JPH027502A - 磁気ヘッドコアチップ - Google Patents

磁気ヘッドコアチップ

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JPH027502A
JPH027502A JP63158448A JP15844888A JPH027502A JP H027502 A JPH027502 A JP H027502A JP 63158448 A JP63158448 A JP 63158448A JP 15844888 A JP15844888 A JP 15844888A JP H027502 A JPH027502 A JP H027502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic head
gap
core chip
tape
crystal
Prior art date
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Pending
Application number
JP63158448A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Azuma
東 正則
Kazuo Inoue
和生 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPH027502A publication Critical patent/JPH027502A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はVTR(ビデオテープレコーダー)、DAT 
(ディジタルオーディオテープ)およびFDD (フロ
ッピーディスクドライブ)などの磁気記録装置で重要な
役割を果たしている磁気ヘッドの磁気ヘッドコアチップ
に関する。
(従来の技術) 磁気ベツドコアチップの素材としては従来、Pe−Si
−Al系合金の多結晶またはフェライトの多結晶または
単結晶が用いられており、その製造工程はFe−Si−
Al系合金の多結晶を用いた場合について示せば、第4
図のようである。
第4図に示された製造工程について、以下に説明する。
■20.21は直方体形状のFe−Si−^1系合金の
多結晶の素材ブロックであり、図において相対している
素材ブロック20.21の接合面(ギャップ面ともいう
)22を鏡面に加工する。(イ)■素材ブロック20お
よび21の長手方向において、該ブロックの上面から少
し下方にかけて横断面が半円形のトラック用溝23を隣
合うトラック用溝が掻く僅かの距離の連結部24を有す
るように複数個加工し、素材ブロック20の下部で且つ
素材ブロック21と相対する側に、斜めの切り欠き25
を全長に形成する。(ロ)■素材ブロック20の上面よ
り少し下方に、縦断面が台形状のコイル巻用溝26を全
長に渡って加工する。該コイル巻用溝26に上記トラッ
ク用溝23が連結している。(ハ) ■素材ブロック21の上面より極僅かの部分を除いた上
記連結部24に、ギャップ間隔を確保するために、Si
n、の薄膜27(約0.2〜0.3μm)をスパッタ加
工にて形成する。(ニ) ■以上の加工の施された素材ブロック20および21の
接合面を合わせて、トラック用溝23および下部の斜め
の切り欠き25にガラスを流し込むことによって、素材
ブロン20および21を結合して一体となったブロック
28を得る。なお、該ガラス流し込み工程においては、
台形のコイル巻用溝26の空間を確保するために、該空
間の形状と同一のものを上記溝に予め挿入しておき、ガ
ラス流し込み完了後に上記挿入物を引き抜く。このとき
、コイル巻用溝26の上部はSiO□の薄膜27の下部
と一部うツブする。
(ホ) ■上記■の工程で一体となったブロック28の上面を極
僅か切削してギャップ間隔用SiO□の薄膜27の上面
が現れるようにする。(へ)■SiO□の薄膜27と該
薄膜27の両側の断面が半円形のトラック用溝23を含
んで上記工程(へ)の説明図で2点鎖線で示されている
ように、ブロック28を僅か斜めに切断してVTR用コ
アチップ29を得る。(ト) ■VTR用コアチップ29に側面仕上げ・ラップ加工等
を行った後、コイル30を巻いて映像ヘッド31を得る
。(チ) (発明が解決しようとする課題) 現在の磁気記録は、リング型の磁気ヘッドに微細なギャ
ップを形成して、そこからの漏れ磁束をテープまたはデ
ィスクらの媒体上に記録する方式である。このギャップ
長の精度によって磁気ヘッドの特性が決まるため、ギャ
ップ長は高精度に仕上げねばならない、しかし、上記し
た多結晶Fe−Si−Al系合金を素材とする磁気ヘッ
ドの製造工程において、スパッタ加工によりSiOzf
jf膜によるギャップを如何に精密に仕上げても、素材
ブロックの接合面を鏡面に加工する際に粒界で段差がで
きる。これを避けるために、多少の加工ひずみが残留し
た状態で仕上げを行うが、加工ひずみが残留しているた
め、素材ブロックが変形し、ギャップ精度を向上するの
が難しい。
また磁気ヘッドに要求される重要な特性として、飽和磁
束密度がある。この飽和磁束密度は、良好な録音・再生
感度(以下、録再感度という)を得るためには磁気テー
プの保磁力の5倍程度必要であると言われている。例え
ば、最近の高性能(高Hc)テープの保磁力は約700
0eであり、メタルテープにおけるその値は約1600
〜17000eであると言われている。従って、現在最
高の感度を有するメタルテープの機能を生かすためには
、磁気ヘッドの飽和磁束密度として8000Gauss
以上必要とされる。しかるに、フェライトを素材とした
場合に得られる磁気ヘッドの飽和磁束密度は、6000
 Gauss程度が限界であり、メタルテープに対して
はフェライトの磁気ヘッドを使えない。
また多結晶Fe−5t−Al系合金の磁気ヘッドでは、
録画・再生の際に磁気テープとのタッチ圧力が小さいと
コアに粒界段差による偏摩耗が生じ、映像ノイズの原因
となるのでタッチ圧力を多少強めにしている。そのため
、コアはたえず磁気テープに研磨されることになり、寿
命が短くなる。
さらに一般に多結晶物質からなるコアを磁気ヘッドに用
いた場合、粒界が磁気特性、特に、透磁率や保磁力を劣
化させる。このため良好な録再感度が望めない。
上記に鑑み、本発明は、ギャップ精度が良好で、磁気ヘ
ッドの摩耗が少なく、録再感度の良好な高性能磁気ヘッ
ドコアチップを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本発明に係る磁気ヘッドコ
アチップは、 その素材が単結晶のFe−Si−Al系合金からなり、
ギャップ面およびテープ摺動向が上記合金の(100)
結晶面からなることを特徴とする。
(作用) 上記構成を有する本発明は以下のように作用す。
磁気ヘッドコアチップの材料を単結晶のFe−Si−A
l系合金とすることにより、接合面の鏡面加工に際して
粒界で段差が生じにくく、ギャップ精度の向上を図れる
磁気ヘッドコアチップの材料がFe−Si−Al系合金
の単結晶であるから、ギャップ面(接合面ともいう)を
(100)結晶面とし、テープ摺動面を(100)結晶
面とすることができ、ギャップ面が(100)結晶面で
あるから磁束密度を高くでき、テープ摺動面を(100
)結晶面とすることにより、他の面に比べて磁気テープ
の摺動による磁気ヘッドの摩耗量を少なくすることがで
きる。
さらに、Pe−Si−Al系合金の飽和磁束密度は、1
0000 Gaussと極めて高いので、メタルテープ
の録音・再生に対してもその機能を充分に発揮できる。
(実施例) 以下に、本発明の実施例について、第1図〜第3図に基
づいて説明する。同一参照番号は同じものを示す。
第1図について、以下に順次説明する。
■1および2は直方体形状のFe−Si−Al系合金の
単結晶の素材ブロックであり、図において相対している
素材ブロック1および2の接合面(ギャップ面ともいう
)3を鏡面に加工すると共に加工歪みを完全に除去する
。上記ギャップ面3は(100)結晶面となるようにさ
れる。上記素材ブロック1および2において、上面4は
テープ摺動面と同一であり、この摺動面4が(100)
結晶面とされる。(A)■ドライエツチングで素材ブロ
ック2の上面より極僅か下方において、長手方向にギャ
ップ形成用溝5を加工する。(B) ■素材ブロック1の上面より少し下方に、縦断面が台形
状のコイル巻用溝6を全長に渡って加工する。(C) ■素材ブロック1および2の接合面を合わせる。
このとき、コイル巻用溝6の上部はギャップ形成用溝5
の下部と一部うツブする。図において点線は、接合線を
示す。CD) ■上記ブロックに加熱処理(1100〜1200″Cに
加熱)を行い、素材ブロック1および2を一体化する。
(E) ■ギャップ形成用溝5にガラスを流し込んでギャップパ
ー7を完成する。(F) ■上記ギャップパー7を上面から極僅か切削してギャッ
プ形成用溝5の上面が現れるようにする。(G) ■ギャップパー7の上面にトラックを加工するために、
ギャップパー7の上面側に、断面が長方形の凹部を凸部
と交互に形成して、該凹部にガラスを埋め込んで非磁性
部8を形成する。上記凹部の下面はコイル巻用溝6の上
部に一致する。上記凸部の上面がトラック9となる。(
H) ■上記の2つの非磁性部8とこの非磁性部8の間に挟ま
れたトラック9を含んで上記工程(H)の説明図で2点
鎖線で示されているように、ギャップパー7を僅か斜め
に切断してR−DAT用コアコアチップ10る。(1)
■上記R−DAT用コアチップ10に側面仕上げ・ラッ
プ加工等を行って、コイル11を巻いて磁気ヘッド12
を得る。(J) 第2図はR−DAT用コアコアチップ10面から見たも
のである。同図において、斜めのトラック9を中央で分
離している部分がギャップ形成用溝5の上面である。
次に第3図に示された製造工程について以下に説明する
■1および2は直方体形状のFe−,Si−Al系合金
の単結晶の素材ブロックであり、図において相対してい
る素材ブロック1および2の接合面(ギャップ面ともい
う)3を鏡面に加工すると共に加工歪みを完全に除去す
る。上記ギャップ面3は(100)結晶面となるように
される。上記素材ブロックlおよび2において、上面4
はテープ摺動面と同一であり、この摺動面4が(100
)結晶面とされる。(a)■ドライエツチングで素材ブ
ロック2の上面より極僅か下方において、長手方向にギ
ャップ形成用溝5を加工する。(b) ■素材ブロック1および2の長手方向において、該ブロ
ックの上面から少し下方にかけて横断面が半円形のトラ
ック用溝13を隣合う溝が極僅かの距離の連結部14を
有するように複数個加工し、且つ素材ブロック1の下部
で素材ブロック2と相対する側に、斜めの切り欠き15
を全長に形成する。(c) ■素材ブロック1の上面より少し下方に、縦断面が台形
状のコイル巻用溝6を全長に渡って加工する。コイル巻
用溝6に上記トラック用溝13が連結している。(d) ■素材ブロック1および2の接合面を合わせて素材ブロ
ック1のトラック用溝13、下部の斜めの切り欠き15
およびギャップ形成用溝5にガラスを流し込むことによ
って、素材ブロック1および2を結合して一体となった
ブロック16を得る。なお、該ガラス流し込み工程にお
いては、台形のコイル巻用溝6の空間を確保するために
、該空間の形状と同一のものを上記溝に予め挿入してお
き、ガラス流し込み完了後に上記挿入物を引き抜く。こ
のとき、コイル巻用溝6の上部はギャップ形成用溝5の
下部と一部うツブする。(e) ■上記■の工程で一体となったブロック16の上面を極
僅か切削してギャップ形成用溝5の上面が表れるように
する。(f) ■ギャップ形成用溝5と該溝5の両側の断面が半円形の
トラック用溝13を含んで上記工程(f)の説明図の2
点鎖線で示されているように、ブロック16を僅かに斜
めに切断してVTR用コアチップ17を得る。(g) ■VTR用コアチップ17に側面仕上げ・ラップ加工等
を行った後、コイル18を巻いて映像へラド19を得る
。(h) 以上の工程で使用されるガラスの熱膨張率は磁気ヘッド
コアチップのその値セはぼ等しくすることによって、製
作過程および磁気ヘッドとして使用される際に熱変化を
受けても変形を生じることがない。
本発明の実施例は上記に限定されるものでなく、様々な
製造工程を経て磁気ヘッドコアチップおよび磁気ヘッド
を製作することができる。
(発明の効果) 本発明による磁気ヘッドコアチップは以下のような効果
を有する。
1)磁気ヘッドコアチップの素材が単結晶のFe−Si
−Al系合金であるため、接合面を鏡面に加工するに際
し、粒界による段差ができないため高精度に仕上げるこ
とができる。その結果、ギャップ精度が極めて優れたも
のとなる。
2)ギャップ精度が向上する結果、再生出力特性が向上
する0例えば、相対速度が3.75+n/s、記録電流
が30mAで磁気テープを走行させた場合、周波数5 
MHzで、多結晶のPe−Si−Al系合金を素材とし
た従来の磁気ヘッドコアチップを使用した磁気ヘッドで
得られる出力は120μVであるが、本発明による磁気
へッドコアチッフ5を使用した磁気ヘッドを用いた場合
に得られる出力は約200μVであり、再生感度が飛躍
的に向上する。
3)ギャップ精度が向上することにより、コアチップの
良品歩留が飛躍的に向上する。従来の磁気ヘッドコアチ
ップでは約10%であったものが、本発明による磁気ヘ
ッドコアチップでは約50%まで向上する。
4)(100)結晶面を摺動面とした場合、他の面に比
べて磁気テープによる摩耗量が少ない。
例えば、テープの走行時間が1000時間の場合、従来
の磁気ヘッドコアチップを使用した磁気ヘッドを用いた
場合、約10pm摩耗していたが、本発明による磁気ヘ
ッドコアチップを使用した磁気ヘッドではその摩耗量は
2μm程度に減少する。
5)素材ブロックのギャップ面が(100)結晶面であ
るため、高磁束密度が得られ、録再感度が向上する。
6)本発明による磁気ヘッドコアチップを用いれば、メ
タルテープのような高性能テープの録画・録音・再生に
も使用することができ、高感度の画像・音質を享受する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を利用したR−DAT用磁気ヘッドの
製造工程を説明する図、第2図は第1図の製造工程によ
るコアチップの上面図、第3図は本発明を利用したVT
R用磁気ヘッドの製造工程を説明する図、第4図は従来
法によるVTR用磁気ヘッドの製造工程を説明する図で
ある。 1・・素材ブロック、2・・素材ブロック、3・・接合
面(ギャップ面)、4・・テープ摺動面、5・・ギャッ
プ形成用溝、6・・コイル巻用溝、7・・ギャップバー
、8・・非磁性部、9・・トラック、10・・R−DA
T用コアコアチップ1・・コイル、12・・磁気ヘッド
、13・・トラック用溝、14・・連結部、15・・切
り欠き、16・・ブロック、17・・VTR用コアチッ
プ、18・・コイル、19・・映像ヘッド、20・・素
材ブロック、21・・素材ブロック、22・・接合面、
23・・トラック用溝、24・・連結部、25・・切り
欠き、26・・コイル巻用溝、27・・Siftの薄膜
、28・・ブロック、29・・VTR用コアチップ、3
0・・コイル、31・・映像ヘッド(f) ↓ (d)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気ヘッドに使用される磁気ヘッドコアチップであって
    、その素材が単結晶のFe−Si−Al系合金からなり
    、ギャップ面およびテープ摺動面が上記合金の(100
    )結晶面からなることを特徴とする磁気ヘッドコアチッ
    プ。
JP63158448A 1988-06-27 1988-06-27 磁気ヘッドコアチップ Pending JPH027502A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63158448A JPH027502A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 磁気ヘッドコアチップ

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JP63158448A JPH027502A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 磁気ヘッドコアチップ

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Publication Number Publication Date
JPH027502A true JPH027502A (ja) 1990-01-11

Family

ID=15671980

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63158448A Pending JPH027502A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 磁気ヘッドコアチップ

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JP (1) JPH027502A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0561806U (ja) * 1992-01-29 1993-08-13 ミツミ電機株式会社 磁気ヘッド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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