JPH0270536A - 自動車の走行制御装置 - Google Patents
自動車の走行制御装置Info
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- JPH0270536A JPH0270536A JP63221918A JP22191888A JPH0270536A JP H0270536 A JPH0270536 A JP H0270536A JP 63221918 A JP63221918 A JP 63221918A JP 22191888 A JP22191888 A JP 22191888A JP H0270536 A JPH0270536 A JP H0270536A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車の走行を制jTjする自動車の走行
制御装置に関するものである。
制御装置に関するものである。
第2図は例えば特開昭61−247526号公報に開示
された従来の綴速走行制?1装置のブロンク図を示し、
図において、■は緩速走行モード設定スインチ、2は緩
速走行モード解除スイッチ、3はアクセルペダル、5は
スロットル弁6を駆動するアクチュエータ、7はエンジ
ン、8は車速センサ、9は先行車輌との車間距離を検出
する車間センサ、10は警報装置、11はコニ/トロー
ラである。12はアクセルペダル3の踏込み量を検出す
るアクセルセンサ、13はセレクタレバー位Hセンサ、
14はエンジン回転センサ、15はターンシグナルスイ
ッチ、16はスロットル開度センサ、17はアクセルス
イッチ、18はブレーキ制御装置である。
された従来の綴速走行制?1装置のブロンク図を示し、
図において、■は緩速走行モード設定スインチ、2は緩
速走行モード解除スイッチ、3はアクセルペダル、5は
スロットル弁6を駆動するアクチュエータ、7はエンジ
ン、8は車速センサ、9は先行車輌との車間距離を検出
する車間センサ、10は警報装置、11はコニ/トロー
ラである。12はアクセルペダル3の踏込み量を検出す
るアクセルセンサ、13はセレクタレバー位Hセンサ、
14はエンジン回転センサ、15はターンシグナルスイ
ッチ、16はスロットル開度センサ、17はアクセルス
イッチ、18はブレーキ制御装置である。
次に上記装置の動作について説明する。緩速モード設定
スイッチ1で緩速モードを設定すると、アクセルペダル
3の踏込み量を検出するアクセルセンサ12の信号をコ
ントローラ11が読込み、アクチュエータ5によりスロ
ットル弁6を開き、エンジン7の出力を増す、しかし、
アクセルペダル3の踏込みに比例してスロットル弁6を
開くのではなく、アクセルペダルの踏込み量に無関係に
ある速度以下になるようにスロットル弁6を開閉する。
スイッチ1で緩速モードを設定すると、アクセルペダル
3の踏込み量を検出するアクセルセンサ12の信号をコ
ントローラ11が読込み、アクチュエータ5によりスロ
ットル弁6を開き、エンジン7の出力を増す、しかし、
アクセルペダル3の踏込みに比例してスロットル弁6を
開くのではなく、アクセルペダルの踏込み量に無関係に
ある速度以下になるようにスロットル弁6を開閉する。
かくしてアクセルペダル3を離すとスロットル弁は閉し
られブレーキ制御装置18が作動し車輌は停止する。
られブレーキ制御装置18が作動し車輌は停止する。
このようにアクセルペダル3のみを操作することにより
、ある一定の速度以下で走行するので渋滞時の緩速走行
が続くときには便利である。また、障害物を検出するセ
ンサ9によって、前方に障害物が検出されると自動的に
ブレーキを作動させ車輌を停止させると同時に警報装置
10を発する。
、ある一定の速度以下で走行するので渋滞時の緩速走行
が続くときには便利である。また、障害物を検出するセ
ンサ9によって、前方に障害物が検出されると自動的に
ブレーキを作動させ車輌を停止させると同時に警報装置
10を発する。
なお上記モードの解除は緩速設定モードスイッチ2をオ
フするか、ターンシグナル信号を出すことによつて行な
われる。
フするか、ターンシグナル信号を出すことによつて行な
われる。
しかしながら、従来の装置ではアクセルペダルのみで走
行と停止を操作でき、イーシトライブになっているが、
スロットル弁とブレーキとを作動させるので装置が大き
くなり高価であった。また、ブレーキ制?Jの誤動作に
対するフェールセーフなども高価となるという課題があ
った。
行と停止を操作でき、イーシトライブになっているが、
スロットル弁とブレーキとを作動させるので装置が大き
くなり高価であった。また、ブレーキ制?Jの誤動作に
対するフェールセーフなども高価となるという課題があ
った。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、イーシトライブの利点を保ち、かつ部品点数を
少なくし簡略化することにより安価となる車速制御装置
を得ることを目的とする。
もので、イーシトライブの利点を保ち、かつ部品点数を
少なくし簡略化することにより安価となる車速制御装置
を得ることを目的とする。
この発明に係る車速制御装置は、緩速走iテモ・−ドを
設定する緩速走行モード設定スイッチと、定速走行モー
ドを設定する定速走行モード設定スイッチと、車速の増
減を指令する車速増減指令スイッチと、ブレーキの踏込
み量を検出するブレーキ踏込み量センサと、スロットル
弁を駆動するアクチュエータお、駆動輪のスリップを検
出するスリップ検出センサと、ブレーキの踏込み量13
号や車速センサ信号、駆動輪を検出する信号等によりス
ロットル弁の開度を制御して車速を制御するコントロー
ラと、先行車輌や障害物までの距離を検出する車間セン
サと、車間距離とその時間変化率との関係が予め設定さ
れた値以下になったとき警報を発する警報表示装置とを
備えたものである。
設定する緩速走行モード設定スイッチと、定速走行モー
ドを設定する定速走行モード設定スイッチと、車速の増
減を指令する車速増減指令スイッチと、ブレーキの踏込
み量を検出するブレーキ踏込み量センサと、スロットル
弁を駆動するアクチュエータお、駆動輪のスリップを検
出するスリップ検出センサと、ブレーキの踏込み量13
号や車速センサ信号、駆動輪を検出する信号等によりス
ロットル弁の開度を制御して車速を制御するコントロー
ラと、先行車輌や障害物までの距離を検出する車間セン
サと、車間距離とその時間変化率との関係が予め設定さ
れた値以下になったとき警報を発する警報表示装置とを
備えたものである。
この発明においては、緩速走行モードを設定するとスロ
ットル弁はアクセルペダルとブレーキペダルとの双方で
制iJされる。アクセルペダルを踏むと直接スロットル
弁が開き車速が上昇するが、アクセルペダルを離した状
態でもクリープで走行する。このクリープは従来のトル
クコンバータ式自動変速機と同様であるが、ブレーキの
踏込み量によりスロットル弁の開度を制御し、坂道や積
み荷などの負荷によらずブレーキペダル踏込み量で車速
か制御される。勿論、ブレーキペダルを踏むのでその踏
込みによりブレーキはマニュアルで作動し、したがって
ブレーキを踏めばスロットル弁は閉じ通常のブレーキと
して作動する。また、ブレーキを緩めると負荷に応じて
スロットル弁が開き、クリープ走行が始まる。そしてブ
レーキペダルを完全に離すと、予め定められた速度で走
行する。また、この装置は車間センサが設けられている
ので、このセンサは常に先行車輌との車間距離を監視し
ており、車速と車間距離の変化率から求めた適正車間距
離を実車間距離が下まわると警報表示装置により警報を
発する。
ットル弁はアクセルペダルとブレーキペダルとの双方で
制iJされる。アクセルペダルを踏むと直接スロットル
弁が開き車速が上昇するが、アクセルペダルを離した状
態でもクリープで走行する。このクリープは従来のトル
クコンバータ式自動変速機と同様であるが、ブレーキの
踏込み量によりスロットル弁の開度を制御し、坂道や積
み荷などの負荷によらずブレーキペダル踏込み量で車速
か制御される。勿論、ブレーキペダルを踏むのでその踏
込みによりブレーキはマニュアルで作動し、したがって
ブレーキを踏めばスロットル弁は閉じ通常のブレーキと
して作動する。また、ブレーキを緩めると負荷に応じて
スロットル弁が開き、クリープ走行が始まる。そしてブ
レーキペダルを完全に離すと、予め定められた速度で走
行する。また、この装置は車間センサが設けられている
ので、このセンサは常に先行車輌との車間距離を監視し
ており、車速と車間距離の変化率から求めた適正車間距
離を実車間距離が下まわると警報表示装置により警報を
発する。
また、定速走行モード設定スイッチにより定速走行モー
ドを設定すると、コントローラは設定時の車速を記憶し
、その車速を維持するようにスロットル弁を開閉して車
速を制・御する。また、車速の増減は車速増減指令スイ
ッチで行なうことができ、−時的にはアクセルペダルを
踏むことで車速を上げることもできる。さらに、この発
明の装置るよ駆動輪スリップ検出センサを備えているの
で、雪道や凍結路面など滑りやすい路面での発進や走1
−1時において車輪のスリップを検出したらスロットル
弁を閉じてエンジンの出力を低下させることにより、車
輪のスリップを防止できる。また、発進時においては緩
速走行モードを設定し、ブレーキを徐々に離すことによ
りブレーキとスロットル弁の調節が自動的に行なわれ容
易に発進できる。
ドを設定すると、コントローラは設定時の車速を記憶し
、その車速を維持するようにスロットル弁を開閉して車
速を制・御する。また、車速の増減は車速増減指令スイ
ッチで行なうことができ、−時的にはアクセルペダルを
踏むことで車速を上げることもできる。さらに、この発
明の装置るよ駆動輪スリップ検出センサを備えているの
で、雪道や凍結路面など滑りやすい路面での発進や走1
−1時において車輪のスリップを検出したらスロットル
弁を閉じてエンジンの出力を低下させることにより、車
輪のスリップを防止できる。また、発進時においては緩
速走行モードを設定し、ブレーキを徐々に離すことによ
りブレーキとスロットル弁の調節が自動的に行なわれ容
易に発進できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明による車速制御装置のブロック図を示し、
図において、1は緩速走行モード設定スイッチ、2は緩
速走行モード解除スイッチ、3はアクセルペダル、4は
ブレーキ踏込み量センサ、5はスロットル弁6を開閉駆
動するアクチュエータ、7はエンジン、8は車速センサ
、9は先行車輌との車間距離または障害物を検出する車
間センサ、lOは警報表示装置、11はコントローラ、
19は安定走行モードを設定する設定スイッチ、20は
車速増減指令スイッチ、21はブレーキスイッチ、22
は駆動輪のスリップ検出センサである。
図はこの発明による車速制御装置のブロック図を示し、
図において、1は緩速走行モード設定スイッチ、2は緩
速走行モード解除スイッチ、3はアクセルペダル、4は
ブレーキ踏込み量センサ、5はスロットル弁6を開閉駆
動するアクチュエータ、7はエンジン、8は車速センサ
、9は先行車輌との車間距離または障害物を検出する車
間センサ、lOは警報表示装置、11はコントローラ、
19は安定走行モードを設定する設定スイッチ、20は
車速増減指令スイッチ、21はブレーキスイッチ、22
は駆動輪のスリップ検出センサである。
次に動作について説明する。通常の運転ではアクセルペ
ダル3を踏むとスロットル弁6が開かれ、エンジン7の
出力が上昇し車速か増加する。ところで、この発明によ
る装置は渋滞時などに緩速走行と停止をくり返すときに
は緩速走行モードで、またほぼ一定の速度で流れている
ときは定速走行モードで走行することにより運転者の負
担を軽減するものである。例えば渋滞時に運転者が緩速
走行モード設定スイッチ1を押すとコントローラ11が
このスイッチ信号を検出し、緩速走行モードを設定する
と同時に警報表示装置10で運転者に設定されたことを
知らせる。このモードではプレー−)−ペダルを離して
おけば予め定められた所定の車速、例えば10km/H
で走行する。この速度は上り坂であっても積荷の量に関
係なく車速センサ8の信号によりエンジンの出力をコン
トローラが調節して制御している。この速度の増減は増
減指令スイッチ20で行なうことができる。
ダル3を踏むとスロットル弁6が開かれ、エンジン7の
出力が上昇し車速か増加する。ところで、この発明によ
る装置は渋滞時などに緩速走行と停止をくり返すときに
は緩速走行モードで、またほぼ一定の速度で流れている
ときは定速走行モードで走行することにより運転者の負
担を軽減するものである。例えば渋滞時に運転者が緩速
走行モード設定スイッチ1を押すとコントローラ11が
このスイッチ信号を検出し、緩速走行モードを設定する
と同時に警報表示装置10で運転者に設定されたことを
知らせる。このモードではプレー−)−ペダルを離して
おけば予め定められた所定の車速、例えば10km/H
で走行する。この速度は上り坂であっても積荷の量に関
係なく車速センサ8の信号によりエンジンの出力をコン
トローラが調節して制御している。この速度の増減は増
減指令スイッチ20で行なうことができる。
ブレーキを踏むとブレーキの踏込み量に応じてブレーキ
がかかるが、ブレーキ踏込み量センサ4の信号に応じて
エンジンの出力も低下するようにスロットル弁を閉じて
いく、そしてブレーキをある値以上踏むとスロットル弁
は完全に閉じられ、同時にブレーキの作用により自動車
は停止する。
がかかるが、ブレーキ踏込み量センサ4の信号に応じて
エンジンの出力も低下するようにスロットル弁を閉じて
いく、そしてブレーキをある値以上踏むとスロットル弁
は完全に閉じられ、同時にブレーキの作用により自動車
は停止する。
このモードではブレーキペダルを離している状態では車
速増減指令スイッチ20で車速を変化させることができ
、アクセルを踏めば車速を増すことができる。所定車速
以下に制御するのはブレーキを踏むことにより可能であ
る。したがって、渋滞時の走行はブレーキペダルの操作
のみで行なえる。
速増減指令スイッチ20で車速を変化させることができ
、アクセルを踏めば車速を増すことができる。所定車速
以下に制御するのはブレーキを踏むことにより可能であ
る。したがって、渋滞時の走行はブレーキペダルの操作
のみで行なえる。
アクセルペダルとブレーキペダルとを同時に踏んだとき
には、ブレーキを優先させ、スロットル弁を閉じる方向
に作動する。
には、ブレーキを優先させ、スロットル弁を閉じる方向
に作動する。
また、この発明の装置では車間センサ9が設けられてい
るので、車速に応じた適正な車間距離を演算し、実車間
距離が適正車間距離を下まわった場合には音や光で警報
表示装置10によって警報を発して運転者に注意を与え
ることができる。
るので、車速に応じた適正な車間距離を演算し、実車間
距離が適正車間距離を下まわった場合には音や光で警報
表示装置10によって警報を発して運転者に注意を与え
ることができる。
一方、定速走行モード設定スイッチ19を押すと、車速
センサ8の信号から得た設定時の速度が記憶される。コ
ントローラ11はこの設定された速度を維持するように
スロットル弁6をアクチュエータ5により開閉してエン
ジンの出力を調節する。また速度の増減は車速増減指令
スイッチ20で行ない、新たな速度を設定できる。さら
に、アクセルペダル3を踏むことにより、−時的に車速
を増すことができる。定速走行モードの解除はブレーキ
スイッチ21か、緩速走行モード解除スイッチ2で行な
うことができる。このモードの解除も同じスイッチ2で
行なえる。
センサ8の信号から得た設定時の速度が記憶される。コ
ントローラ11はこの設定された速度を維持するように
スロットル弁6をアクチュエータ5により開閉してエン
ジンの出力を調節する。また速度の増減は車速増減指令
スイッチ20で行ない、新たな速度を設定できる。さら
に、アクセルペダル3を踏むことにより、−時的に車速
を増すことができる。定速走行モードの解除はブレーキ
スイッチ21か、緩速走行モード解除スイッチ2で行な
うことができる。このモードの解除も同じスイッチ2で
行なえる。
定速走行モードの場合も車間センサ9が作動し、先行車
輌との間の車間距離を計測する。コントローラは適正な
車間距離を常に演算しているが、演算方法は次のような
ものである。すなわち、一般に車速Vで走行している場
合の停止距離は、a、v”トvt6で表わされる。ここ
で、a o + t Oは定数であるが、必ずしもこれ
が適正な車間距離ではない。
輌との間の車間距離を計測する。コントローラは適正な
車間距離を常に演算しているが、演算方法は次のような
ものである。すなわち、一般に車速Vで走行している場
合の停止距離は、a、v”トvt6で表わされる。ここ
で、a o + t Oは定数であるが、必ずしもこれ
が適正な車間距離ではない。
適正な車間距離は車速と先行車輌との相対速度、つまり
車間距離の変化率ds/dtとの関係で表わされる0例
えば適正車間路jlsaは5a=vto b堕りでt 演算できる。ここで、bは定数である。このようにして
演算した適正車間距離より実車間距離が下廻れば警報表
示装置10で警報する。
車間距離の変化率ds/dtとの関係で表わされる0例
えば適正車間路jlsaは5a=vto b堕りでt 演算できる。ここで、bは定数である。このようにして
演算した適正車間距離より実車間距離が下廻れば警報表
示装置10で警報する。
また、この発明による装置は駆動輪スリップ検出センサ
22を備えているので、駆動輪のスリフブを検出すると
スロットル弁6を閉じる方向に回動しエンジンの出力を
低下させることによって駆動輪のスリップを防止する。
22を備えているので、駆動輪のスリフブを検出すると
スロットル弁6を閉じる方向に回動しエンジンの出力を
低下させることによって駆動輪のスリップを防止する。
これによって、雪道や凍結路などの滑りやすい路面での
車輌の発進。
車輌の発進。
走行を容易に行なうことができる。
以上説明したようにこの発明によれば、緩速走行モード
設定時にはブレーキペダルの踏込み量で車速を制御する
ことができるので、ブレーキ操作のみで予め定められた
車速から停止するまでコントロールでき、これによって
、渋滞時の走行、車庫入れなどで運転者の負担を軽減で
きる。また、定速走行装置によって車輌の定速走行機能
を備え、かつ車間センサにより車輌や障害物への衝突事
故を防止できる。さらに、雪道や凍結路などの滑りやす
い路面での発進や走行を容易にする機能を備え、しかも
構成簡単にして安価な装置となる。
設定時にはブレーキペダルの踏込み量で車速を制御する
ことができるので、ブレーキ操作のみで予め定められた
車速から停止するまでコントロールでき、これによって
、渋滞時の走行、車庫入れなどで運転者の負担を軽減で
きる。また、定速走行装置によって車輌の定速走行機能
を備え、かつ車間センサにより車輌や障害物への衝突事
故を防止できる。さらに、雪道や凍結路などの滑りやす
い路面での発進や走行を容易にする機能を備え、しかも
構成簡単にして安価な装置となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による自動車の走行制御装
置のブロック図、第2図は従来の緩速走行制御装置のブ
ロック図である。 1・・・暖速走行モード設定スイッチ、4・・・ブレー
キ踏込み壇センサ、5・・・アクチュエータ、6・・・
スロットル弁、8・・・車速センサ、9・・・車間セン
サ、10・・・警報表示装置、1■・・・コントローラ
、19・・・定速走行モード設定スイッチ、2o・・・
車速増減指令スイッチ、22・・・駆動輪スリップ検出
センサ。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
置のブロック図、第2図は従来の緩速走行制御装置のブ
ロック図である。 1・・・暖速走行モード設定スイッチ、4・・・ブレー
キ踏込み壇センサ、5・・・アクチュエータ、6・・・
スロットル弁、8・・・車速センサ、9・・・車間セン
サ、10・・・警報表示装置、1■・・・コントローラ
、19・・・定速走行モード設定スイッチ、2o・・・
車速増減指令スイッチ、22・・・駆動輪スリップ検出
センサ。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- 緩速走行モードを設定する緩速走行モード設定スイッ
チと、定速走行モードを設定する定速走行モード設定ス
イッチと、車速の増減を指令する車速増減指令スイッチ
と、ブレーキの踏込み量を検出するブレーキ踏込み量セ
ンサと、スロットル弁を駆動するアクチュエータと、駆
動輪のスリップを検出するスリップ検出センサと、ブレ
ーキの踏込み量信号や車速センサ信号、駆動輪を検出す
る信号等によりスロットル弁の開度を制御して車速を制
御するコントローラと、先行車輌や障害物までの距離を
検出する車間センサと、車間距離とその時間変化率との
関係が予め設定された値以下になったとき警報を発する
警報表示装置とを備えたことを特徴とする自動車の走行
制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63221918A JPH0270536A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 自動車の走行制御装置 |
US07/392,318 US4947952A (en) | 1988-09-05 | 1989-08-11 | Slow speed cruising control apparatus |
DE3928045A DE3928045C2 (de) | 1988-09-05 | 1989-08-24 | Geschwindigkeitsregeleinrichtung für Langsamfahrt eines Kraftfahrzeuges |
KR1019890012738A KR930004604B1 (ko) | 1988-09-05 | 1989-09-04 | 차속 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63221918A JPH0270536A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 自動車の走行制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0270536A true JPH0270536A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16774199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63221918A Pending JPH0270536A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 自動車の走行制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0270536A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013001278A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP63221918A patent/JPH0270536A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013001278A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
US8961370B2 (en) | 2011-06-17 | 2015-02-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle control apparatus |
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