JPS62502546A - しわを減少させる組成物及び方法 - Google Patents
しわを減少させる組成物及び方法Info
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- JPS62502546A JPS62502546A JP61502455A JP50245586A JPS62502546A JP S62502546 A JPS62502546 A JP S62502546A JP 61502455 A JP61502455 A JP 61502455A JP 50245586 A JP50245586 A JP 50245586A JP S62502546 A JPS62502546 A JP S62502546A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本出願は、1986年3月28日に出願された先願の米国特許出願第845,2
56号のコンチュニエーション・イン・パートであり、後者は次に1985年4
月22日に出願された先願の米国特許出願第725,480号ノコンチュニエー
ション・イン・パートチアリ、後者はさらに現在放棄された1985年2月15
日に出願された先願の米国特許第702,328号のコンチュニエーション・イ
ン・パートでアル。
発明の背景
本発明は、皮膚に局所的に適用されるときしわを消失させそして他の有利な効果
を生じさせるレチノールを含む安定な組成物に関する。それは、又モイスチュア
ライザーと組合わせて又はそれを含む該組成物の使用に関する。
レチノール(ビタミンA)は、有利な皮膚の効果を生じさせると思われて℃・る
が、局所用の適用に適した組成物中にうまく処方されることがなかった。レチノ
ールが安定な形で処方され、その上刺激する副作用が殆んどない化粧品ベース中
で局所的に投与されうろことが分った。さらに、本発明により教示されるように
局所的に適用されるとき、レチノールは顔の細いすじ及びしわを消失させ、皮膚
の弾力性を増大し、孔の大きさを縮めそして皮膚のテクスチュアを改善する。
発明の概要
本発明は、顔のすじ及びしわを減少させその上皮膚の質を向上させる安定な化粧
品組成物に関し、さらにその組成物を用いる方法に関する。組成物は、共通の溶
媒による揮発性シリコーン担体と組合わさったレチノールよりなる。最適の安定
性及び有効性をもたらす好ましい組成物は、揮発性シリコーン例えばシクロメチ
コーン、共通の溶媒としてエタノール並にレチノールを含むものである。皮膚に
適用されるとき、組成物は0.005〜1.0の重量%のレチノールを含む。皮
膚に適用される最も好ましい組成物は、0.01〜0.50重量%のレチノール
を含む。本発明の安定な組成物は、より濃いレベルのレチノールを用いて処方さ
れ、そして化粧品製造上許容しうる担体により、皮膚への適用への適当なレベル
のレチノールへ希釈されよう。組成物は、さらにモイスチュアライザーを含むか
又はそれとともに適用されて、組成物の有利な効果及び感覚的な楽しさを増大さ
せよう。
発明の詳細な説明
揮発性シリコーン媒体中のレチン・−ルを含む化粧品組成物が、安定であり、そ
して局所的に適用されるとぎ細いすじとしわとを減少させその上皮膚の質に有利
に影響することが分った。さらに、安定なレチノール組成物が、揮発性シリコー
ン担体差にシリコーンとレチノールとの共通の溶媒を用いて処方されることが分
つた。o、o o s〜1.0重量係のレチノールを含む組成物は、顔の細いす
じ及びしわを、刺激作用が殆んどなしに、減少させる。
本発明の安定なレチノール組成物は、揮発性シリコーンを含む媒体中で処方され
る。
このような媒体により、有利な効果を達成するのに必要なレチノールのレベルが
最低にされ、そしてレチノールによる皮膚への刺激効果の可能性は、大きく減少
する。その上、レチノールは、他の従来の化粧品担体とは対照的に、本発明のシ
リコーン含有組成物中で処方されるとき、安定である。
本発明の組成物は、0.005〜1.0重量係のレチノールを含むアルコールロ
ーションとして処方され、その場合それらは皮膚に適用されるか、又はより多い
レベルのレチノールを含ムより濃いアルコールローションとして処方され、その
場合適用前にそれらは化粧品製造上許容しうる担体によりQ、QO5〜1.0重
量係のレチノールのレベルへ希釈される。本発明の処方において、水は好ましく
は最低又は除去されて、レチノールの安定性を最大にし、しかも油と水との分離
の可能性を最低にする。2%より多い水は存在してはならない。
本発明の組成物が、アルコールローションとしての適用に処方されるとき、揮発
性シリコーン及びレチノールの好ましい共通の溶媒は、エタノールである。好ま
しいシリコーンは、揮発性の低粘度ポリシロキサン例えばシクロメチコーン(シ
クロメチコンテトラマー及びペンタマーを含む)である。アルコールローション
処方において、レチノールのレベルは、最も好ましくは0.10〜0.50重量
%である。シリコーン対共通の溶媒の重量比は、シクロメチコーンテトラマーが
シリコーンでありそしてエタノールが共通の溶媒であるときに、好ましくは約6
: 4.5である。そのレベルで、安定性、安楽さ及び美しさが最適になる。
安定性のために、シリコーンは、アルコールローション組成物の少くとも20重
量%でなければならない。エタノール又は他の共通の溶媒例えばイソプロピルア
ルコールは、シリコーン及びレチノールと組合わされるのに充分な量で存在し、
しかも涙、刺痛又は他の苦しみが観察されるレベルを超えてはならない量で存在
すべきである。
一般に、25〜60重量係の間のレベルのエタノールが、用いられよう。
アルコールローション組成物は、さらに審美的な効果例えば滑らかさ及び触感の
ための濃化剤釜に皮膚軟化剤を含んでもよい。存在しうる皮膚軟化剤は、アルコ
ールローションと混和しうるすべての標準の皮膚軟化剤を含む。好ましい皮膚軟
化剤は、エチルへキシルパルミテート、ネオペンチルグリコールシカプレート及
びエチレングリ−コールシカプレートを含む。その量は、触感並にシリコーン及
び溶媒との相溶性に依存する。15重量%以内のレベルが、一般に用いられよう
。
紫外線吸収剤又はサン・スクリーン、抗酸化剤などは、又本発明の組成物中に存
在して、劣化に対するレチノールの安定性を増大させよう。アルコ−〃ローショ
ン処方に用いられうる紫外線吸収剤の例は、オクチルジメチルPABA及びベン
ゾフェノン−3を含む。適当な抗酸化剤及び保存剤の例は、ブチル化ヒドロキシ
トルエン、BHA、イミダシリン尿素及びメチルパラベンを含む。濃化剤は全体
の組成物と相溶しうるもの例えばベントン、燻蒸シリカ及びエチルセルロースで
ある。染料、香料及び他の化粧品添加物は、それらが組成物の任意の成分と反応
せず、その上組成物の均一性を妨げない限り、もし所望ならば、存在しよう。本
発明の安定なレチノール/シリコーン組成物は、濃い形で処方され、即ち安定性
を失うことなく高いレベルのレチノールと処方されよう。しかしそのように処方
されたとき本発明の組成物は、皮膚への適用前に希釈されてレチノールのレベル
を0.005〜1.0重量%好ましくは0.01〜0.500重量%する。好ま
しい実施では、希釈は油エマルジヨン中の水により行われよう。
このエマルジョンでは、アルコールローションに用いられる型のシリコーンが好
ましい。シリコーンは、通常皮膚に適用される組成物の15〜35重量%そして
最も好ましくは組成物の約20重量饅である。
本発明の組成物の希釈用の適当なエマルジョンは、先ず揮発性シリコーンとシリ
コーンジメチコーンコボリオールとを混合することにより形成されよう。エマル
ジョンの残りの成分例えば乳化剤、エマルジョン安定剤、保存剤及びサンスクリ
ーンは水に溶解又は分散される。水性相は、次に非常に遅く激しく均一化をしつ
つシクロメチコーン相へ加えられ、それを許容しうる粘度に達するまで続ける。
エマルションノ水性相ハ、アルコールローションに示した型の保存剤を含むべき
である。又エマルジョン安定剤例えば塩化ナトリウムも用いられることが望まし
い。
水と油の相との相対的割合は、好ましくは2対1である。この比からの偏りは、
システムの粘度に変化をもたらす。許容しうる変化の限界は、化粧品上許容しう
る粘度に依存する。
本発明の組成物が、記載された形のエマルジョン中で適用のための濃い形で処方
されるとき、エマルジョン及び組成物は、適用前にブレンドされる。用いられる
エマルジョンの量は、本発明のレチノール組成物の濃度に依存する。例えば、も
しレチノール組成物が4重量%のレチノールを含むならば、レチノールの重量%
を0.005〜1.0の範囲又はさらに好ましくは0.01〜0.50の範囲に
低下させるのに充分なエマルジョンを加えるべきである。
本発明の組成物は、濃い形で処方されるとき、又本発明のレチノール組成物と混
和しうる他の化粧品上許容しうる担体又は媒体により、適用のための適切なレチ
ノールのレベルへ希釈されうる。他の化粧品添加物は、それらがレチノールと反
応せずそして組成物と相溶しうるのであれば、適当な媒体と希釈されるとき、こ
れらの組成物中又は本発明の組成物中の何れかで用いられよう。
前述の如く処方された組成物は、概して0.005〜1.0重量%好ましくは0
901〜0,500重量%レチノールの適用をもたらす濃度で、皮膚に適用され
る。それらは、細いすじ、しわ、乾いた又は弾性のない皮膚又は大きな孔が見ら
れる所に適用される。好ましくは、モイスチュアライザーがレチノール組成物の
適用とともに又はその後に適用されて、組成物の適用にともなう触感の楽しみを
増大させ、そして組成物により達成されるしわの消失及び他の利点を増大させる
。
又、モイスチュアライジングの有効性が、レチノールを含む本発明の組成物にお
いて達成され、それにより別のモイスチュアライザーの必要がない。それ故、本
発明の好ましい組成物は、最終の処方の35重量%以内のレベルへアルコールロ
ーション又はシリコーンエマルジョンにより相溶しうるモイスチュアライジング
成分を含むように、処方されうる。本発明の好ましい組成物に用いられるのに適
した好ましいモイスチュル(Lubragel ) ) 、 ヘ)ロラチウム、
エチルへキシルパルミテート及びヒアルロン酸ナトリウム塩よりなる群から選ば
れよう。
毎日の適用により、皮膚のテキスチュア、色及び色調が改善しよう。しわ及び細
いすじは、最小の刺激作用で減少しよう。
実施例
下記の実施例は、本発明の説明差に本発明の組成物により達成されうる有利な効
果の説明であり、それを限定するものと考えてはならない。
実施例1
本発明による好ましいアルコールローション組成物は、下記の通り処方された(
すべての量は、重量係で48.01264 ポリソルベート(Po1ysorb
ate )2048.01264 レチノール
3.00000 B HT
o、75000 BHA
0.09977 レチノールアセテート0.09977 レチノールパルミテー
ト0.02494 カロチン
0.00024 アポカロテナール(ApocarotanaL )ブレンドを
アルコールローションと組合わせて本発明の下記の組成物を形成した。
46.27776 % シクロメチコーンテトラマー35.00000% アル
コール5D4OB無水5.00000% エチルへキシルパルミテート5.00
000% オクチルジメチル PABA2.00000 係 ベンゾフェノン−
32,00000% 脱ミネラル水
2.00000% ネオペンチルグリコールジカプラート1.50000 係
エチルセルロース K50000.22000% ブチル化 ヒドロキシトルエ
ン1.00224係 レチノイド ブレンド計100.00000%
実施例2
好ましいエマルジョンを下記の如く処方した。本発明による濃厚レチノイド組成
物は、下記の如く処方された。
レチノイドブレンド(実施例1 ’) 4.17600B I T 0.166
60
アルコールSD 4 OB無水 33.33330シクロメチコーンテトラマー
62.32410油中水壓エマルジヨンを下記の如く処方した。
シクロメチコーンテトラマー 11.36360シクロメチコーンペンタマー
5.68180シクロメチコーン/ジメチコーン コポリオール 11.363
60脱ミネラル水 64.91370
塩化ナトリウム 1.13640
メチルパラベン 0.45450
ステアリルETo (20tt ) フル:z −/l/ 、1.13640ト
リエタノールアミン 99チ 1.25000フエニルベンズイミタソール 2
.27270B HT 0.22730
ジャー−Eニー/l/(Germall)(サラトン−−#ニラ 0.2000
0トリーズ(5utton Laboratories):1適用前、濃いレチ
ノイド組成物及びエマルジョンをブレンドして、皮膚への適用に適した下記の組
成物を形成する。
57.12406′チ 脱ミネラル水
16.97770 % シクロメチコーンテトラマー10.00000% シク
ロメチ/ジメチコポリオール9o/1゜5.00000% シクロメチコーンペ
ンタマー4.00000% 7/l/:ff−/l/SD 40 B無水2.0
0000% フェニルベンズイミダゾール−5−スルフ酸1.10000チ ト
1ノエタノールアミン 99%1・ooooo% ステアリル ET○(20μ
)アルコールドooooo% 塩化ナトリウム
0.40000係 メチルパラベン
0・22000% ブチル化ヒドロキシトルエン1.00224係 レチノイド
ブレ、ド0.17600チ ジャーモール
計100.00000%
実施例3
下記の成分(重量%)よりなる市販のビタミンAアルコールブレンド(レチノー
ルブレンド)ヲ得り。
ポリソルベート20 48.125
レチノール 48.125
BIT 3.000
B HA O,750
100,000係
これは、1g当り約150万単位のビタミンA活性を含む組成物を生成した。こ
のレチノールブレンド又は組成物を用いて下記のテスト処方を作った。
アルコール5D4QB無水 35 、00000 4.00000ベンゾフェノ
ン−32、00000
ネオペンチルグリコールジカプラート 2.00000脱ミネラル水 2.00
000 59.50000エチルセルロース K 5000 1.50000シ
クロメチコーンテトラマー 45.50000 15.00000エチルへキシ
ルパルミテー) 5.00000オクチルジメチル PABA 5.0oOOO
ビタミンAアルコールブレンド 1.00000 1.00000燻蒸シリカ
1.00000
シクロメチコーンペンタマー 5.00000シクロメチコーン・ジメチコーン
・ 10.00000コポリオール
塩化ナトリウム 1.00000
メチルパラベン 0.40000
ステアリルETO(20μ)アルコール 1.00000トリエタノールアミン
99% 1.10000フエニルベンズアミタソール 2.00000スプリ
ツト・フェース・テストを、前述の下記の処方を用いることにより、下記の如く
行った。20〜59才の12人の女性に、テスト処方の一つを彼女らの顔の一つ
の側に、そして他のものを他の側に8週間毎日1回適用した。モイステユアライ
ザーであるリッチ・モイスチュア・クリーム(Rich Mo1sture C
ream )〔ニーボン(ArvOn)〕を、テスト処方の適用後にレチノール
処理領域の両方に適用した。顔のそれぞれの側の皮膚を、テスト開始前及び8週
間のテスト期間後に5すくそった。テスト後の皮膚のそりは、12人の女性の中
9人で、テスト前のそれらよりも良い条件にあることが、観察された。これら9
人の女性の皮膚は、テスト前よりもテスト後に、密になりその上さらに整ってい
た。2種のテスト処方の効果の間には、見立った差はなかった。
実施例4
ライン・マウスの皮膚の研究を行って、表皮の構造を正常化するレチノールの有
効性を測定した。ライン・マウスは、一般にしわのよったたるんだ皮膚を有する
。
ライン・マウステストは、表皮に対する組成物の効果を示すためのモデルとして
用いる。テストにおいて、それぞれの群の7匹のマウスを、連続6週間、5日/
週処理した。8群のマウスを処理した。処理剤は、レチノールブレンドなしの実
施例1及び2の処方A及びBの媒体に類似したもの、そしてレチノールブレンド
の入ったこれらの媒体のそれぞれであり、レチノール含量は0.10 、0.2
5及び0.50重量係の濃度であった。特に、4種のシリコーンエマルジョンが
以下のものを含んだ。
シクロメチコーンペンタマー 5.00000 5.00000 5.0000
0 5.00000シクロメチコーンテトラマー 17.50000 16.9
7300 16.97300 16.97300シクロメチ/ジメチコポリオ
10.QOOQO10,0OOOQ 10.00000 10,00000−ル
90
脱ミネラル水 59.50000 59.50000 59.50000 59
.50000塩化ナトツウム 1.0000Q 1.0OOQ0 1.0000
0 1.0OOOQメfkバラヘア 、40000 .40000 .4000
0 .40000ステアリ、/I/gTo(20μ) 1,00000 1.0
0000 1.00000 1.00000アルフール
トリエタノールアミン99% 1.10000 1.10000 1.1000
0 1.10000フエニルベンズイミダゾール 2.00000 2.000
00 2.00000 2.00000−5−スルフ
ァA/:I−#S D 40 B無水 2.50000 2.80000 2.
50000 2.00000ビタミンAアルコールブレンド ・・・・・・・・
・・・・・・・ 、20000 .50000 1.00000カロチノイド溶
液 ・・・・・・・・・・・・・・・ 、02500 .02500 .025
00ビタミンAパルミテート ・・・・・・・・・・・・・・・ 、00100
.00100 .00100ビタミンAアセテート ・・・・・・・・・・・
・・・・ 、00100 .00100 .001004種のアルコールローシ
ョン処方は、以下のものを含んだ。
マ ■ )1 ■
7に:l−/l/S D 4 OB無水 35.00000 35.30000
35.00000 34.50000エチハキシルパルミテート 5.000
00 5.00000 5.00000 5.00000ヘンゾ7工/y−32
,000002,000002,000002,00000オクチにジメチル
PABA 5.00000 5.00000 5.00000 5.00000
ネオペンチルグリコール 2,00000 2.00000 2.00000
2.00000ジカブラート
脱ミネラル水 2.00000 2.00000 2.00000 2.000
00xチルセルo−スx 5000 1.50000 1.50000 1.5
0000 1.50000ブチル化ヒドロキシトルエン 、20000 .22
000 .22000 .220()0シクロメチコーンテトラマー 46.3
0000 45,75300 45.75300 45.7530C)シリカ−
燻蒸 1.00000 1,00000 1.00000 1.00000カロ
チノイド溶液 ・・・・・・・・・・・・・・・ 、02500 .02500
.02500ビタミンAアセテート ・・・・・・・・・・・・・・・ 、0
0100 .00100 .00100ビタミンAパルミテート ・・・・・・
・・・・・・・・・ 、00100 .00100 ’、00100ビタミン人
アルコールジアルコールブレンド・・・・・・・・・・ 、20000 .50
000 1.00000処理期間中の皮膚の状態を目で観察すると、レチノール
を含む処方により処理された群のマウスでは、特徴的な表皮の腺の構造の減少が
見られた。しわ及びたるみのこのような変化は、媒体だけで処理されたマウスで
は観察されなかった。
実施例5
太陽光線そし℃特にその紫外線の波長に曝されることにより生ずる皮膚への損傷
を減少させる、本発明のレチノール処方の有効性のテストを行った。テストは、
無毛のマウスを用いて行われた。60匹のマウスを20分間の紫外線に10週間
かげて1週3日曝した。
次に、マウスをそれぞれ5匹ずつの4群に分けた。各群を以下の4種の組成物の
一つにより処理した。
エマルジョン
シクロメチコーンペンタマー 5.00000 5.00000シクロメチコー
ンテトラマー 16.97300 17.50000シクロメチ/ジメチコポリ
オール 10,00000 10.00000脱ミネラル水 59.50000
59.50000塩化ナトリウム 10.00000 10.00000メチ
ルパラベン 、40000 .40000ステアリルBTO(20μ)アルコー
ル 1.00000 1.00000トリ工タノールアミン99% 1.100
00 1.10000フエニルベンズイミダゾール 2.00000 2.00
000アルコールSD 40B無水 2.00000 2.50000ビタミン
Aアルコールブレンド 1.00000力・ロチノイド溶液 、02500
ビタミンAパルミテート 、00100ビタミンAアセテ−) 、00100
アルコール溶液
アルコールSD 4QB無水 34.50000 35.00000エチハキシ
ルパルミテート 5.00000 5.00000ベンゾフェノン−32,00
0002,00000オクチルジメチルP A B A 5.00000 5.
00000ネオベンチルグリコールジカブラート 2.00000 2.000
00脱ミネラル水 2.00000 2.00000エチルセルロースK 50
00 1.50000 1.50000BHT 、22000 .20000
シクロメチコーンテトラマー 45.75300 46.30000燻蒸シリカ
t 、ooooo t 、oooo。
カロチノイド溶液 、02500
ビタミンAアセテート 、00100
ビタミンAパルミテート 、00100ビタミンAアルコールブレンド 1.0
0000処理は、5週間毎日行われた。それぞれ7匹のマウスの他の4群を同様
に10週間処理した。
処理後、紫外線誘発損傷の皮膚の回復を観察した。
レチノール含有処方により処理されたマウスの皮膚は、何れかの媒体により処理
されたマウスの皮膚よりも2倍以内の大きな回復の帯を有した。このより大きな
回復は、皮膚の肉眼による改善と相関する。それは、レチノールによる同様な処
理の下で、ヒトの皮膚がすじ及びしわの減少を示すことが予想されうろことであ
る。
実施例6
顔の目尻のしわ、すじ及びしわの肉眼による消失及び皮膚のテクスチュアの改善
をもたらすレチノールの能力を測定するために、6ケ月間の研究を行った。テス
トは、テストの人の半分に処方Cを適用し他の半分に処方りを用いる、スプリッ
ト・フェースの基準により行われた。
CD
シクロメチコーンテトラマー 15.00000 45.30000シクロメチ
コーンペンタマー s 、ooooo ・・・・・・・・・・・・・・・シクロ
メチ/ジメチコポリオール 10.00000 ・・・・・・・・・・・・・・
・脱イオン水 59.50000 2.00000塩化ナトリウム 1.000
00 ・・・・・・・・・・・・・・・メチルパラベン 、40000 ・・・
・・・・・・・・・・・・ステアリルETO(20μ)アルコール 1.000
00 ・・・・・・・・・・・・・・・トリエタノールアミン 99 % 1.
10000 ・・・・・・・・・・・・・・・フェニルベンズイミダゾール−5
−ス 2,00000 ・・・・・・・・・・・・・・・ルフ酸
アルコ−/l/5040B無水 4.00000 35.00000ビタミンA
アルコールブレンド 1.00000 1.00000フチル化ヒドロキシトル
エン 、20000ベンゾフェノン−3・・・・・・・・−・・・・・・ 2.
00000オクチルジメチルPABA ・・・・・・・・・・・・・・・ 5.
00000ネオベンチルグリコールジカプラート −・・・・・・・・・・・・
・・ 2.00000エチルセルロースK 5000 ・・・・・・・・・・・
・・・・ 1.50000シリカ−燻蒸 ・・・・・・・・・・・・・・・ 1
.00000目尻のしわ、目の下の領域、はぼ及び口唇を処置した。適用は、1
日1回行われた。
テストの開始後2ケ月以内に、レチノール処方の利点は明らかであった。皮膚の
テクスチュアの改善が、パネリストの目尻のしわ及びほぼの領域で観察された。
目尻のしわ及び目の下の領域の細いすじの軟化又は滑かさもスフめられた。
3ケ月の終りに、目尻のしわ及び目の下の領域のすしの減少が、2ケ月間の終り
よりも多くのパネリストに見られた。又、2ケ月と3ケ月との間の観察に、目尻
のしわ及びほぼの領域の皮膚のテクスチュアに、大きな改善があった。さらに、
目の下のテクスチュアの改善及び目尻のしわ、目の下そしてほぼの領域のかさつ
きの減少も明らかであった。
処置の4ケ月後に、本発明の処方により処理された皮膚の領域は、顕著な改善を
示した。皮膚のかさつき及びテクスチュアは、4種のすべての処置領域で改善し
た。すじ及びしわは、目尻のしわ、目の下そしてほぼの領域で減少した。目尻の
しわ及び目の下の領域の皮膚は、又堅さで顕著な改善を示した。
処置6ケ月の終りに、本発明の処方の有利さは、充分に明らかであった。口唇の
領域を除いて、処置された皮膚のテクスチュアに肉眼による改善があり、そして
処置された皮膚は、明らかに触れて滑らかであった。
又、目尻のしわ及び目の下の領域における細いすじ及び/又はしわの数の明らか
な減少があり、より少い程度でほぼにもあった。
実施例7
本発明による油中水型エマルジョ、ンを下記の如く処方した。
チ
揮発性シリコーンテトラマー 15.0揮発性シリコーンペンタマー 5.0
ジメチコーンコポリオール 10.0
レチノイドブレンド1.5μμ単位(実施例1) 1.0ブリツジ(Brj、d
ge) 78(20)エトキシル化 1.0ステアリルエーテル
この生成物は、優れた美的な性質を有しそしてレチノールは目的とする使用期間
中この媒体中で充分に安定である。その有効性は、実施例4に記載したライン・
マウスのテストにより立証された。
実施例8
本発明の組成物中のレチノールの安定性をテストした。テストされた処方は、次
の通りであった。
処 方 C
シクロメチコーンテトラマー 58.1481無水アルコール 33.3333
100.0000%
シクロメチコーンテトラマー 45.500無水アルコール 35.000
エチルへキシルパルミテー) 5.000オクチルジメチルPABA 5.00
0ベンゾフェノン−32,000
ネオベンチルジカブラート 2.000脱ミネラル水 2.000
ECK −50001,500
レチノールブレンド 1.000
燻蒸シリカ 1.000
100.000チ
シクロメチコーンテトラマ−39,80無水アルコール 40.00
レチノイドブレンド 10.00
BHT O,20
100,00
シクロメチコーンテトラマー 69.53無水アルコール 20.00
レチノールブレンド 10.00
BHT 0・20
カロチノイド溶液 0.25
レチニルバルミテート 0.0ル
チニルアセテート 0.01
100.00チ
シクロメチコーンテトラマ−34,765エチルへキシルバルミテー) 25.
000オクチルジメチルPABA 25.000無水アルコール 10.000
レチ、ノールブレンド 5.000
カロチンイド溶液 0.125
BHT 0.100
レチニルバルミテート 0.005
100.000%
シクロメチコーンテトラマー 22.00オクチルジメチルP A B A 8
.00エチルへキシルバルミテー) 5.00ベンゾフェノン−33,00
ネオベンチルジカプラート2.00
脱ミネラル水 2.00
ヒドロキシプロピルセルロース 1.30100.00係
シクロメチコーンテトラマー 22.00オクチルジメチルPABA 8.00
エチルへキシ/L/ ハルミテー) 5.00ベンゾフェノン−33,00
ネオペンチルシカプラー)、 2.00脱ミネラル水 2・00
ヒドロキシプロピルセルロース 1.30レチノールブレンド 1.00
BHT O,20
前述の処方に用いたレテノールブレンドレ1、実施例3のビタミンAアルコール
ブレンドと同一であり、RI]ち以下の通りであった。
ポリソルベート 20 48.125
レチノー/L/48.125
B HT 3.000
B HA O,750
前述の処方に用いたレチノイドブレン自よ、次の通りであった。
ポリソルベート 20 48.012f54レチノール 48.01264
BHT 3.00000
BHA O,75000
レチニルバルミテート 0.09977レチニルアセテート 0.09977
カロチン 0.02494
アポカロチナール(Apocarotenal) 0.00024100.00
000%
カロチノイド溶液は、次の通りであった。
エチルへキシルパルミテー) 98.988ベ一タ番カロチン 1.000
カンタキサンチン 0.002
100.000チ
結果は、次の通りであった。
約38°C(100″F)
0 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・・・ ・・
・・・・・ ・・・・・・・1 ・・・・・ 92チ 99チ 94チ 103
% 104% 102チ299係 88チ 98% 97チ 103% 110
チ 98係3102チ 81チ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・
・・・・ ・・・・・・・4100チ ・・・・・ ・・・・・ 97% 10
4% 108チ 87%6101% 80チ 98チ 93チ 100% ・・
・・・ ・・・・・8 97% 79% ・・・・・ 89チ 95% 94%
95%12 ・・・・・ 82% 93% 89% 97チ 87チ 94係
0100% 100% 100チ 100チ 100チ 100チ 100係1
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ 108チ
100係2 ・・・・・ 101% ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ 1
12チ 101チ3 102% 94% ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
・・・・・ ・・・・・4101% ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
・・・・・ 104チ 99チロ 100% 98チ ・・・・・ ・・・・・
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・8 99襲 96% ・・・・・ ・・
・・・ ・・・・・ 106チ 104チ1299係 87係 98q696係
101チ 102チ 99係実施例9
別の好ましいエマルジョンを、下記の如く本発明により組成物を形成することに
より処方した。
レチノイドブレンド(実施例1 ) 0.1740BHT O,1666
アルコールSD 40B無水 33.3333シクロメチコーンテトラマー 6
6.3238ベータ・カチロン 0.0023
油中水型エマルジヨンを次の如く処方した。
シクロメチコーンテトラマー 7.38560シクロメチコーンペンタマー 3
.97800シクロメチ/ジメチコポリオール90/IQ 11.36360ペ
トロラチウム 5.68180
エチルへキシルバルミテー) 5.68180脱ミネラル水 36.15350
塩化ナトリウム 1.13640
メチルパラベン 0.45450
ステアリルETO(20μ)アルコール 1.13640グリアクリル重合体(
ルブラゲル) 22.72730ヒアルロン酸ナトリウム塩 0.05110ト
リエタノールアミン99係 1.55000フエニルベンスイミダゾール−5−
スルフ酸2.27270ブチル化ヒドロキシトルエン 0.22730ジヤーモ
ール 0.20000
前の実施例におけるように、適用前、濃いレチノール組成物及びエマルジョンを
ともにブレンドして、皮膚への局所適用に適した下記の組成物を形成した。
処 方 J
脱ミネラル水 31.81508
グリアクリル重合体(ルブラゲル) 20.00020シクロメチコーンテトラ
マー 14.45792シクロメチ/ジメチコポリオール90/10 10.0
0000シクロメチコーンペンタマー 3.50064ペトロラチウム 5.0
0000
エチルへキシルバルミテー) 5.00000アルコールSD 40B無水 4
.00000フエニルベンズイミダゾール−5−スルフ酸2.00000トリエ
タノールアミン99チ 1.36400ステアリルETO(20μ)アルコール
1.00000塩化ナトリウム 1.00000
ヒアルロン酸ナトリウム塩 0.04500メチルパラベン 0.40000
フチル化ヒドロキシトルエン 0.22000レチノイドブレンド(実施例1
) 0.02088ジヤーモール 0.17600
ベータ・カロチン 0.00028
この組成物(処方J)及び下記の実施例10のそれが、モイスチュアライジング
成分例えばグリアクリル重合体(ルブラゲル)、ペトロラチウム、エチルヘキシ
ルパルミテート及びヒアルロン酸ナトリウム塩を含んでいることを注意すべきで
ある。
実施例10
下記のエマルジョン処方を用いてスピリット・フェースのテストを行った。
脱ミネラル水 32.07848
グリアクリル重合体(ルブラゲル) 20.00020シクロメチコーンテトラ
マー 14゜45852シクロメチ/ジメチコポリオール’lo/10 10.
00000シクロメチコーンペンタマー 3.50064ベトロラチウム 5.
00000
エチルへキシルパルミテート5.00000フルj−ルS D 4 Q B無水
4.00000フエニルベンズイミダゾール−5−スルフ酸2.00000ト
リエタノールアミン99チ 1.10000ステアリ/I/ET○(20μ)ア
ルコール1.0ooo。
塩化ナトリウム 1.00000
ヒアルロン酸ナトリウム塩 、04500メチルパラベン 、40000
フチル化ヒドロキシトルエン 、22000レチノイドブレンド(実施例1 )
、02088ジヤーモール 、17600
ベータ・カロチン 、00028
30〜54才の16人の女性に6週間毎日2回彼女らの顔の一つの側にテスト処
方を適用し、他の側は未処置のままとした。主な臨床の皮膚科医が、皮膚のすし
の減少並に顔の皮膚の外観及び感触(テクスチュア)の改善を含む顔の老化のサ
インの出現の明白な低下を観察した。
実施例11
実施例10の研究に参加したパネリストは、皮膚の表面のレプリカのデジタル・
イメージ・プロセシング〔イメージ・アナリシス(Image Analysi
s ) )により、そして皮膚表面の滑らかさの程度を測るオプチカル・プロフ
ィロメトリー(0ptical Profilometry )により、顔のす
じの改善を計器を用いて評価された。
製品を6週間用いた後に、イメージ・アナリシスにより測定して皮膚のすじの2
6%の減少、そしてオプチカル・プロフィロメトリーにより皮膚の滑らかさの4
1チの改善がみられた。
実施例12
角質層を流れる電流の能力は、角質の水分量の間接的な測定をもたらす。実施例
10の研究に参加したパネリストは、IBS’インピーダンス/コンダクタンス
計を用いて、モイスチュアライゼーションによって評価された。最後の製品の適
用と皮膚のコンダクタンスの測定との間には、少くとも12時が経過した。処置
された側がより水分が多い(すべての測定時間で高いコンダクタンスの読み)こ
とをデータは明らかに示した。
その上、顔の未処置のコントロールの側では相対水分量が低下したが、テストの
側では増大した。従って、角膜層の電導性の主観的な測定及び証明は、顔の皮膚
の水分量の顕著な増大を示した。
実施例13
皮膚の生物力学的性質に対する実施例9の処方Jの有効性は、生体内の伸び計に
より評価された。13人のパネリストの前腕の1箇所及び10人のパネリストの
脚の1箇所を、処方Jの組成物により処置した。反対側の前腕及び脚をそれぞれ
未処置のコントロールとして用いた。単−又は重複した適用を7日以内の使用期
間中に測定した。この研究からの結果は、製品が皮膚の生物力学的性質に変化を
生じさせることを示した。
製品の適用直後、皮膚の伸張性7弾性に36係の改善、重複した製品の適用後3
時間以内に26%の改善があった。すべてのこれらの値は、統計上有意であった
。
実施例14
表皮の細胞のターンオーバーの速度を増大させろレチノール含有組成物の能力の
テストを行った。ヒトの表皮は細胞の更新システムを示し、充分に分化した細胞
(角質細胞)が連続的に皮膚の表面からはげ落ちている。このシステムは一定の
状態で動いているため、落屑した細胞のこの損失は、発芽細胞層における新しい
細胞の生成によりバランスされねばならない。このシステムにおいて測定するの
に特に重要な一つのパラメータは、遷移時間(コンパートメントを通過するのに
細胞に要求される時間)である。細胞は角質層を通る層として一致して移動する
ので、これは、この特別な場合に、遷移時間がターンオーバ一時間(コンパート
メントがそれ自体全く更新されるのに必要な時間)と等しいことを意味する。
角質層のターンオーバ一時間が、生育不能の角質細胞には固く結合するが下の生
育中の表皮細胞とは結合しない蛍光マーカーによりそれを含浸することにより、
非侵襲的に測定されうろことが、従来の研究で示された。それ故、ウッド(WO
Oa )のランプの観察によりモニターされる染料が消失するのに必要な時間は
、角質層のターンオーバ一時間を示すことになる。それ故、染料が処置及び未処
置の部位から消失するのに必要な時間の差は、表皮の更新を増大させる製品の能
力の表示と考えられる。
25〜45才の15人の健康な女性のテストが、研究に参加した。一つの腕の部
位を未処置とし、他を本発明による以下の組成の組成物により処置した。
脱ミネラル水 32.08388
グリアクリル重合体(ルブラゲル) 20.00020シクロメチコーンテトラ
マー 14.45852シクロメチ/ジメチコポリマ−’to/10 10.0
0000シクロメチコーンペンタマー 3.50064ベトロラチウム 5.0
0000
エチルへキシルノ:vミf−) 5.00000アルコール5D40B無水 4
.00000フエニルペンズイミタソール−5−ス#7酸2.00000トリエ
タノールアミン99係 1.10000ステアリルETo(20μ)アルコ−v
1.00000塩化ナトリウム 1.00000
ヒアルロン酸ナトリウム塩 、03960メチルパラベン 、40000
ブチル化ヒドロキシトルエン 、22000レチノイドブレンド(実施例1 )
、02088ジヤーモール 、17600
ベータ・カロチン 、00028
2週間の予備処置を行(・、その間組成物を1日2回(週末を除く)テスト部位
に適用した。塩化タ゛ンシル染料を次に処置及び未処置の部位に投与した。次に
3〜5週間、処置部位への本組成物の1日2回の適用を続はブこ◇
この研究の結果は、テスト製品力t、処置しな〜・ものより約25%表皮細胞の
更新を増大させたことを示した。
実施例15
皮膚へレチノイドの有利さをもたらす実施例14のレチノール含有組成物のテス
トを行った。組成物(実施例14)を7週間1日2回25〜45イの10人の女
性の腕上部の内側に適用した。表皮の表面をそったバイオプシーを処置部位及び
隣接した未処置のコントロールの領域から採った。レチノイドの効果の組織学的
観察を主な臨床皮膚科医により行った。
レチノイドの効果はノくネリストの30%で観察されたことをこの研究の結果は
示した。これらの効果を1、表皮の垂直な方向及び細胞の堆積における改善並に
細胞の大きさの僅かな増大を含む。その上、ノ(ネ1ノストの20%は、生育中
の表皮の厚さの増大を立証した。
実施例16
ライハマウスの皮膚の研究を、表皮の構造の平常化におけるレチノールの有効性
をめるために行った。
ライハマウスは、通常しわのよった、たるんだ皮膚を有する。ライハマウスのテ
ストを1、表皮に対する組成物の効果を示すモデルとして用−・る。テストにお
いて、7匹のマウスのそれぞれの群を、連続6週間5臼/週に関して処理した。
マウスの5群を処理した。
処理剤&’i、レチノールブレンドなしの実施例9の処方Jの媒体並に0.00
5 、0.01及び0.03重量%の濃度のレチノール含量のレチノールブレン
ド°を含むその媒体と同様であった。特に、4種のシリコーンエマルジョンは、
以下のものを含んだ0
I 1 I Iv
脱ミネラル水 32.0838B 32.08388 32.08388 32
.0838グリアクリル重合体(ルブラゲル) 20.00020 20.00
020 20.00020 20.0002ヅクロメチコーンテトラマ−14,
4496814,4585g 14.41955 14.4692シクロメチ/
ジメチコボリオール 10.00000 10.00000 10.00000
10.000090/l。
シクロメチコーンペンタマー 3.50064 3.50064 3.5006
4 3.5006ベトロラチウム 5.00000 5.00000 5.00
000 5.0000エチルへキシルパルミテート 5.00000 5.00
000 5.00000 5.0OOCアルコールSD 40B無水 4.00
000 4.00000 4.00000 4.000(フェニルベンズイミダ
ゾ−/L/−5−2,000002,000002,000002,000(ス
ルフ酸
トリエタノールアミン99チ 1.10000 1.10000 1.1000
0 1.100+ステアリルETO(20μ)アルコール 1.00000 1
.00000 1.0000Cl 1.000+塩化ナトリウム 1.0000
0 1.00000 1.00000 1.0001ヒアルロン酸ナトリウム塩
、03960 .03960 .03960 .039メチルパラベン 、4
0000 .40000 .40000 .400ブチル化ヒドロキシトルエン
、22000 .22000 .22000 .220POE(20μ)ソル
ビタンモノラウ 、03000 ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・
・−・・ ・・・・・・・・レート
ジャーモール 、17600 .17600 .17600 .17Cレチノイ
ドブレンド(実施例1) ・・・・・・・・・・・・・・・ 、02088 .
06013 .01(ベータ・カロチン ・・・・・・・・・・・・・・・ 、
00028 ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・処理中の皮膚の状態
の肉眼による観察は、未処理又3 は媒体のみで処理されたマウスの群と比べた
とき、し3 チノール含有の本処方により処理されたマウスの群で4 は、特徴
的な表皮の小胞の明白な減少並に生育中の表0 面の厚さの増大を示した・
実施例17
。 目尻のしわの領域の小さ℃・顔のすじを肉眼的に減少。 させる実施例Hの
処方の有効性のテストを行って、;。 そのモイスチュアライジング能力を評価
した。目尻の1゜ しわの領域のすじについて予めスクリーンされた28人の女
性が、研究に参加した。)くネリストに(ま、顔の)0 一つの側のみに少くと
も2週間毎日2回テスト製品を)0 適用し、そして他の側を未処置のままにし
てコントロ30 −ル部位とした。実施例14の組成物の適用後、処置60シた
側を知らない訓練をうけた評価者力;、顔の両方の00 側のパネリストのライ
ンを測った。この研究の結果レマ、00 テスト製品のまさに7日間の適用後に
細℃・力・さつ〜・たすじの数及び深さが統計的に顕著に肉眼的に改善され、。
。 たことを示した。
)44 実施例18
70010. 皮膚のかさつきを減少させる実施例14の組成物の能力のテスト
を行った。手を繰返し石けんで洗滌したことにより皮膚のかさつきを示す12人
のノ(ネ1ノストを選んで、この研究に参加させた。最初、)くネリストは、棒
石けんにより手を洗うことにより、力)さっきの状態を生じさせた。テスト製品
を毎日一方の手に適用し、他方を未処置としてコントロールの側とした。それぞ
れの手を、どの手が処置されたかを知らない2人の訓練された評価者により、ラ
ンダムに評価した。評価者は、その評価を助けるために、立体顕微鏡を用いた。
この研究の結果は、有効なモイスチュアライゼーションの利点が、実施例14の
組成物による処置全体について示されることを明らかにした。さらに、これらの
利点は、最後の処置後24時間にわたって存続して、テスト製品が有効な長期間
にわたるモイスチュアライゼーションをもたらすことを示した。
従って、モイステユアライジングの有効性が、レチノールを含む本発明の組成物
により達成され、それにより別のモイスチュアライザーの必要性を除くことが分
る。それ故、本発明の好ましい組成物は、最終の処方の3s重ft%以内のレベ
ルへアルコールローション又ハシリコーンエマルジョンと相溶性のモイスチュア
ライジング成分を含むように、処方されうる。
本発明の多くの変法は、当業者に明らかであろう。
従って、本発明は、請求の範囲の原理及び範囲によってのみ限定されるべきであ
る。
国際調を報告
Claims (16)
- 1.レチノール,揮発性シリコーン並にレチノール及び揮発性シリコーンの共通 の溶媒よりなる組成物。
- 2.揮発性シリコーンがシクロメチコーンである請求の範囲第1項記載の組成物 。
- 3.共通の溶媒がエタノールである請求の範囲第1項記載の組成物。
- 4.シリコーン対共通の溶媒の重量比が6:4.5である請求の範囲第1項記載 の組成物。
- 5.レチノール; 少くとも20重量%のシクロメチコーン;25〜60重量%のエタノール;及び 0〜15重量%の皮膚軟化剤 よりなる請求の範囲第1項記載の組成物。
- 6.0.005〜1.0重量%のレチノールを含む請求の範囲第5項記載の組成 物。
- 7.0.01〜0.50重量%のレチノールを含む請求の範囲第5項記載の組成 物。
- 8.1.0重量%より多いレチノールを含む請求の範囲第1項記載の組成物。
- 9.請求の範囲第8項記載の組成物並にレチノールのレベルを0.005〜1. 0重量%に低下させるのに充分な量の化粧品製造上許容しうる媒体よりなる組成 物。
- 10.媒体が油中水型エマルジヨンである請求の範囲第9項記載の組成物。
- 11.油相対水相の重量比が約1:2である請求の範囲第10項記載の組成物。
- 12.0.1〜1.0重量%のレチノール;及び15〜35重量%のシクロメチ コーンを含む請求の範囲第9項記載の組成物。
- 13.請求の範囲第6,7,9,10,11又は12項記載の組成物を局所的に 皮膚に適用することよりなる皮膚のしわを減少させる方法。
- 14.レチノール組成物が適用されるのと実質的に同時に皮膚に皮膚モイスチユ アライザーを適用することによりさらになる請求の範囲第13項記載の方法。
- 15.請求の範囲第6,7,9,10,11又は12項記載の組成物に皮膚モイ スチユアライジング成分を含むことよりさらになる請求の範囲第14項記載の方 法。
- 16.グリアクリル重合体、ベトロラチウム、エチルヘキシルパルミテート及び ヒアルロン酸ナトリウム塩よりなる群から選ばれるモイスチユアライジング成分 よりさらになる請求の範囲第9項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US72548085A | 1985-04-22 | 1985-04-22 | |
US725480 | 1985-04-22 | ||
US84525686A | 1986-03-28 | 1986-03-28 | |
US845256 | 1986-03-28 | ||
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