JPH01209175A - 印字改行制御方式 - Google Patents
印字改行制御方式Info
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- JPH01209175A JPH01209175A JP63034358A JP3435888A JPH01209175A JP H01209175 A JPH01209175 A JP H01209175A JP 63034358 A JP63034358 A JP 63034358A JP 3435888 A JP3435888 A JP 3435888A JP H01209175 A JPH01209175 A JP H01209175A
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- JP
- Japan
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 abstract 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 241000123589 Dipsacus Species 0.000 description 1
- 101100063942 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) dot-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
ホスト側からプリンタに1行分ずつ印字データを転送し
て印字を行わせる場合における印字改行制御方式に関し
、 図形又は絵(以下単に図形等と略す)のデータが無い場
合における改行に要する時間を短縮することを目的とし
、 論理画面からフレーム単位でデータを読出して印刷デー
タを作成する描画回路と、作成したデータを展開するフ
レームメモリとを具備し、前記描画回路が読出したフレ
ームデータを展開するにあたり、展開データが無いこと
を行単位乃至はフレーム単位で確認し、確認した結果に
基づいて改行量を算出するするように構成する。
て印字を行わせる場合における印字改行制御方式に関し
、 図形又は絵(以下単に図形等と略す)のデータが無い場
合における改行に要する時間を短縮することを目的とし
、 論理画面からフレーム単位でデータを読出して印刷デー
タを作成する描画回路と、作成したデータを展開するフ
レームメモリとを具備し、前記描画回路が読出したフレ
ームデータを展開するにあたり、展開データが無いこと
を行単位乃至はフレーム単位で確認し、確認した結果に
基づいて改行量を算出するするように構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は、ホスト側からプリンタに1行分ずつ印字デー
タを転送して印字を行わせる場合における印字改行制御
方式11″る。
タを転送して印字を行わせる場合における印字改行制御
方式11″る。
ホスl−側に格納されている描画データ又はその上位装
置から転送されてくる描画データをプリンタ(特にシリ
アルプリンタ)に印字することは、通常行われている技
術である。このような印字を行わせる場合に、プリンタ
がその内部にポスト側から転送されてくる描画データを
展開する機能をもっている場合には、ホスト側からはコ
ードデータを送り出せばよい。この場合には、データを
受信したプリンタ側で]−ドデ゛−タを印字用のドッ]
−データに変換できるからである。しかしながら、安価
なプリンタでは、印刷データの展開用メモリを具備して
いないものもある。このような場合には、ホスト側で印
刷データに展開してやる必要がある。
置から転送されてくる描画データをプリンタ(特にシリ
アルプリンタ)に印字することは、通常行われている技
術である。このような印字を行わせる場合に、プリンタ
がその内部にポスト側から転送されてくる描画データを
展開する機能をもっている場合には、ホスト側からはコ
ードデータを送り出せばよい。この場合には、データを
受信したプリンタ側で]−ドデ゛−タを印字用のドッ]
−データに変換できるからである。しかしながら、安価
なプリンタでは、印刷データの展開用メモリを具備して
いないものもある。このような場合には、ホスト側で印
刷データに展開してやる必要がある。
[従来の技術]
第6図は、従来の印刷方式の説明図である。図において
、1は描画データがコード形式で格納された論理画面(
仮想的なページ)である。ここで、描画データとしては
、■文字、■図形、■絵の3種類がある。このような論
理画面1は、数行分(例えば4行)ずつの単位(フレー
ム)で区切られている。図の18.Ib・・・等がこの
フレームである。これらフレーム中には、図形等が混在
した形で格納されており、図ではフレーム1bに図形等
が格納された状態を示している。なJ3、該論理画面1
上の図形等のデータは、各直線等の交点の座標データの
形で格納されでいる。円の場合には、中心点の座標と半
径のデータとして格納されている。2は、論理画面1か
ら読出したデータの一部(フレーム単位)を格納するフ
レームメモリで、論理画面1の一部を表示する物理的な
メモリである。
、1は描画データがコード形式で格納された論理画面(
仮想的なページ)である。ここで、描画データとしては
、■文字、■図形、■絵の3種類がある。このような論
理画面1は、数行分(例えば4行)ずつの単位(フレー
ム)で区切られている。図の18.Ib・・・等がこの
フレームである。これらフレーム中には、図形等が混在
した形で格納されており、図ではフレーム1bに図形等
が格納された状態を示している。なJ3、該論理画面1
上の図形等のデータは、各直線等の交点の座標データの
形で格納されでいる。円の場合には、中心点の座標と半
径のデータとして格納されている。2は、論理画面1か
ら読出したデータの一部(フレーム単位)を格納するフ
レームメモリで、論理画面1の一部を表示する物理的な
メモリである。
3は、フレームメモリ2に図形等データをドツトイメー
ジで展開して書込むフレームメモリ書込モジュール、4
は該フレームメモリ書込モジュール3からの描画データ
を受けてプリンタ5ヘドツトイメージのデータを1行分
ずつ転送して印字動作を行なわせるプリンタ駆動モジュ
ールである。
ジで展開して書込むフレームメモリ書込モジュール、4
は該フレームメモリ書込モジュール3からの描画データ
を受けてプリンタ5ヘドツトイメージのデータを1行分
ずつ転送して印字動作を行なわせるプリンタ駆動モジュ
ールである。
プリンタ5は、前述したような1行り”つの印字動作を
行うシリアルプリンタ(以下プリンタという)である。
行うシリアルプリンタ(以下プリンタという)である。
該プリンタ5には、イメージ展間機能は無いものとする
。なお、フレームメモリ書込モジコール3及びプリンタ
駆動モジュール4としては、例えばプログラムが用いら
れる。
。なお、フレームメモリ書込モジコール3及びプリンタ
駆動モジュール4としては、例えばプログラムが用いら
れる。
このように構成されたシステムにおいて、論理画面1上
の描画データはフレーム単位で読み出され、フレームメ
モリ書込モジュール3によってドツトに展開した形で書
込まれる。例えば、先ずフレーム1aのデータが読み出
され、フレームメモリ2上にドツトイメージで展開され
、プリンタ5に1行分ずつ印字される。例えば、1フレ
ーム4行の場合には、4行分印字される。次にフレーム
1bのデータが読み出され、フレームメモリ2上に展開
された後、プリンタ5で印字される。なお、図形等デー
タに加えて文字データがある場合には、フレームメモリ
2で展開した図形等データに文字データを重ねて、プリ
ンタ5に送るようになっている。
の描画データはフレーム単位で読み出され、フレームメ
モリ書込モジュール3によってドツトに展開した形で書
込まれる。例えば、先ずフレーム1aのデータが読み出
され、フレームメモリ2上にドツトイメージで展開され
、プリンタ5に1行分ずつ印字される。例えば、1フレ
ーム4行の場合には、4行分印字される。次にフレーム
1bのデータが読み出され、フレームメモリ2上に展開
された後、プリンタ5で印字される。なお、図形等デー
タに加えて文字データがある場合には、フレームメモリ
2で展開した図形等データに文字データを重ねて、プリ
ンタ5に送るようになっている。
図に示すシステムでは、描画データ格納用メモリをホス
ト側に設けているが、コスト的に1ペ一ジ分の領域を確
保できないため、通常は前述したように数行分のデータ
を格納するフレームメモリ2を用いて、必要回数繰り返
して印字を行い、全体の描画データの印字を完成さぼる
ようになっている。
ト側に設けているが、コスト的に1ペ一ジ分の領域を確
保できないため、通常は前述したように数行分のデータ
を格納するフレームメモリ2を用いて、必要回数繰り返
して印字を行い、全体の描画データの印字を完成さぼる
ようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
前述した従来の印字方式では、フレームメモリ2への書
込み作業が正常に終了したかどうかを判別していない。
込み作業が正常に終了したかどうかを判別していない。
このため、例えばフレーム1bに続くフレーム1cには
図形等のデータが格納されていない場合において、フレ
ームメモリ2への展開結果が描画すべきフ゛−夕が無い
場合でも図形等データ有りとしてシーケンスを進めてい
る。このため、プリンタ5に印字データを送った後、以
降に図形等のデータがあるかどうかが分からない。
図形等のデータが格納されていない場合において、フレ
ームメモリ2への展開結果が描画すべきフ゛−夕が無い
場合でも図形等データ有りとしてシーケンスを進めてい
る。このため、プリンタ5に印字データを送った後、以
降に図形等のデータがあるかどうかが分からない。
そこで、フレーム1cのように図形等データが格納され
ていない場合でもプリンタ5は1行ずつの印字動作(実
際には1行ずつの空打ち動作)を行っている。このよう
に、従来の方式では、図形等を文字と重畳する場合、ど
この行からどこの行までの領域について描画対象となる
か分からないため、1行ずつ印字しなければならなかっ
た。
ていない場合でもプリンタ5は1行ずつの印字動作(実
際には1行ずつの空打ち動作)を行っている。このよう
に、従来の方式では、図形等を文字と重畳する場合、ど
この行からどこの行までの領域について描画対象となる
か分からないため、1行ずつ印字しなければならなかっ
た。
即ら、プリンタ駆動モジ−1−ル4は、フレームメモリ
2内に印字すべきドツト(黒ドツ1〜)データが格納さ
れていない場合、つまり空白行の場合であっても、1行
毎にプリンタ5に対して空白を示すドツトパターンデー
タと印字指示を与えるようにしていた。従って、プリン
タ5は本来印字する必要がない、連続的な改行を実行で
きる場合でも、1行改行動作を行って、各行毎にライン
バッファ内に印字すべきドツトの有無を確認する動作を
行う必要があり、その印字速度が極めて遅くなるという
問題があった。
2内に印字すべきドツト(黒ドツ1〜)データが格納さ
れていない場合、つまり空白行の場合であっても、1行
毎にプリンタ5に対して空白を示すドツトパターンデー
タと印字指示を与えるようにしていた。従って、プリン
タ5は本来印字する必要がない、連続的な改行を実行で
きる場合でも、1行改行動作を行って、各行毎にライン
バッファ内に印字すべきドツトの有無を確認する動作を
行う必要があり、その印字速度が極めて遅くなるという
問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
図形等のデータが無い場合における改行に要する時間を
短縮することができる印字制御方式を提供することを目
的としている。
図形等のデータが無い場合における改行に要する時間を
短縮することができる印字制御方式を提供することを目
的としている。
[課題を解決り′るための手段]
第1図は、本発明の原理を示すフローチャートである。
本発明では先ず、論理画面からフレーム単位でデータを
読出して印刷データを作成する描画回路と、作成したデ
ータを展開づるフレームメモリとを具備しくステップ[
1])、次に前記描画回路が読出したフレームデータを
展開するにあたり、展開データが無いことを行単位乃至
はフレーム単位で確認しくステップ[2])、確認した
結果に基づいて改行量を締出する(ステップ■)ように
している。
読出して印刷データを作成する描画回路と、作成したデ
ータを展開づるフレームメモリとを具備しくステップ[
1])、次に前記描画回路が読出したフレームデータを
展開するにあたり、展開データが無いことを行単位乃至
はフレーム単位で確認しくステップ[2])、確認した
結果に基づいて改行量を締出する(ステップ■)ように
している。
[作用]
本発明では、予めフレームメモリ上にドラ1〜データを
展開する時に、展開データ(図形等のデータ)が無いこ
とを行又はフレーム単位で1i1taしている。これに
より、何行分改行すればよいかが速やかに算出できるの
で、図形等の無い領域をまとめて一挙に改行づ−ること
ができ、改行に用する時間を大巾に短縮することができ
る。
展開する時に、展開データ(図形等のデータ)が無いこ
とを行又はフレーム単位で1i1taしている。これに
より、何行分改行すればよいかが速やかに算出できるの
で、図形等の無い領域をまとめて一挙に改行づ−ること
ができ、改行に用する時間を大巾に短縮することができ
る。
[実施例]
第2図は、本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。このフローチャートは、現在展開しているフレーム
(FM)に図形等が格納されていない場合を前提として
いる。先ず、モードチエツクを行う(ステップ1)。こ
こでは、現在展開しているFMに図形等が格納されてい
ない場合を想定しているので、図形モードでない場合(
例えば文字の場合)及び図形等が格納されている場合(
描画中の場合)は除かれる。例えば、第3図でフレーム
F1に図形等があり、次のフレームF2には図形等が無
いものとする。図形等が無い場合には、1行がどれくら
いの大ぎさかを示す改行量を算出しくステップ2)、改
行量テーブルの位置を検出する(ステップ3)。第3図
のに点がこの位置であるものとする。
る。このフローチャートは、現在展開しているフレーム
(FM)に図形等が格納されていない場合を前提として
いる。先ず、モードチエツクを行う(ステップ1)。こ
こでは、現在展開しているFMに図形等が格納されてい
ない場合を想定しているので、図形モードでない場合(
例えば文字の場合)及び図形等が格納されている場合(
描画中の場合)は除かれる。例えば、第3図でフレーム
F1に図形等があり、次のフレームF2には図形等が無
いものとする。図形等が無い場合には、1行がどれくら
いの大ぎさかを示す改行量を算出しくステップ2)、改
行量テーブルの位置を検出する(ステップ3)。第3図
のに点がこの位置であるものとする。
フレーム「2に入ると、当該フレームをこえたかどうか
判断する〈ステップ4)。こえていない場合には、第3
図に示すように行単位でカウントを行い(ステップ5)
、ステップ4に戻る。このシーケンスを行がフレームF
2をこえるまで繰り返す。1フレーム4行の場合には、
4回繰り返す。
判断する〈ステップ4)。こえていない場合には、第3
図に示すように行単位でカウントを行い(ステップ5)
、ステップ4に戻る。このシーケンスを行がフレームF
2をこえるまで繰り返す。1フレーム4行の場合には、
4回繰り返す。
以上のシーケンスは、図形等の無い最初のフレームのカ
ラン1〜を示している。
ラン1〜を示している。
FMをこえた場合には、当然法のフレームに移るが以降
のフレームに図形等があるかどうかは不明である。そこ
で、所定のFMに達したか又はFMに図形等があるかど
うかチエツクする(ステップ6)。所定のFMとは、例
えば予め定まっている最終のフレームの場合等が考えら
れる。そのいずれでも無い場合は、今度はフレーム毎に
フレームのカウントを行い(ステップ7)、変数dyを
更新しくステップ8)、再びステップ6に戻ることを繰
り返す。ここでdyとは、第3図に示づようにある基準
点7からの特定のフレーム境界までの距離をいう。この
dyを常時監視していることにより、現在展開中のフレ
ームメモリの位置を知ることができる。ステップ6〜ス
テツプ8は、第2フレーム以降のフレーム数の筒用を示
している。
のフレームに図形等があるかどうかは不明である。そこ
で、所定のFMに達したか又はFMに図形等があるかど
うかチエツクする(ステップ6)。所定のFMとは、例
えば予め定まっている最終のフレームの場合等が考えら
れる。そのいずれでも無い場合は、今度はフレーム毎に
フレームのカウントを行い(ステップ7)、変数dyを
更新しくステップ8)、再びステップ6に戻ることを繰
り返す。ここでdyとは、第3図に示づようにある基準
点7からの特定のフレーム境界までの距離をいう。この
dyを常時監視していることにより、現在展開中のフレ
ームメモリの位置を知ることができる。ステップ6〜ス
テツプ8は、第2フレーム以降のフレーム数の筒用を示
している。
所定のFMに達したか又はFMに図形等が格納されてい
る場合には、所定の行管理デープルを操作したかどうか
チエツクする(ステップ9)。操作した場合には終了す
る。操作していない場合には、行管理テーブルを操作し
くステップ10)、ステップ9に戻る。そして、全ての
行管理テーブルを操作した後、終了する。
る場合には、所定の行管理デープルを操作したかどうか
チエツクする(ステップ9)。操作した場合には終了す
る。操作していない場合には、行管理テーブルを操作し
くステップ10)、ステップ9に戻る。そして、全ての
行管理テーブルを操作した後、終了する。
第4図は、行管理テーブルの構成例を示す図であり、こ
の行管理チーゾルを基にフレームメモリへのドツト展開
が行われる。該行管理テーブルは、ページの最終行であ
ることを示!iMPLフラグと3種のイメージフラグ部
より構成されている。ここで示す1行目は、空白行をパ
スした最初の行であることを示している。イメージフラ
グ部は、文字が入っていることを示す文字フラグ、拡大
文字であることを示す拡張フラグ及び図形等が入ってい
ることを示す図形等フラグよりなっている。これらイメ
ージフラグの内のいずれか1つに1が立っていたら、描
画データがあることになるから、フレームメモリ上でド
ツト展開が行われることになる。なお、MPLフラグは
、図に示すようにページの最終行のみ1が立ち、最終行
であることを知らせる。
の行管理チーゾルを基にフレームメモリへのドツト展開
が行われる。該行管理テーブルは、ページの最終行であ
ることを示!iMPLフラグと3種のイメージフラグ部
より構成されている。ここで示す1行目は、空白行をパ
スした最初の行であることを示している。イメージフラ
グ部は、文字が入っていることを示す文字フラグ、拡大
文字であることを示す拡張フラグ及び図形等が入ってい
ることを示す図形等フラグよりなっている。これらイメ
ージフラグの内のいずれか1つに1が立っていたら、描
画データがあることになるから、フレームメモリ上でド
ツト展開が行われることになる。なお、MPLフラグは
、図に示すようにページの最終行のみ1が立ち、最終行
であることを知らせる。
第5図は、本発明を実施するためのシステム構成例を示
す図である。第6図と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。11は例えばワードプロセッサ等のアプリケー
ション70グラムモジ−1−ルで、該アプリケーション
プログラムモジュール11から印刷データがプリンタ駆
動モジュール4を介して指定される。プリンタ駆動モジ
ュール4は、論理画面1から図形等データが送られてさ
た時、描画モジュール10を通し、論理画面1に対して
データの書込みを行う。
す図である。第6図と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。11は例えばワードプロセッサ等のアプリケー
ション70グラムモジ−1−ルで、該アプリケーション
プログラムモジュール11から印刷データがプリンタ駆
動モジュール4を介して指定される。プリンタ駆動モジ
ュール4は、論理画面1から図形等データが送られてさ
た時、描画モジュール10を通し、論理画面1に対して
データの書込みを行う。
プリンタ駆動モジュール4は、−通りの図形等を受信し
、文字コードを受信すると、描画モジ−2−ル10に対
し、フレームメモリ2への描画を指定後、該フレームメ
モリ2へ文字の型骨処理を行う。
、文字コードを受信すると、描画モジ−2−ル10に対
し、フレームメモリ2への描画を指定後、該フレームメ
モリ2へ文字の型骨処理を行う。
1行分の展開が終了した場合、描画モジ−1−ルは次の
印刷行に移動するため、改行量を悼出づる。
印刷行に移動するため、改行量を悼出づる。
この時、フレームメモリ2が描画位置をこえるような改
行が起きた場合、描画モジュール10は、次の描画領域
までの展開を行う。この場合において、描画モジュール
10は、図形等の展開をしない場合には、その状態をプ
リンタ駆動モジュールに対して通知するので、プリンタ
駆動モジュール4は次の領域に対して再展開を行う。こ
れにより、プリンタ駆動モジュール4は一度に改行でき
る量を算出Cきるので、プリンタ5に対しこの値だけ一
挙に改行を行う。従って、本発明によれば、図形等が無
い場合における改行に要する時間を大巾に短縮すること
ができる。なお、改行量算出時の展開の大きさは、フレ
ームメモリ2が許す範囲ならいくらでもよい。
行が起きた場合、描画モジュール10は、次の描画領域
までの展開を行う。この場合において、描画モジュール
10は、図形等の展開をしない場合には、その状態をプ
リンタ駆動モジュールに対して通知するので、プリンタ
駆動モジュール4は次の領域に対して再展開を行う。こ
れにより、プリンタ駆動モジュール4は一度に改行でき
る量を算出Cきるので、プリンタ5に対しこの値だけ一
挙に改行を行う。従って、本発明によれば、図形等が無
い場合における改行に要する時間を大巾に短縮すること
ができる。なお、改行量算出時の展開の大きさは、フレ
ームメモリ2が許す範囲ならいくらでもよい。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、図形等データが
無い場合の改行量を算出して、その量だけ一挙に改行す
ることができるので、改行に要する時間を大巾に短縮す
ることができる。
無い場合の改行量を算出して、その量だけ一挙に改行す
ることができるので、改行に要する時間を大巾に短縮す
ることができる。
第1図は本発明の原理を示すフローチャート、第2図は
本発明の一実施例を示すフローチャート、 第3図は第2図フローヂト−1−の説明図、第4図は行
管理チー−プルの構成例を示づ図、第5図は本発明を実
施するためのシステム構成1は論理画面、 2はフレームメモリ、 4はプリンタ駆動モジュール、 5はプリンタ、 10は描画モジュール、 11はアプリケージコンプログラムモジ1−ルである。 外 2”d 壇 一1Ftn− 従来のmJIJ力式の説明図
本発明の一実施例を示すフローチャート、 第3図は第2図フローヂト−1−の説明図、第4図は行
管理チー−プルの構成例を示づ図、第5図は本発明を実
施するためのシステム構成1は論理画面、 2はフレームメモリ、 4はプリンタ駆動モジュール、 5はプリンタ、 10は描画モジュール、 11はアプリケージコンプログラムモジ1−ルである。 外 2”d 壇 一1Ftn− 従来のmJIJ力式の説明図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホスト側からプリンタに1行分ずつ印字データを転送し
て印字を行わせる場合において、 論理画面からフレーム単位でデータを読出して印刷デー
タを作成する描画回路と、作成したデータを展開するフ
レームメモリとを具備し(ステップ[1])、 前記描画回路が読出したフレームデータを展開するにあ
たり、展開データが無いことを行単位乃至はフレーム単
位で確認し(ステップ[2])、確認した結果に基づい
て改行量を算出する(ステップ[3])ようにしたこと
を特徴とする印字改行制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63034358A JPH01209175A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 印字改行制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63034358A JPH01209175A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 印字改行制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01209175A true JPH01209175A (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=12411939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63034358A Pending JPH01209175A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 印字改行制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01209175A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002026506A1 (fr) * | 2000-09-28 | 2002-04-04 | Fujitsu Limited | Imprimante, processeur de donnees, procede de commande d'impression et programme enregistre |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250152A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-04 | Hitachi Ltd | 印字制御装置 |
JPS62216029A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-22 | Fujitsu Ltd | 図形印刷制御方式 |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP63034358A patent/JPH01209175A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250152A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-04 | Hitachi Ltd | 印字制御装置 |
JPS62216029A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-22 | Fujitsu Ltd | 図形印刷制御方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002026506A1 (fr) * | 2000-09-28 | 2002-04-04 | Fujitsu Limited | Imprimante, processeur de donnees, procede de commande d'impression et programme enregistre |
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