JP2001301707A - フィルム折り癖付け装置 - Google Patents

フィルム折り癖付け装置

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JP2001301707A
JP2001301707A JP2000124945A JP2000124945A JP2001301707A JP 2001301707 A JP2001301707 A JP 2001301707A JP 2000124945 A JP2000124945 A JP 2000124945A JP 2000124945 A JP2000124945 A JP 2000124945A JP 2001301707 A JP2001301707 A JP 2001301707A
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JP
Japan
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film
crease
making
fold
shaped film
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JP2000124945A
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Shozo Omori
昌三 大森
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Omori Machinery Co Ltd
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Omori Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被包装物の種類,大きさ,形状を問わず、自
立させることのできる被包装体を製造するためのフィル
ム折り癖付け装置を提供すること 【解決手段】 製袋器へ向けて引き出し途中の帯状フィ
ルムを挟んで上下に配置された第1,第2折り癖付けロ
ーラ21,22を有する。それら第1,第2折り癖付け
ローラは、帯状フィルムを横断するように配置された回
転体21a,22aと、その回転体の外周面に突出形成
された第1,第2折り癖部21b,22bとを備え、第
1,第2折り癖部は、前記回転体の回転にともない回転
し、所定のタイミングで前記帯状フィルムの所定位置を
横方向に横断するようにして所定圧力で挟み込み、折り
癖を付けるように構成した。この横方向の折り癖によ
り、包装体となったときの底面付近が綺麗に折り曲げら
れ、底面をほぼ平坦面にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はフィルム折り癖付け
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】良く知られているように、ピロー包装機
は、連続的に引き出される帯状フィルムを製袋器で筒状
に形成する。これにより、帯状フィルムの両側縁は重合
されるので、その重合端をセンターシール装置でシール
し、筒状フィルムが形成される。一方、製袋器内には一
定の間隔で順次被包装物が供給されるので、筒状フィル
ム内にも被包装物が所定間隔で内包され、その状態のま
ま筒状フィルムと被包装物が搬送されることになる。さ
らに、センターシール装置の下流側にはエンドシール装
置が設置され、筒状フィルムの所定位置を進行方向横方
向にシールするとともにカットすることにより、被包装
物を密封したピロー包装体を製造するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の装置では、以下に示す問題を有している。すな
わち、ピロー包装体の外形は、被包装物の外形状に起因
する。つまり、被包装物が箱状の場合には、包装体も箱
状に形成されるが、飴,小袋等の小物品を複数個収納す
る場合や、練り状物等の場合には、筒状のままとなる。
【0004】従って、筒状フィルムの両端にはエンドシ
ールされた耳部が存在するので、包装体を自立させて陳
列することはできなかった。そして、起立させようとし
た場合には、例えば箱などに複数の包装体を起立状態で
収納することになるが、係る場合には、収納した包装体
が所定数取り除かれると、残った包装体は自立できずに
その箱内で倒れてしまう。
【0005】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、被包装物の種類,大
きさ,形状を問わず、自立させることのできる被包装体
を製造するためのフィルム折り癖付け装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係るフィルム折り癖付け装置は、連続
して引き出される帯状フィルムを筒状に形成する手段
と、その筒状に形成された筒状フィルムの重合端にシー
ルを施すセンターシール装置と、そのセンターシール装
置の下流側に配設され、前記筒状フィルムの幅方向にシ
ール・カットを施すエンドシール装置とを備えた自動包
装機に用いられ、前記筒状に形成する手段の上流側に配
設されるフィルム折り癖付け装置であって、前記帯状フ
ィルムを挟んで配置された第1,第2折り癖付けローラ
を有し、前記第1,第2折り癖付けローラは、前記帯状
フィルムを横断するように配置された回転体と、その回
転体の外周面に突出形成された第1,第2折り癖部とを
備える。そして、前記第1,第2折り癖部の少なくとも
一方は、前記回転体の外周面よりも外側に突出するよう
に形成され、さらに前記第1.第2折り癖部は、前記回
転体の回転にともない回転し、所定のタイミングで前記
帯状フィルムの所定位置を横方向に横断するようにして
所定圧力で挟み込んで折り癖を付けるように構成した。
【0007】このようにすると、第1,第2折り癖部に
て、帯状フィルムの所定位置(エンドシール装置でエン
ドシールする部分の近くで、最終的に包装体を起立させ
たときの底面側)を横方向に挟み込むことにより、フィ
ルムを加圧し、折り癖を付ける。よって、包装体が形成
されると、その折り癖の部分でフィルムを綺麗に曲げる
ことができ、包装体の底面をほぼ平坦にすることができ
る。従って、自立させることができる。
【0008】また、第1,第2折り癖部は、回転体の外
周面に突出するようにしているので、第1,第2折り癖
部が接触していないときには、両回転体の間には所定の
隙間が形成される。よって、その隙間を通って帯状フィ
ルムがスムーズに移動させることができる。
【0009】なお、折り癖を付けるためには第1,第2
折り癖部は、少なくとも一方にはフィルムを押し付ける
突起を設けることになる。なお、他方は、例えば突起に
対応する凹部にしたり、ゴムなどの弾性変形する部材と
したりすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の好適な一実施の
形態を示している。本形態では、ピロー包装機に適用し
た例を示している。同図に示すように、原反ロール1か
ら連続的に引き出される帯状フィルム2は複数のローラ
3を経由して製袋器5に導かれる。そして製袋器5を通
過することにより、帯状フィルム2は筒状フィルムに製
袋される。また、製袋器5の上流側には、被包装物供給
装置6が設置され、この被包装物供給装置6上を被包装
物7が一定の間隔で搬送され、製袋器5に順次供給され
る。なお、図示省略するがこの製袋器5の下流側には、
センターシール装置やエンドシール装置が配置され、筒
状フィルムの初定位置をシールしたりカットしたりする
ことにより、筒状フィルムから分離し、包装体を製造す
る。
【0011】ここで本発明では、上記製袋器5に供給す
る経路の途中に第1フィルム折り癖付け装置10を配置
している。この第1フィルム折り癖付け装置10は、帯
状フィルム2の進行方向に沿って並行に折り癖を付ける
ための装置である。具体的には、図2に拡大して示すよ
うに、帯状フィルム2を挟んで対向配置された大径円盤
状の第1癖付けローラ11と、小径円盤状の2個の第2
癖付けローラ12を備えている。第1癖付けローラ11
と第2癖付けローラ12は、それぞれ軸受けを兼ねた機
枠13,14に取り付けられており、各ローラ11,1
2は自転し、機枠13,14の移動とともに、一体に移
動する。
【0012】具体的には、第2癖付けローラ12が取り
付けられた機枠14は、その外側(第2癖付けローラ1
2の設置箇所と反対側)の下方にスライダー15が取り
付けられ、そのスライダー15が、側壁17に取り付け
られたガイドレール16と符合し、そのガイドレール1
6に沿って往復移動するようになっている。このガイド
レール16は、水平方向、つまり帯状フィルム2の進行
方向と直交する方向に伸びている。よって、スライダー
15を移動させると、それにともない機枠14ひいては
第2癖付けローラ12が帯状フィルム2に対して横方向
に移動する。つまり、この移動により、第2癖付けロー
ラ12が帯状フィルム2に接触する位置の側縁から中央
に向けての距離を調整することができるようになる。
【0013】また、第1癖付けローラ11は、機枠13
に軸受け支持された回転軸19に取り付けられており、
この取り付け位置を軸方向に移動可能としている。これ
により、対応する第2癖付けローラ12の移動に併せて
第1癖付けローラ11も横方向(帯状フィルム2に対し
て)に移動し、両癖付けローラ11,12が当接して帯
状フィルム2の任意の位置を所定圧力で挟むことができ
る。さらに機枠13は、その下方位置にて支持アーム1
8の一端に連結されており、この支持アーム18の他端
18aを中心に正逆回転可能となっている(図1参
照)。
【0014】さらに、第1癖付けローラ11が取り付け
られた回転軸19は、図外の駆動モータに連結され、帯
状フィルム2の搬送速度に併せて回転するようになって
いる。そして、第2癖付けローラ12は、フリー状態と
なっており、上記回転軸19の回転にともなって回転す
る第1癖付けローラ11の回転力を受けて(動作中は帯
状フィルム2を介して)回転するようになっている。
【0015】さらに、第1癖付けローラ11と第2癖付
けローラ12は所定の圧力で接触するようになり、その
接触圧力により帯状フィルム2の接触部位を加圧して折
り癖を付けるようになっている。
【0016】すなわち、第1癖付けローラ11は、例え
ば図3に示すように、その周縁(第2癖付けローラ12
との接触部位)11aが中心側が外側に突出する湾曲面
となり、その中心位置にさらに突出する突条11bが形
成されている。これと対になる第2癖付けローラ12
は、図4に示すようにその周縁(第1癖付けローラ11
との接触部位)12aが外側が角取りされた平坦面とな
り、その中心位置に凹溝12bが形成されている。係る
ローラ11,12で加圧された帯状フィルム2の接触部
位は、突条11bにより第2癖付けローラ12側に突出
するように変形される。
【0017】また、第1癖付けローラ11が、例えば図
5に示すように、その周縁11aが中心側が外側に突出
する湾曲面となり、その中心位置に凹溝11cが形成さ
れており、これと対になる第2癖付けローラ12は、図
6に示すようにその周縁12aが外側が角取りされた平
坦面となり、その中心位置に突条12cが形成されてい
るとする。すると、係るローラ11,12で加圧された
帯状フィルム2の接触部位は、突条12cにより第1癖
付けローラ11側に突出するように変形される。
【0018】このように、平坦な帯状フィルム2の一部
が凹状に変形することにより、その変形した部分に沿っ
て折り曲げやすくなり、折り癖が付けられることにな
る。そして、本形態では、ガゼット付きの包装体を製造
するピロー包装機に適用するため、帯状フィルム2の折
り癖を付けられるフィルム部位が、包装体の片側面で3
本で、合計6本の折り癖を付けることになる。
【0019】つまり、図7に示すように、回転軸19の
軸方向(帯状フィルム2の横方向)に沿って6組のロー
ラ11,12対が配置される。しかも、ガゼットを形成
する片面側の中央の各1本は谷折りとなり、残りの2本
は山折りになるように上記各ローラ11,12対の種類
(どちらのローラに突条を用いるか)を決定する。
【0020】さらに本形態では、1つの第1癖付けロー
ラ11に対して第2癖付けローラ12を2個設けたた
め、折り癖を付ける同一のフィルム部位を、2回押し付
けることになり、確実に折り癖を付けることができる。
【0021】なお、係る第1折り癖付け装置10の基本
構成は、例えば、実公平7−23361号公報などによ
り公知になっている装置と同様のものを用いることがで
きる。
【0022】ここで本発明では、帯状フィルム2に対
し、進行方向と直交方向、つまり横方向に横切るように
して折り癖を付ける第2折り癖付け装置20を設けるこ
とである。この第2折り癖付け装置20は、本形態では
第1折り癖付け装置10の上流側(原反ロール1側)に
設置したが、下流側につけてももちろん良い。
【0023】第2折り癖付け装置20は、図1に示すよ
うに、水平方向に移動する帯状フィルム2を挟んで上下
に対向配置された第1折り癖付けローラ21と第2折り
癖付けローラ22とを備えている。そして、図7に示す
ように、第1折り癖付けローラ21は、帯状フィルム2
の幅よりも長い円筒状の回転体21aと、その回転体2
1aの外周面に突出配置された第1折り癖部21bを有
している。同様に、第2折り癖付けローラ22は、帯状
フィルム2の幅よりも長い円筒状の回転体22aと、そ
の回転体22aの外周面に突出配置された第2折り癖部
22bを有している。
【0024】この第1折り癖部21bは、図8,図9に
示すように、接触する帯状フィルム2を押し込む凸部2
1cを有し、第2折り癖部22bは前記凸部21cと符
合する凹部22cを有する。さらに、第1,第2折り癖
付けローラ21,22は同期して回転し、第1,第2折
り癖部21b,22bが、タイミングを合わせて突き当
たり、帯状フィルム2を上下から所定圧力で挟み込むよ
うになる。これにより、帯状フィルム2は、凸部21c
により押し付けられ、横方向に横断するように折り癖が
付けられる。
【0025】また、図10に示すように、凸部21cと
凹部22cが接触しない状態では、第1,第2折り癖付
けローラ21,22の回転体21a,22a間には、所
定の隙間が形成されるので、その隙間内を帯状フィルム
2がスムーズに移動する。よって、帯状フィルム2の移
動にタイミングを合わせながら回転体21a,22aを
間欠的に回転駆動することにより、帯状フィルム2の任
意の位置に、横方向に折り癖を付けることができる。こ
の折癖を付ける位置は、具体的には、最終的な包装体で
下側(底部)に来る側である。
【0026】次に、上記した装置を用いた作用を説明す
る。原反ロール1から帯状フィルム2が連続的に引き出
されるので、その引き出し途中の帯状フィルム2の所定
フィルム部位が第2折り癖付け装置20を通過すること
により、図11に示すように、その帯状フィルム2の進
行方向横方向に折り癖2aが形成される。
【0027】さらにそのまま移動し、第1折り癖付け装
置10を通過することにより、フィルムの進行方向に沿
って所定位置に合計6本の折り癖(山折り用折り癖2
b,谷折り用折り癖2c)が付けられる。
【0028】このように、所定位置に折り癖2a,2
b,2cが付けられた帯状フィルム2が製袋器5に導か
れ、そこを通過することにより筒状フィルムに製袋され
る。このとき、4本の山折り用折り癖2bが製袋器5の
4つ角に導かれ、綺麗な四角筒状に形成される。そし
て、エンドシール装置により筒状フィルムを横方向にシ
ールするとともに、カットすることにより、図12に示
すような包装体30が形成される。さらに、図示省略す
るが、下流側のエンドシール装置にガゼット形成装置を
併設し、そのガゼット形成装置のガゼット爪により谷折
り用折り癖2cの部分を中央に押し込まれることによ
り、綺麗なガゼット31が形成される。
【0029】そして、エンドシールされて形成された耳
部32,33のうち、一方の耳部32側には、第2折り
癖付け装置20により形成された折り癖2aが形成され
ている。よって、その折り癖2aの部分で綺麗に折り曲
げられ、図13に示すように耳部32側が綺麗に折り曲
げられ、平坦な底面34を有する包装体30が形成され
る。従って、その底面34により自立することができ
る。なお、図中符号35は、センターシール装置により
熱シールされたセンターシール部である。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るフィルム折
り癖付け装置では、帯状フィルムの横方向に折り癖を付
けることができるので、包装体の底面側に一周にわたっ
て折り癖を付けることができ、その折り癖によりフィル
ムを綺麗に折り曲げることができる。従って、包装体を
構成するフィルム自体を折り曲げて、ほぼ平坦な底面を
構成することができるので、被包装物の種類,大きさ,
形状に問わず、自立させることのできる被包装体を製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な一実施の形態を示す図である。
【図2】第1折り癖付け装置を示す図である。
【図3】第1癖付けローラを示す図である。
【図4】第2癖付けローラを示す図である。
【図5】第1癖付けローラの他の例を示す図である。
【図6】第2癖付けローラの他の例を示す図である。
【図7】第1,第2折り癖付け装置を示す図である。
【図8】第1,第2折り癖部の先端を拡大して示す図で
ある。
【図9】第1,第2折り癖付けローラを示す図である。
【図10】第1,第2折り癖付けローラを示す図であ
る。
【図11】帯状フィルムに形成された折り癖を示す図で
ある。
【図12】折り癖を付けられて形成された包装体を示す
図である。
【図13】使用状態を示す包装体である。
【符号の説明】
1 原反ロール 2 帯状フィルム 2a 折り癖 2b 山折り用折り癖 2c 谷折り用折り癖 5 製袋器 10 第1折り癖付け装置 11 第1癖付けローラ 11a 周面 11b 突条 11c 凹溝 12 第2癖付けローラ 12a 周面 12b 凹溝 12c 突条 13,14 機枠 20 第2折り癖付け装置 21 第1折り癖付けローラ 21a 回転体 21b 第1折り癖部 22 第2折り癖付けローラ 22a 回転体 22b 第2折り癖部 30 包装体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続して引き出される帯状フィルムを筒
    状に形成する手段と、その筒状に形成された筒状フィル
    ムの重合端にシールを施すセンターシール装置と、その
    センターシール装置の下流側に配設され、前記筒状フィ
    ルムの幅方向にシール・カットを施すエンドシール装置
    とを備えた自動包装機に用いられ、前記筒状に形成する
    手段の上流側に配設されるフィルム折り癖付け装置であ
    って、 前記帯状フィルムを挟んで配置された第1,第2折り癖
    付けローラを有し、 前記第1,第2折り癖付けローラは、前記帯状フィルム
    を横断するように配置された回転体と、その回転体の外
    周面に設けられた第1,第2折り癖部とを備え、 前記第1,第2折り癖部の少なくとも一方は、前記回転
    体の外周面よりも外側に突出するように形成され、 前記第1,第2折り癖部は、前記回転体の回転にともな
    い回転し、所定のタイミングで前記帯状フィルムの所定
    位置を横方向に横断するようにして所定圧力で挟み込ん
    で折り癖を付けるように構成したことを特徴とするフィ
    ルム折り癖付け装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009241969A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Fuji Mach Co Ltd 横形製袋充填機
JP2012111147A (ja) * 2010-11-25 2012-06-14 Omori Mach Co Ltd 包装フィルム用折り線形成装置
JP2013086835A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Fuji Machinery Co Ltd 包装機のフィルム折線付け装置
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