JPH0265689A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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Publication number
JPH0265689A
JPH0265689A JP63214126A JP21412688A JPH0265689A JP H0265689 A JPH0265689 A JP H0265689A JP 63214126 A JP63214126 A JP 63214126A JP 21412688 A JP21412688 A JP 21412688A JP H0265689 A JPH0265689 A JP H0265689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
drive coil
chopper circuit
signal
brushless motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP63214126A
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English (en)
Inventor
Osamu Sakurai
修 桜井
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0265689A publication Critical patent/JPH0265689A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばブロワ用や送風機用に使用される高速か
つ高出力のブラシレスモータに関する。
〔従来の技術〕
ブラシレスモータは一般に低速かつ低出力用のモータと
して提供されているもので、例えばブロワ用としての使
用に耐える消費電力が300W以上、回転数が2000
Orpm以上の高速かつ高出力のブラシレスモータは従
来提供されておらず、このように高速かつ高出力のモー
タとしては従来整流子モータや誘導モータが主であった
ところで、ブラシレスモータを高速かつ高出力のものと
するには、駆動コイルの抵抗を小さくすればよいが、そ
のようにすると、モータ始動時に駆動コイルには大電流
が流れるようになる。したがって、ブラシレスモータの
駆動回路を大電流に耐える設計にしなければならない。
一方、?(S流を抑制するため従来の回路技術において
、駆動コイルの」二流側に直列に外付は抵抗を接続する
とともに、この外付は抵抗に並列に会学廓スイッチを接
続し、かつ、モータ始動時から所定の時間だけ動作され
て、その動作終了と同時にリレーを介して上記スイッチ
を開くタイマー回路を設けてなる電流抑制技術が知られ
ている。
この電流制限技術によれば、始動時においては外付は抵
抗を通して駆動コイルに電流が流されるために、駆動コ
イルに大電流が流れることがなくなり、そして、タイマ
ー回路に定められた時間が経過するまでにはモータの回
転は定速回転まで高められ、タイマー時間の経過と同時
にスイッチが閉じて、電流は外付は抵抗をバイパスして
駆動コイルに供給されるようになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のような従来の回路技術をブラシレスモータの高速
かつ高出力化のために適用しようとする場合には、例え
ば駆動コイルの抵抗値が10オームであるとすると、1
00OW程度の極めて大きな外付は抵抗が必要となる。
しかし、このような巨大な外付は抵抗を駆動回路に設け
ることは実際上は不可能であり、また、仮に、以上のよ
うな外付は抵抗を設けた場合には、始動時において外付
は抵抗の発熱による回路損失が大きくなるとともに、そ
の発熱により他の電子回路部品等が悪影響を受けないよ
うな対策が必要となる等の新たな問題を発生する。した
がって、このような事情から従来のブラシレスモータに
おいては高速かつ高出力のものは未だ提供されていなか
った。
本発明の目的は、巨大な外付は抵抗を用いることなく、
始動時に駆動コイルに大電流が流れることを防止できる
高速かつ高出力のブラシレスモータを提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記I」的を達成するために、本発明のブラシレスモー
タにおいては、駆動コイルに夫々直列に接続されたスイ
ッチングトランジスタと、上記駆動コイルの励磁により
回転されるロータの回転位置を検出する位置検出手段と
、始動開始から所定の時間たけ動作されてチョッピング
信号を出力する他励式チョッパ回路と、出力端を上記ス
イッチングトランジスタに夫々別々に接続するとともに
、入力端に上記チョッパ回路の出力端と上記位置検出手
段の出力端とを夫々接続して設けられ、上記゛スイッチ
ングトランジスタをオン・オフさせるアンドゲートとを
具備したものである。
また、同様の目的を達成するために、本発明のブラシレ
スモータにおいては、駆動コイルに夫々直列に接続され
たスイッチングトランジスタと、上記駆動コイルの励磁
により回転されるロータの回転位置を検出する位置検出
手段と、上記スイッチングトランジスタの下流側に接続
され、この下流側のyi検出電圧が基準電圧よりも低い
場合にチョッピング信号を出力する自励式チョッパ回路
と、出力端を上記スイッチングトランジスタに夫々別々
に接続するとともに、入力端に上記チョッパ回路の出力
端と上記位置検出手段の出力端とを夫々接続して設けら
れ、上記スイッチングトランジスタをオン・オフさせる
アンドゲートとを具備したものである。
〔作用〕
請求項1の構成において、スイッチングトランジスタは
オンされることにより駆動コイルに電流が流れることを
可能にし、駆動コイルはその励磁によりロータを回転さ
せる。そして、位置検出手段はロータの回転位置を検出
して、その方形波の出力信号をアンドゲートに入力させ
る。また、他励式チョッパ回路は方形波のチョッピング
信号を生成して、この信号をモータの始動開始から所定
の時間だけアンドゲートに人力させる。アンドゲートは
、これへの上記検出信号の人力期間中において」二足チ
ョッピング信号が入力するたびに励磁信号を出力して、
この信号により」二記スイッチングトランジスタをオン
・オフさせる。したがって、請求項1のブラシレスモー
タにおいては、駆動コイルに直列な外付は抵抗を使用す
ることなく、始動時においてのみ駆動コイルに対する励
磁信号を制限して、駆動コイルに大電流が流れることを
抑制できる。
請求項2の構成においても、スイッチングトランジスタ
はオンされることにより駆動コイルに電流が流れること
を可能にし、駆動コイルはその励磁によりロータを回転
させ、位置検出手段はロータの回転位置を検出して、そ
の方形波の出力信号をアンドゲートに入力させる。そし
て、自励式チョッパ回路は、これに定められた基準電圧
に対しラ スイッチングトランジスタの下流側の彼検出電圧が低い
場合に論理1信号を生成し、かつ、同電圧が高い場合に
論理O信号を生成して、これらの論理信号(チョッピン
グ信号)をアンドゲートに人力させる。アンドゲートは
、これへの上記検出信号の入力期間中において上記論理
信号に対応する励磁信号を出力して、この信号により上
記スイッチングトランジスタをオン・オフさせる。した
がって、請求項2のブラシレスモータにおいては、駆動
コイルに直列な外付は抵抗を使用することなく、始動時
およびそれ以降連続して駆動コイルに対する励磁信号を
設定電流値でチョッピングし、駆動コイルに大電流が流
れることを抑制できる。
〔実施例〕
第1図および第2図を参照して本発明の一実施例を以下
説明する。
第1図中1は定電圧電源回路で、これには例えば三つの
駆動コイル2a、2b、2cが夫々直列に接続されてい
る。これらの駆動コイル2a〜2cはその励磁力により
ロータ3が備えるロータモータの高速かつ高出力化を図
るために、抵抗値が小さなもので形成されている。そし
て、各駆動コイル28〜2Cの夫々はスイッチングトラ
ンジスタとしてのFET(電界効果形トランジスタ)4
a〜4Cのソースに各々接続されているとともに、これ
らFETのドレインは夫々接地されている。
第1図中5a〜5Cは夫々ロータ3の回転位置を検出す
る位置検出手段である。これらの手段5a〜5cは、ロ
ータマグネットの極性を検出するホール素子6の出力電
圧をオペアンプ7により増幅して、波形成形回路8によ
り波形成形するものである。そして、本実施例のように
3相駆動を行うブラシレスモータにおいては、通電角1
80゜位相角120°の信号を出力し、ある一つの相に
ついての出力信号の波形は第2図に示されている。
これら位置検出手段5a〜5Cの出力端は、これらに夫
々対応して設けられたアンドゲート9a〜9cの一方の
入力端に接続されている。そしてアンドゲート9a〜9
Cの出力端はFET4a〜4cのゲートに夫々側々に接
続されている。
また、アンドゲート9a〜9Cの他方の入力端には他励
式チョッパ回路10の出力端が夫々接続されている。こ
のチョッパ回路10は、モータの始動開始から所定の時
間だけ動作されてチョッピング信号を出力するものであ
る。すなわち、他励式チョッパ回路10は、チョッピン
グ信号を生成する発振器11と、電源の投入と同時に動
作を開始して所定時間の経過後に動作を停止するタイマ
ー回路12と、二つの入力端に発振器11の出力端とタ
イマー回路12の出力端が夫々側々に接続されるととも
に、出力端が各アンドゲート9a〜9Cに夫々に接続さ
れた他のアンドゲート13とから形成されている。
以上説明した第1図の回路構成を備えたブラシレスモー
タにおいて、電源を投入してモータを始動させると、位
置検出手段5a〜5Cが動作してロータ3の回転位置を
検出するとともに、チョッパ回路10が動作される。そ
うすると、位置検出手段5a〜5Cは第2図中人に示す
ような方形波に波形成形された出力信号をアンドゲート
9a〜9Cに出力する。また、これと同時にチョッパ回
路1.0は、そのタイマー回路12が動作している期間
中に限って、発振器11によって生成された方形波から
なるチョッピング信号(第2図中Bで示す)を、アンド
ゲート13を通してアントゲ)9a〜9Cに夫々に出力
する。
このため、アンドゲート9a〜9Cにおいては、上記出
力信号Aが人力している期間中において、チョッピング
信号Bが人力されるたびに、このチョッピング信号Bに
対応した励磁信号Cを出力する。この信号CはFET4
a〜4Cのゲートに供給されるので、その供給時におい
てのみFET4a〜4Cがオン動作して駆動コイル2a
〜2cに始動電流が流され、それ以外はFET4a〜4
cはオフ状態を維持する。
このようにして、FET4a〜4Cは位置検出手段5a
〜5Cの出力信号Aにより直接オン・オフされることな
く、チョッピング信号Bによりチョッピングされた励磁
信号Cによりオン・オフされるから、駆動コイル2a〜
2Cに流れる始動電流を制限できる。なお、その際の電
流波形は第2表わされる電流曲線の所期の部分に従って
増加するものであることは勿論であり、上記式において
、■は駆動コイルに流れる電流、■は駆動コイルの抵抗
、■は駆動コイルにかかる電圧、Lはコイルインダクタ
ンス、tは時間である。
そして、以上のような電流制限はタイマー回路12が動
作している間だけ、つまり、モータ始動時においてのみ
なされるもので、以上の始動によりロータ3の回転数が
所定回転数にまで上昇した時点テ、チョッパ回路10の
タイマー回路12は動作を停止するから、それ以降は電
流制限がなくなり、モータの駆動が継続される。
さらに、この実施例においては、チョッピング信号Bお
よび励磁信号Cが間欠的であるので、第2図中において
tで示す信号間の期間は、FET呑4a〜4Cはオフ期
間となり休止しているので、FET4a〜4Cの発熱を
小さく抑制できる。しかも、チョッパ回路10に発振器
11を備えているから、その発振周波数(チョッピング
周波数)を任意に調整して設定できる 次ぎに、第3図および第4図に示す本発明の他の実施例
について説明する。この実施例は上記一実施例の他励式
チョッパ回路に代えて自励式チョッパ回路21を採用し
たもので、この意思外の構成は上記−実施例と同様であ
るから、同一構成部分には」二紀−実施例と同じ符号を
付してその説明を省略し、以下自励式チョッパ回路21
について説明する。
この自励式チョッパ回路21は、FET4a〜4cの下
流側(つまりドレイン側)に彼検出電圧Vaを発生させ
る電流検出抵抗22と、彼検出電圧Vaと基準電圧vb
とを比較するコンパレータ′23と、μ弗電圧vbを発
生させるための抵抗24および可変抵抗25と、チョッ
ピング信号としての論理信号を出力させるための抵抗2
6とを備えて形成されている。
電流検出抵抗22はFET4 a〜4Cのドレインに対
して夫々直列に接続され、各抵抗22と各FET4a 
〜4cのt(I−Ti−接続点はコンパレータ23のマ
イナス入力端に接続されている。そして、抵抗24およ
び可変抵抗25は直列に接続され、その相互接続点はコ
ンパレータ23のプラス入力端に接続されている。また
、各アンドゲート9a〜9Cの一方の入力端は抵抗26
を介して電圧Vcが供給されているとともに、これらア
ンドゲート9a〜9cの一方の入力端はコンパレータ2
3の出力端にも接続されている。
また、以」二の他励式チョッパ回路21においては、彼
検出電圧Vaが基準電圧vbよりも低い場合にコンパレ
ータ23がハイとなり、その結果チョッパ回路21は論
理1信号を出力し、彼検出電圧Vaが基準電圧vbより
も高い場合にコンパレータ23がローとなり、その結果
チョッパ回路21は論理0信号を出力するようになって
いる。
この実施例の構成において電源を投入してモータを始動
させると、その開始時点ではFET4a〜4Cはいずれ
もオフ状態にあるから、彼検出電圧Vaは基準電圧vb
よりも低い。このため、チョッパ回路21から出力され
る論理1信号がアンドゲート9a〜9cに夫々に入力さ
れる。そうすると、例えば位置検出手段5aの出力信号
Aが入力しているアンドゲート9aから励磁信号Cが出
力されて、このゲート9aに接続されたFET4 aが
オンされる。このため、駆動コイル2aに1u流が流さ
れ上記彼検出電圧Vaか−h !?i’、 L、やがて
、括檗電圧vbよりも高くなる。この時点でチョッパ回
路21は論理O信号をアンドゲート9a〜9Cに夫々に
出力するから、アンドゲート9aか閉じると同時にFE
T4aがオフされる。
このため、彼検出電圧Vaが!!準電圧vbよりも小さ
くなって、電源を投入した川めの状態と同じになる。
したがって、以降は継続して、以上の状態が各相ごとに
繰返されるものであり、それによってコイル電流Eが第
4図に示すようにチョッピングされて、駆動コイル23
〜2Cに流れる始動電流を制限できる。なお、第4図中
Isで示す制限?lS流は、Va−R2/ (R1+R
2)  ・R3の式で設巨 定される。なお、Vaは彼検出電会、R1は抵抗24の
抵抗値、R2は可変抵抗25の抵抗値、R3は電流検出
抵抗22の抵抗値である。
また、この実施例においてはチョッパ回路21か自励式
であるから、上記一実施例に比較して発振器等のコスト
が高い部品を使う必要がなく、回路21のほとんどを抵
抗等の定コスト部品で形成できるから、安価にj″?る
ことができる。
〔発明の効果〕
本発明は以」二説明したように構成されているので次に
記載する効果を奏する。
請求項1のブラシレスモータにおいては、駆動コイルに
夫々直列に接続されたスイッチングトランジスタと、上
記駆動コイルの励磁により回転されるロータの回転位置
を検出する位置検出手段と、始動開始から所定の時間だ
け動作されてチョッピング信号を出力する他励式チョッ
パ回路と、出力端を上記スイッチングトランジスタに夫
々別々に接続するとともに、入力端に上記チョッパ回路
の出力端と上記位置検出手段の出力端とを夫々接続して
設けられ、上記スイ・ノチングトランジスタをオン・オ
フさせるアンドゲートとを具備したから、始動時におい
てのみ駆動コイルに対する励磁信号を制限して、駆動コ
イルに大′rI5流が流れることを抑制でき、よって、
駆動コイルに直列な外付は抵抗を使用することなく、高
速かつ高出力のブラシレスモータを実現できる。
また、請求項2のブラシレスモータにおいては、駆動コ
イルに夫々直列に接続されたスイッチングトランジスタ
と、上記駆動コイルの励磁により回転されるロータの回
転位置を検出する位置検出手段と、L記スイッチングト
ランジスタの下流側に接続され、この下流側の彼検出電
圧が基準電圧よりも低い場合にチョッピング信号を出力
する自励式チョッパ回路と、出力端を」−2スイツチン
グトランジスタに丸々別々に接続するとともに、入力端
に」二足チ3ソバ回路の出力端と上記位置検出手段の出
力端とを夫々接続して設けられ、上記スイッチングトラ
ンジスタをオン・オフさせるアンドゲートとを具備した
から、始動時およびそれ以降連続して駆動コイルに対す
る励磁信号を設定電流値にてチョッピングし、駆動コイ
ルに大電流が流れることを抑制でき、よって、駆動コイ
ルに直列な外付は抵抗を使用することなく、高速かつ高
出力のブラシレスモータを実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
は回路図、第2図は各種信号とコイル電流との関係を示
す波形図である。第3図および第4図は本発明の他の実
施例を示し、第3図は回路図、第4図はコイル電流と時
間との関係を示す波形図である。 2a〜2C・・・駆動コイル、3・・・ロータ、4a〜
4C・・・スイッチングトランジスタ(FET)5a〜
5c・・・位置検出手段、9a〜9C・・・アンドゲー
ト、10・・・他励式チョッパ回路、21・・・自励式
チョッパ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動コイルに夫々直列に接続されたスイッチング
    トランジスタと、上記駆動コイルの励磁により回転され
    るロータの回転位置を検出する位置検出手段と、始動開
    始から所定の時間だけ動作されてチョッピング信号を出
    力する他励式チョッパ回路と、出力端を上記スイッチン
    グトランジスタに夫々別々に接続するとともに、入力端
    に上記チョッパ回路の出力端と上記位置検出手段の出力
    端とを夫々接続して設けられ、上記スイッチングトラン
    ジスタをオン・オフさせるアンドゲートとを具備したこ
    とを特徴とするブラシレスモータ。
  2. (2)駆動コイルに夫々直列に接続されたスイッチング
    トランジスタと、上記駆動コイルの励磁により回転され
    るロータの回転位置を検出する位置検出手段と、上記ス
    イッチングトランジスタの下流側に接続され、この下流
    側の彼検出電圧が基準電圧よりも低い場合にチョッピン
    グ信号を出力する自励式チョッパ回路と、出力端を上記
    スイッチングトランジスタに夫々別々に接続するととも
    に入力端に上記チョッパ回路の出力端と上記位置検出手
    段の出力端とを夫々接続して設けられ、上記スイッチン
    グトランジスタをオン・オフさせるアンドゲートとを具
    備したことを特徴とするブラシレスモータ。
JP63214126A 1988-08-29 1988-08-29 ブラシレスモータ Pending JPH0265689A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0583981A (ja) * 1991-09-17 1993-04-02 Ebara Corp 直流モータ装置

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JPS6124788A (ja) * 1984-07-14 1986-02-03 ドウ ロツテルダムシユ ドロツグドグ マツチヤツピイ ベスロ−テン ベノ−トスハツプ 回転体の清掃装置
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