動プレートt*はディスク駆動装置のロータに
沿ってこの発明のカートリッジの中央部分を示す拡大断
面図、第5図は第4図の回転可能な駆動プレートの平面
図、#!6図は第4図の回転可能な駆動プレートのカー
トリックへの保合を示すこの発明のカートリックの拡大
断面図、および$7図および第8図はそれぞれ、第4図
および第6図のカートリッジの構成に使用されるスプリ
ングの平面お工び断面図である。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスクを回転させるためのスピンドルをもつた
    ロータを備えたディスク駆動装置と共に使用されるディ
    スクカートリッジにおいて、 上部に記録媒体が形成されかつハブを備えたディスクで
    あつて、上記ハブをロータに係合する場合、上記スピン
    ドルが貫通するスピンドル受け中央孔を備えているディ
    スクと; 上記ディスクを収納するケースであつて、上記ディスク
    の対向する両側に配置された第1と第2の壁を備え、上
    記第1の壁は上記カートリッジがディスク駆動装置内で
    動作位置にある場合ロータが上記ハブに係合するための
    アクセスを提供するアクセス開口を有している前記ケー
    スと; 上記カートリッジがディスク駆動装置内の非作動位置に
    あるときは上記ケース内の第1の位置にあり、上記カー
    トリッジが作動位置にあるときは上記スピンドルによつ
    て上記第1位置から第2位置に移動するようになつてい
    る押し付け手段であつて、該押し付け手段は上記第1位
    置にあるときは上記ハブが上記アクセス開口を塞ぐよう
    に上記ディスクを上記第1の壁に押し付け、かつディス
    ク汚染物質の進入を防ぐように上記中央孔を密閉し、上
    記第2位置にあるときは上記ディスクから離れて上記デ
    ィスクが自由に回転できるようにする上記押し付け手段
    と、 を備えたディスクカートリッジ。
  2. (2)上記押し付け手段は上記中央孔に整列して上記第
    2の壁と上記ディスク間に配置されたスプリングを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のディスクカートリッ
    ジ。
  3. (3)上記スプリングは円形のほぼ皿状のスプリングで
    あることを特徴とする請求項2に記載のディスクカート
    リッジ。
  4. (4)上記押し付け手段は上記第2の壁と上記ディスク
    間に配置されたほぼ皿状のスプリングと中央部分を含み
    、上記スプリングはこのスプリングが上記第1の位置に
    ある時上記ハブ中央孔に整列しかつこれを密閉するもの
    であり、上記中央部分はスプリングを上記第2の位置に
    移動させるために上記貫通するスピンドルによつて係合
    されるよう形成されていることを特徴とする請求項1に
    記載のディスクカートリッジ。
  5. (5)上記スプリングは円形でありさらに上記壁の内面
    に係合するように形成された外側周辺部分を含み、上記
    周辺部分は上記中央部分に結合されかつこれを取り囲ん
    でおり、上記両部分は上記スプリングが上記第1の位置
    にある時協同して上記第2の壁に面するほぼ凹面状の表
    面を規定し、上記凹面状の表面は上記スプリングが上記
    第2の位置に移動した時上記中央部分が上記第2の壁に
    面するほぼ凸面状の表面形状となるように弾性的に変形
    するものであることを特徴とする請求項4に記載のディ
    スクカートリッジ。
  6. (6)上記外側周辺部分は上記スプリングの中心軸に対
    して対称に配置された半径方向に延びる多数のスロット
    を有し、上記スロットは隣接するスロット間でフィンガ
    を規定し、上記フィンガは上記第2の壁に係合する外側
    端部を有するようにされていることを特徴とする請求項
    5に記載のディスクカートリッジ。
  7. (7)上記押し付け手段は、上記第2の壁と上記ディス
    ク間で上記スプリングが上記第1の位置にある時上記デ
    ィスクに所定の大きさの圧縮力を加え、さらにスピンド
    ルが上記スプリングを上記第2の位置に移動させた時上
    記貫通するスピンドルに上記所定の大きさよりも小さい
    圧縮力を加える、皿状のスプリングを含むことを特徴と
    する請求項1に記載のディスクカートリッジ。
  8. (8)上記壁は半強固で、上記スプリングが上記第2の
    位置にある時上記スピンドルは、上記第2の壁が上記第
    1の壁にむかつてたわむのを防ぎ上記第2の壁を実質的
    に平坦な形状に支持するために上記スプリングを介して
    上記第2の壁に力を加えることを特徴とする請求項7に
    記載のディスクカートリッジ。
  9. (9)上記第2の位置にある上記スプリングは、上記ス
    ピンドルの先端の接触に対して上記第2の壁の内側表面
    を保護するためにスピンドルの先端に係合する摩耗パッ
    ドとして働くことを特徴とする請求項8に記載のディス
    クカートリッジ。
  10. (10)上記押し付け手段はオイルカン部分を有する皿
    状のスプリングを含むことを特徴とする請求項1に記載
    のディスクカートリッジ。
  11. (11)上記押し付け手段は上記第1の位置から第2の
    位置への移動のためにスピンドルと係合し、スピンドル
    から離れることによつて上記第2の位置から第1の位置
    へ自動的に復帰するようになつていることを特徴とする
    請求項1に記載のディスクカートリッジ。
  12. (12)ディスクを回転させるためのスピンドルを含む
    ロータを備えたディスク駆動装置と共に使用されるディ
    スクカートリッジにおいて、 上部に記録媒体が形成されかつ円形のハブを備えたディ
    スクであつて、上記ハブはロータと係合している場合に
    スピンドルが貫通するスピンドル受け中央孔を有してい
    る上記ディスクと; 上記ディスクを収納するケースであつて、上記ディスク
    の対向する両側に配置された第1と第2の壁を備え、上
    記第1の壁は上記カートリッジがディスク駆動装置内で
    動作位置にある場合ロータが上記ハブに係合するための
    アクセスを提供する上記ハブの径よりも小さな径の円形
    のアクセス開口をもつている上記ケースと、 上記第2の壁と上記ディスク間で上記中央孔に整列し、
    上記カートリッジがディスク駆動装置内の非作動位置に
    あるときは上記ハブに係合する第1の位置にあり、上記
    カートリッジが作動位置にあるときは上記スピンドルに
    よつて上記第1位置から第2位置に移動するようになつ
    ている円形の皿状スプリングであつて、該スプリングは
    上記第1位置にあるときは上記ディスクを上記第1の壁
    に向かつて押し付けて、上記ハブの周辺部分が上記アク
    セス開口を取り囲む上記第1の壁の対面部分と係合して
    上記アクセス開口を密閉し、かつ上記スプリングの中央
    部分が上記中央孔を取り囲む上記ディスクの対面部分と
    係合してディスク汚染物質の進入を防ぐように上記中央
    孔を密閉し、また上記第2位置にあるときは上記ディス
    クから離れて上記ディスクが自由に回転できるようにす
    る上記皿状スプリングと、 を備えたディスクカートリッジ。
  13. (13)上記スプリングは上記第2の壁の内側表面に係
    合する外側周辺部分を有し、この周辺部分は上記中央部
    分に結合しかつこれを取り囲んでおり、上記中央部分は
    オイルカン型のスプリング動作をなす形状であることを
    特徴とする請求項12に記載のディスクカートリッジ。
  14. (14)上記スプリングの上記周辺部分と中央部分は協
    同して上記スプリングが上記第1の位置にある場合上記
    第2の壁に対面するほぼ凹面状の表面を規定し、さらに
    上記スプリングは、このスプリングが上記第2の位置に
    ある時その中央部分が上記第2の壁に対面するほぼ凸面
    状の表面形状を有するように、弾性的に変形可能である
    ことを特徴とする請求項13に記載のディスクカートリ
    ッジ。
  15. (15)上記周辺部分は上記スプリングの中心軸に関し
    て対称に配置された半径方向に延びる多数のスロットを
    有し、このスロットは各隣接対のスロット間でフィンガ
    を規定することを特徴とする請求項14に記載のディス
    クカートリッジ。
  16. (16)上記スプリングは、スピンドルによつて上記中
    心孔の軸に沿つた方向に加えられる圧縮力に応答して上
    記第1の位置から第2の位置へ移動可能であることを特
    徴とする請求項12に記載のデイスクカートリッジ。
  17. (17)上記第2の位置に位置するスプリングは、上記
    第2の壁が上記第1の壁に向かつてたわむことを防止す
    るために、上記スピンドルによつて加えられる力を上記
    第2の壁に向けることを特徴とする請求項12に記載の
    ディスクカートリッジ。
  18. (18)上記スプリングは、スピンドルの突出する先端
    によつて上記第2の壁が損傷を受けるのを防ぐための摩
    耗パッドとして働くものであることを特徴とする請求項
    17に記載のディスクカートリッジ。
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