JPH0259518A - 皮膚治療用組成物 - Google Patents

皮膚治療用組成物

Info

Publication number
JPH0259518A
JPH0259518A JP1045044A JP4504489A JPH0259518A JP H0259518 A JPH0259518 A JP H0259518A JP 1045044 A JP1045044 A JP 1045044A JP 4504489 A JP4504489 A JP 4504489A JP H0259518 A JPH0259518 A JP H0259518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retinol
ester
composition
oil
skin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1045044A
Other languages
English (en)
Inventor
Dorothy Batt Margaret
マーガレート・ドロシー・バット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Beecham Group PLC
Original Assignee
Beecham Group PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=26293539&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0259518(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Priority claimed from GB888804420A external-priority patent/GB8804420D0/en
Priority claimed from GB888819737A external-priority patent/GB8819737D0/en
Application filed by Beecham Group PLC filed Critical Beecham Group PLC
Publication of JPH0259518A publication Critical patent/JPH0259518A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin
    • A61Q19/004Aftersun preparations
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/58Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing atoms other than carbon, hydrogen, halogen, oxygen, nitrogen, sulfur or phosphorus
    • A61K8/585Organosilicon compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/67Vitamins
    • A61K8/671Vitamin A; Derivatives thereof, e.g. ester of vitamin A acid, ester of retinol, retinol, retinal
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P17/00Drugs for dermatological disorders
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin
    • A61Q19/08Anti-ageing preparations

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Gerontology & Geriatric Medicine (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は紫外線照射によシ障害をうけた皮膚である元老
化した(photoaged)皮膚への適用に好適なビ
タミンA(レチノール)のエステルt−含tr局所皮膚
治療用組成物に関する。
〔従来の技術〕
レチン酸が一連の皮膚の病気例えばアクネの治療そして
又しわを減少させる長期の使用に好適であることは周知
である。局所の適用が元老化した皮膚の組織及び特徴に
顕著な効果を有するととも見い出されている。
米国特許第4,603,146号明細書は、皮膚軟化媒
体中のレチン酸によシ障害をうけたヒトの皮膚を治療す
ることによって、コラーゲンtea ta o m失、
弾性繊維の異常な変化、小血管の劣化及び皮膚における
異常な上皮生長の形成を遅延しそして完全に変える方法
を記載し特許請求している。しかしこのような治療に用
いられる投与量ではレチン酸は猛烈な刺激の問題を生ず
る。
〔発明の概要〕
前述のレチン酸の表皮性の作用の多くは、酸によシ示さ
れる刺激応答なしにレチノールのエステルに存在するこ
とが見い出された。
特にレチニルプロピオネートが表皮性の有糸分裂の活性
を刺激し、表皮の生存能力のある細胞層を厚くシ、そし
て顆粒層の誘発さらにバラからオルト角化の形へのケラ
チンの正常化の両方を行うことを示した。
レチニルブロピオネートの局所適用が紫外線によυ障害
をうけた皮膚の結合組織の修復を刺激す動量の少くとも
Illのレチノールのエステルを含む元老化したヒトの
皮膚の治療に使用する皮膚治療用組成物が提供される。
好ましくはレチノールのエステルは多相系例えば水中油
又は油中水エマルジョンの油相に存在するか又は基剤は
無水である。
本発明の特定の態様は1表皮性の有糸分裂の刺激及び/
又は元老化したヒトの皮膚の治療に用い、られる、局所
的に許容しうる無水の基剤及び有効量のレチノールのエ
ステル側光ばレチニルパルミテートの少くとも1種を含
む新規な皮膚治療組成物を提供する。
特に好ましい無水の基剤は油及び/又は無水のアルコー
ルを含む。
本発明を行うのに用いられる油は好ましくは揮発性の油
例えば揮発性のシリコーン例えばDC345である。
本発明の他の好ましい態様は、又用いられる油が揮発性
の油例えば揮発性のシリコーンであることを特徴とする
多相系例えば油中水又は水中油エマルションの油相に溶
解した有効量のレチノールのエステルさらに特にレチニ
ルパルミテートの少くとも1種を含む新規な皮膚治療組
成物を提供する。組成物は表皮性の有糸分裂の刺激及び
/又は元老化したヒトの皮膚の治療に用いられるのに好
適である。
本発明の新規な組成物は、従来のエマルション基剤例え
ば英国特許出願第1,489,133号明細書に記載さ
れたもの中で処方されたとき、レチニルエステル特にパ
ルミテートに比べて改良された活性によル特徴付けられ
る。
本発明の他の側面は元老化したヒトの皮膚の治療法を提
供し、その方法はレチノールのエステルの少くとも1種
又は本発明の組成物の有効量をそれに投与することよシ
なる。
本発明は又元老化したヒトの皮膚の治療に用いられる局
所組成物の製造のためのレチノールのエステルの用途を
提供する。
レチノールのエステルは概して脂肪酸例えば必須脂肪酸
例えばリルイン酸のエステルである。
好ましくは本発明の組成物はレチノールのC1〜%6ア
ルカノイルさらに好ましくhct〜、。アルカノイルエ
ステルを含む。
好ましくは組成物はレチノールのC1〜、直鎖、枝分れ
鎖又は環状アルカノイルエステル例りはレチニルプロビ
オネート、ブチレート、シクロペンタンカルボキシレー
ト、ビバレート、バレレート、ヘキサノエート又はヘプ
タノニートラ含ム。
好ましくは組成物hsoo〜15,000さらK特に1
,000〜10. OOOIUg−1又はさらに好適に
は2.000〜5. OOOIUg”−1のレチニルエ
ステル又はエステルの混合物を含む。
好ましいエマルション基剤は20〜40重量%の油を含
む水中油エマルション基剤である。
乳化剤は好ましくは本発明の組成物に用いられそしてこ
れはアニオン性、カチオン性又は非イオン性のタイプで
ある。しかしカチオン性乳化剤は用いるとき皮膚の刺激
を生じさせそして非イオン性乳化剤がそれ故好ましい。
本発明の組成物中の非イオン性乳化剤の割合は厳密を要
しないが、安定なエマルションを得るために少くとも1
重量%が好゛ましいことが分った。
好適には2チル12%さらに好適にけ4チ〜10チの範
囲の素が好ましい。
本発明の組成物に含まれて好適な非イオン性乳化剤の例
は以下のものを含む。ソルビタンモノステアレート、グ
リセリルモノステアレート、ポリソルベート、脂肪族ア
ルコールのポリエチレン誘導体、スクロースエステル、
レシチン、グリセリドエステル、メチルグルコシドエス
テル及びジメチコンコボリオール。
本発明の組成物に含まれて好適な油の例は以下のものを
含む0揮発性線状イソパラフィン、非環状ジメチルポリ
シロキサン、環状ジメチルポリシロキサン、鉱油、植物
油1合成脂肪酸エステル、脂肪族アルコール、ラノリン
及びその誘導体及び炭素弗素化(earbof 1uo
rated)油。
−1油中水エマルション基剤は処方されて35〜65重
量%の油を含むことができる。
W10エマルション中の好ましい乳化剤は好適には1〜
3チの範囲の量の非イオン性共重合体であるが、少くと
も1チは形成される安定なエマルションのなめに存在し
なければならない。
W10組成物に含まれるのに好適な油及びワックスΩ例
は、鉱油、セレシンろう、蜜蜂ろう、揮発性線状イソパ
ラフィン、シクロメチコン及びヒドロキシオクタコサニ
ルヒドロキシステアレートを含む。
本発明の組成物は又抗炎症材料例えば7ラントイン(2
,5−ジオキソ−4−イミダゾリジニル−尿素)、ビサ
ボロール((2S、4’5)8−メチル−2−(4’−
メーf−ルシクロヘキセー3−エニル)ヘプテ−5−エ
ン−2−オール〕及びベータグリチルリチン酸を含むこ
とができる。
一方前述のように、製品から水が除去された無水の非油
性組成物が、無水のアルコールが任意に混合されていて
もよい揮発性油例えばシリコーンDC345を用いて処
方できる。
湿潤を付与する材料も本発明の組成物に含まれ、それは
皮膚に水分をひきつけることにより肌に湿りを与える効
果を増大させるだろう。好適な湿潤付与剤の例は、ルブ
ラジェル(Lubrajel) (ポリグリセリルメタ
クリレート・グラスφプロピレングリコール)、ヒアル
ロン酸ナトリウム、フロピレンクリコール、クリセロー
ル、ソルビトール及びナトリウムピロリドンカルボキシ
レートを含む。
本発明の組成物は望むならばレチノールエステルが酸化
しそして組成物の活性がその結果低下することを防ぐの
に有効な抗酸化剤を含むべきである。成る種の抗酸化剤
がこの点において有効であるがそれ自体酸化してクリー
ムの顕著な黄色化を生ずる。
混入に特に好適な抗酸化剤はブチル化とドロキシトルエ
ン(BHT)、(2,3−ジー第三級−ブチル−p−ク
レゾール)、ブチル化ヒドロキシアニソール(BHA)
、(2−第三級−ブチル−4−ヒドロキシアニソール又
は3−第三級−ブチル−4−ヒドロキシアニソール)又
はこれらの混合物を含む。
又DLアルファトコフェロール(ビタミンE)エステル
も用いられる。
従ってその態様の他のもので、本発明は抗酸化剤として
BHT及び/又はBHAを含む本発明による組成物を含
む。
組成物のレチノールエステルは「可溶化」混合物の形で
エマルション中に分散できる。このような混合物は、一
般に界面活性剤例えばツウィーン(Tween) 80
とともに親水性有機溶媒例えばグリセリン及び/又はプ
ロピレングリコール中のレチノールエステルの溶液であ
る。
局所的に許容しうる水中油又は油中水エマルション基剤
及び500〜15,0OOIU1ir′″1のレチニル
グロビオネートを含む本発明によるスキンケア組成物り
、エマルジョン基剤トレテノールエステルとを混合する
ことによシ製造できる。
好ましくはレチノール成分は、50℃よシ低い温度好適
には35℃で攪拌しつつエマルション基剤に加える。
〔実施例〕
下記の実施例は本発明によシ製造される。
実施例1 下記のO/Wエマルジョンは従来の方法で製造された0 セテアリ(eeteary)オクタノニー)     
 1.50オクチルパルミテー)          
  5.00プロピレングリコール グリセリン シクロメチコン レチニルグロビオネート パラペ7(parabens) イミダゾリジニル尿素 香料 HT 水を加えて 実施例2 3.00 5、Oo 5.00 0.15 0.40 0.30 0.50 0.20 100゜ チw/w グリセリルステアレート           4.0
0サツカロ−スジステアレート         0.
50炭素弗素化油                3
・00イソセチルステアレート           
5.00プロビレングリコールジオクトエー)    
     4.00アセテートDLアルフアトコフエロ
ール   0.50水溶性v f / −ルx スf 
/l/      2000−7000IUg−”プロ
ピレングリコール            3・00保
存料 香料 脱イオン水を加えて 0.50 0.50 実施例3 % w/w 水素化タロー(Tallow)グリセリドシトレー) 
 5.00グリセリルパルミテートラクテート    
  0.50レシチン               
   1.00鉱油         5.00 水素化ポリイソブチン            5.0
0シクロメチコン               5.
50水溶性レチノールエステル    500〜500
0 IUg−’DLアルファトコフェロールアセテ−)
     0.50グリセリン           
    5.00保存料              
    0.63香料         0.50 脱イオン水を加えて           100実施
例4 %w/w 4.50 0.50 5.80 S、0O O020 4,00 500〜7000IUg−’ 0.70 0.50 サツカロ−スジステアレート サツカロ−スステアレート オクチルパルミテート プロピレングリコールツカプリレート/シカグレートB
l(T ソルビトール 水溶性レチノールエステル 保存料 香料 脱イオン水を加えて 実施例5 ジメチコンコボリオール シクロメチコン ステアロキシジメチコ/ ヒドロキシエチルセルロース グリセリン −J!/支− 1,00 19,00 0,20 0,05 3,00 水溶性レチノールエステル BHT 保存料 香料 脱イオン水を加えて 500〜7000IUg= 0.20 0.40 0.50 実施例6 下記のW10エマルショ/を従来の方法で製造した。
−Lジケー 10.00 10.00 1.00 1.00 9.00 0.06 0.02 鉱油 シクロメチコン セレシンワックス PEG22/ドデシル重合体 ヒドロキシオクタコサニルヒドロキシステアレートソル
ビトール(70%水溶液) ブチルパラベン 2−ブロモ−2ニトロプロパン−1,3−ジオールペ/
シフエノン−3 2,00 ビタミンAプロピオネート 香料 0.14 0.20 実施例7 米シリ:7−7エマにシB7Q2.322 10,0(
)””20−00米シリコーンDC34510,00 塩化ナトリウム              1.00
レチニルプaビオネート          0.15
香 料               十分な量保存料
                十分な量脱イオン水
を加えて           100.0O−Iff
−Q2.3225C−自己乳化揮発性シリコーンCTF
A名シクロメチコン(及び)ジメチコンコボリオール 米DC345CTFA名シクロメチコン実施例8 ブチル化ヒドロキシトルエン 0.20 I11vr/w シリ=r−yDC34534,0Q ′98.85プロ
ヒツングリフール            1.00レ
チニルプロビオネート           0.15
香 料               十分な量染 料
                十分な量無水アルコ
ール(任意)を加えて     ioo、oo%活性レ
デしルグロビオネートはシリコール油に徐々に溶解しそ
して残りの成分を従来の方法で混入する。
実施例9 レチニルパルミテートを実施例8のスキントニック中の
レチニルプロビオネートに変えた。
+i 売手@’ts ’?iiJ正m 1、事件の表示 特願平1−460習号 2、発明の名称 皮膚治療用組成物 3、浦正をす°る背 事件との関係  出 願 人 住 所 イギリス国、ミドルセックス用、ブレントフA
−ド、グレートウェストロ−ド 名 1f1;  ビーチトム・グループ・ビーエルシー
4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)局所的に許容しうる基剤及び有効量の少くとも1
    種のレチノールのエステルを含む光老化したヒトの皮膚
    の治療に使用する皮膚治療用組成物。 (2)局所的に許容しうる無水の基剤及び有効量のノチ
    ノールのエステルの少くとも1種を含む表皮性の有糸分
    裂の刺激及び/又は光老化したヒトの皮膚の治療に使用
    する皮膚治療用組成物。 (3)無水の基剤が油及び/又は無水のアルコールを含
    む請求項1記載の組成物。 (4)油が揮発性の油であることを特徴とする多相系の
    油相に溶解した有効量の少くとも1種のレチノールのエ
    ステルを含む皮膚治療用組成物。 (5)油が揮発性シリコーンである請求項3又は4記載
    の組成物。 (6)レチノールのエステルがレチノールのC_2_〜
    _1_6アルカノイルエステルを含む請求項1〜5の何
    れか一つの項記載の組成物。 (7)レチノールのC_2_〜_1_6アルカノイルエ
    ステルがレチニルパルミテートである請求項6記載の組
    成物。 (8)レチノールのエステルがレチノールプロピオネー
    トを含む請求項6記載の組成物。(9)レチノールのエ
    ステルが組成物の500〜15,000IUg^−^1
    を含む請求項1〜8の何れか一つの項記載の組成物 (10)要求される比で組成物の成分を混合することよ
    りなる請求項1〜9の何れか一つの項記載の組成物を製
    造する方法。 (11)光老化したヒトの皮膚の治療に使用する局所組
    成物の製造のためのレチノールのエステルの用途。 (12)有効量の少くとも1種のレチノールのエステル
    又は請求項1〜9の何れか一つの項記載の組成物を光老
    化したヒトの皮膚に投与することよりなる光老化したヒ
    トの皮膚を治療する方法。
JP1045044A 1988-02-25 1989-02-25 皮膚治療用組成物 Pending JPH0259518A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8804420 1988-02-25
GB888804420A GB8804420D0 (en) 1988-02-25 1988-02-25 Skin treatment composition
GB8819737.1 1988-08-19
GB888819737A GB8819737D0 (en) 1988-08-19 1988-08-19 Skin treatment composition

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0259518A true JPH0259518A (ja) 1990-02-28

Family

ID=26293539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1045044A Pending JPH0259518A (ja) 1988-02-25 1989-02-25 皮膚治療用組成物

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0330496B1 (ja)
JP (1) JPH0259518A (ja)
AU (1) AU618319B2 (ja)
DE (1) DE68909970T2 (ja)
DK (1) DK90089A (ja)
ES (1) ES2059721T3 (ja)
FI (1) FI890899A (ja)
NO (1) NO890795L (ja)
NZ (1) NZ228123A (ja)
PT (1) PT89833B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11228342A (ja) * 1998-02-10 1999-08-24 Shiseido Co Ltd 水中油型乳化組成物
JP2002187838A (ja) * 2000-12-19 2002-07-05 Yakult Honsha Co Ltd 皮膚外用剤
JP2002363025A (ja) * 2001-06-01 2002-12-18 Nippon Zettoc Co Ltd 皮膚外用剤及びその製造方法
JP2003505490A (ja) * 1999-07-30 2003-02-12 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 皮膚保護組成物
JP2006265253A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Neutrogena Corp シリコーン中水型エマルション組成物

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0334486A3 (en) * 1988-02-25 1990-01-31 Beecham Group Plc Hair care compositions
US5559149A (en) 1990-01-29 1996-09-24 Johnson & Johnson Consumer Products, Inc. Skin care compositions containing retinoids
JP3014780B2 (ja) * 1990-01-29 2000-02-28 ジヨンソン・アンド・ジヨンソン・コンシユーマー・プロダクツ・インコーポレーテツド スキンケア組成物
GB9125712D0 (en) * 1991-12-03 1992-01-29 Smithkline Beecham Plc Skin care composition
FR2717686B1 (fr) * 1994-03-22 1996-06-28 Fabre Pierre Cosmetique Composition dermo-cosmétologique et procédé de préparation.
AU3633295A (en) * 1994-09-07 1996-03-27 Johnson & Johnson Consumer Products, Inc. Retinoid compositions
US6461622B2 (en) * 1994-09-07 2002-10-08 Johnson & Johnson Consumer Companies, Inc. Topical compositions
US5976555A (en) * 1994-09-07 1999-11-02 Johnson & Johnson Consumer Products, Inc. Topical oil-in-water emulsions containing retinoids
WO1997021423A1 (en) * 1995-12-11 1997-06-19 The Procter & Gamble Company Topical retinoid composition
AR006049A1 (es) 1996-03-01 1999-07-21 Johnson & Johnson Consumer Una emulsion de aceite en agua
FR2746009B1 (fr) * 1996-03-14 1998-05-29 Emulsion d'ester de vitamine a
USH2043H1 (en) 1997-05-23 2002-08-06 The Procter & Gamble Company Skin care compositions
US6017549A (en) * 1997-09-30 2000-01-25 E-L Management Corp. Non-irritating cosmetic and pharmaceutical compositions
WO1999040887A1 (fr) * 1998-02-10 1999-08-19 Shiseido Company, Ltd. Composition emulsionnees de type aqueux
US6531141B1 (en) 2000-03-07 2003-03-11 Ortho-Mcneil Pharmaceutical, Inc. Oil-in-water emulsion containing tretinoin
DE10020447A1 (de) * 2000-03-31 2001-10-11 Henkel Kgaa Verwendung von Protease-Inhibitoren in der Kosmetik und Pharmazie
DE10355715A1 (de) * 2003-11-26 2005-06-16 Beiersdorf Ag Wirkstoffkombinationen Kreatin und/oder Kreatinderivaten und/oder Kreatinin und/oder Kreatininderivaten und einer wirksamen Menge an Retinoiden, insbesondere Retinol bzw. Retinylpalmitat und Zubereitungen, solche Wirkstoffkombinationen enthaltend
EP1743624A1 (en) * 2005-07-12 2007-01-17 Johnson & Johnson Consumer France SAS Silicone-in-water emulsion compositions containing retinoids
WO2012150891A1 (en) * 2011-05-02 2012-11-08 Lipidor Ab Composition for administration of a pharmacologically or cosmetically active agent onto a surface of a living organism
CN110062618B (zh) 2016-12-13 2022-09-13 宝洁公司 包含类视色素的稳定个人护理组合物

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1239965A (en) * 1968-03-05 1971-07-21 Jonathan Gould Cosmetic preparations
GB1489133A (en) * 1975-03-11 1977-10-19 Beecham Group Ltd Cosmetic compositions
DE3372843D1 (en) * 1982-05-15 1987-09-10 Beecham Group Plc Skin treatment compositions
JPS62502546A (ja) * 1985-04-22 1987-10-01 エイボン プロダクツ インコ−ポレイテツド しわを減少させる組成物及び方法
KR950014443B1 (ko) * 1986-07-16 1995-11-28 엠. 클리그만 알버트 일광손상된 인체피부를 치료하기 위한 레티노이드를 함유하는 조성물
JP2622955B2 (ja) * 1986-07-29 1997-06-25 エイボン プロダクツ インコ−ポレイテツド 無水化粧品

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11228342A (ja) * 1998-02-10 1999-08-24 Shiseido Co Ltd 水中油型乳化組成物
JP2003505490A (ja) * 1999-07-30 2003-02-12 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 皮膚保護組成物
JP2002187838A (ja) * 2000-12-19 2002-07-05 Yakult Honsha Co Ltd 皮膚外用剤
JP4612180B2 (ja) * 2000-12-19 2011-01-12 株式会社ヤクルト本社 皮膚外用剤
JP2002363025A (ja) * 2001-06-01 2002-12-18 Nippon Zettoc Co Ltd 皮膚外用剤及びその製造方法
JP2006265253A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Neutrogena Corp シリコーン中水型エマルション組成物

Also Published As

Publication number Publication date
EP0330496B1 (en) 1993-10-20
NZ228123A (en) 1991-12-23
NO890795L (no) 1989-08-28
EP0330496A2 (en) 1989-08-30
AU618319B2 (en) 1991-12-19
EP0330496A3 (en) 1990-02-28
NO890795D0 (no) 1989-02-24
PT89833B (pt) 1993-09-30
FI890899A0 (fi) 1989-02-24
DK90089D0 (da) 1989-02-24
DK90089A (da) 1989-08-26
DE68909970D1 (de) 1993-11-25
ES2059721T3 (es) 1994-11-16
AU3072989A (en) 1989-08-31
FI890899A (fi) 1989-08-26
DE68909970T2 (de) 1994-02-10
PT89833A (pt) 1989-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0259518A (ja) 皮膚治療用組成物
JP2855105B2 (ja) 化粧品用組成物
US5409693A (en) Method for treating and preventing sunburn and sunburn damage to the skin
US4474763A (en) Skin preparation
US5993787A (en) Composition base for topical therapeutic and cosmetic preparations
US5574063A (en) Method and compositions for topical application of ascorbic acid fatty acid esters for treatment and/or prevention of skin damage
KR19990022343A (ko) 용해되고 안정화된 아젤라산을 함유하는 국소용 비히클
JPH07277918A (ja) 化粧用又は皮膚科用の組成物及びその製造法
TWI287995B (en) Dermatological composition containing co-enzyme Q as active ingredient
WO2002015860A1 (en) Topical antioxidant having vitamin c and method of combination with topical agent by user
JPH06227961A (ja) 化粧料又は医薬組成物
JP2000063263A (ja) サリチル酸又はサリチル酸誘導体を含む化粧品及び/又は皮膚科学的組成物及びその使用
KR930001805B1 (ko) 안정성이 개선된 트리티노인 유화크림 제제
JP2993943B2 (ja) ホスホン酸誘導体とメタ二亜硫酸塩に基づくアスコルビン酸安定化のための安定剤とそれを含有する組成物
JP3241347B2 (ja) リパーゼ、ビタミン前駆体及び脂肪アルコールを含む局所適用用製品
WO2022228268A1 (zh) 虾青素组合物及其制备方法和应用
US7655255B2 (en) Topical composition for transdermal administration
US20080057138A1 (en) Restorative skin cream
KR20000076280A (ko) 안정화된 미백 조성물 및 이의 제조 방법
US20030170187A1 (en) Skin treatments containing nano-sized vitamin K
JP3881411B2 (ja) 外用に適する組成物
JPH0259507A (ja) ヘアケア組成物
CA2513324C (en) Use of a composition comprising vitamin k1 oxide or a derivative thereof for the treatment and/or the prevention of mammal dermatological lesions
US6616923B1 (en) Aqueous compositions for facial cosmetics
JPH0692833A (ja) 皮膚外用剤