JPH0269853A - 業務利用者ランク別セキュリティ方式 - Google Patents
業務利用者ランク別セキュリティ方式Info
- Publication number
- JPH0269853A JPH0269853A JP63221243A JP22124388A JPH0269853A JP H0269853 A JPH0269853 A JP H0269853A JP 63221243 A JP63221243 A JP 63221243A JP 22124388 A JP22124388 A JP 22124388A JP H0269853 A JPH0269853 A JP H0269853A
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- Japan
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- business
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 36
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理システムにおける業務利用者セキュ
リティ方式に関し、特に利用者と業務にレベルを設定し
その関連チエツクを行なうことにより利用者がその業務
を利用できるかどうかを判定する方式に関する。
リティ方式に関し、特に利用者と業務にレベルを設定し
その関連チエツクを行なうことにより利用者がその業務
を利用できるかどうかを判定する方式に関する。
以下宗日
〔従来の技術〕
従来、この種の業務利用者セキュリティ方式は、利用者
と業務のサブシステムを1対1に対応させていた為に、
サブシステムすべてについて利用者を登録するようにな
っていた。
と業務のサブシステムを1対1に対応させていた為に、
サブシステムすべてについて利用者を登録するようにな
っていた。
前述した従来の業務利用者セキュリティ方式は、業務の
サブシステムすべてにつ(・て利用者を登録しなければ
ならず、利用者が増えた時には、使用できる業務のサブ
システムすべてについて利用者の登録が必要である。ま
た、業務のサブシステムが増えた時には、利用できる利
用者すべてについて、そのサブシステムに登録する必要
があった為、管理、メンテナンス等が困難になるという
欠点がある。
サブシステムすべてにつ(・て利用者を登録しなければ
ならず、利用者が増えた時には、使用できる業務のサブ
システムすべてについて利用者の登録が必要である。ま
た、業務のサブシステムが増えた時には、利用できる利
用者すべてについて、そのサブシステムに登録する必要
があった為、管理、メンテナンス等が困難になるという
欠点がある。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明の業務利
用者ランク別セキュリティ方式は、利用者の業務別利用
レベル利用者管理ファイルに設定し、業務毎の利用機能
レベルを業務管理ファイルに設定することによって、利
用者の登録は、業務のサブシステム単位でなく業務毎の
利用機能レベルですむようにすると共に。
用者ランク別セキュリティ方式は、利用者の業務別利用
レベル利用者管理ファイルに設定し、業務毎の利用機能
レベルを業務管理ファイルに設定することによって、利
用者の登録は、業務のサブシステム単位でなく業務毎の
利用機能レベルですむようにすると共に。
業務のサブンステムの登録は、利用者そのものではなく
利用者の業務利用レベルですむようにしたものである。
利用者の業務利用レベルですむようにしたものである。
次に9本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図は9本発明の一実施例の全体図である。
図中、01は利用者コード入力処理であり。
業務利用者が利用者コードを入力する処理である。
02は利用者管理ファイルであり、利用者がどの業務を
利用できるかを業務別の利用レベルを設定することによ
って管理するファイルである。
利用できるかを業務別の利用レベルを設定することによ
って管理するファイルである。
05は利用者コードチエツク処理であり、利用者コード
入力処理01で受は取った利用者コードが利用者管理フ
ァイル02に登録しであるかどうかをチエツクする処理
である。
入力処理01で受は取った利用者コードが利用者管理フ
ァイル02に登録しであるかどうかをチエツクする処理
である。
04は業務コード入力処理であり、利用者が利用する業
務コードを入力する処理である。
務コードを入力する処理である。
05は業務コードチエツク処理であり、利用者コードチ
エツク処理06で検索した利用者管理レコードを業務コ
ード入力処理o4で入力した業務コードで検索し、業務
の利用レベルをチエツクする処理である。
エツク処理06で検索した利用者管理レコードを業務コ
ード入力処理o4で入力した業務コードで検索し、業務
の利用レベルをチエツクする処理である。
06はサブシステムコード入力処理であり。
利用者が利用する業務のサブシステムコードな入力する
処理である。
処理である。
07は業務管理ファイルであり、利用者がどの業務を利
用できるかを業務のサブシステム別に利用機能レベルを
設定することによって管理するファイルである。
用できるかを業務のサブシステム別に利用機能レベルを
設定することによって管理するファイルである。
08はサブシステムコードチエツク処理であり、業務コ
ード入力処理04で受は取った業務コードにより、業務
管理ファイルo7を入力し。
ード入力処理04で受は取った業務コードにより、業務
管理ファイルo7を入力し。
サブシステムコード入力処理o6で入力したサブシステ
ムコードにあてはまる利用機能レベルと、利用者管理フ
ァイル02の利用レベルをチエツクする処理である。
ムコードにあてはまる利用機能レベルと、利用者管理フ
ァイル02の利用レベルをチエツクする処理である。
09はサブシステム個々の処理であり、サブシステムコ
ードチエツク処理08でチエツク済みの利用者のみが、
サブシステム個々の処理を行なうことができる。
ードチエツク処理08でチエツク済みの利用者のみが、
サブシステム個々の処理を行なうことができる。
次に、第2図にもとづいて第1図の処理の具体例を説明
する。
する。
第2図は、第1図の利用者コードチエツク処理03と、
業務コードチエツク処理o5の流れを示した図である。
業務コードチエツク処理o5の流れを示した図である。
31は利用者管理データ入力部であり、第1図の利用者
コード入力処理01で入力した利用者コードにより、利
用者管理ファイル02を入力する。この時、データの存
在チエツクを行ない(第2図32)、データがなかった
時には。
コード入力処理01で入力した利用者コードにより、利
用者管理ファイル02を入力する。この時、データの存
在チエツクを行ない(第2図32)、データがなかった
時には。
利用できない旨を利用者に伝達しく第2図36)。
処理を終了する。データが存在した時には、業務コード
入力処理04に制御を移す。
入力処理04に制御を移す。
業務コード入力処理04で業務コードを人力し、その業
務コードにあてはまる利用者管理データ入力部61で入
力した利用者管理データの業務利用レベルを検索する(
第2図51)。
務コードにあてはまる利用者管理データ入力部61で入
力した利用者管理データの業務利用レベルを検索する(
第2図51)。
業務利用レベル検索51で検索した業務利用レベルが”
00”の時は、該当業務が使用不可能なので、業務利用
レベルが“00”かどうかを判定する(第2図52)。
00”の時は、該当業務が使用不可能なので、業務利用
レベルが“00”かどうかを判定する(第2図52)。
業務利用レベルが”Oa″の時には、利用できない旨を
利用者に伝達しく第2図53)、処理を終了する。業務
利用レベルが”00”以外の時には、利用者がその業務
をランクに応じて利用できるということである。
利用者に伝達しく第2図53)、処理を終了する。業務
利用レベルが”00”以外の時には、利用者がその業務
をランクに応じて利用できるということである。
更に、第3図にもとづいて第1図の処理の具体例を説明
する。
する。
第5図は、第1図のサブシステムコードチエツク処理0
8の流れを示した図である。
8の流れを示した図である。
81は第1図の業務コードチエツク処理05で検索した
業務利用レベルのチエツクである。
業務利用レベルのチエツクである。
業務利用レベルが”99″の時には該当業務がすべて利
用可能なので、業務利用レベルが“99”かどうかを判
定する。業務利用レベルが”99″の時には2次の制御
に移すことなく業務を利用できる。業務利用レベルが”
99”以外の時には、第1図の業務コード入力処理04
で入力した業務コードにより業務管理ファイル07を入
力する(第6図82)。この時。
用可能なので、業務利用レベルが“99”かどうかを判
定する。業務利用レベルが”99″の時には2次の制御
に移すことなく業務を利用できる。業務利用レベルが”
99”以外の時には、第1図の業務コード入力処理04
で入力した業務コードにより業務管理ファイル07を入
力する(第6図82)。この時。
データの存在チエツクを行ない(第6図86)。
データがなかった時には、利用できない旨を利用者に伝
達しく第6図84)、処理を終了する。
達しく第6図84)、処理を終了する。
データが存在した時には2次の処理に制御を移す。
85は第1図のサブシステムコード入力処理06で入力
したサブシステムコードにあてはまる利用機能レベルを
、業務管理データ入力部82で入力した業務管理データ
により検索する。
したサブシステムコードにあてはまる利用機能レベルを
、業務管理データ入力部82で入力した業務管理データ
により検索する。
86は第1図の業務コードチエツク処理05で検索した
業務別利用レベルと機能レベル検索85で検索した利用
機能レベルとを比較することによって、利用者が該当サ
ブシステムを利用できるか判定する処理である。(業務
別利用レベル)〈(利用機能レベル)の時には利用でき
ない旨を利用者に伝達しく第3図87)、処理を終了す
る。(業務別利用レベル)≧(利用機能レベル)の時に
は、利用者はそのサブシステムを利用できる。
業務別利用レベルと機能レベル検索85で検索した利用
機能レベルとを比較することによって、利用者が該当サ
ブシステムを利用できるか判定する処理である。(業務
別利用レベル)〈(利用機能レベル)の時には利用でき
ない旨を利用者に伝達しく第3図87)、処理を終了す
る。(業務別利用レベル)≧(利用機能レベル)の時に
は、利用者はそのサブシステムを利用できる。
第4図は、第1図の利用者管理ファイルo2と業務管理
ファイル07のレコードイメージを示した図である。
ファイル07のレコードイメージを示した図である。
利用者管理ファイル02は、利用者コードをキーとし、
横に業務別利用レベルが設定しである。1利用者で最大
99業務迄利用できるようになっている。どの業務が何
番目かは、指標でわかるようになっており9例えば受注
業務コード(01)ならば、1番目の業務利用レベルを
検索するようになっている。業務利用コード”00”は
使用不可、業務利用レコード99“はどのサブシステム
でも利用できるという意味をもたせている。
横に業務別利用レベルが設定しである。1利用者で最大
99業務迄利用できるようになっている。どの業務が何
番目かは、指標でわかるようになっており9例えば受注
業務コード(01)ならば、1番目の業務利用レベルを
検索するようになっている。業務利用コード”00”は
使用不可、業務利用レコード99“はどのサブシステム
でも利用できるという意味をもたせている。
業務管理ファイル07は、業務コードをキーとし、横に
利用者機能レベルが設定しである。
利用者機能レベルが設定しである。
1業務で最大99サブシステム迄管理できるようになっ
ている。どのサブシステムが何番目かは利用者管理ファ
イル02と同様、指標でわかるようになっている。例え
ば、インプット業務(01)ならば、1番目の利用機能
レベルを検索するようになっている。
ている。どのサブシステムが何番目かは利用者管理ファ
イル02と同様、指標でわかるようになっている。例え
ば、インプット業務(01)ならば、1番目の利用機能
レベルを検索するようになっている。
これら2つのファイルの業務利用レベルト利用機能レベ
ルにより、利用者が業務のサブシステムを利用できるか
どうが判定している。
ルにより、利用者が業務のサブシステムを利用できるか
どうが判定している。
以上説明したように本発明は、利用者の業務別利用レミ
ルな利用者管理ファイルに、業務毎の利用機能レベルを
業務管理ファイルに設定することにより、利用者や業務
のサブシステムが増加しても、すべてについて利用者を
登録する必要がなく、ランク別セキュリティ管理を行な
える。したがって9本発明による方式は管理。
ルな利用者管理ファイルに、業務毎の利用機能レベルを
業務管理ファイルに設定することにより、利用者や業務
のサブシステムが増加しても、すべてについて利用者を
登録する必要がなく、ランク別セキュリティ管理を行な
える。したがって9本発明による方式は管理。
メンテナンス等が容易である。
業務コードチエツク処理を示す流れ図、第6図は第1図
中のサブシステムコードチエツク処理を示す流れ図、第
4図は第1図中の利用者管理ファイル、業務管理ファイ
ルのイメージ図である。
中のサブシステムコードチエツク処理を示す流れ図、第
4図は第1図中の利用者管理ファイル、業務管理ファイ
ルのイメージ図である。
図において。
01・・・利用者コード入力処理、02・・・利用者管
理ファイル、03・・・利用者コードチエツク処理、0
4・・・業務コード入力処理、05・・・業務コードチ
エツク処理、06・・・サブシステムコード入力処理、
07・・・業務管理ファイル、08・・・サブシステム
コードチエツク処理、09・・・サブシステム個々の処
理。
理ファイル、03・・・利用者コードチエツク処理、0
4・・・業務コード入力処理、05・・・業務コードチ
エツク処理、06・・・サブシステムコード入力処理、
07・・・業務管理ファイル、08・・・サブシステム
コードチエツク処理、09・・・サブシステム個々の処
理。
第1図は本発明の一実施例の全体図を示し。
第2図は第1図中の利用者コードチエツク処理。
第1図
O7
第3図
第2図
第4図
(cL)
Claims (1)
- 1、利用者の業務別理用レベルを利用者管理ファイルに
、業務毎の利用機能レベルを業務管理ファイルにそれぞ
れ設定することにより、ランク別セキュリティ管理を行
なう機能を有する業務利用者ランク別セキュリティ方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63221243A JPH0269853A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 業務利用者ランク別セキュリティ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63221243A JPH0269853A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 業務利用者ランク別セキュリティ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0269853A true JPH0269853A (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=16763711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63221243A Pending JPH0269853A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 業務利用者ランク別セキュリティ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0269853A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11328187A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-30 | Yamatake Corp | 情報閲覧システム |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP63221243A patent/JPH0269853A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11328187A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-30 | Yamatake Corp | 情報閲覧システム |
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