JPH03180779A - モータの過負荷監視装置 - Google Patents
モータの過負荷監視装置Info
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- JPH03180779A JPH03180779A JP1320819A JP32081989A JPH03180779A JP H03180779 A JPH03180779 A JP H03180779A JP 1320819 A JP1320819 A JP 1320819A JP 32081989 A JP32081989 A JP 32081989A JP H03180779 A JPH03180779 A JP H03180779A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
- G01M13/025—Test-benches with rotational drive means and loading means; Load or drive simulation
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/34—Testing dynamo-electric machines
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/085—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上って11用分野
本発明は、モータの過負荷監視装置に関するしのである
。
。
B 発明の概要
本発明は、定格容量に対して過負荷で使用することを前
提としたモータの過負荷を監視する装置において、 モータの回転数及びトルクの各々をサンプリングし、各
サンプリング値と周期とに基ついて例えば1周期のトル
クの2乗平均値を演算し、その演算値が設定値を越えた
ときに過負荷検出信号を発することによって、 モータの過負荷状態を正確にかつ短時間で検出し、これ
により過負荷運転に対して十分な保護が図れるようにし
たものである。
提としたモータの過負荷を監視する装置において、 モータの回転数及びトルクの各々をサンプリングし、各
サンプリング値と周期とに基ついて例えば1周期のトル
クの2乗平均値を演算し、その演算値が設定値を越えた
ときに過負荷検出信号を発することによって、 モータの過負荷状態を正確にかつ短時間で検出し、これ
により過負荷運転に対して十分な保護が図れるようにし
たものである。
C1従来の技術
自動変速機を試験するためにエンノンの代りに、トラン
ノエントダイナモメータ(′r R−D Y )と称さ
れる低慣性の直流モータよりなる駆動装置を用いる場合
がある。この種のモータは連続定格で表される容量に対
して過負荷で使用することを071提に作られている。
ノエントダイナモメータ(′r R−D Y )と称さ
れる低慣性の直流モータよりなる駆動装置を用いる場合
がある。この種のモータは連続定格で表される容量に対
して過負荷で使用することを071提に作られている。
ここで上記モータの定格の一例について簡単に述べると
、 ■ 短時間最大出力である公称定格トルクに対して過負
荷にならないこと、 ■ 20%ED定格を標準とすること、■ 1周期のR
MS(2乗平均)値が公称定格トルクT。の50%以下
であれば連続運転可能であること、 等が規定されている。
、 ■ 短時間最大出力である公称定格トルクに対して過負
荷にならないこと、 ■ 20%ED定格を標準とすること、■ 1周期のR
MS(2乗平均)値が公称定格トルクT。の50%以下
であれば連続運転可能であること、 等が規定されている。
25%EDとは一定パターンの繰り近しで運転される場
合に1周期の内25%期間だけ公称定格トルク、残りの
75%期間は無負荷であることを意味する。しかしなか
ら実際にはそのような間欠運転を行うことはないので、
■項のように連続運転の場合の規定か定められている。
合に1周期の内25%期間だけ公称定格トルク、残りの
75%期間は無負荷であることを意味する。しかしなか
ら実際にはそのような間欠運転を行うことはないので、
■項のように連続運転の場合の規定か定められている。
第3図により■項の意味について述へると、1周期のΔ
[l〜ΔL3におけるトルクが夫々T1〜T3であった
とすると、1周期のRMS(2乗平均)値及び■項の条
件は次の (I )式で表されろ。
[l〜ΔL3におけるトルクが夫々T1〜T3であった
とすると、1周期のRMS(2乗平均)値及び■項の条
件は次の (I )式で表されろ。
・(1)
(+)式の両辺をT。
で割り、
T 、/T o= T a。
T2/T。
Tb。
T3/T。
Tcとすると、
(+)
式は(2)式となる。
・・・・・・・・(2)
また25%EDの運転をRM S値で表すと次の(3)
式となる。
式となる。
(3)
従って25%EDは公称定格トルクの50%に対応して
いる。
いる。
このように過負荷で運転することがあるモータにおいて
は、規定以上の過負荷になら通いように運転パターンを
設定している。そして過負荷保護の対策としては、サー
マルリレーにより規定以」−の過負荷Aを検出したり、
モータやダイナモメータに温度スイッチを埋め込み、こ
れの温度上界により過負荷を検出する方向を採用してい
る。
は、規定以上の過負荷になら通いように運転パターンを
設定している。そして過負荷保護の対策としては、サー
マルリレーにより規定以」−の過負荷Aを検出したり、
モータやダイナモメータに温度スイッチを埋め込み、こ
れの温度上界により過負荷を検出する方向を採用してい
る。
D9発明が解決しようとずろ課題
しかしながら従来の過負荷対策においては、次の点で不
十分である。
十分である。
■ 運転パターンを設定する方法で:よ、設定を誤るこ
とがある。
とがある。
■ サーマルリレーを用いる場合は、モータやダイナモ
メータと熱特性の相似性が必す′しら一致しないし、ま
た誤差範囲が大きい。
メータと熱特性の相似性が必す′しら一致しないし、ま
た誤差範囲が大きい。
■ 温度スイ2・チを用L)る場合は、作動温度設定が
段階的であるし、熱1云導の遅れ時[1))か大きい。
段階的であるし、熱1云導の遅れ時[1))か大きい。
本発明はこの上うな1f情の乙とになされたものであり
、モータの過負荷状態を正確にかつ短時間で検出するこ
とができ、これにより過負荷運転に対して十分な保護が
図れる装置を提供することを目的とする。
、モータの過負荷状態を正確にかつ短時間で検出するこ
とができ、これにより過負荷運転に対して十分な保護が
図れる装置を提供することを目的とする。
E3課題を解決するための手段
本発明は、モータの回転数及びトルクの各々について予
め定めた周期内に多数回サンプリングを行うサンプリン
グ部と、 このサンプリング部にて得Iコデータを取り込み、前記
周期の中に含まれるトルクのサンプリング値及びサンプ
リング数とに基づいて、かつ回転数のサンプリング値に
応じてその時刻のトルクのサンプリング値と過負荷定格
トルクとの比率変えて、当該周期におけるトルクの平均
値を算出し、その平均値が予め定められた過負荷定格ト
ルクの所定の割合を越えたときに過負荷検出信号を出力
する過負荷判定部とを有してなることを特徴とする。
め定めた周期内に多数回サンプリングを行うサンプリン
グ部と、 このサンプリング部にて得Iコデータを取り込み、前記
周期の中に含まれるトルクのサンプリング値及びサンプ
リング数とに基づいて、かつ回転数のサンプリング値に
応じてその時刻のトルクのサンプリング値と過負荷定格
トルクとの比率変えて、当該周期におけるトルクの平均
値を算出し、その平均値が予め定められた過負荷定格ト
ルクの所定の割合を越えたときに過負荷検出信号を出力
する過負荷判定部とを有してなることを特徴とする。
F9作用
サンプリング部によりモータの回転数及びトルクを各々
Δtの時間間隔でサンプリングし、周期を2に設定する
と、「従来技術」の項で述べた(1)式に対応する演算
は次の(4)式で表される。
Δtの時間間隔でサンプリングし、周期を2に設定する
と、「従来技術」の項で述べた(1)式に対応する演算
は次の(4)式で表される。
ただしTslはある周期におけるi番目のトルクサンプ
リング値、nは周期QにF5(するサンプリング数(1
2/Δt)、’roは例えば公称定格トルクである過負
荷定格トルクである。
リング値、nは周期QにF5(するサンプリング数(1
2/Δt)、’roは例えば公称定格トルクである過負
荷定格トルクである。
そして過負荷判定部ではサンプリング部にて得たデータ
を取り込み、(4)式の魔界を実行してRMS値を求め
る。なお直流モータではある回転FiN aまではT
oは一定であるか、N8を咄えた界磁弱め範囲ではT。
を取り込み、(4)式の魔界を実行してRMS値を求め
る。なお直流モータではある回転FiN aまではT
oは一定であるか、N8を咄えた界磁弱め範囲ではT。
は減少オろので、トルクサンプリング値は回転数のサン
プリング値を介して′Foに応じた値に修正する。こう
してi(1られ712乗平均値が例えば50%・′Fo
を越えると過負荷検出信号か発せられる。
プリング値を介して′Foに応じた値に修正する。こう
してi(1られ712乗平均値が例えば50%・′Fo
を越えると過負荷検出信号か発せられる。
また過負荷判定部においては、(,1)式の両辺を]゛
。で割った次の(5)式の演算を行っても同一の結果が
得られ、後連オろ実施例で(よ(5)式の左辺の値を演
算して右辺の値と比較している。3たたしTI は1番
目のトルクサンブリノブ(直TsiとT、との比率(T
sl/To)である。
。で割った次の(5)式の演算を行っても同一の結果が
得られ、後連オろ実施例で(よ(5)式の左辺の値を演
算して右辺の値と比較している。3たたしTI は1番
目のトルクサンブリノブ(直TsiとT、との比率(T
sl/To)である。
本発明ではRMS値を求めるにあたっである周期の演算
を終えた後当該周期の次の周期のサンプリング値が整っ
てからR〜IS値を求める単純平均演算を行ってもよい
し、あるいはサンプリング数がn個に達した後新たにサ
ンプリングをする度に古いデータを消去してRMs値を
求める移動平均演算を行ってもよい。
を終えた後当該周期の次の周期のサンプリング値が整っ
てからR〜IS値を求める単純平均演算を行ってもよい
し、あるいはサンプリング数がn個に達した後新たにサ
ンプリングをする度に古いデータを消去してRMs値を
求める移動平均演算を行ってもよい。
以上において本明細占のトルクとは、実トルクのみなら
ずトルクに対応する例えば電機子電流ら含まれるものと
する。
ずトルクに対応する例えば電機子電流ら含まれるものと
する。
G 実施例
第1図は本発明の実施例の晴夜を示す図であり、1は直
流モータよりなる低慣性駆動装置、2は駆動装置lのト
ルクを検出するトルクメータ、3は供試体、例えば自動
変速数、4は吸収用ダイナモメータ、5は駆動装置1の
回転数を検出する回転数検出計である。6はコンピュー
タであり、トルクメータ2及び回転数検出計5の各検出
値をサンプリングするサンプリング部7と、このサンプ
リング部7にて得たデータを取り込んでトルクの2乗平
均値を求め、設定値と比較する過負6:? ’Fil定
1<8とを有している。9はCRT等の表示部である。
流モータよりなる低慣性駆動装置、2は駆動装置lのト
ルクを検出するトルクメータ、3は供試体、例えば自動
変速数、4は吸収用ダイナモメータ、5は駆動装置1の
回転数を検出する回転数検出計である。6はコンピュー
タであり、トルクメータ2及び回転数検出計5の各検出
値をサンプリングするサンプリング部7と、このサンプ
リング部7にて得たデータを取り込んでトルクの2乗平
均値を求め、設定値と比較する過負6:? ’Fil定
1<8とを有している。9はCRT等の表示部である。
次に上述実施例の作用を第2図を参照しながら説明する
。先ず駆動装置1を始動して供試変速機3を作動させ、
トルクメータ2よりのトルク検出(a及び回転数検出計
5よりの回転数検出値をサンプリング部7によりサンプ
リングする。サンプリング間隔については0.1秒とし
、過負荷状態の判定対象である周期は5分とする。従っ
てこの場合1周期におけるサンプリング数は3000点
となる。サンプリングを開始してから1番目のトルクサ
ンプリング値及び回転数サンプリング値を夫々T !I
I 、 N Iとすると、過負荷判定部8にてT、□、
Nlを涜み込んだ後、N□とNBとを比較する。ここに
Naは、この回転数を越えると、モータの界磁弱め範囲
になる境界値である。NlがN8以下であれば、T1と
予め定められた過負荷定格トルクT NBとの比率′F
si/TNB−TIを求め、NlがNaを越えると、T
1とNIに対応4″ろ過負荷定格トルクTとの比率(T
□/T)−T 、を求める。このトルクTの値は回転数
に対応づけて予めメモリに格納されており、NIの値を
アドレスとして取り出される。こうして求められた′L
はメモリ(図示せず)に格納され、iが3000以下で
あれば次のサンプリングを行う。この場合次のサンプリ
ングを行う前にi番目までのサンプリング値に基づいて
RMS値を求めれば、スタート後5分経過前の過負荷保
護を行うことができる。iが3000を越えていれば移
動平均演算処理、即ちメモリ内のT +のうち最新に取
り造んたデータから3000番前のデータを消去し、メ
モリ内に常に3000個のデータが保持されるソフト処
理を行う。
。先ず駆動装置1を始動して供試変速機3を作動させ、
トルクメータ2よりのトルク検出(a及び回転数検出計
5よりの回転数検出値をサンプリング部7によりサンプ
リングする。サンプリング間隔については0.1秒とし
、過負荷状態の判定対象である周期は5分とする。従っ
てこの場合1周期におけるサンプリング数は3000点
となる。サンプリングを開始してから1番目のトルクサ
ンプリング値及び回転数サンプリング値を夫々T !I
I 、 N Iとすると、過負荷判定部8にてT、□、
Nlを涜み込んだ後、N□とNBとを比較する。ここに
Naは、この回転数を越えると、モータの界磁弱め範囲
になる境界値である。NlがN8以下であれば、T1と
予め定められた過負荷定格トルクT NBとの比率′F
si/TNB−TIを求め、NlがNaを越えると、T
1とNIに対応4″ろ過負荷定格トルクTとの比率(T
□/T)−T 、を求める。このトルクTの値は回転数
に対応づけて予めメモリに格納されており、NIの値を
アドレスとして取り出される。こうして求められた′L
はメモリ(図示せず)に格納され、iが3000以下で
あれば次のサンプリングを行う。この場合次のサンプリ
ングを行う前にi番目までのサンプリング値に基づいて
RMS値を求めれば、スタート後5分経過前の過負荷保
護を行うことができる。iが3000を越えていれば移
動平均演算処理、即ちメモリ内のT +のうち最新に取
り造んたデータから3000番前のデータを消去し、メ
モリ内に常に3000個のデータが保持されるソフト処
理を行う。
続いてメモリ内のデータのうbk番目のデータをTkと
すると次の(6)式で表されるR M S値を求める。
すると次の(6)式で表されるR M S値を求める。
そしてRMS値が例えば0.5(50%)を越えていれ
ば過負荷検出信号を発し、越えていG(すれば次のサン
プリングを行う。ここで過負荷検出信号は表示部9に与
えられて警報表示r T R−DY過負荷」と表示され
ると共に、デジタル信号としてノスタム保護回路に与え
られ、駆動装置(TR−DY)の過負荷保護が行われる
。
ば過負荷検出信号を発し、越えていG(すれば次のサン
プリングを行う。ここで過負荷検出信号は表示部9に与
えられて警報表示r T R−DY過負荷」と表示され
ると共に、デジタル信号としてノスタム保護回路に与え
られ、駆動装置(TR−DY)の過負荷保護が行われる
。
H、発明の効果
本発明によれば、低慣性駆動装置に代表される過負荷定
格で駆動されろモータについて、回転数及びトルクをサ
ンプリングし、各サンプリング値と周期とに基ついてト
ルクの平均値を演算し、その値が設定(直を越えたとき
に過負荷検出信号を出力しているため、モータの過負荷
状態を正確にかつ短時間で検出することができ、従って
過負荷運転に対して十分心保護か図れる。
格で駆動されろモータについて、回転数及びトルクをサ
ンプリングし、各サンプリング値と周期とに基ついてト
ルクの平均値を演算し、その値が設定(直を越えたとき
に過負荷検出信号を出力しているため、モータの過負荷
状態を正確にかつ短時間で検出することができ、従って
過負荷運転に対して十分心保護か図れる。
第1図は、本発明の実施例を示す構成区1、第2図は、
同実施例の処理の流れを示すフローヂャート、第3図は
、ある運転パターンにおける負荷状態を示す説明図であ
る。 l・・・低慣性駆動装置、2・・・トルクメータ、5・
・・回転数検出計、6・・コンピュータ、7 ・サンプ
リング部、8・・・過負荷判定部。 第1図 第3図
同実施例の処理の流れを示すフローヂャート、第3図は
、ある運転パターンにおける負荷状態を示す説明図であ
る。 l・・・低慣性駆動装置、2・・・トルクメータ、5・
・・回転数検出計、6・・コンピュータ、7 ・サンプ
リング部、8・・・過負荷判定部。 第1図 第3図
Claims (1)
- (1)定格容量に対して過負荷で使用することを前提と
したモータの過負荷監視装置において、前記モータの回
転数及びトルクの各々について予め定めた周期内に多数
回サンプリングを行うサンプリング部と、 このサンプリング部にて得たデータを取り込み、前記周
期の中に含まれるトルクのサンプリング値及びサンプリ
ング数とに基づいて、且つ回転数のサンプリング値に応
じてその時刻のトルクのサンプリング値と過負荷定格ト
ルクとの比率変えて、当該周期におけるトルクの平均値
を算出し、その平均値が予め定められた過負荷定格トル
クの所定の割合を越えたときに過負荷検出信号を出力す
る過負荷判定部とを有してなることを特徴とするモータ
の過負荷監視装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32081989A JP2542095B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | モ―タの過負荷監視装置 |
US07/624,962 US5209110A (en) | 1989-12-11 | 1990-12-10 | Over-loading monitoring system for electric motor in automotive engine simulating apparatus |
DE69027410T DE69027410T2 (de) | 1989-12-11 | 1990-12-11 | Überlast-Überwachungssystem für elektrischen Motor in Fahrzeugbrennkraftmaschinen simulierenden Anlagen |
EP90123871A EP0432747B1 (en) | 1989-12-11 | 1990-12-11 | Over-loading monitoring system for electric motor in automotive engine simulating apparatus |
KR1019900020311A KR970004994B1 (ko) | 1989-12-11 | 1990-12-11 | 자동차 엔진 모의 장치의 전기 모터용 오버-로딩 모니터링 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32081989A JP2542095B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | モ―タの過負荷監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03180779A true JPH03180779A (ja) | 1991-08-06 |
JP2542095B2 JP2542095B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=18125586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32081989A Expired - Fee Related JP2542095B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | モ―タの過負荷監視装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5209110A (ja) |
EP (1) | EP0432747B1 (ja) |
JP (1) | JP2542095B2 (ja) |
KR (1) | KR970004994B1 (ja) |
DE (1) | DE69027410T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9509131B2 (en) | 2012-08-03 | 2016-11-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Numerical control apparatus |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3213227B2 (ja) * | 1995-11-21 | 2001-10-02 | 本田技研工業株式会社 | 自動変速機のトルク検出及び制御装置 |
JP2000110735A (ja) * | 1998-10-01 | 2000-04-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ポンプ保護装置、ポンプ保護方法及びポンプ装置 |
JP2002005791A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-09 | Meidensha Corp | トランスアクスルの試験装置 |
DE10043020A1 (de) * | 2000-09-01 | 2002-03-14 | Wittenstein Gmbh & Co Kg | Lastadaptives Steuerungssystem, insbesondere für Transporteinrichtungen wie in Flugzeugen |
DE102004057712A1 (de) * | 2004-11-30 | 2006-06-08 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Verfahren zur Bestimmung der Belastung eines elektrischen Antriebsmotors |
US7921712B1 (en) | 2008-07-24 | 2011-04-12 | Honda Motor Co., Ltd. | Dynamometer test apparatus and method for testing both transmissions and rear differentials |
WO2012109223A2 (en) | 2011-02-09 | 2012-08-16 | Allison Transmission, Inc. | Scavenge pump oil level control system and method |
CA2827477C (en) | 2011-02-17 | 2018-09-04 | Allison Transmission, Inc. | Hydraulic system and method for a hybrid vehicle |
CN103459223B (zh) | 2011-03-11 | 2017-05-24 | 艾里逊变速箱公司 | 堵塞的过滤器的检测系统和方法 |
KR101930700B1 (ko) | 2011-06-22 | 2019-03-11 | 알리손 트랜스미션, 인크. | 저 레벨 오일 검출 시스템 및 방법 |
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