JPH0259660B2 - - Google Patents

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JPH0259660B2
JPH0259660B2 JP57210404A JP21040482A JPH0259660B2 JP H0259660 B2 JPH0259660 B2 JP H0259660B2 JP 57210404 A JP57210404 A JP 57210404A JP 21040482 A JP21040482 A JP 21040482A JP H0259660 B2 JPH0259660 B2 JP H0259660B2
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JP
Japan
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JP57210404A
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English (en)
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JPS59100646A (ja
Inventor
Kenjiro Endo
Kazuo Kitagawa
Kaiji Oono
Naoki Kawai
Takehiko Yoshino
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Toshiba Corp
Japan Broadcasting Corp
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Toshiba Corp
Nippon Hoso Kyokai NHK
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Nippon Hoso Kyokai NHK filed Critical Toshiba Corp
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Priority to DE8383111843T priority patent/DE3381425D1/de
Priority to EP19830111843 priority patent/EP0110352B1/en
Publication of JPS59100646A publication Critical patent/JPS59100646A/ja
Publication of JPH0259660B2 publication Critical patent/JPH0259660B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0045Arrangements at the receiver end
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0056Systems characterized by the type of code used
    • H04L1/0057Block codes
    • HELECTRICITY
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    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は伝送情報の誤り訂正を効果的に行い得
る実用性の高い誤り検査方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕 情報を伝送する場合、一般に伝送回線特性や雑
音等に起因するビツト符号誤りを避けることがで
きない。この為、従来より種々の誤り検出・訂正
方式が検討されている。第1図は従来一般的な誤
り検出・訂正方式で採用されるデータのフレーム
構成を示すもので、63ビツトからなる1フレーム
を56ビツトのデータ部と7ビツトの検査符号部と
に分けた構造を有する。しかしてBCH方式の検
査法によれば、上記7ビツトの検査符号を用いて
データ部中の1ビツトの符号誤りを訂正すること
ができ、また2ビツトまでの符号誤りを検出する
ことができる。つまり、2ビツトまでの誤り検査
能力を有することになる。またこのような誤り検
査能力を増すべく、第2図に示すように検査符号
部を13ビツトとし、データ部を50ビツトとした場
合には、2ビツトまでの符号誤り訂正、および3
ビツトまでの符号誤り検出が可能となる。
然し且ら、このようにして検査符号部のビツト
長を多くしてその誤り検査能力を高めた場合、そ
の反面データに対する冗長度が増加する上、誤り
訂正・検出の為の処理が大幅に複雑化して大掛り
な処理回路を必要とする。この為、経済性が悪く
なると言う不具合があつた。
〔発明の目的) 本発明はこのような事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、少ない冗長度の
増加によつて符号誤りの検査能力を飛躍的に高め
て効果的な誤り訂正を可能とする実用性の高い検
査方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は所定の符号長からなる第1のデータ
に、この第1のデータの有効データ部を示す第2
のデータおよび少なくとも上記第1のデータの伝
送誤りを訂正または検出する検査符号を付加して
伝送し、受信部では上記第2のデータを解析して
前記第1のデータ中の非有効データ部を見出し、
この非有効データ部とサインビツトの伝送符号誤
りを訂正したのち、前記検査符号を用いて前記第
1のデータ中の有効データ部における伝送符号誤
りを訂正または検出するようにしたものである。
〔発明の効果〕
従つて本発明によれば、第2のデータによつて
示される第1のデータ中の非有効データ部の符号
が実質的な意味を有さないことから、これを所定
の規則に従つて簡易に訂正したのち、有効データ
部の符号誤りを検査符号に従つて訂正または検出
することができるので、冗長の少ない情報を有効
に利用して効果的な符号誤り検査を行うことがで
きる。しかも、その処理回路を簡易に実現するこ
とができ、実用上絶大なる効果が奏せられる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき
説明する。
第3図は実施例方式に係る伝送データのフオー
マツト例を示すもので、ここでは符号長が16ビツ
トからなる第1のデータXと、この第1のデータ
Xの有効データ部を示す2ビツトの第2のデータ
Yおよび上記第1のデータXに対する誤り検査符
号Cとから構成される。上記第1のデータXは、
例えばその符号ビツト要素をxiとしたとき、 X=16j=1 xj-1×2j-1 として示されるものである。この第1のデータX
に対して、第2のデータYは例えば第2図に例示
するように、第1のデータXの有効ビツト数が7
ビツト以下のとき0,0、8〜10ビツトのとき
0,1、11〜13ビツトのとき1,0、そして14ビ
ツト以上のとき1,1として定義される。また前
記誤り検査符号Cとしては、例えばBCH符号等
が用いられる。
即ち、符号長として16ビツト準備された第1の
データXであると雖ども、その値によつては上位
ビツトのデータは実質的な意味を持たず、従つて
上述した第2のデータYによつて第1のデータX
の有効データ部を示せば、その非有効データ部を
実質的に無視することができる。本方式はこの点
に着目したもので、第3図に示すフオーマツトで
伝送されたデータを受信したとき、先ず第2のデ
ータYから第1のデータXの有効データ部を識別
し、これによつて上記第1のデータXの非有効デ
ータ部の符号誤りを所定の規則に従つて訂正する
ものである。上記所定の規則は、例えば上記非有
効データ部は何ら意味を持たないから、その全て
のビツト符号が「0」である等の規則からなるも
ので、これにより、符号誤りによつて「1」とな
つたビツトを無条件に「0」に置換する等して、
その訂正処理が行われる。例えば第5図a,bに
示すように第2のデータYが0,1で示される場
合、第1のデータXの有効データ部が10ビツト以
下であり、11〜16ビツトの符号が非有効データで
あることが示される。この結果、この非有効デー
タ部の各符号ビツトを検査すればx12が「1」で
あり、符号誤りを生じていることがわかる。故
に、このx12を「0」に置換することによつて、
その訂正がなされることになる。また第5図bに
示すものでは第2のデータYが0,0であること
から、第1のデータXの有効データ部が7ビツト
以下であり、従つてこの場合には非有効データ部
のx11,x13がそれぞれ符号誤りを生じていること
が判り、その訂正が可能となる。
このようにして非有効データ部の誤り訂正を行
つたのち、検査符号Cを用いて第1のデータXの
誤り検査が行われる。このとき、前述した7ビツ
トのBCH符号を用いれば1ビツトの誤り訂正と、
2ビツトまでの誤り検出を行うことができるの
で、結局前記非有効データ部の誤り訂正能力と結
合して、相当数のビツト符号訂正を行うことが可
能となる。つまり、誤り検査能力を飛躍的に高め
ることが可能となる。即ち、BCH符号を有効デ
ータ部に対してのみ働かせることが可能となる。
第6図は上述した処理を実行する処理回路の構
成例を示すもので、前述したフオーマツトのデー
タは、端子1より入力される。この端子1から、
前記第2のデータYはデコーダ2に入力され、他
方第1のデータXおよび検査符号はゲート回路3
に導びかれる。デコーダ2は第1のデータYを解
析して、上記第1のデータXの有効データ部(有
効ビツト数)を検出しており、その情報をカウン
タ4に与えている。カウンタ4は、上記データの
転送速度に等しいクロツク信号CKを入力して、
上記デコーダ2より与えられるビツト数分だけ計
数し、その期間前記ゲート回路3を開成してい
る。これによつて、第1のデータXの有効データ
部と検査符号Cのみがゲート回路3を介して
BCH復号器5に供給される。そして、前記第1
のデータXの非有効データ部の転送時にはゲート
回路3が閉成されていることから、ゲート回路3
からは上記非有効データ部の全てのビツト符号に
代えて「0」データが転送されることになる。こ
れによつて、符号誤りを生じて「1」となつた符
号が「0」に訂正されてBCH復号器5に与えら
れることになる。このようにして非有効データ部
の誤り訂正を施したデータ系列(第1のデータ
X)に対して、BCH復号器5は検査符号に従つ
て誤り訂正または検出を行い、その出力データを
端子6を介して出力する。
このように本方式による符号誤りの検査処理は
非常に簡易に、且つ効果的に行われる。そして、
処理回路の構成も簡単であり、その実用的利点は
非常に高い。
ところで上述した例は、第1のデータXの極性
が定まつている場合であるが、正負にまたがる数
値を表わす場合には、例えば第7図に示すように
第2のデータYを定義するようにすればよい。こ
の例は負数を2の補数として表わし、MSB(x15
をサインビツトしたものである。つまり第1のデ
ータXは X=16j=1 xj-1×2j-1−215 として示される。この場合、データXの有効長が
7ビツト以下の場合にはY=0,0、8〜10ビツ
トの場合には0,1、11〜13ビツトの場合には
1,0、そして14ビツト以上の場合には1,1と
して与える。そして、非有効データ部の符号がサ
インビツトと同じ符号となることを利用して、非
有効データ部の誤り訂正を行うようにすればよ
い。
具体的にはその処理回路を第8図に示すように
し、MSBメモリ7を用いてMSB(x15)のビツト
符号を格納する。そして、非有効データ部のビツ
トデータ転送時には上記MSBメモリ7に格納さ
れた符号をゲート回路8を介して出力し、これを
BCH復号器5に与えるようにすればよい。
このように本方式は、正負にまたがるデータを
取扱う場合であつても有効に作用し、絶大なる効
果が奏せられる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。例えば第1のデータXが負数を示す場合、
非有効データ部の符号が「1」となることから、
このときには非有効データ部のデータに代えて
「1」データを出力するようにしなければならな
いことは言うまでもない。また正負にまたがるデ
ータを扱う場合、サインビツトの符号誤りが生じ
る虞れもあり、第8図に示す処理回路では誤つた
訂正処理が行われる虞れがある。従つてこのよう
な場合には、非有効データ部のビツト符号を検査
し、数の多い方のビツトシンボルを用いて訂正処
理を行うようにすればよい。その他本発明を実施
するに際しては、1フレームのビツト構成数やフ
オーマツト、検査符号の方式等、仕様に応じて定
めればよい。要するに本発明はその要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ従来の検査符号
を用いた訂正方式のデータフオーマツト例を示す
図、第3図は本発明の一実施例方式に係るデータ
フオーマツトを示す図、第4図は第1のデータの
有効データ部の長さと第2のデータとの関係を示
す図、第5図a,bは本方式による訂正処理の一
例を示す図、第6図は本方式を実施する処理回路
の一例を示す構成図、第7図は本発明の別の実施
例を示す第1のデータの有効データ部の長さと第
2のデータとの関係を示す図、第8図は第7図に
示す実施例の処理回路の一例を示す構成図であ
る。 1……端子、2……デコーダ、3……ゲート回
路、4……カウンタ、5……BCH復号器、6…
…端子、7……MSBメモリ、8……ゲート回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 有効データ部、非有効データ部及びサインビ
    ツトを含む所定長の第1のデータに、この第1の
    データの有効データ部を示す第2のデータおよび
    少なくとも上記第1のデータの伝送誤りを訂正ま
    たは検出する検査符号を付加して伝送し、受信部
    では上記第2のデータを解析して前記第1のデー
    タ中の非有効データ部を見出し、この非有効デー
    タ部と前記サインビツトの伝送誤りを訂正したの
    ち、前記検査符号に従つて前記第1のデータ中の
    伝送誤りを訂正または検出してなることを特徴と
    する誤り検査方式。
JP57210404A 1982-11-30 1982-11-30 誤り検査方式 Granted JPS59100646A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57210404A JPS59100646A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 誤り検査方式
DE8383111843T DE3381425D1 (de) 1982-11-30 1983-11-25 System zur uebertragung von digitalinformationen und empfangseinrichtung fuer digitalinformationen.
EP19830111843 EP0110352B1 (en) 1982-11-30 1983-11-25 Digital information transmitting system and digital information receiving apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP57210404A JPS59100646A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 誤り検査方式

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JPS59100646A JPS59100646A (ja) 1984-06-09
JPH0259660B2 true JPH0259660B2 (ja) 1990-12-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2398166A1 (en) 2002-08-14 2004-02-14 Technologies Ltrim Inc. Method for modifying the impedance of semiconductor devices using a focused heating source
WO2004017409A1 (en) 2002-08-14 2004-02-26 Technologies Ltrim Inc. Method for modifying the impedance of semiconductor devices using a focused heating source
CA2533225C (en) 2006-01-19 2016-03-22 Technologies Ltrim Inc. A tunable semiconductor component provided with a current barrier

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JPS59100646A (ja) 1984-06-09

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