JPH0266799A - データ書き込み方式 - Google Patents

データ書き込み方式

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Publication number
JPH0266799A
JPH0266799A JP63217963A JP21796388A JPH0266799A JP H0266799 A JPH0266799 A JP H0266799A JP 63217963 A JP63217963 A JP 63217963A JP 21796388 A JP21796388 A JP 21796388A JP H0266799 A JPH0266799 A JP H0266799A
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JP
Japan
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data
written
erased
address
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP63217963A
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English (en)
Inventor
Toru Kikuchi
徹 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0266799A publication Critical patent/JPH0266799A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ書き込み方式に係り、とくに書き込み
及び消去が可能なEEP−ROM (不揮発性記憶素子
)へのデータ書き込み方式に関する。
〔従来の技術〕
EEP−ROMに対してデータを書き込む場合、前に書
き込んだデータを消去した後に新しいデータを書き込む
必要がある。このため、従来より行われているEEP−
ROMへのデータ書き込み方式にあっては、新データの
書き込み前に、それ以前に書き込まれているデータが消
去されるようになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来例においては、旧データ消去後に新データの書
き込みを行うようになっていることから、例えば新デー
タの書き込み中に電源等が切断された場合はデータが完
全に消えてしまうという不都合があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し
、データ書き込み中の停電等による電源の切断があって
も、データが消去するのを有効に防止することのできる
データ書き込み方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、EEP−ROMへのデータ書き込みに際し
、書き込みデータ1ワードにつき2ワード分のメモリ領
域を指定するとともに、すでに消去されている一方のメ
モリ令頁域に新しいデータを書き込んだ後に他方の領域
に記憶されている古いデータを消去するという構成を採
っている。これによって前述した目的を達成しようとす
るものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
この第1図は、本発明の実施例におけるEEP−ROM
のアドレスとデータを示した図である。
第1図中の符号aの状態は、アドレスO番地にデータA
が書き込まれており、アドレス1番地は消去されている
。新しいデータBを書き込む場合には、初めに、既にデ
ータが消去されているアドレス1番地にデータBを書き
込む。この時の状態が第1図のbである。
次にアドレス0番地の内容を消去する。この時の状態が
第1図のCである。次に新しいデータCを書き込む場合
には、初めにアドレスO番地にデータCを書き込んだ後
、アドレス1番地を消去する。以上の動作をくり返して
EEP−ROMへのデータ書き込みを行う。
この方式によれば、第1図のa、b、cのどの状態で装
置の電源を切断されてもデータが完全に消えてしまうこ
とはない。また、第1図のbの状態で装置の電源を切断
され、次に装置の電源を入れられた場合は、アドレス0
番地及びアドレス1番地にデータが書き込まれているた
め、どちらのデータが新しいデータであるか判断できな
いということが考えられる。この場合は、データの一部
にデータの新旧を区別するための情報を付は加えればよ
い。その情報としては、例えば、データの2ビツトを使
用して、新しいデータを書き込む場合、古いデータの2
ビツトの値が0ならば「1」。
2ならばr3」、3ならばr4J、4ならば「0」とし
て書き込むことで、その2ビツトの値を比較すればよい
。このようにすると、第1図すの状態で装置の電源が切
断され1次に装置の電源を入れられた場合においても、
データの新旧を区別することができるので、その時点で
古いデータを消去すればよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によると、データ1ワードについ
て2ワード分の領域を使用し、既に消去されている領域
へ新しいデータを書き込んだ後にもう一方の領域の古い
データを消去するという方式を採ったことから、新しい
データの書き込みを行っている時に装置の電源を切断さ
れた場合でも、データが完全に消えてしまうということ
を防止できるという従来にない優れたデータ書き込み方
式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す説明図である。 a、b、c・・・・・・2ワード分のメモリ領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、EEP−ROMへのデータ書き込みに際し、書
    き込みデータ1ワードにつき2ワード分のメモリ領域を
    指定するとともに、すでに消去されている一方のメモリ
    領域に新しいデータを書き込んだ後に他方の領域に記憶
    されている古いデータを消去することを特徴としたデー
    タ書き込み方式。
JP63217963A 1988-08-31 1988-08-31 データ書き込み方式 Pending JPH0266799A (ja)

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JP63217963A JPH0266799A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 データ書き込み方式

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JPH0266799A true JPH0266799A (ja) 1990-03-06

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JP63217963A Pending JPH0266799A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 データ書き込み方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150090235A (ko) * 2013-02-25 2015-08-05 미츠비시 쥬고우 메카토로시스테무즈 가부시키가이샤 기체저장설비의 피스톤 회전방지장치 및 기체저장설비

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150090235A (ko) * 2013-02-25 2015-08-05 미츠비시 쥬고우 메카토로시스테무즈 가부시키가이샤 기체저장설비의 피스톤 회전방지장치 및 기체저장설비

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