JPS6250152A - 印字制御装置 - Google Patents

印字制御装置

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Publication number
JPS6250152A
JPS6250152A JP60189576A JP18957685A JPS6250152A JP S6250152 A JPS6250152 A JP S6250152A JP 60189576 A JP60189576 A JP 60189576A JP 18957685 A JP18957685 A JP 18957685A JP S6250152 A JPS6250152 A JP S6250152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
printing
frame memory
sent
memory part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60189576A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyoshi Kawashita
川下 朝好
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6250152A publication Critical patent/JPS6250152A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は端末装置などとして印字装置を具備する情報処
理システムにおいて、上位装置からの指示にしたがい、
ラインプリンタ等の印字装置を制御する印字制御装置に
関する。
〔発明の背景〕
第3図に端末装置として印字装置を具備する情報処理装
置システムの概略構成を示す。第3図において、印字処
理装置4は上位装置である中央処理装置llよりモデム
2,3を介して送られるデータを解析して印字パターン
に展開し、印字装置5に送出して印字せしめる。一般に
、印字制御装置4はマイクロプログラムにより制御され
る。
従来、か\る印字制御装置の高速化に関しては、例えば
特開昭59−100950号公報に記載されているよう
に、印字装置に於ける改行動作実行中に、マイクロプロ
グラムが空白コードにて印字バッファを初期化する方式
が知られている。しかし、本方式は行単位の文字印刷に
おいては有効であるものシ、頁単位に印刷する印字装置
では空白コードにて初期化する時間が大きくなり、印刷
性能が低下する欠点を有してる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、帳票等の1頁分データを格納する印字
用フレームメモリを有し、頁単位に印刷する印字装置を
制御する印字制御装置において、印字制御の高速化を図
り、システム全体の印字処理性能を向上させることにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は、印字装置へデータを送出するとフレームメモ
リを0パターンで初期化すると共に、空白コードが送ら
れて来た場合には、フレームメモリのアドレスを1文字
分スキップさせる処理のみとして、文字パターンの展開
処理を省略したことを特徴とする。
〔発明の一実施例〕
第1図は第3図における本発明の印字制御装置4の主要
部分の構成例を示すブロック図である。
この印字制御装置4には上位装置である中央処理装置1
からモデムを介して印字データ列が与えられる。マイク
ロプロセッサ部7はこの印字データ列(例えば256バ
イト単位に分割されて送られる)を、モデム制御部6よ
り1バイトずつ受は取り、メインメモリ部8の受信バッ
ファエリアへ格納する。■部分(例えば2560バイト
)のデータを格納すると、マイクロプロセッサ部7は格
納したデータ1バイト毎に文字パターンメモリ部9によ
り対応する文字パターンに変換し、フレームメモリ制御
部10を介してフレームメモリ部12へ書き込む。その
後、フレームメモリ部12のデータを1頁分、印字制御
部11を介して印字装置5へ送出し印字せしめる。
第2図に本発明による印字制御装置4の動作例を説明す
るためのフローチャートを示す。
第2図において、本印字制御装置4が動作可能状態とな
ると、マイクロプロセッサ部7は先ずフレームメモリ部
12の全エリアを0クリアする(ステップ■)。その後
、中央処理装置1からデータの送信を受け、モデム制御
部6のデータ受信1バイト完了を待つ(ステップ■)、
1バイト受信するとこのデータをメインメモリ部8の受
信バッファエリアへ書き込む(ステップ■)。1頁分の
データ受信が完了するまで、ステップ■と■を繰り返す
(ステップ■)、次に、受信バッファのデータを1バイ
ト読み出しくステップ■)、これが空白コードか否かチ
ェックしくステップ■)、空白コードであれば、フレー
ムメモリ制御部10を介してフレームメモリ部12のア
ドレスを1文字分進め(ステップ■)、空白コードでな
ければ印字命令か否かをチェックしくステップ■)、印
字命令でなければ1文字パターンメモリ部9によりデー
タを文字パターンへ変換してフレームメモリ部12へ書
き込み(ステップ■)、その後ステップ■へ戻る。
ステップ■でのデータのチェック結果が印字命令であれ
ば、フレームメモリ部12の先頭から1バイトを印字制
御部11を介して印字装置5へ送出する(ステップO)
、この後、送出したフレームメモリ部12のデータを1
バイト0クリアする(ステップ0)。そして、1行分の
印字終了か否かをチェックしくステップ0)、否であれ
ばステップ0へ戻り、1行終了であれば改行指令を印字
装置5へ送出する(ステップ0)。その後、1頁分の印
字終了であ墨か否かをチェックしくステップO)、否で
あればステップOへ戻り、1頁分の印字終了であれば、
改頁指令を印字装置5へ送出しくステップ0)、ステッ
プ■へ戻って次の新しい頁のデータを待つ。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、印字データの印字
装置への送出後にフレームメモリを0クリアし、また、
上位装置から空白コードが送られて来ると、該コードを
印字文字パターンに変換してフレームメモリに書き込む
処理を実行せずに、直ぐに次の受信データの処理を行っ
ているため、頁単位の帳票出力であってもフレームメモ
リクリア待時間を必要とせず、高速印字を実現出来る効
果がある。
4、発明の詳細な説明 第1図は本発明による印字制御装置の主要部位の構成例
を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例の動作を
示すフローチャート、第3図は上位装置と本印字制御装
置と印字制御装置の関係を示す図である。
1・・・中央処理装置、 2・・・受復調器、3・・・
変復調器、  4・・・印1字制御装置、5・・・印字
装置、6・・・モデム制御部、7・・・マイクロプロセ
ッサ部、 8・・・メインメモリ部、  9・・・文字
パターンメモリ部、10・・・フレームメモリ制御部、
11・・・印字制御部、  12・・・フレームメモリ
部。
第  1  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上位装置より送られたデータを解析し、その印字
    パターンに展開した結果をフレームメモリに格納し、該
    フレームメモリの印字パターンデータを印字装置へ送出
    する印字制御装置において、前記印字装置へ印字パター
    ンデータを送出するとフレームメモリを初期化する手段
    と、上位装置より空白データが送られてくると該データ
    を印字パターンに展開してフレームメモリへ格納する処
    理を不実行とする手段を有していることを特徴とする印
    字制御装置。
JP60189576A 1985-08-30 1985-08-30 印字制御装置 Pending JPS6250152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189576A JPS6250152A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 印字制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189576A JPS6250152A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 印字制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6250152A true JPS6250152A (ja) 1987-03-04

Family

ID=16243639

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60189576A Pending JPS6250152A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 印字制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6250152A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01209175A (ja) * 1988-02-17 1989-08-22 Fujitsu Ltd 印字改行制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01209175A (ja) * 1988-02-17 1989-08-22 Fujitsu Ltd 印字改行制御方式

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