JPH0259353A - 液体噴射記録装置 - Google Patents

液体噴射記録装置

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JPH0259353A
JPH0259353A JP20958188A JP20958188A JPH0259353A JP H0259353 A JPH0259353 A JP H0259353A JP 20958188 A JP20958188 A JP 20958188A JP 20958188 A JP20958188 A JP 20958188A JP H0259353 A JPH0259353 A JP H0259353A
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sensor
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Koichi Ikeda
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/195Ink jet characterised by ink handling for monitoring ink quality

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、液体噴射記録装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の液体噴射記録装置は、液体を噴射するヘッドの温
度を検出し、その温度に従ってヘラ1−の制御を行ない
、適切な記録ができるような構成になっている。
第3図は、このような液体噴射記録装置の構成を示すブ
ロック図であり、装置の動作は制御部1によって制御さ
れる。制御部1は、マイクプロセッサユニット(MPI
J) 101、MPUl0Iが処理すべき制御プログラ
ムを格納するROM102、記録データのバッファ用な
どとして用いられるIIAM103、ヘッド用温度セン
サ2から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換
するへ/Dコンバータ104、入出力ポート105から
構成されている。
4はヘッド3の温度が低い時に温めるためのヒータ、6
および7は記録するデータをコンピュータなどのホスト
装置から入力するためのインターフェイスである。
8は記録装置を手動制御するときに使用する操作パネル
、9は記録媒体の有無等を検出するセンサである。lO
はヘッド3を搭載したキャリッジを移動するためのキャ
リッジ((:R)モータであり、ラインフィード(LF
)モータ11によって記録媒体は搬送される。ヘッド用
回復ユニット12は、液体噴射記録装置に特有のもので
あり、ヘッド3が目づまりした場合その回復を行う、。
5は装置の電源である。
以上のように構成された液体噴射記録装置の動作を第4
図に示したフローチャートを用いて説明する。
ステップStで電源がONにされると、ステップS2で
記録に必要な初期動作を行う。ステップS3においては
、インターフェイス6または7を介してバッファ用のR
へM103に記録データが転送され、かつ操作パネル8
がオンライン状態であるか否かが判定される。そして肯
定判定の場合にはステップS4でヘッドの温度を検出し
、10℃以下ならばヘット用ヒータ4をONにしてヘッ
ド3の温度を上げ(ステップS6)、また10℃以上な
らばヘッド用ヒータ4をOFFにする(ステップS5)
。次に、ヘッド3の温度が40℃以上か否かが判定され
(ステップS7)、ヘッドの温度が40℃以上ならばヘ
ットの駆動印加パルスをlOμsとしくステップ58)
40℃以下ならば駆動印加パルスを15μsとする(ス
テップS9)。
以上のような状態で、さらにヘット3の温度が60℃以
上であるか否かを判定する(ステップ510)。この判
定の結果、60℃以上の場合には記録を行なわず、60
℃以下のときのみ記録を行なう(ステップ5ll)。そ
して、1行分の記録が終了したか否かがステップ512
で判定され、1行分の記録が終了するとステップS3に
ジャンプする。
以上説明した制御が1行記録する毎に行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、以上説明した従来例においては、ヘッド
に具えられた温度センサに、許容される範囲内で個々の
製品に誤差のばらつきがあり、このためヘッドの正確な
温度検出が期待できず、温度に対して精度の高い制御が
できないという問題点があった。
本発明の目的は、温度センサの誤差に応じて判定の基準
となる判別温度を簡易な手段で補正することができ、も
って温度に対して精度の高い制御か可能な液体噴射記録
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の目的を達成するために本発明は液体を噴射するヘ
ッドの温度を検出する検出手段と、検出手段から出力さ
れる検出温度をあらかじめ設定された判別温度と比較し
てヘッドを制御する制御手段とを具えた液体噴射記録装
置において、判別温度を補正する補正手段を具えたこと
を特徴とするものである。
[作 用] 本発明によれは、許容範囲内にある温度センサの誤差に
応じて判別温度を補正手段によって簡易に補正でき、も
って温度に対して精度の高い制御を行なうことができる
[実施例] 次に本発明の一実施例について説明する。
本実施例は、温度センサから出力されるアナログ信号を
へ10コンバータを用いてデジタル信号に変換し、その
デジタル信号化された検出温度を、マイクロプロセッサ
ユニットがあらかじめ定められた設定温度と比較すると
いう従来例の構成に基づいてなされたものであり、DI
Pスイッチを設けて、温度センサの誤差に応じて、その
DIPスイッチの設定状態を変更して判別温度を補正す
るようにすることによフて、温度に対して精度の高い制
御を行なうものである。
第1図は、本実施例の構成を示すプロ・ンク図であり、
第3図と同一符号のものは同一のものを表わしている。
また、 DIPスイッチ13は、ヘッド用温度センサ2
の誤差に応じて判別温度を補正する情報をMPUl0I
に対して設定するものであり、その設定状態により例え
ば0.5℃の単位で±2.5℃の範囲の補正をすること
ができる。
よって、ヘッド用温度センサ2の検出温度が2.4℃低
く検出される場合には、DIPスイッチ13を判別温度
が−2,5℃の補正となるように設定する。
以上のような状態で、MPUl0Iは第4図に示したフ
ローチャートに従ってヘッド3を制御する。
以下、従来例の制御との差異について説明する。
先ず、ステップS2の初期動作において、MP旧O1は
DIPスイッチ13の設定状態を読み取り、ステップS
4.57.510で判定する基準となる判別温度10℃
、40℃、60℃に対して−2,5℃の補正を施して、
それぞれの設定温度を7.5℃、37.5℃、57.5
℃に変更ず−る。
以上のように設定温度を変更することにより、例えば、
ステップS4においては、ヘッド用温度センサ2が7.
5℃を出力したとき(実際の温度は、温度センサ2の検
出誤差が−2,4℃であることを考慮すると9.9℃の
とき)を境にして判定が行なわれることになる。同様に
して、ステップS7.SIOにおいては、実際の温度が
それぞれ39.9℃、59.9℃であるときを境にして
判定が行なわれることになる。
このようにヘッド用温度センサに誤差がある場合にも、
本実施例によればきわめてM易な操作で温度に対して精
度の高い制御を行なうことがてきる。
なお、以上説明した実施例においては、補正の単位を0
.5℃にしであるがこの単位をさらに小さくすれば、な
お−層高精度な制御をすることができる。
次に本発明の他の実施例について第2図を用いて説明す
る。
第2図において、第1図と同一符号のものは同様のもの
を表わしている。第1図に示した実施例との差異はDI
Pスイッチ14,15.16が設けられていることであ
る。このDIPスイッチ14,15.16のそれぞれは
その設定状態によって、ステップS4,57゜510で
の判定の際の基準となる判別温度そのものを個々に変更
するためのものであり、例えば5℃の単位で±20℃の
範囲の変更をすることができる。するとDIPスイッチ
14は、その設定状態により、ステップS4での設定温
度を−lO℃〜+30℃の範囲で5℃毎に変更すること
ができる。
すなわち、DIPスイッチ13は、ヘッド用温度センサ
2の誤差に応じて、ステップS4.57,510での設
定温度に対して共通な補正情報を設定するためのもので
あり、DIPスイッチ14.is、16はそれぞれステ
ップS4,57.510で判定の基準となる判別温度そ
のも゛のを個々に変更するた゛めの変更情報を設定する
ためのものである。
このような機能の差異により、DIPスイッチ13によ
る補正範囲よりも、DIPスイッチ14,15.16に
よ。
る変更範囲の方が広い範囲となるように構成されている
以上のように構成された本実施例は、第4図示のフロー
チャートのステップS2の初期動作において、MPll
lolが、DIPスイッチ!4,15.16の設定状態
を読み取ってステップS4,57,510での判別温度
をそれぞれ決定し、ざらにDIPスイッチ13の設定状
態を読み取って、先に決定された3つの判別温度に対し
て共通の補正を施した後に以下のステップを実行する。
このような本実施例によれば、ヘッドの温度を検出する
センサの誤差を容易に補正することができるとともに、
ヘッドを制御する際に用いる判別温度自体を回路やプロ
グラムを変えることなく容易に変更し得るので、装置の
使用状況に応じて適切にヘッドの制御を行なうことがで
きるという効果が得られる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、温度センサの誤
差に応じて、判定の基準となる判別温度を簡易に補正お
よび変更することができて、温度に対して精度の高い制
御を行なうことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、 第2図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック図、 第3図は従来の液体噴射の記録装置の構成を示すブロッ
ク図、 第4図は液体噴射記録装置の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。 6・・・シリアルインターフェイス、 7・・・パラレルインターフェイス、 8・・・操作パネル、 9・・・センサ、 10・・・キャリッジモータ、(CRモータ)11・・
・ラインフィードモータ(LFモータ)、12・・・ヘ
ット回復ユニット、 13〜16・・・DIPスイッチ、 1’01・・・マイクロブロセ・ンサユニ・ソト(MP
tl)102  ・・・ROM  。 103 ・・・RへM1 104・・・へ/Dコンバータ、 105・・・人出力ポート。 1・・・制御部、 2・・−ヘッド用温度センサ、 3・・・ヘッド、 4・・・ヘッド用ヒータ、 5・・・電源、 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)液体を噴射するヘッドの温度を検出する検出手段と
    、該検出手段から出力される検出温度をあらかじめ設定
    された判別温度と比較して前記ヘッドを制御する制御手
    段とを具えた液体噴射記録装置において、 前記判別温度を補正する補正手段を具えたことを特徴と
    する液体噴射記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0472181A (ja) * 1990-07-06 1992-03-06 Asahi Fiber Glass Co Ltd 包装体
JP2009273982A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Denso Corp 濾過エレメント、およびその製造方法
JP2010207720A (ja) * 2009-03-10 2010-09-24 Jatco Ltd フィルタ装置

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