JPH0266774A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JPH0266774A JPH0266774A JP63216836A JP21683688A JPH0266774A JP H0266774 A JPH0266774 A JP H0266774A JP 63216836 A JP63216836 A JP 63216836A JP 21683688 A JP21683688 A JP 21683688A JP H0266774 A JPH0266774 A JP H0266774A
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- spindle motor
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
- G11B25/043—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、円盤状の記録媒体を回転させるスピンドル機
構を備えた記録再生装置に関する。
構を備えた記録再生装置に関する。
(従来の技術)
従来、円盤状の記録媒体を回転させるスピンドル機構を
備えた記録再生装置、例えば3.5インチ等のフロッピ
ーディスク装置では、第4図に示すように、装置本体を
構成するフレーム]0に、大別してスピンドル機構11
及びキャリッジ機構12か設けられている。スピンドル
機構11は磁気記録媒体を回転するための機構であり、
チャッキング機構13、スピンドル軸14及びスピンド
ルモータ(第3図を参照)からなる。磁気記録媒体は図
示しないレシーバにより保持されて、イジェクトプレー
ト15と係合して上下移動する前記レシーバにより、ス
ピンドル機構11のチャッキング機構13にチャッキン
グされて回転されることになる。一方、キャリッジ機構
12はSOの磁気ヘッド16及びSlの磁気ヘッド(S
oヘッド1Bと上下で対向して配置されている)を搭載
しており、各磁気ヘッドを磁気記録媒体上の目的トラッ
ク上に位置させるために、磁気記録媒体の半径方向ヘシ
ークさせるための機構である。
備えた記録再生装置、例えば3.5インチ等のフロッピ
ーディスク装置では、第4図に示すように、装置本体を
構成するフレーム]0に、大別してスピンドル機構11
及びキャリッジ機構12か設けられている。スピンドル
機構11は磁気記録媒体を回転するための機構であり、
チャッキング機構13、スピンドル軸14及びスピンド
ルモータ(第3図を参照)からなる。磁気記録媒体は図
示しないレシーバにより保持されて、イジェクトプレー
ト15と係合して上下移動する前記レシーバにより、ス
ピンドル機構11のチャッキング機構13にチャッキン
グされて回転されることになる。一方、キャリッジ機構
12はSOの磁気ヘッド16及びSlの磁気ヘッド(S
oヘッド1Bと上下で対向して配置されている)を搭載
しており、各磁気ヘッドを磁気記録媒体上の目的トラッ
ク上に位置させるために、磁気記録媒体の半径方向ヘシ
ークさせるための機構である。
スピンドル機構11のスピンドルモータ20は、第3図
(側面断面図)に示すように、スピンドル軸14に接続
して回転運動を伝達するロータ21、電磁作用を行なう
マクネット22.コイル23及びモータ基板24からな
る。スピンドルモータ20はマグネット22 コイル
23の電磁作用によりロータ21が回転し、スピンドル
軸14を回転させる。スピンドル軸14はフレーム10
に取付けられた軸受け26により支持されている。これ
により、磁気記録媒体を収納したカートリッジ25がチ
ャッキング機構13にチャッキングされた状態で回転運
動することになる。
(側面断面図)に示すように、スピンドル軸14に接続
して回転運動を伝達するロータ21、電磁作用を行なう
マクネット22.コイル23及びモータ基板24からな
る。スピンドルモータ20はマグネット22 コイル
23の電磁作用によりロータ21が回転し、スピンドル
軸14を回転させる。スピンドル軸14はフレーム10
に取付けられた軸受け26により支持されている。これ
により、磁気記録媒体を収納したカートリッジ25がチ
ャッキング機構13にチャッキングされた状態で回転運
動することになる。
ここで、モータ基板24は例えばガラスエポキシ樹脂等
の絶縁基板からなる。
の絶縁基板からなる。
ところで、装置本体を構成するフレーム10は比較的厚
い鋼板製の板金からなり、装置の各種部品の構成に必要
なピン、台、ガイド溝等が打抜き、折曲げ等の加工によ
り形成されている。このようなフレーム10に対して、
前記のようなモータ基板24により支持されたスピンド
ルモータ20を装着させると、装置全体の大型化を招く
。また、スピンドルモータ20を装着させる場合に、フ
レーム10に形成又は取付けられた例えばスピンドル軸
14等の各部品に対する相対的配置精度が低下するよう
な問題もある。
い鋼板製の板金からなり、装置の各種部品の構成に必要
なピン、台、ガイド溝等が打抜き、折曲げ等の加工によ
り形成されている。このようなフレーム10に対して、
前記のようなモータ基板24により支持されたスピンド
ルモータ20を装着させると、装置全体の大型化を招く
。また、スピンドルモータ20を装着させる場合に、フ
レーム10に形成又は取付けられた例えばスピンドル軸
14等の各部品に対する相対的配置精度が低下するよう
な問題もある。
(発明が解決しようとする課題)
従来、フロッピーディスク装置は、比較的厚い板金から
なるフレーム10を使用し、このフレム10に、モータ
基板24により支持されたスピンドルモータ20を装着
する組立て工程から構成されている。このような装置で
は、装置全体が大型化し、装置の薄型化が困難である。
なるフレーム10を使用し、このフレム10に、モータ
基板24により支持されたスピンドルモータ20を装着
する組立て工程から構成されている。このような装置で
は、装置全体が大型化し、装置の薄型化が困難である。
また、スピンドルモタ20を装着させる場合に、フレー
ム10に形成又は取付けられた各部品に対する相対的配
置精度か低下する欠点がある。
ム10に形成又は取付けられた各部品に対する相対的配
置精度か低下する欠点がある。
本発明の目的は、装置全体の薄型化を図り、かつスピン
ドルモータの取付は精度を向」ニすることができる記録
再生装置を提供することにある。
ドルモータの取付は精度を向」ニすることができる記録
再生装置を提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、装置本体を構成するフレーム及びスピンドル
機構を構成するスピンドルモータを支持するだめの基板
を併用したモータ基板を有する記録再生装置である。本
モータ基板は金属性基板の表面に絶縁膜か形成されてな
る基板である。
機構を構成するスピンドルモータを支持するだめの基板
を併用したモータ基板を有する記録再生装置である。本
モータ基板は金属性基板の表面に絶縁膜か形成されてな
る基板である。
このような構成により、スピンドルモータを支持するた
めの専用基板を省略し、かつスピンドルモータを装置本
体のフレームにいわば一体化のように取付けることが可
能となる。これにより、装置全体の薄型化及びスピンド
ルモータの取付は精度の向上を図ることができる。
めの専用基板を省略し、かつスピンドルモータを装置本
体のフレームにいわば一体化のように取付けることが可
能となる。これにより、装置全体の薄型化及びスピンド
ルモータの取付は精度の向上を図ることができる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の実施例をフロッピーディス
ク装置に適用して説明する。第1図は本発明の第1の実
施例に係わるフロッピーディスク装置の部分的構成を示
す側面断面図である。第1図に示すように、同実施例の
装置は、装置本体を構成するフレームの一部をモータ基
板30により併用した構造からなる。モータ基板30は
フレームとして充分な強度を有する金属性基板からなり
、表面には樹脂等の絶縁膜が設けられている。このモー
タ基板30により、ロータ21、マグネット22及びコ
イル23からなるスピンドルモータ20が支持されてい
る。スピンドルモータ20はマグネット22゜コイル2
3の電磁作用によりロータ21が回転し、スビンドル輔
14を回転させる。これにより、磁気記録媒体を収納し
たカートリッジ25がチャッキング機構13にチャッキ
ングされた状態で回転運動することになる。さらに、同
実施例では、モータ基板30をフレームの底板とした場
合に、例えば鋼板、アルミニューム板金又は樹脂性板等
からなる側板31a 、 31bが設けられている。こ
の側板31a3]、bは、モータ基板30に対して螺子
止め、スポット溶接又は接着剤等により固定される。な
お、他の構成は前記第4図に示すものと同様ため、説明
を省略する。
ク装置に適用して説明する。第1図は本発明の第1の実
施例に係わるフロッピーディスク装置の部分的構成を示
す側面断面図である。第1図に示すように、同実施例の
装置は、装置本体を構成するフレームの一部をモータ基
板30により併用した構造からなる。モータ基板30は
フレームとして充分な強度を有する金属性基板からなり
、表面には樹脂等の絶縁膜が設けられている。このモー
タ基板30により、ロータ21、マグネット22及びコ
イル23からなるスピンドルモータ20が支持されてい
る。スピンドルモータ20はマグネット22゜コイル2
3の電磁作用によりロータ21が回転し、スビンドル輔
14を回転させる。これにより、磁気記録媒体を収納し
たカートリッジ25がチャッキング機構13にチャッキ
ングされた状態で回転運動することになる。さらに、同
実施例では、モータ基板30をフレームの底板とした場
合に、例えば鋼板、アルミニューム板金又は樹脂性板等
からなる側板31a 、 31bが設けられている。こ
の側板31a3]、bは、モータ基板30に対して螺子
止め、スポット溶接又は接着剤等により固定される。な
お、他の構成は前記第4図に示すものと同様ため、説明
を省略する。
このような構造の装置であれば、スピンドルモタ10を
支持する基板と装置本体のフレームをモタ基板30によ
り併用するため、従来のモータ専用の基板(第3図の2
4)を省略することができる。
支持する基板と装置本体のフレームをモタ基板30によ
り併用するため、従来のモータ専用の基板(第3図の2
4)を省略することができる。
したがって、スピンドルモーター0を装置に装着する場
合に、直接フレームであるモータ基板30に対して取付
けるため、従来のモータ専用の基板を介して取付ける場
合と比較して、スピンドルモータ10の部分の高さを減
少させることができる。これにより、スピンドルモータ
】0を装着した装置全体の薄型化を図ることができる。
合に、直接フレームであるモータ基板30に対して取付
けるため、従来のモータ専用の基板を介して取付ける場
合と比較して、スピンドルモータ10の部分の高さを減
少させることができる。これにより、スピンドルモータ
】0を装着した装置全体の薄型化を図ることができる。
また、装置のフレームであるモータ基板30にスピンド
ルモータ10を直接に取付けるため、フレムに取付ける
他の部品(例えばスピンドル軸14)に対する相対的配
置精度を高めることができる。
ルモータ10を直接に取付けるため、フレムに取付ける
他の部品(例えばスピンドル軸14)に対する相対的配
置精度を高めることができる。
即ち、スピンドルモータ10をフレームに対して一体的
に取付けることができるため、取付は精度を向上するこ
とか可能となる。
に取付けることができるため、取付は精度を向上するこ
とか可能となる。
第2図は本発明の第2の実施例に係わる側面断面図であ
る。同実施例では、装置のフレームを併用するモータ基
板32として、側面部32a 、 32bを板金加工に
より形成可能な金属製基板を使用した場合である。この
ようなモータ基板32を使用した装置であれば、前記第
1の実施例における効果と共に、個別部品として用意す
る側板3La 、 31bを不要にできるため、部品点
数の削減及び組立て工程の簡単化を図ることかできる。
る。同実施例では、装置のフレームを併用するモータ基
板32として、側面部32a 、 32bを板金加工に
より形成可能な金属製基板を使用した場合である。この
ようなモータ基板32を使用した装置であれば、前記第
1の実施例における効果と共に、個別部品として用意す
る側板3La 、 31bを不要にできるため、部品点
数の削減及び組立て工程の簡単化を図ることかできる。
なお、他の構成及び効果は前記第1の実施例の場合と同
様のため、説明を省略する。なお、本発明は前述の実施
例に限定されるものではなく、例えば光デイスク装置や
リムーバルなハードディスク装置のようなスピンドル機
構を有する他の記録再生装置にも適用できる。
様のため、説明を省略する。なお、本発明は前述の実施
例に限定されるものではなく、例えば光デイスク装置や
リムーバルなハードディスク装置のようなスピンドル機
構を有する他の記録再生装置にも適用できる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、円盤状の記録媒体
を回転させるスピンドル機構を備えた記録再生装置にお
いて、装置のフレームとスピンドルモータのモータ基板
を併用した構造により、従来のモータ基板としての専用
部品を削減できるため、装置全体の薄型化を図ることが
可能となる。
を回転させるスピンドル機構を備えた記録再生装置にお
いて、装置のフレームとスピンドルモータのモータ基板
を併用した構造により、従来のモータ基板としての専用
部品を削減できるため、装置全体の薄型化を図ることが
可能となる。
また、スピンドルモータを装置のフレームに直接取付け
ることになるため、一体化的な取付は構造となり、フレ
ームに取付けられる他の部品に対する相対的配置精度、
即ち取付は精度を向上することかできるものである。
ることになるため、一体化的な取付は構造となり、フレ
ームに取付けられる他の部品に対する相対的配置精度、
即ち取付は精度を向上することかできるものである。
第1図は本発明の第1の実施例に係わるフロッピーディ
スク装置の部分的構成を示す側面断面図、第2図は本発
明の第2の実施例に係わるフロッピディスク装置の部分
的構成を示す側面断面図、第3図は従来のフロッピーデ
ィスク装置の部分的構成を示す側面断面図、第4図は従
来のフロッピディスク装置の構成を示す斜視図である。 14・・・スピンドル軸、20・・スピンドルモータ、
24.30、32・・・モータ基板。
スク装置の部分的構成を示す側面断面図、第2図は本発
明の第2の実施例に係わるフロッピディスク装置の部分
的構成を示す側面断面図、第3図は従来のフロッピーデ
ィスク装置の部分的構成を示す側面断面図、第4図は従
来のフロッピディスク装置の構成を示す斜視図である。 14・・・スピンドル軸、20・・スピンドルモータ、
24.30、32・・・モータ基板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 円盤状の記録媒体を回転させるスピンドル機構を備えた
記録再生装置において、 装置本体を構成するフレームを併用し、前記スピンドル
機構を構成するスピンドルモータを支持し、金属性基板
の表面に絶縁膜が設けられてなるモータ基板とを具備し
たことを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216836A JPH0266774A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 記録再生装置 |
US07/398,980 US5038240A (en) | 1988-08-31 | 1989-08-28 | Thin apparatus for etched on apparatus body recording medium with wiring pattern |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216836A JPH0266774A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0266774A true JPH0266774A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16694663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63216836A Pending JPH0266774A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 記録再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5038240A (ja) |
JP (1) | JPH0266774A (ja) |
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- 1988-08-31 JP JP63216836A patent/JPH0266774A/ja active Pending
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