JP2013086835A - 包装機のフィルム折線付け装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1調節手段によって左右方向に移動調節される支持体27および連動体41に、第1筋付けローラ18の受けローラ12と押えローラ15とが一体で移動するよう配設される。支持体27および連動体41に対して、第2筋付けローラ19の受けローラ13と押えローラ16および第3筋付けローラ20の受けローラ14と押えローラ17とが夫々左右方向に移動自在に支持される。第2筋付けローラ19および第3筋付けローラ20は、第2調節手段44によって第1筋付けローラ18に対して近接・離間移動される。
【選択図】図1
Description
帯状フィルムの製袋手段に向けた搬送経路に設けられ、帯状フィルムを挟む受けローラおよび押えローラからなる筋付けローラにより、帯状フィルムの搬送方向へ連続的な折線を付与し、前記製袋手段で成形されて角筒状となった筒状フィルムの角部に対応する角折線および筒状フィルムの側部における両角折線の中央位置となる中折線を得る包装機のフィルム折線付け装置であって、
前記帯状フィルムの搬送中心を挟む左右に対称的に配置された一対の筋付け手段を備え、
該筋付け手段は、前記帯状フィルムに、前記中折線を付与する第1の筋付けローラと、該第1の筋付けローラを挟む搬送中心側に位置して前記角折線を付与する第2の筋付けローラおよび搬送中心から離間する側に位置して前記角折線を付与する第3の筋付けローラを有し、
前記筋付け手段の第1〜第3の筋付けローラの間隔を維持して、両筋付け手段を相互に近接・離間移動し得る第1調節手段と、
前記筋付け手段において、第2の筋付けローラと第3の筋付けローラとの中央に第1の筋付けローラを位置付けて、第2の筋付けローラに対して第1の筋付けローラおよび第3の筋付けローラを近接・離間移動し得る第2調節手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、包装体の高さと幅とのサイズ変更に別々に対応することができる。すなわち、幅が同じで高さだけが異なる包装サイズの変更や、高さが同じで幅が異なる包装サイズの変更について、対応する高さまたは幅の一方のみの調節を行なうだけでよく、包装サイズの変更時における筋付けローラの位置調節が簡単となり、調節時間を短縮し得る。
請求項2に係る発明によれば、包装体の高さと幅とのサイズ変更を簡単な構成で別々に行ない得る。
前記第1調節手段は、前記支持体と連動体とを左右方向に移動する第1ネジ軸を有し、
前記第2調節手段は、前記連動体に回転自在に支持した2つの第2ネジ軸を備え、一方の第2ネジ軸に連繋する第1の筋付けローラおよび第3の筋付けローラの夫々の受けローラと、他方の第2ネジ軸に連繋する第1の筋付けローラおよび第3の筋付けローラの夫々の押えローラとを、対向位置関係を維持して両第2ネジ軸の回転によって左右方向に移動する構成としたことを特徴とする。
請求項3に係る発明によれば、筋付けローラの受けローラおよび押えローラを、対向位置関係を維持して正確に移動調節することができる。
前記両筋付け手段の連動体に設けた第2ネジ軸に形成したネジは逆ネジであって、各第2ネジ軸にギヤ連結した作動軸を回転することで、両筋付け手段の第1の筋付けローラおよび第3の筋付けローラを相互に近接・離間移動可能な構成としたことを特徴とする。
請求項4に係る発明によれば、左右の筋付けローラを正確に移動調節することができる。
請求項5に係る発明によれば、受けローラの横ぶれを防止して帯状フィルムの搬送方向に直線的に折線を付与し得る。
請求項6に係る発明によれば、腰のある材質や厚手のフィルム等のようにローラでの挟持だけでは筋が付き難い材質のフィルムであっても確実に折線を付与し得る。
請求項7に係る発明によれば、帯状フィルムを確実に挟んで折線を付与し得る。
図7に示す如く、供給源60から案内ローラ10に案内されて連続的に引き出される帯状フィルムFには、フィルム折線付け装置Sを上側から下側に向けて搬送される過程で、前記支持軸23と一体的に回転する受けローラ12,13,14と、該受けローラ12,13,14と共に回転する押えローラ15,16,17とで挟まれることで左右方向に離間する6本の折線11a,11bが形成される。前記押えローラ15,16,17は、前記圧縮バネ43によって対応する受けローラ12,13,14に所定圧で押し付けられているので、該受けローラ12,13,14と押えローラ15,16,17とで挟まれる帯状フィルムFに確実に折線11a,11bが付与される。また、受けローラ12,13,14は支持軸23に装着した加熱体29によって加熱されているので、腰のある材質や厚手のフィルム等であっても確実に折線11a,11bを付与することができる。更に、前記支持体27に支持される第2受けローラ13および第3受けローラ14は、図1,図3,図5等に示す如く、対応するローラ移動部材53,55に配設した複数のローラ54で回転可能に支持されているので、位置調節後において帯状フィルムFに折線11a,11bを付与する際の受けローラ13,14は横ぶれ等することなく折線11a,11bの位置が蛇行してしまうことがない。
本発明は実施例の構成に限定されるものではなく、本発明の主旨の範囲内において種々の実施形態を採用し得るものであって、例えば、以下のようにも変更実施可能である。
(1) 第1調節手段30および第2調節手段44は、ハンドル操作に代えて対応するネジ軸31,49にモータを連結し、包装サイズの幅および高さに応じて設定された数値に基づいてモータを回転制御することで各筋付けローラ18,19,20の位置調節を行なう構成を採用し得る。
(2) 加熱体29は、押えローラ15,16,17を加熱し得るように配設してもよい。また、加熱体29による加熱の有無を、フィルムの材質等に応じて選択し得るよう構成してもよい。なお、折線11a,11bを付与する際に加熱を必要としない材質のフィルムのみを用いる包装機であれば、加熱体29を省略することができる。
(3) 押えローラ15,16,17を受けローラ12,13,14に所定圧で付勢する付勢手段は、圧縮バネ43に変えて引張りバネ、巻きバネその他のバネ等、ローラを押圧付勢することが可能な種々の形態を採用し得る。
(4) ローラ移動部材53,55と受けローラ13,14との係合については、実施例の構成に代わる係合形態として、受けローラ13,14の回転を許容しつつ左右方向に移動させ得るその他の支持構造を採用し得る。
(5) 第2調節手段44を構成する複数の作動軸45を連繋する構成は、無端チェーンとスプロケットとの構成に代えて、歯付きベルトとプーリの組合わせ、あるいは歯車列等、複数の作動軸45を同時に同一方向に回転し得るその他の構成を採用し得る。
(6) 実施例では、フィルム折線付け装置Sが採用される包装機として横形製袋充填機を例に挙げて説明したが、縦形製袋充填機等の製袋充填機にも適用し得る。
13a 周溝,14 第3受けローラ,14a 周溝,15 第1押えローラ
16 第2押えローラ,17 第3押えローラ
18 第1筋付けローラ(第2の筋付けローラ)
19 第2筋付けローラ(第1の筋付けローラ)
20 第3筋付けローラ(第3の筋付けローラ),23 支持軸,27 支持体
29 加熱体,30 第1調節手段,31 第1ネジ軸
33 第1雌ネジ部材(雌ネジ部材),41 連動体,44 第2調節手段,45 作動軸
49 第2ネジ軸,54 ローラ,61 製袋手段,M1 第1筋付け手段(筋付け手段)
M2 第2筋付け手段(筋付け手段),F 帯状フィルム
Claims (7)
- 帯状フィルム(F)の製袋手段(61)に向けた搬送経路に設けられ、帯状フィルム(F)を挟む受けローラ(12,13,14)および押えローラ(15,16,17)からなる筋付けローラ(18,19,20)により、帯状フィルム(F)の搬送方向へ連続的な折線(11a,11b)を付与し、前記製袋手段(61)で成形されて角筒状となった筒状フィルムの角部に対応する角折線(11a)および筒状フィルムの側部における両角折線(11a)の中央位置となる中折線(11b)を得る包装機のフィルム折線付け装置であって、
前記帯状フィルム(F)の搬送中心を挟む左右に対称的に配置された一対の筋付け手段(M1,M2)を備え、
該筋付け手段(M1,M2)は、前記帯状フィルム(F)に、前記中折線(11b)を付与する第1の筋付けローラ(19)と、該第1の筋付けローラ(19)を挟む搬送中心側に位置して前記角折線(11a)を付与する第2の筋付けローラ(18)および搬送中心から離間する側に位置して前記角折線(11a)を付与する第3の筋付けローラ(20)を有し、
前記筋付け手段(M1,M2)の第1〜第3の筋付けローラ(18,19,20)の間隔を維持して、両筋付け手段(M1,M2)を相互に近接・離間移動し得る第1調節手段(30)と、
前記筋付け手段(M1,M2)において、第2の筋付けローラ(18)と第3の筋付けローラ(20)との中央に第1の筋付けローラ(19)を位置付けて、第2の筋付けローラ(18)に対して第1の筋付けローラ(19)および第3の筋付けローラ(20)を近接・離間移動し得る第2調節手段(44)と、を備えた
ことを特徴とする包装機のフィルム折線付け装置。 - 前記筋付け手段(M1,M2)は、前記第2の筋付けローラ(18)の受けローラ(12)を一体的に設けた支持体(27)を備え、該支持体(27)に、第1の筋付けローラ(19)および第3の筋付けローラ(20)の夫々の受けローラ(13,14)を一体回転可能で、かつ左右移動可能に支持し、前記第1調節手段(30)で支持体(27)を左右方向に移動する構成としたことを特徴とする請求項1記載の包装機のフィルム折線付け装置。
- 前記筋付け手段(M1,M2)は、前記第2の筋付けローラ(18)の押えローラ(15)を支持した連動体(41)を備え、
前記第1調節手段(30)は、前記支持体(27)と連動体(41)とを左右方向に移動する第1ネジ軸(31)を有し、
前記第2調節手段(44)は、前記連動体(41)に回転自在に支持した2つの第2ネジ軸(49)を備え、一方の第2ネジ軸(49)に連繋する第1の筋付けローラ(19)および第3の筋付けローラ(20)の夫々の受けローラ(13,14)と、他方の第2ネジ軸(49)に連繋する第1の筋付けローラ(19)および第3の筋付けローラ(20)の夫々の押えローラ(16,17)とを、対向位置関係を維持して両第2ネジ軸(49)の回転によって左右方向に移動する構成としたことを特徴とする請求項2記載の包装機のフィルム折線付け装置。 - 前記第1ネジ軸(31)に螺合する一対の雌ネジ部材(33)の夫々を対応する筋付け手段(M1,M2)の支持体(27)に連繋し、第1ネジ軸(31)の回転によって両筋付け手段(M1,M2)の支持体(27)および連動体(41)を相互に近接・離間移動可能に構成し、
前記両筋付け手段(M1,M2)の連動体(41)に設けた第2ネジ軸(49)に形成したネジは逆ネジであって、各第2ネジ軸(49)にギヤ連結した作動軸(45)を回転することで、両筋付け手段(M1,M2)の第1の筋付けローラ(19)および第3の筋付けローラ(20)を相互に近接・離間移動可能な構成としたことを特徴とする請求項3記載の包装機のフィルム折線付け装置。 - 前記第2調節手段(44)は、自由回転可能な複数のローラ(54)を左右方向に移動自在に備え、該ローラ(54)は、前記支持体(27)に移動可能に支持した受けローラ(13,14)に形成した周溝(13a,14a)に係合し、第2調節手段(44)は、ローラ(54)を介して受けローラ(13,14)を左右方向へ移動する構成としたことを特徴とする請求項3または4記載の包装機のフィルム折線付け装置。
- 前記受けローラ(12,13,14)を一体的に回転するように支持する支持軸(23)に、該受けローラ(12,13,14)を加熱する加熱体(29)を配設したことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の包装機のフィルム折線付け装置。
- 前記押えローラ(15,16,17)は、前記受けローラ(12,13,14)に押圧付勢されるよう揺動可能に支持したことを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の包装機のフィルム折線付け装置。
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2011
- 2011-10-17 JP JP2011228290A patent/JP5647088B2/ja active Active
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