JPH0266067A - ポリエチレン袋折りたたみ装置 - Google Patents
ポリエチレン袋折りたたみ装置Info
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- B65H2701/191—Bags, sachets and pouches or the like
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はポリエチレン袋などの薄いプラスチック製袋を
交互にジグザク状に折りたたむ折りたたみ装置に関する
ものである。
交互にジグザク状に折りたたむ折りたたみ装置に関する
ものである。
(ロ) 従来の技術
従来、この種のポリエチレン袋は連続したシート状のも
のに幅方向にミシン目状の切れ目とシール部を施してロ
ール状に巻いたものが存在する。
のに幅方向にミシン目状の切れ目とシール部を施してロ
ール状に巻いたものが存在する。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
ところが、ロール状に巻かれたポリエチレン袋は連続状
であるために、使用者が両手を使ってミシン目状切れ目
よりひきちぎる必要があり、食料品などを入れるときは
煩しかった。
であるために、使用者が両手を使ってミシン目状切れ目
よりひきちぎる必要があり、食料品などを入れるときは
煩しかった。
また、ロール状に巻かれたポリエチレン袋を架台に回転
自在に固定する必要があるため一般家庭にて使用するこ
とが困難であるから、適宜長さに切断されたポリエチレ
ン袋が簡単にとりだせるものが望まれていた。
自在に固定する必要があるため一般家庭にて使用するこ
とが困難であるから、適宜長さに切断されたポリエチレ
ン袋が簡単にとりだせるものが望まれていた。
(ニ) 課題を解決するための手段
本発明では、同一径の一対の折りたたみドラムをその外
周面を対向させて互いに平行に配置し、前記各折りたた
みドラムの外周面にそれぞれ90゛間隔を置いて軸心方
向に凹溝と切断・押込み用凸条を位置させて、対向する
折りたたみドラムの凹溝と凸条が互いちがいに対応する
ように回転位相をもたせ、同凹溝に横軸を介して開閉部
材を装着すると共に開閉部材に対向して吸引孔を有する
吸着面を一体的に設け、同折りたたみドラムにポリエチ
レンチューブを沿わせる押込みローラーを設けて、かつ
、折りたたみドラムに連動して交互に間欠上下動し得る
ように配置させた一対の折りたたみ用押え棒を有する折
りたたみ機構を具備するポリエチレン袋折りたたみ装置
において、上記切断・押込み用凸条の基部両側位置に吸
引通路を各々設け、さらに、前記凸条を他方の開閉部材
嵌合位置にて引込み自在に構成したことを特徴とするポ
リエチレン袋折りたたみ装置を提供するものである。
周面を対向させて互いに平行に配置し、前記各折りたた
みドラムの外周面にそれぞれ90゛間隔を置いて軸心方
向に凹溝と切断・押込み用凸条を位置させて、対向する
折りたたみドラムの凹溝と凸条が互いちがいに対応する
ように回転位相をもたせ、同凹溝に横軸を介して開閉部
材を装着すると共に開閉部材に対向して吸引孔を有する
吸着面を一体的に設け、同折りたたみドラムにポリエチ
レンチューブを沿わせる押込みローラーを設けて、かつ
、折りたたみドラムに連動して交互に間欠上下動し得る
ように配置させた一対の折りたたみ用押え棒を有する折
りたたみ機構を具備するポリエチレン袋折りたたみ装置
において、上記切断・押込み用凸条の基部両側位置に吸
引通路を各々設け、さらに、前記凸条を他方の開閉部材
嵌合位置にて引込み自在に構成したことを特徴とするポ
リエチレン袋折りたたみ装置を提供するものである。
(ホ)作用
本発明は、平行に配置した折りたたみドラムの外周面上
に、それぞれ90’間隔を置いて軸心方向に凹溝と切断
・押込み用凸条を位置させて、対向する折りたたみドラ
ムの凹溝と凸条が互いちがいに対応するように回転位相
をもたせ、同凹溝に横軸を介して開閉部材を装着すると
共に開閉部材に対向して吸引孔を有する吸着面を一体的
に設け、さらに、上記切断・押込み用凸条の基部両側位
置に吸引通路を各々設けて同凸条を他方の開閉部材嵌合
位置にて引込み自在に構成したものであるから、切断・
押込み用凸条にて切断されたポリエチレンチューブの端
部は、同凸条の基部側位置に設ける吸引通路により吸着
支持されて他方の開閉部材位置まで確実に移動する。そ
して、開閉部材位置にて凹溝に嵌り込みポリエチレンチ
ューブを重ね状態にし、同時に開閉部材が凸条に接近し
て作動し折りたたみ状態とする。また、同時に開閉部材
が凸条に当接する際に折りたたみドラムの回転を一時停
止して、同凸条は折りたたみドラムの内部に引込んで開
閉部材が直接吸着面に当接するものである。そして、折
りたたみドラムがさらに回動すると、開閉部材は開き状
態となり、同時に押え棒の先端部がポリエチレンチュー
ブの折り曲げ部を下方に押し下げて送りベルト上に載せ
る。
に、それぞれ90’間隔を置いて軸心方向に凹溝と切断
・押込み用凸条を位置させて、対向する折りたたみドラ
ムの凹溝と凸条が互いちがいに対応するように回転位相
をもたせ、同凹溝に横軸を介して開閉部材を装着すると
共に開閉部材に対向して吸引孔を有する吸着面を一体的
に設け、さらに、上記切断・押込み用凸条の基部両側位
置に吸引通路を各々設けて同凸条を他方の開閉部材嵌合
位置にて引込み自在に構成したものであるから、切断・
押込み用凸条にて切断されたポリエチレンチューブの端
部は、同凸条の基部側位置に設ける吸引通路により吸着
支持されて他方の開閉部材位置まで確実に移動する。そ
して、開閉部材位置にて凹溝に嵌り込みポリエチレンチ
ューブを重ね状態にし、同時に開閉部材が凸条に接近し
て作動し折りたたみ状態とする。また、同時に開閉部材
が凸条に当接する際に折りたたみドラムの回転を一時停
止して、同凸条は折りたたみドラムの内部に引込んで開
閉部材が直接吸着面に当接するものである。そして、折
りたたみドラムがさらに回動すると、開閉部材は開き状
態となり、同時に押え棒の先端部がポリエチレンチュー
ブの折り曲げ部を下方に押し下げて送りベルト上に載せ
る。
(へ)効果
本発明によれば、ポリエチレンチューブを切断してその
両端部を吸引通路にて吸引支持する凸条が、他方の開閉
部材位置にて凹溝に嵌り込みポリエチレンチューブを重
ね状態にし、同開閉部材が回動して折りたたみ状態にす
る際に凸条が折りたたみドラム内に引込むものであるか
ら、交互に折りたたまれたポリエチレンチューブは開閉
部材により吸着面に確実に挾持され、移動の途中で不測
に外れたり、落下するようなことがなく、特に、高速で
ポリエチレンチューブを折りたたむ場合であっても同ポ
リエチレンチューブの折りななみが円滑にでき、したが
って、作業能率を飛躍的に高めることができるものであ
る。
両端部を吸引通路にて吸引支持する凸条が、他方の開閉
部材位置にて凹溝に嵌り込みポリエチレンチューブを重
ね状態にし、同開閉部材が回動して折りたたみ状態にす
る際に凸条が折りたたみドラム内に引込むものであるか
ら、交互に折りたたまれたポリエチレンチューブは開閉
部材により吸着面に確実に挾持され、移動の途中で不測
に外れたり、落下するようなことがなく、特に、高速で
ポリエチレンチューブを折りたたむ場合であっても同ポ
リエチレンチューブの折りななみが円滑にでき、したが
って、作業能率を飛躍的に高めることができるものであ
る。
(ト) 実施例
本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、第1図は
ポリエチレン袋折りたたみ装置の全体側面図であって、
図中(A)は、ポリエチレンチューブ(P)(P’)の
繰り出し装置で、2本のポリエチレンチューブロール(
1)(1°)を取付軸(2)(2°)を介してフレーム
(F)側面に回転自在に軸架している。
ポリエチレン袋折りたたみ装置の全体側面図であって、
図中(A)は、ポリエチレンチューブ(P)(P’)の
繰り出し装置で、2本のポリエチレンチューブロール(
1)(1°)を取付軸(2)(2°)を介してフレーム
(F)側面に回転自在に軸架している。
(3) (3°)はテンションロールで、取り出される
ポリエチレンチューブ(P)(P’)に適宜張力を与え
ている。繰り出し装置(A)の後方にはポリエチレンチ
ューブ(P)(P’)に一定間隔おきにヒーター(4)
(4°)にて加熱しながら横方向にシール部(5)を形
成するシール機構(B)(B’)を位置させており、同
シー)L4m’tl (B)(B’) ハ送’) 0−
ル(6)(6°)トヒーター(4)(4°)との間にポ
リエチレンチューブ(P)(Po)を通過させる構造と
なっている。そして、送りロール(6)(6’)上で回
転ヒーター(4)(4°)によりシールされるものであ
る。
ポリエチレンチューブ(P)(P’)に適宜張力を与え
ている。繰り出し装置(A)の後方にはポリエチレンチ
ューブ(P)(P’)に一定間隔おきにヒーター(4)
(4°)にて加熱しながら横方向にシール部(5)を形
成するシール機構(B)(B’)を位置させており、同
シー)L4m’tl (B)(B’) ハ送’) 0−
ル(6)(6°)トヒーター(4)(4°)との間にポ
リエチレンチューブ(P)(Po)を通過させる構造と
なっている。そして、送りロール(6)(6’)上で回
転ヒーター(4)(4°)によりシールされるものであ
る。
また、シール機構(B)(B’)の後方には折りたたみ
機構(C)を位置させている。
機構(C)を位置させている。
折りたたみ機構(C)には押込みロール(7) (7“
)を設けて、同押込みロール(7)(7°)にてポリエ
チレンチューブ(P)(P’)を折りたたみドラム(8
)(8°)に沿わせて供給しながら、押込みロール(7
)(7’)の外周に凸部(9)(9°)を設けている。
)を設けて、同押込みロール(7)(7°)にてポリエ
チレンチューブ(P)(P’)を折りたたみドラム(8
)(8°)に沿わせて供給しながら、押込みロール(7
)(7’)の外周に凸部(9)(9°)を設けている。
また、折りななみドラム(8)(8°)の外周面上には
軸心方向に180゛間隔をおいて凹溝(1o)(10’
)を形成して、この凹溝(10)(10°)に横軸(1
1)(11’)を軸架して、同横軸(11)(11°)
には開閉部材(12)(12°)を装着している。そし
て同開閉部材(12)(12°)は、各々バネ(12−
1)(12−1’)にて付勢されている。
軸心方向に180゛間隔をおいて凹溝(1o)(10’
)を形成して、この凹溝(10)(10°)に横軸(1
1)(11’)を軸架して、同横軸(11)(11°)
には開閉部材(12)(12°)を装着している。そし
て同開閉部材(12)(12°)は、各々バネ(12−
1)(12−1’)にて付勢されている。
(13)(13’)は、前記開閉部材(12)(12’
)に対して90゛間隔をずらして設けた切断、押込み用
凸条である。
)に対して90゛間隔をずらして設けた切断、押込み用
凸条である。
そして、同凸条(13)(13’)は、第7図及び第8
図に示す如く、折りたたみドラム(8)(8’)の外向
面上に軸心方向に横溝(13−1) (13−1’ )
を設けて、同横溝(13−1)(13−1°)に凸条
(13)(13’)を出没自在に設けている。(13−
2)(13−2°)は凸条(13)(13°)の基部両
側に凹状に設ける吸引通路で、前記横溝(13−1)(
13−1°)側に設ける吸引通路(13−3)(13−
3°)と合致している。そして、凸条(13013’)
の下方には作動軸(13−4) (13−4°)を設け
てリンク部材(13−5)を介して出没させている0作
動軸(13−4)の端部には回転カム(13−6)に当
接するローラー(13−7)及び作動アーム(13−8
)を設けている。(13−9)は引張りバネ、(13−
10)は回転カム(13−6)に設ける凹入部である。
図に示す如く、折りたたみドラム(8)(8’)の外向
面上に軸心方向に横溝(13−1) (13−1’ )
を設けて、同横溝(13−1)(13−1°)に凸条
(13)(13’)を出没自在に設けている。(13−
2)(13−2°)は凸条(13)(13°)の基部両
側に凹状に設ける吸引通路で、前記横溝(13−1)(
13−1°)側に設ける吸引通路(13−3)(13−
3°)と合致している。そして、凸条(13013’)
の下方には作動軸(13−4) (13−4°)を設け
てリンク部材(13−5)を介して出没させている0作
動軸(13−4)の端部には回転カム(13−6)に当
接するローラー(13−7)及び作動アーム(13−8
)を設けている。(13−9)は引張りバネ、(13−
10)は回転カム(13−6)に設ける凹入部である。
(14)(14°)は、折りたたみドラム(8)(8’
)の凹溝(10)(10°)に設けた吸着面で、開閉部
材(12)(12’)に対向して位置させており、同吸
着面(14)(14°)には複数個の吸引孔(15)(
15°)を設けている。
)の凹溝(10)(10°)に設けた吸着面で、開閉部
材(12)(12’)に対向して位置させており、同吸
着面(14)(14°)には複数個の吸引孔(15)(
15°)を設けている。
そして、前記吸着面側吸引孔(15)(15°)には空
気通路(17)(17°)を接続して折りたたみドラム
(8) (8°)内に横方向に設けた横通路(18)(
18’)と連通している。
気通路(17)(17°)を接続して折りたたみドラム
(8) (8°)内に横方向に設けた横通路(18)(
18’)と連通している。
また、凸条側吸引通路(13−2)(13−2°)には
空気通路(19)(19°)を接続して折りたたみドラ
ム(8)(8°)内に横方向に設けた横通路(20)(
20°)と連通している。
空気通路(19)(19°)を接続して折りたたみドラ
ム(8)(8°)内に横方向に設けた横通路(20)(
20°)と連通している。
また、(21)(21°)は折りたたみドラム(8)(
8’)の端部に同軸状に設ける切換バルブで、内周部に
真空通路(22)(22°)と圧縮空気通路(23)(
23°)を区分して設け、かつ、真空通路(22)(2
2°)を圧縮空気通路(23)(23°)よりも広幅間
隔に構成している。そして、前記折りたたみドラム(8
)(8°)の左側位置と切換バルブ(21)(21°)
との間には第4図に示すドラム側板(21−1)(21
−1°)を位置させて同切換バルブ(21)(21°)
と常時摺接状にしている。
8’)の端部に同軸状に設ける切換バルブで、内周部に
真空通路(22)(22°)と圧縮空気通路(23)(
23°)を区分して設け、かつ、真空通路(22)(2
2°)を圧縮空気通路(23)(23°)よりも広幅間
隔に構成している。そして、前記折りたたみドラム(8
)(8°)の左側位置と切換バルブ(21)(21°)
との間には第4図に示すドラム側板(21−1)(21
−1°)を位置させて同切換バルブ(21)(21°)
と常時摺接状にしている。
また、ドラム側板(21−1)(21−1°)には横軸
(11)(11’)を軸架する支持孔(21−2)を設
けると共に前記横通路(18)(18′)に接続する接
続通路(21−3)と横通路(20)(20’)に接続
する接続通路(21−4)を設けている。同接続通路(
21−3)(21−4)のうち吸着面側横通路(18)
に接続する接続通路(21−3)側を広幅に構成してい
る。
(11)(11’)を軸架する支持孔(21−2)を設
けると共に前記横通路(18)(18′)に接続する接
続通路(21−3)と横通路(20)(20’)に接続
する接続通路(21−4)を設けている。同接続通路(
21−3)(21−4)のうち吸着面側横通路(18)
に接続する接続通路(21−3)側を広幅に構成してい
る。
また、前記吸着面側横通路(18)を押込み用凸起II
l横通路(20)より広幅としている。 (24)(2
4°)は折りたたみドラム(8)(8°)に設けた横軸
(11)(11°)の右端に設ける作動レバーで、先端
に回転ローラー(25)を有しながら該回転ローラー(
25)は右側支軸(26) (26″)上に形成するカ
ム体(27) (27°)上を回動移動するものである
。
l横通路(20)より広幅としている。 (24)(2
4°)は折りたたみドラム(8)(8°)に設けた横軸
(11)(11°)の右端に設ける作動レバーで、先端
に回転ローラー(25)を有しながら該回転ローラー(
25)は右側支軸(26) (26″)上に形成するカ
ム体(27) (27°)上を回動移動するものである
。
(28)(28°)は作動レバーに掛は渡した戻しバネ
、(29)は戻しバネ用の止メビン、(30)は折りた
たみドラム(8)(8’)の左側支軸である。
、(29)は戻しバネ用の止メビン、(30)は折りた
たみドラム(8)(8’)の左側支軸である。
(31)(31°)は折りたたみドラム(8) (8°
)の外周面に周方向に穿った凹溝部で、同凹溝部(31
)(31°)には折りたたみドラム(8)(8°)の回
転に連動して交互に間欠上下動し得るように一対の折り
たたみ用押え棒(32) (32°)が嵌装可能となっ
ている。
)の外周面に周方向に穿った凹溝部で、同凹溝部(31
)(31°)には折りたたみドラム(8)(8°)の回
転に連動して交互に間欠上下動し得るように一対の折り
たたみ用押え棒(32) (32°)が嵌装可能となっ
ている。
(33)(33°)は押え棒(32)(32°)の基部
支軸であって、同押え棒(32)(32°)は先端部が
上方へ折曲している。 (34)は折りたたみドラム(
8)(8’)の下側に設ける送りベルトである。 (3
5)(35°)は折りたたみドラム(8)(8°)の上
部位置に、押込み用凸条(13)(13°)に対応する
如く位置させた切断ブレードである。
支軸であって、同押え棒(32)(32°)は先端部が
上方へ折曲している。 (34)は折りたたみドラム(
8)(8’)の下側に設ける送りベルトである。 (3
5)(35°)は折りたたみドラム(8)(8°)の上
部位置に、押込み用凸条(13)(13°)に対応する
如く位置させた切断ブレードである。
(36)(36’)は押込みローラ(7)(7°)の外
周面で、凸部(9)(9°)の反対側に設ける凹部であ
る。また、(37)は折りたたみドラム(8)(8’)
の側面に摺接状に位置させた切換バルブ(21)(21
°)を外側より折りたたみドラム(8)(8’)の側面
に常時押圧する押圧スプリングである。
周面で、凸部(9)(9°)の反対側に設ける凹部であ
る。また、(37)は折りたたみドラム(8)(8’)
の側面に摺接状に位置させた切換バルブ(21)(21
°)を外側より折りたたみドラム(8)(8’)の側面
に常時押圧する押圧スプリングである。
また(38)は切換バルブ(21)(21’)の真空通
路(22)(22°)に接続する真空ポンプ、(39)
は圧縮空気通路(23)(23°)に接続する圧縮空気
パイプである。
路(22)(22°)に接続する真空ポンプ、(39)
は圧縮空気通路(23)(23°)に接続する圧縮空気
パイプである。
この発明の実施例は、上記のように構成されており、し
たがって、2本の取付軸(2)(2°)に支持されたポ
リエチレンチューブ(P)(P’)は、各々テンション
ロール(3)(3°)により適宜調節されながらシール
機構(B)(B’)に供給される。そして、シール機構
(B)(B’)の送りロール(6)(6°)上で上部に
位置するヒーター(4)(4°)にて一定間隔を置いて
シールされる。シール加工後ポリエチレンチューブ(P
)(P’)は押込みロール(7)(7°)に供給されて
、同押込みロール(7)(7°)により折りたたみドラ
ム(808’)に供給される。前記押込みロール(7)
(7’)の外周に設ける凸部(9) (9°)が、ポリ
エチレンチューブ(P)(P’)をともなって折りたた
みドラム(8)(8°)の外周面に設ける凹溝(10)
(10°)に押込むと、吸着面(14)(14’)の吸
引孔(15)(15°)により吸着されて凹部に嵌った
状態となる。さらに、折りたたみドラム(8)(8°)
が回転して凸条(13)(13°)が上部位置までくる
と同凸条(13)(13°)と切断ブレード(35)
(35°)によりポリエチレンチューブ(P)(P’)
が切断されるが、同ポリエチレンチューブ(P)(P’
)の切断個所(a)(b)は凸条(13)(13’)の
基部両側に設ける吸引通路(13−2)(13−2°)
により吸引されて密着支持される。さらに、この状態で
回転を続けると、第2図に示す如く一方の凸条(13)
がポリエチレンチューブ(P)をともなって、他方の凹
溝(10°)に嵌り込み状態となり、この凹溝(10°
)にはポリエチレンチューブ(Po)が吸着面(14°
)に吸着された状態で位置している。
たがって、2本の取付軸(2)(2°)に支持されたポ
リエチレンチューブ(P)(P’)は、各々テンション
ロール(3)(3°)により適宜調節されながらシール
機構(B)(B’)に供給される。そして、シール機構
(B)(B’)の送りロール(6)(6°)上で上部に
位置するヒーター(4)(4°)にて一定間隔を置いて
シールされる。シール加工後ポリエチレンチューブ(P
)(P’)は押込みロール(7)(7°)に供給されて
、同押込みロール(7)(7°)により折りたたみドラ
ム(808’)に供給される。前記押込みロール(7)
(7’)の外周に設ける凸部(9) (9°)が、ポリ
エチレンチューブ(P)(P’)をともなって折りたた
みドラム(8)(8°)の外周面に設ける凹溝(10)
(10°)に押込むと、吸着面(14)(14’)の吸
引孔(15)(15°)により吸着されて凹部に嵌った
状態となる。さらに、折りたたみドラム(8)(8°)
が回転して凸条(13)(13°)が上部位置までくる
と同凸条(13)(13°)と切断ブレード(35)
(35°)によりポリエチレンチューブ(P)(P’)
が切断されるが、同ポリエチレンチューブ(P)(P’
)の切断個所(a)(b)は凸条(13)(13’)の
基部両側に設ける吸引通路(13−2)(13−2°)
により吸引されて密着支持される。さらに、この状態で
回転を続けると、第2図に示す如く一方の凸条(13)
がポリエチレンチューブ(P)をともなって、他方の凹
溝(10°)に嵌り込み状態となり、この凹溝(10°
)にはポリエチレンチューブ(Po)が吸着面(14°
)に吸着された状態で位置している。
そして、凸条(13)が嵌り込むと同時にカム体(27
°)の作動により横軸(11’)が時計方向に回転して
凸条(13)の基部に開閉部材(12°)が当接して第
9図の状態となり、凸条(13)flIIのポリエチレ
ンチューブ(P)の切断個所(a)(b)は凹溝(10
°)側のポリエチレンチューブ(Po)の中央折曲げ部
(d)に重なり状態となる。そして、この時折りたたみ
ドラム(8)の回転を一時停止し、同時に回転カム(1
3−6)が回転して、ローラー(13−7)が凹入部(
13−10)に入り込み、作動アーム(13−8)、作
動軸(13−6)、リンク部材(13−5)が一体とな
って回動し、凸条(13)が折りたたみドラム(8)の
外周面より引込み状態となる。したがって、開閉部材(
12)は、バネ(12−1)の作用により吸着面(14
)側まで回動してポリエチレンチューブ(P)(P’)
を挟持する。
°)の作動により横軸(11’)が時計方向に回転して
凸条(13)の基部に開閉部材(12°)が当接して第
9図の状態となり、凸条(13)flIIのポリエチレ
ンチューブ(P)の切断個所(a)(b)は凹溝(10
°)側のポリエチレンチューブ(Po)の中央折曲げ部
(d)に重なり状態となる。そして、この時折りたたみ
ドラム(8)の回転を一時停止し、同時に回転カム(1
3−6)が回転して、ローラー(13−7)が凹入部(
13−10)に入り込み、作動アーム(13−8)、作
動軸(13−6)、リンク部材(13−5)が一体とな
って回動し、凸条(13)が折りたたみドラム(8)の
外周面より引込み状態となる。したがって、開閉部材(
12)は、バネ(12−1)の作用により吸着面(14
)側まで回動してポリエチレンチューブ(P)(P’)
を挟持する。
さらに、両方の折りたたみドラム(8)(8°)が回転
すると、第8図に示す如く凸条(13)は他方の凹溝(
10°)より離れた状態になり、同時に開閉部材(12
°)はポリエチレンチューブ(P)(P’)を重ね状に
挾持して回転をつづける。したがって、このときは一方
のポリエチレンチューブ(P)の切断個所(a)(b)
が、他方のポリエチレンチューブ(Po)の折曲げ部(
d)に挾まれた状態で、かつ開閉部材(12°)に挟持
された状態で回転を続けて下方位置まで移動する。
すると、第8図に示す如く凸条(13)は他方の凹溝(
10°)より離れた状態になり、同時に開閉部材(12
°)はポリエチレンチューブ(P)(P’)を重ね状に
挾持して回転をつづける。したがって、このときは一方
のポリエチレンチューブ(P)の切断個所(a)(b)
が、他方のポリエチレンチューブ(Po)の折曲げ部(
d)に挾まれた状態で、かつ開閉部材(12°)に挟持
された状態で回転を続けて下方位置まで移動する。
そして、第9図に示すように、開閉部材(12)が開き
状態となり、同時に押え棒(32°)の先端部がポリエ
チレンチューブ(P)(P’)の折り曲げ部を下方に押
えて送りベルト(34)上へ載せる。
状態となり、同時に押え棒(32°)の先端部がポリエ
チレンチューブ(P)(P’)の折り曲げ部を下方に押
えて送りベルト(34)上へ載せる。
そして、上記の折りたたみドラム(8)(8°)にてポ
リエチレンチューブ(P)(P’)を交互に折りたたむ
ことができるものである。
リエチレンチューブ(P)(P’)を交互に折りたたむ
ことができるものである。
以上の如く本発明によるときは、同一径の一対の折りた
たみドラム(8)(8°)をその外周面を対向させて互
いに平行に配置し、前記各折りたたみドラム(8)(8
’)の外周面にそれぞれ90°間隔を置いて軸心方向に
凹溝(10)(10°)と切断・押込み用凸条(13)
(13°)を位置させて、対向する折りたたみドラム(
8) (8°)の凹溝(10)(10°)と凸条(13
)(13°)が互いちがいに対応するように回転位相を
もたせ、同凹溝(10)(10’)に横軸(11)(1
1°)を介して開閉部材(12)(12’)を装着する
と共に開閉部材(12)(12’)に対向して吸引孔(
15)(15°)を有する吸着面(14)(14’)を
一体的に設け、同折りたたみドラム(8)(8’)にポ
リエチレンチューブ(P)(P’)を沿わせる押込みロ
ーラー(7)(7’)を設けて、かつ、折りたたみドラ
ム(8)(8)に連動して交互に間欠上下動し得るよう
に配置させた一対の折りたたみ用押え棒(32) (3
2°)を有する折りたたみ機構において、上記切断・押
込み用凸条(13)(13°)の基部両側位置に吸引通
路(13−2)(13−2’)を各々設け、さらに、前
記凸条(13) (13°)を他方の開閉部材(12)
(12’)嵌合位置にて引込み自在に構成しているから
、切断用押込み用凸条(13)(13°)にて切断され
たポリエチレンチューブ(P)(P’)の端部(a)(
b)は、同凸条(13)(13°)の基部両側位置に設
ける吸引通路(13−2)(13−2’)により吸引支
持されて他方の開閉部材(12)(12°)位置まで確
実に移動する。そして、開閉部材(12)(12°)位
置にて凹溝(10)(10’)に嵌り込みポリエチレン
チューブ(P)(P’)を重ね状態にし、同時に開閉部
材(12)(12°)が凸条(13)(13“)に接近
作動して折りたたみ状態とする。
たみドラム(8)(8°)をその外周面を対向させて互
いに平行に配置し、前記各折りたたみドラム(8)(8
’)の外周面にそれぞれ90°間隔を置いて軸心方向に
凹溝(10)(10°)と切断・押込み用凸条(13)
(13°)を位置させて、対向する折りたたみドラム(
8) (8°)の凹溝(10)(10°)と凸条(13
)(13°)が互いちがいに対応するように回転位相を
もたせ、同凹溝(10)(10’)に横軸(11)(1
1°)を介して開閉部材(12)(12’)を装着する
と共に開閉部材(12)(12’)に対向して吸引孔(
15)(15°)を有する吸着面(14)(14’)を
一体的に設け、同折りたたみドラム(8)(8’)にポ
リエチレンチューブ(P)(P’)を沿わせる押込みロ
ーラー(7)(7’)を設けて、かつ、折りたたみドラ
ム(8)(8)に連動して交互に間欠上下動し得るよう
に配置させた一対の折りたたみ用押え棒(32) (3
2°)を有する折りたたみ機構において、上記切断・押
込み用凸条(13)(13°)の基部両側位置に吸引通
路(13−2)(13−2’)を各々設け、さらに、前
記凸条(13) (13°)を他方の開閉部材(12)
(12’)嵌合位置にて引込み自在に構成しているから
、切断用押込み用凸条(13)(13°)にて切断され
たポリエチレンチューブ(P)(P’)の端部(a)(
b)は、同凸条(13)(13°)の基部両側位置に設
ける吸引通路(13−2)(13−2’)により吸引支
持されて他方の開閉部材(12)(12°)位置まで確
実に移動する。そして、開閉部材(12)(12°)位
置にて凹溝(10)(10’)に嵌り込みポリエチレン
チューブ(P)(P’)を重ね状態にし、同時に開閉部
材(12)(12°)が凸条(13)(13“)に接近
作動して折りたたみ状態とする。
また、同時に、開閉部材(12)(12’)が凸条に当
接する際に折りたたみドラムの回転を一時停止しながら
同凸条は折りたたみドラム(8)(8°)の内部に引込
んで開閉部材(12)(12°)が直接吸着面(14)
(14°)に当接してポリエチレンチューブ(P)(P
’)を交互に折りたたむものである。そして、折りたた
みドラム(8)(8°)がさらに回動すると開閉部材(
12)(12°)は開き状態となり、同時に押え棒(3
2)(32°)の先端部がポリエチレンチューブ(P)
(P’ )の折り曲げ部を下方に押し下げて送りベル
ト(34)上に載せ順次同時へ移送するものである。
接する際に折りたたみドラムの回転を一時停止しながら
同凸条は折りたたみドラム(8)(8°)の内部に引込
んで開閉部材(12)(12°)が直接吸着面(14)
(14°)に当接してポリエチレンチューブ(P)(P
’)を交互に折りたたむものである。そして、折りたた
みドラム(8)(8°)がさらに回動すると開閉部材(
12)(12°)は開き状態となり、同時に押え棒(3
2)(32°)の先端部がポリエチレンチューブ(P)
(P’ )の折り曲げ部を下方に押し下げて送りベル
ト(34)上に載せ順次同時へ移送するものである。
以上の如く、本発明による場合は、折りたたみドラム(
8)(8°)の外周面に位置しながらポリエチレンチュ
ーブ(P)(P’)を切断してその両端部(a)(b)
を、吸引支持する凸条(13)(13°)が他方の開閉
部材(12)(12°)位置にて凹溝(10)(10°
)に嵌り込みポリエチレンチューブ(P)(Po)を重
ね状態にし、同開閉部材(12)(12°)が回動して
折りたたみ状態にする際に、凸条(13)(13°)が
折りたたみドラム(8)(8°)内に引込むものである
から、交互に折りたたまれたポリエチレンチューブ(P
)(P’)は開閉部材(12)(12°)により吸着面
(14)(14°)に確実に挟持されて移動の途中で外
れたり、落下するようなことがないものである。
8)(8°)の外周面に位置しながらポリエチレンチュ
ーブ(P)(P’)を切断してその両端部(a)(b)
を、吸引支持する凸条(13)(13°)が他方の開閉
部材(12)(12°)位置にて凹溝(10)(10°
)に嵌り込みポリエチレンチューブ(P)(Po)を重
ね状態にし、同開閉部材(12)(12°)が回動して
折りたたみ状態にする際に、凸条(13)(13°)が
折りたたみドラム(8)(8°)内に引込むものである
から、交互に折りたたまれたポリエチレンチューブ(P
)(P’)は開閉部材(12)(12°)により吸着面
(14)(14°)に確実に挟持されて移動の途中で外
れたり、落下するようなことがないものである。
また、特に、ポリエチレン竿ユーブ(P)(P’)を高
速で折りたたむ場合であっても同ポリエチレンチューブ
の折りたたみが確実であって作業能率を高めることがで
きるものである。
速で折りたたむ場合であっても同ポリエチレンチューブ
の折りたたみが確実であって作業能率を高めることがで
きるものである。
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
本発明装置の全体側面図、第2図は本発明の要部の拡大
側断面図、第3図は本発明要部の平面図、第4図は本発
明要部の拡大側面図、第5図は本発明要部部品の側面図
、第6図は第5図ニーI線における断面図、第7図は本
発明要部の拡大側断面図、第8図は本発明要部部品の斜
視図、第9図ないし第11図は作動状態を示す拡大側断
面図である。 8)(8°):折りたたみドラム 10)(10°):凹溝 1t)(11°):横軸 12)(12°):開閉部材 13)(13°):凸条 13−2013−2°):吸引通路 13−3)(13−3°):吸引通路 14) 14°):吸着面 17) 17°)(19)(19°):空気通路18)
18°)(20)(20°):横通路21) 21°
):切換バルブ 2l−)(21−1°)ニドラム側板 2l−3)(21−4) :接続通路 22):真空通路 23):圧縮空気通路 35)(35’) :切断ブレード
本発明装置の全体側面図、第2図は本発明の要部の拡大
側断面図、第3図は本発明要部の平面図、第4図は本発
明要部の拡大側面図、第5図は本発明要部部品の側面図
、第6図は第5図ニーI線における断面図、第7図は本
発明要部の拡大側断面図、第8図は本発明要部部品の斜
視図、第9図ないし第11図は作動状態を示す拡大側断
面図である。 8)(8°):折りたたみドラム 10)(10°):凹溝 1t)(11°):横軸 12)(12°):開閉部材 13)(13°):凸条 13−2013−2°):吸引通路 13−3)(13−3°):吸引通路 14) 14°):吸着面 17) 17°)(19)(19°):空気通路18)
18°)(20)(20°):横通路21) 21°
):切換バルブ 2l−)(21−1°)ニドラム側板 2l−3)(21−4) :接続通路 22):真空通路 23):圧縮空気通路 35)(35’) :切断ブレード
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)同一径の一対の折りたたみドラム(8)(8′)を
その外周面を対向させて互いに平行に配置し、前記各折
りたたみドラム(8)(8′)の外周面にそれぞれ90
°間隔を置いて軸心方向に凹溝(10)(10′)と切
断・押込み用凸条(13)(13′)を位置させて、対
向する折りたたみドラム(8)(8′)の凹溝(10)
(10′)と凸条(13)(13′)が互いちがいに対
応するように回転位相をもたせ、同凹溝(10)(10
′)に横軸(11)(11′)を介して開閉部材(12
)(12′)を装着すると共に開閉部材(12)(12
′)に対向して吸引孔(15)(15′)を有する吸着
面(14)(14′)を一体的に設け、同折りたたみド
ラム(8)(8′)にポリエチレンチューブ(P)(P
′)を沿わせる押込みローラー(7)(7′)を設けて
、かつ、折りたたみドラム(8)(8′)に連動して交
互に間欠上下動し得るように配置させた一対の折りたた
み用押え棒(32)(32′)を有する折りたたみ機構
を具備するポリエチレン袋折りたたみ装置において、 上記切断・押込み用凸条(13)(13′)の基部両側
位置に吸引通路(13−2)(13−2′)を各々設け
、さらに前記凸条(13)(13′)を他方の開閉部材
(12)(12′)嵌合位置にて引込み自在に構成した
ことを特徴とするポリエチレン袋折りたたみ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63219176A JPH0266067A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ポリエチレン袋折りたたみ装置 |
US07/399,794 US5000729A (en) | 1988-08-31 | 1989-08-28 | Bag folding machine |
KR1019890012533A KR900003047A (ko) | 1988-08-31 | 1989-08-31 | 백절첩기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63219176A JPH0266067A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ポリエチレン袋折りたたみ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0266067A true JPH0266067A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16731391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63219176A Pending JPH0266067A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ポリエチレン袋折りたたみ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5000729A (ja) |
JP (1) | JPH0266067A (ja) |
KR (1) | KR900003047A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN112469651A (zh) * | 2018-07-26 | 2021-03-09 | M.T.C.造纸机械科学研究实验室 | 用于纸加工机器的改进真空辊 |
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IT201800007513A1 (it) * | 2018-07-26 | 2020-01-26 | Mtc - Macch Trasformazione Carta Srl | Rullo di trattamento di un nastro di carta provvisto di una particolare disposizione dei fori di aspirazione |
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1989
- 1989-08-28 US US07/399,794 patent/US5000729A/en not_active Expired - Fee Related
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Cited By (3)
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