JPH0257449A - 車両のカウルトップガーニッシュ取付構造 - Google Patents

車両のカウルトップガーニッシュ取付構造

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JPH0257449A
JPH0257449A JP63205778A JP20577888A JPH0257449A JP H0257449 A JPH0257449 A JP H0257449A JP 63205778 A JP63205778 A JP 63205778A JP 20577888 A JP20577888 A JP 20577888A JP H0257449 A JPH0257449 A JP H0257449A
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Kazuhiko Kobayashi
和彦 小林
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は、フロントウィンドの下部に配設されるカウル
トップガーニッシュの取付構造に関するものである。
b5  従来の技術 第5図及び第6図は従来のカウルトップガーニッシュの
取付構造を示すものであって、同図において、20はフ
ロントフード(ボンネット)、21はフロントウィンド
のフロントガラス、22はアッパパネル22a及びロア
パネル22bから成るクロスメンバ、23はヒンジブラ
ケット、24はこのブラケットに取付けられたヒンジ軸
、25は一端がヒンジ軸24に取付けられかつ他端がフ
ロントフード20に連結された可動部材、26はフロン
トガラス21の下部21a とフロントフード20との
間に配設されたカウルトップガーニッシュである。しか
して、フロントフード20はヒンジ軸24を中心に回動
可能に構成され、エンジンルーム27がフロントフード
20にて開閉されるようになっている。
なお、従来では、カウルトップガーニッシュ26の車体
への取付けは、その両端部26aの2箇所に引掛部28
a、 28bをそれぞれ設け、一方の引掛部28.1を
ウィンドシールドサイドモール29に当てかうと共に、
他方の引掛部28bを図外のフロントフェンダに引っ掛
けるようにしていた。
或いは、第7図に示すように、カウルトソプガニッシュ
26の両端部26aに凹部26bを形成する一方、フロ
ントフェンダに取付ブラケット30を固着し、前記凹部
26b底壁26cに形成されたねじ挿通孔31を利用し
て両端部26aを取付ブラケフト30にねし止めするよ
うにしていた。なおこの場合には、凹部26bを覆うべ
く蓋体32を取付けるようにしていた。
C1発明が解決しようとする課題 しかしながら、第6図に示すように2つの引掛部28a
、 28bを設けるようにした従来例の場合には、カウ
ルトップガーニッシュ26の端部形状が?X mになる
ため、外観を損ねる不都合があった。
また、第7図に示す従来例の場合には、カウルトップガ
ーニッシュ26の両端部26aに凹部26bを設ける必
要があるためにその成形型が複雑となるばかりでな(、
取付ブラケット30及び蓋体32を用いる必要があるた
め部品点数並びに組付工数が増加し、コスト高になる問
題点があった。
本発明心土、上述の如き実状に迄みてなされたものであ
って、その目的は、カウルトップガーニッシュの形状が
簡素で外観を1員ねることがなく、しかも部品点数並び
に組付工数が増加することもないような安価なカウルト
ップガーニッシュ取付構造を提供することにある。
d、 課題を解決するための手段 上述の目的を達成するために、本発明においては、フロ
ントウィンドの下部に配設されるカウルトップガーニッ
シュをフロントフードのヒンジ部に取付けるようにして
いる。
以下、本発明の実施例に付き第1図〜第4図を参照して
説明する。
第1図は、四輪自動車1のフロント部を示すものであっ
て、フロントウィンド2の下部であってかつ左右のフロ
ントフェンダ3a、 3bの間にカウルトップガーニッ
シュ4が配設されており、さらにエンジンルーム5を覆
うフロントフード(ボンネット)6が後述のヒンジ部を
中心に開閉可能に配設されている。
上述のカウルトップガーニッシュ4は長手状の板金を屈
曲成形して成るものであり、第2図に明示するように、
その両端部4aには垂直状の起立部4bと水平状の取付
部4Cとが左右対称にそれぞれ設けられている。さらに
、この取付部4Cの周囲には下方に屈曲された縁部4d
が設けられている。そしてこの縁部4dの所定箇所には
、前記取付部4Cに人り込むU字状の切り込み(逃げ)
部7が形成されると共に、突片部8がそれぞれ設けられ
ている。
一方、エンジンルーム5の左右両側に対応する車体部分
であってかつフロントウィンド2の下方箇所にヒンジ部
を構成するヒンジブラケット9が固着されている。この
ヒンジブラケット9は板金を断面り字状に屈曲成形した
ものであ、て、その垂直片部9aにはヒンジ軸取付用孔
10が形成されると共に、その上端縁にはくの字状の屈
曲部11が形成されている。そして、ヒンジブラケット
9に取付けられたヒンジ軸12に回動部材13の一端が
取付けられており、この回動部材13にフロントフード
6(第1図参照)が一体的に取付けられている。
しかして、上述のカウルトップガーニッシュ4は、その
両端部4aの切り込み部7の外側下端面15が第2図に
おいて二点鎖線で示すように前記ヒンジブラケット9の
屈曲部11の上端面16上に当てがわれ、かつ第3図に
示すように両端部4aの突片部8がフロントフェンダ3
aの垂下部18の下端面に当てがわれた状態の下で支持
される。なお、フロントフード6を回動(開閉)自在に
支持する回動部材13は第2図及び第3図に示すように
、切り込み部7を通って回動し得るように構成されてい
る。
このようなカウルトップガーニッシュ取付構造によれば
、ヒンジブラケット9にカウルトップガーニッシュ4を
直接的に取付けるようにしているため、取付構造及び外
観形状が簡素で済み、従って外観性の向上及び型費等の
コストダウンを図ることができる。さらに本例によれば
、−ト述の取付構造に加えて従来行なわれていたような
方法に上りカウルトップガーニッシュ4をフロントウィ
ンド3に取付けるようにしたことにより、確実かつ堅固
な取付けが可能となる。また、特別な部材を別個独立に
用いる必要がないため、部品点数並びに組付工数が増加
することはなく、コスト的にも有利である。
ところで、本例のように回動部材13を逃げるためにU
字状の切り込み部7が必要な場合には、この切り込み部
7の存在によって両端部4aが剛性不足となり下方へ垂
れ下がり易くなるがカウルトソブガーニッシュ4の下端
面15がヒンジブラケット9にて直接的に支持されるた
め、下方への垂れ下がりは効果的に防止されることとな
る。
また、第4図は本発明の別の実施例を示すものであって
、本例においては、カウルトップガーニッシュ4の両端
部4aを、ヒンジブラケット9の上端に設けられた取付
片部9bにクリップ17(或いは、ねじ等)を装着する
ことによりカウルトップガーニッシュ4がこのヒンジブ
ラケット9に取付けられる。  ′ このように構成した場合にも、取付構造が簡素で済み、
外観性を損ねることがなく、コスト的にも有利となる。
以上、本発明の実施例に付き説明したが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想に基いて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、カウルトップガーニッシュ4のヒンジブラケッ
ト9への取付手段は既述の実施例の場合以外の各種の手
段にて行なってもよく、また、カウルトップガーニッシ
ュ4の取付箇所はヒンジブラケット9に限らず、フロン
トフード6のヒンジ部を構成する他の部材(例えば、補
強部材等)にてカウルトップガーニッシュ4を支持する
ようにしてもよい。
e、 発明の効果 以上の如く、本発明は、カウルトップガーニッシュをフ
ロントフードのヒンジ部に取付けるようにしたものであ
るから、簡素な形状のカウルトップガーニッシュを用い
ることができ、取付構造が簡素で済み、外観性の向上を
図ることができる。
しかも、カウルトップガーニッシュの成形型も安価で済
む上、特別な部材を用いる必要もないので部品点数並び
に組付工数の増加を招来することがなく、従ってコスト
的にも有利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の実施例を示すものであって、
第1図は四輪自動車のフロント部の斜視図、第2図はカ
ウルトップガーニッシュのヒンジブラケットへの取付状
態を示す分解斜視図、第3図は第2図における11線断
面図、第4図は本発明の別の実施例を示す第3図と同様
の断面図、第5図〜第7図は従来例を示すものであって
、第5図はフロントフードのヒンジ構造を示す断面図、
第6図はカウルトップガーニッシュの端部形状を示す斜
視図、第7図は別の従来例を示す分解斜視図である。 第3図 2・・・フロントウィンド、3・・・フロントフェンダ
、4・・・カウルシト・ンブガー二ンシュ、6・・・フ
ロントフード、 7・・・切り込み部、8・・・突片部
、      9・・・ヒンジブラケット、11・・・
屈曲部、     12・・・ヒンジ軸、13・・・回
動部材、    17・・・クリップ。 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フロントウインドの下部に配設されるカウルトップガー
    ニッシュをフロントフードのヒンジ部に取付けるように
    したことを特徴とする車両のカウルトップガーニッシュ
    取付構造。
JP63205778A 1988-08-19 1988-08-19 車両のカウルトップガーニッシュ取付構造 Expired - Fee Related JP2808605B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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