JPH0274476A - 弾性クローラ - Google Patents
弾性クローラInfo
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- JPH0274476A JPH0274476A JP22544588A JP22544588A JPH0274476A JP H0274476 A JPH0274476 A JP H0274476A JP 22544588 A JP22544588 A JP 22544588A JP 22544588 A JP22544588 A JP 22544588A JP H0274476 A JPH0274476 A JP H0274476A
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- endless belt
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 4
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、農業機械等に使用する弾性クローラに関する
。
。
(従来の技術)
農業機械、例えばコンバイン等の走行装置に使用する弾
性クローラにおいて、ゴム等の弾性材料から成る無端帯
の内周面の幅方向中央部に、駆動輪の係合バーが係合す
る駆動用突起を回送方向に等間隔おきに設け、駆動輪の
回転により係合バーを突起の係合部に係合させて駆動す
るようにしたものが実開昭49−121226号公報に
開示されている。
性クローラにおいて、ゴム等の弾性材料から成る無端帯
の内周面の幅方向中央部に、駆動輪の係合バーが係合す
る駆動用突起を回送方向に等間隔おきに設け、駆動輪の
回転により係合バーを突起の係合部に係合させて駆動す
るようにしたものが実開昭49−121226号公報に
開示されている。
(発明が解決しようとする課題)
従来の弾性クローラは、突起の両側の係合部が駆動輪の
軸心と平行に形成れていたので、係合部と係合バーとの
間でのセンタリング機能はなかった。
軸心と平行に形成れていたので、係合部と係合バーとの
間でのセンタリング機能はなかった。
そこで、従来は、係合部又は無端帯に対して無端帯幅方
向に係合する外れ止め部を駆動輪側に設けているため、
駆動輪の形状が非常に複雑になり、製作コストが高くな
ると共に、駆動輪に詰まった草や泥が排出し難くなると
云う欠点があった。
向に係合する外れ止め部を駆動輪側に設けているため、
駆動輪の形状が非常に複雑になり、製作コストが高くな
ると共に、駆動輪に詰まった草や泥が排出し難くなると
云う欠点があった。
本発明は、かかる従来の課題に鑑み、突起の係合部と駆
動輪の係合バーとの間でセンタリング機能が働くように
突起の形状を改良し、駆動輪の構造を簡素化することを
目的とする。
動輪の係合バーとの間でセンタリング機能が働くように
突起の形状を改良し、駆動輪の構造を簡素化することを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、そのための手段として、ゴム等の弾性材料か
ら成る無端帯5の内周面に、駆動輪1の係合バー4が係
合する駆動用突起7を無端帯回送方向に等間隔をおいて
設けた弾性クローラにおいて、無端帯5の幅方向中央部
側の突起幅が狭く外側寄りが広幅となるように、突起7
の係合部8を傾斜させたものである。
ら成る無端帯5の内周面に、駆動輪1の係合バー4が係
合する駆動用突起7を無端帯回送方向に等間隔をおいて
設けた弾性クローラにおいて、無端帯5の幅方向中央部
側の突起幅が狭く外側寄りが広幅となるように、突起7
の係合部8を傾斜させたものである。
(作 用)
走行時には、駆動輪1の回転により係合バー4を突起7
の係合部8に係合させて駆動する。
の係合部8に係合させて駆動する。
この時、無端帯5と駆動輪1とが相対的に無端帯幅方向
にずれても、突起7の係合部8が傾斜面となっており、
駆動輪1の係合バー4も係合部8に合わせて先細り状と
なっているため、両者が係合した時にセンタリング機能
が働き、駆動輪1からの外れを防止できる。
にずれても、突起7の係合部8が傾斜面となっており、
駆動輪1の係合バー4も係合部8に合わせて先細り状と
なっているため、両者が係合した時にセンタリング機能
が働き、駆動輪1からの外れを防止できる。
(実施例)
以下、図示の実施例について本発明を詳述する。
第3図は駆動輪lに弾性クローラ2を巻掛けた状態を示
す。駆動輪1は、第4図乃至第6図に示すように、ディ
スク部3の外周に、軸心方向の係合バー4を周方向に等
間隔をおいて多数備えたちのであって、鋳造等により一
体に形成されている。
す。駆動輪1は、第4図乃至第6図に示すように、ディ
スク部3の外周に、軸心方向の係合バー4を周方向に等
間隔をおいて多数備えたちのであって、鋳造等により一
体に形成されている。
各係合バー4は軸心方向の両端が幅狭となる先細り状で
あって、係合バー4に巻付いた草やわらが外れやすく、
また係合バー4間の空間に詰まった泥が出やすい構造と
なっている。
あって、係合バー4に巻付いた草やわらが外れやすく、
また係合バー4間の空間に詰まった泥が出やすい構造と
なっている。
弾性クローラ2は、第1図及び第2図に示すように、ゴ
ム等の弾性材料から成る無端帯5と、この無端帯5の外
周面に、無端帯回送方向に等間隔をおいて多数形成され
た接地ラグ6と、無端帯5の内周面に回送方向に等間隔
をおいて多数形成された駆動兼外れ防止用の突起7とを
一体に備えて成る。
ム等の弾性材料から成る無端帯5と、この無端帯5の外
周面に、無端帯回送方向に等間隔をおいて多数形成され
た接地ラグ6と、無端帯5の内周面に回送方向に等間隔
をおいて多数形成された駆動兼外れ防止用の突起7とを
一体に備えて成る。
突起7は駆動輪1の係合バー4と係合して弾性クローラ
2を前進又は後退方向に駆動するだめのものであって、
無端帯5の幅方向の中央部に一列状にあり、各突起7は
回送方向の両側に係合部8を夫々有する。そして、各突
起7は無端帯5の幅方向中央部の幅B1が狭く、幅方向
の外側寄りの幅Btが最大の広幅となるように形成され
ており、従って、突起7の基部9は、無端帯5の外側か
ら中央部にかけて角度αで傾斜する7字状であり、これ
に合わせて両側の係合部8も傾斜面に形成されている。
2を前進又は後退方向に駆動するだめのものであって、
無端帯5の幅方向の中央部に一列状にあり、各突起7は
回送方向の両側に係合部8を夫々有する。そして、各突
起7は無端帯5の幅方向中央部の幅B1が狭く、幅方向
の外側寄りの幅Btが最大の広幅となるように形成され
ており、従って、突起7の基部9は、無端帯5の外側か
ら中央部にかけて角度αで傾斜する7字状であり、これ
に合わせて両側の係合部8も傾斜面に形成されている。
依って、駆動輪1で弾性クローラ2を駆動する際に、係
合バー4は、第7図に示すように、各突起7の係合部8
に対して互いに傾斜面で係合することになり、駆動輪1
の係合バー4に特別な外れ止め部がなくても、常に中心
に保持される。そして、何等かの外力により弾性クロー
ラ2の中心に対し駆動輪1がAだけずれた場合には、第
8図に示すように、突起7の係合部8と駆動輪lの係合
バー4が左側の傾斜面のみで係合するため、弾性クロー
ラ2をB矢示方向に押す力が作用し、センタリング機能
が働き、両者の中心が一致する。
合バー4は、第7図に示すように、各突起7の係合部8
に対して互いに傾斜面で係合することになり、駆動輪1
の係合バー4に特別な外れ止め部がなくても、常に中心
に保持される。そして、何等かの外力により弾性クロー
ラ2の中心に対し駆動輪1がAだけずれた場合には、第
8図に示すように、突起7の係合部8と駆動輪lの係合
バー4が左側の傾斜面のみで係合するため、弾性クロー
ラ2をB矢示方向に押す力が作用し、センタリング機能
が働き、両者の中心が一致する。
各突起7は無端帯5の幅方向中央部の高さHlが低く、
外側寄りの高さH2が高くなっている。
外側寄りの高さH2が高くなっている。
従って、突起7の外側寄りは幅Btが広幅でかつ高さH
2が大であるため、十分な剛性を有し、突起7の両側方
の転勤面10上を転勤する跨ぎ転輪11に対する脱輪防
止効果が大である。
2が大であるため、十分な剛性を有し、突起7の両側方
の転勤面10上を転勤する跨ぎ転輪11に対する脱輪防
止効果が大である。
無端帯5内には、幅方向中央部にスチールコード等の抗
張体12が周方向に埋込まれると共に、転勤面IOの外
端間にわたるようにキャンパス13が埋込まれている。
張体12が周方向に埋込まれると共に、転勤面IOの外
端間にわたるようにキャンパス13が埋込まれている。
そして、抗張体12の埋設域り、は、突起7の基部9の
両端間の寸法L2よりも小であり、従って、跨ぎ転輪1
1が突起7に接触しても、抗張体12が跨ぎ転輪11に
よってこすられることはない。また抗張体12に張力が
働いた時は、跨ぎ転輪11の左右のフランジ部14間に
無端帯5の中央部を押込むようになり、更に脱輪し難く
なる。
両端間の寸法L2よりも小であり、従って、跨ぎ転輪1
1が突起7に接触しても、抗張体12が跨ぎ転輪11に
よってこすられることはない。また抗張体12に張力が
働いた時は、跨ぎ転輪11の左右のフランジ部14間に
無端帯5の中央部を押込むようになり、更に脱輪し難く
なる。
突起7は無端帯5の幅方向中央部に、幅方向に長く形成
する他、第9図及び第10図に示すように幅方向に対向
状に2個設けても良い。従って、この場合には、無端帯
5の内周面に2列の突起7があることになる。この場合
にも、相対向する突起7の幅をBl<132とし、係合
部8.を角度αで傾斜させれば、前述と同様のセンタリ
ング機能を得ることができ、また駆動輪1は同一のもの
を使用できる。
する他、第9図及び第10図に示すように幅方向に対向
状に2個設けても良い。従って、この場合には、無端帯
5の内周面に2列の突起7があることになる。この場合
にも、相対向する突起7の幅をBl<132とし、係合
部8.を角度αで傾斜させれば、前述と同様のセンタリ
ング機能を得ることができ、また駆動輪1は同一のもの
を使用できる。
第11図乃至第14図は、無端帯5内に横補強体15を
埋込むと共に、幅方向に相対向する一対の突起7の基部
間に補強部16を設け、かつ補強部16内に補強材17
を埋込んだものを示す。横補強体15はスチールコード
等を無端帯回送方向と直角に並べて設けたものである。
埋込むと共に、幅方向に相対向する一対の突起7の基部
間に補強部16を設け、かつ補強部16内に補強材17
を埋込んだものを示す。横補強体15はスチールコード
等を無端帯回送方向と直角に並べて設けたものである。
補強部16は無端帯5の弾性材料と同一であって、無端
帯5、突起7と一体に形成されている。補強材17は板
状又は丸棒状のものが使用されている。なお、横補強体
15、補強部16、補強材17は、必ずしも全部を備え
ておく必要はなく、用途等の条件に応じて夫々単独の補
強としても良い。
帯5、突起7と一体に形成されている。補強材17は板
状又は丸棒状のものが使用されている。なお、横補強体
15、補強部16、補強材17は、必ずしも全部を備え
ておく必要はなく、用途等の条件に応じて夫々単独の補
強としても良い。
(発明の効果)
本発明によれば、無端帯5の幅方向中央部側の突起幅が
狭く外側寄りが広幅となるように、突起7の係合部8を
傾斜させているので、駆動輪1の係合バー4が係合部8
の傾斜面に係合することになり、両者間でセンタリング
機能が働く。従って、突起7の形状を変更するだけで、
駆動輪1側に特別な外れ止め部を設ける必要がないので
、駆動輪1を筒素化して安価に製作できると共に、草の
巻付き、泥の詰まり等も防止できる。
狭く外側寄りが広幅となるように、突起7の係合部8を
傾斜させているので、駆動輪1の係合バー4が係合部8
の傾斜面に係合することになり、両者間でセンタリング
機能が働く。従って、突起7の形状を変更するだけで、
駆動輪1側に特別な外れ止め部を設ける必要がないので
、駆動輪1を筒素化して安価に製作できると共に、草の
巻付き、泥の詰まり等も防止できる。
第1図乃至第8図は本発明の第1実施例を示し、第1図
はクローラの平面図、第2図は同断面図、第3図はクロ
ーラ巻掛部の断面側面図、第4図は第3図のrV−IV
矢視図、第5図は第3図のV−V矢視図、第6図は駆動
輪の斜視図、第7図及び第8図は作用説明図である。第
9図は本発明の第2実施例を示すクローラの平面図、第
10図は同断面図である。第11図乃至第14図は本発
明の第3実施例を示し、第11図は平面図、第12図は
断面図、第13図は底面図、第14図は側面図である。 1・−駆動輪、2−弾性クローラ、4−・係合バー5・
・・無端帯、7−突起、8−係合部、11・・・跨ぎ転
輪。 j% 11図 第 6図 第 図 第13図 第 図
はクローラの平面図、第2図は同断面図、第3図はクロ
ーラ巻掛部の断面側面図、第4図は第3図のrV−IV
矢視図、第5図は第3図のV−V矢視図、第6図は駆動
輪の斜視図、第7図及び第8図は作用説明図である。第
9図は本発明の第2実施例を示すクローラの平面図、第
10図は同断面図である。第11図乃至第14図は本発
明の第3実施例を示し、第11図は平面図、第12図は
断面図、第13図は底面図、第14図は側面図である。 1・−駆動輪、2−弾性クローラ、4−・係合バー5・
・・無端帯、7−突起、8−係合部、11・・・跨ぎ転
輪。 j% 11図 第 6図 第 図 第13図 第 図
Claims (1)
- (1)ゴム等の弾性材料から成る無端帯(5)の内周面
に、駆動輪(1)の係合バー(4)が係合する駆動用突
起(7)を無端帯回送方向に等間隔をおいて設けた弾性
クローラにおいて、無端帯(5)の幅方向中央部側の突
起幅が狭く外側寄りが広幅となるように、突起(7)の
係合部(8)を傾斜させたことを特徴とする弾性クロー
ラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22544588A JPH0274476A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 弾性クローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22544588A JPH0274476A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 弾性クローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0274476A true JPH0274476A (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=16829470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22544588A Pending JPH0274476A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 弾性クローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0274476A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5135427A (en) * | 1991-01-22 | 1992-08-04 | Tyco Industries, Inc. | Caterpillar-type vehicle toy |
JP2003011860A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-15 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 弾性クローラ走行装置およびこの弾性クローラ走行装置に用いる履帯用スプロケット |
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US10272959B2 (en) | 2010-06-30 | 2019-04-30 | Camso Inc. | Track assembly for an off-road vehicle |
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-
1988
- 1988-09-07 JP JP22544588A patent/JPH0274476A/ja active Pending
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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