JPH0266088A - エレベーター制御システム - Google Patents
エレベーター制御システムInfo
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- JPH0266088A JPH0266088A JP63214940A JP21494088A JPH0266088A JP H0266088 A JPH0266088 A JP H0266088A JP 63214940 A JP63214940 A JP 63214940A JP 21494088 A JP21494088 A JP 21494088A JP H0266088 A JPH0266088 A JP H0266088A
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Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビル等の多階式建築物に設備されたエレベー
タ−の昇降、停止、通過等を制御するエレベータ−制御
システムに係り、特に、セキュリティ精度(警備、安全
精度)を向上させたエレベータ−制御システムに関する
。
タ−の昇降、停止、通過等を制御するエレベータ−制御
システムに係り、特に、セキュリティ精度(警備、安全
精度)を向上させたエレベータ−制御システムに関する
。
従来より、ビルやマンション等の多階式建築物には、設
備としてエレベータ−(昇降機)が設置されている。そ
の場合に、エレベータ−がオフィス内の居住区空間に直
面しており、エレベータ−の扉がそのオフィス空間への
直接の扉を兼用している建築構造と成っていることも多
々ある。
備としてエレベータ−(昇降機)が設置されている。そ
の場合に、エレベータ−がオフィス内の居住区空間に直
面しており、エレベータ−の扉がそのオフィス空間への
直接の扉を兼用している建築構造と成っていることも多
々ある。
従って、このようにエレベータ−システムが建築物の入
口扉をも兼ねる方式のときには、特に、夜間等のビル全
階が、殆ど無人となる場合や1つの階(フロア−)全域
が無人となる場合に、外来者、それも当該建築物又は当
該フロア−への人出が容認されていない人間がエレベー
タ−内にさえ入室すれば、そのまま無人のフロア−(オ
フィス)に侵入することも可能になり、故に、防犯、警
備上の観点等から問題があった。
口扉をも兼ねる方式のときには、特に、夜間等のビル全
階が、殆ど無人となる場合や1つの階(フロア−)全域
が無人となる場合に、外来者、それも当該建築物又は当
該フロア−への人出が容認されていない人間がエレベー
タ−内にさえ入室すれば、そのまま無人のフロア−(オ
フィス)に侵入することも可能になり、故に、防犯、警
備上の観点等から問題があった。
依って、本発明は、このようなエレベータ−システムに
伴う問題の解決した多階式建築物のエレベータ−制御シ
ステムを提供せんとするものである。
伴う問題の解決した多階式建築物のエレベータ−制御シ
ステムを提供せんとするものである。
本発明によれば、多階式建物における各階に独立した少
なくとも1つ以上の警備ブロックを配置し、前記警備ブ
ロック毎に警備状態を設定する警備モード設定器と全て
の警備ブロックの警備モード状況を監視するメインコン
トローラとを有した警備システムと前記多階式建物内を
昇降するエレベータ−とを結合して各警備ブロックへエ
レベータ−経由による侵入を防止するようにしたエレベ
ータ−制御システムであって、前記メインコントローラ
は、前記多階式建物における或る同一階が全て警備状態
になったとき動作して所定の設定時間を規制する計時手
段を有し、前記計時手段によって規制される所定の計時
時間が経過した以降、当該階におけるエレベータ−の停
止を行わないスキップ信号を前記エレベータ−の制御盤
へ送出することを特徴としたエレベータ−制御システム
が提供され、スキップ信号が継続している限り、エレベ
ータ−がそのスキップ信号の指令する階は通過し、従っ
て、エレベータ−の扉が開くことがない。
なくとも1つ以上の警備ブロックを配置し、前記警備ブ
ロック毎に警備状態を設定する警備モード設定器と全て
の警備ブロックの警備モード状況を監視するメインコン
トローラとを有した警備システムと前記多階式建物内を
昇降するエレベータ−とを結合して各警備ブロックへエ
レベータ−経由による侵入を防止するようにしたエレベ
ータ−制御システムであって、前記メインコントローラ
は、前記多階式建物における或る同一階が全て警備状態
になったとき動作して所定の設定時間を規制する計時手
段を有し、前記計時手段によって規制される所定の計時
時間が経過した以降、当該階におけるエレベータ−の停
止を行わないスキップ信号を前記エレベータ−の制御盤
へ送出することを特徴としたエレベータ−制御システム
が提供され、スキップ信号が継続している限り、エレベ
ータ−がそのスキップ信号の指令する階は通過し、従っ
て、エレベータ−の扉が開くことがない。
また、本発明によれば、各階に独立した少なくとも1つ
以上の警備ブロックと共用部に警備ブロックを配置し、
前記警備ブロック毎に警備状態を設定する警備モード設
定器と全ての警備ブロックの警備モード状況を監視する
メインコントローラとを有した警備システムと各階間を
昇降するエレベータ−とを結合するエレベータ−制御シ
ステムであって、前記メインコントローラは、共用部の
警備ブロックが警備解除となったとき動作する計時手段
を有し、前記計時手段による所定の計時時間内に所定の
警備ブロックが解除されたとき、該当階にエレベータ−
停止を可能とするスキップ解除信号を前記エレベータ−
の制御盤に送出することを特徴とするエレベータ−制御
システムが提供される。以下、本発明のエレベータ−制
御システムについて添付図面に示す実施例に基づいて説
明する。
以上の警備ブロックと共用部に警備ブロックを配置し、
前記警備ブロック毎に警備状態を設定する警備モード設
定器と全ての警備ブロックの警備モード状況を監視する
メインコントローラとを有した警備システムと各階間を
昇降するエレベータ−とを結合するエレベータ−制御シ
ステムであって、前記メインコントローラは、共用部の
警備ブロックが警備解除となったとき動作する計時手段
を有し、前記計時手段による所定の計時時間内に所定の
警備ブロックが解除されたとき、該当階にエレベータ−
停止を可能とするスキップ解除信号を前記エレベータ−
の制御盤に送出することを特徴とするエレベータ−制御
システムが提供される。以下、本発明のエレベータ−制
御システムについて添付図面に示す実施例に基づいて説
明する。
第1図は、本発明の実施例によるエレベータ−制御シス
テムのシステムブロック図、第2図は、メインコントロ
ーラとローカルコントローラの機能ブロック図、第3図
は、メインコントローラの動作フロー図である。先づ、
第1図について説明すると、本実施例の建築物は、エレ
ベータ−機械室を含めると地上5階式の建物構造内の各
階に1以上の警備ブロック(警備領域)を有した建築物
に構成され、1階フロア−から4階フロア−を結んでエ
レベータ−システムが設けられている。さて、同エレベ
ータ−システムにおいて、lは、エレベータ−制御シス
テムを制御すると共に警備管理を行うメインコントロー
ラである。2は1階の例えばビル共用部に設置され、メ
インコントローラ1とローカルバスで接続されているロ
ーカルコントローラ、3〜12は、夫々、各階の1以上
の各警備ブロック毎に設置されたローカルコントローラ
であり、3,4及び5は2階、6.7及び8は3階、9
,10及び11は4階、12は5階の機械室に設置され
、これらはローカルバス17でシリーズに接続されてい
る。機械室用のローカルコントローラ12は、5階に限
らず他の位置に設けてもよい。13は、ローカルコント
ローラ12にローカル監視制御バス18で接続する制御
インターフェイスである。14は、前記制御インターフ
ェイス13からの制御信号によってシャフト内を介して
1階から4階までのフロア−間を昇降するエレベータ−
15の諸動作、つまり、始動、停止階数、停止及び以下
に説明するスキップ等の動作を制御するエレベータ−制
御盤である。又、各ローカルコントローラ2〜12には
各々警備ブロックの警戒開始、警戒解除等を設定する警
備モード設定器200.300.400 ・・・120
0が順次に結合されている。これらの警備モード設定器
200〜1200は、機能スイッチやカードとカードリ
ーダーの組合せ又は鍵等で構成され、操作者がスイッチ
やカードを操作して警備モードの設定を行うものである
。
テムのシステムブロック図、第2図は、メインコントロ
ーラとローカルコントローラの機能ブロック図、第3図
は、メインコントローラの動作フロー図である。先づ、
第1図について説明すると、本実施例の建築物は、エレ
ベータ−機械室を含めると地上5階式の建物構造内の各
階に1以上の警備ブロック(警備領域)を有した建築物
に構成され、1階フロア−から4階フロア−を結んでエ
レベータ−システムが設けられている。さて、同エレベ
ータ−システムにおいて、lは、エレベータ−制御シス
テムを制御すると共に警備管理を行うメインコントロー
ラである。2は1階の例えばビル共用部に設置され、メ
インコントローラ1とローカルバスで接続されているロ
ーカルコントローラ、3〜12は、夫々、各階の1以上
の各警備ブロック毎に設置されたローカルコントローラ
であり、3,4及び5は2階、6.7及び8は3階、9
,10及び11は4階、12は5階の機械室に設置され
、これらはローカルバス17でシリーズに接続されてい
る。機械室用のローカルコントローラ12は、5階に限
らず他の位置に設けてもよい。13は、ローカルコント
ローラ12にローカル監視制御バス18で接続する制御
インターフェイスである。14は、前記制御インターフ
ェイス13からの制御信号によってシャフト内を介して
1階から4階までのフロア−間を昇降するエレベータ−
15の諸動作、つまり、始動、停止階数、停止及び以下
に説明するスキップ等の動作を制御するエレベータ−制
御盤である。又、各ローカルコントローラ2〜12には
各々警備ブロックの警戒開始、警戒解除等を設定する警
備モード設定器200.300.400 ・・・120
0が順次に結合されている。これらの警備モード設定器
200〜1200は、機能スイッチやカードとカードリ
ーダーの組合せ又は鍵等で構成され、操作者がスイッチ
やカードを操作して警備モードの設定を行うものである
。
次に、第2図に基づき、メインコントローラ1と、ロー
カルコントローラ2について説明する。
カルコントローラ2について説明する。
先づ、メインコントローラ1は、各種データやプログラ
ムによってエレベータ−の制御を行うμCPU 100
と、警備管理上で上位の例えば管理センター(図示なし
)にエレベータ−の異常及び運用データを送出するため
のモデムインターフェイス(1/Fと記載する。)10
1と、ローカルコントローラ2と通信するためのローカ
ルバスI/F102、メインコントローラ1のプログラ
ム等を記憶しているROM103、各種データや各ブロ
ック毎の警備モードを記憶するRAM104、メインコ
ントローラの1.D。
ムによってエレベータ−の制御を行うμCPU 100
と、警備管理上で上位の例えば管理センター(図示なし
)にエレベータ−の異常及び運用データを送出するため
のモデムインターフェイス(1/Fと記載する。)10
1と、ローカルコントローラ2と通信するためのローカ
ルバスI/F102、メインコントローラ1のプログラ
ム等を記憶しているROM103、各種データや各ブロ
ック毎の警備モードを記憶するRAM104、メインコ
ントローラの1.D。
階を設定するアドレススイッチ105とを具備して構成
され、これらはCPUバス107で各々結合されている
。又、μCPU100はデイレ−タイマ機能を備え、遅
れ時間を、RAM104に記憶している。勿論、μcp
uiooの機能に頼ることなく、別途にタイマーや遅延
回路を設け、μCPU100に結合して設けるようにし
ても良いことは言うまでもない。代表的に採す上げたロ
ーカルコントローラ2は、その1旦当警備ブロツクの警
備モードに応じて異常、正常の判断等を行うμCPU
20と、他のローカルコントローラ5やメインコントロ
ーラ1とローカルバス17を介して接続するローカルバ
スI/F 21と、ローカルコントローラ2のブザーや
ランプとのI/FであるブザーランプI/F 22、液
晶表示と接続する液晶表示1/F 23と、テンキーや
機能スイッチと接続するスイッチI/F 24と、プロ
グラム等を記憶するROM25と、各種データや警備モ
ードの状況を記憶スるRAM 26と、ローカルコント
ローラの1.0.を設定するアドレススイッチ27と、
ローカルコントローラが管理する各種インターフェイス
(1/F )や監視装置等をローカル監視制御バスで接
続するローカル監視バスI/F28と、警備モード設定
器200と接続するモードI/F29とを具備して構成
され、これらはCPUバス30を介して相互に接続され
ている。各警備ブロックには、侵入者を検出する為の侵
入センサ281と火災を検出する為の火災センサ282
やその他ガス等の異常を検出する図示しない異常センサ
が適所に配置されている。
され、これらはCPUバス107で各々結合されている
。又、μCPU100はデイレ−タイマ機能を備え、遅
れ時間を、RAM104に記憶している。勿論、μcp
uiooの機能に頼ることなく、別途にタイマーや遅延
回路を設け、μCPU100に結合して設けるようにし
ても良いことは言うまでもない。代表的に採す上げたロ
ーカルコントローラ2は、その1旦当警備ブロツクの警
備モードに応じて異常、正常の判断等を行うμCPU
20と、他のローカルコントローラ5やメインコントロ
ーラ1とローカルバス17を介して接続するローカルバ
スI/F 21と、ローカルコントローラ2のブザーや
ランプとのI/FであるブザーランプI/F 22、液
晶表示と接続する液晶表示1/F 23と、テンキーや
機能スイッチと接続するスイッチI/F 24と、プロ
グラム等を記憶するROM25と、各種データや警備モ
ードの状況を記憶スるRAM 26と、ローカルコント
ローラの1.0.を設定するアドレススイッチ27と、
ローカルコントローラが管理する各種インターフェイス
(1/F )や監視装置等をローカル監視制御バスで接
続するローカル監視バスI/F28と、警備モード設定
器200と接続するモードI/F29とを具備して構成
され、これらはCPUバス30を介して相互に接続され
ている。各警備ブロックには、侵入者を検出する為の侵
入センサ281と火災を検出する為の火災センサ282
やその他ガス等の異常を検出する図示しない異常センサ
が適所に配置されている。
これらの異常センサは、監視装置280により該異常セ
ンサの異常検知信号を受信、検出されると、ローカル監
視バスI/F 2Bに検知信号が送入され、μCPU
20において、侵入検知信号のときには、その時点で警
戒開始状態であれば異常、火災検知信号であれば警備モ
ードの状態の如何に拘わらず全て異常と判断される。以
上、ローカルコントローラ2に就いて説明したが、他の
警備ブロックのローカルコントローラ3〜12も同様な
構成にあることは言うまでもない。
ンサの異常検知信号を受信、検出されると、ローカル監
視バスI/F 2Bに検知信号が送入され、μCPU
20において、侵入検知信号のときには、その時点で警
戒開始状態であれば異常、火災検知信号であれば警備モ
ードの状態の如何に拘わらず全て異常と判断される。以
上、ローカルコントローラ2に就いて説明したが、他の
警備ブロックのローカルコントローラ3〜12も同様な
構成にあることは言うまでもない。
次に、警備作用と連携された、本発明のエレベータ−制
御システムの作用について説明する。先づ、退館時の動
作について説明する。メインコントローラ1は、各警備
ブロック毎の各ローカルコントローラ2〜12に対して
常時ポーリングすることにより警備状態を監視、把握し
ている。例えば2階のローカルコントローラ3及び4が
各警備モード設定器300及び400によって警戒開始
状態になった後、ローカルコントローラ5が警備モード
設定器500によって警戒開始状態としたとき、ローカ
ルコントローラ5のローカルバスI/Fからローカルバ
ス17を介してメインコントローラ1へ信号が送信され
る。故に、メインコントローラlでは2階の全ての警備
ブロックが警戒開始状態になったので、デイレ−タイマ
機能を起動する。
御システムの作用について説明する。先づ、退館時の動
作について説明する。メインコントローラ1は、各警備
ブロック毎の各ローカルコントローラ2〜12に対して
常時ポーリングすることにより警備状態を監視、把握し
ている。例えば2階のローカルコントローラ3及び4が
各警備モード設定器300及び400によって警戒開始
状態になった後、ローカルコントローラ5が警備モード
設定器500によって警戒開始状態としたとき、ローカ
ルコントローラ5のローカルバスI/Fからローカルバ
ス17を介してメインコントローラ1へ信号が送信され
る。故に、メインコントローラlでは2階の全ての警備
ブロックが警戒開始状態になったので、デイレ−タイマ
機能を起動する。
警備モード設定器500を警戒開始状態に設定した操作
者は、このデイレ−タイマの作動中にエレベータ−15
を2階へ呼出し、退出することになり、従って、デイレ
−タイマによる遅れ時間は、退出者がエレベータ−15
により、普通に退出することができるような時間に設定
される。デイレ−タイマの作用時間経過にローカルバス
17を介し、メインコントローラ1は、機械室に設けら
れたローカルコントローラ12に「2階スキップ」信号
を送信する。ローカルコントローラ12ではローカル監
視制御バス18を介して制御インターフェイス13へ2
階をスキップする旨、つまり、2階は停止することなく
、通過する旨のスキップ信号を送出する。
者は、このデイレ−タイマの作動中にエレベータ−15
を2階へ呼出し、退出することになり、従って、デイレ
−タイマによる遅れ時間は、退出者がエレベータ−15
により、普通に退出することができるような時間に設定
される。デイレ−タイマの作用時間経過にローカルバス
17を介し、メインコントローラ1は、機械室に設けら
れたローカルコントローラ12に「2階スキップ」信号
を送信する。ローカルコントローラ12ではローカル監
視制御バス18を介して制御インターフェイス13へ2
階をスキップする旨、つまり、2階は停止することなく
、通過する旨のスキップ信号を送出する。
制御インターフェイス13は、エレベータ−制御盤14
に上記「2階スキップ」信号を出力し、その「2階スキ
ップ」信号を受信後は、エレベータ−15は2階をスキ
ップし停止しないこととなる。他の階についても上述と
同様にエレベータ−15を制御する。万一、デイレ−タ
イマ機能の作動中にエレベータ−15に操作者が乗れな
かった場合、自己の警備ブロックの警備モード設定器を
一旦警戒解除し、その後、再度警備モードを警戒開始状
態に設定する。これによりメインコントローラ1のデイ
レ−タイマ機能が、再起動される。
に上記「2階スキップ」信号を出力し、その「2階スキ
ップ」信号を受信後は、エレベータ−15は2階をスキ
ップし停止しないこととなる。他の階についても上述と
同様にエレベータ−15を制御する。万一、デイレ−タ
イマ機能の作動中にエレベータ−15に操作者が乗れな
かった場合、自己の警備ブロックの警備モード設定器を
一旦警戒解除し、その後、再度警備モードを警戒開始状
態に設定する。これによりメインコントローラ1のデイ
レ−タイマ機能が、再起動される。
全ての警備ブロックが警戒開始状態になり、且つ遅れ時
間が経過した後には予め設定した階に就いてのみエレベ
ータ−15は停止する。従って、容認されていない人間
が警備開始状態にある警備ブロックにエレベータ−15
を介して進入することは、最早、不可能となるのである
。
間が経過した後には予め設定した階に就いてのみエレベ
ータ−15は停止する。従って、容認されていない人間
が警備開始状態にある警備ブロックにエレベータ−15
を介して進入することは、最早、不可能となるのである
。
次に、人が何れかの階の警備ブロック領域に行く場合の
入館作用に就いて説明する。
入館作用に就いて説明する。
入館者は、ビルの屋外に設置されている図示しないカー
ドリーダーを操作する事によりビルの・所定扉から入館
する。つまり、入館者は当然に10カードを所有した者
でなければならない。上記所定扉の開動作から所定時間
内に1階に設置された共用部を警備ブロックとするロー
カルコ、ントローラ2の警備モード設定器200を解除
する。解除と共に液晶表示画面にメニュー画面が表示さ
れる。。入館者は、その中からエレベータ−運転開始要
求に該当するスイッチを押下する。ローカルコントロー
ラ2は、メインコントローラ1に対しエレベータ−運転
開始要求信号を送信する。メインコントローラ1は、機
械室のローカルコントローラ12を経由し、制御インタ
ーフェイス13に既に設定されていた「スキップ」信号
を解除するためのスキップ解除信号を送信し、同時にデ
イレ−タイマ機能(退出時と同様に遅れ時間を設定する
機能であるが、遅れ時間長さは退出時の遅れ時間と一致
するとは限らない。)を起動する。警備モード設定器2
00をカードリーダーとすると、前述のカード操作(解
除)に基づいて得られたカードデータによってメインコ
ントローラ1は、どの階のエレベータ−スキップ解除の
要求かを判断し、スキップ解除信号と同時に該当するス
キップ解除の階を示した信号も併せて送信する。又、ロ
ーカルコントローラ2の液晶表示には、所定の時間内に
カード操作者の所属する警備ブロックに到着し、警戒解
除操作する旨の表示が行われる。この入館者が2階のロ
ーカルコントローラ3で警備される警備ブロックに所属
する者であれば、このデイレ−タイマ機能の起動中に、
つまり、設定された遅れ時間内にエレベータ−15で2
階へ到着し、該当する警備モード設定器300によって
警戒解除すれば、それ以降、2階には、エレベータ−1
5が停止可能となる(エレベータ−15の2階のスキッ
プが解除する。)。この後、後続して2階の他ブロック
へ入る入館者は、ローカルコントローラ2の液晶表示に
よって既に、スキップは解除されており、エレベータ−
15が2階に停止する旨の表示がされるため、デイレ−
タイマの制約を受けることな(,2階に到着することが
できる。但し、他の階にはスキップ解除がなされていな
い限りは、当然に入ることができない。
ドリーダーを操作する事によりビルの・所定扉から入館
する。つまり、入館者は当然に10カードを所有した者
でなければならない。上記所定扉の開動作から所定時間
内に1階に設置された共用部を警備ブロックとするロー
カルコ、ントローラ2の警備モード設定器200を解除
する。解除と共に液晶表示画面にメニュー画面が表示さ
れる。。入館者は、その中からエレベータ−運転開始要
求に該当するスイッチを押下する。ローカルコントロー
ラ2は、メインコントローラ1に対しエレベータ−運転
開始要求信号を送信する。メインコントローラ1は、機
械室のローカルコントローラ12を経由し、制御インタ
ーフェイス13に既に設定されていた「スキップ」信号
を解除するためのスキップ解除信号を送信し、同時にデ
イレ−タイマ機能(退出時と同様に遅れ時間を設定する
機能であるが、遅れ時間長さは退出時の遅れ時間と一致
するとは限らない。)を起動する。警備モード設定器2
00をカードリーダーとすると、前述のカード操作(解
除)に基づいて得られたカードデータによってメインコ
ントローラ1は、どの階のエレベータ−スキップ解除の
要求かを判断し、スキップ解除信号と同時に該当するス
キップ解除の階を示した信号も併せて送信する。又、ロ
ーカルコントローラ2の液晶表示には、所定の時間内に
カード操作者の所属する警備ブロックに到着し、警戒解
除操作する旨の表示が行われる。この入館者が2階のロ
ーカルコントローラ3で警備される警備ブロックに所属
する者であれば、このデイレ−タイマ機能の起動中に、
つまり、設定された遅れ時間内にエレベータ−15で2
階へ到着し、該当する警備モード設定器300によって
警戒解除すれば、それ以降、2階には、エレベータ−1
5が停止可能となる(エレベータ−15の2階のスキッ
プが解除する。)。この後、後続して2階の他ブロック
へ入る入館者は、ローカルコントローラ2の液晶表示に
よって既に、スキップは解除されており、エレベータ−
15が2階に停止する旨の表示がされるため、デイレ−
タイマの制約を受けることな(,2階に到着することが
できる。但し、他の階にはスキップ解除がなされていな
い限りは、当然に入ることができない。
万一、入館者が所定通り操作を行ってもデイレ−タイマ
経過後に該当する階へ行ったのでは、スキップ解除信号
が無効となる。つまり、遅れ時間後に到着したのでは、
該当階ではエレベータ−15は停止しない。故に、再度
、最下階へ降り、その最下階の警備モード設定器200
を再操作して、上述と同様の入館手続き操作を実行し、
デイレ−タイマの遅れ時間内に所定階へ到着しなければ
、ならない。本実施例では、各警備モード設定器をその
関連のローカルコントローラ(例えば、警備モード設定
器200とローカルコントローラ2)と別体にして信号
ラインで接続したハード構成としたが内蔵形にしてもよ
い。ローカルコントローラ12は、他の階のフロア−と
異なる機械室に設置されているので、常時、警戒状態で
あり、メンテナンス等を施すときに警戒解除とする。
経過後に該当する階へ行ったのでは、スキップ解除信号
が無効となる。つまり、遅れ時間後に到着したのでは、
該当階ではエレベータ−15は停止しない。故に、再度
、最下階へ降り、その最下階の警備モード設定器200
を再操作して、上述と同様の入館手続き操作を実行し、
デイレ−タイマの遅れ時間内に所定階へ到着しなければ
、ならない。本実施例では、各警備モード設定器をその
関連のローカルコントローラ(例えば、警備モード設定
器200とローカルコントローラ2)と別体にして信号
ラインで接続したハード構成としたが内蔵形にしてもよ
い。ローカルコントローラ12は、他の階のフロア−と
異なる機械室に設置されているので、常時、警戒状態で
あり、メンテナンス等を施すときに警戒解除とする。
なお、上述の実施例で説明した退出時の遅れ時間と入館
時の遅れ時間に就いては、夫々、適宜に時間長さを設定
すれば良く、従って同一時間に設定される場合もある。
時の遅れ時間に就いては、夫々、適宜に時間長さを設定
すれば良く、従って同一時間に設定される場合もある。
また、警備ブロックの入退室口への距離に応じて、設定
してもよい。また、本実施例では、同一階に複数の警備
ブロックがあるときのエレベータ−制御システムについ
て記載したが、警備ブロックは1つの場合もある。
してもよい。また、本実施例では、同一階に複数の警備
ブロックがあるときのエレベータ−制御システムについ
て記載したが、警備ブロックは1つの場合もある。
以上の実施例の説明を介して明らかなように、本発明に
よれば、多階式建築物に具備されたエレベータ−システ
ムにおいて、各ブロックの警備開始や警備解除等の諸警
備体制と合わせてエレベータ−の昇降、停止、スキップ
等の動作制御を1つのメインコントローラの下に制御す
ると共に建物への最初の入館、例えば、毎日の早朝の入
館をカードや機能スイッチによる識別機能を介して、容
認者にのみ許容し、許容された者が入館して所定のスキ
ップ解除操作をしない限り、エレベータ−システムに対
するスキップ信号が解除されないから、エレベータ−を
経て警備ブロックに侵入する侵入者を阻止することが可
能となり、警備とエレベータ−の動作制御とを完全に連
携させ得る利点が得られたのである。故に、不要な第三
者の侵入が防止でき、また、建物所属の人間であっても
、無人となった他の階へは行くことができなくなり、故
にセキュリティ精度が向上することになる。
よれば、多階式建築物に具備されたエレベータ−システ
ムにおいて、各ブロックの警備開始や警備解除等の諸警
備体制と合わせてエレベータ−の昇降、停止、スキップ
等の動作制御を1つのメインコントローラの下に制御す
ると共に建物への最初の入館、例えば、毎日の早朝の入
館をカードや機能スイッチによる識別機能を介して、容
認者にのみ許容し、許容された者が入館して所定のスキ
ップ解除操作をしない限り、エレベータ−システムに対
するスキップ信号が解除されないから、エレベータ−を
経て警備ブロックに侵入する侵入者を阻止することが可
能となり、警備とエレベータ−の動作制御とを完全に連
携させ得る利点が得られたのである。故に、不要な第三
者の侵入が防止でき、また、建物所属の人間であっても
、無人となった他の階へは行くことができなくなり、故
にセキュリティ精度が向上することになる。
又1.多階式建物におけるエレベータ−システムが、完
全に無人によって自動運転が可能となる。
全に無人によって自動運転が可能となる。
第1図は、本発明の実施例に係る多階式建物内のエレベ
ータ−制御システムの構成を示す建物断面図、第2図は
、同エレベーター制御システムにおける警備管理とエレ
ベータ−動作制御の中心となるメインコントローラと、
それに接続された1つの警備ブロックにおけるローカル
コントローラの機能ブロック図。第3図は、同メインコ
ントローラの動作を説明するフローチャート。 1・・・メインコントローラ、2〜12・・・ローカル
コントローラ、14・・・エレベータ−制御盤、15・
・・エレベータ−1200〜1200・・・警備モード
設定器。
ータ−制御システムの構成を示す建物断面図、第2図は
、同エレベーター制御システムにおける警備管理とエレ
ベータ−動作制御の中心となるメインコントローラと、
それに接続された1つの警備ブロックにおけるローカル
コントローラの機能ブロック図。第3図は、同メインコ
ントローラの動作を説明するフローチャート。 1・・・メインコントローラ、2〜12・・・ローカル
コントローラ、14・・・エレベータ−制御盤、15・
・・エレベータ−1200〜1200・・・警備モード
設定器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多階式建物における各階に独立した少なくとも1つ
以上の警備ブロックを配置し、前記警備ブロック毎に警
備状態を設定する警備モード設定器と全ての警備ブロッ
クの警備モード状況を監視するメインコントローラとを
有した警備システムと前記多階式建物内を昇降するエレ
ベーターとを結合して各警備ブロックへエレベーター経
由による侵入を防止するようにしたエレベーター制御シ
ステムであって、前記メインコントローラは、前記多階
式建物における或る同一階が全て警備状態になったとき
動作して所定の設定時間を規制する計時手段を有し、前
記計時手段によって規制される所定の計時時間が経過し
た以降、当該階におけるエレベーターの停止を行わない
スキップ信号を前記エレベーターの制御盤へ送出するこ
とを特徴としたエレベーター制御システム。 2、各階に独立した少なくとも1つ以上の警備ブロック
と共用部に警備ブロックを配置し、前記警備ブロック毎
に警備状態を設定する警備モード設定器と全ての警備ブ
ロックの警備モード状況を監視するメインコントローラ
とを有した警備システムと各階間を昇降するエレベータ
ーとを結合するエレベーター制御システムであって、 前記メインコントローラは、共用部の警備ブロックが警
備解除となったとき動作する計時手段を有し、前記計時
手段による所定の計時時間内に所定の警備ブロックが解
除されたとき、該当階にエレベーター停止を可能とする
スキップ解除信号を前記エレベーターの制御盤に送出す
ることを特徴とするエレベーター制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63214940A JPH0653553B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | エレベーター制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63214940A JPH0653553B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | エレベーター制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0266088A true JPH0266088A (ja) | 1990-03-06 |
JPH0653553B2 JPH0653553B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=16664090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63214940A Expired - Fee Related JPH0653553B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | エレベーター制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0653553B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02145275U (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-10 | ||
JPH05229750A (ja) * | 1992-02-21 | 1993-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | 建物の警備装置 |
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JPH0636168A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | 防犯装置 |
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JP2006092110A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 機械警備システム |
JP2006092111A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 機械警備システム |
Citations (5)
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JPS55119674A (en) * | 1979-03-07 | 1980-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | Apparatus for operating residence elevator |
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JPS62161149U (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-13 | ||
JPH028178A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | エレベータの制御装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819386B2 (ja) * | 1978-11-27 | 1983-04-18 | 富士通株式会社 | 面ならい装置 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63214940A patent/JPH0653553B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2006092110A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 機械警備システム |
JP2006092111A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 機械警備システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0653553B2 (ja) | 1994-07-20 |
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