JPH0272975A - フォントファイル管理方法 - Google Patents

フォントファイル管理方法

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Publication number
JPH0272975A
JPH0272975A JP63225471A JP22547188A JPH0272975A JP H0272975 A JPH0272975 A JP H0272975A JP 63225471 A JP63225471 A JP 63225471A JP 22547188 A JP22547188 A JP 22547188A JP H0272975 A JPH0272975 A JP H0272975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bank
image memory
logical
font file
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63225471A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketoshi Yamashita
武利 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP63225471A priority Critical patent/JPH0272975A/ja
Publication of JPH0272975A publication Critical patent/JPH0272975A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/0223User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing
    • G06F12/0292User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing using tables or multilevel address translation means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) 本光明は、入力したイメージデータとフォントファイル
を合成加工して出力するイメージ処理装置のフォントフ
ァイル管理方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置では、第5図に示すように、CPU
 10は画像入力部11から入力したイメージデータを
、イメージメモリ12のイメージ領域に蓄積すると共に
、ハードディスク等の補助記憶装置13から読み取った
フォントファイルを、イメージメモリ12のフォント領
域の所定アドレス空間にシーケンシャルにロードして蓄
積する。そして、上記イメージメモリ12にN8!iさ
れたイメージとフォントをメモリ内で合成・加工し、画
像出力部14によって出力させていた。
(R明が解決しようとする課題〕 ところが、上記装置では、第6図(a)、(b)、(C
)に示すように、複数のファイルをオーブンにしたり、
クローズにしたりする際、第6図(C)に示すように、
イメージメモリの歯抜けが生じてメモリの使用効率を低
下させる欠点があった。また、第6図(d)に示すよう
に、歯抜けによって生じた空き領域をなくすためにファ
イル3を下請めする際には、上記ファイルを1ワードづ
つ空き領域に転送しなければならないので、オーバーヘ
ッド時間を発生させるという問題点があった。
本発明は、上記問題点に2みなされたもので、イメージ
メモリの歯抜けを防止してメモリの使用効率を向上させ
ることができるフォントファイル管理方法を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段および作用]本発明では、
イメージデータとフォントファイルをイメージメモリ内
に展間して合成処理するイメージ処理装置に、鮪記フ4
ントファイルを所定バンク単位に分割し、前記分割され
た論理バンク内のフォントをイメージメモリ内の空き物
理バンクに展開する工程と、前記論理バンクのうち少な
くとも1つの特定論理バンク(先頭の論理バンク)に、
当該フォントファイルを展開した物理バンクを管理する
管理テーブルを格納する工程とを具える。
〔作用〕 各論理バンクごとのフォントをイメージメモリ内に展開
する際、フォントの使用バンク数を判定し、使用バンク
分のイメージメモリのフォント領域(物理バンク)を確
保し、管理テーブルに各物理バンク番号を記憶し、上記
管理テーブルを先頭論理バンクに展開して作成する。従
って、各フォントファイルは、上記管理テーブルに基づ
き管理することができ、イメージメモリの歯抜けを防止
することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図乃至第4図の図面に基づき詳細
に説明する。
第1図は、本発明に係るイメージメモリ内の構成を示す
ブロック図である。図において、CPU22は、ホスト
コンピュータシステム20との通信をホストインターフ
ェース21を介して行い、ホスト命令を解釈し、高速な
デバイスであるハードディスク23、イメージリーダ2
5、プリンター27等とのハンドリングを各コントロー
ラ24.26.28を介して行う。なお、イメージリー
ダ25よって原稿等から読み取られたイメージデータは
、バッフ1メモリ35に一旦記憶された後、後述するイ
メージメモリ29に格納される。また、イメージメモリ
29からバッファメモリ36に記憶されたデータは、プ
リンター27によってプリントアウトされる。
イメージメモリ29は、イメージデータとフォントファ
イルを格納している。上記イメージメモリ29のデータ
の読み/出ぎは、メモリコントローラ30によって制御
されている。ここで用いられるフォントファイルの一例
を第2図に示す。フォントファイルは、4096ワード
を一単位とする分割された複数のバンク(0〜n)から
構成され、0パンク目には各バンクの物理バンク番号を
示すフォントファイルの131テーブル、1バンク目に
はフォントコードを示すフォントコードテーブル、2バ
ンク目には上位アドレステーブル、3バンク目には下位
アドレステーブル及び4〜nバンク目にはフォントデー
タが配置されている。第3図は、上記0バンク目の管理
テーブルの一例を示す図で、下位アドレスLA (00
0〜n)は、フォントファイルの各論理バンク番号に対
応しており、上位アドレスUA(3)は、上記フォント
ファイルを最初に格納するイメージメモリの物理バンク
番号に対応している。なお、管理テーブルの下位アドレ
スLA(n+1〜FFF>にはデータが入っていないも
のとする。また、イメージメモリは、上位12ビツトを
バンク番号(0〜4095)、下位12ピツトをバンク
内アドレス(0〜4095)として、4096X409
6(ワード)の空間に分割されている。なお、1ワード
は、16ピツトで構成されている。
上位及び下位アドレスレジスタ31.32は、それぞれ
12ビツト構成で、CPUバスとイメージバスとの間で
イメージメモリ29に格納されたバンクのアドレスを順
次指定する。メモリの上位アドレス及び下位アドレスが
セットされると、上記メモリコントローラ30は、ライ
ト時にはデータを16ビツト楢成のライトレジスタ33
に出き込み、上記セットされたアドレスに応じて上記ラ
イトレジスタ33のデータをメモリ内に古き込む。
また、リード時には上記セットされたアドレスに応じて
メモリ内のデータを読み出し、16ビツト構成のリード
レジスタ34に格納している。また、上記メモリコント
ローラ30は下位アドレスレジスタ32のインクリメン
ト/デクリメントも制御している。
次に上記装置におけるフォントファイルの展開動作につ
いて第4図のフローチャートに基づき詳細に説明する。
ハードディスク23からイメージメモリ29への上記フ
ォントファイルの展開にlff1して、ファイル名、例
えば″name“の入力があるとくステップ101)、
CPU22は、上記ハードディスク23に格納されてい
るファイルの中からファイル゛’name”をオーブン
にする(ステップ102 )。
次に、CPU22は、上記ファイル” n a m e
 ”のヘッダーのリードを行い(ステップ103)、上
記ファイル゛’ n a m e ”の使用バンク数を
ヘッダーより判定する(ステップ104)。上記ファイ
ル゛’name”の使用バンク数はn+1なので、CP
U22は、n+1個分のバンクをイメージメモリ中の記
憶領域に確保し、管理テーブルを作成する(ステップ1
05)。この時、物理バンクは、低いバンク番号のもの
から取られて確保されるが、第3図に示すように、物理
バンク番号は3.7.10.14、・・・ 27のよう
に番号の途中が跳んでも横わない。
次に、CPU22は、フ1イル” n a m e ”
 II)0からnまでの論理バンクを、確保したイメー
ジメモリの物理バンク中にロードしていくが、まず、論
理バンクのバンク番号iを初期値Oとしくステップ10
6)、論理バンクOのデータをハードディスク23から
イメージメモリ29へ1バンク分展開する(ステップ1
07)。これにより、上記論理バンク○のデータは、イ
メージメモリの物理バンク3に出き込まれる。続いて、
CPU22は、バンク番号1tfinバンク目かどうか
判断する(ステップ108)。
ここで、バンク番号がnバンク目でない場合には、論理
バンクのバンク番号iに1を加えて(ステップ109)
、次のバンクのデータをイメージメモリ29へ1バンク
分展開する。このように以後の論理バンクのデータをイ
メージメモリの物理バンク7.10.14、・・・ 2
7に展開し、ステップ108で論理バンクのバンク番号
がnバンク目になった場合には、論理バンクOに論理バ
ンク番号から物理バンク番号への変換テーブルを肉き込
む(ステップ110)。このit 31バンク0は、各
物理バンクのバンク番号を示すフォントファイルの管理
テーブルとなる。この例では、i番目の論理バンクのデ
ータを出き込んだ、物理バンクのバンク番号の入ってい
るアドレスrM [UA。
LA]は、IM[3,i]となる。そして、上記論理バ
ンクOに変換テーブルの出き込みが終了すると、″n 
a m e ”のファイルをクローズして(ステップ1
11)、上記動作を終了する。
従って、本発明では、所定バンク単位に分υJしたフォ
ントファイルを、イメージメモリ内の空き領域である物
理バンクに展開し、上記物理バンクの管理を管理テーブ
ルによって行うことができるので、イメージメモリ内の
歯抜けを防止することができる。
なお、実施例では、管理テーブルは、論理バンク番号か
ら物理バンク番号への変換テーブルによって構成したが
、本発明はこれのみに限らず、上記変換テーブルの他に
例えばサムチエツク用のテーブル等を含めることも可能
である。また、実施例では、フォント数が4096文字
以内の場合について説明したが、本発明では、上記フォ
ント数が4096文字を越える場合にも応用でき、この
場合には、4096文字毎にフォントコード/上位アド
レス/下位アドレステーブルのセットを1つ、すなわち
3バンクづつ増加させればよい。
〔発明の効果] 以上説明したように、本光明では、所定領域単位に分割
したフォントファイルを、イメージメモリ内の空き領域
に展開し、当該フォントファイルを展開したイメージメ
モリ内の領域を情理テーブルによって管理するようにし
たので、イメージメモリの歯抜けを防止してメモリの使
用効率を向上さゼることかできる。
トコンピュータシステム、25・・・イメージリーダ、
27・・・プリンター、30・・・メモリコントローラ
、31・・・上位アドレスレジスタ、32・・・下位ア
ドレスレジスタ、33・・・ライトレジスタ、34・・
・り一ドレジスタ。
4、図面のIt!Illな説明 第1図は本発明に係るイメージ!2!を浬装置の構成を
示すブロック図、第2図は本発明に係るフォントファイ
ルとイメージメモリの一実施例を示す概念図、第3図は
同じく管理テーブルの一実施例を示す概念図、第4図は
フォントファイルの展開動作を説明するためのフローチ
セートを示す図、第5図は従来のイメージ処理装置の概
略構成を示すブロック図、第6図は従来のイメージメモ
リのフ1イル格納状態を示す概念図である。
10.22・・・CPU、12.29・・・イメージメ
モリ、13.23・・・ハードディスク、20・・・ホ
ス第3図 (G) (b) (C) 第6図 (d)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 イメージデータとフォントファイルをイメージメモリ内
    に展開して合成処理するイメージ処理装置において、 前記フォントファイルを所定領域単位に分割し、前記イ
    メージメモリ内の空き領域に展開する工程と、 前記分割した領域のうち少なくとも1つの特定領域に、
    当該フォントファイルを展開した前記イメージメモリ内
    の領域を管理する管理テーブルを格納する工程と を具え、該管理テーブルに基づき各フォントファイルの
    管理を行うことを特徴とするフォントファイル管理方法
JP63225471A 1988-09-08 1988-09-08 フォントファイル管理方法 Pending JPH0272975A (ja)

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JP63225471A JPH0272975A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 フォントファイル管理方法

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