JP2842101B2 - リターダ制御装置 - Google Patents

リターダ制御装置

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JP2842101B2 JP4300969A JP30096992A JP2842101B2 JP 2842101 B2 JP2842101 B2 JP 2842101B2 JP 4300969 A JP4300969 A JP 4300969A JP 30096992 A JP30096992 A JP 30096992A JP 2842101 B2 JP2842101 B2 JP 2842101B2
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載のエンジン
と駆動輪との間に介装され作動時に負荷となって車両を
減速させるためのリターダを制御するためのリターダ制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4,5は一般的なリターダの装備状態
を示すもので、図4はその配設状態を示すトラックの摸
式的側面図、図5はその電気的接続状態を示す摸式図で
あり、これらの図に示すように、リターダ1は、エンジ
ン2付きのトランスミッション3の後部に取り付けられ
ており、トランスミッション3とプロペラシャフト4と
の間に介装されている。
【0003】これにより、エンジン2と駆動輪10とが
リターダ1を介し連結されることになり、リターダ1を
作動させることにより、負荷となって、車両を減速させ
うるように構成されている。そして、リターダ1を作動
させたいとき又はリターダ1の作動を停止させたいとき
に操作する操作レバー13が、乗員室のダッシュボード
上に設けられており、コントロールユニット6に接続さ
れている。
【0004】ここで、コントロールユニット6は、操作
レバー13の操作状態に応じリターダ1の作動状態を制
御するリターダ制御手段の機能を有している。ところ
で、リターダ1は例えば電磁式の構造をそなえており、
このような電磁式のリターダ1では、バッテリー8から
の電流がドライブユニット7を介しリターダ1における
所定のコイルに供給され、プロペラシャフト4側の回転
を制限する力が作用するようになっている。
【0005】そして、この回転力の制限が、ブレーキペ
ダル11,アクセルペダル12の動作状態および温度セ
ンサ9の検出信号に基づき、コントロールユニット6お
よびドライブユニット7を介して、調整されるようにな
っている。すなわち、ドライバが、走行条件例えば降坂
路等によりメインブレーキに負担がかかると判断した場
合や、リターダ1による電磁的制動力のみで足りると判
断した場合に、操作レバー13の操作によりリターダ1
に所定の動作を行なわせるのである。この動作は、コン
トロールユニット6による自動的な制御による場合もあ
る。
【0006】そして、リターダ1内のジュール熱発生に
よる温度上昇を温度センサ9により検出して、所定条件
でリターダ1の動作を制限することが行なわれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のリタ
ーダ1を装備した車両Tにおいて、操作レバー13をオ
ン・オフすることにより、車速をコントロールすること
が行なわれるが、図6に示すような実際の降坂路におい
ては、勾配が変化するため、スピードも大きく増減す
る。すなわち、車両Tが大きな勾配の降坂路Aにおいて
は車速が大きくなり、小さな勾配の降坂路Bにおいては
車速が小さくなる。
【0008】これに対応するため、ドライバーは、ブレ
ーキペダル11を踏んだり、ギヤのシフトダウンをして
エンジンブレーキを効かせるような動作を頻繁に行なう
こととなり、運転上の疲労が大きいという課題がある。
ところで、上述の勾配変化に対応する技術思想を持った
ものとして、特公平3−63653号公報に記載の技術
が提供されているが、この技術内容は、排気ブレーキの
弁開度を勾配の増加に従い制御させるものであり、排気
ブレーキの効きを調整するものであって、この技術によ
り降坂路走行時における車速を所定の状態に保持するも
のではない。
【0009】また、車速を所定の状態に保持するものと
して、実開平3−88927号公報に記載の技術が提供
されているが、この技術内容は、目標車速と現車速との
差を検出して、その差を減少させるような制御を、燃料
噴射量の調整とリターダの作動とにより行なうものであ
り、車速のみに注目しているものであって、降坂路にお
ける勾配変化の影響を積極的に解消するものではない。
【0010】すなわち、勾配が激しい時において目標車
速を実現する所要時間は、勾配がゆるやかなときに比べ
長くなり、勾配の変化が激しい時は、目標車速を実現で
きない場合を招来する可能性が高くなる。さらに、車速
を所定の状態に保持するものとして、実開平3−553
29号公報に記載の技術も提供されているが、これも前
述の実開平3−88927号公報に記載の「オートクル
ーズシステム」る関する技術と同様の技術であり、前記
と同様の課題がある。
【0011】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、降坂路の勾配変化にも対応できるような車速
制御を行なえるようにした、リターダ制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、本発明のリタ
ーダ制御装置は、車両に搭載のエンジンと駆動輪との間
に介装され、作動時に負荷となって車両を減速させるた
めのリターダと、該リターダを作動させたいとき又は該
リターダの作動を停止させたいときに操作する操作レバ
ーと、該操作レバーの操作状態に応じ該リターダの作動
状態を制御するリターダ制御手段をそなえ、車速を検出
する車速検出手段と、加減速度を検出する加減速度検出
手段と、アクセルペダルオフ時の車速を目標車速として
設定する目標車速設定手段とが設けられるとともに、該
リターダ制御手段に、該車速検出手段および該加減速度
検出手段からの検出結果に基づき、検出加減速度に応じ
て該リターダによる負荷のかけ方を制御しながら検出車
速が目標車速になるように、該リターダによる負荷状態
を制御するリターダ負荷状態制御手段が設けられたこと
を特徴としている。
【0013】
【作用】上述の本発明のリターダ制御装置では、操作レ
バーの操作によりリターダの作動およびリターダの作動
の停止が行なわれ、リターダの作動時には、リターダが
車両に搭載のエンジンと駆動輪との間に介装されている
ため、負荷となって車両を減速させる。そして、リター
ダの作動状態がリターダ制御手段により制御されるが、
この制御は、車速を検出する車速検出手段と、加減速度
を検出する加減速度検出手段と、アクセルペダルオフ時
の車速を目標車速として設定する目標車速設定手段とを
用いて行なわれるとともに、リターダ負荷状態制御手段
により、車速検出手段および加減速度検出手段からの検
出結果に基づき、検出加減速度に応じてリターダによる
負荷のかけ方を制御しながら検出車速が目標車速になる
ようにして行なわれる。
【0014】
【実施例】以下、図面により、本発明の一実施例として
のリターダ制御装置について説明すると、図1はその要
部構成を摸式的に示すブロック図、図2はその電気的接
続状態を示す摸式図、図3はその要部の作動を示すフロ
ーチャートであり、各図中、図4〜6と同じ符号はほぼ
同様の部分を示している。
【0015】図1,2に示すように、本実施例のリター
ダ制御装置は構成されており、従来例と同様にして、車
両に搭載のエンジン2と駆動輪10側のプロペラシャフ
ト4との間に介装されたリターダ1(図4参照)が、コ
ントロールユニット100により制御されるようになっ
ている。また、リターダ1には、操作レバー13に付設
された操作スイッチ113が、コントロールユニット1
00を介して接続されており、リターダ1を作動させた
いとき又はリターダ1の作動を停止させたいときに、操
作レバー13を操作して操作スイッチ113をオン・オ
フし、コントロールユニット100によるリターダ1の
制御作動を、起動もしくは停止させるように構成されて
いる。
【0016】さらに、コントロールユニット100に
は、ブレーキペダル11に付設されたブレーキスイッチ
111、アクセルペダル12に付設されたアクセルスイ
ッチ112が接続されており、そのそれぞれから、ブレ
ーキペダル11の踏み込み状態およびアクセルペダル1
2の踏み込み状態がコントロールユニット100へ入力
されるようになっている。
【0017】ところで、コントロールユニット100
は、リターダ制御手段103,加減速度検出手段101
および目標車速設定手段102をそなえている。リター
ダ制御手段103には、前述のブレーキスイッチ11
1,アクセルスイッチ112,操作スイッチ113から
のオン・オフ信号が入力されるとともに、車速を検出す
る車速検出手段としての車速センサ115からの検出信
号が入力されるようになっている。
【0018】また、加減速度検出手段101は、車速セ
ンサ115の検出信号を入力されて、車両の加減速度を
演算するように構成されている。さらに、目標車速設定
手段102には、アクセルスイッチ112のオン・オフ
信号が入力されるとともに、車速センサ115からの検
出信号が入力されるようになっており、図3のフローチ
ャートに示す処理手順に従い、アクセルスイッチ112
オフ時の車速が、目標車速に設定されるように構成され
ている。
【0019】そして、加減速度検出手段101および目
標車速設定手段102の演算結果がリターダ制御手段1
03に入力されて、図3に示す処理が行なわれるように
なっており、この処理によりリターダ制御手段103が
リターダ負荷状態制御手段104として機能するように
構成されている。上述の構成により、本実施例のリター
ダ制御装置では、操作レバー13の操作によりリターダ
1の作動およびリターダ1の作動の停止が行なわれ、リ
ターダ1の作動時には、リターダ1が車両に搭載のエン
ジン2と駆動輪10側のプロペラシャフト4との間に介
装されているため、負荷となって車両を減速させる。
【0020】そして、リターダ1の作動状態がリターダ
制御手段103により制御されるが、この制御は、車速
を検出する車速検出手段としての車速センサ115と、
加減速度を検出する加減速度検出手段101と、アクセ
ルペダルオフ時の車速を目標車速として設定する目標車
速設定手段102とを用いて行なわれるとともに、リタ
ーダ負荷状態制御手段104により、車速センサ115
および加減速度検出手段101からの検出結果に基づ
き、検出加減速度に応じてリターダ1による負荷のかけ
方を制御しながら検出車速が目標車速になるようにして
行なわれる。
【0021】すなわち、コントロールユニット100に
よるリターダ1の制御が、図3に示すフローチャートに
示すようにして行なわれ、上述の制御動作が実現され
る。まず、ブレーキペダル11が踏み込まれていないか
どうかがブレーキスイッチ111のオン・オフ信号によ
り判断され(ステップS1)、踏み込まれていない場合
は、リターダ1の制御を行なうべく「YES」ルートを
通じて次のステップが実行される。
【0022】一方、ブレーキペダル11が踏み込まれる
と、リターダ1による制御を行なわないで、走行制御を
ブレーキペダル11の操作に従わせるべく「NO」ルー
トを採り、ステップS1において、ブレーキペダル11
のオフ状態への移行が検出されるまで、所定の処理タイ
ミング毎に判断が繰り返し行なわれる。ところで、ステ
ップS1からの「YES」ルートにおける次の処理は、
アクセルペダル12が解放状態にあるかどうかのステッ
プS2における判断であり、アクセルオフ信号が検出さ
れると、「YES」ルートを通じて、ステップS3から
ステップS5の各制御動作が行なわれる。
【0023】すなわち、ステップS3において、アクセ
ルペダル12がオフに移行した時点における車速が目標
車速として設定される。ついで、ステップS4におい
て、車速が目標車速となるようにリターダ1を制御すべ
く制御信号がコントロールユニット100からリターダ
1に出力され、リターダ1は制御信号に対応した制動力
をエンジン2に対する負荷として作用させる。
【0024】このとき、コントロールユニット100に
おけるリターダ制御手段103のリターダ負荷状態制御
手段104は、加減速度検出手段101により検出され
た加減速度に対応する補正信号を出力し、リターダ制御
手段103からリターダ1へ出力される制御信号は補正
信号による補正演算を施した状態で出力される。すなわ
ち、車両がより勾配の大きい降坂路にさしかかった場
合、車速と目標車速との差が広がるような加速状態にあ
るが、このような場合は、この加速度に対応して制動力
をより大きく作用させるような制御信号の補正が行なわ
れ、勾配の増加による車速上昇がリターダ1の制動力増
加により解消される。
【0025】ところで、このリターダ1の制御状態は、
ステップS5において「YES」ルートを採るまで継続
される。すなわち、ステップS5では、ブレーキペダル
11またはアクセルペダル12の踏み込みが行なわれた
かどうかが判断されており、踏み込みが行なわれない間
は、運転者の意思がリターダ1による定速走行制御状態
の継続にあるため、「NO」ルートを通じてステップS
4の実行が繰り返される。
【0026】そして、ステップS5において、ブレーキ
スイッチ111,アクセルスイッチ112のオン信号に
より、ブレーキペダル11またはアクセルペダル12の
踏み込みが検出されると、運転者がそれまでのリターダ
1による定速走行制御状態の継続を解除して、自らの走
行制御を行なおうとする意思の表明であるため、「YE
S」ルートを採り、ステップS4の処理を中止する。
【0027】そして、「YES」ルートを通じてステッ
プS1に戻り、ブレーキペダル11の踏み込み解除およ
びステップS2におけるアクセルペダル12の踏み込み
解除を待つ状態となる。このようにして、降坂路におけ
る定速制御が、勾配の増減にかかわらず実現されるの
で、運転者の負担を軽減できるようになる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のリターダ
制御装置によれば、車両に搭載のエンジンと駆動輪との
間に介装され、作動時に負荷となって車両を減速させる
ためのリターダと、リターダを作動させたいとき又は該
リターダの作動を停止させたいときに操作する操作レバ
ーと、該操作レバーの操作状態に応じ該リターダの作動
状態を制御するリターダ制御手段をそなえ、車速を検出
する車速検出手段と、加減速度を検出する加減速度検出
手段と、アクセルペダルオフ時の車速を目標車速として
設定する目標車速設定手段とが設けられるとともに、該
リターダ制御手段に、該車速検出手段および該加減速度
検出手段からの検出結果に基づき、検出加減速度に応じ
て該リターダによる負荷のかけ方を制御しながら検出車
速が目標車速になるように、該リターダによる負荷状態
を制御するリターダ負荷状態制御手段が設けられるとい
う簡素な構成で、降坂路の勾配変化にも対応できるよう
な車速制御を行なえるようになり、運転者の負担を軽減
できるようになる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのリターダ制御装置に
ついて、その要部構成を摸式的に示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例としてのリターダ制御装置に
ついて、その電気的接続状態を示す摸式図である。
【図3】本発明の一実施例としてのリターダ制御装置に
ついて、その要部の作動を示すフローチャートである。
【図4】一般的なリターダについて、その配設状態を示
すトラックの摸式的側面図である。
【図5】一般的なリターダについて、その電気的接続状
態を示す摸式図である。
【図6】実際の降坂路における勾配の変化状態を示す摸
式図である。
【符号の説明】
1 リターダ 2 エンジン 3 トランスミッション 4 プロペラシャフト 6 コントロールユニット 7 ドライブユニット 8 バッテリー 9 温度センサ 10 駆動輪 11 ブレーキペダル 12 アクセルペダル 13 操作レバー 100 コントロールユニット 101 加減速度検出手段 102 目標車速設定手段 103 リターダ制御手段 104 リターダ負荷状態制御手段 111 ブレーキスイッチ 112 アクセルスイッチ 113 操作スイッチ 115 車速センサ A 降坂路 B 降坂路 T 車両

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載のエンジンと駆動輪との間に
    介装され、作動時に負荷となって車両を減速させるため
    のリターダと、 該リターダを作動させたいとき又は該リターダの作動を
    停止させたいときに操作する操作レバーと、 該操作レバーの操作状態に応じ該リターダの作動状態を
    制御するリターダ制御手段とをそなえ、 車速を検出する車速検出手段と、 加減速度を検出する加減速度検出手段と、 アクセルペダルオフ時の車速を目標車速として設定する
    目標車速設定手段とが設けられるとともに、 該リターダ制御手段に、該車速検出手段および該加減速
    度検出手段からの検出結果に基づき、検出加減速度に応
    じて該リターダによる負荷のかけ方を制御しながら検出
    車速が目標車速になるように、該リターダによる負荷状
    態を制御するリターダ負荷状態制御手段が設けられたこ
    とを特徴とする、リターダ制御装置。
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