JPH0276022A - ガイダンス表示方式 - Google Patents

ガイダンス表示方式

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JPH0276022A
JPH0276022A JP63227444A JP22744488A JPH0276022A JP H0276022 A JPH0276022 A JP H0276022A JP 63227444 A JP63227444 A JP 63227444A JP 22744488 A JP22744488 A JP 22744488A JP H0276022 A JPH0276022 A JP H0276022A
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Koji Kashima
加島 耕次
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [tIA  要] 情報処理装置のコンソールの表示装置上におけるガイダ
ンスの表示方式に関し、 表示画面が煩雑になったり、ガイダンス表示のための専
有面積が大となることを防止することを目的とし、 時間の指標となる複数の信号からなるタイミング信号を
一定周期で発生する手段と、複数のガイダンスの文字列
を表示すべき順序に区分して保持するメモリと、上記メ
モリから読み出したガイダンスを表示装置の画面上の定
められた位置に前記時間の指標となる信号に従って、該
ガイダンスに与えられた一定時間の間表示する手段と、
表示するガイダンスを該ガイダンスに与えられた表示す
べき順序に従って、順次切り替え、一巡したとき、先頭
のガイダンスに戻る動作を反復して行なう手段と、特定
のキーを押下することにより現在表示されているガイダ
ンスを選択する手段とを具備することにより構成する。
[産業上の利用分野コ 本発明は情報処理装置における、コンソールのデイスプ
レィ等の表示装置へのガイダンスの表示方式に関し、特
に、少ない面積でガイダンスを表示することが可能であ
って、表示画面が煩雑になることを防ぎ得る表示方式に
係る。
[従来の技術] 近年、パーソナルコンビコータの処理能力の向上により
、多様な処理に対応し得るマンマシンインタフェースが
要求されている。
その中で、表示装置にガイダンスを表示し、使用者が処
理メニューを選択する方法が多く使用されている。
従来、このようなガイダンスを画面上に表示する方法と
してウィンド形式によるものが多く用いられていた。
第4図はこのようなウィンド形式のガイダンス表示につ
いて説明する図であって、50は表示画面、51はウィ
ンド、52は表示されたガイダンスを示している。
従来のウィンド方式のガイダンス表示では、同図に示す
ように、項目を羅列して、それらの選択は、該当する番
号の人力、あるいはカーソル53や、マウスによる該当
項目の指示によって行なう方式が採られている。
[発明が解決しようとする課題] 上述したような従来のガイダンスの表示方式においては
、同時に複数のガイダンスの表示を行なうため、比較的
大きな面積のウィンドを必要とする。
そのため、このようなウィンドを画面上に表示せしめる
と、元の画面の多くの部分がマスクされて見えなくなっ
たり、また、画面が煩雑なものとなったりすると言う問
題点があった。
一方、このようなガイダンスの表示方式においては、複
数のガイダンスが羅列されているのでガイダンスとして
どのようなものがあるかを画面上で容易に知ることがで
きると言う利点があるが、その反面、カーソルの移動や
マウスによって、複数のガイダンスの中から希望するも
のを選択しなければならないので、操作上の煩しさがあ
ると言う問題点もあった。
本発明は上述のような従来の問題点に鑑み、表示画面上
でウィンド等が元の画面の多くの部分を隠蔽することが
なく、また、複数のガイダンス中から、その1つを選択
するに要する操作が簡単で、かつ、迅速に行なえるガイ
ダンスの表示方式を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に記
載した手段により達成される。すなわち、本発明は、情
報処理装置のコンソールの表示装置へのガイダンスの表
示に係る制御方式であって、時間の指標となる複数の信
号からなるタイミング信号を一定周期で発生する手段と
、複数のガイダンスを表示すべき順序に区分して保持す
るメモリと、上記メモリから読み出したガイダンスを表
示装置の画面上の定められた位置に前記時間の指標とな
る信号に従って、該ガイダンスに与えられた一定時間の
間表示する手段と、表示するガイダンスを該ガイダンス
に与えられた表示すべき順序に従って、順次切り替え、
一巡したとき、先頭のガイダンスに戻る動作を反復して
行なう手段と、 キーボードあるいはマウスの特定のキーを押下したとき
、現在画面上に表示されているガイダンスが選択された
ものとして該ガイダンスに係る処理を行なう手段とを設
けたガイダンス表水力式である。
[作 用コ 本発明においては、例えば、ガイダンスがA。
B、Cの3種類存在するとき、それらは、表示すべき順
序(例えばA→B−Cの順にしたければ、Aを1番目と
し、Bを2番目とし、Cを3番目とする)に区分してメ
モリに格納しておく。
そして、該メモリから先ず最初に表示すべきガイダンス
Aを取り出し、表示画面上の定められた位置に表示する
該ガイダンスへの表示時間が予め定められた時間に達す
ると、ガイダンスへの表示を中断し、次に表示画面上の
同一位置にガイダンスBを表示する。
そして、該ガイダンス已に与えられている表示時間が経
過すると、次に表示画面上の同一位置にガイダンスCを
表示する。
該ガイダンスに与えられている表示時間が経過すると、
再びガイダンスAを表示する。
このように画面上の同一位置にガイダンスA〜Cを順次
反復して表示する。
利用者はその間に、指定したいガイダンスが表示されて
いるとき、キーボードあるいはマウスの、所定のキーを
押下することによって、目的とするガイダンスを選択す
ればよい。
上記においては説明を簡潔なものとするためガイダンス
をA−Cの3種類として記述しているが本発明は、ガイ
ダンスの数を3種類に限定するものではなく、任意の数
のものが扱える。
また、各ガイダンスの表示時間は、各ガイダンスごとに
任意に設定すればよく、これらは、対象となる処理の性
格や操作性の面から決定すればよい。
[実施例コ 第1図は本発明の一実施例のブロック図であって、1は
メモリ、2はタイミング生成部、3はガイダンス表示制
御部、4は表示装置制御部、5は共通制御部、6は表示
部、7はキーボード、8はマウスを表わしている。
同図において、表示すべきガイダンスの文字例やグラフ
ィックデータ等のガイダンスはメモリ1に表示する順序
に区分して格納されている。
一方、タイミング生成als2では、例えば第2図に示
すような時間信号を生成する。この図では、ガイダンス
Aをtlの間、ガイダンスBをt2の間、ガイダンスC
をt3の間表示し、周期t4で一巡する場合のタイミン
グ信号の例について示している。
ガイダンス表示制御部3は、上記のようなタイミング信
号に基づいて、該当するガイダンスを表示すべく表示装
置制御部4に対し依頼する。
該表示装置制御部4は指定されたガイダンスを順次、指
定された時間の間、表示部6の画面上の、例えば第3図
に示すような画面9の指定された位置10に表示する動
作を反復して行なう。
キーボード7あるいはマウス上で特定のキーが押下され
たとき、共通制御部は、その時点で表示されているガイ
ダンスが選択されたことを認識して、ガイダンスの表示
を現状のままに凍結する。(処理の種類によっては、こ
の時点で画面上のガイダンスを消去するようにしてもよ
い)そして、該当する処理プログラムに制御を渡す。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、従来のようなウ
ィンドに複数のガイダンスを列挙する方式が、ウィンド
により画面のかなりの部分を隠蔽したのに対し、画面を
隠蔽することがないから、表示画面が煩雑になることを
避は得ると共に、処理によっては、操作性を向上させる
ことが可能となる。
すなわち、従来の方式においては、限られた面積の表示
画面内でガイダンスを表示するだめのウィンドが占有す
る割合が高かったから、ガイダンスを表示したまま画面
との対話的な作業を行なうことが行ない難いため、−旦
ガイダンスを画面上から消去して作業するのが普通であ
った。
しかし、処理によっては、ガイダンスを消去することな
く画面上に残して置いた方が、よい場合があり、このよ
うな場合に本発明を適用することにより、操作性を向上
せしめることができる。
また、従来のようなウィンドを用いる方式では、幾重に
も渡ってウィンドを開くような展開をする必要のある場
合があり、この場合には、これを実現するソフトウェア
−の構造が非常に複雑なものとなったが、本発明によれ
ば、このような場合でも、単にガイダンスを画面上の同
一箇所に順次表示させることによって対処できるから、
ソフトウェアの構造を簡潔なものとなし得る利点がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は時間
信号の例を示す図、第3図はガイダンスを表示する位置
の例を示す図、第4図は従来のウィンド形式のガイダン
スの表示について説明する図である。 1・・・・・・メモリ、2・・・・・・タイミング生成
部、3・・・・・・ガイダンス表示制御部、4・・・・
・・表示装置制御部、5・・・・・・共通制御部、6・
・・・・・表示部、7・・・・・・キーボード、8・・
・・・・マウス、9・・・・・・表示画面、10・・・
・・・ガイダンス表示位置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報処理装置のコンソールの表示装置へのガイダンスの
    表示に係る制御方式であって、 時間の指標となる複数の信号からなるタイミング信号を
    一定周期で発生する手段と、 複数のガイダンスの文字列を表示すべき順序に区分して
    保持するメモリと、 上記メモリから読み出したガイダンスを、表示装置の画
    面上の定められた位置に、前記時間の指標となる信号に
    従って該ガイダンスに与えられた一定時間の間表示する
    手段と、 表示するガイダンスを該ガイダンスに与えられた表示す
    べき順序に従って、順次切り替え、一巡したとき、先頭
    のガイダンスに戻る動作を反復して行なう手段と、 キーボード、あるいはマウスの特定のキーを押下したと
    き、現在画面上に表示されているガイダンスが選択され
    たものとして、該ガイダンスに係る処理を行なう手段と
    を設けたことを特徴とするガイダンス表示方式。
JP63227444A 1988-09-13 1988-09-13 ガイダンス表示方式 Expired - Lifetime JP2588943B2 (ja)

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