JPH0248280A - クローラー装置 - Google Patents
クローラー装置Info
- Publication number
- JPH0248280A JPH0248280A JP19860288A JP19860288A JPH0248280A JP H0248280 A JPH0248280 A JP H0248280A JP 19860288 A JP19860288 A JP 19860288A JP 19860288 A JP19860288 A JP 19860288A JP H0248280 A JPH0248280 A JP H0248280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crawler
- wheel
- guide
- drive wheel
- outer ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 2
- 235000019013 Viburnum opulus Nutrition 0.000 description 2
- 244000071378 Viburnum opulus Species 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、クローラ−装置に関するものであって、移
動農機などに利用できる。
動農機などに利用できる。
従来のこの種装置にあっては、クローラ−を装着した移
動農機で泥土中を走行すると、駆動輪は。
動農機で泥土中を走行すると、駆動輪は。
その外周に泥土が順次付着し、これが雪達磨式に大きく
なる。
なる。
すると、クローラ−は、係合突起と係合部との係合に狂
いが生じ、駆動輪から脱輪していた。
いが生じ、駆動輪から脱輪していた。
この発明は、上述した従来タイプの改良に関するもので
あって、クローラ−ガイドを有効に活用することによっ
て、クローラ−の脱輪を未然に防止しようとするもので
ある。
あって、クローラ−ガイドを有効に活用することによっ
て、クローラ−の脱輪を未然に防止しようとするもので
ある。
この発明は、上述の目的を達成するために、次の如き技
術的手段を講する。即ち、外輪1に所定間隔の係合部2
を設けた駆動輪3を、車軸4に取り付け、該駆動輪3と
遊動軸5との間に、中央部分に左右一対の係合突起6.
6′・・・を配列したクローラ−7を巻きかけて設け、
前記係合突起6.6′の間には、一端を前記駆動輪3の
外周に臨ませ、他端をクローラ−7に沿って延長させた
クローラ−ガイド8を設けてなるクローラ−装置である
。
術的手段を講する。即ち、外輪1に所定間隔の係合部2
を設けた駆動輪3を、車軸4に取り付け、該駆動輪3と
遊動軸5との間に、中央部分に左右一対の係合突起6.
6′・・・を配列したクローラ−7を巻きかけて設け、
前記係合突起6.6′の間には、一端を前記駆動輪3の
外周に臨ませ、他端をクローラ−7に沿って延長させた
クローラ−ガイド8を設けてなるクローラ−装置である
。
まず、クローラ−7は、車軸4から駆動輪3を駆動する
と、その係合部2が係合突起6.6Iを係合して回転さ
せ、前進走行を行なう。
と、その係合部2が係合突起6.6Iを係合して回転さ
せ、前進走行を行なう。
このような、走行中に、クローラ−ガイド8は、係合部
B6.6″の間(溝条部分)に係合して、クローラ−7
を案内し、外れるのを未然に防止している。
B6.6″の間(溝条部分)に係合して、クローラ−7
を案内し、外れるのを未然に防止している。
クローラ−装置は、泥土中を走行する場合には、駆動輪
3の下部が埋まる位まで沈んだ状態で走行することがあ
る。
3の下部が埋まる位まで沈んだ状態で走行することがあ
る。
このとき、泥土は、駆動輪3の外輪1に付着して雪達磨
式に次第に大きくなろうとするが、クローラ−ガイド8
の一端が駆動輪3の外輪1の外周に位置しているから、
これによって掻き落とされる。
式に次第に大きくなろうとするが、クローラ−ガイド8
の一端が駆動輪3の外輪1の外周に位置しているから、
これによって掻き落とされる。
なお、第3図に示す実施例の如く、屋根状に構成したス
フレバー9をクローラ−ガイド8の一端近傍に位置させ
ると、駆動輪3の外輪1に付着した泥土を掻き落とし、
クローラ−7の係合突起6.6′の外側に案内落下でき
る特徴が有る。
フレバー9をクローラ−ガイド8の一端近傍に位置させ
ると、駆動輪3の外輪1に付着した泥土を掻き落とし、
クローラ−7の係合突起6.6′の外側に案内落下でき
る特徴が有る。
駆動輪3は、外輪1の両側に係合部2(係止爪)を持ち
、車軸4に取付けている。
、車軸4に取付けている。
5は遊動輪、10は転輪を示し、走行機枠11に取付け
ている。
ている。
クローラ−7は、ゴム材を用いて、内側中央には左右一
対の係合突起6.6′・・・を配列し、外側には、ラグ
12を設けている。
対の係合突起6.6′・・・を配列し、外側には、ラグ
12を設けている。
そして、クローラ−7は、駆動輪3と、走行機枠11に
取付けた遊動輪5および転輸10に巻きかけて走行装置
を構成している。
取付けた遊動輪5および転輸10に巻きかけて走行装置
を構成している。
クローラ−ガイド8は、走行機枠11に取り付け、一端
を外輪1の外周に臨ませて位置させ、中間部分を係合突
起6.6′・・・の間に係合させた状態に配置し、他端
を遊動輪5に接近させて設けている。
を外輪1の外周に臨ませて位置させ、中間部分を係合突
起6.6′・・・の間に係合させた状態に配置し、他端
を遊動輪5に接近させて設けている。
第4.5図に示す実施例の構成は、クローラ−ガイド8
の一端部分に、−に而を屋根状に形成したスフレバー9
を取り付け、駆動輪3のスフレバー作用と、掻き落した
泥土を係合突起6.6′・・・の外側に排出できること
としている。
の一端部分に、−に而を屋根状に形成したスフレバー9
を取り付け、駆動輪3のスフレバー作用と、掻き落した
泥土を係合突起6.6′・・・の外側に排出できること
としている。
以上の構成にして、駆動している駆動輪3によっチクロ
ーラー7を泥土中に走行させると、クローラ−ガイド8
は、外輪1に付着して持ち回られようとする泥土を掻き
落とし、付着を未然に防止する。
ーラー7を泥土中に走行させると、クローラ−ガイド8
は、外輪1に付着して持ち回られようとする泥土を掻き
落とし、付着を未然に防止する。
また、第4.5図に示す実施例の場合は、スフレバー9
が、駆動輪3から掻き取った泥土を案内して、係合突起
6.6′・・・の外側に排出できるがら、泥土排出が確
実にできる効果を有する。
が、駆動輪3から掻き取った泥土を案内して、係合突起
6.6′・・・の外側に排出できるがら、泥土排出が確
実にできる効果を有する。
図面はこの発明の実施例を示すものであって、第1図は
一部の斜面図、第2図は側面図、第3図は別実施例の要
部を示す断面図、第4図はその全体側面図である。 1・・・外輪 2・・・係合部 3・・・駆動輪
4・・・車軸 5・・・遊動輪 6.6′・・・
係合突起7・・・クローラ−8・・・クローラ−ガイド
9・・・スフレバー 10・・・転輸 11・・・
走行車体 12・・・ラグ V /Z
一部の斜面図、第2図は側面図、第3図は別実施例の要
部を示す断面図、第4図はその全体側面図である。 1・・・外輪 2・・・係合部 3・・・駆動輪
4・・・車軸 5・・・遊動輪 6.6′・・・
係合突起7・・・クローラ−8・・・クローラ−ガイド
9・・・スフレバー 10・・・転輸 11・・・
走行車体 12・・・ラグ V /Z
Claims (1)
- 外輪に所定間隔の係合部を設けた駆動輪を、車軸に取り
付け、該駆動輪と遊動輪との間に、中央部分に左右一対
の係合突起を配列したクローラーを巻きかけて設け、前
記係合突起の間には、一端を前記駆動輪の外周に臨ませ
、他端をクローラーに沿って延長させたクローラーガイ
ドを設けてなるクローラー装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19860288A JPH0248280A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | クローラー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19860288A JPH0248280A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | クローラー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248280A true JPH0248280A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=16393925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19860288A Pending JPH0248280A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | クローラー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0248280A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5352029A (en) * | 1989-11-13 | 1994-10-04 | Warane Pty. Ltd. | Positively driven elastomeric tracked work vehicle |
US6976742B2 (en) * | 2002-08-09 | 2005-12-20 | Bombardier Recreational Products Inc. | Drive sprocket for a tracked vehicle |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP19860288A patent/JPH0248280A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5352029A (en) * | 1989-11-13 | 1994-10-04 | Warane Pty. Ltd. | Positively driven elastomeric tracked work vehicle |
US6976742B2 (en) * | 2002-08-09 | 2005-12-20 | Bombardier Recreational Products Inc. | Drive sprocket for a tracked vehicle |
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