JPH0265549A - データ処理信号発生回路 - Google Patents
データ処理信号発生回路Info
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- JPH0265549A JPH0265549A JP63217629A JP21762988A JPH0265549A JP H0265549 A JPH0265549 A JP H0265549A JP 63217629 A JP63217629 A JP 63217629A JP 21762988 A JP21762988 A JP 21762988A JP H0265549 A JPH0265549 A JP H0265549A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 13
- 241000218652 Larix Species 0.000 abstract 1
- 235000005590 Larix decidua Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、データ通信などにおける送受信データをア
ナログ的に処理するためのデータ処理信号回路に関する
ものである。
ナログ的に処理するためのデータ処理信号回路に関する
ものである。
第4図は従来の基本的なデータ処理信号発生回路を示す
図であり、図において、11は源振(水晶発振器など)
、21は基本信号発生回路(カウンタ)、22.23は
処理信号制御回路、24はスイッチ、ゲートなど、15
はデータ処理部である。
図であり、図において、11は源振(水晶発振器など)
、21は基本信号発生回路(カウンタ)、22.23は
処理信号制御回路、24はスイッチ、ゲートなど、15
はデータ処理部である。
次に動作について説明する。源振(水晶発振器など)1
1の出力は基本信号発生回路2工のカウンタで分周され
、周期の異なったクロックとして出力される。このクロ
ックを基にして、処理信号制御回路22.23でデータ
処理に必要な信号を制御し出力する。ここで、データ処
理部15に2つのモード、仮に送信系と受信系とで処理
信号のタイミングのみを変えて、同一処理部を共有する
場合は、回路22と23とのような2つの処理信号制御
回路を持ち、スイッチまたはゲート回路24にて、この
2つのモードのデータ処理信号を発生させていた。
1の出力は基本信号発生回路2工のカウンタで分周され
、周期の異なったクロックとして出力される。このクロ
ックを基にして、処理信号制御回路22.23でデータ
処理に必要な信号を制御し出力する。ここで、データ処
理部15に2つのモード、仮に送信系と受信系とで処理
信号のタイミングのみを変えて、同一処理部を共有する
場合は、回路22と23とのような2つの処理信号制御
回路を持ち、スイッチまたはゲート回路24にて、この
2つのモードのデータ処理信号を発生させていた。
従来のデータ処理信号発生回路は以上のように構成され
ているので、データ処理部15で多種の信号が必要であ
る場合や複雑な処理に必要な特殊な信号が必要である場
合、処理信号制御回路22゜23も複雑になり、また、
データ処理部15に上記のような2つのモード、さらに
それ以上のモードがある場合、処理信号制御回路は2つ
以上必要となり、さらにスイッチ回路24もそれに応じ
て複雑になるなどの問題点があった。
ているので、データ処理部15で多種の信号が必要であ
る場合や複雑な処理に必要な特殊な信号が必要である場
合、処理信号制御回路22゜23も複雑になり、また、
データ処理部15に上記のような2つのモード、さらに
それ以上のモードがある場合、処理信号制御回路は2つ
以上必要となり、さらにスイッチ回路24もそれに応じ
て複雑になるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、回路の簡素化ができるとともに、スイッチ回
路を使用せずに、2つ以上の異なったモードでも処理で
きるデータ処理信号発生回路を得ることを目的とする。
たもので、回路の簡素化ができるとともに、スイッチ回
路を使用せずに、2つ以上の異なったモードでも処理で
きるデータ処理信号発生回路を得ることを目的とする。
この発明に係るデータ処理信号発生回路は、あらかじめ
データ処理するための信号情報をメモリしたROMある
いはRAMを使用し、このROM(RAM)の出力を制
御するカウンタを設けるとともに、このROM (RA
M)からの処理信号出力を安定に確保するためのラッチ
回路とを設けたものである。
データ処理するための信号情報をメモリしたROMある
いはRAMを使用し、このROM(RAM)の出力を制
御するカウンタを設けるとともに、このROM (RA
M)からの処理信号出力を安定に確保するためのラッチ
回路とを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、データ処理するための信号情報を
メモリしたROM (あるいはRAM)を使用すること
により、従来に比して回路を筒素化できるとともに、R
OM (RAM)の出力を制御するカウンタとROM
(RAM)の出力を安定に確保するためのラッチ回路と
を設けたことにより、未使用のアドレスをモードによっ
て変更することによって、スイッチ回路を使用すること
なく、多種のモードのデータ処理に対応することが可能
となる。
メモリしたROM (あるいはRAM)を使用すること
により、従来に比して回路を筒素化できるとともに、R
OM (RAM)の出力を制御するカウンタとROM
(RAM)の出力を安定に確保するためのラッチ回路と
を設けたことにより、未使用のアドレスをモードによっ
て変更することによって、スイッチ回路を使用すること
なく、多種のモードのデータ処理に対応することが可能
となる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、11は源振(水晶発振器など)、12は源
振11の出力を分周するカウンタであり、その出力はR
OM13のアドレスを制御している。ROM13のデー
タとしては、データ処理部15で必要な信号のタイミン
グ情報があらかじめ書き込まれていて、カウンタ12の
タイミングに同期して出力される。また、14はROM
13の出力データを安定に確保するランチ回路、16は
ROM13の出力データが安定した時にラッチ回路14
に対してランチ信号を出す回路であり、普通は立下がり
変化のデータを立上がりです、なわち出力データの中央
でランチするように構成する。
図において、11は源振(水晶発振器など)、12は源
振11の出力を分周するカウンタであり、その出力はR
OM13のアドレスを制御している。ROM13のデー
タとしては、データ処理部15で必要な信号のタイミン
グ情報があらかじめ書き込まれていて、カウンタ12の
タイミングに同期して出力される。また、14はROM
13の出力データを安定に確保するランチ回路、16は
ROM13の出力データが安定した時にラッチ回路14
に対してランチ信号を出す回路であり、普通は立下がり
変化のデータを立上がりです、なわち出力データの中央
でランチするように構成する。
次に、第2図及び下表をも用いて、本実施例による回路
の詳細な説明を行なう、第2図は第1図に示す回路の各
部信号波形を示す図であり、Aは源振11の出力、81
〜B、はAを分周した後の出力、B、は外部モード、C
I”” CsはROM 13出力、Dはラッチ信号、E
l” E tはラッチ出力であり、データ処理部15
の入力となっている。
の詳細な説明を行なう、第2図は第1図に示す回路の各
部信号波形を示す図であり、Aは源振11の出力、81
〜B、はAを分周した後の出力、B、は外部モード、C
I”” CsはROM 13出力、Dはラッチ信号、E
l” E tはラッチ出力であり、データ処理部15
の入力となっている。
発振Aに対しB+”Bsまで各速度で分周されるが、こ
れはROM13のアドレスに対応していて、ゼロ番地か
ら順次カウントされカウンタ12にリセット信号が入ら
ないかぎり(FF)+6までカウントされるaB9は外
部からのモード設定であり、B、〜B、までで読み出さ
れるメモリ空間を変えている。
れはROM13のアドレスに対応していて、ゼロ番地か
ら順次カウントされカウンタ12にリセット信号が入ら
ないかぎり(FF)+6までカウントされるaB9は外
部からのモード設定であり、B、〜B、までで読み出さ
れるメモリ空間を変えている。
上表はROM13のアドレスとデータの対応表であるが
、このようにROM13に書き込んでおけば、t、〜t
、まで第2図に示すようなC1〜C1の信号を得ること
ができる。ここで、B、は0”の場合を示したが、B、
を1”にし、異なったデータを書き込めば、同じ周期で
異なったタイミング信号を得ることができる。最終出力
であるE、−E、は、−Aの立下がりでサンプリングす
るようなランチ信号りをラッチ回路14に入力すること
により得られる。
、このようにROM13に書き込んでおけば、t、〜t
、まで第2図に示すようなC1〜C1の信号を得ること
ができる。ここで、B、は0”の場合を示したが、B、
を1”にし、異なったデータを書き込めば、同じ周期で
異なったタイミング信号を得ることができる。最終出力
であるE、−E、は、−Aの立下がりでサンプリングす
るようなランチ信号りをラッチ回路14に入力すること
により得られる。
このように本実施例では、複雑であった処理信号制御回
路をあらかじめ処理情報をメモリしたROM13に置き
替え、これをカウンタ12によって制御することによっ
て回路が筒素化され、ROM13の未使用のアドレスを
変更することにより、多種のモードのデータ処理でも対
応できる。
路をあらかじめ処理情報をメモリしたROM13に置き
替え、これをカウンタ12によって制御することによっ
て回路が筒素化され、ROM13の未使用のアドレスを
変更することにより、多種のモードのデータ処理でも対
応できる。
また、第3図のように、スイッチ回路17を設け、A、
〜Asの異なった速度のクロック中からカウンタ12に
入力するクロックA、を選ぶことにより、C,−C,の
データ処理信号のタイミング速度をデータ速度に合わせ
て変更できる。さらに、ROMをRAM13に変え、ゲ
ート18,19.20を設けこれらのゲートを制御しく
リード/ライト)、アドレスの81〜B!+ データの
C1〜CIlをパスラインであるり、Eに諸元設定時の
み接続することにより、外部メモリから制御でき、さら
に複雑なデータ処理システムにも対応できる。
〜Asの異なった速度のクロック中からカウンタ12に
入力するクロックA、を選ぶことにより、C,−C,の
データ処理信号のタイミング速度をデータ速度に合わせ
て変更できる。さらに、ROMをRAM13に変え、ゲ
ート18,19.20を設けこれらのゲートを制御しく
リード/ライト)、アドレスの81〜B!+ データの
C1〜CIlをパスラインであるり、Eに諸元設定時の
み接続することにより、外部メモリから制御でき、さら
に複雑なデータ処理システムにも対応できる。
以上のように、この発明に係るデータ処理信号発生回路
によれば、データ通信などでのデータ処理に必要な処理
信号をROM (またはRAM)とそのアドレスを制御
するカウンタ及びその出力を安定して出力するためのラ
ッチ回路とで出力するようにしたので、回路を筒素化で
き、また、多種のモードを持った複雑な処理にも対応で
きる効果がある。
によれば、データ通信などでのデータ処理に必要な処理
信号をROM (またはRAM)とそのアドレスを制御
するカウンタ及びその出力を安定して出力するためのラ
ッチ回路とで出力するようにしたので、回路を筒素化で
き、また、多種のモードを持った複雑な処理にも対応で
きる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるデータ処理信号発生
回路を示す図、第2図はその各部の信号波形を示す図、
第3図はこの発明の他の実施例によるデータ処理信号発
生回路を説明するための図、第4図は従来のデータ処理
信号発生回路を示す図である。 11は源振、12はカウンタ、13はROM (RAM
)、14はランチ回路、15はデータ処理部、16はラ
ッチ信号発生部、17はスイッチ回路、18,19.2
0はゲートである。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
回路を示す図、第2図はその各部の信号波形を示す図、
第3図はこの発明の他の実施例によるデータ処理信号発
生回路を説明するための図、第4図は従来のデータ処理
信号発生回路を示す図である。 11は源振、12はカウンタ、13はROM (RAM
)、14はランチ回路、15はデータ処理部、16はラ
ッチ信号発生部、17はスイッチ回路、18,19.2
0はゲートである。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)データ通信などの送受信データをアナログ的に処
理するためのデータ処理信号発生回路において、 上記データを処理するための信号情報を書き込むメモリ
と、 該メモリを制御するカウンタと、 上記メモリの出力を安定に確保するためのラッチ回路と
を備えたデータ処理信号発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217629A JPH0265549A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | データ処理信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217629A JPH0265549A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | データ処理信号発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0265549A true JPH0265549A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16707273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63217629A Pending JPH0265549A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | データ処理信号発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0265549A (ja) |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63217629A patent/JPH0265549A/ja active Pending
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