JPS63138417A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS63138417A JPS63138417A JP61285285A JP28528586A JPS63138417A JP S63138417 A JPS63138417 A JP S63138417A JP 61285285 A JP61285285 A JP 61285285A JP 28528586 A JP28528586 A JP 28528586A JP S63138417 A JPS63138417 A JP S63138417A
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- JP
- Japan
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- data string
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- Pending
Links
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001482237 Pica Species 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印字装置に係り、とくに同一のデータ列を複数
回印字する場合における印字装置の改良に関する。
回印字する場合における印字装置の改良に関する。
データを印字出力する場合、同一の熟語記号列。
タイトルなど同一のデータ列を何度も繰り返して印字出
力する例が比較的多い、このような場合、従来はその都
度当該データを印字装置に供給するようにしていた。
力する例が比較的多い、このような場合、従来はその都
度当該データを印字装置に供給するようにしていた。
しかしながら、同一のデータ列にもかかわらずその都度
送信処理ルーチンを実行しなければならないということ
は、その分、上位装置の処理能力。
送信処理ルーチンを実行しなければならないということ
は、その分、上位装置の処理能力。
処理速度を減少させていることに他ならない。また、印
字装置側についても、その都度データ受信処理を行う分
だけ印字のスルーブツトが悪くなっている。
字装置側についても、その都度データ受信処理を行う分
だけ印字のスルーブツトが悪くなっている。
本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、上位
装置側、印字装置側の何れにも負担が掛からないように
した印字装置を提供することを、その目的とする。
装置側、印字装置側の何れにも負担が掛からないように
した印字装置を提供することを、その目的とする。
本発明では、印字用の受信データを受信する受信手段と
、この受信手段の出力データを印字データに編集する編
集手段と、この編集手段の出力に従って所定の印字を行
う印字手段とを備えている。
、この受信手段の出力データを印字データに編集する編
集手段と、この編集手段の出力に従って所定の印字を行
う印字手段とを備えている。
受信手段と編集手段との間にはデータ解析手段が設けら
れている。このデータ解析手段に、登録命令ととともに
供給されるデータ列を記憶手段に格納するデータ列登録
手段と、データ列印字命令に従いデータ列を前記記憶手
段から読出して前記編集手段に出力するデータ列読出手
段とを併設する、という構成を採っている。
れている。このデータ解析手段に、登録命令ととともに
供給されるデータ列を記憶手段に格納するデータ列登録
手段と、データ列印字命令に従いデータ列を前記記憶手
段から読出して前記編集手段に出力するデータ列読出手
段とを併設する、という構成を採っている。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図において、上位装置1例えばコンピュータ本体か
ら供給されるデータはデータ受信手段1により受信され
る。受信されたデータはデータ解析手段2に供給され、
ここでデータ中に含まれる制御命令や文字コードの解析
が行われる。この解析により、当該データがデータ列登
録命令または登録データ列印字命令でない、と判断され
た場合には、このデータはデータ編集手段3に供給され
る。供給されたデータは、ここで印字データに編集され
印字手段4に供給され、印字手段4により印字用紙に印
字出力される。
ら供給されるデータはデータ受信手段1により受信され
る。受信されたデータはデータ解析手段2に供給され、
ここでデータ中に含まれる制御命令や文字コードの解析
が行われる。この解析により、当該データがデータ列登
録命令または登録データ列印字命令でない、と判断され
た場合には、このデータはデータ編集手段3に供給され
る。供給されたデータは、ここで印字データに編集され
印字手段4に供給され、印字手段4により印字用紙に印
字出力される。
データ解析手段2においてデータが登録命令にあると判
断された場合は、データはデータ列登録手段5に送られ
る。そして、ここで命令に含まれているデータ列がデー
タ列記憶手段7の所定番゛地に格納される。
断された場合は、データはデータ列登録手段5に送られ
る。そして、ここで命令に含まれているデータ列がデー
タ列記憶手段7の所定番゛地に格納される。
一方、データ解析手段2においてデータが登録データ列
印字命令であると判断された場合は、データはデータ列
読出手段6に供給される。ここで指定されたデータ列が
、データ列記憶手段7の所定番地から読出されてデータ
解析手段2に供給される。このデータは、前述の場合と
同様にデータ編集手段3に供給され、ここで印字データ
に編集され印字手段4にて印字用紙に印字される。
印字命令であると判断された場合は、データはデータ列
読出手段6に供給される。ここで指定されたデータ列が
、データ列記憶手段7の所定番地から読出されてデータ
解析手段2に供給される。このデータは、前述の場合と
同様にデータ編集手段3に供給され、ここで印字データ
に編集され印字手段4にて印字用紙に印字される。
印字作業において、複数回使用するデータ列は、最初の
時点で登録命令とともに上位装置から印字装置に供給さ
れるようになっている。そして、これらデータ列を印字
出力する必要がある都度、当該データ列ではなく、登録
データ列印字命令のみが印字装置に供給される0本装置
ではこれだけで当該データ列の印字出力ができる。
時点で登録命令とともに上位装置から印字装置に供給さ
れるようになっている。そして、これらデータ列を印字
出力する必要がある都度、当該データ列ではなく、登録
データ列印字命令のみが印字装置に供給される0本装置
ではこれだけで当該データ列の印字出力ができる。
第2図(1)はデータ列登録命令の一例を示している。
この例では先頭に登録命令ヘッダ11が置かれている。
データ解析手段2は、これでこのときの受信データがデ
ータ列登録命令であることを認識し、この登録命令ヘッ
ダ11に続く登録データ列番号を基に格納位置を決定し
、続く登録容量13によりその後の登録すべきデータ列
14を取出して前述の格納位置データとともにデータ列
登録手段5に送る。そして、該登録手段5は、データ列
記憶手段7にそのデータ列を格納する。
ータ列登録命令であることを認識し、この登録命令ヘッ
ダ11に続く登録データ列番号を基に格納位置を決定し
、続く登録容量13によりその後の登録すべきデータ列
14を取出して前述の格納位置データとともにデータ列
登録手段5に送る。そして、該登録手段5は、データ列
記憶手段7にそのデータ列を格納する。
第2図(2)は登録データ列印字命令の一例を示してい
る。この例でも先頭には印字命令ヘッダ15が置かれて
いる。データ解析手段2はこれでこのときの受信データ
が登録データ列印字命令であることを識別する。そして
、これに続(登録データ列番号16を基に当該データ列
の格納位置を割出し、これをデータ列読出手段6に送っ
てデータ列記憶手段7から当該データ列を読出させる。
る。この例でも先頭には印字命令ヘッダ15が置かれて
いる。データ解析手段2はこれでこのときの受信データ
が登録データ列印字命令であることを識別する。そして
、これに続(登録データ列番号16を基に当該データ列
の格納位置を割出し、これをデータ列読出手段6に送っ
てデータ列記憶手段7から当該データ列を読出させる。
第3図は印字例を示している。この例では、1行目ない
し4行目とも先頭から6文字について同一のデータ列、
即ち5つの空白文字(ドツトスペース)21とHDパイ
カ横2倍のアスタリスクから成るデータ列が印字される
。そして、それらの後に1行目はエリートで数字「0」
が、以下同様に2行目力1ら4行目についてrlJ、r
2J。
し4行目とも先頭から6文字について同一のデータ列、
即ち5つの空白文字(ドツトスペース)21とHDパイ
カ横2倍のアスタリスクから成るデータ列が印字される
。そして、それらの後に1行目はエリートで数字「0」
が、以下同様に2行目力1ら4行目についてrlJ、r
2J。
「3」が印字される。なお、ここで送信されるデータの
コードは以下のようになっている。
コードは以下のようになっている。
但し、
X I、X z :登録データ列番号XIXオ、
X、:登録データ列容量(バイト数)(データ列)N:
16進コード表示のデータ列一方、従来例による送信デ
ータは以下のようになる。
X、:登録データ列容量(バイト数)(データ列)N:
16進コード表示のデータ列一方、従来例による送信デ
ータは以下のようになる。
従って総データ量は104バイトとなる。
これに対し、本実施例による送信データは以下のように
なる。
なる。
従って、総データ量は58バイトとなる。このように第
3図の印字例に関しては本実施例による総データ量は従
来例の総データ量に比べて約45%減少させることがで
きる。
3図の印字例に関しては本実施例による総データ量は従
来例の総データ量に比べて約45%減少させることがで
きる。
本発明は以上のように構成され機能するので、これによ
ると、複数回実行すべき同一順序のデータ列は1ブロツ
クとして1回だけ登録しておけば足り、印字が必要なと
きは登録したデータ列の印字命令を送信するだけで当該
データ列を何度でも印字出力することができる。このた
め従来に比べ送信側はデータ送信処理にかかる負担が減
り、また印字装置側は印字のスループットが向上すると
いう効果がある。
ると、複数回実行すべき同一順序のデータ列は1ブロツ
クとして1回だけ登録しておけば足り、印字が必要なと
きは登録したデータ列の印字命令を送信するだけで当該
データ列を何度でも印字出力することができる。このた
め従来に比べ送信側はデータ送信処理にかかる負担が減
り、また印字装置側は印字のスループットが向上すると
いう効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
1)はデータ列の登録命令の一例を、第2図(2)は登
録データ列の印字命令の一例を、そして第3図は印字の
一例を、各々示す説明図である。 4・・・・・・印字手段、5・旧・・データ列登録手段
、6・・・・・・登録データ列読出手段、7・・・・・
・データ列記憶手段。 特許出願人 日 本 電 気 株式会社第1図 第2図 第3図
1)はデータ列の登録命令の一例を、第2図(2)は登
録データ列の印字命令の一例を、そして第3図は印字の
一例を、各々示す説明図である。 4・・・・・・印字手段、5・旧・・データ列登録手段
、6・・・・・・登録データ列読出手段、7・・・・・
・データ列記憶手段。 特許出願人 日 本 電 気 株式会社第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- (1)、印字用の受信データを受信する受信手段と、こ
の受信手段の出力データを印字データに編集する編集手
段と、この編集手段の出力に従って所定の印字を行う印
字手段とを備えた印字装置において、 前記受信手段と編集手段との間にデータ解析手段を設け
、このデータ解析手段に、登録命令とともに供給される
データ列を記憶手段に格納するデータ列登録手段と、デ
ータ列印字命令に従いデータ列を前記記憶手段から読出
して前記編集手段に出力するデータ列読出手段とを併設
したことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61285285A JPS63138417A (ja) | 1986-11-30 | 1986-11-30 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61285285A JPS63138417A (ja) | 1986-11-30 | 1986-11-30 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63138417A true JPS63138417A (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=17689534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61285285A Pending JPS63138417A (ja) | 1986-11-30 | 1986-11-30 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63138417A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02208716A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-20 | Seiko Instr Inc | 文字図形出力装置 |
-
1986
- 1986-11-30 JP JP61285285A patent/JPS63138417A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02208716A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-20 | Seiko Instr Inc | 文字図形出力装置 |
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