JP3380906B2 - 負荷状態監視方法 - Google Patents

負荷状態監視方法

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JP3380906B2
JP3380906B2 JP00692196A JP692196A JP3380906B2 JP 3380906 B2 JP3380906 B2 JP 3380906B2 JP 00692196 A JP00692196 A JP 00692196A JP 692196 A JP692196 A JP 692196A JP 3380906 B2 JP3380906 B2 JP 3380906B2
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浩志 益満
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機などの負荷
の状態を監視する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】電動機などの負荷の状態を監視する場
合、従来は、負荷の電力値を計測するとともに、電力計
測値を、予め設定された電力上限値および電力下限値と
比較することにより負荷が起動状態にあるか、通常動作
状態にあるか、あるいは停止状態にあるかを判別してい
た。例えば、特開昭59−50711号公報には、セン
サで計測した電力計測値を増幅器で所定のレベルに調整
した後、比較器で比較することで負荷状態の監視を行う
技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこの種
の負荷状態監視装置では、負荷が電動機、例えば電力用
モータ等である場合、起動時の電力が過大になり、これ
が正常運転時における電力上限値を上回るために異常状
態と判断され、警報が出力される場合があった。この場
合、負荷の保護回路である負荷電流遮断回路が動作し、
出力トランジスタの負荷電流を実質的に遮断する。この
ため、誤警報が出力されたり、負荷電流遮断回路が動作
した間の負荷電力値は、実測値と異なった値になるとい
う問題があった。
【0004】本発明の課題は、負荷の起動時や瞬断時の
状態を簡便に検出して精度の高い負荷の状態監視を行う
方法を提供することにある
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明が提供する負荷状
態監視方法は、負荷の電力値を検出するとともに、この
検出値とあらかじめ定めた電力上下限値とを比較して前
記負荷の通電状態を表す状態検出フラグに変換する過程
と、前記通電状態の変化を検出するとともに該変化時点
からの時間経過情報を所定のタイマフラグに変換する過
程と、前記状態検出フラグおよびタイマフラグの組合せ
パターンから前記負荷の実際の通電状態を判別する過程
と、を有することを特徴とする。この方法では、負荷の
実際の状態をサンプルデータである状態検出フラグとタ
イマフラグに置き換え、これらのフラグの組合せパター
ンから負荷状態を判別するようにしている。
【0006】より具体的な態様として、状態検出フラグ
が、(1)電力上限値を上回った電力値が検出されたと
きに「ON」し、前記電力上限値を下回った電力値が検
出されたとき、又は前記上限値を上回った電力値が検出
されたときから前記負荷の起動状態時における電力値が
収束する一定の時間が経過するときまでのいずれか早い
ときに「OFF」する起動検出フラグと、(2)電力下
限値を下回った値が検出されたときに「ON」し、前記
電力下限値を上回った電力値が検出されたとき、又は前
記電力下限値を下回った電力値が検出されたときから負
荷の瞬断時における電力値が収束する一定の時間が経過
するときまでのいずれか早いときに[OFF」する停止
検出フラグであり、前記タイマフラグが、(1)前記起
動検出フラグが「ON」したときから一定の時間が経過
したときに「OFF」する起動検出タイマフラグと、
(2)前記停止検出フラグが「ON」したときから一定
の時間が経過したときに「OFF」する停止検出タイマ
フラグであるとき、前記起動検出フラグと起動検出タイ
マフラグ、または前記停止検出フラグと停止検出タイマ
フラグの組合せパターンを前記負荷の実際の通電状態と
対応付けることを特徴とする。
【0007】この場合、前記起動検出フラグまたは前記
停止検出フラグが「ON」したときから「OFF」する
ときまでの時間を計測して出力することが望ましい。
【0008】以上の方法の実施に適した本発明の負荷状
態監視装置は、負荷の電力値を周期的に検出する手段
と、検出した電力値と予め定められた電力上下限値とを
比較する手段と、前記比較の結果から前記負荷の現在の
通電状態を表す状態検出フラグを設定するとともに、該
通電状態が変化したときから一定時間作動するタイマフ
ラグを前記検出した電力値との関係において設定する手
段と、を有し、前記状態検出フラグおよびタイマフラグ
の組合せパターンを前記負荷の実際の通電状態と対応付
けることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態である
負荷状態監視装置のブロック図であり、電動機を負荷と
した場合の例を示すものである。
【0010】この負荷状態監視装置は、アナログデータ
入力部1と、アナログデータ入力部1からの入力データ
についての所要の判断または処理を行う判断処理部2
と、判断処理部2の結果を一定周期で出力するための定
周期転送部3と、負荷状態を判別する負荷状態判別部4
と、負荷状態判別部4の出力に基づいて負荷状態の表示
あるいは警報の出力を行う状態表示/警報出力部5とか
ら構成される。
【0011】電動機における実際の電力値は、アナログ
信号としてアナログデータ入力部1へ入力される。アナ
ログデータ入力部1では、アナログ信号を所定の周期で
サンプリングしてサンプルデータに変換し、判断処理部
2へ常時送り出す。ここで、本発明の特徴の一つは、電
力値の変化を負荷状態の変化と捉え、該負荷状態の変化
をフラグの状態変化(該フラグを状態検出フラグとい
い、そのフラグのON、OFF)に変換すること、及
び、該負荷状態の変化時から所定の時点まで、例えば、
起動電流(電力)が発生してから収束するまでの時間
と、それ以降の時間とをフラグの状態変化(該フラグを
タイマフラグといい、そのフラグのON、OFF)に置
き換えるところにある。
【0012】即ち、負荷が起動した場合の電力は一時的
に過大になるが、この電力値は通常時の電力上限値を上
回る。そこで、このこときの電力を検出したときに起動
状態と判別し、その状態であることを示す起動検出フラ
グを「ON」にする。また、起動電流(電力)が収束す
るまでの間は、起動検出タイマフラグT2を「ON」に
する。判断処理部2は、かかる負荷状態の変化を検出
し、検出した負荷状態の変化を各種のフラグ状態の変化
に変換する。
【0013】判断処理部2で処理された各種フラグは、
定周期転送部3により一定周期で負荷状態判別部4に転
送される。負荷状態判別部4では、かかるフラグの組み
合わせにより実際の負荷状態を判別する。図2は、本実
施形態で使用するフラグの種類を示したものである。
【0014】図2を参照すると、本実施形態では、状態
変化フラグとして、運転中フラグF1、起動検出フラグ
F2、停止検出フラグF3、上限異常フラグF4、下限
異常フラグF5の5種類を用いる。また、ある負荷状態
に変化したときから所定の時間作動するタイマフラグと
して、起動検出タイマフラグT2、停止検出タイマフラ
グT3、上限異常確認タイマフラグT4、下限異常確認
タイマフラグT5の4種類を用いる。なお、T1は負荷
における電力検出周期の起動時間である。
【0015】図3は、これらのフラグの組み合わせによ
る表示出力、警報出力の例を示すものである。図3に示
すとおり、起動電流(電力)が発生したときは、運転中
フラグF1と起動検出フラグF2、及び起動検出タイマ
フラグT2が「ON」となる。この場合の表示出力は、
「起動電流発生中」となり、負荷異常状態ではないの
で、警報は出力されない。
【0016】停止検出フラグF3のみが「ON」である
ときは、「停止中」が表示出力される。停止検出フラグ
F3が「ON」、停止検出タイマフラグT3が「ON」
であるときは、いわゆる瞬断が発生し、その過渡的状態
が収束していない状態なので、「瞬断検出中」を出力す
る。また、異常状態とは判断できないため、警報は出力
されない。
【0017】運転中フラグF1のみ「ON」であるとき
は、「通常運転中」が表示出力される。運転中フラグF
1と上限異常確認タイマフラグT4が「ON」であると
きは、「上限異常確認中」が表示出力される。上限異常
を確認しているため、警報は出力されない。上限異常確
認タイマフラグT4が「OFF」し、運転中フラグF1
と上限異常フラグF4が「ON」のときは「上限異常」
が警報とともに表示出力される。
【0018】運転中フラグF1と下限異常確認タイマフ
ラグT5が「ON」であるときは、「下限異常確認中」
が表示出力される。運転中フラグF1と下限異常フラグ
F5が「ON」であるときは、「下限異常」と警報が表
示出力される。
【0019】次に、上記説明した各種フラグの「O
N」、「OFF」のフラグ設定フローチャートを図4お
よび図5に示す。図4を参照すると、まず、現在の負荷
状態を判別する上で不適当なサンプルデータ、例えばサ
ンプルデータ”0”は、データの欠測として、アナログ
データ入力部1で除外される。それ以外のサンプルデー
夕Xは、判断処理部2の処理へ進む(S1)。このフラ
グ設定フローチャートで、サンプルデータXは、図7に
示す電動機の停止範囲A(本発明では、サンプルデータ
をディジタル値に変更しているためAは無名数)と比較
され、電動機の状態(運転中か停止中)を識別する(S
2)。
【0020】サンプルデータXが停止範囲Aを上回って
いれば、運転中フラグF1、起動検出フラグF2を「O
N」にセットする(S3、S4)。以下、「ON」セッ
トを単にセットと称する。一方、停止範囲Aを下回って
いれば、F1を「OFF」にリセットし(以下、「OF
F」のリセットを単にリセットと称する)、停止検出フ
ラグF3をセットする(S5、S6)。
【0021】次に、起動検出フラグF2が「ON」か否
か判断し(S7)、「ON」である場合は起動検出タイ
マフラグT2をセットする(S8)。なお、起動検出タ
イマフラグT2は、「ON」したときから一定の時間
(通常は、起動時の起動電流が通常負荷電流値に収束す
る時間t2となる。但し、時間t2は任意に設定可能)
経過時に「OFF」する。ここで、サンプルデータXが
電力上限値Cを上回っている時間t(t<t2)の検出
を行う(S10、S13)。また、t2経過した時点、
または、サンプルデータXが電力上限値C以下に収まっ
た時点で、起動検出タイマフラグT2と起動検出フラグ
F2をリセットする(S11、S12)。
【0022】S7において、起動検出フラグF2が「O
N」でない場合、例えば瞬断直後の状態を検出した場合
は、停止検出フラグF3が「ON」かどうかを判定し
(S14)、ONであれば停止検出タイマフラグT3
(停止検出タイマフラグT3は、負荷電流値が瞬間的に
停止範囲Aを下回っている時間t3がセットされてい
る。但し、時間t3は任意に設定可能)をセットし(S
15)、サンプルデータが下限値Bを下回っている時間
t(t<t3)を検出してその時間を出力する(S1
7、S20)。時間t3が経過した時点で(S16)停
止検出タイマフラグT3と停止検出フラグF3をリセッ
ト、またはサンプルデータが電力下限値Bを上回った時
点で停止検出タイマフラグT3と停止検出フラグF3を
リセットする(S18、S19)。
【0023】図5を参照し、上限値異常の状態検出は、
S21でサンプルデータXと電力上限値Cとを比較し
て、サンプルデータXが電力上限値Cを上回っていれ
ば、上限異常確認タイマフラグT4が「ON」か否かを
判定する(S22)。そして「ON」でなければ上限異
常確認タイマフラグT4をセットする(S23)。上限
異常確認タイマフラグT4は、負荷電流値が確実に電力
上限値Cをオーバーしたことを確認できる時間t4がセ
ットされている。但し、t4は任意にセットできる。
【0024】上限異常確認タイマフラグT4が「OF
F」のとき、すなわちタイムアップしたときは(S2
4)、サンプルデータと電力上限値Cとを比較し(S2
5)、電力上限値Cを上回っているときは、上限異常フ
ラグF4をセットする(S26)。下回っているとき
は、S27に移行する。
【0025】S21でサンプルデータが電力上限値Cを
下回っているときは、更に電力下限値Bと比較し(S2
7)、電力下限値Bを上回っているときは、上限異常確
認タイマフラグT4、下限異常確認タイマフラグT5、
上限異常フラグF4、下限異常フラグF5をリセット
(S28、S29)する。
【0026】S27において、サンプルデータが下限設
定値Bを下回っているときは、下限異常確認タイマフラ
グT5が「ON」か否かを判定し(S30)、「ON」
でなければ下限異常確認タイマフラグT5をセットする
(S31)。そして、下限異常確認タイマフラグT5が
「OFF」したとき(S32)、再度電力下限値Bと比
較し(S33)、下回っているときは下限異常フラグF
5をセット(S34)、上回っていればS28に移行す
る。なお、S30で下限異常確認タイマフラグT5が起
動している場合にはS32に移行する。
【0027】図6は、定周期設定ブロック図を示したも
のである。まず、負荷出力のサンプリング周期、あるい
は負荷状態の表示出力の周期の設定を定周期設定部10
0で行う。設定された周期の起動を定周期起動部200
で行う。フラグ/タイマ値転送周期設定部300は、定
周期設定部200で設定された周期を分周等した周期で
判断処理部2からのフラグ状態を負荷状態判別部4に転
送する周期を設定する。
【0028】図7は、横軸に時間軸、縦軸にサンプルデ
ータ値(無名数)とし、これに負荷出力状態と停止範囲
A、電力下限値B、電力上限値Cを例示的に示したもの
である。また、起動電流検出時から起動時の過渡状態が
収束するまでの時間t2、t2経過時から上限異常を確
認するに十分な時間t4、瞬断時から瞬断時の負荷の電
力値が収束するまでの時間t3、下限異常を確認するに
十分な時間t5等を負荷出力との関係で示している。
【0029】図7に示すとおり、例えば、電力上限値C
を超えてサンプルデータXが検出されても、時間t2お
よびt4経過時において電力上限値Cを上回っていなけ
れば上限値異常とは判定されない。また、時間t2内に
出力値が電力上限値Cを下回れば、その間の時間が出力
される。また、同様に、時間t3およびt5経過時にお
いて電力下限値Bを下回っていなければ下限異常とは判
定されない。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、状態検出フラグとタイマフラグとの組合せパ
ターンから実際の負荷状態が判るため、瞬断時や異常電
力発生時においても負荷状態を正しく監視することがで
きる。また、各フラグの設定条件を変えることにより、
負荷状態の監視条件を自由に設定できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である負荷状態監視装置の
ブロック図。
【図2】本実施形態によるフラグ/タイマの設定例を示
す説明図。
【図3】本実施形態による負荷状態判別表の説明図。
【図4】本実施形態のフラグ設定フローチャート。
【図5】本実施形態のフラグ設定フローチャート
(続)。
【図6】本発明の定周期設定ブロック図。
【図7】負荷出力の状態変化を示す説明図。
【符号の説明】
1 アナログデータ入力部 2 判断処理部 3 定周期転送部 4 負荷状態判別部 5 状態表示/警報出力部 6 フラグ/タイマ値設定部 100 定周期設定部 200 定周期起動部 300 フラグ/タイマ転送周期設定部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷の電力値を検出するとともに、この
    検出値とあらかじめ定めた電力上下限値とを比較して
    (1)予め定めた電力上限値を上回った電力値が検出さ
    れたときに「ON」し、前記電力上限値を下回った電力
    値が検出されたとき、又は前記電力上限値を上回った電
    力値が検出されたときから前記負荷の起動状態時におけ
    る電力値が収束する一定の時間が経過するときまでのい
    ずれか早いときに「OFF」する起動検出フラグと、
    (2)予め定めた電力下限値を下回った電力値が検出さ
    れたときに「ON」し、前記電力下限値を上回った電力
    値が検出されたとき、又は前記電力下限値を下回った電
    力値が検出されたときから負荷の瞬断時における電力値
    が収束する一定の時間が経過するときまでのいずれか早
    いときに「OFF」する停止検出フラグと、に前記負荷
    の通電状態を変換する過程と、 前記通電状態の変化を検出するとともに該変化時点から
    の時間経過情報を、(1)前記起動検出フラグが「O
    N」したときから一定の時間経過したときに「OFF」
    する起動検出タイマフラグと、(2)前記停止検出フラ
    グが「ON」したときから一定の時間経過したときに
    「OFF」する停止検出タイマフラグと、に変換する過
    程と、前記起動検出フラグと起動検出タイマフラグ、または前
    記停止検出フラグと停止検出タイマフラグ の組合せパタ
    ーンから前記負荷の実際の通電状態を判別する過程と、 を有することを特徴とする負荷状態監視方法。
  2. 【請求項2】 前記起動検出フラグまたは前記停止検出
    フラグが「ON」したときから「OFF」するときまで
    の時間を計測して出力することを特徴とする請求項
    載の負荷状態監視方法。
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