JPH0258167A - 光デイスクフアイル装置 - Google Patents
光デイスクフアイル装置Info
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- JPH0258167A JPH0258167A JP63208216A JP20821688A JPH0258167A JP H0258167 A JPH0258167 A JP H0258167A JP 63208216 A JP63208216 A JP 63208216A JP 20821688 A JP20821688 A JP 20821688A JP H0258167 A JPH0258167 A JP H0258167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- file
- optical disc
- index data
- index
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 54
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 31
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ディスクファイル装置に係り、特に、光ディ
スクファイルに登録されたデータに付加されるインデッ
クスデータの管理手段に関する。
スクファイルに登録されたデータに付加されるインデッ
クスデータの管理手段に関する。
例えば株式会社オプトロニクス社、昭和60年12月1
0日発行、「わかりやすい光ディスク」。
0日発行、「わかりやすい光ディスク」。
第175頁〜第201頁に記載されているように、近年
、光ディスクを利用した画像ファイルシステムや文書フ
ァイルシステムが新しい文書管理手段として注目されて
いる。
、光ディスクを利用した画像ファイルシステムや文書フ
ァイルシステムが新しい文書管理手段として注目されて
いる。
光ディスクは記録容量が大きく、多量のデータを蓄積す
ることができるが、それだけに蓄積されたデータの読み
出しに必要なインデックスデータの管理が難しい。
ることができるが、それだけに蓄積されたデータの読み
出しに必要なインデックスデータの管理が難しい。
例えば、文書ファイルシステムを例にとって説明すると
、登録しようとする文書データの文書名、分類、著者、
発行者、発行日など、その文書データに特有のインデッ
クスデータを付加すれば、その文書データを特定するこ
とができる。しかし、一般に、同種の文書データから特
定の文書データを選択するためには、多量かつ複雑なワ
ードの組合せから成るインデックスデータを付加しなく
てはならず、文書データの入力および出力に多大の労力
を要するといった不都合がある。また、インデックスデ
ータが余りに多量かつ複雑であると、所望のデータを読
み出す際に、オペレータがその文書データのインデック
スデータを思い出すことができず、その調査に長時間を
要するということもあり得る。
、登録しようとする文書データの文書名、分類、著者、
発行者、発行日など、その文書データに特有のインデッ
クスデータを付加すれば、その文書データを特定するこ
とができる。しかし、一般に、同種の文書データから特
定の文書データを選択するためには、多量かつ複雑なワ
ードの組合せから成るインデックスデータを付加しなく
てはならず、文書データの入力および出力に多大の労力
を要するといった不都合がある。また、インデックスデ
ータが余りに多量かつ複雑であると、所望のデータを読
み出す際に、オペレータがその文書データのインデック
スデータを思い出すことができず、その調査に長時間を
要するということもあり得る。
このため、従来より、キーワード程度の簡単なインデッ
クスデータを文書データに付加したり。
クスデータを文書データに付加したり。
あるいは文書データには当該文書データを特定可能な多
量かつ複雑のインデックスデータを付加しておき、読み
出しに際してはインデックスデータの一部を指定して検
索を行うといった方法が採られている。
量かつ複雑のインデックスデータを付加しておき、読み
出しに際してはインデックスデータの一部を指定して検
索を行うといった方法が採られている。
なお、前記においては、文書ファイルシステムを例にと
って説明したが、画像ファイルシステムにおいてもほぼ
同様である。
って説明したが、画像ファイルシステムにおいてもほぼ
同様である。
しかし、キーワードやインデックスデータの一部を指定
するなどの方法で光ディスクファイルに登録されたデー
タを検索すると、所望のデータを特定することができな
いため、入力された簡単なインデックスデータに該当す
る多数の候補データがデイスプレィ上に表示される。
するなどの方法で光ディスクファイルに登録されたデー
タを検索すると、所望のデータを特定することができな
いため、入力された簡単なインデックスデータに該当す
る多数の候補データがデイスプレィ上に表示される。
特に、光ディスクファイルに用いられる光ディスクが、
書き換え不可能なライトワンス形の光ディスクである場
合には、一般にデータの登録順にインデックスデータお
よび登録データが順次書き込まれるため、検索によって
デイスプレィに表示されるインデックスデータも登録順
になる。よって、デイスプレィに表示される候補データ
から所望のデータを探し出すためには、最初に表示され
る候補データから順次追跡しなくてはならず、多大の労
力と時間とを必要とするという不便さがある。
書き換え不可能なライトワンス形の光ディスクである場
合には、一般にデータの登録順にインデックスデータお
よび登録データが順次書き込まれるため、検索によって
デイスプレィに表示されるインデックスデータも登録順
になる。よって、デイスプレィに表示される候補データ
から所望のデータを探し出すためには、最初に表示され
る候補データから順次追跡しなくてはならず、多大の労
力と時間とを必要とするという不便さがある。
本発明は、前記した従来技術の課題を解消するためにな
されたものであって、データの検索が容易な光ディスク
ファイル装置を提供することを目的とする。
されたものであって、データの検索が容易な光ディスク
ファイル装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記の目的を達成するため、光ディスクファ
イルとは別個に、光ディスクファイルに登録された画像
データもしくは文書データのインデックスデータを登録
するための書き換え可能なメモリ装置と、このメモリ装
置に登録された前記インデックスデータの登録順序を変
更する書き換え手段とを設けたことを特徴とするもので
ある。
イルとは別個に、光ディスクファイルに登録された画像
データもしくは文書データのインデックスデータを登録
するための書き換え可能なメモリ装置と、このメモリ装
置に登録された前記インデックスデータの登録順序を変
更する書き換え手段とを設けたことを特徴とするもので
ある。
光ディスクファイルに登録されたデータには、頻繁に検
索されて利用されるものもあれば、はとんど利用されな
いものもある。これら利用度の高いデータと低いデータ
とが順不同に混在していると、いずれのデータを検索す
る場合にも同じように手間がかかる。
索されて利用されるものもあれば、はとんど利用されな
いものもある。これら利用度の高いデータと低いデータ
とが順不同に混在していると、いずれのデータを検索す
る場合にも同じように手間がかかる。
これに対し、光ディスクファイル装置に前記の書き換え
可能なメモリ装置とその書き換え手段とを設けると、デ
ータの登録順序に関係なくインデックスデータを並べ替
えることができる。
可能なメモリ装置とその書き換え手段とを設けると、デ
ータの登録順序に関係なくインデックスデータを並べ替
えることができる。
よって、例えば検索された回数の多い順にインデックス
データを並べ替えることによって、利用頻度の高いデー
タはど検索を容易にすることができる。
データを並べ替えることによって、利用頻度の高いデー
タはど検索を容易にすることができる。
まず、本発明に係る光ディスクファイル装置の全体構成
を第1図に基づいて説明する。
を第1図に基づいて説明する。
この図に示すように、本発明の光ディスクファイル装置
は、システム全体を制御する中央処理装置1と、画像デ
ータもしくは文書データを登録する光ディスクファイル
2と、この光ディスクファイル2を制御するファイルコ
ントローラ3と、各画像データもしくは文書データの積
算検索回数を記録する磁気ディスク4と、各種のメモリ
5〜8と、各種の端末装置9〜13とによって構成され
ている。
は、システム全体を制御する中央処理装置1と、画像デ
ータもしくは文書データを登録する光ディスクファイル
2と、この光ディスクファイル2を制御するファイルコ
ントローラ3と、各画像データもしくは文書データの積
算検索回数を記録する磁気ディスク4と、各種のメモリ
5〜8と、各種の端末装置9〜13とによって構成され
ている。
前記各種メモリには、前記中央処理装置1を動作させる
制御プログラムが格納されたプログラムメモリ5と、中
央処理装置1が利用する変数やテーブル類が格納された
ワークメモリ6と、画像データもしくは文書データを一
時的に記憶するバッファメモリ7と、前記各種の端末装
置に含まれるデイスプレィに表示される画像データと1
対1に対応するビットマツプメモリ8とが含まれる。
制御プログラムが格納されたプログラムメモリ5と、中
央処理装置1が利用する変数やテーブル類が格納された
ワークメモリ6と、画像データもしくは文書データを一
時的に記憶するバッファメモリ7と、前記各種の端末装
置に含まれるデイスプレィに表示される画像データと1
対1に対応するビットマツプメモリ8とが含まれる。
また、前記各種端末装置としては、前記光ディスクファ
イル2にデータを書き込むスキャナ9と、スキャナコン
トローラ10と、前記光ディスクファイル2から読み出
されたデータを表示するデイスプレィ11と、デイスプ
レィコントローラ12と、コマンドや文字データそれに
画像インデックス等を入力するキーボード13とが備え
られている。
イル2にデータを書き込むスキャナ9と、スキャナコン
トローラ10と、前記光ディスクファイル2から読み出
されたデータを表示するデイスプレィ11と、デイスプ
レィコントローラ12と、コマンドや文字データそれに
画像インデックス等を入力するキーボード13とが備え
られている。
次に、本発明に係る光ディスクファイル装置の動作を第
2図に基づいて説明する。
2図に基づいて説明する。
まず、ステップS−1でシステムを起動すると、光ディ
スクファイル2、より詳しくは光ディスクファイル2に
備えられた図示外の光ディスクに登録された画像データ
もしくは文書データのインデックスデータがワークメモ
リ6に読み込まれる(ステップ5−2)。このとき、イ
ンデックスデータは、該当する各画像データもしくは文
書データが登録された順序でワークメモリ6に格納され
る。
スクファイル2、より詳しくは光ディスクファイル2に
備えられた図示外の光ディスクに登録された画像データ
もしくは文書データのインデックスデータがワークメモ
リ6に読み込まれる(ステップ5−2)。このとき、イ
ンデックスデータは、該当する各画像データもしくは文
書データが登録された順序でワークメモリ6に格納され
る。
次に、磁気ディスク4から、前回までのシステムの使用
で行われた画像データもしくは文書ブタの検索操作の積
算回数がワークメモリ6に読み込まれる(ステップ5−
3)。
で行われた画像データもしくは文書ブタの検索操作の積
算回数がワークメモリ6に読み込まれる(ステップ5−
3)。
第3図は、光ディスクファイル2からワークメモリ6に
読み込まれ、ワークメモリ6内に作成されたインデック
スデータテーブルの一例を示す図であって、ファイル番
号(通し番号)21と、インデックスデータ22と、光
デイスク中の当該画像データもしくは文書データの登録
アドレスを示すデータアドレス23と、データのサイズ
24と、データが検索状態にあるか否かを示す検索フラ
グ25とから構成されている。
読み込まれ、ワークメモリ6内に作成されたインデック
スデータテーブルの一例を示す図であって、ファイル番
号(通し番号)21と、インデックスデータ22と、光
デイスク中の当該画像データもしくは文書データの登録
アドレスを示すデータアドレス23と、データのサイズ
24と、データが検索状態にあるか否かを示す検索フラ
グ25とから構成されている。
第4図は、磁気ディスク4からワークメモリ6内に読み
込まれ、ワークメモリ6内に作成された各画像データも
しくは文書データの積算検索回数テーブルの一例を示す
図であって、第3図に示したファイル番号21に対応し
て、各データの積算検索回数26が表示されている。こ
の図において。
込まれ、ワークメモリ6内に作成された各画像データも
しくは文書データの積算検索回数テーブルの一例を示す
図であって、第3図に示したファイル番号21に対応し
て、各データの積算検索回数26が表示されている。こ
の図において。
積算検索回数26の欄に表示された数字が積算検索回数
を示しており、積算検索回数26がII L ′1であ
るとは、このデータが登録されたまま前回までのシステ
ムの使用で1度も検索されたことがないことを示してい
る。
を示しており、積算検索回数26がII L ′1であ
るとは、このデータが登録されたまま前回までのシステ
ムの使用で1度も検索されたことがないことを示してい
る。
次に、第4図の積算検索回数26の値が大きい順序に、
ワークメモリ6に登録されたインデックスデータの並び
替えが行われる(第2図のステップ5−4)。
ワークメモリ6に登録されたインデックスデータの並び
替えが行われる(第2図のステップ5−4)。
第5図は並び替え後のインデックスデータテーブルを示
す図であって、第4図の積算検索回数テーブルにおいて
最も積算検索回数26の値が大きいファイル番号(3)
のインデックスデータがワークメモリ6の先頭に登録さ
れ、以下、ファイル番号(2)、ファイル番号(6)、
ファイル番号(5)、ファイル番号(1)、ファイル番
号(4)の順でインデックスデータの並べ替えが行われ
る。
す図であって、第4図の積算検索回数テーブルにおいて
最も積算検索回数26の値が大きいファイル番号(3)
のインデックスデータがワークメモリ6の先頭に登録さ
れ、以下、ファイル番号(2)、ファイル番号(6)、
ファイル番号(5)、ファイル番号(1)、ファイル番
号(4)の順でインデックスデータの並べ替えが行われ
る。
このインデックスデータの並び替えによってシステムの
起動が完了し、データの検索操作が可能になる(ステッ
プ5−5)・ 以上の動作は、プログラムメモリ5に格納されたプログ
ラムに従って、中央処理装置1にて行われる。
起動が完了し、データの検索操作が可能になる(ステッ
プ5−5)・ 以上の動作は、プログラムメモリ5に格納されたプログ
ラムに従って、中央処理装置1にて行われる。
以下、前記光ディスクファイル装置によるデータの検索
動作を説明する。なお、光ディスクファイル2に登録さ
れた各画像データもしくは文書データに予しめ当該デー
タを特定可能な多量かつ複雑なインデックスデータを付
加しておいた場合にも、また、キーワード程度の簡単な
インデックスデータを付加しておいた場合にも検索動作
は同様である。
動作を説明する。なお、光ディスクファイル2に登録さ
れた各画像データもしくは文書データに予しめ当該デー
タを特定可能な多量かつ複雑なインデックスデータを付
加しておいた場合にも、また、キーワード程度の簡単な
インデックスデータを付加しておいた場合にも検索動作
は同様である。
まず、キーボード13を操作して、所望の画像データも
しくは文書データのインデックスデータを入力する。こ
の場合、入力インデックスデータとしては、キーワード
やインデックスデータの一部などの簡単な文字列を入力
する。第3図および第5図に示した例では、「特許明細
書」、「特許図面」、「研究報告書」といった当該デー
タの分類を示す文字列のみが入力される。
しくは文書データのインデックスデータを入力する。こ
の場合、入力インデックスデータとしては、キーワード
やインデックスデータの一部などの簡単な文字列を入力
する。第3図および第5図に示した例では、「特許明細
書」、「特許図面」、「研究報告書」といった当該デー
タの分類を示す文字列のみが入力される。
いま、「特許明細書」というインデックスデータをキー
ボード13から入力すると、その文字列がワークメモリ
6に入力され、当該ワークメモリ6に記憶されている第
5図のインデックスデータが検索される。
ボード13から入力すると、その文字列がワークメモリ
6に入力され、当該ワークメモリ6に記憶されている第
5図のインデックスデータが検索される。
次いで、入力インデックスとワークメモリ6に記憶され
たインデックスデータとの比較が行われ、同一インデッ
クスをもつファイル番号の検索フラグが110 Bから
111 Bに変わる。これによって、第5図の各データ
から、ファイル番号(3)、(6)。
たインデックスデータとの比較が行われ、同一インデッ
クスをもつファイル番号の検索フラグが110 Bから
111 Bに変わる。これによって、第5図の各データ
から、ファイル番号(3)、(6)。
(1)、(4)が検索される。
この状態から、候補データの表示を行うコマンドをキー
ボード13によって投入すると、ワークメモリ6のイン
デックスデータテーブルのうちで検索フラグの値がII
11.に変ったデータが、データアドレス23とデー
タサイズ24の内容に基づいて光ディスクファイル2か
らビットマツプメモリ8に読み出され、デイスプレィコ
ントローラ12を介してデイスプレィ11に表示される
。表示されたデータが所望のものであるか否かの判断は
、オペレータによって行われる。
ボード13によって投入すると、ワークメモリ6のイン
デックスデータテーブルのうちで検索フラグの値がII
11.に変ったデータが、データアドレス23とデー
タサイズ24の内容に基づいて光ディスクファイル2か
らビットマツプメモリ8に読み出され、デイスプレィコ
ントローラ12を介してデイスプレィ11に表示される
。表示されたデータが所望のものであるか否かの判断は
、オペレータによって行われる。
デイスプレィ11に表示されたデータが所望のものでな
かった場合には、順次つどのデータをデイスプレィに表
示して探索する。
かった場合には、順次つどのデータをデイスプレィに表
示して探索する。
所望のデータが表示されたら、キーボード13を操作し
て画像の選択が終了したことを中央処理装置1に知らせ
るコマンドを投入する。これによって、ワークメモリ6
に記憶された積算検索回数26がインクリメントされる
。例えば、目的のデータが第5図のファイル番号(6)
のデータであった場合には、第6図に示すように、ファ
イル番号(6)の積算検索回数が′7″から′8″にな
る。
て画像の選択が終了したことを中央処理装置1に知らせ
るコマンドを投入する。これによって、ワークメモリ6
に記憶された積算検索回数26がインクリメントされる
。例えば、目的のデータが第5図のファイル番号(6)
のデータであった場合には、第6図に示すように、ファ
イル番号(6)の積算検索回数が′7″から′8″にな
る。
光ディスクファイル装置の使用を終了した段階で、第6
図の内容を磁気ディスク4に書き込んでおくことにより
、次回の光ディスクファイルシステムの使用時には、こ
の積算検索回数の内容でインデックスデータテーブル(
第3図参照)が作成されることになる。
図の内容を磁気ディスク4に書き込んでおくことにより
、次回の光ディスクファイルシステムの使用時には、こ
の積算検索回数の内容でインデックスデータテーブル(
第3図参照)が作成されることになる。
前記実施例の光ディスクファイル装置は、データの登録
順序に関係なく、検索された回数の多い順にインデック
スデータを並べ替えるようにしたので、利用頻度の高い
データはど検索が容易になる。また、データ検索時にキ
ーワードやインデックスデータの一部などの簡単な文字
列をインデックスとして入力すれば良いので、−層検索
操作が簡単である。
順序に関係なく、検索された回数の多い順にインデック
スデータを並べ替えるようにしたので、利用頻度の高い
データはど検索が容易になる。また、データ検索時にキ
ーワードやインデックスデータの一部などの簡単な文字
列をインデックスとして入力すれば良いので、−層検索
操作が簡単である。
なお、前記実施例においては、積算検索回数の値が大き
い順にインデックスデータを並び替えるようにした場合
について説明したが、そのほか、第4図の積算検索回数
26の数値をオペレータが任意に変更できるようにする
ことによって、例えば特定のデータを最初に表示するよ
うに並べ替えるなど、目的に応じた任意の順序でインデ
ックスデータを並び替えることもできる。さらに、第4
図の積算検索回数26の数値をit OHにすることに
よって、光ディスクには登録されているが通常の検索操
作では探し出せない、所謂隠しファイルを作成すること
もできる。
い順にインデックスデータを並び替えるようにした場合
について説明したが、そのほか、第4図の積算検索回数
26の数値をオペレータが任意に変更できるようにする
ことによって、例えば特定のデータを最初に表示するよ
うに並べ替えるなど、目的に応じた任意の順序でインデ
ックスデータを並び替えることもできる。さらに、第4
図の積算検索回数26の数値をit OHにすることに
よって、光ディスクには登録されているが通常の検索操
作では探し出せない、所謂隠しファイルを作成すること
もできる。
以上説明したように、本発明の光ディスクファイル装置
は、画像データもしくは文書データの登録順序に関係な
く、それらのデータに付加されたインデックスデータを
適宜並べ替えられるようにしたので、利用頻度の高いデ
ータの検索が容易になり、光ディスクファイル装置の実
用性が−層向上する。
は、画像データもしくは文書データの登録順序に関係な
く、それらのデータに付加されたインデックスデータを
適宜並べ替えられるようにしたので、利用頻度の高いデ
ータの検索が容易になり、光ディスクファイル装置の実
用性が−層向上する。
第1図は本発明に係る光ディスクファイル装置の全体構
成を示すブロック図、第2図は起動時の動作順序を説明
する流れ図、第3図はワークメモリ内に読み出されるイ
ンデックスデータテーブルの一例を示す説明図、第4図
は磁気ディスクの登録された積算検索回数テーブルの一
例を示す説明図、第5図は並べ替え後のインデックスデ
ータテーブルを示す説明図、第6図は検索後の積算検索
回数テーブルを示す説明図である。 1:中央処理装置、2:光ディスクファイル、3:ファ
イルコントローラ、4:磁気ディスク、5ニブログラム
メモリ、6:ワークメモリ、7:バッファメモリ、8:
ビットマツプメモリ、9:スキャナ、10:スキャナコ
ン1−ローラ、11:デイスプレィ、I2:デイスプレ
ィコントローラ、13:キーボード、21:ファイル番
号、22:インデックス、23:データアドレス、24
:データサイズ、25:検索フラグ、26:積算検索回
数。 第 因 第 図 第 図 第 図 第 図
成を示すブロック図、第2図は起動時の動作順序を説明
する流れ図、第3図はワークメモリ内に読み出されるイ
ンデックスデータテーブルの一例を示す説明図、第4図
は磁気ディスクの登録された積算検索回数テーブルの一
例を示す説明図、第5図は並べ替え後のインデックスデ
ータテーブルを示す説明図、第6図は検索後の積算検索
回数テーブルを示す説明図である。 1:中央処理装置、2:光ディスクファイル、3:ファ
イルコントローラ、4:磁気ディスク、5ニブログラム
メモリ、6:ワークメモリ、7:バッファメモリ、8:
ビットマツプメモリ、9:スキャナ、10:スキャナコ
ン1−ローラ、11:デイスプレィ、I2:デイスプレ
ィコントローラ、13:キーボード、21:ファイル番
号、22:インデックス、23:データアドレス、24
:データサイズ、25:検索フラグ、26:積算検索回
数。 第 因 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)光ディスクファイルと、この光ディスクファイル
のデータ管理を行うコントロール装置と、このコントロ
ール装置を介して前記光ディスクファイルを操作する1
乃至複数の端末装置とを備えた光ディスクファイル装置
において、前記光ディスクファイルに登録された画像デ
ータもしくは文書データのインデックスデータを登録す
る書き換え可能なメモリ装置と、このメモリ装置に登録
された前記インデックスデータの登録順序を変更する書
き換え手段とを設けたことを特徴とする光ディスクファ
イル装置。 - (2)請求項1記載の光ディスクファイル装置において
、前記書き換え可能なメモリ装置として、中央処理装置
が利用する変数やテーブル類を格納するワークメモリと
、前記光ディスクファイルに登録された画像データもし
くは文書データの積算検索回数を記録する磁気ディスク
とを設けるとともに、前記書き換え手段として、インデ
ックスデータの書き換えプログラムが格納されたプログ
ラムメモリと中央処理装置とを設け、前記ワークメモリ
内に前記光ディスクファイルに登録された画像データも
しくは文書データのインデックスデータテーブルと前記
磁気ディスクに記録された積算検索回数データを読み込
んだのち、プログラムメモリに格納されたプログラムに
従つて前記中央処理装置にて前記インデックスデータテ
ーブルの登録順序を変更するようにしたことを特徴とす
る光ディスクファイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208216A JPH0258167A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 光デイスクフアイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208216A JPH0258167A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 光デイスクフアイル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0258167A true JPH0258167A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16552599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63208216A Pending JPH0258167A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 光デイスクフアイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0258167A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08137893A (ja) * | 1994-11-14 | 1996-05-31 | Toshiba Corp | 文書検索方法及び文書検索装置 |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP63208216A patent/JPH0258167A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08137893A (ja) * | 1994-11-14 | 1996-05-31 | Toshiba Corp | 文書検索方法及び文書検索装置 |
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