JPH035330B2 - - Google Patents
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- JPH035330B2 JPH035330B2 JP59025780A JP2578084A JPH035330B2 JP H035330 B2 JPH035330 B2 JP H035330B2 JP 59025780 A JP59025780 A JP 59025780A JP 2578084 A JP2578084 A JP 2578084A JP H035330 B2 JPH035330 B2 JP H035330B2
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- signal
- actuator
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- accelerator
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
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- B60W10/04—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60W10/18—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of braking systems
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- B60W30/18009—Propelling the vehicle related to particular drive situations
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- B60W30/18118—Hill holding
-
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のクルーズ及びパーキングコン
トロール装置に関するものである。
トロール装置に関するものである。
自動車において、車速を検知する車速センサの
車速信号と設定車速信号とを比較して信号を発す
る比較器と、該比較器の出力信号に基づき気化器
のスロツトルバルブの開度を制御するアクチユエ
ータとからなる自動定速走行装置即ちクルーズコ
ントロール装置は従来より開発され（例えば実開
昭56−15386号公報参照）、既に一般に用いられて
いる。
車速信号と設定車速信号とを比較して信号を発す
る比較器と、該比較器の出力信号に基づき気化器
のスロツトルバルブの開度を制御するアクチユエ
ータとからなる自動定速走行装置即ちクルーズコ
ントロール装置は従来より開発され（例えば実開
昭56−15386号公報参照）、既に一般に用いられて
いる。
本発明は上記のようなクルーズコントロール装
置を利用し、スロツトルバルブの開度制御用のア
クチユエータを駐停車時における自動ブレーキホ
ールド用として兼用させ、駐停車時における制動
力不足による車の動き及び流体自動変速機付自動
車のクリープ等の防止をはかると共に坂路発進時
における車の逆進（ずり落ち）の防止等をはかり
得るようにしたクルーズ及びパーキングコントロ
ール装置を提供しようとするもので、以下本発明
を附図実施例を参照して説明する。
置を利用し、スロツトルバルブの開度制御用のア
クチユエータを駐停車時における自動ブレーキホ
ールド用として兼用させ、駐停車時における制動
力不足による車の動き及び流体自動変速機付自動
車のクリープ等の防止をはかると共に坂路発進時
における車の逆進（ずり落ち）の防止等をはかり
得るようにしたクルーズ及びパーキングコントロ
ール装置を提供しようとするもので、以下本発明
を附図実施例を参照して説明する。
第１図は本発明の実施例を示すブロツクダイヤ
グラムであり、１はクルーズ及びパーキングの情
報処理装置（CPU）であり、該CPU１にはエン
ジン回転センサＡ、クラツチ位置センサＢ、ニユ
ートラルパーキングセンサＣ、ブレーキセンサＤ
その他種々のセンサ例えばシートスイツチ、ドア
スイツチ、ハンドブレーキスイツチ等の各センサ
の信号がインプツトされ、これらの各センサの信
号に基づき必要とする諸出力信号を発するように
なつている。
グラムであり、１はクルーズ及びパーキングの情
報処理装置（CPU）であり、該CPU１にはエン
ジン回転センサＡ、クラツチ位置センサＢ、ニユ
ートラルパーキングセンサＣ、ブレーキセンサＤ
その他種々のセンサ例えばシートスイツチ、ドア
スイツチ、ハンドブレーキスイツチ等の各センサ
の信号がインプツトされ、これらの各センサの信
号に基づき必要とする諸出力信号を発するように
なつている。
２はアクチユエータであり、該アクチユエータ
２は切換器３を介して加速器即ちスロツトルバル
ブの開閉機構４及び減速器即ちブレーキの作動機
構５に連繋され、CPU１のクルーズ、パーキン
グ切換信号ａにより切換器３が実線示のように加
速器４側にあるときはアクチユエータ２はその作
動によつてスロツトルバルブの開閉を自動制御し
て車輪（ホイール）６の回転数即ち車速を一定に
保ち、CPU１からの切換信号ａにより切換器３
が点線示のように切換わるとアクチユエータ２は
ブレーキ作動機構に連繋し、アクチユエータ２は
その作動によつてブレーキ作動機構を自動制御す
るようになつている。
２は切換器３を介して加速器即ちスロツトルバル
ブの開閉機構４及び減速器即ちブレーキの作動機
構５に連繋され、CPU１のクルーズ、パーキン
グ切換信号ａにより切換器３が実線示のように加
速器４側にあるときはアクチユエータ２はその作
動によつてスロツトルバルブの開閉を自動制御し
て車輪（ホイール）６の回転数即ち車速を一定に
保ち、CPU１からの切換信号ａにより切換器３
が点線示のように切換わるとアクチユエータ２は
ブレーキ作動機構に連繋し、アクチユエータ２は
その作動によつてブレーキ作動機構を自動制御す
るようになつている。
７は車輪６の回転数即ち車速を検知する車速セ
ンサであり、該車速センサ７の車速信号ｂは
CPU１にインプツトされると同時に比較器８に
インプツトされ、該比較器８にてCPU１よりイ
ンプツトされた基準車速信号ｃと上記車速信号ｂ
とを比較し、その比較結果の出力信号ｄにて上記
アクチユエータ２が所定の作動を行うようになつ
ている。
ンサであり、該車速センサ７の車速信号ｂは
CPU１にインプツトされると同時に比較器８に
インプツトされ、該比較器８にてCPU１よりイ
ンプツトされた基準車速信号ｃと上記車速信号ｂ
とを比較し、その比較結果の出力信号ｄにて上記
アクチユエータ２が所定の作動を行うようになつ
ている。
上記車速センサ７から比較器８に至る回路には
切換スイツチ９が設けられ、CPU１からの発進
制御信号ｅにより該切換スイツチ９は実線示より
点線示のように切換わり、車速センサ７からの車
速信号ｂは逆車速波器７′を通つて逆車速即ち
後退方向の車速信号b′のみが比較器８にインプツ
トされるようになつている。
切換スイツチ９が設けられ、CPU１からの発進
制御信号ｅにより該切換スイツチ９は実線示より
点線示のように切換わり、車速センサ７からの車
速信号ｂは逆車速波器７′を通つて逆車速即ち
後退方向の車速信号b′のみが比較器８にインプツ
トされるようになつている。
尚図においてＳはCPU１のメインスイツチで
あり、該メインスイツチＳをオンとすることによ
りCPU１が作動をはじめるものである。
あり、該メインスイツチＳをオンとすることによ
りCPU１が作動をはじめるものである。
上記第１図示の装置の作動態様を以下説明す
る。
る。
CPU１のメインスイツチＳがオフの場合は切
換器３は加速器４側にも減速器５側にも連繋しな
いフリーの位置にあり、加速器４はドライバーの
例えばアクセルペダル踏み込み操作、減速器５は
ドライバーのブレーキペダル踏み込み操作等によ
つてそれぞれマニアルコントロールされる。
換器３は加速器４側にも減速器５側にも連繋しな
いフリーの位置にあり、加速器４はドライバーの
例えばアクセルペダル踏み込み操作、減速器５は
ドライバーのブレーキペダル踏み込み操作等によ
つてそれぞれマニアルコントロールされる。
走行状態においてメインスイツチＳをオンとす
ると、CPU１が作動を開始し、ブレーキをかけ
ていないときは切換信号ａにより切換器３が実線
示のように加速器４側に連繋すると共にCPU１
から初期設定信号ｆが発せられてアクチユエータ
２が作動をはじめる。そして車速センサ７からの
実車速信号ｂは切換スイツチ９を介して比較器８
にインプツトされると同時にドライバーにより任
意に設定された基準車速信号ｃがCPU１より比
較器８にインプツトされ、該両信号ｂとｃを比較
器８にて比較し、その比較結果に基づく出力信号
ｄでアクチユエータ２が作動し、切換器３を介し
てスロツトルバルブ開度を実車速が基準車速に等
しくなるよう自動制御する。
ると、CPU１が作動を開始し、ブレーキをかけ
ていないときは切換信号ａにより切換器３が実線
示のように加速器４側に連繋すると共にCPU１
から初期設定信号ｆが発せられてアクチユエータ
２が作動をはじめる。そして車速センサ７からの
実車速信号ｂは切換スイツチ９を介して比較器８
にインプツトされると同時にドライバーにより任
意に設定された基準車速信号ｃがCPU１より比
較器８にインプツトされ、該両信号ｂとｃを比較
器８にて比較し、その比較結果に基づく出力信号
ｄでアクチユエータ２が作動し、切換器３を介し
てスロツトルバルブ開度を実車速が基準車速に等
しくなるよう自動制御する。
ドライバーがブレーキペダルを踏み込んで車速
がほぼ０Km／ｈになると、CPU１は切換信号ａ
を発して切換器３を点線示のように減速器５側に
切換えると同時にCPU１から比較器８にインプ
ツトされる基準車速信号ｃは０Km／ｈに切換わ
り、車速センサ７より実車速を０Km／ｈとするよ
うアクチユエータ２がブレーキ作動機構を自動制
御し、ドライバーがブレーキペダルより足を離し
てもアクチユエータ２の作動により制動力を保持
し続ける。このとき仮りに制動力が不足し車が少
し動きはじめると比較器８よりの信号ｄによつて
アクチユエータ２のブレーキ作動機構への作用力
が増大し確実なるブレーキホールドが行われる。
上記のようなブレーキホールド作動において、例
えばスリツプしやすい路面等においてはブレーキ
ペダルを踏み込んだ場合、車輪は回転しないが車
はスリツプして依然として移動しているようなこ
とがあるが、対地速度センサを設けてその信号が
CPU１にインプツトされるようにしておくとか
或は車速センサ７からCPU１にインプツトされ
る車速信号ｂの変化が一定値以上のときこれを検
出する車速信号変化検知装置を設ける等の手段に
より、上記のようなスリツプ状態を検出し、この
ような状態ではアクチユエータ２によるブレーキ
ホールドを行わないようにしておくことが必要で
ある。
がほぼ０Km／ｈになると、CPU１は切換信号ａ
を発して切換器３を点線示のように減速器５側に
切換えると同時にCPU１から比較器８にインプ
ツトされる基準車速信号ｃは０Km／ｈに切換わ
り、車速センサ７より実車速を０Km／ｈとするよ
うアクチユエータ２がブレーキ作動機構を自動制
御し、ドライバーがブレーキペダルより足を離し
てもアクチユエータ２の作動により制動力を保持
し続ける。このとき仮りに制動力が不足し車が少
し動きはじめると比較器８よりの信号ｄによつて
アクチユエータ２のブレーキ作動機構への作用力
が増大し確実なるブレーキホールドが行われる。
上記のようなブレーキホールド作動において、例
えばスリツプしやすい路面等においてはブレーキ
ペダルを踏み込んだ場合、車輪は回転しないが車
はスリツプして依然として移動しているようなこ
とがあるが、対地速度センサを設けてその信号が
CPU１にインプツトされるようにしておくとか
或は車速センサ７からCPU１にインプツトされ
る車速信号ｂの変化が一定値以上のときこれを検
出する車速信号変化検知装置を設ける等の手段に
より、上記のようなスリツプ状態を検出し、この
ような状態ではアクチユエータ２によるブレーキ
ホールドを行わないようにしておくことが必要で
ある。
次にブレーキホールド状態からの発進時の作動
を説明する。
を説明する。
ブレーキホールド状態においてエンジン回転セ
ンサＡ及びクラツチ位置センサＢ等の信号によつ
てCPU１が車を発進させようとしていることを
検知すると、該CPU１が初期設定信号ｆを発し、
該信号ｆは信号変換器１０により比較器８よりア
クチユエータ２に至るブレーキホールド信号回路
に外乱の形で印加され、アクチユエータ２による
制動力を除々に弱め続けると同時に発進制御信号
ｅがCPU１より発せられて切換スイツチ９を点
線示の状態に切換える。すると車速センサ７から
の実車速信号ｂは逆車速波器７′を通つて逆車
速信号b′が比較器８にインプツトされ正車速（車
の前進車速）はインプツトされない。従つて発進
に際して上記のようにアクチユエータ２が除々に
制動を弱くして行き車が前進をはじめても後進し
ない限り比較器８にインプツトされる逆車速信号
は基準車速信号ｃと同様０Km／ｈであり、前記信
号ｆによりアクチユエータ２は制御力を弱め続
け、発進が行われ、制動力が０になつたところで
上記CPU１による減速器制御は停止する。
ンサＡ及びクラツチ位置センサＢ等の信号によつ
てCPU１が車を発進させようとしていることを
検知すると、該CPU１が初期設定信号ｆを発し、
該信号ｆは信号変換器１０により比較器８よりア
クチユエータ２に至るブレーキホールド信号回路
に外乱の形で印加され、アクチユエータ２による
制動力を除々に弱め続けると同時に発進制御信号
ｅがCPU１より発せられて切換スイツチ９を点
線示の状態に切換える。すると車速センサ７から
の実車速信号ｂは逆車速波器７′を通つて逆車
速信号b′が比較器８にインプツトされ正車速（車
の前進車速）はインプツトされない。従つて発進
に際して上記のようにアクチユエータ２が除々に
制動を弱くして行き車が前進をはじめても後進し
ない限り比較器８にインプツトされる逆車速信号
は基準車速信号ｃと同様０Km／ｈであり、前記信
号ｆによりアクチユエータ２は制御力を弱め続
け、発進が行われ、制動力が０になつたところで
上記CPU１による減速器制御は停止する。
登坂路での発進に際し、アクチユエータ２が制
動力を弱めたときドライバの意に反して逆車速
（坂路のずり落ち）が生じるとその逆車速信号
b′が比較器８にインプツトされ、比較器８が出力
信号ｄを発してアクチユエータ２は制動力を強め
る方向に作動し、自動的に車のずり落ちを防止
し、安全なる坂路発進を行うことができる。
動力を弱めたときドライバの意に反して逆車速
（坂路のずり落ち）が生じるとその逆車速信号
b′が比較器８にインプツトされ、比較器８が出力
信号ｄを発してアクチユエータ２は制動力を強め
る方向に作動し、自動的に車のずり落ちを防止
し、安全なる坂路発進を行うことができる。
第２図は第１図に示す装置の一機構例の概略を
説明する図であり、アクチユエータ２と、スロツ
トルバルブ開閉機構（例えばリンク機構等）４及
びブレーキ作動機構（例えばブレーキペダル）５
とを切換器３を介してケーブル１１，１２，１３
等の連繋部材にて連繋し、CPU１からの切換信
ａによつてケーブル１１と１２を連繋して自動定
速走行を行つたり、ケーブル１１と１３とを連繋
してブレーキホールド及び発進作動を行つたりす
ることができると共に、CPU１が作動していな
いときは切換器３がフリーとなりアクチユエータ
２側のケーブル１１はケーブル１２と１３の双方
から切り離され、アクセルペダル１４及びブレー
キペダル５のマニアル操作によりスロツトルバル
ブ１５の開度制御及び制動機制御を行うものであ
る。
説明する図であり、アクチユエータ２と、スロツ
トルバルブ開閉機構（例えばリンク機構等）４及
びブレーキ作動機構（例えばブレーキペダル）５
とを切換器３を介してケーブル１１，１２，１３
等の連繋部材にて連繋し、CPU１からの切換信
ａによつてケーブル１１と１２を連繋して自動定
速走行を行つたり、ケーブル１１と１３とを連繋
してブレーキホールド及び発進作動を行つたりす
ることができると共に、CPU１が作動していな
いときは切換器３がフリーとなりアクチユエータ
２側のケーブル１１はケーブル１２と１３の双方
から切り離され、アクセルペダル１４及びブレー
キペダル５のマニアル操作によりスロツトルバル
ブ１５の開度制御及び制動機制御を行うものであ
る。
以上のように本発明によれば、自動定速走行装
置の加速器自動制御用のアクチユエータ及び制御
回路を、駐停車時の自動ブレーキホールドや発進
時の自動ブレーキ解除作動等、減速器自動制御用
アクチユエータ及び制御回路として兼用させるこ
とができ、極めて簡単、軽量且つ低コストの装置
にて、駐停車時の制動力不足に基づく車の動き及
び流体自動変速機付自動車等の停車時のクリープ
等を完全に防止することができると共に、登坂路
での発進に際しサイドブレーキの合せが不用とな
り坂路発進が著しく簡単容易となるもので、実用
上多大の効果をもたらし得るものである。
置の加速器自動制御用のアクチユエータ及び制御
回路を、駐停車時の自動ブレーキホールドや発進
時の自動ブレーキ解除作動等、減速器自動制御用
アクチユエータ及び制御回路として兼用させるこ
とができ、極めて簡単、軽量且つ低コストの装置
にて、駐停車時の制動力不足に基づく車の動き及
び流体自動変速機付自動車等の停車時のクリープ
等を完全に防止することができると共に、登坂路
での発進に際しサイドブレーキの合せが不用とな
り坂路発進が著しく簡単容易となるもので、実用
上多大の効果をもたらし得るものである。
第１図は本発明の実施例を示すブロツクダイヤ
グラム、第２図は第１図装置の一機構例の概略を
示す説明図である。 １……クルーズ及びパーキング情報処理装置、
２……アクチユエータ、３……切換器、４……加
速器、５……減速器、６……車輪、７……車速セ
ンサ、７′……逆車速波器、８……比較器、９
……切換スイツチ。
グラム、第２図は第１図装置の一機構例の概略を
示す説明図である。 １……クルーズ及びパーキング情報処理装置、
２……アクチユエータ、３……切換器、４……加
速器、５……減速器、６……車輪、７……車速セ
ンサ、７′……逆車速波器、８……比較器、９
……切換スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 加速器を制御するアクチユエータを設け、車
速センサの実車速信号とドライバーにより任意に
設定された基準車速信号とを比較して出力信号を
発する比較器の該出力信号により上記アクチユエ
ータが実車速を基準車速に等しくなるよう加速器
を制御するようにしたクルーズコントロール装置
において、上記アクチユエータと加速器との連繋
機構中に、制動作動により車速が０に近づいたと
き該アクチユエータを加速器から切り離し該アク
チユエータを減速器に連繋する切換器を設けると
共に、該切換器の切換作動と同時に上記比較器に
インプツトされる基準車速信号を０Km／ｈに相当
する信号に切換える情報処理装置を設け、上記ア
クチユエータが比較器からの信号により減速器を
自動制御して車速を０に保持するよう作動しブレ
ーキホールドを行うようにしたことを特徴とする
自動車のクルーズ及びパーキングコントロール装
置。 ２ 情報処理装置は、ブレーキホールド状態から
発進を行うべき信号に基づき、ブレーキホールド
を弱めて行くようアクチユエータを作動させる信
号を発すると同時に車速センサの実車速信号のう
ち後進方向の逆車速信号のみを比較器にインプツ
トさせるよう切換える信号を発することを特徴と
する特許請求の範囲第１項に記載のクルーズ及び
パーキングコントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025780A JPS60169334A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 自動車のクル−ズ及びパ−キングコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025780A JPS60169334A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 自動車のクル−ズ及びパ−キングコントロ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169334A JPS60169334A (ja) | 1985-09-02 |
| JPH035330B2 true JPH035330B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=12175348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59025780A Granted JPS60169334A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 自動車のクル−ズ及びパ−キングコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169334A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01204845A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | Shozen Boku | 自動車の自動制御システム |
| JPH023541A (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-09 | Tokai Rika Co Ltd | 車速制御装置 |
| GB9208208D0 (en) * | 1992-04-14 | 1992-05-27 | Lucas Ind Plc | Improvements in hydraulic braking systems for vehicles |
| JP6915427B2 (ja) * | 2017-05-10 | 2021-08-04 | 日本精工株式会社 | 車両制御システム |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP59025780A patent/JPS60169334A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60169334A (ja) | 1985-09-02 |
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