JPS61161948A - ディスク駆動装置 - Google Patents
ディスク駆動装置Info
- Publication number
- JPS61161948A JPS61161948A JP59280119A JP28011984A JPS61161948A JP S61161948 A JPS61161948 A JP S61161948A JP 59280119 A JP59280119 A JP 59280119A JP 28011984 A JP28011984 A JP 28011984A JP S61161948 A JPS61161948 A JP S61161948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- motor
- disk
- rotor
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/03—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation in containers or trays
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロフロンピーディスクの回転駆動装置
等の如く小型化が要求される機器に用いられて有用なモ
ータに関する。
等の如く小型化が要求される機器に用いられて有用なモ
ータに関する。
従来、マイクロフロッピーディスクを回転操作する回転
駆動装置は、第3図に示すように上記マイクロフロッピ
ーディスク10カセツト2内に収納されたディスク3が
位置決め装着されるディスクチャッキング機構4をモー
タ5によ多回転操作するように構成されている。上記デ
ィスクチャッキング機構4を回転操作するモータ5は、
複数のステータコイル6が配設されるステータ基板7に
円筒状の軸受は体8を垂直に取付け、この軸受は体8に
ベアリング9を介して駆動軸10を回転自在に取付け、
この駆動軸10に上記ステータコイル6と対向配設され
るリング状のロータマグネット11を内周面に接合配設
したカップ状のロータケース12を一体的に嵌合して構
成されている。
駆動装置は、第3図に示すように上記マイクロフロッピ
ーディスク10カセツト2内に収納されたディスク3が
位置決め装着されるディスクチャッキング機構4をモー
タ5によ多回転操作するように構成されている。上記デ
ィスクチャッキング機構4を回転操作するモータ5は、
複数のステータコイル6が配設されるステータ基板7に
円筒状の軸受は体8を垂直に取付け、この軸受は体8に
ベアリング9を介して駆動軸10を回転自在に取付け、
この駆動軸10に上記ステータコイル6と対向配設され
るリング状のロータマグネット11を内周面に接合配設
したカップ状のロータケース12を一体的に嵌合して構
成されている。
そして、ディスクチャッキング機構4は、上記駆動軸1
0の先端側に設けられる。このチャッキング機構4は、
駆動軸10の先端側に固定した軸受部材13を介して回
転板14を取付け、この回転板14にディスク3の中心
に設けた芯金15に設けた駆動ビン係合孔16に嵌合す
るチャッキングビン17を先端に取付けた回動レバー1
8をスプリングによシ回動付勢して取付け、上記駆動軸
10の先端部をディスク3の芯金15の中心に穿設した
中心孔19に嵌合する中心軸に兼用して構成されている
。なお、回転板14の上面には、ディスク3の芯金15
吸着用のマグネノ)20が設けられる。
0の先端側に設けられる。このチャッキング機構4は、
駆動軸10の先端側に固定した軸受部材13を介して回
転板14を取付け、この回転板14にディスク3の中心
に設けた芯金15に設けた駆動ビン係合孔16に嵌合す
るチャッキングビン17を先端に取付けた回動レバー1
8をスプリングによシ回動付勢して取付け、上記駆動軸
10の先端部をディスク3の芯金15の中心に穿設した
中心孔19に嵌合する中心軸に兼用して構成されている
。なお、回転板14の上面には、ディスク3の芯金15
吸着用のマグネノ)20が設けられる。
上述のように構成された回転駆動装置は、モ−タ5の軸
受は体8の下端部を7ヤー721に設は走位置決め嵌合
孔に嵌合させ、ステータ基板7を上記シャー721に固
定してディスク駆動装置内に取付けるようにしている。
受は体8の下端部を7ヤー721に設は走位置決め嵌合
孔に嵌合させ、ステータ基板7を上記シャー721に固
定してディスク駆動装置内に取付けるようにしている。
上述のように構成された回転駆動装置は、モータ5のス
テータ基板7を介してンヤー721上に取付けられるも
のであるため、ステータコイル6及びロータがシャーシ
21上に位置させられるため、シャーシ21上面から駆
動軸10先端までの高さが高くなり、ディスク駆動装置
の薄型化を図ることができない。
テータ基板7を介してンヤー721上に取付けられるも
のであるため、ステータコイル6及びロータがシャーシ
21上に位置させられるため、シャーシ21上面から駆
動軸10先端までの高さが高くなり、ディスク駆動装置
の薄型化を図ることができない。
また、モータ5を含む回転駆動装置は、ンヤー721と
は独立に組立てられ、その後シャーシ21に取付けられ
るため、シャーシ21に対する取付は位置精度を正確に
出すことが難しくなる。特に、ディスク駆動装置にあっ
ては、装着されるフロッピーディスクの装着基準位置を
シャーシ21に植立した位置決めビンにより設定し、上
記シャーシ21上に取付けられる信号書込み及び読取シ
用のヘッド装置とディスク3との摺接を図るように構成
しているため、上記ディスク3をチャッキングするチャ
ッキング機構4を含む回転駆動装置をモータ5を介して
シャーシ21に取付けときに、精度の良い取付は位置が
保証されないと、上記ヘッド装置によるディスク3への
情報信号の正確な書込み及び/又は読み取りが行なえな
くなってしまう。
は独立に組立てられ、その後シャーシ21に取付けられ
るため、シャーシ21に対する取付は位置精度を正確に
出すことが難しくなる。特に、ディスク駆動装置にあっ
ては、装着されるフロッピーディスクの装着基準位置を
シャーシ21に植立した位置決めビンにより設定し、上
記シャーシ21上に取付けられる信号書込み及び読取シ
用のヘッド装置とディスク3との摺接を図るように構成
しているため、上記ディスク3をチャッキングするチャ
ッキング機構4を含む回転駆動装置をモータ5を介して
シャーシ21に取付けときに、精度の良い取付は位置が
保証されないと、上記ヘッド装置によるディスク3への
情報信号の正確な書込み及び/又は読み取りが行なえな
くなってしまう。
そこで、本発明は、シャーシに取付けたときの取付は高
さを小さくなし、機器の薄型化を図り得るモータを提供
することを目的とする。
さを小さくなし、機器の薄型化を図り得るモータを提供
することを目的とする。
また、本発明は、上述したようなフロッピーディスクの
回転駆動装置の駆動源としてのモータに適用することに
より、ディスクとヘッド装置との相対位置関係を精度良
く位置出し可能となるモータを提供することを目的とす
る。
回転駆動装置の駆動源としてのモータに適用することに
より、ディスクとヘッド装置との相対位置関係を精度良
く位置出し可能となるモータを提供することを目的とす
る。
本発明は、上述の如き目的を達成するため、モータ駆動
軸を含むロータブロックを、軸受けを介してシャーシに
直接支持させるものであって、ステータコイルが取付け
られるプリント基板も上記シャーシに取付けるようにし
たものである。
軸を含むロータブロックを、軸受けを介してシャーシに
直接支持させるものであって、ステータコイルが取付け
られるプリント基板も上記シャーシに取付けるようにし
たものである。
上述のように、本発明は、ロータブロックをシャーシに
直接支持させてモータを構成するものであるので、モー
タケース等の7ヤーシへの取付は部材が必要でなくなり
、シャーシを含んでモータの構成ができ、シャーシへ組
付けた状態での取付は高さが小さくなる。また、ロータ
ブロックのシャーシへの取付は精度がモータのシャーシ
に対する取付は精度となって、7ヤーシを基準とする取
付は精度の向上が達成される。
直接支持させてモータを構成するものであるので、モー
タケース等の7ヤーシへの取付は部材が必要でなくなり
、シャーシを含んでモータの構成ができ、シャーシへ組
付けた状態での取付は高さが小さくなる。また、ロータ
ブロックのシャーシへの取付は精度がモータのシャーシ
に対する取付は精度となって、7ヤーシを基準とする取
付は精度の向上が達成される。
以下、本発明をマイクロフロッピーディスクへの情報信
号の書込み及び/又は読み取シを行なうディスク駆動装
置に適用されるディスクの回転駆動装置に適用した場合
の具体的実施例を挙げて説明する。
号の書込み及び/又は読み取シを行なうディスク駆動装
置に適用されるディスクの回転駆動装置に適用した場合
の具体的実施例を挙げて説明する。
本発明が適用されるディスクの回転駆動装置は、第1図
に示すように前述した従来のものと同様にマイクロフロ
ッピーディスク1のカセット2内に収納されたディスク
3が位置決め装着されるディスクチャッキング機構4を
モータ31により回転操作するように構成されるもので
あって、本発明による上記モータ31は、上記ディスク
チャッキング機構4にチャッキングされるディスク3に
摺接して情報信号の書込み及び/又は読み取りを行なう
ヘッド装置等が取付けられるシャーシ32に駆動軸33
を含むロータマグネット34及びロータケース35から
なるロータブロック36を直接支持させて構成される。
に示すように前述した従来のものと同様にマイクロフロ
ッピーディスク1のカセット2内に収納されたディスク
3が位置決め装着されるディスクチャッキング機構4を
モータ31により回転操作するように構成されるもので
あって、本発明による上記モータ31は、上記ディスク
チャッキング機構4にチャッキングされるディスク3に
摺接して情報信号の書込み及び/又は読み取りを行なう
ヘッド装置等が取付けられるシャーシ32に駆動軸33
を含むロータマグネット34及びロータケース35から
なるロータブロック36を直接支持させて構成される。
上記7ヤーシ32は、アルミダイキャスト等によυ高精
度に形成され、モータ31が構成される部分の下面側に
円錐台状をなす筒状の駆動軸挿通部37を突出形成して
いる。
度に形成され、モータ31が構成される部分の下面側に
円錐台状をなす筒状の駆動軸挿通部37を突出形成して
いる。
この駆動軸挿通部37内には一対の軸受け38゜39が
配設され、これら軸受け38.39を介して駆動軸3゛
3が7ヤーシ32に対し回転自在に挿通支持されている
。この駆動軸33の上記駆動軸挿通部37から突出した
下端部には(リング状のロータマグネット34を取付け
たロータケース35が取付けられるマグネットホルダー
41が中心部に設けた嵌合孔42を嵌合させて一体的に
取付けられている。このマグネットホルダー41は、嵌
合孔42が設けられた駆動軸33への取付は部41aの
外周部にロータケース取付は部41bを立上り形成し、
全体をもって筒状に形成され、駆動軸挿通部37の外周
囲に嵌合されるようにして上記駆動軸33に取付けられ
る。そして、ロータケース35は、上記マグネットホル
ダー41のロータケース取付は部41bの上端部に中心
部に設けた嵌合孔43を介してカシメ付けるように取付
けられる。また、ロータマグネット34は、上記ロータ
ケース35の下面に接合等の方法により取付けられる。
配設され、これら軸受け38.39を介して駆動軸3゛
3が7ヤーシ32に対し回転自在に挿通支持されている
。この駆動軸33の上記駆動軸挿通部37から突出した
下端部には(リング状のロータマグネット34を取付け
たロータケース35が取付けられるマグネットホルダー
41が中心部に設けた嵌合孔42を嵌合させて一体的に
取付けられている。このマグネットホルダー41は、嵌
合孔42が設けられた駆動軸33への取付は部41aの
外周部にロータケース取付は部41bを立上り形成し、
全体をもって筒状に形成され、駆動軸挿通部37の外周
囲に嵌合されるようにして上記駆動軸33に取付けられ
る。そして、ロータケース35は、上記マグネットホル
ダー41のロータケース取付は部41bの上端部に中心
部に設けた嵌合孔43を介してカシメ付けるように取付
けられる。また、ロータマグネット34は、上記ロータ
ケース35の下面に接合等の方法により取付けられる。
このロータマグネット34と対向する位置には、複数の
ステータコイル45が配設される。
ステータコイル45が配設される。
これらステータコイル45はシャーシ32の下面に取付
けられるプリント配線基板46の一方の主面上に接合配
設されて取付けられる。このプリント配線基板46は、
ディスクチャッキング機構4上に装着されるマイクロフ
ロッピーディスク1をシャーシ32上の所定高さ位置に
位置決めする4本の位置決めピン4γに位置決め孔48
をそれぞれ挿通して位置決めされ、リング状に配設した
複数のステータコイル45の中心に穿設した貫通穴46
aをマグネットホルダー41に挿通させ、上記シャーシ
32の裏面側に第2図に示すようにビス49により固定
されて取付けられる。上記位置決めピン47は、シャー
シ32に穿設した取付は孔50に挿通して上記7ヤー7
32の上下両面に亘って取付けられ、7ヤーシ32の上
面側に突出した先端部分をマイクロフロッピーディスク
1の位置決め部となし、シャー732の下面側に突出し
た基端部分をプリント配線基板46の位置決め取付は部
としている。このように7ヤー732に取付けられる位
置決めピン47は、シャーシ32の基準面に対し高精度
に取付けられる。従って、この位置決めピン4γを介し
て取付けられるプリント配線基板46は、高精度に位置
出しが行なわれてシャーシ32に取付けられろう なお、プリント配線基板46の位置決め孔48の1つは
第2図に示すように長孔となされ、位置決めピン47に
対する取付は位置の微調整を行ない得るようにされ、上
記位置決めピン47を基準に精度良く取付けることがで
きる。
けられるプリント配線基板46の一方の主面上に接合配
設されて取付けられる。このプリント配線基板46は、
ディスクチャッキング機構4上に装着されるマイクロフ
ロッピーディスク1をシャーシ32上の所定高さ位置に
位置決めする4本の位置決めピン4γに位置決め孔48
をそれぞれ挿通して位置決めされ、リング状に配設した
複数のステータコイル45の中心に穿設した貫通穴46
aをマグネットホルダー41に挿通させ、上記シャーシ
32の裏面側に第2図に示すようにビス49により固定
されて取付けられる。上記位置決めピン47は、シャー
シ32に穿設した取付は孔50に挿通して上記7ヤー7
32の上下両面に亘って取付けられ、7ヤーシ32の上
面側に突出した先端部分をマイクロフロッピーディスク
1の位置決め部となし、シャー732の下面側に突出し
た基端部分をプリント配線基板46の位置決め取付は部
としている。このように7ヤー732に取付けられる位
置決めピン47は、シャーシ32の基準面に対し高精度
に取付けられる。従って、この位置決めピン4γを介し
て取付けられるプリント配線基板46は、高精度に位置
出しが行なわれてシャーシ32に取付けられろう なお、プリント配線基板46の位置決め孔48の1つは
第2図に示すように長孔となされ、位置決めピン47に
対する取付は位置の微調整を行ない得るようにされ、上
記位置決めピン47を基準に精度良く取付けることがで
きる。
また、マグネットホルダー41の基端部に形成した細径
のヨーク取付は部41cを介して円盤状に形成されたロ
ータヨーク51に嵌合配設される。
のヨーク取付は部41cを介して円盤状に形成されたロ
ータヨーク51に嵌合配設される。
さらに、プリント配線基板46の下面には、シャーシ3
2にビス52によシ取付けられる磁性材料からなる押圧
板53が取付けられる。この押圧板52は、ロータヨー
ク51を囲んで、上記プリント配線基板46の一方の主
面(第1図中下面)に取付けられ外方に臨むステータコ
イル45を覆い、上記プリント配線基板46をシャーシ
32に抑圧支持して取付けられる。このように取付けら
れた抑圧機52とロータマグネット34とは吸引し合っ
て、駆動軸33を含むロータブロックに対しシャーシ3
2下方側へのスラスト力を発生させるように作用してい
る。
2にビス52によシ取付けられる磁性材料からなる押圧
板53が取付けられる。この押圧板52は、ロータヨー
ク51を囲んで、上記プリント配線基板46の一方の主
面(第1図中下面)に取付けられ外方に臨むステータコ
イル45を覆い、上記プリント配線基板46をシャーシ
32に抑圧支持して取付けられる。このように取付けら
れた抑圧機52とロータマグネット34とは吸引し合っ
て、駆動軸33を含むロータブロックに対しシャーシ3
2下方側へのスラスト力を発生させるように作用してい
る。
上述のように構成される本発明によるモータ31は、シ
ャーシ32を含んで構成される。
ャーシ32を含んで構成される。
上記モータ31の駆動軸33の先端には、ディスクチャ
ッキング機構4が前述したディスクの回転駆動装置と同
様に取付けられる。すなわち、このチャッキング機構4
は、駆動軸33の先端側に固定した軸受部材13を介し
て回転板14を取付け、この回転板14にディスク3の
中心に設けた芯金15に設けた駆動ピン係合孔16に嵌
合するチャッキングピン17を先端に取付けた回動レバ
の中心に穿設した中心孔19に嵌合する中心軸に兼用し
て構成されている。なお、回転板14の上面には、ディ
スク3の芯金15吸着用のマグネフト20が設けられる
。
ッキング機構4が前述したディスクの回転駆動装置と同
様に取付けられる。すなわち、このチャッキング機構4
は、駆動軸33の先端側に固定した軸受部材13を介し
て回転板14を取付け、この回転板14にディスク3の
中心に設けた芯金15に設けた駆動ピン係合孔16に嵌
合するチャッキングピン17を先端に取付けた回動レバ
の中心に穿設した中心孔19に嵌合する中心軸に兼用し
て構成されている。なお、回転板14の上面には、ディ
スク3の芯金15吸着用のマグネフト20が設けられる
。
上述の実施例では、マイクロフロッピーディスクを回転
操作するディスクの回転駆動装置に適用した例を挙げて
説明したが、本発明によるモータ31はシャーシ側に上
記回転駆動装置によシ回転操作されるディスクに記録さ
れた情報信号を読み取り又は記録する手段を設けた光学
式のディスク記録再生装置等に適用して有用なものであ
り、またシャーシを有する機器において構成できる。
操作するディスクの回転駆動装置に適用した例を挙げて
説明したが、本発明によるモータ31はシャーシ側に上
記回転駆動装置によシ回転操作されるディスクに記録さ
れた情報信号を読み取り又は記録する手段を設けた光学
式のディスク記録再生装置等に適用して有用なものであ
り、またシャーシを有する機器において構成できる。
上述のように、本発明は、ロータブロックをシャーシに
直接支持させてモータを構成するものであるので、モー
タケース等のシャーンへの取付は部材が必要でなくなり
、シャーンを含んでモータの構成ができ、シャーシへ組
付けた状態での取付は高さを小さくすることができる。
直接支持させてモータを構成するものであるので、モー
タケース等のシャーンへの取付は部材が必要でなくなり
、シャーンを含んでモータの構成ができ、シャーシへ組
付けた状態での取付は高さを小さくすることができる。
従って、本発明によるモータと適用した機器の小型化及
び薄型化を達成することができる。
び薄型化を達成することができる。
さらに1本発明は、ロータブロックのシャーシへの取付
は精度がモータのンヤーシに対する取付は精度となって
、シャーシを基準とする取付は精度の向上が達成でき、
ディスク装置のディスク回転駆動装置に適用すれば、デ
ィスクとヘッド装置との相対位置関係の精度の向上が達
成され・正確な情報信号の書込み及び/又は読み取りが
可能となる。
は精度がモータのンヤーシに対する取付は精度となって
、シャーシを基準とする取付は精度の向上が達成でき、
ディスク装置のディスク回転駆動装置に適用すれば、デ
ィスクとヘッド装置との相対位置関係の精度の向上が達
成され・正確な情報信号の書込み及び/又は読み取りが
可能となる。
第1図は本発明によるモータが適用されたディスクの回
転駆動装置を示す断面図であり、第2図はステータコイ
ル部分を示す底面図であり、第3図は従来のディスクの
回転駆動装置を示す断面図である。 31・・・モータ 32・・・シャーシ 33・・・、駆動軸 34・・・ロータマグネット 35・・・ロータケース 36・・・ロータブロック 45・・・ステータコイル 46・・・プリント配線基板
転駆動装置を示す断面図であり、第2図はステータコイ
ル部分を示す底面図であり、第3図は従来のディスクの
回転駆動装置を示す断面図である。 31・・・モータ 32・・・シャーシ 33・・・、駆動軸 34・・・ロータマグネット 35・・・ロータケース 36・・・ロータブロック 45・・・ステータコイル 46・・・プリント配線基板
Claims (1)
- 駆動軸を含むロータブロックを、軸受けを介してシャー
シに直接支持させてなるモータ。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59280119A JPH0799922B2 (ja) | 1984-12-31 | 1984-12-31 | ディスク駆動装置 |
AU51596/85A AU585295B2 (en) | 1984-12-31 | 1985-12-23 | Recording and/or reproducing device for the flexible magnetic disk |
CA000498715A CA1307588C (en) | 1984-12-31 | 1985-12-30 | Miniaturized disk drive for micro floppy disk |
US06/815,040 US4805054A (en) | 1984-12-31 | 1985-12-31 | Recording and/or reproducing device for the flexible magnetic disk |
KR1019850010051A KR940003660B1 (ko) | 1984-12-31 | 1985-12-31 | 자기디스크 기록재생장치 |
EP85309555A EP0187546B1 (en) | 1984-12-31 | 1985-12-31 | Recording and/or reproducing apparatus for flexible magnetic discs |
DE8585309555T DE3583018D1 (de) | 1984-12-31 | 1985-12-31 | Aufzeichnung- und/oder wiedergabegeraet fuer biegsame magnetplatten. |
AT85309555T ATE64031T1 (de) | 1984-12-31 | 1985-12-31 | Aufzeichnung- und/oder wiedergabegeraet fuer biegsame magnetplatten. |
HK73194A HK73194A (en) | 1984-12-31 | 1994-07-28 | Recording and/or reproducing apparatus for flexible magnetic discs |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59280119A JPH0799922B2 (ja) | 1984-12-31 | 1984-12-31 | ディスク駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61161948A true JPS61161948A (ja) | 1986-07-22 |
JPH0799922B2 JPH0799922B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=17620594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59280119A Expired - Lifetime JPH0799922B2 (ja) | 1984-12-31 | 1984-12-31 | ディスク駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0799922B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6460862A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Nippon Seiko Kk | Rotary unit |
JPH0438158A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ブラシレスモータ |
US6481652B2 (en) | 2000-11-28 | 2002-11-19 | Emerson Electric Co. | Food waste disposer having variable speed motor and methods of operating same |
US6648252B2 (en) | 2000-10-04 | 2003-11-18 | Emerson Electric Co. | Switched reluctance machine and food waste disposer employing switched reluctance machine |
US6854673B2 (en) | 2000-11-28 | 2005-02-15 | Emerson Electric Co. | Food waste disposer having a variable speed motor |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953684U (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-09 | 高橋 義照 | デイスク型ブラシレスモ−タ |
JPS59141484U (ja) * | 1983-03-12 | 1984-09-21 | 株式会社東芝 | アキシヤルギヤツプ形ブラシレスモ−タ |
JPS59180267U (ja) * | 1983-05-16 | 1984-12-01 | 東芝テック株式会社 | 無整流子電動機 |
-
1984
- 1984-12-31 JP JP59280119A patent/JPH0799922B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953684U (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-09 | 高橋 義照 | デイスク型ブラシレスモ−タ |
JPS59141484U (ja) * | 1983-03-12 | 1984-09-21 | 株式会社東芝 | アキシヤルギヤツプ形ブラシレスモ−タ |
JPS59180267U (ja) * | 1983-05-16 | 1984-12-01 | 東芝テック株式会社 | 無整流子電動機 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6460862A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Nippon Seiko Kk | Rotary unit |
JPH0438158A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ブラシレスモータ |
US6648252B2 (en) | 2000-10-04 | 2003-11-18 | Emerson Electric Co. | Switched reluctance machine and food waste disposer employing switched reluctance machine |
US6481652B2 (en) | 2000-11-28 | 2002-11-19 | Emerson Electric Co. | Food waste disposer having variable speed motor and methods of operating same |
US6854673B2 (en) | 2000-11-28 | 2005-02-15 | Emerson Electric Co. | Food waste disposer having a variable speed motor |
US7048213B2 (en) | 2000-11-28 | 2006-05-23 | Emerson Electric Co. | Methods of operating a food waste disposer having a variable speed motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0799922B2 (ja) | 1995-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4760298A (en) | Magnetic disk motor having a cup-shaped rotor | |
US20020117911A1 (en) | Motor and apparatus using the same motor | |
US5038240A (en) | Thin apparatus for etched on apparatus body recording medium with wiring pattern | |
JP2922633B2 (ja) | ディスク装置 | |
EP0712129A1 (en) | Magnetic disc device | |
US5491599A (en) | Magnetic disk apparatus | |
US5400197A (en) | Disc drive spindle motor | |
US5148338A (en) | Disk drive spindle hub assembly | |
JPS61161948A (ja) | ディスク駆動装置 | |
US5689388A (en) | Reduced-height magnetic disk drive unit, and disk mounting device for the unit | |
JP2002247828A (ja) | スピンドルモータ | |
JPH0416281Y2 (ja) | ||
US7155807B2 (en) | Method of centering media disks on the hub of a spindle motor in a hard disk drive | |
JP3197650B2 (ja) | 回転ヘッドドラム装置 | |
JPH07254212A (ja) | 回転駆動装置及び記録または再生装置 | |
US7283325B2 (en) | Apparatus and system for centering media disks on the hub of a spindle motor in a hard disk drive | |
JP2645667B2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
JP2567214Y2 (ja) | モータ | |
JP2740463B2 (ja) | ディスク回転駆動装置 | |
JP2530596Y2 (ja) | デイスク装置のスピンドル軸受 | |
JPH0526535Y2 (ja) | ||
JPH0254017B2 (ja) | ||
EP0712128A1 (en) | Magnetic disc device, and method for assembling magnetic head supporting part therein | |
JPH1145501A (ja) | スピンドルモータ、これを備えた磁気ディスク装置、およびスピンドルモータの調整方法 | |
JPS62150577A (ja) | 磁気デイスク装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |