JPH0273561A - 検索装置 - Google Patents

検索装置

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JPH0273561A
JPH0273561A JP22508588A JP22508588A JPH0273561A JP H0273561 A JPH0273561 A JP H0273561A JP 22508588 A JP22508588 A JP 22508588A JP 22508588 A JP22508588 A JP 22508588A JP H0273561 A JPH0273561 A JP H0273561A
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JP
Japan
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address
search
information
drive
finger
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JP22508588A
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English (en)
Inventor
Atsushi Miyashita
宮下 ▲ぼう▼
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野] 本発明は、オートチェンジャシステム等に用いられる検
索装置に関し、特に、オートチェンジャシステムにおい
てストックされた多数のテープカートリッジやディスク
などの被検索体を自動的に検索する検索装置に関する。
〔従来の技術1 検索装置により被検索体を検索する場合には、ある程度
のアクセス時間を必要とするが、でき得るだけ速やかに
且つ正確に検索指を目的とするアドレス位置まで走行さ
せることが望まれる。
この種の検索装置は、駆動手段により検索指を指定され
たアドレス(番地)に向けて移動させ、指定アドレスの
近傍で制御手段から停止指令を出して検索指を停止させ
るようにしている。この場合、検索指が低速走行してい
ると、次のアドレスに移動する以前、即ち指定アドレス
内で比較的容易に停止させることができる。しかしなが
ら、走行速度が速くなると、検索指やこれを駆動する駆
動手段に慣性が作用するため、検索指が停止位置を行き
過ぎて停止し、又は同一アドレス内であっても停止位置
が定まらないなどの問題があった。
このため、通常は、検索指の行き過ぎを見込んで手前の
アドレスを通過した時点で検索指の走行速度を減速させ
、若しくは駆動を小刻みにして検索指を指定アドレス内
で停止させるなどの制御がなされていた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、このような制御方法では、駆動手段を含む機械
系の摩耗などに起因する負荷の変動や、経年変化による
影響などを受けるため、どの時点で検索指に停止指令を
出すべきかを明確に設定することができず、又指定アド
レスの前で減速させたり、小刻みに移動させる制御の場
合にはアクセス時間が長くなるという問題があった。
本発明は、検索指の実際位置とその目的アドレスまでの
距離との予め定められた関係、及びこれらの量と検索指
の移動速度との関係に従って検索指の駆動手段を制御し
、指定アドレス位置で確実に検索指を収束、停止させる
ことができる検索装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、アドレス管理された指定位置を移動自在に検
索指が検索する検索装置において、自動検索の目的アド
レスを設定するアドレス設定手段と、上記検索指の現在
アドレスを検出する検索指アドレス検出手段と、上記ア
ドレス設定手段及び検索指アドレス検出手段の出力から
検索指の検索方向を含む位置情報を形成する位置情報形
成手段と、検索指を駆動する駆動手段と、この駆動手段
の駆動速度を検出し、検索指の速度情報を出力する速度
情報形成手段と、上記位置情報と予め定められた基準電
圧を比較し、上記検索指の目的アドレスと現在アドレス
が一致したか否かを検出するアドレス一致検出手段と、
上記速度情報と予め定められた基準電圧を比較し、上記
駆動手段が停止したか否かを検出する駆動手段停止検出
手段と、上記位置情報と速度情報とのアナログ比較信号
と、上記アドレス一致検出手段及び上記駆動手段停止検
出手段からの出力とに基づいて駆動手段の駆動方向を制
御するための駆動制御信号を出力する駆動制御信号形成
手段と、上記目的アドレスの位置中心を検出する位置中
心検出手段と、上記アドレス一致検出手段及び駆動手段
停止検出手段からの出力の論理積信号により制御されて
、上記速度情報若しくは上記位置中心検出手段からの位
置中心情報のいずれかを入力して上記駆動手段を速度的
若しくは位置的に制御する駆動制御手段とを含んで構成
したことを特徴とする検索装置である。
[作用] 本発明は、アドレス設定手段に目的アドレスを設定し、
この出力と、検索指の現在アドレスを検出する検索指ア
ドレス検出手段の出力とに基づいて位置情報形成手段が
、検索方向を含む検索指の位置情報を形成する。
また速度情報形成手段が検索指を駆動させる駆動手段の
速度情報を形成する。これらの位置情報と速度情報から
、アドレス一致検出手段及び駆動手段停止検出手段がそ
れぞれ検索指の目的アドレスと現在アドレスとの一致及
び駆動手段の停止を検出し、アドレス−数情報と停止情
報を出力する。
これらのアドレス−数情報と停止情報、及び上記の位置
情報と速度情報に従って、駆動制御信号形成手段が駆動
手段の、正転、逆転等の駆動制御信号を駆動手段に与え
る。
一方、位置中心検出手段が目的アドレスの位置中心を検
出する。
駆動手段の駆動は、速度情報形成手段からの速度情報か
位置中心検出手段からの位置中心情報を入力して駆動制
御手段により行なわれる。
このときの速度情報又は位置中心情報は、アドレス−数
枚出手段のアドレス−数情報と駆動手段停止検出手段の
停止情報の論理積信号により切替え、選択される。前者
の場合は速度サーボが与えられ、これにより負荷の変動
にもあまり影響されない駆動が可能になる。また、後者
の場合は位置サーボが与えられ、目的アドレスに到達停
止した後、検索指を同一目的アドレスの同一位置に停止
させ、外乱の影響を受けないようにする。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図は、本発明の検索装置の一実施例の回路ブロック
図、第2図は、第1図の各部位における信号波形を示す
タイミング図、第3図は、目的アドレスの位置中心の検
出状況を示す説明図である。
第1図において、アドレス設定手段であるアドレス設定
キー1に設定された目的アドレスは、ラッチ2を介して
ディジタル比較回路3に送出される。このディジタル比
較回路3には更に、検索指アドレス検出手段であるアド
レス検知回路4により検出された、検索指の現在アドレ
スを示すアドレス情報が人力される。ディジタル比較回
路3の出力は、ディジタル・アナログコンバータ(以下
、D/Aコンバータと記す)5と、検索方向検知回路6
に入力される。検索方向検知回路6の出力は、検索指の
現在アドレスと目的アドレスの位置関係によって正又は
負の検索方向情報となり、D/Aコンバータ5の出力に
接続されたスイッチ7のa、b端子間の切替えに使用さ
れる。D/Aコンバータ5とこのスイッチ7のb端子の
間にはインバータ8が接続され、従って、スイッチ7の
出力端子からは、検索方向情報によるスイッチ7の切替
えにより一方方向のアナログ値を取る位置情報1が出力
される。以上の、ラッチ2、ディジタル比較回路3、D
/Aコンバータ5、検索方向検知回路6、及びスイッチ
7は位置情報形成手段9を構成する。
一方、検索指を駆動する駆動手段は、例えばサーボモー
タ10から成り、該モータ10には検出用ギヤ11が装
着しである。この検出用ギヤ11に対してFGヘッド1
2が対向配置され、このFGヘッド12は検出用ギヤ1
1を介して、例えば光学的にサーボモータ10の回転を
検出する。この回転信号は、FG(周波数発生器)アン
プ13で増幅され、周波数・電圧変換器(以下、F/V
変換器と記す)14で周波数信号から電圧信号に変換さ
れ、速度情報電圧IIどなる。以上の検出用ギヤ11、
FGヘッド12、FGアンプ13、及びF/V変換器1
4は、速度情報形成手段15を構成する。
以上より得られたアナログ位置情報Iは、アナログ比較
回路16、及び検索指の目的アドレスと現在が一致した
か否かを検出するアドレス−数枚出回路17に人力され
る。また、速度情報IIは、アナログ比較回路16、及
び駆動手段であるサーボモータ10が停止したか否かを
検出する駆動手段停止検出回路18、更にサーボモータ
10の回転速度を基準値と比較する速度制御比較回路1
9に入力される。アナログ比較回路16の出力は、スイ
ッチ20を介して論理積回路(以下、AND回路と記す
)21の一方の入力端子に接続される。スイッチ20の
入力側はa、b2端子からなり、端子aはアナログ比較
回路16の出力をそのまま受け、他方の端子すはインバ
ータ22を介して受ける。このスイッチ20のa、b2
端子の切替えは検索方向検知回路6の出力である検索方
向情報によりなされる。AND回路21の他方の入力端
子には、アドレス−数枚出回路17と駆動手段停止検出
回路18の両出力が他のAND回路23、インバータ2
4を介して入力される。ここで、アナログ比較回路16
、インバータ22、スイッチ20、インバータ24、及
びAND回路21は、回転(駆動)制御信号形成手段2
5を構成する。この回転制御信号形成手段25は、サー
ボモータ10に接続された連動スイッチ26゜26′の
それぞれ一方の端子に接続され、後述するように位置情
報工と速度情報TIの大小関係に従ってサーボモータ1
oの回転方向を逆転させるように連動スイッチ26.2
6’ を切替える回転制御信号を出力する。
連動スイッチ26の一方の端子は接地され、他方の連動
スイッチ26′はサーボモータ10を付勢するモータド
ライブアンプ27に接続されている。連動スイッチ26
.26’の他方の端子a。
bとa’ 、b’は、bとa′がサーボモータ10の一
方の入力端子に、aとb′が他方の入力端子に接続され
ている。従って、回転制御信号が連動スイッチ26.2
6’ に印加されて、これらの連動スイッチ26.26
’ をa、a’側に倒すとサーボモータ10は、モータ
ドライブアンプ27により付勢されて一方向に回転され
る。これに対して、回転制御信号の極性が逆になって連
動スイッチ26.26’をす、b’側に倒すと、逆方向
に回転される。
モータドライブアンプ27と速度制御比較回路19の間
にはスイッチ28が設けられている。このスイッチ28
のモータドライブアンプ27側の端子には、上述のアド
レス−数枚出手段17の出力と駆動手段停止検出手段1
8の出力の、AND回路23を通した、検索指のアドレ
ス一致及び駆動手段停止のAND成立成立信号臼加され
る。このAND成立信号■は、後述するように、位置情
報■と速度情報IIの一致する時点、即ち、検索指のア
ドレスが目的アドレスに一致し、検索指の駆動が停止し
た時点を境にして、検索指の制御モードを以上に説明し
た速度制御と、次に説明する位置制御とを切替えるため
の制御信号として利用される。速度制御比較回路19は
、速度設定用ボリウム29で設定した基準電圧と、既に
説明したF/V変換器14からの速度情報IIとを入力
してこれらを比較し、この基準電圧以上の電圧をスイッ
チ28を介してモータドライブアンプ27に付勢電圧と
して印加する。以上に説明したモータドライブアンプ2
7、スイッチ28、速度制御比較回路19、及び速度設
定用ボリウム29は、駆動手段を速度的に制御しく速度
制御)又は位置的に制御する(位置制御)駆動制御手段
30を構成する。
上述の、速度制御と位置制御を切替えるスイッチ28に
印加される位置制御信号は差動アンプ31により与えら
れる。この差動アンプ31の2つの反転入力にはホトト
ランジスタ32.32’が接続され、これらのホトトラ
ンジスタ32゜32′は、検索指が目的とするアドレス
板33を通してホトダイオード34,34’からの光を
受けるように配置される。これらのホトダイオード34
.34’  ホトトランジスタ32.32’及び差動ア
ンプ31は、位置中心検出手段35を構成する。
次に、動作について説明する。
第2図に示したように、検索指の動作は、速度制御と位
置制御にて行なわれる。時刻t、で、目的アドレスと検
索指の現在アドレスが一致し、又サーボモータ10が目
的アドレスで停止すると、速度制御は位置制御に切替え
られ、以後検索指は目的アドレスのそれぞれの中心に固
定されるように制御される。
先ず、速度制御動作について説明する。
アドレス設定キー1に目的アドレスが設定され、アドレ
ス検知回路4が検索指の現在アドレスを検出し、これら
の信号がディジタル比較回路3に人力される。このディ
ジタル比較回路3の出力は、一方で検索方向検知回路6
に送出され、他方でD/Aコンバータ5に送出される。
D/Aコンバータ5の出力はスイッチ7に人力され、こ
のスイッチ7は検索方向検知回路6の検索方向情報によ
り切替えられ、アナログ位置情報■となってアナログ比
較回路16及びアドレス−数構出回路17に入力される
。この位置情報■は、第2図(a)に示したように、検
索動作の開始時刻t。
では検索指の現在アドレスと目的アドレスの差に比例し
た電圧工。で示される。そして、時間tの経過につれ本
発明の速度制御を受けて減少し、時刻t5で目的アドレ
スに達するとO■になる。
一方、検索指はサーボモータ10により駆動されるが、
このサーボモータ10の回転は、検出用ギヤ11、FG
ヘッド12、FGアンプ13、及びF/V変換器14を
通して速度情報IIに変換される。この速度情報Hはア
ナログ比較回路16、駆動手段停止検出手段18、及び
速度制御比較回路19に送出される。この速度情報II
は、第2図(a)に示したように、時刻t。では検索指
の速度Oに対応したOvで、その後次第に大きくなり、
時刻t1で電圧II 、になり、以後はぼ一定値で時刻
t2に到り、時刻t:+、t4.t5・・・で位置情報
工と交差しながら、時刻t3で検索指が目的アドレスに
達することにより速度Oに対応する○■になる。アナロ
グ比較回路16で比較された位置情報■と速度清報II
は、スイッチ20が検索方向検知回路6からの検索方向
情報により切替えられるので、第3図(b)に示した制
御信号■になる。即ち、時刻t2で位置情報■が速度情
報IIより小さくなり、制御信号■■はOvになる。ま
た、時刻t3で画情報の大きさが反転するため、制御信
号■は正の一定値になる。以下時刻tsに到るまで制御
信号mもOv、一定電圧を反復して取り、サーボモータ
XOの制御に用いられる。
次に、上述の位置情報工と速度情報IIは、それぞれア
ドレス−数構出回路17及び駆動手段停止検出回路18
にも入力されるが、これらの回路では入力信号を基準の
Ovと比較し、その大小関係に従ってアドレス−数枚出
信号及び駆動手段停止検出信号をそれぞれAND回路2
3に送出する。
このAND回路23の出力は、アドレスが一致し、サー
ボモータ10が停止したとき、即ち第2図の時刻tsに
達したときは、共に信号” 1 ”がAND回路23に
入力されるため、該回路23の出力が′1°゛となり、
第3図(d)に示したAND成立信号Vになる。この信
号Vはスイッチ28に送出され、速度制御と位置制御の
切替えに用いられる。
更に、このAND成立信号Vは、インバータ24で反転
されて、上述の制御信号■と共にAND回路21に入力
され、第2図(C)に示したようにサーボモータ10の
回転を制御する回転制御信号IVとなる。時刻t8では
この回転制御信号IVはOvになり、サーボモータ10
の回転がインヒビットされる。第2図(8)はこのとき
の運動スイッチ26.26’の切替状況を示したもので
ある。
このようにして速度制御が完了すると、位置制御か行な
われ、次に述べるように検索指は目的アドレスの中心位
置に固定されるように制御される。
第3図(a)に示したように、それぞれの目的アドレス
に設けられたアドレス板33に配された発光ダイオード
34,34’ からの光は、これらの発光ダイオード3
4.34’ に対向配置されたホトトランジスタ32.
32’により検出され、その出力電圧が図のA、Bのよ
うに与えられる。
これらの出力電圧A、Bは差動アンプ31に入力され、
その結果その出力は第3図(b)に示したようになる。
この出力は、AND回路23からのAND成立信号Vに
より位置制御に切替えられたスイッチ28を介してモー
タドライブアンプ27に加えられるので、サーボモータ
10は、速度制御の後常に目的アドレスの中心に固定さ
れるように制御される。
尚、上述の実施例においては、検索指の移動はアドレス
検知回路4により検出するようになされたが、その代わ
りに検索指の駆動手段の回転速度を初期時点からカウン
トし、そのカウント値により検索指の現在アドレスを表
わすようにしてもよい。この場合、それぞれの比較回路
はディジタル比較回路を用いることもできる。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、検索指の
駆動手段の正転、逆転等の駆動方向を制御する駆動制御
信号を形成する駆動制御信号形成手段と、検索指の現在
アドレスと目的アドレスの一致を検出し、駆動手段の停
止を検出して速度制御と位置制御を切替える制御信号を
与えるアドレス−数枚出手段及び駆動手段停止検出手段
を設けることにより、検索指が目的のアドレスに到達す
る以前にこれに逆の駆動力を与え、負荷の変動にあまり
影響されることなく目的アドレスに確実に到達、停止さ
せることができる。また、目的アドレスに到達、停止し
た後は位置制御により同一アドレス内の定位置に位置決
めすることができる。
従って、安定的に、しかも正確かつ短時間で検索指を目
的アドレスまで移動させることができる検索装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る検索装置の一実施例を示す回路ブ
ロック図、第2図は第1図の実施例の各部位における信
号波形を示すタイミング図、第3図は目的アドレスの位
置中心の検出状況を示す説明図である。 1・・・アドレス設定手段、4・・・アドレス検知手段
、9・・・位置情報形成手段、10・・・サーボモータ
、15・・・速度情報形成手段、17・・・アドレス−
数構出回路、18・・・駆動手段停止検出手段、25・
・・回転制御信号波形手段、30・・・駆動制御手段、
35・・・位置中心検出手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アドレス指定された位置を移動して検索する検索指を備
    える検索装置において、自動検索すべき目的アドレスを
    設定するアドレス設定手段と、前記検索指の現在アドレ
    スを検出する検索指アドレス検出手段と、前記アドレス
    設定手段及び検索指アドレス検出手段の出力から検索指
    の検索方向を含む位置情報を形成する位置情報形成手段
    と、前記検索指を駆動する駆動手段と、該駆動手段の駆
    動速度を検出し、前記検索指の速度情報を形成する速度
    情報形成手段と、前記位置情報と予め定められた基準電
    圧を比較し、前記検索指の目的アドレスと現在アドレス
    が一致したか否かを検出するアドレス一致検出手段と、
    前記速度情報と予め定められた基準電圧を比較し、前記
    駆動手段が停止したか否かを検出する駆動手段停止検出
    手段と、前記位置情報及び速度情報のアナログ比較信号
    と、前記アドレス一致検出手段及び前記駆動手段停止検
    出手段からの出力とに基づいて駆動手段の駆動方向を制
    御するための駆動制御信号を出力する駆動制御信号形成
    手段と、前記目的アドレスの位置中心を検出する位置中
    心検出手段と、前記アドレス一致検出手段及び駆動手段
    停止検出手段からの出力の論理積信号により制御され、
    前記速度情報及び前記位置中心検出手段からの位置中心
    情報のいずれかの入力で前記駆動手段を速度的若しくは
    位置的に制御する駆動制御手段とを含んで構成したこと
    を特徴とする検索装置。
JP22508588A 1988-09-08 1988-09-08 検索装置 Pending JPH0273561A (ja)

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JP22508588A JPH0273561A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 検索装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012526338A (ja) * 2009-05-08 2012-10-25 パワーファイル,インク. 光ディスク記憶システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012526338A (ja) * 2009-05-08 2012-10-25 パワーファイル,インク. 光ディスク記憶システム

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