JPH0264382A - コンプレッサの起動試験装置 - Google Patents
コンプレッサの起動試験装置Info
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- JPH0264382A JPH0264382A JP21536988A JP21536988A JPH0264382A JP H0264382 A JPH0264382 A JP H0264382A JP 21536988 A JP21536988 A JP 21536988A JP 21536988 A JP21536988 A JP 21536988A JP H0264382 A JPH0264382 A JP H0264382A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、冷蔵庫に低電圧を印加してコンプレッサの起
動の良否を判断試験するコンプレッサの起動試験装置に
関する。
動の良否を判断試験するコンプレッサの起動試験装置に
関する。
(従来の技術)
従来より、冷蔵庫メーカーにおいては、組み立てられた
冷蔵庫の冷凍サイクルについて種々の試験を行っており
、そのうちの一つとして、コンプレッサの低電圧起動試
験を行うようにしている。
冷蔵庫の冷凍サイクルについて種々の試験を行っており
、そのうちの一つとして、コンプレッサの低電圧起動試
験を行うようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、この試験は、作業者が製品(冷蔵庫)の1台
1台に規定の低電圧電源を印加し、そして、作業者が直
接そのコンプレッサに手で触れて運転による振動を感知
することで、コンプレッサの起動の良否を判断するよう
にしているため、誤判断の虞があり、また、作業者の肋
にたよるため判断決定までにかなりの時間を要し、しか
もその時間的ばらつきが大きくて起動試験の時間管理も
むずかしい等の問題があった。
1台に規定の低電圧電源を印加し、そして、作業者が直
接そのコンプレッサに手で触れて運転による振動を感知
することで、コンプレッサの起動の良否を判断するよう
にしているため、誤判断の虞があり、また、作業者の肋
にたよるため判断決定までにかなりの時間を要し、しか
もその時間的ばらつきが大きくて起動試験の時間管理も
むずかしい等の問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、コンプレッサ起動の良否を正確に判定することが
でき、さらにこれを迅速に行なうことができるコンプレ
ッサの起動試験装置を提供するにある。
的は、コンプレッサ起動の良否を正確に判定することが
でき、さらにこれを迅速に行なうことができるコンプレ
ッサの起動試験装置を提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、冷蔵庫に低電圧を印加してコンプレッサの起
動の良否を判断試験するものであって、前記コンプレッ
サに流れる電流を検出する電流検出手段と、電流判定基
準値として上限基準値と下限基準値とを保Hし前記電流
検出手段による検出電流値が該下限基準値と下限基準値
との範囲内に有るときには起動正常を判定し範囲内に無
いときには起動不良を判定する判定手段と、この判定手
段による判定結果を報知器に報知させる報知制御手段と
を具備して成るものである。
動の良否を判断試験するものであって、前記コンプレッ
サに流れる電流を検出する電流検出手段と、電流判定基
準値として上限基準値と下限基準値とを保Hし前記電流
検出手段による検出電流値が該下限基準値と下限基準値
との範囲内に有るときには起動正常を判定し範囲内に無
いときには起動不良を判定する判定手段と、この判定手
段による判定結果を報知器に報知させる報知制御手段と
を具備して成るものである。
(作用)
コンプレッサが起動不良を起こした場合、コンプレッサ
には、コンプレッサモータがロックすることによってロ
ック電流が流れるか、もしくは、電気的断線によって電
流がほとんど流れないといった状況となる。しかして上
記手段によれば、コンプレッサに流れる電流値を電流検
出手段により検出し、その検出電流値を判定手段により
上限基準値と下限基準値とに対して比較し、その検出電
流値が上限基■値と下限基準値との範囲内に無いときに
きは、即ち検出電流値が上限基準値を越えればロック電
流の発生が検知されてコンプレッサの起動不良が判定さ
れ、また、検出電流値が下限基準値を下回れば電気的断
線が検知されてコンプレッサ起動不良が判定される。さ
らに検出電流値が上記範囲内に有るときには起動正常を
判定する。
には、コンプレッサモータがロックすることによってロ
ック電流が流れるか、もしくは、電気的断線によって電
流がほとんど流れないといった状況となる。しかして上
記手段によれば、コンプレッサに流れる電流値を電流検
出手段により検出し、その検出電流値を判定手段により
上限基準値と下限基準値とに対して比較し、その検出電
流値が上限基■値と下限基準値との範囲内に無いときに
きは、即ち検出電流値が上限基準値を越えればロック電
流の発生が検知されてコンプレッサの起動不良が判定さ
れ、また、検出電流値が下限基準値を下回れば電気的断
線が検知されてコンプレッサ起動不良が判定される。さ
らに検出電流値が上記範囲内に有るときには起動正常を
判定する。
これら判定結果は報知制御手段によって報知される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明する
。
。
まず、第1図において、1はマイクロコンピュータ及び
バーコードデコーダ並びに各種A/D変換器等を含んで
構成された主制御装置であり、マイクロコンピュータの
メモリにはいずれも後述する制御プログラム及び各種デ
ータが保Hされている。2は例えば検査ラインのコンベ
ヤーの近くに配設されたバーコードリーダーであり、こ
れによって冷蔵庫の機種を読取り、その読取り信号は主
制御装置1に与えられるようになっている。主制御装置
1はこの読取り信号に基づいて試験対象である冷蔵庫の
機種を検知する。3は温度センサであり、これは所定部
位に設けられていて、その所定部位の温度をコンプレッ
サ温度とみなして検出し、その検出温度を主制御装置1
に与えるようになっている。主制御装置1はこの検出温
度に基づいて等価的に試験対象である冷蔵庫のコンプレ
ッサ温度(非運転時の温度)を検知する。4は電源制御
装置であり、これは、主制御装置1からの制御信号を受
けて試験対象冷蔵庫に印加する電圧を可変するものであ
る。5は電流検出手段たる電流検出装置であり、これは
試験対象冷蔵庫に流れる電流(即ちコンプレッサに流れ
る電流と等価的である)を検出してその検出値を主制御
装置1に与える。6は表示灯、7はブザー 8はチャイ
ムであり、これらはいずれも報知器たるものである。
バーコードデコーダ並びに各種A/D変換器等を含んで
構成された主制御装置であり、マイクロコンピュータの
メモリにはいずれも後述する制御プログラム及び各種デ
ータが保Hされている。2は例えば検査ラインのコンベ
ヤーの近くに配設されたバーコードリーダーであり、こ
れによって冷蔵庫の機種を読取り、その読取り信号は主
制御装置1に与えられるようになっている。主制御装置
1はこの読取り信号に基づいて試験対象である冷蔵庫の
機種を検知する。3は温度センサであり、これは所定部
位に設けられていて、その所定部位の温度をコンプレッ
サ温度とみなして検出し、その検出温度を主制御装置1
に与えるようになっている。主制御装置1はこの検出温
度に基づいて等価的に試験対象である冷蔵庫のコンプレ
ッサ温度(非運転時の温度)を検知する。4は電源制御
装置であり、これは、主制御装置1からの制御信号を受
けて試験対象冷蔵庫に印加する電圧を可変するものであ
る。5は電流検出手段たる電流検出装置であり、これは
試験対象冷蔵庫に流れる電流(即ちコンプレッサに流れ
る電流と等価的である)を検出してその検出値を主制御
装置1に与える。6は表示灯、7はブザー 8はチャイ
ムであり、これらはいずれも報知器たるものである。
上記主制御装置1は低電圧起動試験についての制御を行
なうものであり、判定手段としても機能する。この主制
御装置1におけるマイクロコンピュータのメモリに保有
されたデータについて述べると、第2図に示すように、
冷蔵庫機種に応じて、設定ブロックが区分されており、
各設定ブロックIないし■では、電流判定基準値として
上限基準値と下限基準値とが保有されている他、試験印
加電圧が温度との関係で保有され、さらには試験電源周
波数が保有されている。なお、この第2図には、試験電
圧を抜枠して示しており、実際には、その試験電圧は温
度1℃毎に対応してリニアに設定されている。
なうものであり、判定手段としても機能する。この主制
御装置1におけるマイクロコンピュータのメモリに保有
されたデータについて述べると、第2図に示すように、
冷蔵庫機種に応じて、設定ブロックが区分されており、
各設定ブロックIないし■では、電流判定基準値として
上限基準値と下限基準値とが保有されている他、試験印
加電圧が温度との関係で保有され、さらには試験電源周
波数が保有されている。なお、この第2図には、試験電
圧を抜枠して示しており、実際には、その試験電圧は温
度1℃毎に対応してリニアに設定されている。
しかして、主制御装置1の制御内容について第3図のフ
ローチャートを参照して述べる。ここで、試験対象の冷
蔵庫は、メーカーの試験ラインにおけるコンベヤー上を
搬送されつつ、試験されるものである。第3図のステッ
プS1で示すように、バーコードリーダー2から与えら
れる読取り信号に基づいて試験対象冷蔵庫の機種を検知
すると共に、温度センサ3から与えられる信号に基づい
てコンプレッサ温度を検知する。次いでステップS2で
示すように、検知した機種およびコンプレッサ温度に従
って第2図に示した内容のデータから試験電圧、電流判
定基や値の上限基準値及び下限基準値等を決定する。そ
して、コンベヤー近くに設けられた冷蔵庫通過検出スイ
ッチ(図示せず)からの試験開始信号が入力されるのを
待って(ステップS3)、ステップS4で示すように、
fjS源制御装置4に制御信号を与えて、該電源制御装
置4により冷蔵庫に試験電圧(電圧値はステップS2で
決定ざtている)を印加する。そして電圧印加時点から
例えば10秒が経過するのを待、って(ステップS5)
、ステップS6で示すように、電流検出装置5から与え
られる検出電流値を読み込む(電流値を検知する)。こ
の後、ステップ7でこの検出電流値が上限基準値以下か
否かを判断し、以下であれば、ステップS8に移行して
、その検出電流値が下限基準値以下か否かを判断する。
ローチャートを参照して述べる。ここで、試験対象の冷
蔵庫は、メーカーの試験ラインにおけるコンベヤー上を
搬送されつつ、試験されるものである。第3図のステッ
プS1で示すように、バーコードリーダー2から与えら
れる読取り信号に基づいて試験対象冷蔵庫の機種を検知
すると共に、温度センサ3から与えられる信号に基づい
てコンプレッサ温度を検知する。次いでステップS2で
示すように、検知した機種およびコンプレッサ温度に従
って第2図に示した内容のデータから試験電圧、電流判
定基や値の上限基準値及び下限基準値等を決定する。そ
して、コンベヤー近くに設けられた冷蔵庫通過検出スイ
ッチ(図示せず)からの試験開始信号が入力されるのを
待って(ステップS3)、ステップS4で示すように、
fjS源制御装置4に制御信号を与えて、該電源制御装
置4により冷蔵庫に試験電圧(電圧値はステップS2で
決定ざtている)を印加する。そして電圧印加時点から
例えば10秒が経過するのを待、って(ステップS5)
、ステップS6で示すように、電流検出装置5から与え
られる検出電流値を読み込む(電流値を検知する)。こ
の後、ステップ7でこの検出電流値が上限基準値以下か
否かを判断し、以下であれば、ステップS8に移行して
、その検出電流値が下限基準値以下か否かを判断する。
即ち、ステップS7及びS8から分るように、検出電流
値が上限基準値と下限基準値との範囲内に仔るか否かを
判定する。しかして、検出電流値が上記範囲内に有ると
きには、上記ステップS7のrYESJ及びステップS
8のrNOJを経てステップS9にいたり、このステッ
プS9にて起動正常を判定し、そしてステップSIOに
てチャイム8を鳴動させ、次にステップSIOにて定格
電圧(交流100V)に切り替え、次の試験対象冷蔵庫
についてステップS1から順に実行する。また、検出電
流値が上記範囲内に無いとき(上限基準値以上であると
きまたは下限基準値以下であるとき)には、例えば、上
限値以上であるときにはステップS7のrNOJを経て
ステップS12に移行して起動不良を判定し、そしてス
テップ813にてブザー7を連続的に鳴動させると共に
、表示灯6を警告点灯(回転点灯、いわゆるパトライト
)させ、さらにステップS14にて各種設定値をリセッ
トして次の試験対象冷蔵庫についてステップS1から順
に実行する。また、検出電流値が下限基準値以下である
ときには、ステップS15で示すように、起動不良を判
定し、そしてステップS16で示すようにブザー7を例
えば1秒間鳴動させると共に表示灯6を警告点灯する。
値が上限基準値と下限基準値との範囲内に仔るか否かを
判定する。しかして、検出電流値が上記範囲内に有ると
きには、上記ステップS7のrYESJ及びステップS
8のrNOJを経てステップS9にいたり、このステッ
プS9にて起動正常を判定し、そしてステップSIOに
てチャイム8を鳴動させ、次にステップSIOにて定格
電圧(交流100V)に切り替え、次の試験対象冷蔵庫
についてステップS1から順に実行する。また、検出電
流値が上記範囲内に無いとき(上限基準値以上であると
きまたは下限基準値以下であるとき)には、例えば、上
限値以上であるときにはステップS7のrNOJを経て
ステップS12に移行して起動不良を判定し、そしてス
テップ813にてブザー7を連続的に鳴動させると共に
、表示灯6を警告点灯(回転点灯、いわゆるパトライト
)させ、さらにステップS14にて各種設定値をリセッ
トして次の試験対象冷蔵庫についてステップS1から順
に実行する。また、検出電流値が下限基準値以下である
ときには、ステップS15で示すように、起動不良を判
定し、そしてステップS16で示すようにブザー7を例
えば1秒間鳴動させると共に表示灯6を警告点灯する。
この後、再試験される場合には前記ステップS4に戻り
、再試験されない場合にはリセット(ステップ518)
されて次の試験対象冷蔵庫についてステップS1から順
に実行する。
、再試験されない場合にはリセット(ステップ518)
されて次の試験対象冷蔵庫についてステップS1から順
に実行する。
ところでコンプレッサが起動不良を起こした場合、第4
図に示すように、コンプレッサには、コンプレッサモー
タがロックすることによってロック電流が流れるか、も
しくは、電気的断線によって7T3.流がほとんど流れ
ないといった状況となる。
図に示すように、コンプレッサには、コンプレッサモー
タがロックすることによってロック電流が流れるか、も
しくは、電気的断線によって7T3.流がほとんど流れ
ないといった状況となる。
しかして上記本実施例によれば、コンプレッサに流れる
電流即ち運転7u流を電流検出装置5にて検出し、その
検出電流値(運転電流値)を主制御装置1により上限基
準値と下限基準値とに対して比較し、その検出電流値が
下限基準値と上限基準値との範囲内に無いときには、即
ち検出電流値が上限基準値を越えれば、ロック電流の発
生を検知してコンプレッサの起動不良を判定し、また、
検出電流値が下限基準値を下回れば電気的断線を検知し
てコンプレッサ起動不良を判定する。さらに検出電流値
が上記範囲内に何るときには起動正常を判定する。この
結果、コンプレッサ起動の良否を性格に判定することが
できる。これら判定結果は報知制御手段であるところの
主制御装置1により報知器たる表示灯6.ブザー7、チ
ャイム8が駆動されることによって報知される。また、
電流値の検出から判定までを瞬時にしかも時間的なばら
つきもなく行なうことができ、試験の迅速化を図ること
ができると共に、生産ラインのライン速度と試験ライン
のライン速度の調整も容易となる。
電流即ち運転7u流を電流検出装置5にて検出し、その
検出電流値(運転電流値)を主制御装置1により上限基
準値と下限基準値とに対して比較し、その検出電流値が
下限基準値と上限基準値との範囲内に無いときには、即
ち検出電流値が上限基準値を越えれば、ロック電流の発
生を検知してコンプレッサの起動不良を判定し、また、
検出電流値が下限基準値を下回れば電気的断線を検知し
てコンプレッサ起動不良を判定する。さらに検出電流値
が上記範囲内に何るときには起動正常を判定する。この
結果、コンプレッサ起動の良否を性格に判定することが
できる。これら判定結果は報知制御手段であるところの
主制御装置1により報知器たる表示灯6.ブザー7、チ
ャイム8が駆動されることによって報知される。また、
電流値の検出から判定までを瞬時にしかも時間的なばら
つきもなく行なうことができ、試験の迅速化を図ること
ができると共に、生産ラインのライン速度と試験ライン
のライン速度の調整も容易となる。
なお、コンプレッサの起動に必要な最低起動電圧はその
温度が高くなるほどに高くなるものであり、このコンプ
レッサ温度に応じて起動電圧(試験電圧)を設定するよ
うにした本実施例によれば、試験環境温度の変化に左右
されずに正確な起動試験を行なうことができる。
温度が高くなるほどに高くなるものであり、このコンプ
レッサ温度に応じて起動電圧(試験電圧)を設定するよ
うにした本実施例によれば、試験環境温度の変化に左右
されずに正確な起動試験を行なうことができる。
[発明の効果〕
本発明は以上の記述にて明らかなように、コンプレッサ
起動の良否を性格に判定することができ、さらにはこれ
を迅速に行なうことができると共に、生産ラインのライ
ン速度と試験ラインのライン速度の調整も容品となる等
、優れた効果を奏する。
起動の良否を性格に判定することができ、さらにはこれ
を迅速に行なうことができると共に、生産ラインのライ
ン速度と試験ラインのライン速度の調整も容品となる等
、優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は電気的構成の
ブロック図、第2図はデータ内容を示電流値との関係の
一例を示す図である。 図中、1は主制御装置(判定手段、報知制御手段)、2
はバーコードリーダー 3は温度センサ、4は電源制御
装置、5は電流検出装置(電流検出手段)、6は表示灯
(報知器)、7はブザー(報知器)、8はチャイム(報
知器)である。 出願人 株式会社 東 芝 第 図
ブロック図、第2図はデータ内容を示電流値との関係の
一例を示す図である。 図中、1は主制御装置(判定手段、報知制御手段)、2
はバーコードリーダー 3は温度センサ、4は電源制御
装置、5は電流検出装置(電流検出手段)、6は表示灯
(報知器)、7はブザー(報知器)、8はチャイム(報
知器)である。 出願人 株式会社 東 芝 第 図
Claims (1)
- 1、冷蔵庫に低電圧を印加してコンプレッサの起動の良
否を判断試験するものであって、前記コンプレッサに流
れる電流値を検出する電流検出手段と、電流判定基準値
として上限基準値と下限基準値とを保有し前記電流検出
手段による検出電流値が該上限基準値と下限基準値との
範囲内に有るときには起動正常を判定し範囲内に無いと
きには起動不良を判定する判定手段と、この判定手段に
よる判定結果を報知器に報知させる報知制御手段とを具
備して成るコンプレッサの起動試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21536988A JPH0264382A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | コンプレッサの起動試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21536988A JPH0264382A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | コンプレッサの起動試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0264382A true JPH0264382A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16671154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21536988A Pending JPH0264382A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | コンプレッサの起動試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0264382A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH115263A (ja) * | 1997-06-18 | 1999-01-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱接着システム |
US6188551B1 (en) | 1998-07-30 | 2001-02-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of controlling compressor for refrigerator |
CN105971866A (zh) * | 2016-05-03 | 2016-09-28 | 莱芜钢铁集团电子有限公司 | 一种空气压缩机故障在线检测方法及系统 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP21536988A patent/JPH0264382A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH115263A (ja) * | 1997-06-18 | 1999-01-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱接着システム |
US6188551B1 (en) | 1998-07-30 | 2001-02-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of controlling compressor for refrigerator |
CN105971866A (zh) * | 2016-05-03 | 2016-09-28 | 莱芜钢铁集团电子有限公司 | 一种空气压缩机故障在线检测方法及系统 |
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