JPH03228298A - データ格納方式 - Google Patents
データ格納方式Info
- Publication number
- JPH03228298A JPH03228298A JP2022619A JP2261990A JPH03228298A JP H03228298 A JPH03228298 A JP H03228298A JP 2022619 A JP2022619 A JP 2022619A JP 2261990 A JP2261990 A JP 2261990A JP H03228298 A JPH03228298 A JP H03228298A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ格納方式に関し、特に電気的消去可能
プログラマブルメモリ(EEPROMと称す)に対する
度々書き換えられる情報の格納方式に関する。
プログラマブルメモリ(EEPROMと称す)に対する
度々書き換えられる情報の格納方式に関する。
従来、この種のデータは内容にかかわらず1つの情報に
対し1つのアドレスが割り当てられていた。
対し1つのアドレスが割り当てられていた。
上述の従来のデータ格納方式は、1つの情報に対して1
つのアドレスが割り当てられているだけで、度々書き換
えられるデータによってEEPROM全体の寿命が左右
されてしまうという欠点がある。
つのアドレスが割り当てられているだけで、度々書き換
えられるデータによってEEPROM全体の寿命が左右
されてしまうという欠点がある。
本発明のデータ格納方式は、度々書き換えられる情報に
対して第1のブロック−第nのブロックを割り当て、情
報の書き換えに対しては新たな情報を前記第1のブロッ
クから順次に前記第nのブロックまで書き込み前記第n
のブロックの次には再び前記第1のブロックから順次に
書き込むように前記第1のブロック−第nのブロックを
繰り返して使用し、前記第1のブロック−前記第nのブ
ロックそれぞれに対応してそれぞれが1ビットからなる
第1の使用情報ビット〜第nの使用情報ビットを設け、
第iのブロックに新たな情報を書き込む時は前記第iの
使用情報ビットを反転させ、情報を読み出す時は前記第
1〜第nの使用情報ビットを比較して前記第1〜第nの
ブロックの内容のいずれか一つを有効な情報とすること
を特徴とする。
対して第1のブロック−第nのブロックを割り当て、情
報の書き換えに対しては新たな情報を前記第1のブロッ
クから順次に前記第nのブロックまで書き込み前記第n
のブロックの次には再び前記第1のブロックから順次に
書き込むように前記第1のブロック−第nのブロックを
繰り返して使用し、前記第1のブロック−前記第nのブ
ロックそれぞれに対応してそれぞれが1ビットからなる
第1の使用情報ビット〜第nの使用情報ビットを設け、
第iのブロックに新たな情報を書き込む時は前記第iの
使用情報ビットを反転させ、情報を読み出す時は前記第
1〜第nの使用情報ビットを比較して前記第1〜第nの
ブロックの内容のいずれか一つを有効な情報とすること
を特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるEEPROM”のデ
ータ格納図である。使用情報ビットla。
ータ格納図である。使用情報ビットla。
lb、lc、ldは度々書き換えられる情報に対して割
り当てられたアドレス0000〜0003(以下、第1
ブロツク〜第4ブロツクと称す)の各ブロックに書き込
まれた内容2a、2b、2c。
り当てられたアドレス0000〜0003(以下、第1
ブロツク〜第4ブロツクと称す)の各ブロックに書き込
まれた内容2a、2b、2c。
2dのうち、どのデータが有効であるかを示すものであ
る。あまり書き換えられない情報に対してはそれぞれ1
つのアドレスが割り当てられ、内容3.4.5・・・(
アドレス0004,0006,0007、・・・)が書
き込まれていることを示している。
る。あまり書き換えられない情報に対してはそれぞれ1
つのアドレスが割り当てられ、内容3.4.5・・・(
アドレス0004,0006,0007、・・・)が書
き込まれていることを示している。
第3図は度々書き換えられる情報を実際にEEPROM
に書き込む手順を示したものである。仮に初期設定はど
の使用情報ビット1a〜1dも0であるものとし、この
状態を第4ブロツクの内容が有効であるものとする。初
期に第1ブロツクの使用情報ビットをOから1へ反転さ
せ、情報を第1ブロツクに書き込む。この時、第1プロ
1.りの使用情報ビットは1、他のブロックの使用情報
ビットはOとなる。この状態を第1ブロツクの内容が有
効であるものとする。次に新たな情報を書き込む必要が
発生した時は第2ブロツクの使用情報ビットを0から1
へ反転させ、第2ブロツクに情報を書き込む。このよう
にして第3図の手順に従って順々に各ブロックを使用し
ていくと、各ブロックの使用情報ビットの内容とその時
有効なブロックの関係は第2図のようにまとめられる。
に書き込む手順を示したものである。仮に初期設定はど
の使用情報ビット1a〜1dも0であるものとし、この
状態を第4ブロツクの内容が有効であるものとする。初
期に第1ブロツクの使用情報ビットをOから1へ反転さ
せ、情報を第1ブロツクに書き込む。この時、第1プロ
1.りの使用情報ビットは1、他のブロックの使用情報
ビットはOとなる。この状態を第1ブロツクの内容が有
効であるものとする。次に新たな情報を書き込む必要が
発生した時は第2ブロツクの使用情報ビットを0から1
へ反転させ、第2ブロツクに情報を書き込む。このよう
にして第3図の手順に従って順々に各ブロックを使用し
ていくと、各ブロックの使用情報ビットの内容とその時
有効なブロックの関係は第2図のようにまとめられる。
逆に、この情報を読み出す場合には第4図の手順に従っ
ておこなうことができる。
ておこなうことができる。
すなわち、第1ブロツクの使用情報ビット1aと第2ブ
ロツクの使用情報ビット1bを比較し、異っていれば第
1ブロツクの内容を有効な情報として読み出し、等しけ
れば次に第2ブロツクの使用情報ビット1bと第3ブロ
ツクの使用情報と・ソトICについて同様な処理を行い
、これらが等しければさらに使用情報ビットICと使用
情報ビ・ン)1dを比較し、等しければ第4ブロツクの
内容を有効な情報として読み出す。
ロツクの使用情報ビット1bを比較し、異っていれば第
1ブロツクの内容を有効な情報として読み出し、等しけ
れば次に第2ブロツクの使用情報ビット1bと第3ブロ
ツクの使用情報と・ソトICについて同様な処理を行い
、これらが等しければさらに使用情報ビットICと使用
情報ビ・ン)1dを比較し、等しければ第4ブロツクの
内容を有効な情報として読み出す。
以上説明したように本発明は、EEPROM等において
度々書き換えられる情報に対して1ビ・ントの使用情報
ビットを有する複数のプロ・ンクを割り当てることによ
り、各アドレスに対する書き込み回数を最小限におさえ
、EEPROM等の全体の寿命を延ばしうる効果がある
。
度々書き換えられる情報に対して1ビ・ントの使用情報
ビットを有する複数のプロ・ンクを割り当てることによ
り、各アドレスに対する書き込み回数を最小限におさえ
、EEPROM等の全体の寿命を延ばしうる効果がある
。
第1図は本発明の一実施例のデータ格納を示す図、第2
図は第1図における各使用情報ビット1a〜1dの内容
とその時有効な内容の対応を示す図、第3図および第4
図はそれぞれ第1図の度々書き換えられる情報の書き込
み手順、読み出し手順を示すフローチャートである。 1 a、1b、1 c、1 d−・−使用情報ビット、
2a、2b、2c、2d・・・ブロックの内容、3゜4
.5・・・アドレスに書き込まれた内容。
図は第1図における各使用情報ビット1a〜1dの内容
とその時有効な内容の対応を示す図、第3図および第4
図はそれぞれ第1図の度々書き換えられる情報の書き込
み手順、読み出し手順を示すフローチャートである。 1 a、1b、1 c、1 d−・−使用情報ビット、
2a、2b、2c、2d・・・ブロックの内容、3゜4
.5・・・アドレスに書き込まれた内容。
Claims (1)
- 度々書き換えられる情報に対して第1のブロック〜第
nのブロックを割り当て情報の書き換えに対しては新た
な情報を前記第1のブロックから順次に前記第nのブロ
ックまで書き込み前記第nのブロックの次には再び前記
第1のブロックから順次に書き込むように前記第1のブ
ロック〜第nのブロックを繰り返して使用し、前記第1
のブロック〜前記第nのブロックそれぞれに対応してそ
れぞれが1ビットからなる第1の使用情報ビット〜第n
の使用情報ビットを設け、第iのブロックに新たな情報
を書き込む時は前記第iの使用情報ビットを反転させ、
情報を読み出す時は前記第1〜第nの使用情報ビットを
比較して前記第1〜第nのブロックの内容のいずれか一
つを有効な情報とすることを特徴とするデータ格納方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022619A JPH03228298A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | データ格納方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022619A JPH03228298A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | データ格納方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03228298A true JPH03228298A (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=12087849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022619A Pending JPH03228298A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | データ格納方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03228298A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0462599U (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-28 | ||
US5297103A (en) * | 1992-01-20 | 1994-03-22 | Fujitsu Limited | Electrically erasable and programmable semiconductor memory device |
JPH07111092A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-04-25 | Nec Corp | 不揮発性半導体記憶装置の制御方法 |
US7654904B2 (en) | 2002-11-15 | 2010-02-02 | Nintendo Co., Ltd. | Game machine, backup control program of game data and backup control method |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2022619A patent/JPH03228298A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0462599U (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-28 | ||
US5297103A (en) * | 1992-01-20 | 1994-03-22 | Fujitsu Limited | Electrically erasable and programmable semiconductor memory device |
JPH07111092A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-04-25 | Nec Corp | 不揮発性半導体記憶装置の制御方法 |
US7654904B2 (en) | 2002-11-15 | 2010-02-02 | Nintendo Co., Ltd. | Game machine, backup control program of game data and backup control method |
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