JPH0262648A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPH0262648A
JPH0262648A JP21564288A JP21564288A JPH0262648A JP H0262648 A JPH0262648 A JP H0262648A JP 21564288 A JP21564288 A JP 21564288A JP 21564288 A JP21564288 A JP 21564288A JP H0262648 A JPH0262648 A JP H0262648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
circuit
cpu
data
interface circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP21564288A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Hirasawa
平澤 利哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP21564288A priority Critical patent/JPH0262648A/ja
Publication of JPH0262648A publication Critical patent/JPH0262648A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、CPUとこれに機能的に係合するインターフ
ェイス回路をもった電子機器に間する。
[従来の技術] CPUを持つ電子機器では、表示装置、印字装置等の出
力装置へのデータの出力を行なう回路、キーボード等の
人力装置からデータを受は取る回路、タイマ回路等の特
定の機能を持つ周辺回路を保持しており、これらの周辺
回路は、ソフトウェアの指示によりCPUから出力され
るデータを命令と解釈し、動作モードの設定等の処理が
行なわれていた。従って従来の技術では、第5図に示す
ように、CPU51のデータ・バス52が直接、あるい
はバッファ55のようにデータを加工しない回路を介し
て周辺回路53.54に接続されていた。
特開昭63−100566号公報に開示されている技術
がその例である。
[発明が解決しようとする課題] 前述した従来の技術では、周辺回路53.54を設計変
更して機能の向上や機能の追加を図ったとしても、CP
U51を動作させるために外部から挿入するアプリケー
ション・ソフトウェアが変更前の機能に対応しており、
CPUを内蔵する本体は周辺装置を含め、あらゆる機能
を改善していながら、アプリケーション・ソフトとの関
連性で期待する機能の向上、例えばグラフィック画面の
描画速度等を高くすることは望めない、あるいは周辺装
置を高機能化することはできなかった。
本発明は上記欠点を解消するもので周辺回路に与える命
令を一旦解釈してから指令を与える高度なインターフェ
イスを備えた電子機器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は CPUと、特定の機能を有する周辺回路と、
前記CPUからの命令を解釈し変換して前記周辺回路に
与える動作を行なうインターフェース回路とを具備して
成ることを特徴とする電子機器にある。
[作用コ 本発明の上記の構成によれば、CPUIから周辺回路3
に対する命令となるデータがインターフェース回路5に
人力されると、インターフェース回路5の内部の命令解
釈部6で変換の必要な命令か否かを解釈し、変換が必要
であれば命令変換部7で所望の命令に変換したデータを
周辺回路3に与える。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例でCPUI、データ・バス2
、周辺回路3、バッファ5に対してインターフェイス回
路6.9が挿入されている。それぞれは命令解釈部8.
10と命令変換部7.11をもち、CPUからの命令を
その都度−旦解釈してから周辺回路あるいは表示回路に
伝達している。
第2図は、本発明の構成に基づいて、CPUI2と表示
制御回路13との間にインターフェース回路15を挿入
した機器の例である。16は命令解釈部、17は命令変
換部である。具体的な素子としてはμPD7220Aの
表示制御素子がある。
第4図に示した命令は、この素子が保有しているコマン
ドで、1バイトの命令コードとこの命令に付随する8バ
イトのパラメータによりLS114の動作モードを設定
するrSYNCコマンド」と呼ばれるものである。
ここで第2図と第4図に基づいて説明するとCPU12
からLS114の制御信号AOを”1”にしてデータを
送ると、L;5114はこのデータを命令コードと判断
し、続いてAOを”0゛′にしてデータを送ると、命令
コードに付随するパラメータと判断する。インターフェ
ース回路15は、第1のパラメータのビット4の値をC
PU12からのデータに拘らず、常にjlo++にする
機能を有する。このビットは、”0”に設定することに
よりLS114を高速動作モード(またはフラッシュ・
モード)にするものであるから、CPU12からrSY
NCコマンド」の第1パラメータのビット4を”・1″
とした命令が発行されても、このデータがインターフェ
ース回路15に与えられると、インターフェース回路1
5の命令解釈部16で5YNCコマンドの第1パラメー
タであることを検出し、第1パラメータがLS114に
書き込まれるときのみビット4を”0”にしたデータを
命令変換部17から出力する。従って、LSI(14)
は、CPU12から発行される第1パラメータのビット
4の値に拘らず高速動作モードに設定されるため、高速
動作モードに対応していないソフトウェアを使用した場
合であっても表示機能の高速化が犠牲になることはない
従前の機器の表示制御回路13の場合は高速動作モード
に対応しておらず、ソフトウェアは必ず前記のビット4
を”1”にして(フラッシュレス・モード)に設定して
いた。従って、表示制御回路13を高速動作に対応させ
ても、同じソフトウェアを使用するとLS114は高速
動作を行なわない。
第3図は、CPU12とインターフェース回路15との
間にバッファ回路22を挿入した場合の実施例であり、
インターフェース回路15の構成及び動作は第2図の例
と同様である。
以上の実施例は具体的に表示部分について説明したがそ
の他、本発明はプリンタの制御部分、RAMディスクな
ど周辺装置に応用できる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、機器を動作させる
ソフトウェアの機能に関わらずある周辺回路の動作をハ
ードウェアで変更できるため、古いソフトウェアを使用
しても機器の設計時に期待した機能の向上が実現できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子機器の原理図、第2図は本発明の
第1の実施例の構成図、第3図は本発明の第2の実施例
の構成図、第4図は第1と第2の実施例で使用している
LSIのコマンドの一つの説明図。 第5図は従来例を示す図。 12はCPU、13は表示制御回路、14はLSI、1
5はインターフェース回路、16はインターフェース回
路内の命令解釈部、17はインターフェース回路内の命
令変換部、18はCPUからのコマンドをデコードする
デコーダ、19はLSIの制御信号A0,20はデコー
ダ18によりデコードされたLSIに対するデータ書き
込み信号、21はデコーダ18によりデコードされたL
SIに対するデータ読みだし信号。 以    上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他−名 it

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPUと、特定の機能を有する周辺回路と、前記CPU
    からの命令を変換して前記周辺回路に与える動作を行な
    うインターフェース回路と、を具備して構成したことを
    特徴とする電子機器。
JP21564288A 1988-08-30 1988-08-30 電子機器 Pending JPH0262648A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21564288A JPH0262648A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 電子機器

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JP21564288A JPH0262648A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 電子機器

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JPH0262648A true JPH0262648A (ja) 1990-03-02

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ID=16675786

Family Applications (1)

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JP21564288A Pending JPH0262648A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 電子機器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6347416A (ja) * 1986-12-17 1988-02-29 Yasuyuki Yoshida 鋼管杭の埋設工法
JPH04108622U (ja) * 1991-03-01 1992-09-21 株式会社世古工務店 無排土式の回転圧入杭
JPH08209690A (ja) * 1995-02-06 1996-08-13 Kokudo Kiso:Kk 鋼管杭及び鋼管杭の埋設方法

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JPH0458850B2 (ja) * 1986-12-17 1992-09-18 Yasuyuki Yoshida
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