JPH0262654A - プログラマブルマルチプロセッサ - Google Patents
プログラマブルマルチプロセッサInfo
- Publication number
- JPH0262654A JPH0262654A JP63216166A JP21616688A JPH0262654A JP H0262654 A JPH0262654 A JP H0262654A JP 63216166 A JP63216166 A JP 63216166A JP 21616688 A JP21616688 A JP 21616688A JP H0262654 A JPH0262654 A JP H0262654A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- processor
- processors
- data
- switch
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- MMOXZBCLCQITDF-UHFFFAOYSA-N N,N-diethyl-m-toluamide Chemical compound CCN(CC)C(=O)C1=CC=CC(C)=C1 MMOXZBCLCQITDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[lI要
複数の小規模で独立した数値演算プロセッサ相互間を書
換可能なメモリの出力で接続i制御するようにしたプロ
グラマブルマルチプロセッサに関し、用途に応じて(の
機能を変えられると共に高速処理を行えるようにするこ
とを目的とし、複数の小規模で独立した数値演算プロセ
ッサと、これらプロセッサ間相互の接続を行うスイッチ
と、これらスイッチの状態を回路動作中保持すると共に
その出力でスイッチのオンオフ[0を行うメモリより構
成され、前記プロセッサ間相互の接続状態をメモリに入
力するデータを変えることで可変とするように構成する
。
換可能なメモリの出力で接続i制御するようにしたプロ
グラマブルマルチプロセッサに関し、用途に応じて(の
機能を変えられると共に高速処理を行えるようにするこ
とを目的とし、複数の小規模で独立した数値演算プロセ
ッサと、これらプロセッサ間相互の接続を行うスイッチ
と、これらスイッチの状態を回路動作中保持すると共に
その出力でスイッチのオンオフ[0を行うメモリより構
成され、前記プロセッサ間相互の接続状態をメモリに入
力するデータを変えることで可変とするように構成する
。
「産業上の利用分野]
本発明は複数の小規模で独立した数値演算プロセッサ相
互間を書換可能なメモリの出力で接続制御するようにし
たプログラマブルマルチプロセッサに関する。
互間を書換可能なメモリの出力で接続制御するようにし
たプログラマブルマルチプロセッサに関する。
1従来の技術]
最近の通信データの質、働の両面の増大は、データ処理
系の中枢部である演算処理回路に対してより高速で大容
糟でかつ高度の処理を要求しておリ、特に数値演算処理
については、実時間での処理が要求されている。このた
め、高集積が可能なLSIのプロセスの使用と、高度な
制御回路による多段のバイブラインをもつ大規模な単一
のプロセッサが提供されたり、単純な機能の複数のプロ
セッサ(以下PEと略す)と高度のプロセッサ間通信に
よるマルチプロセッサが開発されたりしているが、回路
の複雑化と規模の増大やコントロールするためのソフト
ウェアやファームウェアの増大等の開発コストの増加を
招いており、この開発コストの低減が必要とされている
。
系の中枢部である演算処理回路に対してより高速で大容
糟でかつ高度の処理を要求しておリ、特に数値演算処理
については、実時間での処理が要求されている。このた
め、高集積が可能なLSIのプロセスの使用と、高度な
制御回路による多段のバイブラインをもつ大規模な単一
のプロセッサが提供されたり、単純な機能の複数のプロ
セッサ(以下PEと略す)と高度のプロセッサ間通信に
よるマルチプロセッサが開発されたりしているが、回路
の複雑化と規模の増大やコントロールするためのソフト
ウェアやファームウェアの増大等の開発コストの増加を
招いており、この開発コストの低減が必要とされている
。
従来考案されているマルチプロセッサでは、各PFII
!iの結線は固定されている。この場合、各PEが相互
に通信しコントロールするための回路を持つことで多機
能化をねらうか、又は結線により一つの機能を実現する
かに分かれている。
!iの結線は固定されている。この場合、各PEが相互
に通信しコントロールするための回路を持つことで多機
能化をねらうか、又は結線により一つの機能を実現する
かに分かれている。
[発明が解決しようとする1題1
tl@の場合、特に−度結翰されるとLSI等では作り
直さなければ別の機能を実現することができない。前者
の場合、各PEのコントロール部分の回路が大規模にな
り、PEの数を多くしようとすると必然的にハードの量
が増大し、高速の処理も難しくなる。
直さなければ別の機能を実現することができない。前者
の場合、各PEのコントロール部分の回路が大規模にな
り、PEの数を多くしようとすると必然的にハードの量
が増大し、高速の処理も難しくなる。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、用途に応じてその機能を変えられると共に高速処理を
行えるようにすることができるプログマプルマルチプロ
セッサを提供することを目的としている。
、用途に応じてその機能を変えられると共に高速処理を
行えるようにすることができるプログマプルマルチプロ
セッサを提供することを目的としている。
11fflを解決するための手段]
第1図は本発明の原理ブロック図である。図において、
1は複数の小規模で独立した数値演算プロセッサ(PE
)、2はこれらプロセッサ1間相互の接続を行うスイッ
チ(S)、3は該スイッチ2の状態を回路動作中保持す
ると共にその出力でスイッチのオンオフ制御を行うメモ
リである。図中、スイッチ2に入っている矢印(→)は
メモリ3から与えられる切換信号である。例えばこの信
号が“1″の時にはスイッチの接点がオンに、110
#Iの時にはオフになるように働く。
1は複数の小規模で独立した数値演算プロセッサ(PE
)、2はこれらプロセッサ1間相互の接続を行うスイッ
チ(S)、3は該スイッチ2の状態を回路動作中保持す
ると共にその出力でスイッチのオンオフ制御を行うメモ
リである。図中、スイッチ2に入っている矢印(→)は
メモリ3から与えられる切換信号である。例えばこの信
号が“1″の時にはスイッチの接点がオンに、110
#Iの時にはオフになるように働く。
「作用]
先ず、図に示す回路構成で実現すべきマルチプロセッサ
の有すべき機能を決定する。それに応じて各PE間相互
の接続状態が決定される。接続状態が決定されたら、メ
モリ3にそのような接続状態を作るようにスイッチ゛2
のオンオフを!1ll111するためのデータを書込む
。プロセッサでの処理が終り、別の処理を行いたい場合
には、メモリ3のデータを冑換えて、別の接続形態をつ
くる。これにより、所期の目的を達成するマルチプロセ
ッサを実現することができる。
の有すべき機能を決定する。それに応じて各PE間相互
の接続状態が決定される。接続状態が決定されたら、メ
モリ3にそのような接続状態を作るようにスイッチ゛2
のオンオフを!1ll111するためのデータを書込む
。プロセッサでの処理が終り、別の処理を行いたい場合
には、メモリ3のデータを冑換えて、別の接続形態をつ
くる。これにより、所期の目的を達成するマルチプロセ
ッサを実現することができる。
I実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第2図はPEの具体的構成例を示す図である。
図に示すように、PEはPE自体の演算を制御するコン
トローラ(CNT)la、演算を行う演算ユニツI−(
ALtJ>1b、データ格納用のメモリ1C及びデータ
入出力の制御を行う入出力<110)インターフェイス
1dより構成されている。
トローラ(CNT)la、演算を行う演算ユニツI−(
ALtJ>1b、データ格納用のメモリ1C及びデータ
入出力の制御を行う入出力<110)インターフェイス
1dより構成されている。
コントローラ1aはマルチプロセッサ全体の制御を行う
ものではなく自己の制御動作のみ司どる。
ものではなく自己の制御動作のみ司どる。
入出力インターフェイス1dは、並列入出力用とシリア
ル入出力用の2種類のボートを持っている。
ル入出力用の2種類のボートを持っている。
このように、本発明を構成するPEは、比較的簡単なm
能を有する要素より構成され、それ自体で単機能のプロ
セッサとして動作する。
能を有する要素より構成され、それ自体で単機能のプロ
セッサとして動作する。
第3図は本発明によるマルチプロセッサシステムの一実
施例を示すブロック図である。メモリは省略されている
。図に示すブロック図は、メモリ3のデータにより接続
が決められた猪の状態を示している。このように構成さ
れたシステムで、特定用途用のマルチプロセッサシステ
ムを実現することができる。
施例を示すブロック図である。メモリは省略されている
。図に示すブロック図は、メモリ3のデータにより接続
が決められた猪の状態を示している。このように構成さ
れたシステムで、特定用途用のマルチプロセッサシステ
ムを実現することができる。
第4図は本発明によるマルチプロセッサシステムの他の
実施例を示すブロック図で、非巡回型(Finite
Tmoulse Response)フィルタを構
成したものである。図に示す例は、メモリ3(図示せず
)により横方向のみにPEを接続しており、各PEはフ
ィルタのタップ1個分を処理するようになっている。各
PEの内部では、−時的にデータをメモリに蓄えること
によるデータ遅延(D)11と、データの暖みづけを乗
算で行う乗算部12とこれら2つのデータを加算する加
算部13が構成されており、データ遅延11と乗算部1
2の出力を加算部13で加算することにより、フィルタ
ー段の動作が行われる7図に示す例は3タツプのフィル
タであり、メモリのデータを代えてPEの接続が増えれ
ば、高次のフィルタが構成できる。
実施例を示すブロック図で、非巡回型(Finite
Tmoulse Response)フィルタを構
成したものである。図に示す例は、メモリ3(図示せず
)により横方向のみにPEを接続しており、各PEはフ
ィルタのタップ1個分を処理するようになっている。各
PEの内部では、−時的にデータをメモリに蓄えること
によるデータ遅延(D)11と、データの暖みづけを乗
算で行う乗算部12とこれら2つのデータを加算する加
算部13が構成されており、データ遅延11と乗算部1
2の出力を加算部13で加算することにより、フィルタ
ー段の動作が行われる7図に示す例は3タツプのフィル
タであり、メモリのデータを代えてPEの接続が増えれ
ば、高次のフィルタが構成できる。
[発明の効果
以上、詳細に説明したように、本発明によれば接続スイ
ッチの状態をメモリで設定することにより、用途に応じ
てその機能を変えられると共に高速処理を行えるように
することができるブOグラマプルマルチプロセッサを提
供することができる。
ッチの状態をメモリで設定することにより、用途に応じ
てその機能を変えられると共に高速処理を行えるように
することができるブOグラマプルマルチプロセッサを提
供することができる。
本発明は、特に繰返し処理を多用するようなディジタル
信号処理のフィルタ等を実現する場合に効果があり、ハ
ードウェアが単純で高度の処理を行うことができる。ま
た、PE間のネットワークも必要なものだけに設定でき
るので、高速動作も可能となる。
信号処理のフィルタ等を実現する場合に効果があり、ハ
ードウェアが単純で高度の処理を行うことができる。ま
た、PE間のネットワークも必要なものだけに設定でき
るので、高速動作も可能となる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図はPEの具体的構成例を示す図、第3図は本発明
によるマルチプロセッサシステムの一実施例を示すブロ
ック図、 第4図は本発明によるマルチプロセッサシステムの他の
実施例を示すブロック図である。 1はPE。 2はスイッチ、 3はメモリである。 特許出願人 富 士 通 株 式 会
社代 理 人 弁理士 井 島
藤 胎外1名 PEの具体的1戚@11を示す図 第2図 ブ 本尭明■原曙ブロック図 角乾 1 区 本発明1:よるマルチプロセッサシステム〇−実&Hを
示すブロック図角勾3 区
によるマルチプロセッサシステムの一実施例を示すブロ
ック図、 第4図は本発明によるマルチプロセッサシステムの他の
実施例を示すブロック図である。 1はPE。 2はスイッチ、 3はメモリである。 特許出願人 富 士 通 株 式 会
社代 理 人 弁理士 井 島
藤 胎外1名 PEの具体的1戚@11を示す図 第2図 ブ 本尭明■原曙ブロック図 角乾 1 区 本発明1:よるマルチプロセッサシステム〇−実&Hを
示すブロック図角勾3 区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の小規模で独立した数値演算プロセッサ(1)と、 これらプロセッサ(1)間相互の接続を行うスイッチ(
2)と、 これらスイッチ(2)の状態を回路動作中保持すると共
にその出力でスイッチのオンオフ制御を行うメモリ(3
)より構成され、 前記プロセッサ(1)間相互の接続状態をメモリ(3)
に入力するデータを変えることで可変としたことを特徴
とするプログラマブルマルチプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216166A JPH0262654A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | プログラマブルマルチプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216166A JPH0262654A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | プログラマブルマルチプロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0262654A true JPH0262654A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16684322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63216166A Pending JPH0262654A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | プログラマブルマルチプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0262654A (ja) |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP63216166A patent/JPH0262654A/ja active Pending
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